人を採用したり昇進させたりする時に、何を基準に評価するだろうか。カーネギーメロン大学の心理学者たちによれば、それは仕事の実績やコミュニケーション能力ではなく、その人の「正直さ・謙虚さ」だという。
![「会社を成功をさせたいなら◯◯な人を雇いなさい」カーネギーメロン大学の研究結果](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41bf775d7687674374d5b84ef9e77d7d033e3881/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63b0092500003e0480764b.jpeg%3Fops%3D1200_630)
人を採用したり昇進させたりする時に、何を基準に評価するだろうか。カーネギーメロン大学の心理学者たちによれば、それは仕事の実績やコミュニケーション能力ではなく、その人の「正直さ・謙虚さ」だという。
ローカルTV記者、全国紙記者を経て、ITやビジネス分野のライティングを手がける。NTTPCコミュニケーションズ運営時のCNET、(株)ガリレオの「Infostand」などで執筆。四半世紀以上前に数年間住んだインドが“IT先進国”になったことを、どうしても信じられない。 37signalsは1999年創業。オープンソースのWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」を開発したことで知られる。もともとWebデザインの会社だったが、2004年にWebベースのプロジェクト管理ツール「Basecamp」を公開して以降、Webアプリサービスがメインビジネスとなった。 従業員数は16人(2009年夏現在)と小粒ながら、独特の存在感を持っており、「Web 2.0」企業として脚光を浴びたが、創業10年を迎えたいまも株式は公開はしていない。 「Basecamp」は37signalsの最初
起業して初めて売上が立ったと喜んでいるけれど、請求書ってどうやって作るんだっけ?というのは、誰もが通る道ではないかと思います。サラリーマンだった時は事務の方がやってくれた請求書の発行も、起業すると最初は自分でやる事が多いでしょう。 そんな時多くの方は、インターネットのテンプレート集から請求書ひな形をダウンロードされているのではないでしょうか。デザイン会社にロゴ入り請求書を作成してもらって、そのまま使っている方もいると思います。 ただその請求書、本当にそのまま使って大丈夫か?というのはぜひ確認して下さい。 請求書には実務上のルールがありますが、残念なことに教科書はありません。もしかするとあなたも、知らないうちに「イケていない」請求書を出しているかもしれません。イケていない請求書でも取引先は振込んでくれるでしょうが、そんな事でマイナスの印象を与えてしまうことは、非常にもったいないです。 この記
Photo by TatsuoYamashita (2014年4月12日21時追記) 【日本郵便がやっている知られざるサービス】 こんばんは。 今日は少しお仕事のことを。 お客さんの案件で、広告の手段としてダイレクトメール(DM)を送ることがあるのだが、そこで知った日本郵便がやっている便利なサービスを紹介したいと思う。DMは古典的な販促手法とも思われがちだが、その効果はバカにできない。作り方や送り先をきちんと設定できればまだまだ現役の告知方法なのだ。 そのDMを送る、ということになると普通は住所と名前が分かる顧客リストが必要になるのだが、日本郵便のサービスで「配達地域指定郵便物(タウンメール)」というものがある。 これは送り先の住所と名前が分かっていなくても、送りたい”エリア”を指定して各家庭に送ってもらうサービスだ。たとえば新規オープンするお店や、キャンペーンの案内などを送りたいときに、
書籍、『Impact Mapping』を訳しました! この本は、2012年のJolt Awardをとった"Specification by Example"を書いた、Gojko Adzic 氏の最新作なんです。 日本ではまだあまり知られていませんが、Gojkoさんは、アジャイル開発とビジネスの意図をつなぐ手法を啓蒙しています。 前作、「略称: スペック・バイ・イグザンプル」"Spec. by Example" では、「例(Example)」でもって仕様(Spec.)を記述することがテーマ。これによって、テストだけでなく、ドメインの言葉で開発とビジネスをつなげることを模索しています。ATDD(Acceptance Test-Driven Development)という言葉で語れていたものを、より具体的に書いた力作です。 そして、今回のこの本、『Impact Mapping』(インパクト・マッ
億万長者になるってどんな気持ちだろうか。 もちろん、やってみたいことのいくつかは、たちどころに実現するだろう。 たぶん、お尻がモゾモゾして、落ち着かないだろうけど、まあ、なってみても良いような気もする。 じゃあ、どうしたらなれるんだよ?! で、こんな記事をみつけた。 Serial Entrepreneurs – The Founders Who Pursue Multiple Opportunities (次々に事業を立ち上げる起業家たち~ 複数のチャンスを追求した創業者たち) 一代で億万長者(純資産10億ドル以上)になった人たちを、フォーブスのデーターなどで調べている。 フォーブスによると、世界には1426人の億万長者がいて、そのうち960人が自身一代で資産を築いている。 その960人は、たったひとつのビジネスを最初から追求したのだろうか? たとえば、ザッカーバーグのように。 それとも、
とりあえず一区切りついたので俺のこの2ヶ月のマルチ商法への勧誘をつづることにする。 3月某日。 合コンに呼ばれたので参加。 3対3の合コンのはずが女性人がひとり少ないという展開。 でもちょうど前の銀座の仕事をやめたばかりだったので飲み会を楽しんだ。 年齢層が上で付き合うとかはありえない感じの人たちだった。 4日後、その合コンにいた女性(31歳)から飲み会があるから来ないかとの誘い。 続きはこちらから
