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"Tech Lead"の検索結果1 - 40 件 / 248件

  • コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary

    まえがき コードレビューの目的 大目的 小目的 チェックリスト 優先度高(大きな損失を生む問題・後からの修正が困難な問題) 優先度中 優先度低(システムに大きな影響を与えない問題・後からの修正が容易な問題) レビューを負担にしないために レビューサイズのコントロール 誰がレビューをするか 議論をどうまとめるか 批判と個人攻撃 レビュワー向けアドバイス Code author向けアドバイス 参考文献 まえがき コードレビューの有効性が説かれるようになって久しい。しかし、コードレビューをするべきという観念ばかりが先立ってしまい、何のためにコードレビューをするのか、どのような点をレビューするべきなのかといった、目的や進め方に対する意識が曖昧なケースも数多くあるように思われる[6]。コードレビューの目的を理解せずに惰性でレビューしているだけでは、いずれレビューそのものが形骸化し、単に承認のハンコを

      コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary
    • コードが読めるソフトウェア開発者 - As a Futurist...

      僕はコードを読むのは得意な方だけど、それが過ぎてコードを書かなくてもシニアソフトウェア開発者になってしまった。実はコードをちゃんと読めるソフトウェア開発者って希少価値が高いのではないか、と思ったので自分がどんな感じでシニアになったのかをまとめてみた。似た様な人の参考になれば幸いだ。 同意。僕は未だ書く方はほとんど機会なく成果もないけど、コードを読み尽くして、負荷試験や本番で挙動を把握し続け、メトリクスでとことん確かめていった結果、Sr. Engineer になれた。 https://t.co/KXtMdEaRr8 — Ryosuke Iwanaga (@riywo) April 16, 2021 コードを書かなくてもシニアソフトウェア開発者になれた 僕は今 Amazon の Sr. Systems Development Engineer という職種で働いている。いわゆるソフトウェア開発職

        コードが読めるソフトウェア開発者 - As a Futurist...
      • メルカリを退職してロンドンのMetaに転職します 〜 外資Big Tech転職活動体験記|松岡玲音|note

        この度、3年半に渡って勤めたメルカリを2022年5月に退職し、この夏からロンドンのMetaにSenior Machine Learning Engineerとして転職することが決まりました!わいわい✌('ω')。その過程で、東京およびロンドンのBig Tech合計5社を数ヶ月かけて対策をし面接に臨んだので、そこで得たノウハウをここで共有できたらと思います。面接を受ける際にNDA(Non Disclosure Agreement)にサインするので具体的な面接の詳細には触れられませんが、伝えられる範囲でできる限り記述しています。 また、Metaから最終的に提示されたオファー条件を最後に記載してあります。なにぶん日本においては給与の話は燃えやすいということもあり、その部分だけ某日本の有名エンジニアに倣って有料にしてあるのですが、ご興味のある方は是非ご購入いただければと思います(1コイン分の金額で

          メルカリを退職してロンドンのMetaに転職します 〜 外資Big Tech転職活動体験記|松岡玲音|note
        • Google の中途採用を受けてオファーをもらった話

          Google の SWE(iOS エンジニア)のポジションに応募してオファーをもらった。 こんなにストレスのかかる日々は久しぶりだった(転職活動ってこんな大変だっけ、と思った)のであとで振り返るためにも文章に残しておくことにした。 これから受ける人の参考になればいいなと思う。 もちろん面接で出た問題の話とかどんなこと聞かれたかとかは書いてない。 TL; DR Google の中途採用を受けてオファーをもらった 受けるまでに5ヶ月準備したことをまとめた 面接を受けてからオファーまで3ヶ月ちょっとかかった 誰? こんなスペックのソフトウェアエンジニア。 阪大 修士(情報科学) → Sony → LINE 言語 仕事 Windows(C++, C#) 5年 Server(Java, Ruby) 2年 iOS(Swift) 5年 競プロ Python(AtCoder 水色) 英語話者との仕事経験あ

          • イーロン・マスクの「Twitterアプリが遅い」発言が間違っていると指摘したTwitter従業員が解雇される

            2022年10月27日にイーロン・マスク氏がTwitterを買収して以降、同社のCEOやCFO、従業員の約半数、さらには4400人の契約社員までもが解雇されています。そんなTwitterの大規模人員整理の中で、マスク氏のツイート内容が間違っていると指摘したエンジニアが解雇されたことが明らかになりました。 Elon Musk Publicly Punishes Twitter Engineers Who Call Him Out Online - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-11-14/musk-publicly-punishes-twitter-engineers-who-call-him-out-online Elon Musk says he fired engineer who corrected hi

