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テックブログに関するエントリは372件あります。 開発エンジニア技術 などが関連タグです。 人気エントリには 『アーキテクトを目指すエンジニアの最短ルート - エス・エム・エス エンジニア テックブログ』などがあります。
  • アーキテクトを目指すエンジニアの最短ルート - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    介護や医療、ヘルスケア、シニアライフなどの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで、技術責任者をしている @sunaot です。2015年2月に入社して以来、技術責任者として開発組織の構築や開発基盤の整備をリードしてきました。 今まで私がソフトウェアエンジニア(以下、エンジニア)の採用面談を延べ800件ほど担当してきた経験を振り返ると、ソフトウェアアーキテクト(以下、アーキテクト)をキャリアのゴールに据えているエンジニアも多いようです。ただ、アーキテクトを目指している一方で、実際にアーキテクトになるためには、どういった会社組織でどのような経験をしたらいいのか分からないというケースも見受けられました。 今回は、アーキテクトを目指したいエンジニアの方向けに、アーキテクトになるために必要な4つの経験や、それが経験できる会社組織について紹介します。 アーキテクトと

      アーキテクトを目指すエンジニアの最短ルート - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
    • エンジニアのスキルマップ・テックリードへの途 - 電通総研 テックブログ

      みなさんこんにちは。電通国際情報サービス(ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 これは電通国際情報サービス Advent Calendar 2022の16日目の記事です。 今回は、ISID金融事業部で運用しているスキルマップについてご紹介します。 テックリードとは 実は、ISIDの少なくとも金融事業部にテックリードと言うポジションはありません。 実在するのはチーフアーキテクトと言う職種のみで、各プロジェクトでリードエンジニアやテックリードという仮想的なロールがあるのが実態です。 一時期はフルスタックエンジニアと呼んでいる時期もありましたが、近年このワーディングが好まれない印象なので、大々的に使っていません。 主観ですが、フルスタックエンジニアはインフラ知識/運用系の知識のウェイトが高いエンジニアで、テックリードはソフトウェアアーキテクチャ、Webアプリケーション実装技術寄りのエ

        エンジニアのスキルマップ・テックリードへの途 - 電通総研 テックブログ
      • テックブログは続かない - 何サイトか潰した後にブログが有名な企業に転職しての気づきと反省|久松剛/IT百物語の蒐集家

        これまでエンジニア採用を中心に社内の協力が必要不可欠であることについてお話させて頂きました。この協力の最たるものがテックブログです。採用担当1人ではできず、協力を仰いだ数名でも続かない。全社的に巻き込まないと達成されないのがこれらのブログです。 私自身、これまで企業ブログ・テックブログが危篤状態になったり、看取ったりしたこともあります。「見栄えが悪いので更新するか閉じるかしてください」とよく言われたものです。しかし一人ではどうにもなりません。 その後、LIGという有名ブログを抱えた企業に入りましたが、その裏側ではかなりな努力と全社での理解が感じられました。今回はどのようにしたら採用まで効果が期待できるほどのブログに成長できるのかお話していければと思います。 採用としてのテックブログの意義 何故企業ブログやテックブログをするのでしょう。インバウンド営業を狙ったものも当然ありますし、社内報的に

          テックブログは続かない - 何サイトか潰した後にブログが有名な企業に転職しての気づきと反省|久松剛/IT百物語の蒐集家
        • なぜエンジニアはマネージャーになるのに不安を覚えるのか - asken テックブログ

          こんにちは。askenでエンジニアリング戦略や組織づくりを担当しているやすにしです。 マネジメントを中心にしておりまして、せっかくなのでブログでもマネジメントについて書いてみますね。 私はこれまでVPoEとしてエンジニア組織のマネジメントや、様々な会社でマネージャー向けにコーチング 1 をやってきました。そこで接してきたエンジニアリングマネージャーに共通しているのは「キャリアに悩んでいる」ということです。 例えばこのようなことです。 コーディングをしなくなり、技術的に取り残されて、エンジニアとしてやっていけなくなる感じがする 自分でやらないから成果が見えない。やっている感じがしない。 マネジメントをどうやればいいか、どう学べばいいかわからない。 マネージャーのキャリアで自分は定年(?)まで生きていけるのか? 共通点は、色々理由を言葉にしているものの、どれもしっくりきている感じではなく、「な

            なぜエンジニアはマネージャーになるのに不安を覚えるのか - asken テックブログ
          • AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ

            こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS WAF は簡単に Web アプリに WAF を追加でき、かつ値段も他の WAF 製品より安いため、好きな AWS サービスの一つです。そんな AWS WAF ですがしばらく構築・運用し、これを最初から知っておけば・・・と思ったことがあるので 8つご紹介します。 AWS WAF の基本については分かっている前提で、特に説明はいたしません。また2023年10月現在の最新バージョンである、いわゆる「AWS WAF v2」を対象としています。 その1: AWS マネージドルールのボディサイズ制限が厳しい その2: ファイルアップロードが AWS マネージドルールの XSS に引っかかることがある その3: マネージドルールにはバージョンがある その4: CloudWatch Logs

              AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ
            • 技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ

              みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 少し前になりますが4/23に、私はGo Conference 2022 SpringにおいてGo で RDB に SQL でアクセスするためのライブラリ Kra の紹介というタイトルで登壇しました。 登壇時の資料はこちらです。 このエントリでは、スライドを作成する際に私が考えていることや、情報を整理する方法について説明します。 伝えたいメッセージを作りこむ アイディア出し 初期のアイディア出し例 アイディアの統合 アイディアの統合例 メッセージの絞り込み メッセージの例 今回のメッセージ 伝えたい情報を構造化する 構造のテンプレート 論理の順序を整理する まとめ 伝えたいメッセージを作りこむ 私が技術系のイベントに登壇する際に最も重視しているのがメッセージの作りこみです。

                技術系イベント登壇における資料作成のコツ - 電通総研 テックブログ
              • GPT-4Vができることをまとめてみた - 電通総研 テックブログ

                こんにちは。ISID 金融ソリューション事業部の若本です。 先日、GPT-4から発展し、画像も扱うことができるGPT-4 with vision(GPT-4V)が発表されました。GPT-4Vは大規模マルチモーダルモデル(LMMs: Large multimodal models)と呼ばれるAIモデルの一種であり、GPT-4の入力として「画像」を拡張したものになります。 今日は Microsoft Researchの論文[1]を中心に、Open AIの発表したSystem Card[2]も踏まえ、GPT-4Vでできることや苦手とすること、そして実用上の制限について解説します。 GPT-4Vの特徴 ① 画像とテキストを入力にできる GPT-4Vでは、GPT-4のテキスト入力に加えて画像も入力することが可能になりました。 画像は複数枚入力することが可能であり、かつ、画像とテキストを任意に交互に組

                  GPT-4Vができることをまとめてみた - 電通総研 テックブログ
                • テックブログに関わる人に読んで欲しい、「エンジニアの文章をレビューする」技術|中川 伸一 / Engineer Manager

                  気がつけば久々のnoteになってしまいましたが、私は元気です。 近況は...最近鍛えながら健康やせしたのでプロフィール写真を撮影し直しました、そのうちnoteに書こうと思います。 それはさておいて、4月に「週刊はてなブログ」さんの企画でこんなインタビューに答えました。 もうすぐ7年目を迎える個人技術ブログ「Lean Baseball」および、所属するJX通信社の「JX通信社エンジニアブログ」の話をメインに、「自分が書きたいことを書くことによって自分のキャリアにもつながるしなんだったら人のキャリアにもいい影響あるんやで」という話をしました(究極に端折るとそういう話です)。 補足で書いた番外編を含め、色々と好反響を頂き嬉しかったですありがとうございます。 一人のエンジニアであり、一人の技術ブロガーである私の物語としてはこれはこれで良いのですが、 テックブログに関わる人達が、エンジニアの気持ちを

                    テックブログに関わる人に読んで欲しい、「エンジニアの文章をレビューする」技術|中川 伸一 / Engineer Manager
                  • 【前編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                    大手企業を筆頭に、エンジニア組織の外注依存から内製化にシフトしようとする企業の報道を目にすることが増えてきました。 一方で、実際にエンジニア組織の内製化を進めようとするには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。 実際にケースとしても世の中に少ないことなどもあり、エンジニア組織の内製化に関する方法論について紹介されたコンテンツは少なく、各社が手探りの状態でこの内製化に取り組んでいると思われます。 そこで、まさにこれから内製化という難儀な仕事に向き合う技術組織の責任者の方の一助になればと思い、エス・エム・エスが2015年よりエンジニア組織の内製化に取り組んできたプロセスとそこで得られた反省と学びについてを共有したく、50人超のエンジニア組織で技術責任者を務める田辺に内製化の全貌を聞きました。 1. 簡

                      【前編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                    • なぜ学習することへ投資するのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                      技術責任者の@sunaotです。エス・エム・エスのプロダクト組織では、カンファレンス参加や専門書籍による学習などを強く推奨して、金銭的・時間的な支援も広く行なっています。 取組み自体はとくに最近の Web の会社では珍しいものではありません。ただ、位置付けや考え方を表明しているのはやや珍しいらしく、入社してきた人やカジュアル面談の場などで説明すると面白がってもらえることがあります。そこで、今回はその背景や考え方を説明してみます。便宜上ソフトウェアエンジニアを例に説明をしますが、基本的にはプロダクトマネージャーやデザイナーなど他の職種においても同じことが言えると考えています。 学習への投資は責任を果たしてもらうための必要経費 エス・エム・エスのプロダクト組織では、カンファレンス参加や書籍の購入といったものに会社のお金や業務時間が使えることを福利厚生として位置付けていません。では、報酬ではない

                        なぜ学習することへ投資するのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                      • CTOがテックブログなんとかしてって言って一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog

