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"Tech Blog"の検索結果521 - 560 件 / 4255件

  • ジョブ理論に則り、ユーザーフィードバックを整理する。 - Sansan Tech Blog

    自己紹介 こんにちは、Sansan事業部プロダクト室の乙幡です。 新卒入社後、最初に配属されたのはビジネス部門で、Bill Oneというプロダクトのインサイドセールスを担当しました。その後、入社2年目の2023年にプロダクトマネージャーへのキャリアチェンジを行い、現在は日々新しいことを学びながら活動しています。 今回は、日々の業務でうまくいったTipsについて振り返りたいと思います。 なお本記事は、Sansan Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 ジョブ理論とは ジョブ理論(Job Theory)は、製品やサービスが市場で成功するための理論の一つで、クレイトン・クリステンセンによって提唱されました。*1この理論の核心は、「製品やサービスが消費者に採用されるのは、彼らが特定の“ジョブ”(仕事やタスク)を完了させたいというニーズがあるからである」という考え方に基づいて

      ジョブ理論に則り、ユーザーフィードバックを整理する。 - Sansan Tech Blog
    • フォームが多いアプリケーションの UX 改善 | Recruit Tech Blog

      はじめに はじめまして、今年のRecruit Job for Student 2020 で Web フロントエンドエンジニアとしてアルバイトをしていた井関です。 私は 1 ヶ月のアルバイト期間で、あるプロジェクトに参画してユーザー体験 (以下 UX) を改善する取り組みを行いました。今回改善していたアプリケーションは、目的を達成するまでに入力しなければならないフォームがとても多い、正確な入力が要求される、利用者がとても多いという特徴があります。この特徴に沿って、多くのユーザーがより快適に正しく入力できるフォームを目指して様々な施策を行ったので、調査から改善までの手順や具体的な改善例を開発者の目線から紹介します。 想定読者 UI / UX に興味がある開発者 フォームの改善に興味がある開発者 目次 調査方法 改善のプロセス 実際に見つかった問題と改善例 フォーカスとアウトライン表示 フォーム

        フォームが多いアプリケーションの UX 改善 | Recruit Tech Blog
      • 入社してわかったSmartHR本体の難しさ - SmartHR Tech Blog

        どうも2022年9月にSmartHRに入社したエンジニアの大澤(@qwyng)と申します。SmartHRの本体を開発しています。 SmartHRというサービスは、従業員情報を集約したアプリケーションをコアとし、そのコアと連携する複数のアプリケーションを配置した構成になっています。 そのコアというのがSmartHR本体です。 SmartHR本体は歴史が長いプロダクトです。カジュアル面談でも「キャッチアップはどうされました?」、「SmartHRの開発って技術的に何が大変ですか?」といった質問をよく頂きます。 本記事はそういったSmartHRの開発の大変さを知りたい方に向けて自分が感じたことを言語化したいと思います。 2022年初頭に弊社の@sugamasaoさんがSaaS.techで発表した. 「アプリケーションが大きくてつらい・・・ってこと!?」*1 というスライドを見たことがある方もいると

          入社してわかったSmartHR本体の難しさ - SmartHR Tech Blog
        • ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG

          はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤本です。 この記事では、先日のリニューアルに伴って導入したBackends For Frontends(以下、BFF)で、Redisを使ったキャッシュの事例をご紹介します。キャッシュを導入する際に起きる問題とその回避策について、サーバーサイドのアプリケーションで行った対策をもとに紹介していきます。 ZOZOTOWNリニューアルとBFF ZOZOTOWNで導入したBFFは、複数のAPIのレスポンスをフロントエンドが必要とする形式に集約して返却することを主な目的としています。これまでの実績から、大規模セール時のアクセス数は通常時の何倍にもなることがわかっており、BFFもそれに耐えられるパフォーマンスが必要です。 しかし、BFFに来たすべてのアクセスをそのままAPIに流すと、パフォーマンスに影響する恐れが出てきました。そのため、APIからのレスポン

            ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG
          • はじめまして!東京ガス内製開発チームです! - 東京ガス内製開発チーム Tech Blog

            みなさん、はじめまして! 東京ガスCX推進部デジタルマーケティンググループでエンジニアチームのリーダーをしております杉山です。 このたび、当チーム(以下、内製開発チームと呼びます)での技術的な取り組みについて紹介するため、 Tech Blog を開設しました! 実は私たち内製開発チームは note の方でも投稿しているのですが、このブログではソフトウェアエンジニアの内容に特化したものを投稿していく予定です💪 東京ガス内製開発チームって? 私たちのチームは myTOKYOGAS を中心としたお客さま接点のあるプロダクトを扱っております。23年11月、 myTOKYOGAS のリニューアルにあたって、私たちのチームはフロントエンド部分をフルリプレイスしました。 チームや部署、内製開発を始めた経緯については、ぜひ以下の note もご覧いただけたらと思います。 note.com myTOKYO

              はじめまして!東京ガス内製開発チームです! - 東京ガス内製開発チーム Tech Blog
            • 国内最大規模の医療データベースを扱う開発本部が徹底する“守り”と“攻め”のハイブリッド環境 - JMDC TECH BLOG