              イーロン・マスクの「Twitterアプリが遅い」発言が間違っていると指摘したTwitter従業員が解雇される
            • techに薦めている書籍|ばんくし

              お久しぶりです。CADDiの河合、もとい@vaaaaanquishです。 数ヶ月前、CADDi社内で「オススメ書籍」というものを書きました。 社内にも公開し読み会などを開いています私は前職の上司の影響でビジネス書を多く読むようになったのですが、ゴリゴリの技術書でない書籍というのはどうしてもエンジニアにとって読みにくい物も多いなと思っています(悪いと言っている訳ではなく飲み込みのために行動や知識を求められるよねという意です)。 また、エンジニア向けの書籍でも、少し概念的に古く、現代に適応しにくいものもあったりします(名著は名著である事には変わりないですがエンジニアリングもIT分野も年々進化し続けているので一部現代で扱いづらい概念が出てくるのは当たり前だよねとも思います)。 なので、なるべく「エンジニアが読みやすく」「比較的新しい環境で使える」をテーマに書籍を選び、比較的本を読む数の多くないエ

                techに薦めている書籍|ばんくし
              • Git / GitHub を使用したチーム開発時のガイドラインを制定しました | DevelopersIO

                開発時にはみなさん Git や GitHub を使うと思いますが、使い方についてチームメンバー間で微妙に認識の違いがあると進捗を妨げてしまいます。それを防ぐためにガイドラインを定めてみました。 ちなみにこれは CX 事業本部の Tech Lead のお仕事紹介第 1 弾のポストです。 この記事の英語版も書きました。 前提 CX 事業本部ではクライアントからの開発案件や自社サービスの開発をしていますが、その際に有用な(と考えている)ガイドラインです。 様々な事情でチームメンバーが変更になる可能性があり、新規メンバーの立ち上がりを支援する意味合いも込めています。そのため、開発効率をなるべく落とさずに効果的なスキルトランスファーが実施できることを主眼としています。 ガイドライン 定めたガイドラインの全文を貼ります。 3 つのセクションに分かれています。 commit 時のガイドライン avoid

                  Git / GitHub を使用したチーム開発時のガイドラインを制定しました | DevelopersIO
                • 今回の転職活動の雑感 - seri::diary

                  はじめに 転職活動の結果 希望したポジション 転職のために使用した採用媒体 転職ドラフト YOURTRUST 今回の転職活動での気付き Coding testは対策が必須である System design interviewも準備しておいた方がいいが業務経験があればそこまでビビる必要はない 6社同時に受けると毎日のように面接がある 希望年収は自分に嘘をつかずに伝えた方が良い マネージャーやリーダーの経験がないと判断されるとマイナス評価につながる会社が存在する 自分の評価は企業によって差が大きい おわりに はじめに 2021年10月から2022年2月にかけて転職活動をしていた. 今回の転職ではいつもと違い10社近くのカジュアル面談を受け6社に応募した. また,珍しく採用に関するwebサービスを使用したり,初めてCoding test対策を行ったりもした.その雑感をまとめておく. 転職活動の結

                    今回の転職活動の雑感 - seri::diary
                  • Twitter での 2年 · eed3si9n

                    2022-11-20 僕は Twitter社の Build/Bazel Migration チームでスタッフ・エンジニアとして勤務していた。信じられないような 2年の後、2022年11月17日をもって退職した (企業買収後のレイオフでも任意でもあんまり関係無いが、僕は任意退職希望のオファーを取った)。Twitter社は、切磋琢磨、多様性、そして Flock を構成する全ての人に対して溢れ出る優しさというかなり特別な文化を持った職場だった。これを間近で経験して、その一員となる機会を得たことに感謝している。(Flock は「鳥の群れ」の意で、社内での Twitter社の通称) 以下は過去2年の簡単な振り返りだ。尚本稿での情報は、既に公開されているトークやデータに基づいている。買収後、うちのチームだけでも 10名以上のメンバーが Twitter社を抜けたので、在籍・元含め LinkedIn プロ