                        こんにちは、エンジニアのkinoppydです。 先日、SmartHRでのメタプログラミングRuby読書会と、その成果物というエントリを公開した直後に、毎週水曜日に開催されている社の全エンジニアが参加するテック定例というイベントの中で、CTOから「テックブログ最近更新されてないね、どうする?」という言葉を投げかけられました。POSTしたばかりの私としては「いや、更新しとるやん」と思ったのですが、客観的にここ数ヶ月の更新を見ていると、以前ほどの活発感もなく、またエンジニアリングの話よりも取り組みや入社報告が多く、テックブログと名乗って良いのか少し疑問が残ることも確かでした。そこで、今後このテックブログをどうしていくのかを、CTOと私、そしてテックブログに一家言ある社内の有志のエンジニアをその場で募り、会議室で腹を割って話してみることにしました。 会社のテックブログというものと、その宿命 比較的

                          CTOがテックブログなんとかしてって言って一ヶ月が過ぎました - SmartHR Tech Blog
                        • エンジニアが事業に寄り添うことで、結果的に技術的負債が減る話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                          高齢社会に適した情報インフラを構築・提供する株式会社エス・エム・エスで、エンジニアをしている三田淳一です。2020年1月に入社し、介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』の開発を担当しています。 今回、エス・エム・エスの開発体制がどうなっているのか。開発体制が変わることによって、どのような変化が生まれているのかについて紹介していきたいと思います。 エンジニアと事業がフラットではない環境で生じる課題 ソフトウェアシステムの開発組織は、事業やサービスの企画・運営などを担う事業側からリクエストがエンジニアに下りてきて、エンジニアはそれに沿って開発するという、トップダウンのような構造になっていることがほとんどです。事業側とエンジニア側で、優劣がある状態ですね。 こうした環境では、自分のチームのメリット効率を優先して行動し、他のチームに対して非協力的になることも起こりやすくなります。例えば、事業側

                            エンジニアが事業に寄り添うことで、結果的に技術的負債が減る話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                          • チーム個々人のテックブログをRSSで集約するサイトを作った(Next.js)

                            先日、こんな記事を見かけました。 テックブログは続かない - note.com 採用目的でテックブログを始めたものの、時間の経過とともに古い記事ばかりになる or すでに退職している社員の記事ばかりになる…というのはよく見かける光景です。 目の前のタスクが積み上がっている状況で、業務時間内にブログを書く時間を取るのはなかなか難しいと思います。 そうは言っても業務時間外に無償で会社のブログに書くのもなかなか気乗りしません。「数年以内に転職するかもしれない」という気持ちがあればなおさらです。記事が転職しても自分のものとして残るのであれば、書くモチベーションは上がるのかもしれません。 その後、こんなツイートを見かけました。 企業のテックブログと言えば「会社がひとつブログを作って、みんなでそこに投稿する」という形が当たり前になっていますが、たしかに個々人の投稿を集約する場所を用意するだけでも良いの

                              チーム個々人のテックブログをRSSで集約するサイトを作った(Next.js)
                            • 「継続性アーキテクト」という生き方 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                              介護や医療、ヘルスケア、シニアライフなどの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで技術責任者をしている @sunaot です。2015年2月に入社して以来、技術責任者として開発組織づくりやサービスの内製化を進めてきました。 「『継続性アーキテクト』という生き方」というタイトルをつけていますが、タイトルで名詞化しているのは釣りで、アーキテクトの仕事について書いています。これは私がアーキテクトという仕事の可能性について考える中で、「継続性」に注目するとその仕事の価値がより発揮されていくのではないかと考えた内容をまとめたものです。 アーキテクトが抱える葛藤 私は役割柄、採用などでソフトウェアエンジニア(以下、エンジニア)と面談をする機会が多く、年に約200人くらいの方と話をしており、キャリアについて話を聞く機会も多くあります。その中で多くの方のキャリアのゴールと

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                              • Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境 - 電通総研 テックブログ

                                みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、VS CodeのDev Containerを使ってOSに依存しないPythonの開発環境を構築する方法をステップバイステップで丁寧に説明します。 VS Codeの利用経験があり、またPythonによるアプリケーション開発に興味のある方を想定読者として記述しています。Pythonの初心者から中級者向けを意識して書いていますので、意図して冗長な説明をしています。 すでにPythonによるアプリケーション開発に十分に詳しい方は、まずはまとめだけ読んでみてください。私自身それほどPythonのエコシステムに詳しいわけではありませんので、知識の抜け漏れは恐らくあるでしょう。そういった事に気が付いたら、XなどのSNSでこの記事のURLを付けてコメントをしていただけると幸い

                                  Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境 - 電通総研 テックブログ
                                • Gitワークフロー設計について - 電通総研 テックブログ

