タグ

倫理に関するpoohmobilのブックマーク (75)

  • なぜイルカだけが特別なのか? 日本のイルカ漁をイタリア版「WIRED」が擁護する

  • http://usami-noriya.com/?p=821

  • 「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで

    惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手

    「最高の違法ファイル交換ソフトの創造者」金子勇氏を偲んで
  • 堂々と遺伝的差別を肯定する週刊現代について - aggren0xの日記

    ※ 多くの人に見ていただいているようですが、「差別」の説明のところの記述に問題があるようなので書き直ししております。ゴメンナサイ。6月11日 まただよ。出たコレ。ウケる〜*1。 血液型より正確!? あなたの性格はDNAで決まっていた(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) なんて書いてますが結構イラついています。正しい科学的知見をできるだけ多くのサイトが書くほうがいいようなので*2、来日にも素晴らしい研究者がたくさんいらっしゃる生命倫理学が職の分野ではあります*3が、聞きかじりの知識くらいならある遺伝統計学者として、頑張ります。 ところで、ここに挙げられている知見、ドーパミンD4レセプター*4とセロトニントランスポーター*5の多型が性格に関連する、というの自体は、怪しいものではありません。ただ、数百人の解析でも関連ありになったりなしになったりというレベルの効果量ですけどね

    堂々と遺伝的差別を肯定する週刊現代について - aggren0xの日記
  • 雑感(フランスから) - aggren0xの日記

    まためいろまさんが猛威を振るっているようだったので感想を書きたくなった。 乙武洋匡オフィシャルサイト の件です。 障がい者差別はいかん。フランスも曲がりなりにも欧米先進国なので、障がい者差別は(少ない)だろう。でも別に日も障がい者差別の解消自体は進んできていると思う。だが日のほうがやや遅いだろう。しかしそれは工業化の順番にすぎないと私は思っている。 ここで私は思うのだ。日と欧州の違いは何か。つうか、海外在住日人の感覚のちょっとズレ加減はいったいなんなのであるか。これは感覚的なものだけど、私はこう思っているのです。 日人は、「かくあるべし」という規範に沿おうとする。あらゆる面において。 欧州人は、「こうであってはいけない」という規範に沿おうとしているようだと私は思う。で、「こうであっていけない」以外は自由で良い、みたいな感じで。 ではないかな〜、と。 そういうわけなので、例の乙武さ

    雑感(フランスから) - aggren0xの日記
  • 性風俗は性犯罪の身代わりを果たす為に存在させるべき、ではないという意見、のつづきとおまけ

    椎名こゆり @koyulic7 【橋下徹「米軍はフーゾクに行け」発言 現役デリヘル嬢が「風俗で性犯罪は減らない」と大反発】という表題で、ツイートが引用されているニュース記事について。わたしが橋下市長の発言に対し怒りを表明しているように見えますが、正確には少し違います。http://t.co/x4dxMF9unf 2013-05-16 01:13:09 椎名こゆり @koyulic7 あの日、橋下市長の問題発言があったことで、それに対する多くの方々のお考えがtwitterに溢れていました。その中に「性犯罪を犯すくらいなら風俗店を利用しろ、というのは正しいのでは?」というものが少なからず見られました。それはわたしにとって心をチクリと刺す言葉でした。 2013-05-16 01:20:18

    性風俗は性犯罪の身代わりを果たす為に存在させるべき、ではないという意見、のつづきとおまけ
  • 「米と肉」からの差別は、どうなっておるのか。古くて新しい差別の問題。 - ザ大衆食つまみぐい

  • 動物実験の是非をめぐる、2つの見解

  • バングラデシュのビル倒壊とグローバリゼーション: 極東ブログ

    先月24日、バングラデシュの首都ダッカの近郊で、縫製工場が入居する8階建てビルが倒壊し、そこで働いていた労働者を中心に多数の死者が出た。こうした事故では救助の限界から日を追うにつれて死者数が増える。7日までに2400人が救助されたものの、死者は900人を越えた(参照)。 ビル倒壊による事故は途上国ではそう珍しいことではない。韓国でも1995年6月29日、ソウル特別市瑞草区の三豊百貨店が突然倒壊し、死者502人を出したことがある。この事件でもビル建設の問題が指摘されたが、今回のバングラデシュのビル倒壊でも、現地では倒壊の危険がある程度予想されていたらしく、バングラデシュ警察は危険性を知りながら労務させた責任者を逮捕し、取り調べている。 この事件の報道が日に比べ、欧米で大きく取り上げられているのは、途上国にありがちな問題として矮小化されないからである。どのように問題となっているか。 なお、日

