私は無駄な議論が嫌いなので、「市場経済はよろしくない」という人と話す機会はありません。 だから、「その批判は変ですよ」と説明する機会もないのですが、でも、そういう時に使えるお手本のような文章が、先日紹介した野口悠紀雄氏の著作にあったのでメモ的に残しておきます。(青太字にしたのはちきりんです。) 市場原理主義批判は虚構に対する攻撃 市場経済が望ましいとする立場は「何をやってもよい」という意味での自由放任を認めているわけではない。 市場メカニズムとは、「一定の明示的なルールの下で各経済主体が自主的に判断する」という仕組みだ。 ルールがしっかりしていないと機能し得ないのである。 サッチャーは「新自由主義」を様々な言葉で表現しているが、「市場を代替するものはない」(There is no alternative to market. 略してTINAと言われる)という表現が、最もわかりやすいだろう。
なんかちょうどいいニュース( 凄いサービスが始まった eBook Exchange )を見つけた。ということで以前の記事( クリス/アンダーセンのFREEがくそな理由 )の続きを書くことにする。 リンク先に紹介されているサービスを簡単に紹介すると、amazonの電子書籍リーダKindleには自分が買った電子書籍を友達に貸す機能がある。貸せる期間は最長2週間で面白いことに本当の本のように貸している間は、自分はその電子書籍を読むことができない仕組みだ。まあ、amazonが本当の本と同じ仕組みだからいいでしょ?と出版社を説得して実現したサービスだろう。 で、このサービス自体はちょっと前にamazonが発表したサービスなのだが、紹介したニュースにのっているのは、amazonとは別の会社が立ち上げたこのkindleの電子書籍を貸す相手をマッチングするサービスだ。つまりもともとamazonのサービスは
■編集元:ニュース速報板より「KAT‐TUN、ボーカロイド曲のパクリ認める」 1 いきいき黄門様(チベット自治区) :2011/01/19(水) 19:58:54.19 ID:Ix8SpBH50 『DYE』の件につきましては、先方に『NEVER×OVER』の制作にあたり、アレン ジにAVTechNO!の楽曲 『DYE』の影響があった事実を認めて頂き、然るべき処遇を して頂くという事で解決いたしました。(続く) http://twitter.com/advance_tech_no/status/27667744241487873 (承前)応援して頂いてる皆様にはご心配をおかけしました。また、KAT-TUNの ファンの皆様にも私の 発言によりご心配をおかけした事をお詫び申し上げます。 この件に関しまして、KAT-TUNの皆様に 非はございません。個人的にも、今後の ご活躍を応援し
長らくニートだったが、就職先が決まったということで、代官山のレストランで妻と娘にお祝いしてもらった。うれしい。そして、新しい道に踏み出すという新鮮な気持ちが何とも心地よい。 2011年2月1日付けで、Googleに入社する。その経緯について記述しておく。個人的事情をわざわざ晒す必要もないのだが、お世話になっている皆様やOSS関連や個人事業関連で関わりのある方々への報告ということでキーを叩く。 経緯 昨年7月末に前職を辞して、自作のOSS製品のデュアルライセンス販売で食っていくべく開発作業や事務作業を半年ほど行ってきた。しかし、地価と物価の高い東京という都市に妻子とともに暮らせる収入を継続して得ていくにはあまりにも頼りないビジネスモデルであるため、それを本業にすることは断念した。 より正確に言えば、当初からOSSで食っていけるとは思っていなかったので、ライセンス販売は妻に任せて俺は就職できる
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