並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

441 - 480 件 / 1634件

新着順 人気順

" Kubernetes"の検索結果441 - 480 件 / 1634件

  • VMwareがクラウド設定チェックツールを無料提供 AWSやKubernetesなどの問題を検知

    米VMwareは8月25日、クラウド基盤(PaaS)などの設定ミスをチェックできるツール「CloudHealth Secure State」の無料版を提供すると発表した。 AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、Kubernetesなどの設定ミスを検知して通知する。エンタープライズ版に比べ、チェックできるクラウドアカウントの数や更新頻度、データ保管期間などを制限している。 クラウドの設定ミスは、情報漏えいやマルウェア感染などのリスクになる。2022年にはエイチームや研修サービスを提供するリスクモンスターなどで、情報漏えい事案が発生した。こうした問題を防ぐツールは「CSPM」(Cloud Security Posture Management:クラウドセキュリティ動態管理)と呼ばれ、VMwareなどいくつかの情報セキュリティ企業が提供を始めている。

      VMwareがクラウド設定チェックツールを無料提供 AWSやKubernetesなどの問題を検知
    • 青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由

      青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由:仮想マシン時代とクラウドネイティブ時代の違い(1/2 ページ) 青山真也氏は2020年5月20日、Forkwell主催のオンラインミートアップで、仮想マシン時代の開発とKubernetesによるクラウドネイティブな開発のこれからについて話した。この講演を要約してお届けする。 「5年後、オンプレ環境でデータベース以外はKubernetesで稼働している状態が実現し、パブリッククラウドではKubernetes上で全てが管理されている状態になる」――。サイバーエージェントのソフトウェアエンジニアで、プライベートクラウドKubernetes基盤のプロダクトオーナーである青山真也氏は2020年5月20日、Forkwell主催の「Infra Study Meetup #2」で、「VM 時代の開発とKuberne

        青山氏が語った、「クラウドネイティブ」がやがて「Kubernetesネイティブ」へ進む理由
      • 注目のOpen Policy Agent、その概要とKubernetesでの活用事例

        はじめに Kubernetesコミュニティにおいて、ここ数年で国内外の企業がOpen Policy Agentを導入しているという話を耳にすることが多くなってきました。今回は、KubernetesをはじめとしたCloud Native技術には触れているが、Open Policy Agentにはまだ触れたことがない方向けに、その概要や仕組み、Kubernetesでの活用事例などを紹介します。 なお、ここで扱うOpen Policy Agentの情報は執筆時点(2020年4月26日現在)での最新バージョンv0.19.1に基づいたものとなります。 Open Policy Agentとは Open Policy Agent(以下、OPA)はオープンソースの軽量かつ汎用的なポリシーエンジンです。ポリシーをコードとして管理する(Policy as Code)ためのポリシー言語Regoと、アプリケーショ

          注目のOpen Policy Agent、その概要とKubernetesでの活用事例
        • WEARにおけるKubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG

          はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREの山岡(@ymktmk)です。普段はファッションコーディネートアプリ「WEAR」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 昨年から、私たちのチームでは分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始し、先月ついにKubernetesへの移行が完了しました。 techblog.zozo.com また、Kubernetesへの段階的な移行と並行して、Kubernetesの柔軟性を活かした運用改善や開発者体験の向上に取り組んできました。その一環として、k6-operatorを活用した負荷試験基盤を作成しました。 本記事ではWEARにKubernetesネイティブな負荷試験基盤を導入した背景とその効果についてご紹介します。Kubernetes環境における負荷試験基盤の導入を検

            WEARにおけるKubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG
          • WebAssembly meets Kubernetes with Krustlet - Microsoft Open Source Blog

            Linux container technology has changed the face of computing, but especially distributed computing in publicly rentable servers commonly said to be “the public cloud” (like Microsoft Azure). With containers came tooling – like Docker – and systems that orchestrate potentially millions of them – with Kubernetes becoming the most widely used. Together, they have enabled millions of developers and or

              WebAssembly meets Kubernetes with Krustlet - Microsoft Open Source Blog
            • NetflixはKubernetes環境における「孤立したPod問題」にどう取り組んでいるのか

