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ブックマーク / blog.id774.net (14)

  • iPhone 6s 買った | 774::Blog

    SIM フリーな電話機が欲しいので iPhone 6s 64GB を買った。色は以前買った iPad Air 2 と同じゴールドである。 iPhone 5s にした日からいつのまにか二年以上経っていたので無駄に金がかかるなどしたが細かいことは気にせず、最近人気の音声通話機能付き格安 SIM であるところのみおふぉんにした。今まで使っていたやたら高額なキャリアは解約した。 みおふぉんにしたときの注意 LINE の年齢認証ができない。 → キャリアの SIM を刺して一度認証をすればオッケー。認証済みのバックアップから復元しても大丈夫。 キャリアメールが無い。 → iCloud メールを使うなどする。 電話番号のみの変更ができない。 → する必要なし。 無料通話が無い。 → LINE でオッケー。 他はとくになく、テザリングも普通にできるし問題無し。これで月 1,600 円になるのだからだいぶ

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    progd 2016/01/15
  • iPad Air 2 を買った | 774::Blog

    持ち歩くタブレットとしては 2 年ほど前に買った Nexus 7 を愛用していたのだがこのたび話題の iPad Air 2 を買った。 iPad Air 2 64GB ゴールドモデルである。 ゴールドなので Smart Cover は黄色にした。 このスマートカバーは閉じると体がスリープし、またスタンドにすることもできる。 とりあえず使ってみて長所と短所。 [長所] ・めちゃくちゃ速い、爆速。 Nexus 7 のときは複数のアプリケーションを起動していると正直モッサリ感がつらい感じだったが iPad Air 2 ではぬるぬるサクサク動く。 ・めちゃくちゃ画面がきれい。いわゆる Retina ディスプレイなので画像や映像もきれいに映る。読書をしていても気分がいい。 ・既定で暗号化される。 Nexus 7 のときは明示的に暗号化する必要があったが、アップルでは長いパスコードを設定しておけば自

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    progd 2014/10/29
  • Automatic Ruby v14.2.0 をリリースした | 774::Blog

    実はリリース自体は先月も先々月もおこなっていた。しかしそれらは依存モジュールの一部仕様変更に伴いそれらとの整合性を取るためのリリースという意味合いが強かった。それらのリリースでは末尾のバージョン番号をインクリメントするだけでも良かったかもしれない。 マイルストーンや ChangeLog を見ればわかる通り今回はそれなりに色々と変更を加えている。以下、主要な機能追加および変更点を挙げていこう。 フィードの file URI scheme 対応 ファイル保存用プラグイン Store::TargetLink が Store::File に名称変更となり仕様も変化した。古いレシピファイルの中で Store::TargetLink を利用している人は単純にプラグイン名を置換する必要がある。 新しい仕様では、まず後続に流れるフィードの link が file URI scheme に書き換わるようにな

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    progd 2014/03/01
  • automaticruby + fluentd でウェブのあらゆる情報を構造化データとして収集する | 774::Blog

    Automatic Ruby v13.6.0 を 6/28 にリリースした。 Fluentd との連携 前回からの変更点の目玉としては Publish::Fluentd プラグインが標準添付となった。これにより Automatic Ruby で収集したあらゆるデータを Fluentd により構造化データとして扱うことができるようになる。ブログやウェブサイトの情報を集めて Fluentd 経由で Hadoop や Amazon S3 などに収集、その後 MapReduce するなどしてデータを分析するといったことも自由にできるようになる。その際には現在まで利用してきたプラグインなどの資産をそのまま生かすことができる。 こんな感じのレシピで Fluentd にデータを出力できる。 plugins: - module: SubscriptionFeed config: feeds: - http

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    progd 2013/07/17
  • 自分でビルドしたソフトウェアのインストール場所 | 774::Blog