              JMDCのCTO 兼 開発本部長の小森谷です。 今回は、JMDC開発本部の事業内容や技術スタック、開発体制についてお伝えしていきます。特に、技術スタックに関しては、医療分野の特殊なビッグデータを扱っていることから、当社ならではのインフラや開発環境を構築しているのが特徴です。 小森谷 一生(こもりや かずなり)株式会社JMDC CTO 開発本部長 営業・SIerを経験した後、Web系エンジニアへ転向。livedoor社およびGREE社において大規模コンシューマー向けサービスの中で基盤開発から事業KPIの推進など幅広い業務とエンジニアチームのマネジメントに従事。その後、メタップス社にて執行役員としてデータ統合管理や開発組織構築を経験。2018年にJMDCに参画し、2021年より現職。 医療システムの最適化を目指して 1000万人のレセプトデータが最大の強み JMDCは「データとICTの力で、持

                国内最大規模の医療データベースを扱う開発本部が徹底する“守り”と“攻め”のハイブリッド環境 - JMDC TECH BLOG
              • 軽量な Go 製カラムナフォーマット変換ツール columnify を作った話 - Repro Tech Blog

                こんにちは。業務委託として SRE チームのお手伝いをしている @syucream です。 本記事では Repro にて開発した、 Go 製のカラムナフォーマットへのデータ変換ツール columnify について、開発背景や技術的な取り組みを紹介します。 なぜカラムナフォーマットか? ことのおこり 事業がスケールすると共に扱うログの量が増えることは、喜ばしい反面さまざまな悩みをもたらします。その中でも顕著なものの一つとしてコストの問題が挙げられます。 膨大なログデータはログに対するストレージ料金を増大させると共に、分析や可視化に際してクエリで求められるコンピュートのコストも無視できなくなっていきます。 近頃 Repro でもコンテナのログの管理においてこの問題が顕著になってきました。Repro のバックエンドシステムは ECS 上のコンテナで実現され、ログの閲覧・管理のため外部のログ収集サ

                  軽量な Go 製カラムナフォーマット変換ツール columnify を作った話 - Repro Tech Blog
                • チームトポロジーの観点で見直すプラットフォーム開発組織 - enechain Tech Blog

                  はじめに チームトポロジーとは プラットフォーム開発組織に存在した課題 SRE何でも屋問題 中長期課題に取り組めない問題 チームトポロジーを元にした組織見直し SRE Deskを3つのDeskに分割 SRE DeskとPlatform Engineering Deskの違いを明文化 見直しの効果 見直しを通じての所感 最後に はじめに こんにちは。enechainでCTOを務めている@sutochin26です。 enechainでは、組織拡大に伴いSRE/Platform関連業務を行うチームの体制見直しを行ないました。 その際に、チームトポロジーの考え方を参考にする事で方針の言語化がしやすくなり、認識合わせの助けになりました。 SREとPlatform Engineeringをチームトポロジー視点で定義すること自体は新しくはないですが、本記事では実際に現場で生じていた課題と共にお話します。

                    チームトポロジーの観点で見直すプラットフォーム開発組織 - enechain Tech Blog
                  • 理想のUIをめざして!Webでハーフモーダルを作って磨き上げた話 - Tabelog Tech Blog

                    こんにちは!飲食店システム開発部オーダーチームの開発エンジニアを担当している堀口です。 食べログオーダーは、レストランでの飲食体験をより快適にするためのモバイルオーダーシステムです。飲食店に来店したお客様が自身のスマートフォンを使用してQRコードを読み取り、Web上でメニューをカートに追加し注文することができます。メニュー選択や注文操作はWebでありながら、ハーフモーダルを使用したネイティブアプリのような注文体験ができます。 この記事では、モバイルオーダーシステムのUI改善に焦点を当てます。ハーフモーダルの採用がどのようにして決定されたのか、その開発プロセス、そして実際に達成された改善点について詳しく掘り下げていきます。Reactを使用したフロントエンド開発で遭遇した課題と、それらをどのように解決したかの具体例を紹介します。 目次 なぜ「ハーフモーダル」を採用したか ハーフモーダルの導入と

                      理想のUIをめざして!Webでハーフモーダルを作って磨き上げた話 - Tabelog Tech Blog
                    • Chrome 92以降のSharedArrayBuffer警告に対するZOZOTOWNが実施した調査と解決策 - ZOZO TECH BLOG

                      こんにちは、ZOZOTOWN部フロントエンドチームの高橋(@anaheim0894)です。 Chrome 92から「SharedArrayBuffer」の仕様が変更されます。それに伴い、ZOZOTOWNの対応方針と解決策をご紹介いたします。そもそも「SharedArrayBuffer」が何のことなのか分からず困っている方も多いかと思います。本記事で紹介するZOZOTOWNの取り組みが対応時に皆様の参考になれば幸いです。 取り組みのきっかけ 2021年3月、Google Search Consoleに以下メッセージが送られてきました。 Googleの公式アナウンスによると、「Chrome 92からはcross-origin isolation(クロスオリジン分離)が構成されていないと正常に動作しなくなる」と書かれていました。 つまりSharedArrayBufferを引き続き使うには、他サイ