                    • SoundCloudに転職した

                      2019年12月17日Cookpad(イギリス支社)を6月に退職し、7月からベルリンに移りSoundCloudで働いている。 日本を離れてから3年が経つ。何かしらの形で情報発信しないと日本での人間関係が文字通りゼロになってしまいそうなので近況を綴ることにした。ついでに、誰かの参考になれば尚嬉しい。 誰?2014年にCookpad入社。直後からiOS Tech Leadとして海外事業の立ち上げに従事し、2017年からは海外事業の拠点であるイギリスに出向。2019年7月にドイツに移りSoundCloud入社、現在に至る。『Swift実践入門』の著者の一人。 前職のことについてあまり言及しないが、端的に言うと素晴らしい職場だった。優秀なメンバーと刺激的なプロジェクトから多くを学んだ。こうして新しい挑戦ができるのも前職で成長する機会に恵まれたからに他ならない。日本・海外共に積極採用しているはずなの

                      • テックリードを再生産可能にする - テックリード養成講座をやっている話 - 貳佰伍拾陸夜日記

                        この記事はEngineering Management Advent Calendar 2022の7日目です. 今はエンジニアリングマネージャ(EM)としてエンジニアリングマネジメントの4領域(プロダクト・プロジェクト・テクノロジ・ピープル)すべてを見ていますが, それ以前は長い間テックリードをやっていました. その経験を活かして, 最近は後進を育ててテックリードあるいは「弱いEM」*1をできる人材を増やそうとしています(これ自体がピープルマネジメントの一環ですね). テックリードを育てるためにやっていることの全容を詳細に書くと本が1冊書けるくらいになってしまうと思うので, その中でも再利用可能そうな(と言うより再利用可能にしたいと目論んでいる)「テックリード養成講座」について紹介したいと思います. Memeplex.appで生成した, テックなリードが養成されるイメージ 経緯 僕自身は,

                          テックリードを再生産可能にする - テックリード養成講座をやっている話 - 貳佰伍拾陸夜日記
                        • メルカリを退職し、個人でWebアプリを作りました - urahiroshiの日記

                          メルカリでやっていたこと 自分がメルカリに入社したのは2017年12月で、SET(Software Engineer in Test)というポジションに応募して採用されました。 SETはその名の通りテストに対する課題を解決するための役割なのですが、当時のSETチームはテストの実装を行うわけではなく、開発環境や検証環境の運用やCI/CDツールの導入・サポートなどを主な役割としていました。 自分がSETとして応募したのは、前職までの経験で機能開発にやや飽きており、エンジニアとして品質の改善をテーマとして扱っていきたいと考えていたためでした。通常の機能開発ではプロジェクトの要件や期日に沿って開発することが求められますが、SETの業務には要件や期日はなく、何をいつどのように解決するかを自分で判断する必要がありました。チームメンバーやプロジェクトメンバーと話し合い、コードを見ながら現在の開発・運用状

                            メルカリを退職し、個人でWebアプリを作りました - urahiroshiの日記
                          • 【追記 2023/06/26】 テックリードに求める役割と適切なチームサイズについて - pospomeのプログラミング日記

                            自分はDMMプラットフォーム内のマイクロサービスアーキテクトグループという組織の責任者をしているが、 最初に比べると組織がそれっぽく拡大したこともあり、 ここ最近テックリードを立てる機会が増えてきた。 一度自分がテックリードに求める役割と適切なチームサイズについてアウトプットしてみようと思う。 DMMプラットフォームのマイクロサービスアーキテクトグループとは? pospomeがテックリードに求める役割 技術領域をリードする プロジェクトマネージメント 他チームとのコミュニケーション チームメンバーの評価 なんだかんだで総合力 pospomeがテックリードに求めない役割 ピープルマネージメント よく分からない政治的なコミュニケーション 適切なチームサイズについて 新規チーム設立を考慮する場合 おまけ:テックリードに求める役割と適切なチームサイズ以外のあれこれ No.2 の重要性 立場が人を作

                              【追記 2023/06/26】 テックリードに求める役割と適切なチームサイズについて - pospomeのプログラミング日記
                            • #RSGT2020 テックリードは未来の話をしよう / Tech Lead in Scrum

                              https://confengine.com/regional-scrum-gathering-tokyo-2020/proposal/11890/tech-lead-in-scrum

                                #RSGT2020 テックリードは未来の話をしよう / Tech Lead in Scrum
                              • テックリードがどんな活動したらよいのか考えて行動してみた話 - ZOZO TECH BLOG

