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ブックマーク / www.dtmstation.com (16)

  • MIDI規格がすべて無料公開!GitHubも同時スタートし、よりオープンに進化する!|DTMステーション

    国内でMIDI規格に関しての管理を行うとともに、MIDIの新仕様・新規格の検討・制定などを行っているの機関がAMEI(一般社団法人音楽電子事業協会)です。AMEIはMIDI検定を実施する機関としても知られていますが、そのAMEIがこのたび新たな試みを2つ同時にスタートさせました。 ひとつはMIDI規格そのもののオープン化であり、これまで30年余り積み重ねてきた全仕様書を無償公開し、AMEIのWebサイトからダウンロード可能となりました。もう一つはソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスGitHubに、アカウント(amei-music)の運用を開始したということです。一般ユーザーの方にはピンと来ないかもしれませんが、実例なども示しながら、この2つの試みについて考えてみたいと思います AMEIが公開したCreators’ HubによってドローンとMIDIの融合も可能になる!? 言

    MIDI規格がすべて無料公開!GitHubも同時スタートし、よりオープンに進化する!|DTMステーション
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    progd 2016/07/30
  • ドラム打ち込みが身につくTR-808ベースの音ゲー、TR-REC GAMEがiPhone/Android用にRolandより無料で登場だ!|DTMステーション

    打ち込みの世界って興味はあるけど、なんとなく難しそうで……、なんて敬遠している方も少なくないと思います。その打ち込みも、いろいろな手法があるのですが、もっとも分かりやすく、また音楽制作の世界で広く使われているのがRolandのTR-808で初めて採用されたTR-RECと呼ばれるドラム打ち込み方式でしょう。いまや、ドラム打ち込みのデファクトスタンダードとなっている手法ですが、まったく初めての人にとっては、やはり未知の世界。なかなかチャレンジできないかもしれませんよね。 そんな中、プレイしながら、ドラム打ち込み手法が身につくユニークなゲームアプリをRolandが無料でリリースしました。「TR-REC GAME」というこのアプリはiPhone/iPad(ユニバーサル)およびAndroidのどちらでも使えるもので、AIRAシリーズの入門版という位置づけ。楽しく遊びながら、4つ打ちとはどういうことな

    ドラム打ち込みが身につくTR-808ベースの音ゲー、TR-REC GAMEがiPhone/Android用にRolandより無料で登場だ!|DTMステーション
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    progd 2015/12/16
  • 楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション

    40代前後の方だと、90年代「ハチプロ」とも呼ばれたRolandのMIDI音源モジュールの最高峰、SC-88Proに青春を捧げた……なんていう方も少なくないのではないでしょうか?そのSC-88Proを代表とするSound CanvasをRoland自らの手によって復刻されることになりました。 実際の発売時期や価格についてはまだ未定とのことではありますが11月21日~23日の3日間、東京ビックサイトで行われる楽器フェアのRolandブースで参考出品されます。そうした情報を事前に入手したので、急きょRolandに実物を見せてもらいに行ってきました。その復刻されるSound Canvasとはどんなものなのか、紹介してみましょう。 RolandがSound Canvas for iOSという名称で往年の名機、SC-88Proそくりなものをリリースする RolandAIRAシリーズによってTR-8

    楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!|DTMステーション
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    progd 2014/11/20
  • 808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション

    現在のDJ、ダンスシーンで欠くことのできないサウンド、それが30年前のRoland製品であるTR-808、TR-909といったドラムマシン、そしてベースマシンのTB-303、さらにはSH-101、SH-2、System100などのRolandビンテージシンセサイザです。これまで国内外の数多くのメーカーがこれらの音に似せた機材やソフトウェア音源を出してきましたが、家であるRolandは長年沈黙を続けてきました。 そのRolandがついに、これらの機材を当時の音そのままに再現するとともに、現在の音楽シーン、スタイルにマッチする形に生まれ変わらせた機材、AIRAとして2月14日に発表しました。すでに1月からネット上にはティーザー広告が流れていたので、気になっていた人も多いと思います。そのAIRAをちょっとだけ見てきたので、わかった範囲での概要について紹介してみたいと思います。 ついにベールを脱