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                      • Perl5.36の変更点 - Mobile Factory Tech Blog

                        こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 少し前の話になりますが、5/28にPerlの最新安定バージョンである5.36がリリースされたので、コミュニティ周りの動向も含めて気になった点についてまとめていこうと思います。 use v5.36 一番影響がある変更は use VERSION の効果が変わったことです。 use v5.34 以前はバージョンチェック、要求されたバージョンで利用可能なすべての機能(featureバンドル)の有効化、strict の有効化を行っていましたが、 use v5.36 からは warnings も有効化されるようになりました。 use v5.36; my $str; say $str; # Use of uninitialized value $str in say at ... 1行だけで strict, warnings, 最新の機能の有効化が

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                        • 物流倉庫の実績集計を自動化して現場の負担を軽減したはなし - ZOZO TECH BLOG

                          こんにちは、基幹システム部BASEチームの横山です。 突然ですが、ちょうど1年程前に行われたZOZOバイト革命は覚えていますでしょうか?物流倉庫「ZOZOBASE」で一緒に働いてくれる仲間の2000人募集や、基本時給のUP等で少しだけ話題になりましたね。 今回は、そんなZOZOBASEの人材を管理する上で一助となる作業実績の集計自動化について紹介します。 はじめに ZOZOTOWNは独自の物流倉庫を保有しており、ブランド様からの商品入荷や保管、お客様への発送まで独自のシステムを用いて行っています。 一口に入荷から発送までと書きましたが、その中には多種多様な作業があり、現場で働く多くの方々に支えられております。このような物流倉庫の戦略を考える上で実績管理や人材管理はとても重要になります。 そんな実績の集計ですが、少し前までは人手で行われていました。それを自動化する際、どのような要件で設計・開

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                          • 2020年に作ったDevOps内製ツール|Dentsu Digital Tech Blog

                            電通デジタルでSite Reliability Engineer(SRE)をしている齋藤です。 電通デジタルアドベントカレンダー20202日目の記事になります。前回の記事は「Dentsu Digital Tech Advent Calendar 2020開始します!」でした。 本記事では2020年にSREチームで作ったDevOps内製ツールについてご紹介させていただきたいと思います。内部プロダクトのユーティリティーなど細々したものは色々あるのですが、今回は日常的に利用頻度の高い以下2つのツール ・Auth0をIdPにしたAWSマルチアカウントSSOのクレデンシャル取得ツール(auth02aws) ・オンデマンドでBastionホストを起動して使うツール(bastion-session.sh) を紹介させていただきます。 Auth0をIdPにしたAWSマルチアカウントSSOのクレデンシャル取

                              2020年に作ったDevOps内製ツール|Dentsu Digital Tech Blog
                            • Wikipediaを元にした日本語の名寄せデータセットを作成しました - Sansan Tech Blog

                              こんにちは、DSOC 研究開発部の奥田です。以前の私のブログ記事ではコーギーの動画を見ていると書きましたが、とうとうコーギーを家族として迎え入れ、現在生後6ヶ月の子犬と暮らしております。 さて私たちDSOCでは、SansanやEightの価値を高めるために様々な自然言語処理のタスクに取り組んでおります。例えばニュース記事からの固有表現抽出では、私たちのサービスに特化した固有表現を対象に研究開発しています。その他にも様々あるなかで、特に重要かつ困難とされているものの一つに「名寄せ」というタスクがあります。AIや人工知能と呼ばれるものが発達した現代においても、人間には当たり前にできるタスクが機械には難しいことがまだまだ存在します。 今回は、その「名寄せ」というタスクにおける日本語でのデータセットを作成してみました。これをきっかけに、日本語での名寄せというタスクの研究が進み分野が活性化することを

                                Wikipediaを元にした日本語の名寄せデータセットを作成しました - Sansan Tech Blog
                              • 実務で必須!2変数の関連性を正しく評価できるよう関連知識をまとめてみた - ABEJA Tech Blog

                                こんにちは、ABEJAの真壁孝嘉(@Takayoshi_ma)です。変数Aと変数Bにどれくらいの関連性があるの?このデータから何が言える?みたいなニーズって至る所にあるかと思います。その時に活用される様々な数学的指標たち、(自分含め)名前を知ってるだけだと危険だよなあって場面が近頃多い気がしたので、改めてメモ的な意味でブログを書いてみました。前半に(ピアソンの積率)相関係数に関する注意点を列挙したのち、後半にそれ以外の数学的指標の概要を列挙していこうと思います。 尚、このブログで度々登場する相関係数とはピアソンの積率相関係数を表すこととします。 相関係数の注意点 相関係数の概要 相関関係と因果関係は異なる概念 無相関であることと、独立であることは異なる概念 相関係数は外れ値に影響されやすい 選抜効果 相関係数の標準誤差 標本相関係数は母相関係数の不偏推定量ではない 2つの指標の関連度を測る