                                  みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、Git を使った仕事のやり方(以降は Git ワークフローと記載)を設計する上での検討事項を説明します。 これによって、読者の皆さんがGitワークフローを適切に定義できるようになることを主たる目的としています。 また、筆者の能力不足によって記載しきれなかった考慮事項について、より深く Git を使いこなしている識者からの指摘を受ける機会を得ることを副次的な目的とします。 この記事には書かれていないものの、検討すべき事項について知見のある方はブログ記事を書いたり、Twitter等のSNSで指摘してくださるとありがたいです。 はじめに 基本的な考え方 Git ワークフロー設計における考慮事項 チームの人数 monorepoの検討 参考文献 プロジェクト管理ツールと

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                                  • 無料の研修・プレゼン資料がどっさり freeeのテックブログが“神まとめ”になっていた

                                    昨今、さまざまなIT企業が社内の研修資料などを学習コンテンツとして公開している。例えばセガやMIXI、リクルート、サイボウズなどがコンテンツを公開しており、よくSNSで「神資料」などと話題になる。実際、ITmedia NEWSでもたびたび取り上げており、人気が出やすい記事となっている。企業側にとっても、IT人材の関心を集める有効な手段の一つだろう。 こういった資料が公開されるのは、企業のテックブログ(技術ブログ・開発ブログとも呼ぶ)であることが多い。従って、記者は記事のネタを求めて日々さまざまな企業のテックブログをウォッチしている。そんな中で、あるSaaS企業のテックブログが目を引く取り組みをしているのを見つけた。 その企業とは、クラウド型会計・人事サービスを手掛けるfreeeだ。freeeは、自社のテックブログ「freee Developers Hub」で、2021年以降に社員が登壇した

                                      無料の研修・プレゼン資料がどっさり freeeのテックブログが“神まとめ”になっていた
                                    • Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ

                                      こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Terraform で Amazon RDS インスタンス/クラスターを作る時に、password または master_password 属性に指定したマスターユーザーのパスワードが tfstate ファイルに平文で残ってしまう問題がありました。 (参考) https://speakerdeck.com/harukasakihara/sekiyuanaterraformfalseshi-ifang-ji-mi-qing-bao-wokodonihan-mezuhuan-jing-gou-zhu-surunihadousitaraiifalse しかしこれも過去の話。Terraform AWS Provider v4.61.0 からこの問題を解消する方法が提供されているので、それについ

                                        Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか? - 電通総研 テックブログ
                                      • Trello、Asana、GitHub、Jira。チームによって管理ツールがバラバラな理由 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                        タスク管理は、チームで仕事をしていく上で欠かせない一方で、永遠にカイゼンし続ける必要があるものです。チームごとに、どんなツールを選んでいるのか、それをどう利用しているのでしょうか。 エス・エム・エスでは、タスク管理の仕方もチームごとに裁量が与えられています。どのようなツールを利用してタスク管理をしているのか。「カイポケ」「カイゴジョブ」「ハピすむ」など、各サービスの開発チームに聞いてみました! ツールの選定基準、利用の仕方、利用ツールのメリット・デメリットなど、開発チームによってどのような違いがあるのかを紹介していきます。 エンジニアチームごとに異なるタスク管理ツール 今回、話を聞いたのは、カイゴジョブ、ハピすむ、カイポケGengar、カイポケ障害、カイポケKSEE、カイポケSRE、カイポケ訪看など7つの開発チームのエンジニアメンバー。 それぞれのチームで使っているツールやチームのメンバー

                                          Trello、Asana、GitHub、Jira。チームによって管理ツールがバラバラな理由 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                        • オライリーのサブスクを業務でもフル活用する:O'Reilly Online Learning の便利な使い方 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                          介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている @koma_koma_d です。 エス・エム・エスには、エンジニアの学習を支援する制度がさまざま存在しています。そのうち、AmazonのURLをSlackで伝えるだけで即日注文、数日で自宅に技術書を届けてもらえる制度については、以前の記事でご紹介しました。 tech.bm-sms.co.jp 上記の制度とは別に、 「オライリーのサブスクリプションサービスを使わせてもらえる制度」 があります(2022年3月現在)。今回は、このオライリーのサブスクリプションサービスをどのように活用しているのかを社内のエンジニアに聞いてみました。 オライリーのサブスクリプションとは? オライリーのサブスクリプションは、正式には「O'Reilly Online Learning」といい、技術出版社の O'Reilly が運営しているサブスクリプションサー

                                            オライリーのサブスクを業務でもフル活用する:O'Reilly Online Learning の便利な使い方 #sms_tech - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                          • 過剰に丁寧な言葉を使って壁をつくらない - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                            エス・エム・エスの技術責任者 @sunaot です。この記事では組織の文化をつくっていくときにどういうことをしているかを説明します。文化をつくるといったときに、もちろんトップレベルでどういう状態を目指しているかは大切なのですが、普段からチームづくりに心を砕いている人はよくご存知の通り、細かな日常での振舞いが大事になるという話です。 なぜ過剰にへりくだった表現に対してツッコミを入れるのか? 例として、「社内に対しての非常に丁寧な言葉使いに対してどのように振る舞うか」をテーマに説明をします。「なぜ過剰にへり下った表現に対してツッコミを入れるのか」と言い換えてもいいかもしれません。 仕事をしているとたまに「〜していただけたら幸いです」「ご教示ください」といった言い回しに出くわすことがあります。所属している組織の文化によっては違和感を感じることなくスルーするでしょうし、仮に若干の違和感を感じたとし

