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"let's encrypt"の検索結果1 - 40 件 / 2113件

  • 今なぜHTTPS化なのか?インターネットの信頼性のために、技術者が知っておきたいTLSの歴史と技術背景

    【変更履歴 2018年2月15日】当初の記事タイトルは「いまなぜHTTPS化なのか? 技術者が知っておきたいSEOよりずっと大切なこと ― TLSの歴史と技術背景」でしたが、現行のものに変更しました。現在GoogleではWebサイトのHTTPS対応と検索結果の関係を強調しておらず、本記事の趣旨の一つにも本来は独立した問題であるSEOとHTTPS化を関連付けるという根強い誤解を解くことがありますが、当初のタイトルではかえってSEOとHTTPSを関連付けて読まれるおそれがあり、また同様の指摘もいただいたことから変更いたしました。 HTTPとHTTPSは、共にTCP通信上で動作します。したがって、いずれもTCPハンドシェイクで通信を開始します。 HTTP通信の場合には、このTCPハンドシェイク直後に、HTTPリクエストとレスポンスのやり取りが始まります。このHTTPのやり取りは平文通信であり、途

      今なぜHTTPS化なのか?インターネットの信頼性のために、技術者が知っておきたいTLSの歴史と技術背景
    • 5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識

      Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL

        5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識
      • ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io

        Intro Web の https 化が進み、それに伴って https を前提とする API も増えてきた。 そうした API を用いた開発をローカルで行う場合、 localhost という特別なホストを用いることもできるが、それだけでは間に合わないケースも少なからずある。 localhost を https にするという方法もあるが、そのように紹介されている方法には、いくつか注意すべき点もある。 この辺りの話を、直近 1 ヶ月で 3 回くらいしたので、筆者が普段使っている方法や注意点についてまとめる。 特に推奨するつもりはない。 Update chrome の --host-rules について追記 localhost での開発の注意点 例として https://example.com にデプロイする予定の ServiceWorker を用いたアプリがあったとする。 開発をローカルで行う

          ローカル開発環境の https 化 | blog.jxck.io
        • 業務でWebサービス開発をする際に気をつけたいこと(新卒向け) - Qiita

          趣味でも業務でも日々Webサービスを開発しているzaruです。こんにちは。ついにアドベントカレンダーも最終日です。まだサンタとしての仕事が残っています。さて今回は仕事としてWebサービスを開発するときに気をつけたいポイントを紹介します。まぁ仕事に限った話じゃないですが…参考になれば幸いです。特に新卒プログラマあたりに読んでもらえればと思います😀 なお僕の業務上インフラ周りはAWSが多いです。 RASISという指標 RASISという指標があります。コンピュータシステムの評価指標5つの頭文字を取ったものです。 Reliability(信頼性) Availability(可用性) Serviceability(保守性) Integrity(保全性) Security(機密性) 今回はこの5つの指標に沿ってポイントを紹介していきます。RASIS自体については色々なところで解説されていると思うので

            業務でWebサービス開発をする際に気をつけたいこと(新卒向け) - Qiita
          • オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列

            あるいは私たちがPKIについて説明し続けなければいけない理由 Web屋のなくならない仕事の一つに「SSL証明書とPKIについて説明する」というのがある。 世の中のサイトはだいたいhttps://というアドレスでつながるように出来ていて、httpsでつながるということは何らかのSSL/TLS証明書が必要だということだ。(さもなければchromeがユーザーに不吉な警告を発することになる) 証明書が必要になる度、同じ質問が繰り返される。「なんか全部値段が違うけど、どの証明書(ブランド)がいいの?」と。そして私たちは毎回困ってしまう。 エンドユーザーの立場で言えば、証明書が有効でありさえすれば、無料のLet's Encryptでも21万円するDigiCertグローバル・サーバID EVでも、Webサイトの利便性は何も変わらない。私たちWeb制作業者の立場でも、代理店契約でもしない限り、証明書そのも

              オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列
            • HTTPSにまつわる怪しい伝説を検証する - Google I/O 2016のセッションから - Qiita