                                  実務で必須!2変数の関連性を正しく評価できるよう関連知識をまとめてみた - ABEJA Tech Blog
                                • テストケース、仕様を書くか実装に合わせて書くか - Mobile Factory Tech Blog

                                  この記事はモバイルファクトリー Advent Calendar 2020 7日目の記事です。 こんにちは、ブロックチェーンチームのソフトウェアエンジニア id:odan3240 です。湯船に浸かるのが楽しい季節になってきました。 以前テストに関するこの記事が話題になっていて、読んだときに最後の部分が目に留まりました。 blog.sushi.money テストを先に書いてから実装を書くか、先に書いた実装のテストをあとから書いているか、という場合でも違いが出てきそう。 以前までの自分は先に実装を書いてからテストを書くことがほとんどでした。理由としては、性格的にコードを書くのが好きで、頭の中にあるコードを急いで書き出したくなるため、作業に入ると先に実装を書いていました。 しかし、開発時に実装より先にテストケースから書き始めるとうまく実装が進むことに気付いたので、共有します。 割り算を行う関数 d

                                    テストケース、仕様を書くか実装に合わせて書くか - Mobile Factory Tech Blog
                                  • Androidアプリをリアーキテクチャした話 - Mirrativ Tech Blog

                                    Mirrativ Androidエンジニアのmorizoooです。今回はAndroidアプリをFluxにリアーキテクチャした話をします。 背景 Mirrativは2015年春頃に開発が始まり、もうすぐリリースから6周年を迎えようとしています。以前はアーキテクチャについてのルールが決まっておらず、個々人が思うがままコードを書いており、開発しているメンバーでさえ処理の流れが追えなくなっているような状況でした。そこで、まずは既存のコードの改善を行いました。詳しくは以下の記事をご覧ください。 tech.mirrativ.stream 既存コードを改善した後に、開発の指針としてFluxアーキテクチャを選定しました。 Fluxを選定した理由 状態がどこで更新されているのか分からなくなるという一番の課題が、Flux の導入によって解消できそうだった iOSはFluxで実装していくという話が出ており知見を

                                      Androidアプリをリアーキテクチャした話 - Mirrativ Tech Blog
                                    • BERT以降の事前学習済みモデルのトレンドと主要モデルを紹介! Part 1 学習方法編 - ELYZA Tech Blog

                                      はじめまして,インターン生の三澤遼です。本記事では,BERT以降の事前学習済みモデルを体系化し,主要なモデルについて解説します。TransformerやBERTについて事前知識があると理解しやすいと思います。 BERT以降のNLP分野の発展 学習方法の改良について 事前学習 Masked Language Modeling 改良版Masked Language Modeling RoBERTa (2019-07) Translation Language Modeling XLM (2019-01) Sequence-to-Sequence Masked Language Modeling T5 (2020-07) Permuted Language Modeling XLNet (2020-01) Denoising Auto Encoder BART (2019-10) Contras

                                        BERT以降の事前学習済みモデルのトレンドと主要モデルを紹介! Part 1 学習方法編 - ELYZA Tech Blog
                                      • React+Reduxアプリケーション テスト戦略 | Recruit Tech Blog

                                        はじめに このエントリは全5回を予定する19卒新人ブログリレーの第4回目です。 はじめまして、リクルートテクノロジーズ新卒2年目の高橋 勇人です。 現在は不動産検索サービスSUUMOのフロントエンドエンジニアとして働いています。新卒入社してからの1年間、SUUMOの新機能開発に携わり、物件を地図から探す機能の開発を進めてきました。 SUUMOではこれまでJavaScript+jQueryで開発されてきましたが、SPサイト上で地図による物件探し機能を実現するために、React+Reduxという技術スタックが採用されました。 (※SP=スマートフォン) 長期的な開発がされてきたプロダクトで、これまで使ってきていなかった技術スタックでの開発を推し進めるにあたり、継続的な保守性を向上するための取り組みの一環としてテストの整備が進められました。 本記事では、React+Reduxでの地図機能の開発に

                                          React+Reduxアプリケーション テスト戦略 | Recruit Tech Blog
                                        • 日本語話し言葉BERTを作成、公開します! - Retrieva TECH BLOG

                                          こんにちは。 カスタマーサクセス部リサーチャーの勝又です。 私はレトリバで自然言語処理、とくに要約や文法誤り訂正に関する研究の最新動向の調査・キャッチアップなどを行っております。 今回の記事では、国立国語研究所様との共同研究で作成した日本語話し言葉BERTとその利用方法について紹介します。 概要 BERTの簡単な説明 話し言葉BERT作成方法 書き言葉BERTの文法を表現する部分のみをCSJで追加学習 書き言葉BERTに対して、話し言葉データを用いた分野適応 実験 文法を表現する部分のみを追加学習することの有効性の確認 話し言葉データを用いた分野適応を行うことの有効性の確認 日本語話し言葉BERTの公開 ご利用方法 まとめ 概要 近年、自然言語処理の分野ではBERT(Bidirectional Encoder Representations from Transformers)と呼ばれるモ

