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  • 「室内で動く人をWi-Fiで監視できる攻撃」を妨害するデバイス 検出率を5%以下まで低下

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ドイツのMax Planck Institute for Security and Privacy、ドイツのRuhr University Bochum、ドイツのUniversity of Applied Sciencesの研究チームが開発した「IRShield: A Countermeasure Against Adversarial Physical-Layer Wireless Sensing」は、Wi-Fiなどの無線信号を外部から取得し屋内で動く人の監視を妨害するデバイスだ。

      「室内で動く人をWi-Fiで監視できる攻撃」を妨害するデバイス 検出率を5%以下まで低下
    • 22年前の出会い系デバイス「ラブゲティ」で出会いを追体験

      北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:牛皿とライスを買って家で牛丼にする ラブゲティってなんだ? って思った人も多いのでは。 これからラブゲティの解説をする僕もその一人である。一緒に学びましょう。 1998年に発売されたラブゲティ。(僕と同じ学年!) 男女の出会いを目的としたデバイスで、男性用と女性用の2種類がある。 現代の出会い系アプリ「Tinder」のハードウェア版といってもいいだろう。 青いラブゲティが男性用、ピンクのラブゲティが女性用 写真の若者たち、当時の「若者」感がバリバリ出ていてとてもいい このラブゲティ、微弱な電波を使った無線通信を行って、男性用のラブゲティと女性用のラブゲティが近づくと光ったり鳴ったりする仕様らしい。 離れ

        22年前の出会い系デバイス「ラブゲティ」で出会いを追体験
      • BitLockerの回復キーを一瞬で奪取する激安デバイスが作り出されてしまう

        Windows 10 ProやWindows 11 ProなどのWindows上位エディションにはストレージ暗号化機能「BitLocker」が搭載されており、攻撃者にPCを分解されてストレージを抜き取られた場合でも情報の閲覧を防ぐことができます。ところが、BitLockerの暗号化解除用の回復キーを一瞬で奪取できるデバイスがセキュリティ系YouTuberのstacksmashing氏によって開発されてしまいました。 Breaking Bitlocker - Bypassing the Windows Disk Encryption - YouTube ◆BitLockerの回復キーを奪取する実例 以下はLenovo製のノートPCで、BitLockerによるストレージ暗号化が施されています。 ノートPCのカバーを外し始めるstacksmashing氏。 カバーを外したら、回復キー奪取用デバイ

          BitLockerの回復キーを一瞬で奪取する激安デバイスが作り出されてしまう
        • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 Appleデバイスの次の心臓となるSoC「Apple A14」

            【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 Appleデバイスの次の心臓となるSoC「Apple A14」
          • アップル、新ARデバイス「Vision Pro」発表 3499ドルで24年発売

              アップル、新ARデバイス「Vision Pro」発表 3499ドルで24年発売
            • 2000円未満で作成可能な小型Linuxデバイスが設計される、DOOMも実行可能

              プロダクトデザイナーのBrian Benchoff氏が15ドル(約1700円)で作成可能&DOOMの実行も可能なLinuxデバイスを設計しました。設計されたデバイスはバッテリー駆動でどこでもLinuxを使えるとのこと。そんなデバイスの構成や仕様をBenchoff氏が公開していたのでまとめてました。 A Minimum Viable Computer, or Linux for $15 https://bbenchoff.github.io/pages/LinuxDevice.html Benchoff氏が設計したマシンの見た目はこんな感じ。中央に小さなディスプレイが搭載され、両側に必要最低限のキーボードが配置されています。Benchoff氏よると、このデバイスは「いつでもLinuxのコマンドラインを実行可能」「USBポートで他のデバイスと接続可能」「バッテリー駆動」といった特徴を備えた「L

                2000円未満で作成可能な小型Linuxデバイスが設計される、DOOMも実行可能
              • 【特集】 時代は二刀流?作業効率アップに役立つ「左手デバイス」まとめ

                  【特集】 時代は二刀流?作業効率アップに役立つ「左手デバイス」まとめ
                • 配信者向け神デバイス! AVerMedia「Live Streamer NEXUS」徹底活用講座 ~音声ミキサーからマクロ操作まで1台で実現。ガチくんにも使ってもらった[Sponsored]

                    配信者向け神デバイス! AVerMedia「Live Streamer NEXUS」徹底活用講座 ~音声ミキサーからマクロ操作まで1台で実現。ガチくんにも使ってもらった[Sponsored]
                  • 【やじうまミニレビュー】 人をかぎりなくダメにする? 10ボタン搭載の空中操作デバイス「Relacon」