              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 今年はGoogle I/Oに初めて社員ではない立場で参加しました。全体の感想は Google I/O 2016まとめ(Web的視点) で公開していますが、今回はその中で、気に入ったセッションの1つである"Mythbusting HTTPS: Squashing security’s urban legends"について書いてみたいと思います。 セッションは大変良くまとまっていますので、YouTubeにあがっている動画を見れる人は動画を見て貰えれば良いのですが、時間が無いという人のために、その内容をまとめました。基本的には文字起こしに近い

                HTTPSにまつわる怪しい伝説を検証する - Google I/O 2016のセッションから - Qiita
              • 個人開発を黒字にする技術 - k0kubun's blog

                最近は個人開発は自分のOSSのメンテで手がいっぱいになってしまったのでサービス開発のようなものは普段あまりやらないのだが、大学院*1で今学期、何作ってもよいという感じの授業を取ってWeb/iOS/Androidアプリ*2を全て作るという体験をする中で、たまたま個人開発のコストを抑える活動をしたので、その時に調べたり考えたりしたことを書いておく。 Herokuで無料にする Herokuでは毎月550時間free dynoが使え、クレジットカードを登録しておくと更に450時間、合計1000時間無料で使える。Herokuは30分アクセスがないと一旦停止するが、今回授業で作ったサービスでこれを使い切らないことは明らかだったので最初はこれでセットアップした。セットアップも簡単だし、PostgreSQLも無料でついてくる。 ただ、コールドスタートに10秒くらいかかり、これがこのサービスではUX的に致命

                  個人開発を黒字にする技術 - k0kubun's blog
                • HTTPS 化する Web をどう考えるか - Block Rockin’ Codes

                  Update 2015/5/8: 指摘頂いたタイポや誤訳などを更新しました。 2015/5/8: 構成を一部修正しました。 Intro 4/30 mozaiila のセキュリティブログに下記のようなエントリが投稿されました。 Deprecating Non-Secure HTTP | Mozilla Security Blog エントリはそこまで長くないので、ここに翻訳の全文を記載します。 そして、元エントリのライセンスである CC BY-SA 3.0 に則り、 本エントリも同じく CC BY-SA 3.0 とします。 Deprecating Non-Secure HTTP 原文: Deprecating Non-Secure HTTP 今日は、 non-secure な HTTP から、徐々に廃止していくという方針についてアナウンスします。 HTTPS が Web を前進させる手段である

                  • Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記

                    0. 短いまとめ 300万以上の証明書の失効を迫られたLet's Encryptのインシデントは「Golangでよくある間違い」と書かれているようなバグが原因でした。 1. はじめに、 Let's Encryptは、無料でサーバ証明書を自動化して発行するサービスを行う非営利団体として2014年に設立されました。 2015年にサービス開始されると証明書の発行数はぐんぐん伸び、先月末のプレスリリースでは累計10億枚のサーバ証明書を発行したことがアナウンスされました「Let's Encrypt Has Issued a Billion Certificates」。CTLogの調査から、2020年2月末の時点では有効な全証明書の38.4%がLet's Encryptの証明書であるとみられています「Certificate Validity Dates」。 無料の証明書を提供してもらえるのは非常に嬉し

                      Let's EncryptがはまったGolangの落とし穴 - ぼちぼち日記
                    • はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog

                      はてなブログでSREをやっているid:cohalzです。 2019年12月頃からid:utgwkkやid:onkとともに、はてなブログにおけるキャッシュ周りの改善を行いました。その結果、次のような成果が得られました。 ブログ記事のキャッシュヒット率が、1日平均で8%から58%に向上 アプリケーションサーバの台数を、以前の半数以下に削減 DBに届くリクエスト数が、以前の3分の2まで減少 レスポンスタイムの平均が、以前の8割まで減少 この記事では、実際にどういった改善を行ったのか、その際に気をつけたことや大変だったことを紹介します。 はてなブログがVarnishを導入した経緯と課題 開発合宿をきっかけに問題が明らかになる 進め方をまず考える ホストのメモリをできるだけたくさん利用する メモリを積んだホストでなぜかレイテンシが悪化 キャッシュが分散しないようVaryヘッダを使う デバイス情報を適

                        はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog
                      • ピクシブ株式会社を修了しました - かた想い三年

