【アルバムジャケットも有名】 先週、数年前からずっと行こうと思っており、「やりたいことリスト100」にも入っていた横尾忠則美術館に行ってきました。 横尾忠則さんの作品は「Y字路」シリーズや「三島由紀夫」のモチーフ画が有名な芸術家。 それだけでなく、ロックのアルバムアートワークで印象的な作品も創り上げています。 僕が訪れた日は、 開館5周年を記念し「ヨコオ・ワールドツアー」の展示がおこなわれていました。 横尾忠則とえいば、あるものを独自に変換し、編集して自分の作品にモチーフとして取り込むという手法がよく用いられるのですが、その元ネタも豊富な海外旅行の経験から来たもののようです。 展示室の中は撮影不可なため写真はありませんが、どの絵も本当に強烈でした。 横尾忠則がピカソに影響されて描いた絵や、 インドに7回も訪れたことによる作風の変化など、意識の変遷が興味深く、 絵画に詳しくなくても、純粋に楽
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