                      【やじうまミニレビュー】 人をかぎりなくダメにする? 10ボタン搭載の空中操作デバイス「Relacon」
                    • Linuxの各種仮想ネットワークデバイスにおけるSegmentation Offloadの振る舞い

                      LinuxにおけるSegmentation OffloadとはTCPなどのトランスポートレイヤのプロトコルが送信するデータをMTUに収まるように分割する処理(Segmentation)をNICのレイヤにオフロードすることによってスループットを向上させる技術です. Segmentation Offloadを使った場合, トランスポートレイヤのプロトコルはIPレイヤで許容される最大のサイズ(64KB程度)までのデータを1つのIPパケットで送信することができます. 受信側は逆にネットワークから入ってきたSegmentation済みのパケットをNICのレイヤで1つの大きなIPパケットに集約した上でプロトコルスタックの処理にかけます. これによってプロトコルスタックで処理されるパケットの個数を減らすことができるため, スループットが上がるという仕組みです. Linuxには仮想ネットワークデバイスとい

                        Linuxの各種仮想ネットワークデバイスにおけるSegmentation Offloadの振る舞い
                      • PCの時代は終わるのか? スマホがラップトップ化する拡張デバイス登場

                        PCの時代は終わるのか? スマホがラップトップ化する拡張デバイス登場2020.05.09 09:0083,051 小暮ひさのり え? これラップトップでしょ? って思うじゃん。でも、アプリを動かしている本体は右側のスマホ。 クラウドファンディングで出資を募っている「Mirabook」は、一見するとよくあるラップトップPCに見えますが、その実態はバッテリー付きでキーボード付きでタッチパッド付きなモニター機器。 つまり、スマホのモニター接続によるデスクトップモード(DEXモード・PCモード)を表示・操作するためのデバイスなんです。 Image: Makuakeこれまでデスクトップモードを利用するには、外付けモニターや外付けキーボード、マウス、そして外部電源が必要だったけど、「Mirabook」ならこれ1台でOK。スマホをメインの仕事ツールとして利用している人なら、ラップトップを持ち歩くよりもデ

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                        • マスクみたいな減音デバイス、キヤノン「プライバシートーク」 使って分かった“普通に使えるすごさ”

                          マスクみたいな減音デバイス、キヤノン「プライバシートーク」 使って分かった“普通に使えるすごさ”(1/3 ページ) コロナ禍以降、ビデオ会議が一般化しました。もちろん、かなりリアルな会議にも戻っていますが、今後ビデオ会議がゼロになることはないでしょう。それは自宅など「会社以外の場所」からビデオ会議に参加する場合もあるということです。 そんな中、キヤノンマーケティングジャパンの企業内起業である「ichikara Lab(イチカララボ)」から登場し、4月下旬に一般発売されるのが、この「Privacy Talk(プライバシートーク)」です。

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                          • 声で指示すれば、あとのアプリ操作は“AIウサギ”におまかせ 小型AIデバイス「rabbit r1」登場

                            声で指示すれば、あとのアプリ操作は“AIウサギ”におまかせ 小型AIデバイス「rabbit r1」登場 AIスタートアップの米rabbitは1月9日(現地時間)、モバイルAI端末「rabbit r1」を発表した。ウサギ型AIエージェント「rabbits」に声で指示するだけで、ユーザーに代わってアプリを操作してくれるのが特徴。同日より予約注文を受け付けており、米国では3月~4月に出荷予定。日本を含む海外は2024年後半を予定している。価格は199ドルで、すでに発表後1日で1万台の予約注文を受けたという。 rabbit r1は、LAM(Large Action Model)と呼ばれる基盤モデルに基づいた、自然言語を処理できる独自OS「rabbit OS」を搭載しており、ユーザーの意図と行動を学習し、ユーザーインタフェース上の人間の行動をモデル化している。ユーザーは、パーソナルAIエージェントで

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                            • 「Google Home」アプリにスクリプトエディター、より複雑で高度な自動化が可能に/家の中にあるさまざまなスマートデバイスを管理できるアプリ

                                「Google Home」アプリにスクリプトエディター、より複雑で高度な自動化が可能に/家の中にあるさまざまなスマートデバイスを管理できるアプリ
                              • 「iOS 17.5.1」で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ー 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り | 気になる、記になる…