                                2022年6月に、Androidテックリードになった いわたん です。最近、某モンスターを育てたり図鑑を埋めたりするゲームで社内大会をやったらフルボッコにされて涙目でした。悔しくて最近は不思議な力でクラフトしたり空飛んだりして王国を救うゲームやってます。 今回はAndroidテックリードとして1年間やってみた施策の紹介と、それぞれの成果や反省点を紹介したいと思います。これからテックリードになろうとしている方やテックリードをしている方の参考になったり、こんな施策もいいよというアドバイスをもらえたら幸いです。 ZOZOのテックリードの役割と責任 実施した施策 テックリード1on1 読書会 歴史的経緯があるアプリのアーキテクチャ整理へのアプローチ ネーミングセンスを鍛える会の取り組み 案件への関わり方 横断的なコードレビュー 横断的に使う機能の実装 まとめ 最後に ZOZOのテックリードの役割と

                                  テックリードがどんな活動したらよいのか考えて行動してみた話 - ZOZO TECH BLOG
                                • Becoming a Better Writer as a Software Engineer

                                  Writing is an increasingly important skill for engineering leaders. Indeed, poor writing can hamper career progression, above a certain level. Tactics for more clear, more frequent and more confident writing. I’ve observed that my writing is not up to par with my peers. How can I improve my professional writing, as someone working in tech?I get this question from many people: senior engineers who

                                    Becoming a Better Writer as a Software Engineer
                                  • ■ - kumamotone’s blog

                                    2023年4月に、株式会社メルカリ(メルペイ)を退職しました。3年と4ヶ月ほど在籍させていただきました。 今日はメルペイでの最終出社日でした 2019年12月から3年と4ヶ月ほど在籍させていただいていました 少しの間お休みして5月後半からまた新しいチャレンジをしていく予定です!お世話になりました pic.twitter.com/9stTpdLnGm— kumamo_tone (@kumamo_tone) 2023年4月11日 個人的な振り返りも兼ねて、簡単にどんな感じだったか書き残しておければと思います。 入社 2019年の11月に新卒で入社したヤフーを退社して、アプリ(iOS)のエンジニアとして同年12月に入社しました。 入社を決めたきっかけなどは、書き残してなかったというのもあり、もう記憶がおぼろげですが、以下のような感じだったと思います。 メルカリのバリューが、当時自分がありたいと思

                                      ■ - kumamotone’s blog
                                    • どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング

                                      Platform チームの@deeeeeeeetです. Platform チームは2年前にMercariがMicroservicesの移行を始めたときに一緒に立ち上げられたチームです.Platform チームはMicroservicesを動かすための基盤や開発や運用のためのツールセットなど提供しています.立ち上げ時は自分を含めて2-3人で始まったチームですが2年が経ち10人を超えるチームにまで成長しました. チームのメンバーが増えるほど1チームとして動くには限界がきており,またMicroservices化が進めば進むほどチームの負う責任範囲も広くなりCognitive load (認知負荷) も高くなっていました.これらの課題を解決するために組織変更を行い,Platform チームを複数の専門性に特化したチームに分割しました. 本記事ではチームのデザイン,チームが分離しても独立性を保ちつつ

                                        どのようにPlatformチームの組織変更をしたか | メルカリエンジニアリング
                                      • 平凡ITエンジニアであることの受容と過去の自分との葛藤 - くうと徒然なるままに

                                        新卒としてITエンジニアとして働き始め2年目に突入したので人生を考えてみる。 自分は、中学生の頃からプログラミングを始め、大学で Computer Science を学び、2020年4月からIT企業で働き始めて1年と少しになる。 業務では日本向けのフリーマーケットアプリのAndroid 版を国際色豊かなメンバーとワイワイ開発している。 仕事は苦労しつつも同じ職種だけではなく、PdM・デザイナー・QA・その他大勢の助けを受けつつ「設計、開発、QA、リリース、バグ対応、開発環境整備」等々やっている。 新しい技術のキャッチアップができ、タスクの自由度はいい塩梅、自分が利用者なアプリの開発が出来て最高な環境だと思ってる。 世間一般の人からするとコロナ禍にも関わらず支障なく働けているため非常に恵まれた環境だと思う。 しかし、悩み事が一つある。 「平凡ITエンジニアであること」に悩んでいる 所謂サラリ

                                          平凡ITエンジニアであることの受容と過去の自分との葛藤 - くうと徒然なるままに
                                        • 決済システムを壊さずに拡張した話 | メルカリエンジニアリング

                                          メルペイのBackend Engineerの @Hiraku です。与信決済システムのmicroserviceのTech Leadをしております。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の5日目の記事 メルカードの舞台裏編です。 2022年11月8日にメルペイ初のクレジットカードであるメルカードがリリースされました。これに伴い、システムにも広範囲に変更が加わっています。この記事ではその中でもちょっと分かりにくい、メルペイスマート払いの請求タイミングの変更について解説します。 月末ごろにメルカードによる決済を行うとわかるのですが、「処理中」と表示され、翌月の請求に含まれないものがあります。こちらはメルカード特有の実売上処理が終わってから請求する挙動です。順番に解説していきます。 カード決済の流れ 決済は大きく2段階の処理で成り立っています。「オーソリ」や「仮売上

