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"let's encrypt"の検索結果1 - 40 件 / 501件

  • ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io

    Intro Web の https 化が進み、それに伴って https を前提とする API も増えてきた。 そうした API を用いた開発をローカルで行う場合、 localhost という特別なホストを用いることもできるが、それだけでは間に合わないケースも少なからずある。 localhost を https にするという方法もあるが、そのように紹介されている方法には、いくつか注意すべき点もある。 この辺りの話を、直近 1 ヶ月で 3 回くらいしたので、筆者が普段使っている方法や注意点についてまとめる。 特に推奨するつもりはない。 Update chrome の --host-rules について追記 localhost での開発の注意点 例として https://example.com にデプロイする予定の ServiceWorker を用いたアプリがあったとする。 開発をローカルで行う

      ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io
    • オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列

      あるいは私たちがPKIについて説明し続けなければいけない理由 Web屋のなくならない仕事の一つに「SSL証明書とPKIについて説明する」というのがある。 世の中のサイトはだいたいhttps://というアドレスでつながるように出来ていて、httpsでつながるということは何らかのSSL/TLS証明書が必要だということだ。(さもなければchromeがユーザーに不吉な警告を発することになる) 証明書が必要になる度、同じ質問が繰り返される。「なんか全部値段が違うけど、どの証明書(ブランド)がいいの?」と。そして私たちは毎回困ってしまう。 エンドユーザーの立場で言えば、証明書が有効でありさえすれば、無料のLet's Encryptでも21万円するDigiCertグローバル・サーバID EVでも、Webサイトの利便性は何も変わらない。私たちWeb制作業者の立場でも、代理店契約でもしない限り、証明書そのも

        オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列
      • 個人開発を黒字にする技術 - k0kubun's blog

        最近は個人開発は自分のOSSのメンテで手がいっぱいになってしまったのでサービス開発のようなものは普段あまりやらないのだが、大学院*1で今学期、何作ってもよいという感じの授業を取ってWeb/iOS/Androidアプリ*2を全て作るという体験をする中で、たまたま個人開発のコストを抑える活動をしたので、その時に調べたり考えたりしたことを書いておく。 Herokuで無料にする Herokuでは毎月550時間free dynoが使え、クレジットカードを登録しておくと更に450時間、合計1000時間無料で使える。Herokuは30分アクセスがないと一旦停止するが、今回授業で作ったサービスでこれを使い切らないことは明らかだったので最初はこれでセットアップした。セットアップも簡単だし、PostgreSQLも無料でついてくる。 ただ、コールドスタートに10秒くらいかかり、これがこのサービスではUX的に致命

          個人開発を黒字にする技術 - k0kubun's blog
        • Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記

          0. 短いまとめ 300万以上の証明書の失効を迫られたLet's Encryptのインシデントは「Golangでよくある間違い」と書かれているようなバグが原因でした。 1. はじめに、 Let's Encryptは、無料でサーバ証明書を自動化して発行するサービスを行う非営利団体として2014年に設立されました。 2015年にサービス開始されると証明書の発行数はぐんぐん伸び、先月末のプレスリリースでは累計10億枚のサーバ証明書を発行したことがアナウンスされました「Let's Encrypt Has Issued a Billion Certificates」。CTLogの調査から、2020年2月末の時点では有効な全証明書の38.4%がLet's Encryptの証明書であるとみられています「Certificate Validity Dates」。 無料の証明書を提供してもらえるのは非常に嬉し

            Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記
          • はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog

            はてなブログでSREをやっているid:cohalzです。 2019年12月頃からid:utgwkkやid:onkとともに、はてなブログにおけるキャッシュ周りの改善を行いました。その結果、次のような成果が得られました。 ブログ記事のキャッシュヒット率が、1日平均で8%から58%に向上 アプリケーションサーバの台数を、以前の半数以下に削減 DBに届くリクエスト数が、以前の3分の2まで減少 レスポンスタイムの平均が、以前の8割まで減少 この記事では、実際にどういった改善を行ったのか、その際に気をつけたことや大変だったことを紹介します。 はてなブログがVarnishを導入した経緯と課題 開発合宿をきっかけに問題が明らかになる 進め方をまず考える ホストのメモリをできるだけたくさん利用する メモリを積んだホストでなぜかレイテンシが悪化 キャッシュが分散しないようVaryヘッダを使う デバイス情報を適

              はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog
            • Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々

              追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST

                Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々
              • 7年間使ってきたWordPressを捨ててContentful+Gatsby+Netlifyにしたら爆速になったし経緯とか教訓とか語る - Qiita

                7年間使ってきたWordPressを捨ててContentful+Gatsby+Netlifyにしたら爆速になったし経緯とか教訓とか語るWordPressReactNetlifygatsbycontentful こんにちは、古都ことと言います。普段はブログやらなんやらをやっているのですが、今回ブログのお引っ越しをしたのでその経緯などについてお話ししたいと思います。 先にまとめ ブログをVPSとWordPressで7年間運営してきた 速度面やメンテナンス面でそろそろガタがきていた Contentful+Gastby+Netlifyの構成に移行した Lighthouseで高スコア叩き出せた 技術選択って難しいね 運営しているブログ Subterranean Flower Blogというブログをやってます。 主にフロントエンド周りのことを取り扱っており、たまにマリオ64の記事や、転職の記事などでも

                  7年間使ってきたWordPressを捨ててContentful+Gatsby+Netlifyにしたら爆速になったし経緯とか教訓とか語る - Qiita
                • 無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた

                  はじめに 皆さんは ZeroSSL を知っていますか?個人でウェブサイトを運営している皆さんであれば、多くの方は Let's Encrypt を利用されていると思います。 https://letsencrypt.org/ja/ もちろん僕も使っています。僕の様なエンジニアの方であれば SSL の仕組みもおおよそ理解もしているし、コマンドラインの実行方法も知っておられるのでウェブサイトの SSL 証明書を取得する事もそれほど難しい事ではないでしょう。 しかしそれほど詳しくない方が certbot の様なコマンドを使って SSL 証明書を発行するのは割と難しい事です。そこでご紹介したいのが ZeroSSL です。 https://zerossl.com/ ZeroSSL とは ZeroSSL もまだあまり名前が知られていないせいか、Google 検索で「ZeroSSL」を検索すると「ZeroS

                    無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた
                  • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

                    tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

                      Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
                    • 数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog

                      こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2021年4月の公式ブログで、すべてのブログをHTTPSに一本化していくことを案内しました。 ▶ 「HTTPS配信」への切り替えと、ブログの表示の確認をお願いいたします この時点でまだ数百万件のHTTPのブログが残っている状態でしたが、2021年8月には上記の案内に追記したように、全ブログでHTTPS化を完了できました。 完了までに行ってきたことをこの記事で振り返ってみようと思います。 はてなブログのHTTPS化のこれまで はてなブログのHTTPS化は、2017年9月に最初のお知らせを行ってスタートしました。 当初の予定より時間がかかりましたが、2018年2月にHTTPS配信の提供を開始し、これ以降に作成されたブログは最初からHTTPSのみで配信されています。また、それ以前に作成されたブログでも、ユーザ側で設定を変更することで自分のブロ

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                      • Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件

                        これは、Let's Encryptを支えるこの二人のルートCAと OpenSSLの物語である。 DST Root CA X3 (2000-2021) ISRG Root X1 (2015-2035) 〜2021年1月〜 ISRG Root X1「いままで一緒にやってきたDST Root CA X3さんの寿命が間近・・・このままだと僕を信頼してくれていないベテランの(具体的にいうと2016年くらいまでの)古いクライアントたちは Let's Encryptさんを信用してくれなくなっちゃう・・・どうしよう」 DST Root CA X3「どれ、わしが死ぬ前に(有効期限が切れる前に)お前が信頼に値する旨を一筆書いて残せばいいじゃろう。サラサラ」 Issuer: O = Digital Signature Trust Co., CN = DST Root CA X3 Validity Not Bef

                          Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件
                        • GitHub - techschool/simplebank: Backend master class: build a simple bank service in Go

                          This repository contains the codes of the Backend Master Class course by TECH SCHOOL. You can also find it on Udemy at this link. And don't hesitate to join Tech School's Discord group to chat directly with me and other students. In this course, you will learn step-by-step how to design, develop and deploy a backend web service from scratch. I believe the best way to learn programming is to build