                                ホームAppleiPhone「iOS 17.5.1」で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ー 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り 先日、Appleは「iOS 17.5.1」と「iPadOS 17.5.1」をリリースし、「写真」アプリで数年前に削除した写真が復活するバグを修正したものの、数年前に削除したはずの写真がどのようにして復活するのか、モヤモヤが残ったままでしたが、9To5Macが、そのバグの要因についての続報を公開しています。 問題となったバグは、古いもので2010年までさかのぼる日付の写真が削除したはずなのに復活してしまうといったもので、Appleはその要因として”データベースの破損”とだけ案内しており、当初、iCloudに写真をバックアップ・同期できる「iCloud写真」に何らかの原因があるのではないかとみられていましたが、Appleによると

                                  「iOS 17.5.1」で修正された数年前に削除した写真が復活するバグの要因が明らかに ー 売却済みのデバイスでも復活したという主張は誤り | 気になる、記になる…
                                • これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す

                                  これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す(1/3 ページ) 「Privacy Talk」は、キヤノンマーケティングジャパンが7月に発表したマスク型の減音デバイスだ。自然な見た目を維持しつつ、場所を選ばずに快適なビデオ会議や会話を実現するもので、コンセプトモデルの発表から3カ月が経過し、クラウドファンディングサイト「Makuake」においてテスト販売が10月31日からスタートする。 今回は一足先に先行モデルを試せたので、実際の試用レポートをお届けしよう。なお、実際に提供される製品とは一部異なる可能性もあるので留意してほしい。 →キヤノンMJ、発声者の声が漏れにくくなるマスク型減音デバイス

                                    これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す
                                  • 二酸化炭素濃度などが計測出来るIoTデバイス「Awair」を購入した - まいくろ🍣きりみん

                                    前々から二酸化炭素濃度の計測器が欲しいと思っていた。 だけど温度や湿度と違って二酸化炭素濃度を計測するのは簡単ではないらしく、あまり製品もないし価格もかなり高めなので躊躇していた。 そんな中たまたまTLでAwairを絶賛している人を見かけたので興味が出てエイヤとポチってしまった。 Awair 第2版 エアクオリティモニター メディア: ホーム&キッチン このデバイスはいわゆるIoTガジェットで、温度、湿度、二酸化炭素濃度、PM2.5などを常時計測してスマホのアプリやAPIからアクセスすることが出来る。 二酸化炭素濃度が高い状態は眠気や集中力の低下、頭痛などを引き起こすと言われていて、学校や会議室でやたらと眠くなるのはそれが原因ではと思っている。 さて、実際にAwairを使って自室の二酸化炭素濃度を観測してみた。 gyazo.com 上の画像は昨日と今日の測定値だ。 一般的に二酸化炭素濃度は

                                      二酸化炭素濃度などが計測出来るIoTデバイス「Awair」を購入した - まいくろ🍣きりみん
                                    • UEFIのブートロゴ画像を介した「LogoFAIL」脆弱性は見えず・消せず・強力で厄介/影響を受けるデバイスは計り知れず

                                        UEFIのブートロゴ画像を介した「LogoFAIL」脆弱性は見えず・消せず・強力で厄介/影響を受けるデバイスは計り知れず
                                      • 人工視覚植込デバイス利用者、開発元のサービス終了で再び視力を失う危機に | スラド IT

                                        人工視覚植込デバイスを開発・提供していた米 Second Sight Medical Products が経営難に陥って開発とサービスを打ち切り、350 人以上の利用者が再び視力を失う危機に陥っているそうだ (IEEE Spectrum の記事、 The Verge の記事)。 Second Sight の人工視覚植込デバイス「Argus」は患者の網膜に接続した電極から微弱な電気刺激を加えて視界に光の点を映すというものだ。カメラからの映像を変換して対応する位置に光の点を映すことで、第 1 世代の Argus I では 16 ピクセル、第 2 世代の Argus II では 60 ピクセルの映像が見えるようになる。Argus II は他の神経変調療法デバイスの 5 倍ほどの価格となるおよそ 15 万ドルで販売されており、手術やリハビリもあわせて 50 万ドルほどかかるが、それでも赤字だったと