                        このたび、アルバイトとして続けてきたピクシブ株式会社を退職することになりました。まさかやめる時が来るなんて、思ってもみませんでした。 itochan.hateblo.jp ピクシブには、2012年7月から入社し2017年7月まで5年間働いていました。仕事ではAndroidアプリ開発をしていました。アプリのリリースボタンを押したり、開発のみならずASO(アプリストア最適化)やプロモーションについて勉強することもできました。 経験したこと pixiv Androidアプリ pixivコミック Androidアプリ pixiv Sketch Androidアプリ(ちょっとだけ) もうちょっと技術的なこと 入社当時Android 2.xのUIだったのをAction Barを使ったUIに変更する大規模アップデート (忘れたけどこの間いろいろたくさんやったと思う) 既存のコードをKotlinに書き換え

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                        • Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々

                          追記: その後の動きについて書きました → Let's Encryptの証明書切替周りその後 このサイトはLet's Encryptで証明書発行しているのでタイトルの件が気になったのだが、どうもあまり話題になっていない。恥ずかしながらSSL周り詳しいわけじゃないので、誤っているかも知れない。識者の意見を求む。 Let's Encryptが使われているサイトがAndroid7.1以前のバージョンで今年の9月29日以降見られなくなる可能性がある 延命策は用意されそうだが、それも来年の9月29日まで Let's Encryptのルート証明書切り替え計画に起因している Let's Encryptのルート証明書の変更 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしている。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST

                            Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる | おそらくはそれさえも平凡な日々
                          • Web開発者が恐らく知らない、SSLについて知っておくべきこと | POSTD

                            2015年、Web開発者は以前よりもSSLに関する理解を深めています。そうしたWeb開発者たちがHacker Newsを読むなら知っておくべきことを以下に挙げてみます。 ドメイン認証(DV)証明書は Let’s Encrypt から無料で取得することが可能。 拡張認証(EV)証明書 は CertSimple かいくつかのチェックののちの支払いで取得することが可能。これが我々のやり方。 Mozilla SSL Config Generator を使用すれば、サポートしたいブラウザに対して、サーバを可能な限り安全に設定することが可能。 完了後に SSL Labs を使って全てをチェックし、A評価獲得を確認しましょう。そうでなければ人に小言を言われます。 その他はどうでしょうか。我々の顧客から寄せられる最も多い質問について、回答を紹介していきましょう。 1. Chromeで”古い暗号スイート”を

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                            • Let's encryptとSSL/TLSに関する誤謬 - Chienomi

                              全く以て意味不明な誤謬がはびこっていた上に、やたら上から目線だったので、消火しておこうと思う。 そもそもSSL, TLSとは何か SSL/TLSは暗号化技術である。 SSL/TLSのデータ通信自体は対称暗号である。ただし、暗号化に利用する暗号鍵は使い捨てる。 Cipherはかなり色々使えるのだけど、だいたいはTriple DES (3DES)かAESが使われる。 その手順は <- HelloRequest -> ClientHello <- ServerHello <- ServerCertificate <- ServerKeyExchange <- ServerHelloDone -> ClientKeyExchange -> Finished -> ChangeCipherSpec <- Finished <- ChangeChiperSpec <-> Application Dat

                              • Raspberry PiとGo言語でミニトマトの栽培環境を監視してLINE Botで通知する - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                こんにちは。ビジネスソリューション開発グループ チャネルソリューションチームの長谷川と申します。 家庭菜園としてミニトマトの栽培を始めました。 せっかくの機会なので、温度、湿度と土の水分量をRaspberry Piで監視し、LINE Botを通じてLINEのタイムラインに通知する仕組みを作りました。 使ったもの Raspberry Pi2 Model B GW-USNANO2A Soil Moisture Sensor MCP3008 BME280 Raspberry Pi2 Model B Amazonで¥4,000前後です。 GW-USNANO2A プラネックス製の無線LAN子機。Raspbery Pi2は無線LANが搭載されていないため、USBタイプの子機が必要となります。Amazonで¥990くらいです。 Soil Moisture Sensor アナログの土壌の湿度センサーです。

                                  Raspberry PiとGo言語でミニトマトの栽培環境を監視してLINE Botで通知する - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                                • Unix Toolbox

                                  This document is a collection of Unix/Linux/BSD commands and tasks which are useful for IT work or for advanced users. This is a practical guide with concise explanations, however the reader is supposed to know what s/he is doing. Unix Toolbox revision 14.5 The latest version of this document can be found at http://cb.vu/unixtoolbox.xhtml. Replace .xhtml on the link with .pdf for the PDF version a