              Netflixでエンジニアのカイル・アンダーソン氏は2023年10月28日(米国時間)、エンジニアの苦労を軽減させる取り組みの一環として、Kubernetes環境における「孤立したPod(Orphaned Pod)」にどう取り組んでいるのか、公式ブログで解説した。 Netflixは、同社が内製し、オープンソースで公開しているコンテナ管理プラットフォーム「Titus」を活用しており、Kubernetesと連携させてアプリケーションの実行やデプロイに取り組んでいる。孤立したPodの問題に取り組むことは、バッチを実行するエンジニアにとって「Podが終了してしまったが、バッチを再度実行して問題ないのか?」といった苦労を軽減することにもつながるとする。 アンダーソン氏は、Kubernetes環境において孤立したPodが生まれる原因を解説し、問題に対する取り組みを紹介した。 Kubernetesにおけ

                NetflixはKubernetes環境における「孤立したPod問題」にどう取り組んでいるのか
              • AWS for Fluent Bit による Kubernetes ロギング | Amazon Web Services

                Amazon Web Services ブログ AWS for Fluent Bit による Kubernetes ロギング  集中ログは、Kubernetes クラスターを大規模に実行および管理するための重要なコンポーネントです。開発者はアプリケーションのデバッグとモニタリングのために、運用チームはアプリケーションのモニタリングのために、セキュリティはモニタリングのために、それぞれログにアクセスする必要があります。これらのチームには、ログの処理と保存に関する異なる要求事項があります。このブログ記事では、Amazon CloudWatch と組み合わせた AWS for Fluent Bit を使用してログを集中管理するソリューションを紹介します。 AWS for Fluent Bit は Fluent Bit 上に構築されたコンテナであり、ログフィルター、パーサー、およびさまざまな出力

                  AWS for Fluent Bit による Kubernetes ロギング | Amazon Web Services
                • Open sourcing Kube2Hadoop: Secure access to HDFS from Kubernetes

                  Open Source Open sourcing Kube2Hadoop: Secure access to HDFS from Kubernetes Co-authors: Cong Gu, Abin Shahab, Chen Qiang, and Keqiu Hu Editor's note: This blog has been updated. LinkedIn AI has been traditionally Hadoop/YARN based, and we operate one of the world’s largest Hadoop data lakes, with over 4,500 users and 500PB of data. In the last few years, Kubernetes has also become very popular at

                    Open sourcing Kube2Hadoop: Secure access to HDFS from Kubernetes
                  • Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナを正式サポート。KuberntesでWindowsの本番用アプリケーションを実行可能に

                    Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナを正式サポート。KuberntesでWindowsの本番用アプリケーションを実行可能に Googleは、Google Kubernetes EngineでWindows Serverコンテナの正式サポートを開始したと発表しました。 これによりGoogle Kubernetes Engineを本番環境とした、Windows Serverコンテナ化したWindowsアプリケーションを実行可能になります。 Kubernetes自身は2019年3月にリリースされたKubernetes 1.14とそれ以後でWindows Serverコンテナを正式サポートしています。これがGoogle Kubernetes Engineに取り込まれ、同社のマネージドKuberntesサービスとしては2020年1月にプレビュー版とし

                      Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナを正式サポート。KuberntesでWindowsの本番用アプリケーションを実行可能に
                    • Argo Workflows: 推薦基盤向けワークフローエンジンを Kubernetes で運用して1年経ったので振り返る | Wantedly Engineer Blog

                      Argo Workflows: 推薦基盤向けワークフローエンジンを Kubernetes で運用して1年経ったので振り返る こんにちは。Matching チームの笠井(@unblee)です。 この記事では、おおよそ1年以上前に私が新卒入社して Infrastructure チームで一番最初に取り組んだ Workflow Engine の導入プロジェクトについての振り返り・供養をしようと思います。 記事内で触れている情報・判断は全て1年以上前の時点の社内外の状況に基づいていることを前提としているため現在の最新の情報とは異なることがあります。この前提を承知した上でお読みいただければ幸いです。 Agenda問題意識技術選定PoC本番環境への導入とその障壁の解決振り返りまとめ問題意識Wantedly では以前から推薦基盤へ力を注いでおり、Wantedly Visit におけるユーザと企業の理想のマ