                                        • 高性能すぎてAmazon出品停止された何でも無線操作デバイス「Flipper Zero」で電力メーターを破壊する衝撃ムービー

                                          「Flipper Zero」は赤外線やBluetoothなど多種多様な無線接続規格に対応したリモコンデバイスで、あまりにも高性能であることからブラジル当局に差し押さえられたり、Amazonで販売停止措置をくらったりといった事件も発生しています。そんなFlipper Zeroを使って電力メーターを無線コントロールして破壊してしまう様子を記録したムービーが公開されました。 Flipper Zero Disconnecting Smart Meter Power to House - YouTube Flipper Zero Smokes Smart Meter ! - YouTube Flipper Zeroは「ハッキング用たまごっち」とも呼称される小型デバイスで、一見すると「たまごっちのように電子ペットを飼えるデバイス」のような外観をしていますが、内部にはBluetoothやNFCなどの無線

                                            高性能すぎてAmazon出品停止された何でも無線操作デバイス「Flipper Zero」で電力メーターを破壊する衝撃ムービー
                                          • USB-MIDIなデバイスをRaspberryPiでつなぐ - うならぼ

                                            この記事は Raspberry Pi Advent Calendar 2021 18日目の記事です*1。 昨日の担当はあっきぃさんでした。明日の担当は未定ですね。って書いてたら埋まってた。 akkiesoft.hatenablog.jp 背景 どこのご家庭にも以下のようなデバイスが余っていることと思います。 流行った時に買ってはみたけど全然使っていない Raspberry Pi 憧れて買ってみたけど完全に持て余しているハードウェアMIDI音源 PC経由しないと使えないのが面倒になったUSB接続のMIDIキーボードとかウインドシンセ おや……この Raspberry Pi (たぶん1B)にはUSBポートがふたつありますね……こいつで音源とコントローラを接続できるのでは?? やってみる なんのことはない、こういうのは先駆者がいるわけです。 Raspberry PiとEWI USBでSD-90を

                                              USB-MIDIなデバイスをRaspberryPiでつなぐ - うならぼ
                                            • PCがUSBデバイスを認識した時に何が起こるのか?

                                              一般的なPCに標準搭載されているUSBポートにUSBデバイスをつないだ時、PCで一体どのような処理がされているのか、電子機器などの動作をブログやYouTubeで解説しているベン・イーター氏が、動画で解説しています。 How does USB device discovery work? - YouTube イーター氏が接続に用いたのはDELL製のキーボード。オシロスコープは通信内容の解析用です。 PCはデバイスを検出した際、最初にそのデバイスが低速か高速かを検知します。 オシロスコープでみると、低速デバイスの場合は「D-」が高レベルに、高速デバイスの場合は「D+」が高レベルになります。そして、PCは認識を一度リセットした後、デバイスとの通信を始めます。 波形を拡大してみます。デバイスが最初に接続された時、デバイスからPCにセットアップパケットが送信されます。この段階ではターゲットIDアドレ

                                                PCがUSBデバイスを認識した時に何が起こるのか?
                                              • キヤノン、トコジラミ捕獲デバイス開発企業に出資

                                                  キヤノン、トコジラミ捕獲デバイス開発企業に出資
                                                • 任天堂「リングフィット」が腰痛などに効果 論文が学術誌に掲載、研究者「稀有な治療デバイス」

                                                  ニンテンドースイッチ用のソフト「リングフィット アドベンチャー(RFA)」を数ヶ月使用したところ、腰痛、臀部(でんぶ)痛が改善し、痛みに対する自己効力感も向上した――。 こんな研究結果を千葉大などのチームが論文にまとめ、国際専門誌への掲載が決まった。 8週間プレイしたところ... RFAは、任天堂が19年10月に発売したフィットネスゲーム。専門家が監修した60種類以上のトレーニングメニューで全身を鍛えられ、累計販売は1000万本を超える。 研究は、医師・医学博士の佐藤崇司さんらによるチームが行った。論文のタイトルは「任天堂リングフィット アドベンチャーが慢性腰痛患者の痛みと心理的要因に及ぼす影響について」。 無作為に選んだ慢性腰痛患者20人(平均年齢49歳)を対象に、RFAを週1回40分使用してもらったところ、8週間後に腰痛、臀部痛が優位に改善し、痛みへの自己効力感(前向きさ)も向上した。

                                                    任天堂「リングフィット」が腰痛などに効果 論文が学術誌に掲載、研究者「稀有な治療デバイス」
                                                  • Microsoftが開発者向け全部入りアプリ「Dev Home」を発表 ~ReFSベースの「Dev Drive」も/開発デバイスの環境構築から「GitHub」ワークフローの監視・管理までを一元的に