                                  • 7年間使ってきたWordPressを捨ててContentful+Gatsby+Netlifyにしたら爆速になったし経緯とか教訓とか語る - Qiita

                                    7年間使ってきたWordPressを捨ててContentful+Gatsby+Netlifyにしたら爆速になったし経緯とか教訓とか語るWordPressReactNetlifygatsbycontentful こんにちは、古都ことと言います。普段はブログやらなんやらをやっているのですが、今回ブログのお引っ越しをしたのでその経緯などについてお話ししたいと思います。 先にまとめ ブログをVPSとWordPressで7年間運営してきた 速度面やメンテナンス面でそろそろガタがきていた Contentful+Gastby+Netlifyの構成に移行した Lighthouseで高スコア叩き出せた 技術選択って難しいね 運営しているブログ Subterranean Flower Blogというブログをやってます。 主にフロントエンド周りのことを取り扱っており、たまにマリオ64の記事や、転職の記事などでも

                                      7年間使ってきたWordPressを捨ててContentful+Gatsby+Netlifyにしたら爆速になったし経緯とか教訓とか語る - Qiita
                                    • UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

                                      目次 当サイトについて bash シェルスクリプト入門 -シェルスクリプトのいろは- コマンド Tips シェルスクリプト Tips 変数を使用する 配列を使用する 入力と出力 if 文と test コマンド for 文の使用方法 while 文の使用方法 case 文の使用方法 関数の使用方法 引数を処理する 終了ステータス シグナルと trap コマンド フィルタを使用した文字列操作 1 フィルタを使用した文字列操作 2 日付を取得する 文字コードと改行コード シェルスクリプトのデバッグ AWK リファレンス (Deprecated) シェルスクリプト ライブラリ 『ether.sh』 お知らせ Bluesky を始めました @sunone.me 変更履歴 2023.10.07 ページ内リンクを修正した。 2021.02.01 このサイトに「もう 1 ページ追加しよう」と思ってから、も

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                                      • 無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた

                                        はじめに 皆さんは ZeroSSL を知っていますか?個人でウェブサイトを運営している皆さんであれば、多くの方は Let's Encrypt を利用されていると思います。 https://letsencrypt.org/ja/ もちろん僕も使っています。僕の様なエンジニアの方であれば SSL の仕組みもおおよそ理解もしているし、コマンドラインの実行方法も知っておられるのでウェブサイトの SSL 証明書を取得する事もそれほど難しい事ではないでしょう。 しかしそれほど詳しくない方が certbot の様なコマンドを使って SSL 証明書を発行するのは割と難しい事です。そこでご紹介したいのが ZeroSSL です。 https://zerossl.com/ ZeroSSL とは ZeroSSL もまだあまり名前が知られていないせいか、Google 検索で「ZeroSSL」を検索すると「ZeroS

                                          無料の SSL 証明書が得られる ZeroSSL を使ってみた
                                        • Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                          tl;dr 驚くべきハックにより旧Androidも引き続き証明書エラーなくサイトを閲覧できそうです いよいよ5/4に標準の証明書チェーンが切り替わります 前回までのおさらい Android7.1以前でLet's Encrypt証明書のサイトが見られなくなる Let's Encryptの証明書切替周りその後 Let's Encryptはルート証明書を自身(ISRG)の認証局のルート証明書(ISRG Root X1)に切り替えようとしています。現在は、IdenTrustのルート証明書(DST Root CA X3)が使われています。 正確に言うと、ISRGは新しい認証局なのでそのルート証明書の普及率も当然低く、中間証明書はIdenTrustのルート証明書でクロスサインされており、それが標準で使われています。標準がDSTになっているだけで、ISRGのルート証明書のチェーンの証明書も指定すれば今で

                                            Let's Encryptのルート証明書切替周り(完結編) | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                          • 無料で証明書を発行してHTTPSの導入をサポートする「Let’s Encrypt」がベータ版から正式版に