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                          • Ubuntu 24.04 LTS サーバ構築手順書

                            0 issue "letsencrypt.org" 0 issuewild "letsencrypt.org" 0 iodef "mailto:yourmail@example.jp" §OS再インストール 初期設定で期待通りの設定ができていない場合は、OSの再インストールをする。 さくらVPSのコントロールパネルから、OSを再インストールするサーバを選ぶ。 www99999ui.vs.sakura.ne.jp §OSのインストール操作 Ubuntu 24.04 LTS を選ぶ。 OSインストール時のパケットフィルタ(ポート制限)を無効にして、ファイアウォールは手動で設定することにする。 初期ユーザのパスワードに使える文字が制限されているので、ここでは簡単なパスワードにしておき、後ですぐに複雑なパスワードに変更する。 公開鍵認証できるように公開鍵を登録しておく。 §秘密鍵と公開鍵の作成 ク

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                            • Gmailで問題が生じる神奈川県立高校ネット出願システムの被疑箇所を調査、改善策を検討してみた | DevelopersIO

                              神奈川県高校入試のネット出願システムの不具合影響を受けた利用者として、Gmailを扱えないメール環境について外部から調査しました。 出願システムで独自実装されたメールシステムの不完全な実装と、メール関連のDNSの設定不備が原因であった可能性が高いと推測します。 2024年の神奈川県立高校入試出願システムの不具合の影響を受け、@gmail.comのメールアドレス を利用出来なかった一利用者として、 インターネットから参照可能な範囲で、出願システムのメール環境について調査。 被疑箇所の推定と、状況を改善する対策について検討する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について MX設定 「mail.shutsugankanagawa.jp」のMXレコードを確認しました。 1/18(21時) $ dig mx mail.shut

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                              • 2021年にLet’s Encryptのルート証明書が変更!影響や備えておくべきこととは? | さくらのSSL

                                Let’s Encryptのルート証明書とは? Let's Encryptを運営している非営利団体のISRG(Internet Security Research Group)は2014年に設立された新しい認証局です。もちろん、当時は設立されたばかりなのでISRGのルート証明書は様々な端末にインストールされていませんでした。そのため、別の認証局であるIden Trustが2000年に発行した「DST Root X3」というルート証明書を利用し、クロス署名された中間CA証明書を現在も利用しています。 この間(2014年~現在まで)ISRGは何をしていたかというと、各OS(Windows、Mac、Android等)やMozilla(Firefoxブラウザの開発元)に対して、自社のルート証明書である「ISRG Root X1」をインストールしてもらうようにお願いをして、徐々にインストール済み端末

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                                • 「携帯動画変換君」20周年、のうらばなし|MIRO

                                  「携帯動画変換君」を最初にリリースしたのが2004年10月10日。今日はちょうど20年目にあたります。そもそもこのアプリの更新自体も2005年には止まってますし、ずっとほったらかしていた&既に新規の需要もなく「過去の」ソフトウェアであることは間違いないので、20周年、とは言っても何をどうにかできるものでもないのですが。まあせっかくなので何かはしたいと思っていたんですよね。 サイトリニューアルをやろうとしたまず最初にやろうとしたのがサイトリニューアル。個人サイトMobileHackerzも、もうだいぶ古くhttps化すらさぼってました。サイト全体のSSL化はもはやずいぶん前に必須になったのにも関わらずめんどくさくて放置してたくらいで😅 コンテンツ管理も古いどころの話でないほど古いし、いっそのことモダンなCMSベースにサイト全体を作り直しちゃろか、20周年だし、みたいなことを最初はやろうとし

                                    「携帯動画変換君」20周年、のうらばなし|MIRO
                                  • 証明書300万件を強制失効。Let's Encrypt に一体何が起きたのか? - Qiita

                                    無料 SSL の認証局である Let's Encrypt は、有効な証明書のうち 2.6% に当たる300万件の証明書に対し、2020年3月4日に失効手続きを行うと宣言しました。しかもその事がユーザーに通知されたのは失効手続きの数時間前です。一体、Let's Encrypt に何が起きたのでしょうか? 私が調べた事を共有したいと思います。 この記事は Let's Encrypt の証明書失効に関する一連の出来事についてまとめた物です。今回の失効処理の対象となっているかどうかの確認方法等については、以下の記事をご覧下さい。 Let's Encrypt に重大なバグが発覚。該当サイトは2020/3/4 までに対応が必須 更新しました(2020/3/7) 影響の度合いについての記載が正しくなかったので修正 現在の Let's Encrypt の見解が正しくなかったので修正 何が起きているのか?