                        Argo Workflows: 推薦基盤向けワークフローエンジンを Kubernetes で運用して1年経ったので振り返る | Wantedly Engineer Blog
                      • Understanding CPU throttling in Kubernetes to improve application performance #k8sjp

                        https://k8sjp.github.io/kubefest-2020/sessions/12/

                          Understanding CPU throttling in Kubernetes to improve application performance #k8sjp
                        • Akamaiがクラウド強化、新たなデータベースサービスやKubernetes対応など投入

                          大手CDNベンダとして知られるAkamaiが、同社のクラウドサービスを強化する新サービスなどを発表しました。 同社は2022年2月にクラウドベンダのLinodeを買収、昨年(2023年)3月には全サービスを「Connected Cloud」にリブランドすることでクラウド市場への本格参入を明確にしていました。 参考:Akamai、全サービスを「Connected Cloud」にリブランドし、クラウドへ本格参入。新たに分散型クラウドサービスを投入 今回の新サービスにはクラウドネイティブやマネージドデータベースサービス強化、GPUインスタンスなどが含まれており、より多くの企業による利用を狙ったものといえます。 Aivenによるマネージドデータベース提供 同社は買収したLinodeが提供するMySQLとPostgreSQLのマネージドデータベースを以前から提供していましたが、今回新たにAiven社

                            Akamaiがクラウド強化、新たなデータベースサービスやKubernetes対応など投入
                          • Kubernetes 1.19正式版がリリース。Ingress APIが正式版に、サポート期間は9カ月を1年に延長

                            Kubernetes 1.19正式版がリリース。Ingress APIが正式版に、サポート期間は9カ月を1年に延長 オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の最新版「Kubernetes 1.19」正式版がリリースされました。 #Kubernetes 1.19 is here! The release has 33 enhancements: 12 are moving to stable, 18 in beta, and 13 in alpha. Thank you so much to everyone who contributed! https://t.co/joMp6sQwP8 — Kubernetes (@kubernetesio) August 26, 2020 これまでKubernetesは3カ月程度でバージョンアップが行

                              Kubernetes 1.19正式版がリリース。Ingress APIが正式版に、サポート期間は9カ月を1年に延長
                            • 電子手帳とKubernetes | IIJ Engineers Blog

                              社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 デジタルデバイス黎明期のソフトウェア事情 今を遡ること30年ほど前、筆者はとある組み込みシステムの開発に携わっていたことがありました。そのシステムは電子手帳と呼ばれたスマートフォンのご先祖様のような製品だったのですが(無線、有線問わず通信機能はありませんけど)、これが今考えるとなかなかしびれる環境で、 OSは存在しないスタンドアロンシステム CPUは聞いたことがない、もしかしたらメーカーオリジナルのもの もちろん開発言語など存在しない。アセンブラすら存在しない シリーズ製品だったがソフトウェアの資産継承は存在しない。モ

                                電子手帳とKubernetes | IIJ Engineers Blog
                              • Kubernetesを使った最新の開発アプローチを紹介――、「Google Cloud Anthos Day」開催

                                  Kubernetesを使った最新の開発アプローチを紹介――、「Google Cloud Anthos Day」開催
                                • SUSE、「Rancher Desktop 1.0.0」リリース--デスクトップで「Kubernetes」を管理可能

                                  SUSE、「Rancher Desktop 1.0.0」リリース--デスクトップで「Kubernetes」を管理可能 Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-01-31 14:24 「Kubernetes」ユーザーであればご存じのように、「Rancher」はさまざまなインフラを横断して複数のKubernetesクラスターを実行、管理するための完全なソフトウェアスタックとして人気を集めている。そして今回、Linuxおよびクラウド分野の大手であるSUSEは、Rancher Labsの買収以降初となる新プログラムとして、「Rancher Desktop 1.0.0」をリリースしている。 「Rancher Desktop」は、Kubernetesコンテナー管理の学習や試行、テストを可能にするオープンソースのプロ