                                                      Microsoftが開発者向け全部入りアプリ「Dev Home」を発表 ~ReFSベースの「Dev Drive」も/開発デバイスの環境構築から「GitHub」ワークフローの監視・管理までを一元的に
                                                    • パスワードを使わない認証技術「FIDO」が進化 デバイスやOSを越えて利用可能に

                                                      Googleの各種サービスやYahoo! Japan、LINE、オンラインバンキング、オンラインショッピングなど、Webサービスの利用で頻繁に使うことになるパスワード。ログインしようとしている人が本人かどうかを認証するための仕組みとして使われているが、フィッシング詐欺やパスワードリスト攻撃など、犯罪者による攻撃が後を絶たず、個人情報や金銭が詐取される被害が頻発している。 そうした問題に対抗する技術として、パスワードを使わない認証技術「FIDO」を推進するFIDOアライアンスが、普及に向けた取り組みを加速している。FIDOアライアンスが主催するイベントに合わせて来日したエグゼクティブディレクター兼最高マーケティング責任者であるアンドリュー・シキア氏と、FIDOを推進するNTTドコモのチーフセキュリティアーキテクトである森山光一氏が、FIDOと新しいパスキーに関して説明。FIDOでは、「パスワ

                                                        パスワードを使わない認証技術「FIDO」が進化 デバイスやOSを越えて利用可能に
                                                      • 新型スマートリモコン「SwitchBot ハブ2」は多機能かつ本体ボタンで家電を操作できる驚きのデバイスだった

                                                        新型スマートリモコン「SwitchBot ハブ2」は多機能かつ本体ボタンで家電を操作できる驚きのデバイスだった:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/3 ページ) 一般的にスマートリモコンといえば、家電製品のリモコン信号を登録してスマートフォンもしくはスマートスピーカーから家電製品を操作できるようにするという、縁の下の力持ちにあたる存在だ。ユーザーがその存在を意識するのは、障害発生で操作を受け付けなくなった時くらいであり、日頃なるべく目立たないことこそが、優秀な製品であることに他ならない。 今回SwitchBotから新たに登場したスマートリモコン「SwitchBot ハブ2」は、本体にタッチ式ボタンを搭載することで、ユーザーが手元に置いて操作を行うという、スマートリモコンらしくない特性を持っている。また温湿度センサーを備え、温度と湿度を本体に表示できるといった付加価値もあるなど、かなり多

                                                          新型スマートリモコン「SwitchBot ハブ2」は多機能かつ本体ボタンで家電を操作できる驚きのデバイスだった
                                                        • 「Microsoft Defender」が「CCleaner」を“望ましくない可能性のあるアプリ(PUA)”として検出/PUAからデバイスを保護する機能は「May 2020 Update」から利用可能

                                                            「Microsoft Defender」が「CCleaner」を“望ましくない可能性のあるアプリ(PUA)”として検出/PUAからデバイスを保護する機能は「May 2020 Update」から利用可能
                                                          • 【やじうまミニレビュー】 実は優秀な左手デバイス? クリスタ向け左手デバイス「CLIP STUDIO TABMATE」をクリスタ以外のソフトで試す

                                                              【やじうまミニレビュー】 実は優秀な左手デバイス? クリスタ向け左手デバイス「CLIP STUDIO TABMATE」をクリスタ以外のソフトで試す
                                                            • 入力サウンドデバイスを常にMacのメニューバーに表示する - 大西ブログ

                                                              オーディオへの興味は薄い方で、オンライン会議もMacBook Proの標準マイク・スピーカーで普段生活してます。 ところが、ひょんなことでPodcastにゲスト出演することになり、それなりに良いマイクで収録に臨まねばという気持ちになり、id:chris4403さんにMV7をお借りして試用してみています。お借りしたはいいが、これまで標準マイクだけで過ごしてたので、外付けマイクが正しく使われているか気になり、MeetやZoomの設定や、システム設定でサウンドデバイスが何に設定されているか確認してしまうという忙しない状況に…… これはよくないので改善したい。たとえば、入力デバイスをメニューバーなどに常に表示しておけないか、と試してみたがわりとあっさり実現できましたので手順メモを共有します。 メニューバーのスクリーンショット使うツールはこの2つ switchaudio-osx install us