                                      証明書300万件を強制失効。Let's Encrypt に一体何が起きたのか? - Qiita
                                    • インフラど素人が1ヶ月半でKubernetes本番環境を作るまでの失敗の軌跡(奇跡) - Qiita

                                      タイトル通りですが、1年目エンジニアのインフラのイの字も知らなかった私が1ヶ月半かけてKubernetesで環境構築するまでの失敗の軌跡です(そして環境構築できたのが奇跡)。 理想的にはこれを読めばインフラ初心者でもKubernetes(以下k8s)で環境構築できるところまで説明することですが、そういうわけでなく、環境構築の解説というより自分の失敗やつまづきポイント、役に立ったことをただただ書き連ねていきます。ただ他の初心者の方も同じようなところでつまづくこともあると思うので少しでもお役に立てたら嬉しいです。 バックエンド側で使った技術は以下になっています。 言語:Ruby(RoR) API:GraphQL インフラ:Azure その他:Docker、k8s 実際の実装でハマったところは各章の最後に教訓として簡単にまとめてはいますが、大事なことは先に結論として述べておきます。 Docker

                                        インフラど素人が1ヶ月半でKubernetes本番環境を作るまでの失敗の軌跡(奇跡) - Qiita
                                      • 自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理

                                        切り替える理由 自社の主力製品で利用している技術(WebRTC / WebTransport)がブラウザベースのため TypeScript を利用する Go を採用したのは sqlc が使いたかったという理由 sqlc-gen-typescript が出てきたのでもう Go を使う理由がなくなった 自社サービスチーム全員が Go にまったく興味が無い sqlc 自体は便利 そもそも自社に Go への興味がある人がいない 自社サービスの規模ではボトルネックになるのはデータベースであって言語ではない もしアプリでスケールが必要なときは Rust や Erlang/OTP に切り替えれば良い コネクションプールは PgBouncer を利用すればいい TypeScript からは 1 コネクション 1 接続で問題無い どうせフロントエンドでは TypeScript を書く 自社では React

                                          自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理
                                        • Let's Encryptの証明書切替周りその後 | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                          「Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる」の続き。 色々動きがあって猶予もできて助かった形だけど、来年9月29日以降の対応をどうするか考えないといけない状況なのは当然変わっていません。先にまとめると以下。 何もせずとも来年の1月11日までは猶予が伸びた 証明書を発行する側の場合、各クライアントで --preferred-chain "DST Root CA X3" のようにオプション設定することで、来年の9/29まで先延ばしが可能 独自ドメインに対して自動でSSL証明書を発行してくれるサービスを利用している場合はサービスが声明を出していないか調べ、出してない場合は問い合わせると良いでしょう 前回以降の動き go-acme/legoに--preferred-chainオプションのpull requestを取り込んでもらいました デフォルトRoot証

                                            Let's Encryptの証明書切替周りその後 | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                          • ZeroSSL ならIPアドレスのサーバ証明書が取得できる - ASnoKaze blog

                                            IPアドレスのサーバ証明書が欲しい場合があります。そうすれば、ドメインを取得せずともサーバとHTTPS通信ができるようになります。 その他にも例えばDNS over HTTPSではIPアドレスでアクセス出来るように、有効な証明書がセットされていたりします。 https://1.1.1.1 https://8.8.8.8 しかし、Let's Encryptでは、IPアドレスのサーバ証明書は取得できません ~$ sudo certbot certonly --nginx -d 160.16.124.39 Requested name 160.16.124.39 is an IP address. The Let's Encrypt certificateauthority will not issue certificates for a bare IP address.ZeroSSLでは出来

                                              ZeroSSL ならIPアドレスのサーバ証明書が取得できる - ASnoKaze blog
                                            • 無料の証明書発行を「Let’s Encryptだけに頼るのは問題」との指摘、どんな代替サービスがあるのか?

