E3 2014で最新情報が公開されることが明らかとなった、Electronic Artsの一人称パルクールアクションの新生『Mirror's Edge』。公式Facebookページに#E32014とタグが記入された新たなイメージ画像が投稿されています。 新生『Mirror's Edge』の最新情報に関しては、米国ロサンゼルスで開催となるE3 2014で発表されることが伝えられています。EAプレスカンファレンスは日本時間6月10日(火曜日)午前4:00から開始を計画しており、ライブ配信はSpike TVやEA公式E3ページで実施予定です。カンファレンスの内容は、本作を初めBFシリーズ最新作『Battlefield Hardline』や『Dragon Age: Inquisitioin』、Criterion Gamesの新作などが発表される予定となっています。 《G.Suzuki》
2014年5月11日、筆者はPLAYISMの3周年パーティーに参加してきた。多くのクリエイターやファンが会場で賑やかに交流する中、中央のスクリーンではリリースされたばかりの『ケロブラスター』のデモプレイが行われていた。周囲の活気とは対照的に、作者の開発室Pixelこと天谷大輔氏は、静かに自身のゲームを見守っていた。 天谷大輔氏と言えば、伝説的なフリーゲーム『洞窟物語』のクリエイターとして、世界的に知られている人物だ。『洞窟物語』は2004年のリリース後、徐々に評判を獲得、各種プラットフォームへ移植され、現在ではインディーゲームの名作として知られている。 そこで今回のIndie Japan Risingでは、この『洞窟物語』から『ケロブラスター』に至る天谷氏のゲーム開発の遍歴についてインタビューを行った。デバッガーとのやりとりで作り上げた『洞窟物語』、『ケロブラスター』に至るまでの幾度とない
1998年にオリジナルが発売された任天堂の人気作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場する“時の神殿”を、Epic Gamesの最新ゲームエンジン「Unreal Engine 4」を使用して制作したファンメイドの映像が公開されています。 この映像を制作したのは、シカゴのアニメーターMichael Eurekさん。現代の技術を使って、古いゲームの舞台を再現してみるとどうなるのか? という友人との話からヒントを得て、Unreal Engine 4の他に、Maya、ZBrush、Photoshopなどのツールも使い、この動画を制作しました。映像は、三種の神器をセットして奥の間にあるマスターソードが現れるシーンが描かれています。幻想的なBGMとカメラアングル、カット割りが映画的な演出で、ゼルダの世界がよりリアルに感じられる映像となっています。 《DOG COMIC》
今年1月からSteam Greenlightに登場しひそかに注目を集めていた『Hover: Revolt of Gamers』。先日から予告されていたようにKickstarterにて目標額3万8,000ドルを目指すクラウドファンディングのキャンペーンが開始されました。Kickstarterキャンペーンの開始にあわせ、未見のプレイ映像やディテールも解禁されています。 『Hover: Revolt of Gamers』はSF調のオープンワールドを自由自在に駆け巡ることが可能なローラースケート&パルクール3Dアクションタイトル。新市長によってビデオゲームに関与するものすべてが弾圧され、警備ドローンがゲーム機を奪い市民を監視する異世界の近未来都市が本作の舞台。『フィフス・エレメント』や『Star Wars』のような世界の中で、プレイヤーは現市長に対し反乱を起こすゲーマーたちのチームを結成し、ゲーム
19日からオープンしたEXPO会場。初めてGame Developers Conferenceの一般ブースに出展したValveは、2014年初頭にも出荷開始される予定の「SteamOS」を搭載したリビング向けゲームマシン「Steam Machine」とそのコントローラーを公開しました。 コントローラーの「Steam Controller」は最近、新しいデザインが発表されたばかりで、GDCがお披露目の場となりました。以前のデザインから、中央部分にあったタッチスクリーンが削除されています。コントローラーには左右にノートPCのトラックパッドのようなパッドが、ボタンは上・下・左・右とA・B・X・Yの8つとユーティリティ的に使うであろう□と△、そしてSteamOSの画面を呼び出すボタンが表面にあります。ショルダー部分にはL1、L2、R1、R2のトリガー、背面にもグリップ部分の左右にボタンがあります。
『Portal』や『Quantum Conundrum』、『The Unfinished Swan』など、一人称視点のアクションパズルには様々な作品がありますが、新たにプログラミングの要素を取り入れた新作『Glitchspace』がSteam Greenlightに登場しています。スコットランドのインディーデベロッパーSpace Budgieが開発する本作は、サイバースペースの世界を舞台に視覚的なプログラミング言語を用いてパズルを解いて行きます。 公開されているトレイラーやゲームプレイ映像ではそのプログラミングによって足場の大きさや形などを変化させる様子が披露されています。本作は多数のシークレットエリア、様々なパズル解法による高いリプレイ性を特色とし、フルゲームでは2~3時間のストーリーモードとサンドボックスモードが搭載されるとの事です。
Valveのデジタル配信プラットフォーム「Steam」に新たなカテゴリ“VRサポート”が追加され、VRヘッドセットのOculus Riftに対応したゲームを容易に検索できるようになりました。現在はあまり数が揃っていませんが、今後少しづつ増えて行くのではないでしょうか。 VRデバイスの可能性をいち早く見出し、Oculus Riftの登場以降は積極的なサポートを行ってきたValve。また、来年開催の開発者向けカンファレンス“Steam Dev Days”ではValveが独自に制作したVRデバイスのプロトタイプを披露すると伝えられており、今回のカテゴリ追加は将来を見越しての準備なのかもしれません。 《RIKUSYO》
ファン達からの期待が高まる中、今年8月にリリース延期を発表されたUbisoftのアクションアドベンチャー『Watch Dogs』。新たにIGNが行ったUbisoft North America社長へのインタビューの中で、その延期の理由が語られました。 『Watch Dogs』の舞台はコンピュータによって管理された近未来のシカゴ。主人公は街を統括するOSをハッキングすることにより人々が持つデジタルガジェットや建造物、交通機関などにもアクセスすることが出来るというサイバーパンク的世界観が話題になっていました。 Ubisoft North Americaの社長であるLaurent Detoc氏は「発売延期は本当に辛い決断でした。私達は『Watch Dogs』がリリースされれば次世代のゲームの中でも最高の作品になるだろうと信じていました」と自信に満ち溢れたコメントをしながらも「しかし、更なるブラッ
ゲームデザイナーSteve Swink氏率いるCubeHeartが手がける新作『SCALE』のKickstarterがスタートしました。本作はオブジェクトを拡大縮小できる装置を使って世界を探索し秘密を探るアクションパズルです。上記の映像からも分かるように装置はあらゆるオブジェクトに対して使用でき、レベルでさえも拡大縮小可能となっているようです。 本作の主人公は物体の大きさを吸い取り別の物体に注入できる装置を発明した若い女性物理学者Penny Prince。彼女は誤って東海岸を滅ぼしてしまい、9,322,591件の悪意ある殺人の罪で有罪判決を下されました。刑務所で目を覚ましたPennyは脳内で聞こえるリハビリ治療コーディネーターの助言に逆らい、近くにあった携帯電話や容器で装置を急造。没収された彼女の猫と自身の自由を求めて脱獄を試みます。 Kickstarterの目標金額は87,000ドルで現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く