                                    SUSE、「Rancher Desktop 1.0.0」リリース--デスクトップで「Kubernetes」を管理可能
                                  • 「Kubernetes」の脆弱性をSBOMで特定、Googleが詳細な手法を公開

                                    Googleは2022年6月14日(米国時間)に公開したブログ記事で、SBOM(Software Bill of Materials:ソフトウェア部品表)の活用事例を発表した。オープンソースツールを使って、「Kubernetes」のSBOMをオープンソースプロジェクトの脆弱(ぜいじゃく)性データベース「Open Source Vulnerabilities」(OSV)と照合し、Kubernetesの構成要素に含まれる脆弱性を特定したプロセスを紹介している。 米国では、2021年の米国大統領令「国家のサイバーセキュリティの向上」の発令や、米国標準技術局(NIST)による「Secure Software Development Framework」(安全なソフトウェア開発フレームワーク)の発表を受け、SBOMの導入機運が高まっている。 SBOMは、「特定のソフトウェアのリスクを判断するには、他

                                      「Kubernetes」の脆弱性をSBOMで特定、Googleが詳細な手法を公開
                                    • AirflowとKubernetesで機械学習バッチジョブの運用負荷を低減した話

                                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。サイエンス統括本部でYahoo!ショッピングやPayPayモールのおすすめ機能(レコメンドシステム)の開発を担当している正沢です。 この記事では、別々に作られた複数の機械学習のバッチジョブ管理システムをApache Airflow(以降、Airflowと記載します)に集約して、運用負荷を低減した事例を簡単なシステム構成とともに紹介したいと思います。 ※ レコメンドシステムの開発ではプライバシーポリシーの範囲内で取得したデータを用いて行っています Yahoo!ショッピングのレコメンドとは? Yahoo!ショッピングやPayPayモールには、ユーザーがなにか商品を見ている時に、他にも興味を持ってもらえそうな商品を推薦するレ

                                        AirflowとKubernetesで機械学習バッチジョブの運用負荷を低減した話
                                      • The Future of WebAssembly Through the Eyes of a Veteran Kubernetes Engineer | HackerNoon

                                        Too Long; Didn't ReadTaylor Thomas is the Head of Engineering at Cosmonic. He was a core maintainer of Helm for 4 years, and co-creator of Bindle and Krustlet. He is now a contributor to, and maintainer of, CNCF wasmCloud and is helping to bring the Cosmonic distributed application development platform to market. At the Pasadena leg of Kubernetes Community Days (co-located with SCaLE 20x), I had t

                                          The Future of WebAssembly Through the Eyes of a Veteran Kubernetes Engineer | HackerNoon
                                        • いまさら聞けない「OpenShift」と「Kubernetes」の基礎 どう違うのか?

                                          関連キーワード OpenShift | Red Hat(レッドハット) | アプリケーション仮想化 Red Hatの「OpenShift」と、もともとGoogleが設計し現在はオープンソースソフトウェア管理団体Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が開発を推進する「Kubernetes」は、どちらも「コンテナオーケストレーター」だ。コンテナオーケストレーターは、仮想化されたアプリケーション実行環境「コンテナ」の生成から廃棄までのライフサイクル管理を自動化する。OpenShiftもKubernetesも複雑なソフトウェアでありながら、企業の間で導入が進んでいる。 OpenShiftはKubernetesをベースとしており、そのため両者は共通の部分を持つ。ただし幾つかの点で両者の間には違いがある。 OpenShift、Kubernetesとはそもそも何か

                                            いまさら聞けない「OpenShift」と「Kubernetes」の基礎 どう違うのか?
                                          • Kubernetes Security: 10 Best Practices from the Industry and Community

                                            Kubernetes Security: 10 Best Practices from the Industry and Community Kubernetes requires extensive configuration, and keeping container security at the right level is always challenging. One of the best ways to tighten your clusters’ security is by implementing tactics that […] Kubernetes requires extensive configuration, and keeping container security at the right level is always challenging. O

                                              Kubernetes Security: 10 Best Practices from the Industry and Community
                                            • Kubernetes Monitoring with a 1-min Setup | Anteon

                                              With a 1-minute setup, we automate the collection of metrics, logs, and traces, freeing you to focus on boosting your operations and development.

