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Haskellとデザインパターンに関するpoginのブックマーク (2)

  • 圏論デザインパターン

    要求開発アライアンスのセッション『Object-Functional Analysis and Design: 次世代モデリングパラダイムへの道標』で使用するスライドについて背景説明を行ってきました。 関数型言語の技術マップオブジェクト・モデリングのボトルネック代数的構造デザインパターン今回は背景説明第4弾で、「圏論デザインパターン」として用意した以下の図を説明します。 関数型言語の技術マップで説明したように、型クラスの導入によって代数的構造や圏論の理論をプログラミング言語で直接利用できるようになりました。 代数構造的デザインパターンは、基中の基概念であるので、モノイド以外のパターンもいずれ広く使われるようになることが予想されますが、今の所広く使われているのは圏論デザインパターンの方です。 代表的な圏論デザインパターンは以下のものです。 圏(category)対象と射(対象間の構造を保

    圏論デザインパターン
  • 代数的構造デザインパターン

    要求開発アライアンスのセッション『Object-Functional Analysis and Design: 次世代モデリングパラダイムへの道標』で使用するスライドの背景説明第3弾です。 「代数構造的デザインパターン」として用意した以下の図を説明します。 関数型プログラミングでは、数学由来の手法を駆使してプログラミングしていきます。このため元になった数学理論に対する質的な理解は重要ではあるのですが、数学理論上では重要ではあるもののプログラミング的にはほとんど使われない概念や、数学理論上では枝葉の議論がプログラミング的には重要ということもありそうです。そういう意味で、プログラミングのために元になる数学理論を学ぶのは、プログラミングテクニックの習得という意味では遠回りです。 そこで、こういった数学由来の手法をオブジェクト指向プログラマに馴染みの深いデザインパターンとして整備して、プログラミ

    代数的構造デザインパターン
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