  • IT屋さんが「情弱死ね」っていう発想になったら、その国の情報技術は終わるよ。

    やまけん @yamaken ひろみちゅ先生も正論かましてるけど、全国電話帳共有の作者も正論。インストール時に了承してるんだから、外野がなにを言っても無駄。そんなにいやなら告訴して法廷で白黒はっきりさせれば良い。 2013-01-20 01:30:09 おにくやさん @nomoreunk 今の同意の取り方だと、アプリをインストールした人の情報はアップロードしてもよさそうだけどそれ以外の人の情報はダメだよね。そこのところは、相変わらず何も説明がないし同意を取るべき相手から同意を取っていない状態。 2013-01-20 01:30:34

    IT屋さんが「情弱死ね」っていう発想になったら、その国の情報技術は終わるよ。
  • あってはならないし、なくなりもしないものについて:日経ビジネスオンライン

    体罰の話はあんまりしたくない。 いくつかの媒体で既に書いていることもあって、どう書いても話が重複するからだ。 といって、重複を避けるためにあえて角度を変えて書く試みは、ほぼ必ず失敗に終わる。一番おいしい話は既に書いてしまっているわけだし。 今回は、何度か書き始めて、その度に、アタマの10ラインほどのところで挫折している。 それでもテーマを変えずに頑固に書き進めてみようと思っているのは、何回か書き直しをしているうちに、「今のこの“書きたくない”という気持ちの中に、問題の解答が眠っている」という直感を得たからだ。 もっとも、コラムニストの直感は当てにならない。 とっかかりが見つからない時や、オチを求めてさまよっている時、書き手は、かなりとんでもないところに活路を求める。 道に迷った雀が煙突の中で死んでいる絵柄を思い浮かべてもらうと良いのかもしれない。 私は、時々、煙突の中で羽ばたいている。 と

    あってはならないし、なくなりもしないものについて:日経ビジネスオンライン
  • ベルギーの双子が安楽死を選んだ理由

    生まれつき耳が聞こえなかったベルギーの45歳の双子の兄弟が、昨年12月に安楽死を選択していた。 兄弟が同時に自殺ほう助による死を選んだ最初のケースだ。さらに2人とも極度の痛みに苦しんでいたわけでも末期患者でもなかったため、ヨーロッパでは安楽死の是非について議論が再燃している。 聴覚障害のあった双子、マークとエディー・バーベッセムは、病で視力も失うことが分かってから安楽死を依頼できる医師を探し始めた。お互いの顔を見られなくなってしまうことが耐えられなかったからだという。 彼らの願いに手を貸した医師デビッド・デュフールによれば、2人は穏やかな最期を迎えたという。「コーヒーを飲みながら両親やきょうだいと最後の会話を交わしていた。その別れはとても平穏で美しかった。2人は最後に小さく手を振ってさよならをした」と、デュフールはドイツの地元メディアに語った。 ヨーロッパではベルギーのほかにスイス、オラン

  • 「追い出し部屋」と「体罰自殺」の何が問題なのか?

    年末の朝日新聞に「追い出し部屋」という大企業のリストラ策の一環についての記事が掲載されて話題になっています。この種の問題は20年ぐらい前からあり、終身雇用契約のために解雇が難しい中で、企業としては「リストラ対象」として指名した人間を、意図的に極端な閑職に追いやり最終的に自分から辞表を出させるというものです。 この問題については、「非現実的な雇用に関する規制が残っているからダメなんだ」という文脈で論じられることが多いようです。企業が一方的に従業員を解雇することができず、正社員の終身雇用が保護され「過ぎている」というわけです。この論調は「そのために、若い世代の労働機会が奪われている」という論理に結びつけることもされています。 私は、この問題に関しては、ある程度の規制緩和は必要ではないかと思います。但し、その場合は経営層から管理職層、専門職層に対して整理解雇の条件を緩くする一方で、非管理職、非専

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • NY地下鉄で死ぬ直前の男の写真が撮られたとき、他の乗客は何をしていたか