                                            日本語話し言葉BERTを作成、公開します! - Retrieva TECH BLOG
                                          • 他社事例から考える、利用しやすいデザインシステムのためのガイドライン作り - enechain Tech Blog

                                            はじめに enechainデザインシステムについて デジタル庁デザインシステム 特徴 Figmaファイル Webサイト GitHub Primer 特徴 Figmaファイル Webサイト Ameba Spindle 特徴 Figmaファイル Webサイト 各デザインシステムの構成まとめ enechainへの反映 Notionでのガイドライン まとめ はじめに こんにちは、デザイナーの渡邉と申します。私はenechainの業務委託メンバーとして、enechainの複数プロダクトを支えるデザインシステムの改善に携わっています。 この記事では、利用しやすいデザインシステムへと改善していく上でデザインチームが取り組んでいたことをまとめます。 enechainデザインシステムについて enechainでは10個以上のマルチプロダクトを開発・運用しており、デザイナーは各プロダクトでUIデザインを担当し

                                              他社事例から考える、利用しやすいデザインシステムのためのガイドライン作り - enechain Tech Blog
                                            • チームが有機的に動くための取り組み - Gunosy Tech Blog

                                              概要 こんにちは。 ホグワーツレガシーで魔法を使わず白菜ばかり使っている、広告技術部のUTです。 今回はチームが有機的に動くために実施している取り組みを紹介したいと思います。 概要 有機的とは なにをやっているか やることの明確化と振り返り スクラム それぞれが責任を持つ 他チームとのコミュニケーション まとめ 有機的とは 「機械的組織」とは、職務権限が明確で、上層部に情報が集中し、トップの命令と指示によって統制される中央集権型組織だ。 それに対して「有機的組織」とは、職務権限が柔軟で、情報は組織内のあらゆる場所に分散し、水平的なネットワーク型の伝達構造をもつ分散型組織を指す。 by Salesforce https://www.salesforce.com/jp/blog/2012/12/vol5-be-social-empowerment.html 労働力の物量で戦うのではなく、片手で

                                                チームが有機的に動くための取り組み - Gunosy Tech Blog
                                              • エンジニア運用工数40%削減!Bill One における運用改善のとりくみ - Sansan Tech Blog

                                                Bill One Engineering Unitの田上です。運用改善と題したプロジェクトによって、エンジニアの運用工数を半年で40%削減することに成功したので、今回はその取り組みをご紹介します。 背景 Bill One のエンジニアリング組織では、フルサイクルエンジアリングで開発と運用を行っており、開発者自身が運用対応(本番環境で発生したエラーの調査・対応、ユーザからの依頼・問い合わせの対応など)を行っています。 エンジニアが自身の開発したプロダクトへのフィードバックを迅速かつダイレクトに受け取れる非常に良い方式ではあるのですが、その対応工数があまりにも多くなりすぎて開発工数が逼迫するようになっていました。 その状況をどうにかするため半年の期限付き特命チームとして運用改善チームを立ち上げることにしました。 立ち上げ 組織内のフラストレーションの高まりを背景に、2名のエンジニアが新たなチー

                                                  エンジニア運用工数40%削減!Bill One における運用改善のとりくみ - Sansan Tech Blog
                                                • 非エンジニアがテックブログを編集する技術 - Gaudiy Tech Blog

                                                  こんにちは!エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでコーポレートサクセス(人事広報)を担当している山本(@hanahanayaman)です。 Gaudiy Tech Blogは、2021年7月に開設し、これまでに累計27本の記事を公開してきました。このブログが、28本目になります。 Gaudiyでは広報担当(わたし)が執筆者に伴走する形でテックブログを運営していますが、他社人事の方のお話をお伺いする限り、わりと珍しい運営体制なのでは? と感じるようになりました。 そこで今回は、非エンジニアでもテックブログの編集できるよ!!ということをお伝えしたく、普段意識していることを書いてみます。 テックブログを始めたいけどどう関わればよいかわからない採用・広報担当の方や、テックブログの質を高めたいエンジニアの方などに、ご参考になれば嬉しいです。 1. 約8ヶ月で27本

                                                    非エンジニアがテックブログを編集する技術 - Gaudiy Tech Blog
                                                  • ゲーム攻略メディア「神ゲー攻略」の記事配信システムを、五年の歴史がある SSG から二年の歴史がある lit-html による SSR にリプレイスした話 - CARTA TECH BLOG

                                                    VOYAGE Lighthouse Studio の海老原 (@co3k) です。 ゲーム攻略メディア「神ゲー攻略」の記事は、これまで SSG (Static Site Generator; 静的サイトジェネレータ) を用いて構築、配信されていました。 このたび、従来の SSG を活用した記事配信の仕組みから、 SSR (Server Side Rendering) による仕組みにリプレイスしていくことにしました。 本記事では、そうした新しい記事配信システムの詳細と、移行にまつわる工夫や苦労話などについてご紹介します。 [PR] 本エントリをお読みいただく前に そもそもリプレイス前の構成ってどんな感じだったの? というか「神ゲー攻略」って何? みたいなのが気になって記事が読み進められないかも〜とご心配の方に耳寄りな情報です。 実は「神ゲー攻略」の事業やシステム構成については『Enginee