                                              過剰に丁寧な言葉を使って壁をつくらない - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                            • 増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし1 「良い設計を目指す」 - asken テックブログ

                                              こんにちは。株式会社asken VPoEの安西です。 先日、現場で役立つシステム設計の原則著者の増田亨さんに設計についてご講演いただきました。360名を超える方々にご参加いただき、大変盛り上がり、学びがありました。 asken.connpass.com 書き起こしをして公開するとより多く方に学びをお届けできるのではないかと思い、増田さんにその旨打診したところ、「自分にとっても学びがあるから是非やってください」と嬉しいお返事をいただきました。質疑応答も含めると1時間半くらいあったので大変長文記事になり、要約したほうが良いかなと思ったのですが、増田さんの意図をできるだけお伝えるために、複数ページに分けて公開にチャレンジしてみます。貴重な内容ですので、是非お読みくださいませ。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」(本記事

                                                増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし1 「良い設計を目指す」 - asken テックブログ
                                              • 【後編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                エンジニア組織の内製化を進めるには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。エス・エム・エスは2015年よりエンジニア組織の内製化に取り組んできました。そのプロセスとそこで得られた反省や学びを技術責任者の田辺に聞いたインタビューの後編です。 tech.bm-sms.co.jp 前編では、2015年の入社から1年半くらいの間にやったことを話しました。リサーチから始めて会社の特性を理解しにいくということと、小さく始めて検証をするというスタートをきり、小さな新規サービスの立ち上げに上流からかかわって、アジャイルな開発がうまくいったということでした。 エス・エム・エスは当時40近い数のサービスを展開していたのですが、最初の1年半で内製化を進める主要なサービスと注力をせず終了するサービスや CMS 化で開発能力

                                                  【後編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                • dbtを導入して小規模チームでも運用可能なデータマネジメント体制を構築した話 - High Link テックブログ

                                                  はじめに こんにちは。株式会社High Linkのデータユニットマネージャーの芦川 (@assy) です。 私たちのチームでは、データを強みとした事業価値創出を促進するために、データ基盤の整備やデータマネジメント、全社的なデータ利活用レベルの引き上げに取り組んでいます。 データマネジメントをしていると、「誰が作ったかわからない野良のテーブルが乱立している」ことや「BigQueryコンソール上でviewを定義してしまってコードレビューができない」さらには、「テーブル間の依存関係がわからず削除できない」といった課題にぶつかる方は多いんじゃないでしょうか。 私たちもまさにこのような問題に直面し、導入したのがdbtです。 今回は、dbtの導入に至る経緯や選定の理由、dbtをどう活用しているのかといった話を共有させて頂こうと思います。 私たちのようにデータマネジメントにがっつり人的リソースを割けない

                                                    dbtを導入して小規模チームでも運用可能なデータマネジメント体制を構築した話 - High Link テックブログ
                                                  • 会員数10万人のレガシーなコミュニティサイトを一から全部作り直した舞台裏 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                    はじめに 規模の大小を問わず、レガシー化したサイトには色々な課題が存在します。課題の根本的な改善のためにソースコードをゼロから書き直してリニューアル(以後、このことをフルリニューアルと呼称します)するということは、とても魅力的な一方でリスクもあります。フルリニューアルすなわちアンチパターンとされていることも多いですね。ここでは「中規模程度のコミュニティサイトをフルリニューアル、すなわち一から全部作り直す」という選択をした背景や、その進め方について書いていきます。 なお、書きやすさのために筆者一人で思考・実行したように書いていますが、実際には事業部所属のもう一人のエンジニアもしくは二人の考えや行動をミックスしたものとなっています。 TL;DR PHP 5/Ethna & Smarty/オンプレ/オフショア開発7年ものを引き継ぎ/ツライ ↓ PHP 7/Laravel & Vue.js, El

                                                      会員数10万人のレガシーなコミュニティサイトを一から全部作り直した舞台裏 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                    • 人事はテックブログを監視すれば社員の転職活動を見抜けるので、対策を考える - Qiita

                                                      この記事は エンジニア転職活動ハックをシェアしよう! by キャリアデザインセンター「Direct type」 Advent Calendar 2022 の 23 日目です。 転職サイトはリファラを送るのをやめた方が良いと思う という記事を 3 ヶ月ほど前に書きました。これは「転職サイトに求職者が実績として会社のテックブログへのリンクを貼った場合、会社側はブログのアクセス解析ツールを使うことで記事執筆者が転職活動中であることを見抜ける」という内容です。今日はその対策を考えます。 どうして転職活動がバレるのか 転職活動がバレる理由は、採用サイト側からその記事へ遷移した際にはリファラが付くからです。 Referer (referrer ではなく referer, typo が正しい) は、 The "Referer" [sic] header field allows the user age