                                            By Sean MacEntee SSLを用いたHTTP通信の暗号化を誰でも手軽に行えるようにするために立ち上がったのがEFF、Mozilla、Cisco Systems、Akamai Technologies、IdenTrust、ミシガン大学の研究者などで、これらのメンバーがHTTPS普及のためにスタートした取り組みが「Let's Encrypt」です。これまで手間がかかり金銭的な負担も大きいと言われてきたサーバー証明書の発行を無料で行えるようになるのですが、同取り組みはついにベータ版から正式版にサービスを移行しています。 Leaving Beta, New Sponsors - Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates https://letsencrypt.org//2016/04/12/leaving-beta-new-sponsors.h

                                              無料で証明書を発行してHTTPSの導入をサポートする「Let’s Encrypt」がベータ版から正式版に
                                            • 数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog

                                              こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2021年4月の公式ブログで、すべてのブログをHTTPSに一本化していくことを案内しました。 ▶ 「HTTPS配信」への切り替えと、ブログの表示の確認をお願いいたします この時点でまだ数百万件のHTTPのブログが残っている状態でしたが、2021年8月には上記の案内に追記したように、全ブログでHTTPS化を完了できました。 完了までに行ってきたことをこの記事で振り返ってみようと思います。 はてなブログのHTTPS化のこれまで はてなブログのHTTPS化は、2017年9月に最初のお知らせを行ってスタートしました。 当初の予定より時間がかかりましたが、2018年2月にHTTPS配信の提供を開始し、これ以降に作成されたブログは最初からHTTPSのみで配信されています。また、それ以前に作成されたブログでも、ユーザ側で設定を変更することで自分のブロ

                                                数百万件残っていたHTTPのはてなブログを4年越しにすべてHTTPS化させた話 - Hatena Developer Blog
                                              • Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件

                                                これは、Let's Encryptを支えるこの二人のルートCAと OpenSSLの物語である。 DST Root CA X3 (2000-2021) ISRG Root X1 (2015-2035) 〜2021年1月〜 ISRG Root X1「いままで一緒にやってきたDST Root CA X3さんの寿命が間近・・・このままだと僕を信頼してくれていないベテランの(具体的にいうと2016年くらいまでの)古いクライアントたちは Let's Encryptさんを信用してくれなくなっちゃう・・・どうしよう」 DST Root CA X3「どれ、わしが死ぬ前に(有効期限が切れる前に)お前が信頼に値する旨を一筆書いて残せばいいじゃろう。サラサラ」 Issuer: O = Digital Signature Trust Co., CN = DST Root CA X3 Validity Not Bef

                                                  Let's EncryptのルートCA期限切れで OpenSSL 1.0.2が思わぬ事故を起こす件
                                                • Dockerを使って1サーバで複数Webサービスを運用するためのマイベストプラクティス - Qiita

                                                  はじめに エンジニアやっていると色んなサービスを作りたくなると思うのですが、Herokuのフリープランが使えなくなってしまった影響で無料でのサービス運営は難しくなってきています。 もちろん、Google App Engineなど無料で運用できるものもあるのですが、サービスにロックインされてしまうのが多くちょうど良い物が見つかりませんでした。 ということである程度安く色々やろうとすると、1台のサーバでいい感じに複数サービスを立ち上げるという昔ながらの構成になるのですが、Dockerを使うことで環境セットアップなどサーバ管理の手間を最小限にしていこう、というのがこの記事の趣旨となります。 方針 要件 安い サービスにロックインされない スケーラブル(もしサービスのアクセス量が増えたとしてスケールさせられる) インフラ管理が容易 セキュリティとかなるべく気にしたくない 以上のことを踏まえた結果C

                                                    Dockerを使って1サーバで複数Webサービスを運用するためのマイベストプラクティス - Qiita
                                                  • 東京大学大学院 大澤昇平特任准教授が「信頼できるサイト」の見分け方を解説 → 間違いが多すぎて、エンジニアが逆に注意喚起する事態に・・・。

                                                    【2019/11/09 20:00】コメント・一部記述を追加。 【2019/11/10 00:20】Let's Encryptに関する記述を追加・修正。 【2019/11/10 17:50】大澤氏のコメントを追加。 【2019/11/11 12:50】NISC/IPA/フィッシング対策協議会に対し、当該記事への対応依頼を実施。 【2019/11/13 22:09】「適切なフィッシング詐欺対策について」を追加。