                                              SSL証明書を無料で発行してくれる認証機関「Let’s Encrypt」は、2014年の設立から安全なインターネットの利用に大きく貢献しています。しかし、ハッカーであり研究者でもあるScott Helme氏は、無料の証明書発行をLet’s Encryptのみに頼っている現状を問題として取り上げ、Let’s Encryptの代替となるサービスを紹介しています。 Introducing another free CA as an alternative to Let's Encrypt https://scotthelme.co.uk/introducing-another-free-ca-as-an-alternative-to-lets-encrypt/ Free SSL Certificates and SSL Tools - ZeroSSL https://zerossl.com/ L

                                                無料の証明書発行を「Let’s Encryptだけに頼るのは問題」との指摘、どんな代替サービスがあるのか?
                                              • Herokuから ECSに 移行した - pixiv inside

                                                こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。私事ですが先日GCPの Professional Cloud Architect を取得しました。 そういうわけで今日はGCPではなくAWSの話をします。 tl;dr; 劇的ビフォーアフター 構成 移行のモチベーション パフォーマンス向上 コスト圧縮 アーキテクチャの採択理由 やったこと 1. DB作成 2. MySQL 5.7 -> 8.0 MySQL 8.0でハマったこと MySQL 8.0からデフォルトの認証がcaching_sha2_passwordになった RDSのMySQL 8.0からMariaDB 監査プラグインがなくなった 3. 本番用のDockerイメージを作成 困ったこと:CodeIgniterがログの標準出力に対応していなかった 4. ECS + Fargate + CodePipeline構築 5. CDN作成 6

                                                  Herokuから ECSに 移行した - pixiv inside
                                                • TLS証明書チェッカーcheck-tls-certの公開

                                                  こんにちは、技術開発室の滝澤です。 TLS証明書チェッカーcheck-tls-certを開発して公開したので紹介します。 このcheck-tls-certについて簡単に説明すると次の通りです。 check-tls-certは、TLS証明書の有効性と証明書チェインの検証するツール 主な用途は、TLS証明書の設置・更新作業の際の各種確認およびTLS証明書の(有効期限を含む)有効性の監視 様々な検査を実施し、各検査結果を出力することで問題箇所を把握しやすい check-tls-certの概要 TLS証明書チェッカーcheck-tls-certはTLS証明書の有効性と証明書チェインを検証します。 主にTLS証明書の設置・更新作業の際の各種確認およびTLS証明書の(有効期限を含む)有効性の監視のために利用できます。 次のサイトで公開しており、ReleaseページからLinux向けとmacOS向けのバ

                                                  • RSAに対するフェルマー攻撃 - Qiita

                                                    はじめに(Introduction) RSAの鍵ペアの生成方法にミスがあり脆弱性となってしまった実装例があったようです。 元の文献を機械翻訳(ちょっと修正)してみます。 原文のデモをやってみたところ、案外動いたので先にデモを記します。 デモ(Demo) まずは、素数$p$と$q$を生成して$N$を求めるところです。 ※:鍵長が2048bitなので多少時間がかかります。 問題となったライブラリがこのようなロジックであったかは不明ですが、翻訳した資料を参考に作成しています。 import random as rnd import sympy key_length = 2048 distance = 10000 p = 0 q = 0 # 乱数Xを生成する。 X = rnd.randrange(2, pow(2, key_length)) for i in range(distance): #

                                                      RSAに対するフェルマー攻撃 - Qiita
                                                    • おうちKubernetes feat. cybozu-go/neco-apps - ぽよメモ

                                                      はじめに なぜおうちKubernetes? ハードウェアの選定 クラスタのブートストラップ cybozu-go/neco-apps Metallb cert-manager Contour TopoLVM Rook SealedSecret ArgoCD GitHubアカウントでSSOする gRPC用とWeb UI用でサービスを分ける VictoriaMetrics Grafana operator moco 開発環境 今動いているもの これからやりたいこと バックアップとリストア 監視の充実 まとめ はじめに これはCybozu Advent Calendar 2021 7日目の記事です。是非他の記事も読んでみてください。 Kubernetesの名を聞くようになって久しく、皆様も業務・プライベート問わず日々YAMLを書かれていることでしょう。自分専用のプライベートクラスタが欲しいと思われ