    ニューヨークのタブロイド紙『ニューヨークポスト』が火曜、前日に地下鉄駅で起きた事故を報じた。いや、正確には事故になる瞬間を報じたと言った方が正しいだろう。 乗客同士の言い争いで50代の男性がホームから突き飛ばされ、そこに入ってきた電車に挟まれて死亡した。ニューヨークポストが1面で大きく掲載した写真は、ホームに手をかけ数メートル先に迫った電車のほうを振り返った男性の姿を捉えている。タイトルは、「万事休す、線路に突き落とされた男が死に行く瞬間」。 この事件は、いくつもの意味でいたたまれない気持ちにさせる。 まずジャーナリズムの観点から、こんな写真を載せる必要があったのかという点。数秒後に死のうとしている人間の姿を晒すことに、センセーショナリズムを煽る以外の意味があるのか。 もし事故の様子を伝えることが目的だったのならば、文章で説明し、写真は意図的に掲載しないという選択肢もあっただろう。だが同紙

  • 男性「裸でジョギングをしたい」最高裁「許可する」市民「うそでしょ!?」 : らばQ

    男性「裸でジョギングをしたい」最高裁「許可する」市民「うそでしょ!?」 白昼堂々と公共で裸になっていると、大半は通報されたり逮捕されたりします。 近代的な社会では服を着ているのが常識であり、マナーのひとつであるとされています。 ニュージーランドでだけ履いて裸でジョギングしていた男性が、その権利を主張し、裁判でそれが認められたというケースがありました。 裸でジョギングしていたのは47歳の男性、アンドリュー・ライオール・ポイントンさん。 去年の夏にのみという格好で、朝の8時30分ごろジョギングしているところを、犬の散歩をしていた女性に目撃されました。 女性は非常に不快に感じ、警察にクレームを出しました。その3日後に、再び森から裸で出てきたポイントンさんを警察は逮捕しました。 無礼なふるまいという罪で起訴され、去年の12月に地方裁判所で有罪判決を言い渡されています。 しかしその後、ポイントン

    男性「裸でジョギングをしたい」最高裁「許可する」市民「うそでしょ!?」 : らばQ
  • 世界初 iPS細胞から「卵子」作りマウス誕生 NHKニュース

    体のあらゆる組織や臓器になるとされるiPS細胞から卵子を作り出し、体外受精させてマウスを誕生させることに京都大学の研究グループが世界で初めて成功しました。 不妊症の原因の解明に役立つ一方ヒトの皮膚の細胞から生命を誕生させる技術にもつながるため倫理面での議論が必要になるとみられています。 この研究を行ったのは、京都大学大学院医学研究科の斎藤通紀教授の研究グループです。 研究グループでは、メスのマウスの体の細胞から作ったiPS細胞に特殊なたんぱく質を加えて、卵子の元となる「始原生殖細胞」に変化させました。 そして、この細胞をマウスの卵巣の中に移植して育てることで、世界で初めて卵子を作り出すことに成功しました。 またこの卵子を精子と体外受精させ受精卵をメスのマウスの子宮に着床させたところ正常に成長し、マウスも誕生したということです。 研究グループでは、去年、マウスのiPS細胞から精子を作り出すこ

  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

  • 高木浩光による怒濤の講演「ゲーム業界におけるプライバシー保護」がすごいことに

    「高木浩光@自宅の日記 - Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」」というエントリーによってTポイントツールバーは「騙す気満々の誘導」であると指摘、その2日後にTポイントツールバーのダウンロードが一旦停止されたり、ほかにも「ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に」「ローソンと付き合うには友達を捨てる覚悟が必要」「武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て」「やはり欠陥だった武雄市の個人情報保護条例」というように、次々とセキュリティに関して絶大な影響を与え続けてきた独立行政法人産業技術総合研究所の高木浩光(通称:ひろみちゅ)氏によるCEDEC2012の講演が、非常に秀逸な内容となっており、ゲームに限らず、スマートフォンまでも含めてそもそも「個人情報」とは一体何か?ということから、個人情報の現在の扱い、プライバシーに関して今後あるべき方向に至るまで、縦横

    高木浩光による怒濤の講演「ゲーム業界におけるプライバシー保護」がすごいことに
  • Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace

    Resolve Business Issues By Getting a Virtual or Serviced Workplace Are you planning to set up your own business, but are afraid of experiencing problems in the start that most businesses go through? Do you want an effective and simple solution to all these problems? If you answered these questions with a yes, then you need to start leaning towards the idea of getting a virtual or a serviced workpl