    808、909、303の音を忠実に復刻。Roland AIRAがベールを脱いだ!|DTMステーション
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    progd 2014/02/15
  • iPadはコントロールサーフェイスとして使わなきゃ損だ!|DTMステーション

    CubaseやSONAR、Logic、Reaper、StudioOne、ProTools、SingerSongWriter、FL Studio、DigitalPerformer、Live……、みなさん、それぞれいろいろなDAWを使っていると思いますが、その操作はPCのディスプレイとマウス操作で、という人が大半ですよね。でも、より効率よく操作をするなら、コントロールサーフェイスが有効であることはご存じですか? コントロールサーフェイスとはDAWをリモートコントロールするための機器であり、フィジカルコントローラとか、フィジコンなんて言われ方をすることもあります。プレイバックやストップ、早送り…といったトランポート操作はもちろんのこと、フェーダーやパン、またEQやダイナミクス、さらにはソフトシンセのコントロールといった操作までを、物理的なボタンやフェーダー、ツマミなどを使って操作する機材のことを

    iPadはコントロールサーフェイスとして使わなきゃ損だ!|DTMステーション
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    progd 2013/12/15
  • ボカキューがCubase AI7対応で、より手ごろに利用可能に!|DTMステーション

    今年の1月、センセーショナルに登場したVOCALOID Editor for Cubase(ボカキュー)。これまでも何度か紹介してきた通り、Cubaseの一機能としてVOCALOID3 Editorを統合するというもので、単なるアドオンソフトではなく、またReWireでの接続とはまったく異なる、有機的な機能統合となっており、VOCALOIDを使った音楽制作を非常に効率よくするものでした。 さらに7月にはMacにも対応したVOCALOID Editor for Cubase NEOが登場。これによって、今までできなかったMac上でのVOCALOID利用が可能になり、「これを機会に、DAWをCubaseに乗り換えよう!」と考えた人も少なくないと思います。ただ、中には「Cubaseまでセットで購入するとなる予算オーバーだ…」と諦めていた人も少なくないのではないでしょうか?しかし、ついにこの環境を

    ボカキューがCubase AI7対応で、より手ごろに利用可能に!|DTMステーション
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    progd 2013/10/10
  • プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション

    Dragon AshやHY、Gacktなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人さん(@flash_link)。Sound & Recording Magazineやサウンド・デザイナーなどでも、よく登場されているので、ご存じの方も多いと思います。その飛澤さん、最近、ニコニコ動画やVOCALOIDなどに興味をお持ちのようで、ご自身のホームページ上でも「DTMに必要なレコーディング&MIXテクニック」なんて記事を書かれているんです。 また直接ボカロ曲ではなかったようですが、著名ボカロPであるゆよゆっぺさんの楽曲のマスタリングなども手掛けているようで、なんか面白い動きだなと感じていました。そんな中、「ニコ動に曲をUPしているアマチュアミュージシャン達にぜひ伝えたいことがあるんだ!」と飛澤さんがおっしゃっていたので、先日、飛澤さんのスタジオにちょっと遊びに行ってきました。 エンジニア、プロデュ

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    progd 2013/10/09
  • 初音ミクV3はMacも対応で9月26日発売。DTM初心者の福音となるか?|DTMステーション

    8月9日、ソニー社内でクリプトン・フューチャー・メディアによる発表会が行われ、初音ミクのVOCALOID3版、「初音ミクV3」が9月26日に発売されることが発表されました(直販価格は16,800円)。また、それに先駆け8月31日には、ついに英語版の初音ミクもダウンロード販売という形で登場し、US$149という価格で世界に向けて発売されます。 日語版の初音ミクV3には歌い方のニュアンスが異なる計5種類の初音ミクの歌声ライブラリが入ると同時に、DAW、さらにはプラグイン型のVOCALOIDのエディタが同梱され、しかもWindowsMacのハイブリッドという仕様。DTM製品として見たとき、価格破壊的といってもいいほど激安な価格設定となっています。内容が豊富すぎるため、初音ミクV3とはどんなものなのか、混乱してしまう人も多いと思うので、簡単に整理してみたいと思います。 ついに正式発表された初