                                                    • 借りたものはきっちり返す。技術的負債への向き合い方 - Gaudiy Tech Blog

                                                      はじめまして。エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでエンジニアをしている@kaa_a_zuです。 早速ですが、質問です。みなさんは、所属している組織のコードを誇りに思い、この先数十年間に渡って使い続けることができると確信していますか? 私は、この質問をされた場合、顔を背ける自信があります。今回は、私と同じようにこの質問に対して "YES" と答えることが出来なかった人たち、そして 「リファクタリングをしたい」と思っているエンジニアが在籍する組織の偉い人たち に読んでもらいたい内容を書こうと思います。 テーマは、技術的負債の返済方法と技術的負債をためない方法についてです。(かなり長いので、HOWだけ知りたい方は4章から読んでいただけたらと思います。) 1. 一般的な技術的負債とは 2. なぜ技術的負債が発生するのか 3. 技術的負債がもたらす問題点 3-1

                                                        借りたものはきっちり返す。技術的負債への向き合い方 - Gaudiy Tech Blog
                                                      • 仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG

                                                        はじめに こんにちは、fluctでエンジニアをやっているyanyanです。 この記事は、仕事でバックエンド開発をするときに考えていること の続きです。 前回のスライドでは、私がバックエンド開発をするときに大事にしている考え方や思想の話をしました。今回は、じゃあそうした思想の下で実際にどういうものを私が作ったかという話をしようと思います。なので、この記事を読む前にスライドの方を読むことをおすすめします。 speakerdeck.com 何を作ったの? すごいざっくりいうと、顧客向けWebサービスのバックエンド部分を0からつくりました。 0からと言っても、インフラ部分に関してはすでにあるECSサービスにタスクを追加するだけという形を取りましたが、アプリケーション開発というスコープでいうと技術選定からやり始めました。 どんなサービスなのか fluctが広告配信をしたり、運用支援をしている媒体社が

                                                          仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG
                                                        • ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤 - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの田島(@tap1ma)です。 現在、ZOZOTOWNの「おすすめアイテム」に使われていたアイテム推薦ロジックを刷新するプロジェクトを進めています。既に一部のユーザに向けて新しいアイテム推薦ロジックを使った「おすすめアイテム」の配信を開始しています。その刷新に伴い推薦システムのインフラ基盤から新しく構築したので、本記事ではその基盤について解説したいと思います。 目次 はじめに 目次 「おすすめアイテム」とは 新しい推薦ロジック Recommendations AIを用いた推薦ロジック ZOZO研究所によって独自で開発された推薦ロジック 新しい推薦システム 推薦システムの処理の流れ システム構成 新しい推薦システムで工夫したポイント Bigtableのパフォーマンス改善 アイテム推薦APIのPodの安全停止 ZOZO研究所APIのキャッシュ戦略

                                                            ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤 - ZOZO TECH BLOG
                                                          • 文系非開発職でもできる!GAS&Zapierを使ったSEO分析の民主化 - AppBrew Tech Blog

                                                            Webディレクターの @abeshi です。普段はLIPSのWeb版のSEOに関すること何でも&たまにコミュニティマネージャー業をやっております。 この記事では、SEO初心者さんの分析ハードルを低くするためにやったことをご紹介します。 突然ですが、弊社AppBrewはエンジニアから営業まで数値に基づいた決定をすることを求められます。非開発職でも数字と仲良くなることで仮説→検証の精度を高くし、誰もがスピーディに意思決定できる環境が整えられています。 とは言え、初心者にとってGoogle Analyticsやサーチコンソールを毎日自発的に確認することはハードルが高いと思います。無理に数字に触れてもらって本来集中するべき仕事の時間が疎かになれば元も子もありません。 今回は、SEO初心者の分析ハードルを低くするために行った ライターさんごとに執筆した記事の数値を分報に流す✏️ 記事URLを投げると

                                                              文系非開発職でもできる!GAS&Zapierを使ったSEO分析の民主化 - AppBrew Tech Blog
                                                            • GitHub PR毎に独立環境を構築することにより開発効率を向上させました! - JMDC TECH BLOG

                                                              株式会社JMDCに6月に入社しました @dtaniwakiこと谷脇です。 github.com 現在、Pep Up for WORKという企業向けヘルスケアプロダクトをフルスタックで開発しており、今回は開発プロセス改善の取り組みについて紹介させていただきます。 info.jmdc.co.jp Pep Up for WORKではtoBサービスとしての品質を担保するため、PdMによる動作確認を行っています。一方で、非同期で開発に参加しているメンバーが多いため、この動作確認の効率化が非常に重要となっています。 以前の動作確認フローと仕組み 私が入社する前は、ステージング環境とは別にdev環境というPdM確認用環境を1つ用意して、以下のようなフローでデプロイを行い、PdMが動作確認をしていました。 以前の動作確認環境の仕組み このフローでは以下の2通りのパターンのデプロイが行われます。 複数のGi