    みなさんはソースコードからビルドしてインストールするとき、どこにインストールしているだろうか。 一番多そうなのは /usr/local の下にインストールするという意見である。確かに FHS (Filesystem Hierarchy Standard) を読むとここはシステム管理者が独自にビルドしたソフトウェアを配置する場所になっているようだ。 しかしちょっと待ってほしい。ここには /usr の下と同じく bin lib share etc といったサブディレクトリが存在するのが通例である。これらに並んで /usr/local/product_name が存在するとすると美しくないのではないだろうか。ましてや /usr/local/product_name の下にも bin や etc があった場合、ますます美観を損ねるように思えてならない。 ここは思い切って以下のようにしてみてはどうだ

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    progd 2013/06/21
  • Automatic Ruby v13.2.0 をリリースした | 774::Blog

    また、安定版を利用するのもいいが GitHub の最新を利用するのもおすすめである。 昨年の版から比べると、地味だが重要な変更が加わっているのですでにインストールしている人もアップデートすることをオススメする。コア部分はほとんど手を入れていないものの、利用頻度の高いプラグインの挙動が変わっている。 特に Store::Permalink で新しいフィードのみが返るようになったこと (v13.1.0) と Filter::Ignore でフィードベースではなくアイテムベースのフィルタリングがされるようになったこと (v13.2.0) が大きいだろう。既存の処理も改善される。 詳細は ChangeLog 及びドキュメントを参照のこと。 ところで Automatic Ruby の開発に着手したのは 2012/2/18 なのでそろそろ一周年である。初期のブログエントリーを読むと何とも感慨深い。利用

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    progd 2013/02/16
  • Termtter のコミッタになった | 774::Blog

    いつのまにか Termtter のコミッタになっていた。 Termtter https://github.com/termtter/termtter Termtter 自体は何年も使っており GitHub にプラグインも置いてあったのだが pull request を家に送ったところすぐにコミット権がもらえていた。 ここ最近 GitHub が以下のように最長及び連続コミット日数を表示するようになり、せっかくなのでこれが途切れないように連続でオープンソースにコントリビュートしたいと思うようになった。まあこれは毎日 Hello World を書いても更新されるので所詮大した意味は無いのだが、とはいえすっかり GitHub の思うツボである。ちなみに現在の最長コミット日数 30 日は Automatic Ruby を開発した当初の記録であろう。 コントリビューターになっても基的には clon

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    progd 2013/02/05
  • 我々はなぜ自由なソフトウェアを使うのか | 774::Blog

    ※この記事はすでに内容が古くなっています。こちらをご覧ください。 Twitter には書いたけど MacBook Air に Ubuntu を上書きインストールした。 Mac に Ubuntu を入れるにあたりこのへんを参考にした。技術的なことを色々書こうと思ったが、ほとんどハマりどころはなくただインストールするだけだったので特に書くネタは無い。無線 LAN もサスペンドもごく普通に動作するしフォントも綺麗だし何も不都合が無いという状態である。昨今の GNU/Linux の出来は実に素晴らしい。 自由なソフトウェアとは何か Ubuntu は Debian をベースとしたディストリビューションであり、すごく大雑把に言うと中身はほぼ Debian であると言ってもいい。 Debian とは何かというのは Debian についてや Debian 社会契約を読むと良いだろう。昨今ではオープンソース

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    progd 2013/01/16
  • Tumblr の過去の画像までまとめてダウンロードする | 774::Blog

    ( Created at 2012/10/16 14:00 Updated at 2012/12/31 15:47 ) 自分好みの画像がたくさん掲載された Tumblr を見つけたとき、みなさんはどうしているだろうか。 とりあえずフォロー、さらに RSS リーダーで購読、今後新しい画像が登場したらすかさずリブログ、中には Automatic Ruby で画像をまとめてダウンロードしている人もいるかもしれない。 しかし、このような方法では今後登場する新しい画像は入手できるものの、すでにリブログされた過去の画像をまとめて入手したり閲覧したりすることはできない。 そこで新しく Subscription::Tumblr プラグインを作った。これは Tumblr の過去のページまで遡ってスクレイピングすることができる。レシピはこんな感じになるだろう。 plugins: - module: Subsc

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    progd 2012/10/23
  • Nexus 7 を買ってまず最初にやるべきこと | 774::Blog