    初音ミクV3はMacも対応で9月26日発売。DTM初心者の福音となるか?|DTMステーション
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    progd 2013/09/22
  • Synth1開発者のDaichiさんにインタビュー、iPad版も来春登場だ!|DTMステーション

    多くのDTMユーザーがお世話になっているのでは…と思うフリーのソフトシンセ、Synth1。2002年と非常に早い時期に登場した国産のアナログシミュレーションのシンセですが、廃れるどころか、人気はますます高まっており、2011年にはMac版もフリーソフトとしてリリースされました。さらに2013年春にはiPad版やAudioUnit版もリリースされるとのことで、さらに盛り上がって行きそうな雰囲気です。 そのSynth1の開発者であるDaichiさんに連絡してみたところ、直接お会いして話をすることができました。名は戸田一郎(TodaIchirou)さんで、名前の真ん中からDaichiってとっていたんですね(笑)。また、Mac版やiOS版への移植をしているのは、戸田さんの友人である辻正典さん。その辻さんにも同席をしてもらいました。が、話を聞くと、このお二人、DTM黎明期からDTM界に大きな影響を

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    progd 2012/12/04
  • 小林オニキスさんに聞く、FL STUDIOでの音楽制作術|DTMステーション

    初音ミク登場後、早い時期に「サイハテ」を発表し、一躍有名になった小林オニキスさん。作曲家と活動をする一方、週刊アスキーで連載を持ったり、デザイナーとしても仕事するなど、幅広く活躍しています。 以前、浜松での行われたイベントでオニキスさんと話をしたとき、FL STUDIOを使っているということを聞いたのですが、どうやって曲を作っているのかなど、とっても興味があるところ。先日、連絡してみたところ、すぐにお会いすることができたので、インタビューしてみました(以下、敬称略)。 小林オニキスさんにインタビューしてみました --そもそも、オニキスさんの音楽との出会いや、作曲するようになった経緯などを少し教えてもらえますか? オニキス:とくに楽器を習ったりということはないのですが、幼稚園のころから音楽を聴くのは大好きでした。子供番組の中でBeatlesやLed Zeppelinなどが流れていて、興味を持

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    progd 2012/11/28
  • ついに出た!ネットセッションを可能にするNETDUETTOのハードウェア版|DTMステーション

    以前、「ネット越しにバンド活動ができるNETDUETTO βは楽しすぎる!」という記事や「ニコ生セッション♪で生バンドやろうよ!」という記事でも紹介したことのある、YAMAHAのNETDUETTO。遠隔地にいる人同士でリアルタイムにセッションができるというもので、現在の技術、通信環境で実現した、まさに夢のシステム。私自身も、この10年で一番感激したシステムだと断言できるものです。 そのNETDUETTOの、ハードウェア版であり、確実に安定したセッションを実現できるシステム「ひかりDUETTO NY1」なるものが、NTT西日NTT東日から49,800円(工事費は別)という価格で発売されました。私もまだ実物を見ていないのですが、発表された内容を元に、どんなものなのかをちょっと紹介してみましょう。 NTTから49,800円で発売された「ひかりDUDETTO NY1」 まずNETDUETTO

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    progd 2012/11/26
  • 新機能満載のCubase7が誕生、国内価格も大幅値下げだ!|DTMステーション

    11月14日のInterBEE 2012に合わせ、YAMAHAとSteinbergはCubaseの新バージョン、Cubase 7および、ミッドレンジグレードのCubase Artist 7を12月5日に発売すると発表しました。これまで2年置きのバージョンアップだったCubaseは、やや間隔を詰めての新バージョンリリースとなりました。Elements以下、AI、LEといったバージョンは現時点では見送られているようです。 新機能の目玉はコードトラックの搭載であり、Singer Song Writerをかなり意識したのでは…と思われる内容ですが、SSWとはややアプローチも違い、なかなか強力なものとなっています。またVOCALOID機能が搭載されるということはなく、年明けに発売予定のVOCALOID for CubaseはCubase 6.5とともにCubase 7にも適用できるとのことです。なお