                                                      東京大学大学院 大澤昇平特任准教授が「信頼できるサイト」の見分け方を解説 → 間違いが多すぎて、エンジニアが逆に注意喚起する事態に・・・。
                                                    • GitHub - techschool/simplebank: Backend master class: build a simple bank service in Go

                                                      This repository contains the codes of the Backend Master Class course by TECH SCHOOL. You can also find it on Udemy at this link. And don't hesitate to join Tech School's Discord group to chat directly with me and other students. In this course, you will learn step-by-step how to design, develop and deploy a backend web service from scratch. I believe the best way to learn programming is to build

                                                        GitHub - techschool/simplebank: Backend master class: build a simple bank service in Go
                                                      • 個人で運用するKubernetesクラスタ - k0kubun's blog

                                                        Kubernetesの使用感に興味があってaws-workshop-for-kubernetesというのを先週やり、ちょうどEKSがGAになった直後だったのでEKSが試せたのだけど、まあ最初からマネージドだとあまり面白みがないし金もかかるので、個人のVPSで動かしてた奴を全部Kubernetes上で動かすようにしてみている。 まだ本番で運用した知見みたいなのが貯まってるわけではないのだが、公式のドキュメントを中心に読んでいても単に動かし始める段階で結構ハマって時間を消費したので、これから同じようなことをやろうとしている人向けに備忘録を兼ねて使用感や知見をまとめておくことにした。 Kubernetesは今でもalphaやbetaの機能が多く、今後この記事の内容も古くなることが予想されるので、なるべく公式のドキュメントへのリンクを置くのを意識して書いてある。 構成 現時点で、ConoHaで借り

                                                          個人で運用するKubernetesクラスタ - k0kubun's blog
                                                        • 手っ取り早くウェブアプリケーションにOAuth2認証を導入する - その手の平は尻もつかめるさ

                                                          bitly/oauth2_proxyを用いて,ウェブアプリケーションに手っ取り早くOAuth2認証を導入するという話です. oauth2_proxyは良い感じでOAuth2による認証を肩代わりしてくれる君で,何らかのリバースプロキシの認証機構と組み合わせて利用すると簡単にOAuth2ログインを実現することができます. 今回は例としてKibanaにGoogleのOAuth2ログインを導入してみたいと思います. 構成 Kibana bitly/oauth2_proxy nginx +------+ +-------+ +--------------+ +--------+ | | | | ----auth----> | | | | | user | --request--> | nginx | | oauth2_proxy | <--auth--> | Google | | | | | <--

                                                            手っ取り早くウェブアプリケーションにOAuth2認証を導入する - その手の平は尻もつかめるさ
                                                          • LINE BOT API Trialでできる全ての事を試してみた - Qiita

                                                            4/7 18:00頃にLINEの「BOT API Trial Account」が無償提供されたと聞いてとりあえず触ってみたら出来る事は結構少なかったので勢いで全て試してみた。 [追記 4/14 9:28] Facebook Messenger Platform BETAでできる全ての事を試してみた(LINE BOT APIとの比較あり)も合わせてどうぞ。 [追記 4/9 11:49] 現在、巷で話題のLet's Encrypt問題以外でコールバックがコールされない問題があるらしいのでご注意を。 [追記 4/9 12:49] 上記の問題は解決した模様。 まずはアカウント登録 ※先着10,000名って少ない気がするけどまだ登録できるって事はそんなに人気ないのかな。 https://business.line.me/ja/products/4/introduction BOT API が利用開始

                                                              LINE BOT API Trialでできる全ての事を試してみた - Qiita
                                                            • フロントエンドエンジニアが2017年触ったWebの技術まとめ(非フロントエンド含む) - Qiita

                                                              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2017年ももう終わりなので、自分用のメモも兼ねて今年触った技術をざっとメモしてみる。 フロントエンドに対しては大凡モダンなものを使っているけれど、他についてはその限りではないので、自分が古いと感じるものについては来年以降移行したいもの、手をつけたいものもあわせてまとめる。 ちなみに今年のGitHubで見えるだけのアクティビティとしてはこんな感じ。そこそこコードは書いた。 技術の分類 とりあえず以下でカテゴライズしておく。そこそこその他はありそう。 Webフロントエンド Webバックエンド その他Node周り インフラ / ミドルウェア