                                                        人事はテックブログを監視すれば社員の転職活動を見抜けるので、対策を考える - Qiita
                                                      • 荒廃したテックブログの再生

                                                        これは『2023年度を数字で振り返る「技術広報LT大会」』の登壇内容について、 口頭で話したことを補足しつつ、その他話せなかったこと含めてドキュメントにまとめたものです。 LT大会は楽しいですね、各社の発表も有益情報が多かったので、また行こうと思います。 TL;DR テックブログの投稿本数が94倍、PV数が39倍に。 まずは、定石に則りアンチパターンを潰す。 自社の風土に合わせてローカライズしてアウトプットを継続する工夫を。 書きたいものを書いてもらった上で、「できる限り読まれる努力」は運営の責任。 当ドキュメントは色々私が書いてますが、全て編集長がやったことです。 荒廃したテックブログの再生 荒廃してました! レバテック開発部としては、年2本しかテックブログを書いていませんでした。 荒廃の定義にもよりますが、私はこれを荒廃と見てました。 技術広報を促進していくタイミングで、まずはここから

                                                          荒廃したテックブログの再生
                                                        • SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                          2021年4月にエス・エム・エスに入社した阿部です。現在は介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の障害福祉サービス事業所向けの機能開発を行っています。まだ入社して半年ではありますが、私がなぜ転職という道を選んだのか、入社して感じた前職との違い、などをお伝えしたいと思います。 現在転職を考えておられる方、エス・エム・エスに興味を持っていただいている方のご参考になれば幸甚です。 転職の契機と企業選択の理由 ここではまず、私がなぜ転職をしたのか、その理由をお話したいと思います。 私は、前職は新卒で日本を代表する大手電機メーカーへ入社し、主に鉄道・上下水・発送電などの社会インフラや、製鐵所、化学プラントなどの制御システムで使用される基盤ソフトウェアの開発を行ってきました。 思えば長いものです。10年というキャリアの中で様々な業務をこなしてきたことで、新卒の頃と比べて自分なりに大きく成長できたと

                                                            SIerで10年を過ごした基盤エンジニアが感じるSaaS開発組織との文化の違い - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                          • 【アーキテクトの重要な仕事】ビジネスの意図をアーキテクチャで表現する - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                            @sunaot です。『「継続性アーキテクト」という生き方』や『アーキテクトを目指すエンジニアの最短ルート』が興味を持ってもらえたので、この記事ではアーキテクトの仕事の重要な一部だと考えている「ビジネスの構造をアーキテクチャで表現する」ということについて書いてみます。 ビジネスの構造と書いてしまうと、業務のモデリングの話かなと思われるかもしれません。実際、設計手法について書かれている書籍では業務のモデリングの話が中心です。その時代の前提は、要求を持っている人としてのユーザーがいて、業務があって、そのシステム化をしていくというものでした。現在、サービス開発をしていくという中で直面している仕事はやや性質が変化していると感じています。正解となるサービスの姿というものはなく、やっているビジネスの状況やユーザーの関心も変化する中でサービス開発をし、サービス自身も変化をしていきます。サービス開発年代の

                                                              【アーキテクトの重要な仕事】ビジネスの意図をアーキテクチャで表現する - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                            • 増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし4 「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 - asken テックブログ

                                                              増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし4ページ目です。最初からお読み頂く場合は、こちらから御覧ください。 資料 増田さんの講演資料 質疑応答モデル なぜこの場を作ったのか 書き起こしリンク パート1「良い設計を目指す」 パート2「設計スタイルの選択とクラス設計のスタイル」 パート3「テーブル設計のスタイル」 パート4「開発のやり方と設計スキルと補足資料」(本記事) パート5「質疑応答」 目次 開発のやり方 開発のやり方の分かれ道 組み立て思考の開発のやり方 変化しやすい構造を作る とっとと作る 設計スキルを身につける 設計スキル 設計スキルアップの行動計画 まとめ 補足資料 開発のやり方 開発のやり方の分かれ道 簡単に言うと、目的の固定から出発する分解思考の開発のやり方がかつての潮流でした。タスク分解して、工程分解して分業体制にして、その結果実際に作っている人間の後半の

                                                                増田亨さんによる「設計の考え方とやり方」勉強会 書き起こし4 「開発のやり方と設計スキルと補足資料」 - asken テックブログ
                                                              • 読まれるテックブログの極意は「書く人の心が折れない仕組み」モノタロウのエンジニアに学ぶベストプラクティス