                                                Kubernetes Monitoring with a 1-min Setup | Anteon
                                              • データ永続化と構築運用の自動化を実現する「PostgreSQL on Kubernetes」の仕組み

                                                アプリケーションやWebサーバ、データベース(DB)などシステムを構成するためのプラットフォーム統一が不可欠となる中、本番利用に耐えられるまで十分成熟しているのがKubernetesだ。大手クラウドプロバイダーがマネージドサービスを提供するなどトレンドになっている。 連載第1回では、クラウドネイティブ時代のDBに求められる3つの要件として「アジリティ、可用性、拡張性」を紹介した。第2回はKubernetesでPostgreSQLを扱うことでどのようにアジリティ、可用性、拡張性およびDB固有の要件を実現できるか解説する。 Kubernetesの特徴 あらためてKubernetesとは、コンテナ管理を自動化するためのプラットフォームだ。Kubernetesはマニフェストを用いて宣言された「あるべき状態」を維持するために、自律的に動作する。定期的に「現在の状態」を監視し、「あるべき状態」と「現在

                                                  データ永続化と構築運用の自動化を実現する「PostgreSQL on Kubernetes」の仕組み
                                                • Kubernetes 用 CNI プラグイン Coil v2 の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                  Neco プロジェクトの ymmt です。 サイボウズでは 2018 年から Kubernetes 用のネットワークプラグイン Coil を開発しています。 当時は Kubernetes の知識がチームに蓄積されておらず、いささか使い勝手が悪い仕様でした。 そこで 3 か月ほど前から設計を全面的に見直した Coil v2 の開発を開始し、先日リリースしました。 Coil v2 は多くの方にご利用いただけると思いますので、本記事にて機能と使い方を紹介します。 特徴 高速な Pod 間通信 Namespace 毎に指定できる複数の IP アドレスプール IPv4/v6 シングルスタックおよびデュアルスタック 任意のルーティングソフトウェアと連携可能 オプトイン方式で外部ネットワークへの NAT 接続を提供 設定操作が kubectl で可能 使い方 kind で試す しっかりインストールして使

                                                    Kubernetes 用 CNI プラグイン Coil v2 の紹介 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                  • Kubernetesの仮想クラスタについてとりとめもなく語る

                                                    KubeCon EU 2021というイベントが先日行われ、その基調講演の中でRed Hatの人によるThe Hybrid Control Plane という短いセッションがあった。 内容をかいつまんで紹介すれば、①Kubernetesのコンテナ管理機能をコンテナに限らず汎用的に使えるように拡張したら、②リソースやクラスタの管理で生じる問題が解決できるのではないか?という問いかけだ。 ①Kubernetesのコンテナ管理機能とは、マニフェストファイルによる宣言的な設定や、状況に応じて自動的にコンテナが再配置されるリコンサイルループによる自動調整機能だ。説明はKubernetesがいかに自動化の考え方を変えたか?という記事が詳しい。 ②リソースやクラスタの管理で生じる問題とは、マルチテナントやマルチクラウドを考えると分かりやすい。複数の動作環境、複数のチームを横断的に監視、管理するための組織が

                                                      Kubernetesの仮想クラスタについてとりとめもなく語る
                                                    • おうち Kubernetes 向けに Synology CSI Driver に VolumeExpansion を実装した話 - @amsy810's Blog