    Nexus 7 を買った。 技術者としてまずやるべきことを書いておく。 セキュリティの確保 Android タブレットは Linux カーネルを採用している。 Nexus 7 でも Linux カーネルに標準搭載されている dm-crypt を利用してタブレットに保存されたすべてのデータを暗号化することが可能だ。技術者たるもの手持ちのタブレットから情報が漏洩してソーシャルネットワークをハックされたり、ましてや自分の管轄するサーバーがクラックされるようなことがあってはならない。もちろん暗号化したから絶対に安全というわけではないのだが、タブレットが盗難にあった場合でも暗号を解除される前にセキュリティを変更して対処することが可能である。 現在はカジュアルに軍事利用可能なレベルの暗号を利用でき FBI も犯罪捜査の暗号解除に失敗するような時代である。技術者なら手持ちのすべてのデータは可能な限り最高

  • Windows 上で別の OS を起動して開発する 3 つの方法 | 774::Blog

    最近は仮想化技術が発達しコンピュータの性能も高くなった。そのため VMware 等の仮想化技術を利用して Linux などの別の OS を起動し、その上で開発をするケースも増えてきた。仮想化技術を利用することで、番環境と同様の環境で開発をおこなえたり、開発環境自体をコピーしてチーム全体で共有したりなどのさまざまなメリットがある。今回はこのように Windows 上で別の OS を起動して開発する方法を説明する。 1. ファイルシステムを Windows から利用できるようにする Linux で Samba を設定し Windows から読み書きできるようにする方法である。あとは Windows で Eclipse など好きな IDE を起動し、ファイルを取り込んで開発やテスト、デバッグをすることができる。この方法は主に Windows での作業に慣れたメンバーや Linux の操作に不慣

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    progd 2012/07/16
  • Ruby で金髪美女のお宝画像をまとめてぶっこ抜き | 774::Blog

    レシピを用意する これを右クリックして保存しよう。これはサンプルのレシピだ。最後から 2 行目の YOUR_NAME を自分のアカウントに書き換えておこう。お宝画像はここで指定したフォルダにダウンロードされる。書き換えたら .automatic/config の下に置こう。 このレシピではまだリリース版 12.6 の時点で含まれていないプラグインを利用している。そこでこれを右クリックして保存、 .automatic/plugins/filter の下に置こう。このように体に含まれていないプラグインも .automatic の下に置くことで利用することができるようになる。これで準備は完了だ。 さっそく実行 レシピを指定して Automatic Ruby を起動する。 するとどうだろう。君のデスクトップの上がたちまち金髪美女のあられもない画像で次々と埋め尽くされていくではないか! よかったで

  • Automatic Ruby v12.6 をリリースした | 774::Blog

    plugins: - module: SubscriptionURI config: urls: - http://reblog.id774.net/ - module: ExtractLink - module: FilterImageLink - module: StoreLink config: db: link.db - module: StoreTarget config: path: /home/your_name/tmp interval: 2 automatic-config scaffold コマンドを実行するとホームディレクトリに ~/.automatic というディレクトリが生成される。この下はユーザー用のディレクトリであり自由に使うことができる。 -c オプションでファイル名のみをした場合 ~/.automatic/config に同名のファイルがあればそれが読み込

  • データはどこに残るのか | 774::Blog

    人間はいつか死ぬ。我々が書き記した文章は一体どこに残るのだろうか。 どこかの会社のブログサービス 現代においておそらく大多数と思われるのは、はてなやアメブロ、ライブドアブログ、 Twitter や Facebook 等々、どこかの会社のウェブサービスで文章を書くケースである。これは書き手が死亡してもそのサービスのアカウントが失効しない限りずっと文章が残るというメリットがある。ただしサービスが閉鎖すると失われてしまう。したがってデータの永続性はサービスを運営している会社に委ねられることになる。 ある日突然記事が消えてなくなるケースもある。たとえば Vox というサービスはクールな新しいブログといった感じで鳴物入りに紹介されたが、四年後には閉鎖して記事もすべてなくなっていた。他にも閉鎖され消えていったブログやサービスは星の数ほどあり枚挙に暇がない。 こういった変遷を鑑みるに、他社のウェブサービ

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    progd 2012/06/08
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