                                            決済システムを壊さずに拡張した話 | メルカリエンジニアリング
                                          • 登山家夫婦が本気で企画して初冬の小槍で撮影したウェディングフォトが素晴らしい「初めての共同作業のレベルが高すぎる」

                                            Ryo O. @Ljor_O 山ヤ夫婦が本気で企画したウェディングフォトがこちら。数々の入念な準備を経て初冬の小槍にて撮影しました。以下ツリーで諸々のノウハウ等ぶら下げます。 pic.twitter.com/7ixeVqXfp3 2022-05-07 20:58:41 Ryo @Ljor_O 15+ years in outdoor industry / brand manager / public relations / tech lead / sales / e-commerce specialist / ex-guide / trained and educated in the rockies https://t.co/ws5pEwoG55

                                              登山家夫婦が本気で企画して初冬の小槍で撮影したウェディングフォトが素晴らしい「初めての共同作業のレベルが高すぎる」
                                            • 年間退職率が 37.0% → 3.5% に!

                                              この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 25 日目の記事です。 はじめに Merry Christmas!! こんにちは。株式会社 Magic Moment で VPoE をしている 清家 (@wakazooo )です。 いよいよ、Advent Calendar も最後となりました。これまで、24回にわたって、技術・組織・開発プロセスなど様々な角度から Magic Moment Tech チームの 2023年の取り組みを紹介してきました。 2022 年に比べ、技術力・組織力・発信力とあらゆる面で大きく成長したのですが、その前提となったのが退職率の劇的な改善だったと感じています。 今回は、退職率がどのように改善し、なぜその変化を起こせたのか、という点についてご紹介したいと思います。 年間退職率が 37.0% → 3.5% に! 年間退職率を以下で計算し

                                                年間退職率が 37.0% → 3.5% に!
                                              • Mercari Microservices Platformの進捗(2019年) | メルカリエンジニアリング

                                                Microservices Platform TeamでTech leadをしている@deeeeeeetです. 昨年のMTC2018ではMicroservices Platformチームの立ち上げから1年で僕らが取り組んできたことを紹介しました. speakerdeck.com 具体的にはStranglerパターンによるMonolithからMicroservicesへの段階的なリクエスト移行を行うためのAPI gatewayの開発や,Microservicesのインフラのセットアップを簡単にしサービス開発チームのSelf-service化を進めるためのStarter-kitの開発,GoでのMicroservicesの開発を高速で始めるためのTemplateプロジェクトの開発,Spinnakerの導入などについて紹介しました. これらはPlatformとして最低限の機能を整備したにすぎず,さ

                                                  Mercari Microservices Platformの進捗(2019年) | メルカリエンジニアリング
                                                • Engineering Leadership Skill Set Overlaps

                                                  Q: I’ve noticed quite a bit of similarity between staff engineering roles and engineering management. What is your take on the similarities and differences?An interesting observation is how many leadership roles in Big Tech and at high-growth startups begin to utilize overlapping skill sets after a while. At these companies, everyone working in engineering or product is technical, meaning they hav

                                                    Engineering Leadership Skill Set Overlaps
                                                  • 今年読んだ技術書籍(2019年)

                                                    今年読んだ技術書籍やレポートなどをざっくりまとめてる.Infrastructure Engineer・Platfomerとして日々の業務に直結するものから1年くらいかけてやっていきたいと思っていることなどを中心に. Kubernetes 業務ではメインにKubernetesを使っているのでKubernetesに関わる書籍は発売されれば大体目を通すようにしている. 今年発売されたので良かったのはProgramming Kubernetes.この本はCRDやOperatorによってKubernetes nativeなアプリケーションを構築することにフォーカスしている.昨年のJapanContainerDaysでのMicroservices Platform on Kubernetes at Mercariでも話したようにKubernetesを使う大きな理由の1つはその拡張性にある.Kubebu

