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コホモロジーに関するpoginのブックマーク (2)

  • 単項化定理と群コホモロジー - tsujimotterのノートブック

    こんにちは。最近、群コホモロジーがマイブームのtsujimotterです。 群コホモロジーといえば、以前の記事で群コホモロジーに関する定理「ヒルベルトの定理90」を使って、クンマー理論を導く話を書いたことがありました。 tsujimotter.hatenablog.com 今回は ヒルベルトの定理94 という定理について紹介したいと思うのですが、実はこの証明にも群コホモロジーが登場し、クンマー理論のときとほとんど同じような流れで議論ができるのです。 なかなか面白いので、ぜひ最後までお付き合いください。 目次: 単項化定理 ヒルベルトの定理94 ヒルベルトの定理94の証明 おわりに 参考文献 単項化定理 まずは「単項化」とは何かについて説明するところから始めましょう。 代数体 の有限次ガロア拡大 を考え、 の整数環をそれぞれ とします。 の任意のイデアル に対して、 を のイデアルに「持ち上

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  • 小話Vol.4:「コホモロジー」の意味を考える① - 新米数学博士の数学談話室

    こんにちは!ルシアンです。 今日は、Twitterにて宣言していた「コホモロジー」の記事を書きたいと思います^ ^ みなさんは「コホモロジー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 「コホモロジー」はトポロジーの研究から誕生した概念で、今では多くの数学の中に見いだされ、分野を問わず大事な存在となっています。 しかし、双対をなす「ホモロジー」に比べると、「コホモロジー」はイメージするのが難しく、なかなか親しみがもてないという人も多いかもしれません>_< そこで日は、 「昨日よりコホモロジーと仲良くなる」 を目標に、コホモロジーの幾何的な意味について考えてみたいと思います! ※この記事は「単体複体のホモロジー」を勉強したことがあると、大分読みやすくなると思います。 「勉強したことない」という方は、先に佐野岳人さんの記事 taketo1024.hateblo.jp を読むことをオススメします

    小話Vol.4:「コホモロジー」の意味を考える① - 新米数学博士の数学談話室
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