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ブックレビュー
kanatakita.hatenablog.com
KubeCon + CloudNativeCon Europe 2020 2日目 のセッションである Hubble - eBPF Based Observability for Kubernetes についてです。 スライド eBPF を用いた CNI である Cilium と、Cilium からメトリクスを得ることでより低いレイヤでの Observability を実現する Hubble についてのセッションです。 What is eBPF eBPF: Linux kernel の機能の一つで、small program を secure で efficient に in-kernel へ動的アタッチ アプリケーションを変更せずに可視性がある オーバヘッドが小さい 広くサポートされている (Hubble は Linux 4.9+ をサポート) How Hubble uses eBPF C
KubeCon + CloudNativeCon Europe 2020 2日目 のセッションである eBPF and Kubernetes: Little Helper Minions for Scaling Microservices についてです。 スライド 以下のような内容でした。 eBPF についての初学者向けな説明 eBPF の歴史 eBPF の Kubernetes CNI 実装である Cilium について ※ 時系列を雑に日本語で起こしましたが知らないことばかりで都度調べながらの作業でした。 結局ほとんどスライドのままな気がしますが、それでも他の記事以上に誤りが多い気がするので間違っている箇所があったら優しく指摘してください・・笑 Challenges from OS kernel side 前半は eBPF を Linux に入れるまでの話?正直良くわからなかった・・
KubeCon + CloudNativeCon Europe 2020 1日目 のセッションである Improving the Performance of Your Kubernetes Cluster についてです。 スライド Step 1: Calculating overhead シングルプロセスのオーバヘッドを計算する: https://github.com/priyawadhwa/track-cpu duration と interval を指定すると、その間の監視対象プロセスの平均/最大 cpu 使用率を出してくれる 発表された方の自作ぽい プロセス全体のオーバヘッドを計算する: https://github.com/tstromberg/cstat iostat より 100 倍正確らしい (README より) それぞれの動作環境で CPU 使用率はそれぞれ以下の結果と
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