                                                    • Findyの爆速開発を支えるテクニック - Findy Tech Blog

                                                      こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 早速ですが、これは弊社のとあるチームの1ヶ月のサイクルタイムです。 最初のコミットからマージされるまで平均3.6時間程度と、開発に着手したらその日のうちにリリースされるのがデフォルトとなっています。 今回はこの開発スピードを継続し、更に速くするために弊社で実践しているテクニックを紹介していきます。 それでは見ていきましょう! タスク分解 Pull requestの粒度 テスト CI/CD 高速化 自動化 通知 まとめ タスク分解 開発タスクをアサインされた時、まず最初にタスク分解をします。 タスク分解をすることによるメリットとしては、 工数見積もりの精度が上がる 対応方針の認識を他メンバーと合わせやすくなる 対応漏れに気づきやすくなり、手戻りの発生が少なくなる Pull requestの粒度を適切に保つことが

                                                        Findyの爆速開発を支えるテクニック - Findy Tech Blog
                                                      • Staff EngineerとSenior Engineerの違いを知る「Staff Engineer」 - stanaka's blog

                                                        今年読んだ本は今年のうちにレビューしてしまおう、の第二弾「Staff Engineer」です。 Staff Engineer すこし前にTwitter界隈でIndividual Contributor(以下、IC)の話が話題になってましたが、そのICとしてのキャリアの先にある、日本ではあまり馴染みのないStaff Engineerについての本です。ちなみに本の内容は全て https://staffeng.com/ でも読むことができますので、紙が不要な人はこちらからどうぞ。 Staff Engineerは、会社ごとに、またおそらく部署ごとでも様々なバラエティのある役割の定義があり、この本は著者での経験に基づく記述と、各社のいろいろなStaff Engineerの人たちからのインタビューから構成されています。 著者の経験によると、Staff Engineerの典型例として、一つ、もしくは複数

                                                          Staff EngineerとSenior Engineerの違いを知る「Staff Engineer」 - stanaka's blog
                                                        • エンジニアの理想郷(会社) はどこにあるんだろう

                                                          最近アラサーになりソフトウェアエンジニア (SWE) として正社員として働いているが、いろいろ辛くまた転職してきたくなってきた。 openworkなどで会社を漁っているが、エンジニアの理想郷がどこになるのか悶々としている (もちろん人それぞれだが..) 今までの会社としては 外資IT → 大手メーカー の2社で、現在の年収は 800 ~ 900 万ぐらい。 今はアーキテクト/ SM / Tech Lead らへんの業務をしていて、将来的には エンジニアリングマネージャー をしたいと思っている。 転職先には以下があると思うが、どれがいいんだろうか。 1) Web企業やりたいことは一番できそうな気がしているが長期的な自分のキャリアを考えたときに、平均年齢が低いことや退職金がないため不安が大きい。 また勢いはあり多くのビジネスを創出しているがどれも規模として小さいものが多いかつ、 またグローバル

                                                            エンジニアの理想郷(会社) はどこにあるんだろう
                                                          • 大規模LBaaSプロジェクトの成長期に体験した2つの問題

                                                            こんにちは、LINEのプライベートクラウドサービスであるVerdaのLoad Balancer as a Service (LBaaS) のチームでTech Leadをしている早川です。このエントリでは私が2019年4月にLINEに入社してからの約2年半で体験した大規模LBaaSならではの興味深い問題をピックアップしてご紹介します。 Verda LBaaSについて VerdaのLBaaSは2016年ごろに稼働を開始したVerdaの中でも比較的歴史が長いサービスです。当時のLINEではハードウェアのアプライアンス製品を用いて提供されていたロードバランサのサービスを置き換える目的で開発されました。特徴としては実際にユーザのトラフィックを受けるいわゆるデータプレーンと呼ばれるコンポーネントも含めて全てがソフトウェアで実装されているということが挙げられます。 中でも個人的に気に入っているのは、L4

                                                              大規模LBaaSプロジェクトの成長期に体験した2つの問題
                                                            • Engineering Managerをやっていた間の振り返りとまとめ - masartz->log(type=>'hatenablog')

                                                              TL;DR; Engineering Managerを降りることになりましたので、振り返りとまとめです。 ※会社は辞めませんので、退職エントリではございません(別チームへの異動です) 時系列 2017/10頃: SREのチーム内において会社のReport Line上にはプロットされないリーダー的なポジションをやりはじめる この時はまだManagerではない。採用や評価に対するResponsibilityがないのがマネージャとリーダーの簡単な違い 2018/04: SREのEngineering Managerに登用される 当時 Microservices PlatformはReport Line上はまだSRE内に包含されていた気がする どこかのタイミングで Report Lineとしても独立して、2チームを兼任する形で引き続き担当していた 2018/10: 2チーム兼任からMicroser