                                                                入力サウンドデバイスを常にMacのメニューバーに表示する - 大西ブログ
                                                              • イーロン・マスクの脳直結デバイスは、数々の課題を技術でねじ伏せた

                                                                イーロン・マスク氏が2016年に創設したBMI(Brain Machine Interface)のスタートアップである米ニューラリンク(Neuralink)は、2019年7月17日に新開発のデバイスや今後の研究方針などを発表した。神経科学者としてBMIの研究を手掛けた経験を持つハコスコ代表取締役の藤井直敬氏は、ニューラリンクの取り組みを「極めて真っ当なアプローチ」と高く評価する。藤井氏にそのポイントを3回にわたって解説してもらう。(日経 xTECH編集部) BMIは、脳と人工デバイスを接続するための生体インターフェースである。BMIと聞くと、映画「マトリックス」などのSFを思い出す人が多いだろうが、BMIの研究そのものは実は半世紀近く前から行われている。一般の人からすると、最近になってニューラリンクが突然始めたように見える技術も、実は数十年の神経科学の研究成果の上に成り立っている。それらの

                                                                  イーロン・マスクの脳直結デバイスは、数々の課題を技術でねじ伏せた
                                                                • パスワードなしでの認証を可能にする「パスキー」技術にはわなが潜んでいる、YubiKeyなどのハードウェア認証デバイスを利用している場合は注意

                                                                  「パスキー」は各種ウェブサイトにパスワード不要でログインできるようにする仕組みで、AppleやGoogle、Microsoftといった大手テクノロジー企業が利用を推進しています。しかし、使い方を誤るとYubiKeyなどのハードウェア認証デバイスが使い物にならなくなってしまうとして、RustのWebAuthnライブラリを作成しているウィリアム・ブラウンさんが注意を促しています。 Firstyear's blog-a-log https://fy.blackhats.net.au/blog/2023-02-02-how-hype-will-turn-your-security-key-into-junk/ パスキーの認証の仕組みには、クライアント側に鍵を保存しない方法と、クライアント側に鍵を保存する方法の2種類が存在しています。クライアント側に鍵を保存しない場合、あらかじめ認証に利用する鍵を生

                                                                    パスワードなしでの認証を可能にする「パスキー」技術にはわなが潜んでいる、YubiKeyなどのハードウェア認証デバイスを利用している場合は注意
                                                                  • たまごっちっぽい多機能デバイス「Flipper Zero」をカナダ政府が禁止へ、自動車の盗難急増への対策で

                                                                    カナダのフランソワ=フィリップ・シャンパーニュ革新科学産業大臣が2024年2月8日に、多機能デバイス「Flipper Zero」の輸入、販売および使用を禁止する予定だと発表しました。 Canada to ban the Flipper Zero to stop surge in car thefts https://www.bleepingcomputer.com/news/security/canada-to-ban-the-flipper-zero-to-stop-surge-in-car-thefts/ Flipper Zeroは、電子ペット育成ゲームにRFID・無線リモコン・NFC・赤外線・Bluetoothなどさまざまな無線通信機能を合体させたオープンソースのマルチツールです。 Flipper Zeroにはほとんどの国や地域で合法的に使用できる機能しか搭載されていませんが、多機能

                                                                      たまごっちっぽい多機能デバイス「Flipper Zero」をカナダ政府が禁止へ、自動車の盗難急増への対策で
                                                                    • 「全世界に存在する3分の1のAndroidデバイスで一部ウェブサイトが閲覧できなくなる」とLet’s Encryptが警告

                                                                      無料でウェブサーバー向けのSSL/TLS証明書を発行している認証局Let's Encryptが、「全世界に存在するAndroidデバイスの3分の1で、Let's Encryptの証明書が使えなくなる」と警告しました。 Standing on Our Own Two Feet - Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates https://letsencrypt.org/2020/11/06/own-two-feet.html Let's Encrypt warns about a third of Android devices will from next year stumble over sites that use its certs • The Register https://www.theregister.com/2020/11/06/

                                                                        「全世界に存在する3分の1のAndroidデバイスで一部ウェブサイトが閲覧できなくなる」とLet’s Encryptが警告
                                                                      • AIデバイス「Rabbit R1」をジェイルブレイクしたところ「ユーザーの位置情報を勝手に送信」「オープンソースのライセンス違反」などが次々発覚