事業を展開するには様々な能力や資質が問われてくる。ビジネスモデルを構築し、お金を稼ぐ環境をつくりあげなければいけないし、事業のスケールにはアイディアだけではなく、ビジネスとして落としこむ能力が必要だ。 クラウドソーシングサービスを展開しているクラウドワークスは、新しい時代における働き方を支援するためのマッチングサービスとして展開。サービスリリースから僅か8ヶ月でシリーズA3億円の資金調達をおこなうなど、事業を大きく展開している。 吉田浩一郎氏は、クラウドワークス創業前から海外で事業を展開し、出資をうけることなく事業をスケールさせるなど営業と事業推進に対するノウハウをもっている。事業の本質を見極め、どうすれば成長できるか。吉田氏が「MOVIDA SCHOOL」で語った事業に必要なポイントについてまとめた。 ユーザエクスペリエンスの時代 クラウドワークスが日々意識していることは、UXを大切にし
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東京都大田区の閑静な住宅街。その一角で暮らす伊藤さん一家は、YouTube動画に広告を入れて収益を得る「YouTubeパートナープログラム」の参加者だ。2009年2月に動画投稿をスタートし、10年3月に同プログラムに参加。今では親子5人が暮らすマンションの家賃や食費など、生活費のかなりの部分をYouTubeからの収入で賄っているという。 アカウント名は「mosogourmet」(妄想グルメ)。これまで料理動画を中心に1000本以上投稿し、総再生数は4000万回を超えている。母が子どもに作るキャラクター弁当やお菓子など、日本家庭の日常的な光景が国内外で人気を呼び、チャンネル登録者2万5000人のうち約6割を海外ユーザーが占めるという。 「I made this and it was so good(この料理、自分でも作ってみたけどうまかった)」「I wanna live in Japan(日
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
景品表示法に関する情報提供、相談の方法について掲載しています。 景品表示法に違反被疑情報はこちら 景品表示法違反被疑情報提供フォーム ステルスマーケティングに関する違反被疑情報はこちら ステルスマーケティングに関する景品表示法違反被疑情報提供フォーム 携帯電話の不当表示に関する違反被疑情報はこちら 携帯電話に関する景品表示法違反被疑情報提供フォーム
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という本人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し
最近、若くして起業していたり、小さいけど伸び盛りの会社で働いている若い人から、日本の大企業について「驚いた」「あんぐりした」的な話を続けて聞きました。 たとえば「なにかコラボできるんじゃないか」と先方から言われたので話を聞きにいくと、最後には「まあ、半年くらいかけてじっくり検討していきましょう」と言われてのけぞったとか、 向こうから呼び出しておきながら「うちと取引したい会社は五万とある」とエバリくさってるのはどういうコトなんでしょう? と。 そういう話を聞いて「まっ、日本の大企業ってのはそんなもんなのよ」と説明しながら、内心では「なんか既視感ある会話だなー」と思ってたんです。 よく考えたらコレ、欧米企業に勤める海外のビジネスパーソンが(昔)言ってたのと同じなんです。 ちきりんが通ったカリフォルニアの大学院の同級生は、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得たり、東海岸で金融やコンサル
元mixi CTO:株式会社えとらぼの衛藤バタラ様と弊社藤川による、求められる人材像についての特別対談ページです。マインドスコープ株式会社 社長 えふしん(藤川真一)×えとらぼ株式会社 社長 衛藤バタラ ロングインタビュー 業界初!ヤンキーにシメられながらの夢の対談! 前編 インタビュー後編へ 不良: おまえら…まずはなんで起業しよと思ったんかしゃべってもらおか…? えふしん: は、はい!前職のpaperboy&co. 在籍中にモバツイを作って、たくさんの人に使っていただいていたのですが、別にモバツイで起業しようとしたわけではなくて。10年、20年後、インターネットが日常にもっと入り込んできて、今よりもいろんな会社がネットで儲かる時代になったとき、僕は何が提供できるんだろうという風に考えたんです。自分になにか資産を持って、それをシナジーとしてやっていくようにならなきゃいけない、と。そのため
シェフは街のお母さん。“おすそわけ”から、つながる・ひろがる「TOWN KITCHEN」の取り組み [マイプロSHOWCASE] 2011.06.08 池田 美砂子 池田 美砂子 どんなにおいしくてお気に入りのお店があっても、やっぱり一番ホッとするのは、慣れ親しんだ“おふくろの味”ですよね。でも両親と離れて暮らす人にとって、それは日常的に口にできるものではありません。 それならば、地域に住むおかあさんが、みんなの“おふくろ”になってしまいましょう。そんなあたたかい取り組みが、東京・小平市の小さな商店街から始まりました。 昔ながらの雰囲気が残る学園坂商店街。その一角に「学園坂タウンキッチン」はあります。 店内には、おいしそうなお弁当やお惣菜がずらり。キッチンからは明るい笑い声が聞こえ、カウンター越しに「こんにちはー」と、女性たちが飛び切りの笑顔で出迎えてくれました。 このお店、一見普通のお惣
ベクトル子会社のPR TIMESは12日、「Twitterの利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は3月9日~14日で、Twitterを含むソーシャルメディアを週1回以上する、ユーザー1,481名(10代~60代・男女)から回答を得た。 それによると、企業(ブランド)のTwitterアカウントをフォローしたことが「ある」と回答した人は約6割(61.4%)。その理由として、約4割となる39.8%が「ディスカウントやセール情報などのプロモーション情報を受け取るため」と回答した。続いて票を集めた回答は、「これから出る製品についての情報を知るため」(28.8%)、「ただ楽しむ、エンターテインメントのため」(22.5%)となっている。 なお同社による、Facebookユーザーを対象とした別調査(n=598)では、「企業(ブラント)運営のFacebookページのファンになったことがあるか」を聞いたと
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