                                                                株式会社MonotaROのテックブログは、記事を公開するたびに多くの注目を集め、今では月間1万人が訪れるブログに成長しています。 運営を担当するのは同社のエンジニア。通常業務に加えて、テックブログ運営業務として記事のテーマ選定から構成の策定、執筆者のモチベーション管理、内容のブラッシュアップまで一貫して担当し、記事の品質や更新頻度を担保しているそう。 「さぞ大変なのでは」と話を聞いてみると、何やらとても楽しそうな雰囲気。運営チームの皆さんに、「バズるテックブログ」を生み続ける方法を取材しました。 keyboard_arrow_down テックブログ運営の肝は「書き手1人に背負わせないこと」 keyboard_arrow_down 「執筆者が折れない仕組み」が読まれる記事を生み出す keyboard_arrow_down ブログの運営で鍛えられる「伝える力」「読み取る力」で、エンジニアとして

                                                                  読まれるテックブログの極意は「書く人の心が折れない仕組み」モノタロウのエンジニアに学ぶベストプラクティス
                                                                • AWS環境でDDoS攻撃を受けた時の対処をCloudFormationで自動化する(EC2編) - ISID テックブログ

                                                                  Xイノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 先日、米政府(米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)や米連邦捜査局(FBI)、 MS-ISAC(Multi-State ISAC)の共同)から、DDoS攻撃に対するガイダンス「Understanding and Responding to Distributed Denial-of-Service Attacks」が公開されました。 業務でAWSに触れる機会が多いので、この機会にAWSにおけるDDoS攻撃対策を調査したいと思いました。 そこで今回は、AWS WAF、GuardDutyを有効活用できていないAWS上のWebアプリケーションに対してDDoS攻撃を受けた際に、対策となるリソースを追加するためのCloudFormationテンプレートや後続作業を調査しましたので、紹介

                                                                    AWS環境でDDoS攻撃を受けた時の対処をCloudFormationで自動化する(EC2編) - ISID テックブログ
                                                                  • 「リリース疲れ」を解消するために「リリースレゴ」をやってみた - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                    介護や医療、ヘルスケアなどの領域で、高齢社会に適した情報インフラを提供している株式会社エス・エム・エスの西村直人(@nawoto)です。私は2005年からソフトウェア開発においてアジャイル開発を実践しており、現在はアジャイル開発の考え方を軸にチーム開発の支援などを行っています。 エンジニア組織ではリリースを頻繁にできることが望まれますが、リリースすることに疲れたりしませんか?僕たちは「リリース疲れ」と呼んでいますが、疲れが溜まるようにどんどんリリースが辛いものに感じてきます。エンジニア以外に言ってもあまり理解してもらえませんが……。 そんな悩みを解決するべく、エス・エム・エスの開発チームで行ったのは、レゴを組み立てること。え、なんでレゴ?そんな「リリースレゴ」という取り組みについてご紹介します。 プロダクト開発を継続すると起こる「リリース疲れ」 事業は長く継続していくように構築されているも

                                                                      「リリース疲れ」を解消するために「リリースレゴ」をやってみた - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                                    • 開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                      @sunaot です。前に一緒に働いていた同僚からこんな質問が来ました。 組織が肥大化しすぎてアレコレうまく行かない事が増えてきたので『ユニコーン企業のひみつ』を読みました。 他にも他社の事例とかも見ていたりするのですが組織の布陣とか参考になるおすすめの書籍などありますか? 今はマネージャーをやっていて組織の設計に困っているようです。回答をするために考えてみたのですが、開発組織の組織デザインをピンポイントで語った本というのがありません。『ユニコーン企業のひみつ』は Web のサービス会社のチーム開発について語った良い本なのですが、組織論ではないためほしいところとやや違ってきそうです*1。 そこで、同じような悩みを抱えている人に向けてサービス会社の開発組織の組織デザインについて、実際に6年以上試行錯誤してきた立場から考えるべき観点というのをまとめてみようと思います。 結論から言ってしまうと、

                                                                        開発組織をデザインするための3つの観点 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                                      • 夏のおわりに各社のテックブログを比較してみる - Sansan Tech Blog

                                                                        こんにちは。CTO室の鈴木由香です。 CTO室は、CTOの藤倉とVPoEの宍倉を含むごく少人数の部署です。おそらく社内最小です。メンバーの業務内容はバラバラですが、わたしは「Sansanのものづくり」の発信に携わっており、このブログ「Sansan Builders Box」の運営も行っています。 媒体としてもおもしろい「テックブログ」 本ブログを立ち上げてもうすぐ1年を迎えるのですが、その間、わからないことやアドバイスが欲しいときには、他社のテックブログを担当する方々に教えを仰いできました。冷たくあしらわれても仕方がないという覚悟でお声がけするのですが、みなさんとても親切に対応してくださったことが印象的です。そして、各社ともそれぞれの形でブログに強い思い入れがあることを知り、わたし自身も鼓舞されました。 テックブログは技術的知見に役立つことはもちろん、執筆された方のひととなりや企業の特色が

                                                                          夏のおわりに各社のテックブログを比較してみる - Sansan Tech Blog
                                                                        • プロダクト開発チームで大切にしたい「学び」のサイクル - asken テックブログ