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    progd 2012/11/16
  • 3,300円のWindows 8を買ってちょっと使ってみた|DTMステーション

    10月26日に、Windows 8が発売されましたが、すでに導入された方はいらっしゃるでしょうか?発売日にヤマダ電機やビックカメラなどに寄ってみたら、PC売り場には当に多くの店員がいて圧倒されてしまいましたが、確かに久々の新製品ラッシュという感じで、活気はありました。ただ、以前「Windows 8はDTM用プラットフォームとしてどうなの?」という記事にも書いたとおりで、個人的には積極的にWindows 8を導入してみたいという思いがしなかったのも事実。安いノートPCでもあれば、試しに買ってみようかと下見に行ったのですが、タッチパネル対応のPCは高すぎて買う気にもなれずに帰ってきました。 が、帰宅後に改めて調べてみたら、Windows 8って、OS自体の価格はずいぶん安いんですね。従来のWindowsのように1~2万円程度はするんだろうと思っていたら、XP、Vista、7からのアップグレー

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    progd 2012/11/06
  • VocaListener(ぼかりす)で作る人間らしいボーカル合成講座|DTMステーション

    10月19日、ヤマハから待ちに待ったVocaListener(ぼかりす)のダウンロード販売がスタートします。「ぼかりす」とはVOCALOIDをより人間らいしい歌い方にさせるためのソフトであり、究極の調教ツールともいうべきもの。 非常にユニークなツールであるだけに、どうやって使い、何ができるのか理解しにくいのも事実です。そこで「青いコンビニであいましょう」などで有名なミュージシャン、エハミックさんに協力をお願いし、「ぼかりす」での実演を行い、使用前・使用後のビデオなどを作製してました。これを利用しながら、「ぼかりす」とはどんなツールなのかを紹介していきましょう。 ついに発売される究極の調教ツール、「ぼかりす」 まず、「ぼかりす」について簡単に紹介すると、これは産業技術総合研究所(産総研)が開発したソフトで、人間の歌声を解析し、そこから音量の変化やピッチの変化を検出してVOCALOID用のパラ

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  • VOCALOID3にヤマハ非サポートの隠しコマンド!? ささやき声が出せるぞ!|DTMステーション

    2月3日、情報処理学会・音楽情報科学研究会による第2回目となる「歌声情報処理最前線!!」に参加してきました[2回目だから!!となっているんだとか。どういう学会だ(笑)]。これについては、AV Watchの連載で記事にする予定ですが、11あった発表のうちの1つが、ボーカロイドの父、剣持秀紀さんによる「歌声合成ソフトウェアVOCALOID3とVOCALOID Job Plugin」というもの。 ここでは、VOCALOID3での音声合成方式がどうなっているのかについて、数式なども交えながら、難しい発表がされていたのですが、実はそんな話に混じって、VOCALOID3に用意されている隠しコマンドについても発表されました。さっき自分でも試してみて、実現できたので紹介してみたいと思います。 「歌声情報処理最前線!!」で講演した剣持秀紀さん そう、それはタイトルにもあるようにVOCALOID3で「ささやき

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  • ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション

    さまざまな点で機能、性能強化されて登場したVOCALOID3。VY1に始まり、Megpoidや結月ゆかり、蒼姫ラピス、兎眠りおん、IA、CUL、Lily、がくっぽいど……などなどすでに数多くの歌声ライブラリも登場しているわけですが、VOCALOID2と比較して1点、機能ダウンした点がありました。そう、ReWire機能です。 DAWと連携して曲を仕上げていく際、ReWireが欲しいという切実なユーザーは多いと思うのですが、残念ながら無くなってしまったわけです。そのためWAVで書き出してのやりとり、となるわけですが、ここに来て、VOCALOID3をReWire化する画期的なツール、「V3Sync ReWire Synchronizer」というソフトが登場しました! ついにVOCALOID3をReWire化するツールが誕生した 理想的なのはVOACLOID3 EditorがアップデートでReWi

    ついに来た!VOCALOID3がReWire対応だ!|DTMステーション
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    progd 2012/10/05
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