                                                                フロントエンドエンジニアが2017年触ったWebの技術まとめ(非フロントエンド含む) - Qiita
                                                              • 次世代Webカンファレンス 2019:HTTPSセッションが面白かった - ろば電子が詰まつてゐる

                                                                以前から気になっていた「次世代 Web カンファレンス 2019」を、ようやく聴きに行くことができました。 たくさんのトークがありましたが、ここではHTTPS (hashtag: #nwc_https)をメモしておきます。なお、このセッションが間違いなく一番アツく、一番面白かったです! 当日の動画 https://www.youtube.com/watch?v=_8dCa8wj8QY togetter https://togetter.com/li/1268794 以下、当日参加した、もしくは動画を見たという前提でのメモなので、見てない人はぜひ見ましょう。 PKI 「低レイヤから行きましょう」ということで、はじめはPKI絡み。Symantecのdistrustと、日本のGPKIの話でした。 トーク中に何度か出てきましたが、認証局(厳密にはCAとRAを分けて書くべきですが、どうせみんな一緒な

                                                                  次世代Webカンファレンス 2019:HTTPSセッションが面白かった - ろば電子が詰まつてゐる
                                                                • さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」、コントロールパネル上の簡単操作で無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を設定可能に | さくらインターネット

                                                                  さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」、 コントロールパネル上の簡単操作で無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を設定可能に 〜「Let's Encrypt」のシルバースポンサーとして参画し、常時SSL化推進に貢献〜 インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)の「さくらのレンタルサーバ」※1において、米国の非営利団体ISRG(Internet Security Research Group)が運営する無料のSSLサーバー証明書「Let’s Encrypt」をコントロールパネル上で簡単に設定できる機能を2017年10月17日より提供開始します。また当社は、シルバースポンサーとして「Let’s Encrypt」を支援します。 さまざまな情報が電子化し、個人情報漏えいやフィッシング詐欺などの不正行為被害

                                                                    さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」、コントロールパネル上の簡単操作で無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を設定可能に | さくらインターネット
                                                                  • 独自ドメインで運用されているブログが、HTTPSで配信できるようになりました - はてなブログ開発ブログ

                                                                    はてなブログでは2018年6月11日から、独自ドメインで運用されているブログに、HTTPSで配信できる仕組みの提供を開始しました。 独自ドメイン機能は、有料プラン「はてなブログPro」限定の機能です。はてなブログProの詳細は、以下のページをご覧ください。 hatenablog.com なお、はてなが提供しているドメインを使用したブログについては、2018年4月から提供を開始しています。*1 設定方法 ダッシュボードから設定画面にアクセスします。ヘルプを読み、仕様をご確認いただいた上で「変更する」を選択してください。 新たに独自ドメインを使用する設定へ変更される場合 2018年6月11日以降、新たに独自ドメインを設定したブログは自動的にHTTPSで配信されます。そのため、ユーザーがあらためてHTTPS配信を有効に設定する必要はありません。 独自ドメインを設定する際に「HTTPS配信が有効に

                                                                      独自ドメインで運用されているブログが、HTTPSで配信できるようになりました - はてなブログ開発ブログ
                                                                    • Let’s EncryptのSSL証明書で、安全なウェブサイトを公開 | さくらのナレッジ

                                                                      安全なウェブサイトを公開するため、無料で利用可能な Let's Encrypt の証明書を使う方法をご紹介します。Let's Encrypt の背景とSSL証明書の自動発行をはじめ、CentOS 7 上の Nginx ウェブサーバを SSL に対応する方法、そして、証明書を自動更新する方法を見ていきましょう(所要時間10~20分)。 なお、Let's Encrypt については既に中津川さんの記事「すべてのWebサイトの暗号化を目指すLet's Encryptを試す」で取り上げられていますが、今回は新しいクライアント certbot-auto を使う方法や、証明書の自動更新の仕方をとりあげます。 こんにちは!こんにちは! みなさん、はじめまして。さくらインターネットの前佛雅人(ぜんぶつまさひと)です。さくらのナレッジに何か書け(業務命令)ということで、皆さんがサーバをより活用できるよう、ナ

                                                                        Let’s EncryptのSSL証明書で、安全なウェブサイトを公開 | さくらのナレッジ
                                                                      • Let's Encrypt