                                                                GitHub PR毎に独立環境を構築することにより開発効率を向上させました! - JMDC TECH BLOG
                                                              • Playwright+MSW でのリグレッションテスト事始 - enechain Tech Blog

                                                                はじめに 背景 やりたいこと Why MSW? 導入手順 詰まったこと defaultのtimeout設定時間が短い CIで落ちた時の検証方法がわからない 認証後のストレージの状態が入ってこない 今後の展望 おわりに はじめに enechainでフロントエンドエンジニアをしている@Shunya078です! 自分の所属するGXデスクでは『日本気候取引所 - Japan Climate Exchange』(以下JCEX)のサービス開発を行っており、その中でReactを使用したフロントエンドの開発を担当しています。 リグレッションテストは運用を考えると、設計から導入した後、どう管理していくかまで検討する点が多く存在します。 JCEXは去年の年末にリリースされたばかりのサービスで、まだブラウザまで含めたリグレッション相当になるテストレイヤーが導入できておらず、存在しませんでした。 今回は新たに自チ

                                                                  Playwright+MSW でのリグレッションテスト事始 - enechain Tech Blog
                                                                • 生産性指標をFour Keysから変更した話 - Sansan Tech Blog

                                                                  技術本部 Mobile Applicationグループの山本です。名刺アプリEightの開発を行っています。 今回はMobile ApplicationグループのEight開発チームの生産性指標をFour Keysからベロシティを含む別の値に変更した話をします。 一般的にはベロシティは生産性指標にすべきではない、Four Keysは生産性指標として適切であるという評価だと思います。もちろんそれは理解した上でこの選択をしています。その理由について説明します。 なお組織全体がこのように考えているわけではないということに御注意ください。例えば同じMobile ApplicationグループでもSansan開発チームはFour Keysを生産性指標にしています。 生産量2倍計画 現在技術本部では中期的な課題として1年で単月の生産量を2倍にするという目標を掲げています。 ポイントとして、技術本部のレ

                                                                    生産性指標をFour Keysから変更した話 - Sansan Tech Blog
                                                                  • OCR前処理としてのOpenCV超解像 - OPTiM TECH BLOG

                                                                    R&D チームの徳田(@dakuton)です。 最近は画像とテキストの狭間にいます。 今回記事のまとめ 簡単にまとめると以下のとおりです。 いくつかの超解像(高解像度化)モデルがOpenCV extra modules(opencv_contrib)インストール + コード数行記述で導入可能 超解像に限らず、文字が一定サイズ以上になるような前処理 -> OCR解析 を実施すると、OCR精度改善につながることがある 超解像による見た目の滑らかさに比例して、OCR精度改善につながるわけではない 低計算コストな画像拡大から超解像に変更する恩恵は発生しにくい テスト条件を変えた場合、違った結果になる可能性あり(用いるOCRエンジン、画像の劣化条件、OpenCV未提供の後発モデル利用など) 実験内容 利用するOCRエンジンの実行条件は変えずに、前処理部分のみ変更した場合のOCR精度・速度変化を調べま

                                                                      OCR前処理としてのOpenCV超解像 - OPTiM TECH BLOG
                                                                    • MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon TECH BLOG

                                                                      こんにちは、CTOの森です。iimonは今回が初のアドベントカレンダー参加です! 本記事はiimonアドベントカレンダー1日目の記事となります。 はじめに 検証した環境 MySQL/mecabのインストール 大量のデータを入れる 1レコードのINSERTにかかった時間 検索してみる 検索文字列が「出来事」の場合 インデックスなし N-gram(bi-gram) IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE MeCab IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE 検索文字列が「チューリングはロンドンのリッチモンドに住み」の場合 まとめ 参照したサイト 最後に はじめに 今回はMySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて書こうと思います! 全文検索をちゃんと使うのであればElasticsearchやSolrな

                                                                        MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon TECH BLOG
                                                                      • 管理画面にGitOpsを導入しました 〜GitOpsとは編〜 - Gunosy Tech Blog

                                                                        はじめに 管理画面の課題 GitOpsとは Push型 Pull型 なぜPush型よりPull型なのか Push型のデメリット Pull型のメリット GitOpsにおけるPull型の構成 GitOpsで課題は解決されるのか まとめ 参考リンク はじめに こんにちは。広告技術部のjohnmanjiroです。普段は広告配信のAPIや管理画面を作っています。 広告技術部では、広告配信に関わる様々なアプリケーションを管理しており、その多くがEKSのKubernetesクラスタ上で動作しています。 広告の入稿や審査を行う管理画面もそのうちの一つです。フレームワークにはRailsを使っています。 管理画面をEKSに移行する際の記事はいくつか本ブログにも上がっているので、興味があればぜひご覧ください。 tech.gunosy.io tech.gunosy.io 今回、その管理画面のCDにGitOpsを導