                                                                Engineering Managerをやっていた間の振り返りとまとめ - masartz->log(type=>'hatenablog')
                                                              • 社内PlatformチームのProduct Management

                                                                現職においてPlatform チーム(社内基盤チーム)として働き始めて2年近くがたった.このチームにおいて自分はTech Leadをメインに努めてきたが,同時にPlatformの「どのような機能を」「どのような優先度で」作るか? を決めるProduct Manager的な役割も果たしてきた(ちなみにTech Leadに関してはメルカリのテックリードが学んだ、HowよりWhyを重視することが大切なわけ で少し話した).これは何度も失敗しながら悪戦苦闘しつつやってきたが自分たちなりのフレームワークをつくり実際に回すことができている. 未だに試行錯誤しているのでここで書いていることが正解だとは思っていないが,今後同じようにPlatformチーム的なことを始めるひとに向けて現状自分たちがどのようにやっているのかについて簡単にまとめておく(他の会社がどのようにやってるのかも聞きたいのでもし同じような

                                                                • KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP

                                                                  2020年1月から1年ほどKyashでEMをやっています。 今までチームをリードしてきたことは何度かありましたが、いわゆるマネジメントという役割は初めてでした。EMについて抽象化した話ができるほど自分の中で咀嚼できているわけではありませんが、思考整理を兼ねてやってきたこととやっていくことをまとめておこうと思います。 ここに書く内容は当然自分だけでやってきたわけではありません。他のメンバーによって支えられてきたことの方が多いです。文章量の都合で端折ることもありますが、自分だけで色々やってきたみたいに捉えられるとなんだかむず痒い気持ちになるので一応前提として書いておきます。 1~6月 : Android/iOSチームのEM 1月にiOSエンジニアが1名入社したタイミングで、Android/iOSチームのEMをやることになりました。 それまではTechチーム全体を@ymzkmctが見ていましたが

                                                                    KyashでEngineering Managerとしてやってきたこと / やっていくこと - Konifar's WIP
                                                                  • Findyの爆速開発を支える「システムを守るテストコード」の実例3選 - Findy Tech Blog

                                                                    こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 弊社では本番環境へのデプロイを1日に複数回実行していますが、本番環境での不具合の発生率は低いです。 次の画像は弊社のあるプロダクトの直近1年のFour Keysの数値です。 平均で1日2.3回の本番デプロイを行っていますが、変更障害率は0.4%程度を維持しています。単純計算ですが、1年で障害が2件程度の水準です。 また、平均修復時間は0.3hとなっており、障害が発生しても20分以内には復旧できていることがわかります。 この数値を維持できている理由の1つにテストコードの品質があると考えています。 システムで発生する不具合を自動テストが検知することで本番環境への不具合の混入を事前に防ぐことができ、仮に不具合が発生したとしても修正内容が他の箇所に影響が出ないことをテストコードが保証してくれるため迅速に修正できるから

                                                                      Findyの爆速開発を支える「システムを守るテストコード」の実例3選 - Findy Tech Blog
                                                                    • 半年でテック組織が10倍に成長、VPoEの役割とEMとの違い|MIDAS Technology Review

                                                                      背景コロナ禍を契機として、様々な企業でDX(Digital Transformation)の推進が求められています。そのため、エンジニアの需要がますます増加傾向にあり、それに伴って重要性が高まっているのが「エンジニア組織作り」です。近年では、多くの企業でこの課題を解決していくためにVPoE(Vice President of Engineering)を設置しています。 私は、これまでにスタートアップ企業における10名程度のチームのマネージャーや、大企業におけるテックリード兼チームリーダーとして5年ほどEM(Engineering Manager)を経験してきました。そして、現在はVPoEとしてエンジニア組織作りに取り組んでいます。本記事では、これまでの経験を元に、VPoEの役割についてEMやCTO(Chief Technology Officer)との違いをお話しします。 荒井 勇輔(@a

                                                                        半年でテック組織が10倍に成長、VPoEの役割とEMとの違い|MIDAS Technology Review
                                                                      • anyenv のススメ | DevelopersIO

                                                                        anyenv は以前、西村が紹介していましたが、これは現時点の最新情報とあわせてのアップデート記事です。 Tech Lead のお仕事紹介の第 4 弾にあたります。 追記: asdf について はてなブックマークで asdf というツールを教えていただきました。シングルバイナリーで動作し、プロジェクトに必要な依存バージョンを .tool-versions というファイルひとつで共有可能なものです。 とりあえず試してみようとしたのですが、まだインストールに難があるようで手元で動きませんでした。もう少し安定したらとても良い選択肢となりそうなので注目しています。現時点での選択可能な手段としては anyenv が良いでしょう。 contributer の方にサポートしてもらってインストールができたので試してみました。チームがメインで使っている Node.js のサポートがもう一歩なこと、グローバル