                                                      こんにちは。 青山(amsy810 )です。 この記事は Kubernetes Advent Calendar の 1 日目の記事です。 いよいよアドベントカレンダーが始まりましたね。1か月間わいわいしていきましょう! どこかの誰かに実装系の記事のほうが面白いよねってフリをされたので、今年は Synology CSI Driver に VolumeExpansion を実装しつつ、内部実装の紹介 をします。 VolumeExpansion は 1日あれば実装が終わるくらいの規模感でした。 おうち Kubernetes みなさんのおうちの Kubernetes はどこにありますか? ちなみに私は下駄箱にあります。下駄箱DC。上流スイッチもここに集約されています。 そして皆さんストレージはどうしてますか? hostPath や Local PV で我慢してる人がいたり、Longhorn や R

                                                        おうち Kubernetes 向けに Synology CSI Driver に VolumeExpansion を実装した話 - @amsy810's Blog
                                                      • GitHub - fugue/regula: Regula checks infrastructure as code templates (Terraform, CloudFormation, k8s manifests) for AWS, Azure, Google Cloud, and Kubernetes security and compliance using Open Policy Agent/Rego

                                                        Regula is a tool that evaluates infrastructure as code files for potential AWS, Azure, Google Cloud, and Kubernetes security and compliance violations prior to deployment. Regula supports the following file types: CloudFormation JSON/YAML templates Terraform source code Terraform JSON plans Kubernetes YAML manifests Azure Resource Manager (ARM) JSON templates (in preview) Regula includes a library

                                                          GitHub - fugue/regula: Regula checks infrastructure as code templates (Terraform, CloudFormation, k8s manifests) for AWS, Azure, Google Cloud, and Kubernetes security and compliance using Open Policy Agent/Rego
                                                        • 任天堂:新しい汎用ゲームサーバーを Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner などを駆使して構築 | Google Cloud 公式ブログ

                                                          任天堂:新しい汎用ゲームサーバーを Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner などを駆使して構築 世界中で愛好されている任天堂株式会社(以下、任天堂)の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」。そのオンライン マルチプレイを担う汎用ゲームサーバーの動作基盤に新たに Google Cloud が採用されました。多くのユーザーとの通信を処理しなければならないこの仕組みを、なぜ Google Cloud 上に構築したのか。どのような工夫を施すことで、安定性・可用性と運用負担の軽減を両立させたのか。構築に携わったエンジニアのお二人に話を伺いました。 利用しているサービス: Google Kubernetes Engine、Agones、Anthos Service Mesh、Cloud Spanner、Cloud Load Balancing、Cloud

                                                            任天堂:新しい汎用ゲームサーバーを Google Kubernetes Engine、Cloud Spanner などを駆使して構築 | Google Cloud 公式ブログ
                                                          • Kubernetes ログを読んで理解する kube-proxy の仕組み

                                                            kube-proxy は各ノードで動作するネットワークプロキシ。Service の仕組みの一部(ClusterIP や NodePort など)を実現し、クラスタ内部または外部から Pod にアクセスできるように制御する。 参考 Kubernetes Components 参考 Kubernetes Service Service は 特定ラベルの Pod に対する仮想的なエンドポイント。Kubernetes では Pod がどのノードに配置されるかが不定(オートヒーリングやオートスケールのため)のため、サービスディスカバリの仕組みが必要になる。 Service のサービスディスカバリ機能は DNS ではなくてプロキシ方式になっている。Service に割り当てられた ClusterIP にアクセスすると、各 Pod にアクセスが分散される。そのため、Pod の IP アドレスを直接意識す

                                                              Kubernetes ログを読んで理解する kube-proxy の仕組み
                                                            • 第19回 Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド | gihyo.jp

                                                              IT Cutting Edge ─世界を変えるテクノロジの最前線 第19回Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド 7月8日(英国時間⁠)⁠、コンテナマネジメントサービスを提供する米国のスタートアップRancher Labsが大手LinuxディストリビュータのSUSEに買収されるというニュースが発表されました。買収金額は数億ドルにも上るといわれており、あらためて現在のエンタープライズITにおけるKubernetesの存在感の大きさが浮き彫りになったニュースだったといえます。 日本では開発者以外にはあまり知られていなかったRancherですが、今回のSUSEによるRancher買収はについて、ガートナージャパン リサーチ&アドバイザリ部門 テクノロジ&サービスプロバイダ ITインフラストラクチャ/

