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2011年8月16日のブックマーク (4件)

  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • どうすればプロ級の演奏家になれる?絶対音感の正体とは?「響きの科楽」著者ジョン・パウエル博士が明かすあなたの知らない音楽の秘密

    情報端末や電子楽器の普及で、我々の生活の中にますます深く入り込む音楽。聴くだけの人もいれば、楽器を手に取って自ら演奏したり、あるいはソフトウェアを使って作曲に挑戦する人も最近では増えていることだろう。そんな、人生に欠かせない音楽の原理を、科学的知識とユーモアのセンスを生かして楽しく分かりやすく論じ、欧米で注目を集めている学者がいる。物理学者で音楽家のジョン・パウエル博士だ。音楽の背景にある“科学”を知れば、音楽をよりいっそう楽しめると博士は熱弁をふるう。 (聞き手/ジャーナリスト 大野和基) ――音楽を雑音ではなく、音楽たらしめているものは何か? ジョン・パウウェル(John Powell) クラッシック音楽を学んだ音楽家であると同時に、物理学者。シェフィールド大学で音楽音響学を、ノッティンガム大学とルレオ大学で物理学を教えている。科学的知識とユーモアのセンスを生かして音楽の秘密を分かりや

    どうすればプロ級の演奏家になれる?絶対音感の正体とは?「響きの科楽」著者ジョン・パウエル博士が明かすあなたの知らない音楽の秘密
  • [ototoy] 特集: 「音質の行方vol.1」オノセイゲン、ロング・インタビュー!

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out 「音質の行方 vol.1」オノセイゲン氏インタビュー 2010年8月、OTOTOYで世界に先駆けて清水靖晃+渋谷慶一郎『FELT』のDSD配信が始まって約1年。その後『原田郁子+高木正勝』や『坂龍一 NHK session』等のサウンド&レコーディング・シリーズ、Da

    [ototoy] 特集: 「音質の行方vol.1」オノセイゲン、ロング・インタビュー!
  • シリア軍が都市を艦砲射撃、市民26人死亡

    AFPが外部から入手した、シリア軍の砲撃を受ける港湾都市ラタキア(Latakia)南部郊外Ramlehの写真(2011年8月14日撮影)。(c)AFP/HO 【8月15日 AFP】(写真追加)反体制デモが続くシリアで14日、政府軍が北西部の港湾都市ラタキア(Latakia)を海上の艦船から砲撃し、人権団体によると民間人26人が死亡した。3月中旬から始まったバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の退陣を求める反体制デモの鎮圧で艦砲射撃が行われたのは初めて。 英ロンドン(London)に部を置く人権団体「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は、「艦船がラタキアを攻撃しており、市内の数地域で爆発音が聞こえている」と述べ、少なくとも23人が死亡、負傷者が多数出ていると報告した。南部郊外のラメル(Ramel)が主な標的と

    シリア軍が都市を艦砲射撃、市民26人死亡