                                                                        AIデバイス「Rabbit R1」には基本システムソフトウェアとして「RabbitOS」が搭載されています。そんなRabbitOSをジェイルブレイクしたところ、位置情報やWi-Fiネットワーク名などをストレージのテキストファイルに保存していたことが、ソフトウェアエンジニアのデヴィッド・ブキャナン氏によって報告されています。 Jailbreaking RabbitOS: Uncovering Secret Logs, and GPL Violations | Blog https://www.da.vidbuchanan.co.uk/blog/r1-jailbreak.html 技術系スタートアップのRabbitが開発したAIデバイス「Rabbit R1」は話しかけるだけで音楽を再生したり食事を注文したりできるAIアシスタントデバイスとして期待されていましたが、実態は既製APIを用いてAnd

                                                                          AIデバイス「Rabbit R1」をジェイルブレイクしたところ「ユーザーの位置情報を勝手に送信」「オープンソースのライセンス違反」などが次々発覚
                                                                        • 脳に埋め込むうつ病治療デバイスが開発される

                                                                          うつ病に関する研究は数多く行われており、「冷たいシャワーがうつ病の改善に効果的」とする研究結果や「都会暮らしはうつ病のリスクを高める」という研究結果などが存在しています。そんな中、カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームが「脳に電気刺激を与えるデバイスを埋め込む」という新たなうつ病治療法を開発しました。 Closed-loop neuromodulation in an individual with treatment-resistant depression | Nature Medicine https://doi.org/10.1038/s41591-021-01480-w Treating Severe Depression with On-Demand Brain Stimulation | UC San Francisco https://www.ucsf.edu/n

                                                                            脳に埋め込むうつ病治療デバイスが開発される
                                                                          • Microsoft公式の「Windows バックアップ」アプリ、Windows 10にも標準搭載へ/現在の環境をクラウドへバックアップし、新しいデバイスへの移行を支援

                                                                              Microsoft公式の「Windows バックアップ」アプリ、Windows 10にも標準搭載へ/現在の環境をクラウドへバックアップし、新しいデバイスへの移行を支援
                                                                            • モバイルAI端末rabbit r1発表。ウサギAIがアプリを代わりに操作してくれるコンシェルジュ的デバイス | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                モバイルAI端末rabbit r1発表。ウサギAIがアプリを代わりに操作してくれるコンシェルジュ的デバイス | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                              • パスワードレスを実現するFIDO/WebAuthのさらなる普及へ、新提案を公開。デバイス間でのクレデンシャル同期、Bluetooth経由でのローミング認証器など

                                                                                パスワードレスを実現するFIDO/WebAuthのさらなる普及へ、新提案を公開。デバイス間でのクレデンシャル同期、Bluetooth経由でのローミング認証器など 一般にWebサービスなどへのログインには、ユーザー名とパスワードの組み合わせが使われます。しかしこのパスワードの情報などが漏洩することで、企業や個人に大きな損失を与える事故が繰り返されてきました。 そこで、ユーザー名とパスワードの組み合わせの代わりにスマートフォンなどのデバイス内に保存したクレデンシャルを用いてユーザー認証を行い、パスワードの入力を不要にする技術が登場しています。 業界標準となっているのが、FIDOアライアンスによる「FIDO2」と、それをW3CのWeb標準として策定した「Web Authentication」(WebAuthn)です(以下、FIDO/WebAuthn)。 ユーザーはスマートフォンなどのデバイスに対

                                                                                  パスワードレスを実現するFIDO/WebAuthのさらなる普及へ、新提案を公開。デバイス間でのクレデンシャル同期、Bluetooth経由でのローミング認証器など
                                                                                • 首を電気刺激することで脳を活性化させるデバイス登場 - ナゾロジー

                                                                                  軍隊、医療、交通に関連する仕事は集中力を要する業務であり、睡眠不足や疲労が重大な影響を与えます。 コーヒーやエナジードリンクによるカフェイン摂取は一時的な覚醒をもたらしますが、摂取すればするほどその効果は薄れていきます。 そこで、アメリカ・オハイオ州の防衛技術会社Infoscitexに所属する心理学者リンジー・マッキンタイア氏ら研究チームは、睡眠不足でも集中力を向上させる別の方法を見つけました。 市販の機器で首を電気刺激するなら、カフェインよりも高い効果を生み出せるというのです。 研究の詳細は、6月10日付の科学誌『Communications Biology』に掲載されました。

                                                                                    首を電気刺激することで脳を活性化させるデバイス登場 - ナゾロジー