                                                                第19回 Kubernetesはメインストリームのフェーズに入った ―ガートナー 桂島アナリストに訊く2020年後半のKubernetesトレンド | gihyo.jp
                                                              • Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に

                                                                Googleは、Kubernetesをベースにしたマルチクラウドプラットフォームを実現するAnthosがMicrosoft Azureに正式対応したことを発表しました。 Anthosは、Kubernetesによってインフラレイヤを抽象化することにより、コンテナ化したアプリケーションをクラウドやオンプレミスなどインフラの種類や場所を気にせず実行できるハイブリッドクラウド/マルチクラウドを実現する基盤です。Googleがマネージドサービスとして提供し、利用者は全体をAnthosのコンソール画面から統合管理可能になります。 パブリッククラウド環境としてはGoogle Cloud、オンプレミス環境としてはVMwareなどに対応するGKE On-Prem(Google Kubernetes Engine On-Premise)をサポートし、昨年4月にAWSへの正式対応を実現していました。 参考:Go

                                                                  Google AnthosがMicrosoft Azureに正式対応。これでGoogle、AWS、Azureを連携させたマルチクラウドでのKubernetesやCloud Runなどの統合運用などが可能に
                                                                • Apple、Apple Open Sourceサイトをリニューアル Kubernetesも紹介

                                                                  これまでのサイトは、2009年7月にリニューアルされてからずっと変わらないデザインだった。 新しいサイトデザインでは、Swift、WebKitなどApple自身のオープンソースプロジェクトに加え、コンテナオーケストレーションシステムのKubernetesなどが紹介されている。 関連記事 「iモード」とは何だったのか その本質と功績、iPhoneに駆逐された理由 「3Gでやるならこのくらいが限界」「次の大きなジャンプは4Gが出てから」と考える人は多かった。iPhoneが出てくるまでは。 MacやiPadを安く導入できる新しいリース契約「Apple Financial Services」 最大35%割引の仕組みを聞いた 中小企業にとってメリットの大きなリース契約の仕組みを詳しく解説。 PS5のDualSense、日本のApple Storeで販売開始 iPhoneやiPadのゲームコントローラ

                                                                    Apple、Apple Open Sourceサイトをリニューアル Kubernetesも紹介
                                                                  • 2022年11月版「Kubernetesにこれから入るかもしれない注目機能」をチェック! by @superbrothers

                                                                    本記事は、TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語るのセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 はい、ではよろしくお願いします。 簡単に自己紹介ですが、すだかずきと言います。@superbrothersというIDでTwitterやGitHubをやっています。Preferred Networksという会社のエンジニアで、ほかにScalar, Inc.というと会社で技術アドバイザをやっていたり、Kubernetes Meetup Tokyoの主催やCNCFのアンバサダーをやっています。 今日はKubernetesに入るかもしれない機能を話していきます。入るかもしれないし、入らないかもしれないので、ここで聞いた機能

                                                                      2022年11月版「Kubernetesにこれから入るかもしれない注目機能」をチェック! by @superbrothers
                                                                    • コンテナを突き破れ!! ~コンテナセキュリティ入門基礎の基礎~(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)

                                                                      2021/06/22 Kubernetes Novice Tokyo #11 コンテナを突き破れ!!〜コンテナセキュリティ入門基礎の基礎〜

                                                                        コンテナを突き破れ!! ~コンテナセキュリティ入門基礎の基礎~(Kubernetes Novice Tokyo #11 発表資料)
                                                                      • DockerコンテナからKubernetes、OpenShiftまで優しく解説-- Kubernetesを “ライブ施設”に例えると……。(後編)

                                                                        「オープンソースカンファレンス 2020 Online/Spring セミナー」が4月24日、25日の両日オンラインで開催され、CNBF(Cloud Native Bright Future)発起人の高良真穂氏が講演。コンテナやKubernetesを “ライブ施設”に例えて、わかりやすく解説した。その内容を、ダイジェストで紹介する。(今回は後編。前編はこちら) ポッドとコントローラー Kubernetesのステージ上ではポッドが動いています。ポッドの中にはコンテナが入ってアプリケーションが動いているので、いろんな人がKubernetes上のアプリケーション(ポッドのコンテナ)にアクセスして、アプリケーションを利用します。このコンテナは、図3で説明したレジストリから来ています。 もう少し詳しくポッドについて見ていきましょう。ポッドは 英語で“エンドウ豆の鞘”を意味します。豆にあたるのがコンテ