                                                                        A nonprofit Certificate Authority providing TLS certificates to 363 million websites. Read all about our nonprofit work this year in our 2023 Annual Report. From our blog Jun 24, 2024 More Memory Safety for Let’s Encrypt: Deploying ntpd-rs NTP is critical to how TLS works, and now it’s memory safe at Let’s Encrypt. Read more May 30, 2024 Let’s Encrypt Continues Partnership with Princeton to Bolste

                                                                        • Ubuntu 24.04 LTS サーバ構築手順書

                                                                          0 issue "letsencrypt.org" 0 issuewild "letsencrypt.org" 0 iodef "mailto:yourmail@example.jp" §OS再インストール 初期設定で期待通りの設定ができていない場合は、OSの再インストールをする。 さくらVPSのコントロールパネルから、OSを再インストールするサーバを選ぶ。 www99999ui.vs.sakura.ne.jp §OSのインストール操作 Ubuntu 24.04 LTS を選ぶ。 OSインストール時のパケットフィルタ(ポート制限)を無効にして、ファイアウォールは手動で設定することにする。 初期ユーザのパスワードに使える文字が制限されているので、ここでは簡単なパスワードにしておき、後ですぐに複雑なパスワードに変更する。 公開鍵認証できるように公開鍵を登録しておく。 §秘密鍵と公開鍵の作成 ク

                                                                            Ubuntu 24.04 LTS サーバ構築手順書
                                                                          • Gmailで問題が生じる神奈川県立高校ネット出願システムの被疑箇所を調査、改善策を検討してみた | DevelopersIO

                                                                            神奈川県高校入試のネット出願システムの不具合影響を受けた利用者として、Gmailを扱えないメール環境について外部から調査しました。 出願システムで独自実装されたメールシステムの不完全な実装と、メール関連のDNSの設定不備が原因であった可能性が高いと推測します。 2024年の神奈川県立高校入試出願システムの不具合の影響を受け、@gmail.comのメールアドレス を利用出来なかった一利用者として、 インターネットから参照可能な範囲で、出願システムのメール環境について調査。 被疑箇所の推定と、状況を改善する対策について検討する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について MX設定 「mail.shutsugankanagawa.jp」のMXレコードを確認しました。 1/18(21時) $ dig mx mail.shut

                                                                              Gmailで問題が生じる神奈川県立高校ネット出願システムの被疑箇所を調査、改善策を検討してみた | DevelopersIO
                                                                            • 『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

                                                                              ご挨拶 自称企画屋・コンセプトデザイナーの@yuzutas0です。 執筆者一同をはじめとして、 アンケートに回答してくださった皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 さて、発売から間が空きましたが、 裏話をツイートしたところ反響をいただけたので、ブログに制作秘話をまとめます。 個人開発者や技術書典参加者のヒントになれば幸いです。 『個人開発がやりたくなる本』の経緯・裏話をブログにまとめようと思ったけど、細部まで語りだしたらキリがないことに気付いた。1時間枠で登壇できる内容・分量だ……。 pic.twitter.com/Qr9PcHF46c— ゆずたそ (@yuzutas0) May 3, 2019 もくじ ご挨拶 もくじ 1. はじめに 1-1. 免責・謝罪・注意・お願い 1-2. 書籍概要 1-3. この取り組み

                                                                                『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
                                                                              • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

                                                                                Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。本稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

                                                                                  無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
                                                                                • LINE Bot API の HTTPS Callback は Amazon API Gateway を使うと簡単便利安価で最高 - おともだちティータイム

                                                                                  追記 (4/15) 現在は Let's Encrypt の証明書が利用できるようになっているようです。なので「https で Callback が受け取れない」と言う理由のためだけに Amazon API Gateway を使う必要も無くなりました。 LINE Bot API は Callback URL が https のみで、しかも Let's Encrypt や StartSSL と言った無料の証明書が使えない。どうにか安価で Bot を動かしたいとなると Heroku のようなドメインを指定しなければ Wildcard 証明書が割り当てられている PaaS を使うのが一般的でしょう。 しかし Heroku は外に抜ける IP アドレスがどんどん変わっていくので、 Bot API の IP Whitelist に登録することが出来ない。仕方無いので Heroku に rack-rev

                                                                                    LINE Bot API の HTTPS Callback は Amazon API Gateway を使うと簡単便利安価で最高 - おともだちティータイム