                                                        おうちKubernetes feat. cybozu-go/neco-apps - ぽよメモ
                                                      • Herokuにあった個人アプリを軒並み対応した - くりにっき

                                                        背景 やったこと1. 廃止 やったこと2. GCPに移行 ユースケース図 URLベースで見たユースケース図 実行環境で見たユースケース図 実際にGCPに移行したアプリ達 Cloud Run Cloud Functions AppEngine GCP移行した全てに共通してること やったこと3. CircleCIに移行 付録A. 道のり 付録B. 調査メモ(移行時に参考にしたドキュメントやサービスなど) 無料プラットフォームがまとまってるドキュメント ElephantSQL (PostgreSQL) PlanetScale (MySQL) Redis Enterprise Cloud 付録C. Redisを雑にFirestoreに置き換えたらクラウド破産しかけた 2022/09/22 20:45ブコメレス 背景 Herokuの無料プラン終了のため10個以上あった個人アプリを1ヶ月くらいかけて色

                                                          Herokuにあった個人アプリを軒並み対応した - くりにっき
                                                        • SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想

                                                          2024年4月25日紙版発売 2024年4月25日電子版発売 市原創,板倉広明 著 A5判/456ページ 定価3,740円(本体3,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14178-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 SSL/TLSは,通信の秘密を守るために利用されている通信プロトコルです。HTTPSやHTTP/3にも利用されており,今日のWebでは利用が一般的になっています。本書では,その最新バージョンであるTLS 1.3のしくみと,その使い方を解説します。SSL/TLSは公開されている実装例などを真似すれば基本的

                                                            SSL/TLS実践入門 ──Webの安全性を支える暗号化技術の設計思想
                                                          • 世界最大の認証局Let's EncryptがOCSPサポート停止、企業ユーザーにも影響

                                                            Webサーバーで使うサーバー証明書の発行数が世界最多の認証局Let's Encrypt(レッツエンクリプト)は2024年7月23日、衝撃的な声明を発表した。サーバー証明書の有効性を確認するメジャーなプロトコル「OCSP(Online Certificate Status Protocol)」のサポートを終了する意向を示したのだ。

                                                              世界最大の認証局Let's EncryptがOCSPサポート停止、企業ユーザーにも影響
                                                            • Let's EncryptのDST Root X3ルート証明書の期限切れとOpenSSLの影響についていろいろ試してみた

                                                              Let's Encryptでこれまで長く使用されてきたIdentrust社発行のDST Root X3ルート証明書が、日本時間2021年9月30日23時1分15秒に期限切れになりました。十分時間を取って事前に移行計画や影響範囲、救える環境、救えない環境などアナウンスをしてきましたが、やはり、期限切れ以降、様々なサービスや製品で接続できないといった声が上がってきました。 特にOpenSSLに関しては、OpenSSL 1.0.2以前に影響があると9月13日に事前の注意喚起がOpenSSL公式ブログであったにもかかわらず、製品やサービスの奥底で使われていて気づかなかったのか、様々なOSや製品で古いものが組み込みで使われていたために影響が広かったように思います。 OpenSSLからの注意喚起の概要 2021年9月30日にLet's EncryptのDST Root X3ルート証明書の期限が切れるに

                                                                Let's EncryptのDST Root X3ルート証明書の期限切れとOpenSSLの影響についていろいろ試してみた
                                                              • Let's Encrypt に重大なバグが発覚。該当サイトは2020/3/4 までに対応が必須 - Qiita

                                                                Let's Encrypt にバグが発見されました。利用ドメイン全体の 2.6% のサイトに影響があるとの事です 有効な証明書の 2.6% に影響があるとの事です。影響があるサイトは 2020/3/4 までに対応が必要です。すでに期限は過ぎています。該当サイトには個別にメールが届きますが、メールが届かない場合もあるとの事なので注意して下さい。 この記事では問題の概要と該当するかどうかの確認方法、および対応方法について記載しています。 記事の修正を行いました(2020/3/6 追記) この記事は筆者の予想をはるかに超えて多くの方に読んで頂きました。ありがとうございます。改めて読み返してみると不完全な部分も多かったため、以下の修正を行いました。 2.6% の意味が不正確だったので修正 バグの概要と、その影響について以下の項に追記 問題の概要 どんな影響があるのか? 確認方法の詳細、補足説明、注