                                                                          anyenv のススメ | DevelopersIO
                                                                        • 弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ

                                                                          弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャを紹介します この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2020、2日目の記事です。2020年12月に執筆された記事です。 私は弁護士ドットコムライブラリーというサービスを開発しています。これは法律書籍をネットで読める弁護士向けのサブスクリプションサービスです。 フロントエンドの採用技術はNext.js + TypeScriptで、要件定義から設計、実装は私が担当し、現在も運用しています。 この記事では、2020年5月にリリースしてから半年間、Next.jsで上記サービスを運用した知見の中から、フロントエンドでのアーキテクチャについてご紹介します。 弁護士ドットコムライブラリーの特徴は以下の通りです。 画面数は10画面ほどの中規模アプリケーション(OOUIの考え方を取り入れたら画面数が減りました) 基本的にバック

                                                                            弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ
                                                                          • iOSからSREに転向した

                                                                            2020年5月10日昨年7月にiOS EngineerとしてSoundCloudに入社したが、今年の4月からは同社でSREをしている。 モバイルエンジニアのキャリアSoftware Engineerになって約8年、基本的にはずっとiOS Developerを名乗ってきた。そこそこ真面目にやった甲斐もあり、国内外のカンファレンスで登壇したり、書籍を執筆したり、それなりの規模のプロジェクトでTech Leadをする機会に恵まれた。 その一方で、長らく水平方向にスキルを伸ばしたいという思惑があり、伸びそうなSRE・ML・セキュリティといった分野を検討していた。その中でも特にSREがしっくりきたので、少し前からインフラ関連技術のキャッチアップをはじめていた。 本音としては「モバイルのキャッチアップにかけるコストを最低限におさえて別のスキルを伸ばしたい」と思っていた自分にとってこの数年のiOS開発環

                                                                            • かつてEMをやりたくなかった俺たちへ - るさんちまん

                                                                              これは Engineering Manager Advent Calendar 2021 2日目のエントリです。 簡単に自己紹介すると、今年の3月までメルカリでEM(Engineering Manager)をやっていて、今はメルカリのグループ会社であるソウゾウでIC(Indivisual Contributer)として働いています。バックエンドをメインにフロントエンドも書いており、採用周りもちょっと顔を出したりしています。 さて、このエントリではかつて「EMなんて絶対やりたくない!」と思っていた若かりし自分が抱いていたEMに対するもやもやに対して、IC→EM→ICというキャリアを経たいまの自分が答える、という形式で書いていこうと思います。 EMはやりたくないと思っている方の参考になれば幸いです。 EMって何する人なのかわからない EMって何が楽しいの 経営と現場の板挟みになって辛そう エン

                                                                                かつてEMをやりたくなかった俺たちへ - るさんちまん
                                                                              • How Big Tech Runs Tech Projects and the Curious Absence of Scrum

                                                                                Project management is a topic most people have strong opinions on, and I’m no exception. To answer the question of how different companies run engineering projects, I pulled in help from across the industry. In this issue we’ll cover: Project management approaches across the industry. An overview of a survey with over 100 companies represented, plus key takeaways.Project management at Big Tech. Ho

                                                                                  How Big Tech Runs Tech Projects and the Curious Absence of Scrum
                                                                                • 設計を議論する会を作ったらプロダクトの設計品質は上がりチーム全体の設計力が上がりました

                                                                                  こんにちは。Magic Momentの髙橋です。 現在Magic Momentではチーム全体でプロダクト品質の向上と設計力の向上に積極的に取り組んでいます。 もちろんMagic Momentのエンジニアは技術力向上に貪欲で、自分たちで勉強会をしたり新しい技術の使い所について議論をすることが本当に大好きだと思います。しかし個人の日々の勉強ではなかなか得られない経験というのが「顧客向けに作るサービスの設計」だと思います。 いくら自社サービスを作っているMagic Momentであっても、すべてのエンジニアが等しくすべての設計の経験ができるとは限りません。そこで少しでも設計の経験を積んでもらい、それがプロダクトの品質向上にも貢献するような取組をはじめました。 それが「Product Development会」という設計を議論する会議体を作ったことです! ここからは「Product Develop

                                                                                    設計を議論する会を作ったらプロダクトの設計品質は上がりチーム全体の設計力が上がりました