「Microsoft XML Paper Specification Essentials Pack」に収録されるXPS専用ビューワー「XPS Viewer EP」 Microsoft Corporationは21日、同社が提唱する電子文書フォーマット“XPS”形式の文書を生成・閲覧するツール集「Microsoft XML Paper Specification Essentials Pack」の日本語正式版を無償公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応しており、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、動作にはMSXML 6.0が必要。 XPS(XML Paper Specification)とは、Microsoftが提唱し、仕様を公開している電子文書の保存用フォーマット。
Adobe、Flashベースの軽快PDF管理・閲覧ソフト「Digital Editions」β版を公開 米Adobe Systems Incorporatedは23日(現地時間)、Flashベースで軽快に動作するPDFや電子ブックの管理・閲覧ソフト「Adobe Digital Editions」の英語beta版を公開した。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社の“Adobe Labs”サイトからダウンロードできる。 「Adobe Digital Editions」は、ローカルHDD上のPDFファイルや、ダウンロードしたAdobe独自形式の電子ブックをライブラリ管理して閲覧できるソフト。同社の「Flash Player 9」をベースに開発されており、印刷やコメント記入といった機能を搭載しないぶん、起動が高速で軽快に動作するのが特長。 画面は1ペインで、ファイル指定で
IEで表示しているWebページを即座にPDF形式で保存できるPDF文書作成ソフト「PDFCreator」v0.9.2が、6月19日に公開された。Windows 95/98/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、寄付歓迎とのこと。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PDFCreator」は、任意のソフト経由で印刷可能な各種ファイルを、PDF形式に変換できるソフト。仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“PDFCreator”を選んで印刷すれば、好きなフォルダ内へPDF文書を保存できる。 さらに、PDF文書の保存時に表示されるダイアログで[eMail]ボタンをクリックすれば、通常使用するメールソフト上で、PDF文書が添付された状態のメールが新規作成されるので、素早くPDF文書をメール送信可能。 また、文書内で使用して
Adobe Systemsから訴訟を起こされるのを回避するため、Microsoftが「Office」および「Windows」両製品の次期版に変更を加えている。 Microsoftは米国時間6月2日、数カ月間にわたり続けてきた和解交渉が決裂したことにより、 Adobeから反トラスト訴訟を起こされる可能性があると発表した。 現在Microsoftは、Adobe側が指摘している問題を解決するため、Office 2007およびWindows Vistaの仕様を独自に変更している。こうした取り組みを進めることで、Microsoftは差し止め命令によって製品の出荷が妨げられないようにしようと努めている。 MicrosoftのバイスプレジデントChris Capossela氏は、2日にCNET News.comの電話インタビューに応じ、「ユーザーが当社の製品を入手できなくなる事態はなんとしても避けたいと
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