                                                                  Let's Encrypt に重大なバグが発覚。該当サイトは2020/3/4 までに対応が必須 - Qiita
                                                                • CloudFront+S3構成だった自分のサイトをCloudflare+R2に移行した - Lambdaカクテル

                                                                  自分のウェブサイト( http://www.3qe.us/ )をCloudFront+S3構成からCloudflareを使った構成に乗り換えたので、ひっかかった点やつまづいた点などをメモしておく。 結論としては普通に移行できたが、メールとの兼ね合いでDNSまわりでちょっと配慮が必要な部分があるかも、といった具合。試したいときは全部読んでからチャレンジしよう。 ウェブサイトの静的配信にCloudFrontとS3を使っていた モチベーション: ALBのコストが高い Cloudflare 構成 Cloudflare Pages Cloudflare+ Denoflare + R2 修正 R2のstatic hosting機能を直接使う 手順 Webサイト追加 R2バケット作成 APIトークン作成 Denoflareでworkerをデプロイする 完了 まとめ オチ 参考文献 ウェブサイトの静的配信

                                                                    CloudFront+S3構成だった自分のサイトをCloudflare+R2に移行した - Lambdaカクテル
                                                                  • 時雨堂創業 12 年目

                                                                    2013 年 3 月 8 日に時雨堂を創業し、2024 年 3 月 8 日で時雨堂創業 11 年、そして 12 年目にはいりました。あっという間です。 起業のきっかけは、ある経営者に「貴方がどんなに一生懸命に製品を作ってもそれは会社のものでしかないので、自分の会社を持って自分の製品を作って、売った方がいい」といわれた事なんですが、それから 11 年立ちました。 起業したときから状況も大きく変わりました。自社製品の売り上げだけで会社が回っています。今後の時雨堂について雑に書いて行きます。 少人数でスケールする製品を作り続ける時雨堂はパッケージソフトウェアのサブスクリプションで稼いでいる会社です。営業もいないため、買いたいといってくれる企業に売るだけです。 社員が社内にあるライセンス発行サーバーに Tailscale でリモートで繋いでライセンス (JSON ファイル) を発行し、ライセンスフ

                                                                    • Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容

                                                                      となっています。 構成図 クラスタを構成するものを図にすると以下のようになります。 この中の一部コンポーネントは次節以降で登場します。 Kubernetes基盤 クラスタの基盤部分についてどのような構成になっているのか説明します。 kubeadm クラスタの構築自体については kubeadm を利用しています。 kubeadm を利用したクラスタの構築方法については公式のドキュメントが参考になります。 Static Pod と systemd kubeadm でデプロイすると kube-apiserver 等は Static Pod で、kubelet は systemd 以下で動作するようになります。 kube-apiserver は意外にメモリを食ってしまうのでそのまま動作させているとメモリ不足になることがあります。(ありました) なので kube-apiserver と etcd の

                                                                        Managed Kubernetesサービス開発者の自宅k8sクラスタ全容
                                                                      • Disclosure of a vulnerability that allows the theft of visitors' email addresses using Medium's custom domain feature / Mediumの独自ドメインプランを使って訪問者のメールアドレスが窃取できる脆弱性の開示

                                                                        0_medium_vuln_en.md Disclosure of a vulnerability that allows the theft of visitors' email addresses using Medium's custom domain feature Author: mala Introduction This article describes a vulnerability in a web service called Medium that allows you to steal visitors' e-mail addresses by using custom domain plan of Medium. This is done as my personal activity and is not related to my organization.