                                                                          DockerコンテナからKubernetes、OpenShiftまで優しく解説-- Kubernetesを “ライブ施設”に例えると……。(後編)
                                                                        • Kubernetes コンテナ名を y にすると実行できなくて困った(YAML の Boolean の話)

                                                                          Kubernetes コンテナ名を y にすると実行できなくて困った(YAML の Boolean の話)2020/2/29 k8s 環境Kubernetes 1.15 ]# kubectl version Client Version: version.Info{Major:"1", Minor:"15", GitVersion:"v1.15.3", GitCommit:"2d3c76f9091b6bec110a5e63777c332469e0cba2", GitTreeState:"clean", BuildDate:"2019-08-19T11:13:54Z", GoVersion:"go1.12.9", Compiler:"gc", Platform:"linux/amd64"} Server Version: version.Info{Major:"1", Minor:"15",

                                                                            Kubernetes コンテナ名を y にすると実行できなくて困った(YAML の Boolean の話)
                                                                          • eBPF and Kubernetes: Little Helper Minions for Scaling Microservices - @kanatakita's blog

                                                                            KubeCon + CloudNativeCon Europe 2020 2日目 のセッションである eBPF and Kubernetes: Little Helper Minions for Scaling Microservices についてです。 スライド 以下のような内容でした。 eBPF についての初学者向けな説明 eBPF の歴史 eBPF の Kubernetes CNI 実装である Cilium について ※ 時系列を雑に日本語で起こしましたが知らないことばかりで都度調べながらの作業でした。 結局ほとんどスライドのままな気がしますが、それでも他の記事以上に誤りが多い気がするので間違っている箇所があったら優しく指摘してください・・笑 Challenges from OS kernel side 前半は eBPF を Linux に入れるまでの話?正直良くわからなかった・・

                                                                              eBPF and Kubernetes: Little Helper Minions for Scaling Microservices - @kanatakita's blog
                                                                            • [速報]Kubernetesレイヤでマルチクラウドを実現する「VMware Tanzu」正式リリース

                                                                              VMwareは3月10日(日本時間3月11日未明)、オンラインイベント「App Modernization in a Multi-Cloud World」を開催。Kubernetesの導入から展開までをカバーする「VMware Tanzu」を発表しました。 Today, we are excited to announce new products and services to help our customers modernize their applications and infrastructure—with our newly expanded #VMwareTanzu portfolio. #AppModernization2020 https://t.co/fBjGjCnolE pic.twitter.com/NxcBTk5tPK — VMware News (@vmwa

                                                                                [速報]Kubernetesレイヤでマルチクラウドを実現する「VMware Tanzu」正式リリース
                                                                              • 「WebAssembly」は次世代のJava、Node.jsになる?――「Wasmコンテナ」をKubernetesで動かす

                                                                                Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する本連載「Cloud Nativeチートシート」。今回は、最近注目されている「WebAssembly」について復習しながら、WebAssemblyのアプリケーションをKubernetesで試す方法を紹介します。 Webブラウザからサーバサイドへ~注目されるWebAssembly~ ブラウザ上で高速にアプリを実行する仕組みとして、WebAssembly(「Wasm」と省略されることもある)が注目されています。W3C(World Wide Web Consortium)で標準化されていることもあり、2017年ごろには既に主要なブラウザはWebAssemblyをサポートしています。さらに「Zoom」「Google Meet」「Google Earth」「Unity」などでWebAssemblyが

                                                                                  「WebAssembly」は次世代のJava、Node.jsになる?――「Wasmコンテナ」をKubernetesで動かす
                                                                                • イラストではじめるKubernetes一覧

                                                                                  CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                                                                    イラストではじめるKubernetes一覧