                                                                          管理画面にGitOpsを導入しました 〜GitOpsとは編〜 - Gunosy Tech Blog
                                                                        • 現場で役立つシステム設計の原則・データベースの設計 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                                                                          こんにちは!株式会社ROBOT PAYMENTの林です。 弊社の請求管理ロボシステムの機能がどんどん増えていて、成長しています。今後機能の開発またはメンテナンスのために、「現場で役立つシステム設計の原則」の本を読んで、輪読会を引き続き開催しています。前回は「現場で役立つシステム設計の原則」のことを紹介しましたが、今回もその本の中に印象が残る感想を共有いたします。 データベース設計が悪いとプログラムの変更が大変になる プログラム開発を行う際には、データベースを利用することが避けられません。しかしながら、設計が不適切なデータベースを利用すると、以下のような問題が発生しやすくなります。 - データの重複が発生しやすく、データの取得が混乱する - カラムの用途が分かりにくく、理解に時間がかかる - テーブル間の関係性が分かりにくく、参照が困難 このような問題のあるデータベースを利用すると、データの

                                                                            現場で役立つシステム設計の原則・データベースの設計 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
                                                                          • 【2020年版】ブログで使える商用利用OKなフリー素材36選を現役デザイナーがおすすめする - GMO Research & AI Tech Blog

                                                                            デザイナーのハシモトです。 今日は、<フリー素材配布サイト>をご紹介します。 資料に、ブログに、SNSに、テレワーク中のビデオ会議バーチャル背景にぜひご活用ください! また、現在コロナウィルスの影響もあり、各素材サイト マスク ウィルス 手洗い・うがい ソーシャルディスタンス STAY HOME オンライン飲み会 TAKE OUT …などを扱う素材が多くみられました。 この状況で無料で提供してもらえることはとてもありがたいですね。 フリー素材を使用する上での注意点 利用規約をしっかり確認し適切に利用する! 超重要です。 今回の記事で一番重要です。 「フリー素材」と聞くと、”フリー”=”なんでも自由に使えるもの”と勘違いしそうになりますが、各サイト、各作品によって利用規約が違います。 作者の方々を尊重する意味でも、きちんと規約を確認し適切な利用をしましょう。 「フリー素材」の利用制限・条件付

                                                                              【2020年版】ブログで使える商用利用OKなフリー素材36選を現役デザイナーがおすすめする - GMO Research & AI Tech Blog
                                                                            • 今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog

                                                                              Bill One Entry*1グループの秋山です。 1. はじめに 2010年代前半に登場したReactやVue.jsに代表される宣言的UI実装は、大規模なSPAの構築を可能にしました。その一方、フロントエンド領域に新たなアーキテクチャが導入されたことで、それまでWebアプリケーション開発で定石とされたテスト手法を適用しづらいケースが増え、新たなベストプラクティスが求められるようになりました。 その要請に応える形で、2010年代後半にはフロントエンドのテスト手法に緩やかなパラダイムシフトがありました。この記事ではそのパラダイムシフトを振り返りながら、フロントエンドで必要なテストについて考察し、最後にChromaticを用いたビジュアルリグレッションテストを紹介します。 2. Testing Pyramid と フロントエンド テストを語る際によく持ち出されるメタファとして、Testing

                                                                                今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog
                                                                              • WEARにおけるKubernetes導入と改善の歩み - ZOZO TECH BLOG

                                                                                はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 WEAR部 SREの和田(@wadason)です。普段は「ファッションコーディネートアプリ WEAR」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 WEARはサービス開始から10年が経ち、クラウドやオンプレミスを含む大小様々なシステムが稼働しています。アプリケーションを動かすための基盤にはAmazon ECSのようなコンテナを前提としたものから、オンプレミスのAPIやBatchを動かすIISまで幅広く扱っています。そうした中で、約1年前にSREチームが結成され、技術負債の脱却やクラウドを中心としたインフラの運用を行なってきました。当初取り組んでいた大規模なリプレイス案件も落ち着き、チームメンバーが増えてきたので、現在では分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始しています。 本記事で

                                                                                  WEARにおけるKubernetes導入と改善の歩み - ZOZO TECH BLOG
                                                                                • 競技プログラマーからセキュリティエンジニアになった話 | Recruit Tech Blog

                                                                                  はじめに このエントリは全5回を予定する19卒新人ブログリレーの第1回目です。 はじめまして、リクルートテクノロジーズ新卒二年目の藤原 巧と申します。 私は、競技プログラミングを強みとして入社し、現在はプラットフォームセキュリティグループという部署でセキュリティエンジニアとして活動しています。 競技プログラミングといえば、プログラムの高速化が得意といった、セキュリティとはあまり縁のないイメージを持つ方も多いと思います。 ここでは、そんな競技プログラマーの藤原がセキュリティエンジニアとして働く上で、競技プログラミングの経験がどう活きているのかについてご紹介したいと思います。 想定読者 この記事は、 競技プログラマーだけど将来のキャリアに悩んでいて、その一例を知りたい人 競技プログラマーがどんな人なのか、その一例を知りたい人 を対象に書いています。 そんな方々の参考になれば幸いです。 競技プロ

                                                                                    競技プログラマーからセキュリティエンジニアになった話 | Recruit Tech Blog