                                                                          Disclosure of a vulnerability that allows the theft of visitors' email addresses using Medium's custom domain feature / Mediumの独自ドメインプランを使って訪問者のメールアドレスが窃取できる脆弱性の開示
                                                                        • Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開

                                                                          RailsのためのHTTP/2プロキシ「Thruster」がオープンソースで公開された。ほとんど設定不要で、導入によりRailsアプリをより高速かつセキュアにする。 Ruby on Rails(以下、Rails)の開発元である37signalsは、より高速でセキュアなRailsアプリケーションを実現するHTTP/2プロキシ「Thruster」をオープンソースとして公開しました。 We've released Thruster as open source! It's a tiny, no-config HTTP/2 enabling, asset caching, X-Sendfile sending proxy for Rails' default web server Puma. One of the secret sauce elements of ONCE, now availab

                                                                            Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開
                                                                          • Real World HTTP 第2版はなぜ1.5倍になったのか | フューチャー技術ブログ

                                                                            Real World HTTP 第2版が2020/04/20出版されました。第2版が出版されるというのは、初版をみなさまが買ってくださったおかげです。どうもありがとうございます。紙媒体は先行入荷する書店さんではすでに入っているようです。オライリーのウェブサイトから電子版を購入することもできます。 4/17新刊『Real World HTTP 第2版 歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術』オライリー(978-4-87311-903-8)渋川よしき 著◆「オライリー」棚にて展開中!Webテクノロジーの基礎となるHTTPの仕様を網羅的に学べる学習書が内容を充実させて改訂! pic.twitter.com/k86zXGaHe9 — 書泉ブックタワーコンピュータ書 (@shosen_bt_pc) April 17, 2020 Real World HTTPの初版の執筆時にも、ネットで見かける

                                                                              Real World HTTP 第2版はなぜ1.5倍になったのか | フューチャー技術ブログ
                                                                            • ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog

                                                                              こんにちはSREの黒田です。 これは第2回 Nature Engineering Blog 祭9日目のエントリです。 昨日はCorporate ITのマロニーによる GASを使って社内のSaaSアカウントを可視化しよう - Nature Engineering Blog でした。 昨日に続いて今日のお話も、話題の新製品Remo nanoやMatterとは関係ありません。 TL;DR WebSocketで大量に永続接続されているALBのSSL証明書を更新すると、接続がばっこんばっこん切られて大変なので、ALBを二台用意して緩やかに接続を移行するようにしたら、大変平和になって僕もみんなもハッピーになった。 背景 そもそもNatureではどこに何のためにWebSocketを使ってるの?って話から始めると長いので、詳しくはこちらを見ていただければと思います (結構前の資料なので今とは違う部分も色々

                                                                                ウン十万接続のALB SSL証明書を平和に更新したい - Nature Engineering Blog
                                                                              • 日経XTECH曰く「SSL証明書の発行者がLet's Encryptならまず詐欺」 | スラド セキュリティ

                                                                                技術系メディアの日経クロステック (xTECH) が 4 日に公開した「偽サイトもアドレス欄に鍵マーク、証明書を確認してフィッシング詐欺を見抜こう」という記事が問題になっているので共有したい (はてなブックマーク)。 問題になっているのは、現代では SSL の有無だけで本物かどうか判断できないため証明書の種類を見るべきだとする以下のような記述。 このうち詐欺で悪用されるのがDV証明書。「Let's Encrypt」という認証局では無料で発行しており、フィッシング対策協議会によれば、一部の例外を除いて大半のフィッシングサイトでこの証明書が利用されているという。大手企業が利用するケースは考えにくい。ブラウザーの証明書ビューアーで、発行者が「Let's Encrypt」ならまず詐欺なので用心しよう。

                                                                                • Let's Encryptを使用しているウェブページをブロックするプロキシサーバー - Qiita

                                                                                  Let's Encryptはドメイン認証証明書を無料で発行してくれるたいへん素晴らしいサービスです。ウェブサイトをHTTPSで提供するためには証明書が必要ですが、Let's Encryptの登場以前は認証局から有料で証明書を発行してもらうのが主流でした。それを無料で発行してもらえるのは大変ありがたいことです。また、発行プロセスは自動化されておりとても簡単です。筆者も個人のウェブサイトは全てLet's Encryptで証明書を取得しています。 ところが、Let's Encryptが発行する無料の証明書なんて信頼できないという教義を信奉するタイプの人々も存在するようです。筆者は最近Twitterで見かけました。ということで、そのような思想を持つ方も安心してインターネットを利用できるように、Let's Encryptによって発行された証明書を使用しているウェブサイトのみブロックするプロキシサーバ

                                                                                    Let's Encryptを使用しているウェブページをブロックするプロキシサーバー - Qiita