                                                                          こんにちは。VPoEの 安西 です。 4月になりましたね。askenの年度は4月から始まりますので、4月1日にキックオフが行われました。私も含めて、全部門の方針を全社で発表したのですが、せっかくなので、この場で公開してみようと思います。 現状のエンジニア組織の状況 2022年度方針 不確実性が高いプロダクト開発に対峙し価値貢献する co-learning(ともに、学ぶ)に込められた私の想い 「co-learning(ともに、学ぶ)」に向かうための2つの行動 1. チームが学ぶ 2. チームで学ぶ ①設計 : 増田亨さん ②インフラ・アーキテクチャ : 野村友規さん ③アジャイル ④asken Engineer All Hands (エンジニア全体会議) 学ぶために必要な在り方 人事制度も変えました co-learning(ともに、学ぶ)をカルチャーに 気軽にお話してみませんか? 現状のエン

                                                                            プロダクト開発チームで大切にしたい「学び」のサイクル - asken テックブログ
                                                                          • 最高のテックブログを書くために気をつけている3つのこと | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                            こんにちは。ヌーラボのCacooチームの木村です。テックブログを書く上で個人的に気をつけていることを紹介します。 「せっかく苦労して記事を書いたのに全然読んでもらえない」「本筋とは関係ないコメントが来て消耗してしまう」といった悩みはないでしょうか。それらはもしかしたら技術記事の書き方に原因があるかもしれません。 僕は普段進めている仕事に、ある程度の成果が出たら、そこで得た知見を会社のテックブログに記事としてまとめるようにしています。そのときには以下の3つのことを心がけています。 「なぜ」を徹底的に書く 読者の認知負荷を下げる 想定読者の知識レベル下げる そうすることで以下のような効果が期待でき、読者と著者だけでなく著者が所属する会社にとってもいい記事になると考えられます。 記事の内容が正確に読者に伝わる 読者にとって有益な情報を提供できる 著者(たち)の置かれている状況や抱えている課題が読

                                                                              最高のテックブログを書くために気をつけている3つのこと | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                            • モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                              介護や医療、ヘルスケア、シニアライフの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エス(以下、SMS)のエンジニアの神谷です。コードを書く以外にも、採用などの組織づくり、開発環境整備など幅広く仕事をしています。 自分がSMSに入社したタイミングでは、開発現場にはよくある、開発環境がアップデートされていない、デプロイのためのコストが高く一度のリリースが大きくなってしまうなど「技術的負債」がたまっており、どのように負債を解消していくかを模索していました。 今回は、技術的負債の解消にどう取り組んできたのかを振り返って紹介できればと思います。少しでも、技術的負債に悩む方々の参考になれば幸いです。 技術的負債の解消に立ちはだかる様々な壁 自分は、iOSのエンジニアからキャリアをスタートしました。スタートアップでエンジニアをはじめたので、基本的にはなんでもやる姿勢で開発と雑用に取り組

                                                                                モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                                              • 企業のテックブログの更新をまとめたRSSフィードを作りました!(GitHub Actions) - Qiita

                                                                                横断的なテックブログのウォッチや、転職先探しなどにご活用ください。 サイトからもフィードURLをコピーでき、直近更新された記事も閲覧できます。 企業テックブログRSS 特徴 約500社のテックブログの更新をまとめてRSS/Atomフィードで配信しています。 GitHub Actions で定期的に更新していて、サイトの生成には Eleventy を使用しています。 GitHubリポジトリ 経緯 企業のテックブログは記事が比較的良質で、ウォッチしている方も多いと思います。 しかし、テックブログの RSS を Feedly や Slack などで1つ1つ管理していくのはかなり面倒なのと、常にアンテナを張っておかないと新しいテックブログに気づけなかったりします。 そこで「もっとカジュアルに企業のテックブログの更新を受け取れないか?」と思いました。 そんな時に azu さんのツイートから、GitH

                                                                                  企業のテックブログの更新をまとめたRSSフィードを作りました!(GitHub Actions) - Qiita
                                                                                • スプレッドシートを活用して組織横断的にテーブル・カラムの説明文を入力した話 - High Link テックブログ

                                                                                  こんにちは。株式会社High Link で業務委託として働いている、データエンジニアのikki(@ikki_mz)です。 私たちデータチームでは、「データの民主化」を推進しており、全社員がデータ利活用を行えるように、dbtを用いた分析基盤の整備に取り組んでいます。 tech.high-link.co.jp データの民主化を推進していくにあたり、テーブル・カラムの説明文は非常に重要な役割を占めます。テーブルやカラムが何を意味しているかの説明は、分析をする上ではとても重要です。 しかし、このテーブルやカラムの説明はなかなか厄介で、データベースを開発した開発エンジニアとコミュニケーションをとらないと、説明文を正確に書くことができません。 そこで私たちは、dbt・スプレッドシートを使って、テーブルやカラムの説明文の入力をするという、組織横断的なプロジェクトを実施しました。 背景と課題 dbt de

                                                                                    スプレッドシートを活用して組織横断的にテーブル・カラムの説明文を入力した話 - High Link テックブログ

                                                                                  新着記事