こんにちは、最近所属が変わりました、ニコニコ事業本部企画開発部、草野です。 弊社新人若手エンジニア、鳥居みゆっきと一緒に技術を学ぶ生放送、「みゆっき☆Think」お楽しみいただけましたでしょうか? 見逃した!という方にはタイムシフトもありますので、ぜひぜひ、ごらんください! 実際に放送内で披露されたデモはこちらのURLになっています。利用させて頂いた動画はこちらです(動画のうp主さんに許可は頂きました)。 放送内で使用した資料はこちらです!
こんにちは、最近所属が変わりました、ニコニコ事業本部企画開発部、草野です。 弊社新人若手エンジニア、鳥居みゆっきと一緒に技術を学ぶ生放送、「みゆっき☆Think」お楽しみいただけましたでしょうか? 見逃した!という方にはタイムシフトもありますので、ぜひぜひ、ごらんください! 実際に放送内で披露されたデモはこちらのURLになっています。利用させて頂いた動画はこちらです(動画のうp主さんに許可は頂きました)。 放送内で使用した資料はこちらです!
世界の研究開発の動向を分析している文部科学省の研究所は2016年の状況を報告書にまとめ、各国が研究開発費を伸ばした一方、日本は前の年より5000億円余り減少していたことがわかりました。 それによりますと、日本の研究開発費の総額は18兆4300億円余りで、アメリカの51兆1300億円余り、中国の45兆2400億円余りに次いで3位となり、前の年と順位は変わりませんでした。 しかし、アメリカや中国、韓国などほとんどの国が総額を伸ばしたのに対し、日本は前の年より5000億円余り減らし、2年連続の減少となりました。 また、科学技術分野の論文数について2004年からの3年間の年平均論文数はアメリカに次いで2位だったのに対して、今回、2014年から2016年の3年間の平均論文数を集計したところ、中国とドイツに抜かれて4位と順位を下げました。 研究開発費の減少について科学技術・学術政策研究所は「政府の科学
2024年8月8日 FORESTRIZE 2024(第4回次世代森林産業展)に出展します(2024年9月18~20日開催) 2024年6月28日 森林総合研究所 夏の一般公開2024開催(2024年7月26日開催) 2024年6月28日 「季刊水源林 第13号」を発行 2024年6月24日 季刊森林総研 No.65「特集:微生物で木材を大変身! 」を発行 2024年6月20日 「森林保険だより No.35」を発行 2024年5月28日 森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)第10回ウェブ検討会~中大規模木造建築における国産材の利用促進に向けて~(2024年7月4日開催) 2024年5月16日 過去77年間の小笠原諸島の植生変化を解明 2024年4月5日 きのこ原木の放射性セシウム濃度が調査区内でどのようにばらつくのかを解明 2024年3月29日 「林木育種情報 No.45」を発行
2014.10.06 “放課後” の研究開発を促進する企業内メイカースペース「SAP Creative Lounge」─ソニー株式会社 田中章愛さんインタビュー(前編) Text by tamura 8月上旬、品川のソニー本社ビル・ソニーシティの1階に「SAP Creative Lounge」がオープンした。このCreative Loungeは、入口がガラス張りになった明るいスペースで、デスクや黒板、そしてオシロスコープなどの電子工作用の機器、さらには3DプリンタやレーザーカッターなどのMakerおなじみの機材が並んでいる。大手企業というよりはベンチャー企業のオフィスにも見えるこのスペースは、ソニーの社員なら自由に利用でき、社内外の人間とミーティングを行ったり工作機械を使ったりと、まさしくメイカースペースだ。 このSAP Creative Loungeは、ソニーが新たなビジネスを作り出すた
2019年 11月 20日 2019年 12月 12日訂正 国立研究開発法人海洋研究開発機構 国立大学法人東京大学 国立大学法人神戸大学 学校法人千葉工業大学 国立大学法人九州大学 国立大学法人東京工業大学 学校法人早稲田大学 1. 発表のポイント ◆北西太平洋南鳥島沖の深海堆積物から、中新世天体衝突イベント由来のエジェクタ層(放出物質の堆積層)を発見した。エジェクタ層にはオスミウム同位体比の負異常、白金族元素の異常濃集、ニッケルに富むスピネルを多数含む球状粒子(スフェルール)の産出などの天体衝突イベント由来の証拠が確認された。 ◆エジェクタ層の堆積年代は約1,100万年前と推定され、陸上に大きなクレーターが存在しないことから、世界で2例目の海洋天体衝突イベントの発見である可能性が高い。 ◆エジェクタ層の堆積年代は、約1,160万年前(中新世)に起こった最も年代の新しい生物大量絶滅イベント
議論するための地頭、馬力はいくらでもほしい。議論は議論。仕事は仕事。個人の人格、プライベートとは一切関係ない。そこんとこを精神的に分離する技は、学校にいるうちに習得しておきたい*1。ということでK先生@BU、H先生@BUありがとう。感謝してます。フットワーク軽く現場をまわろう現場とのコミュニケーションを密にする自分が成功すると儲かる話題、汎用性のある横展開しやすいテーマを扱っていると精神的に楽。これは運もある。今は予算が無くても、とりあえず買って欲しいソフトや装置があったら欲しい欲しいと連呼しておく。マネージャーごめんなさいごめんなさい。とりあえず口で言ってるだけです。なにがなんでも毎週なんかアウトプットを出す(これはBUのときと同じ)常にどこかに研究ネタが転がってないか、アンテナをはっておく。ビビビビ。最後はそのテーマを好きになって、能動的にいかに動けるかにかかっている希ガス。たいがい上
ペパボ研究所の主席研究員に就任した、松本(@matsumotory)です。インターネットではまつもとりーと呼ばれていたりもします。 ペパボに入社する前から、ペパボの技術活動やアウトプットを推奨する文化を外から見ていて、「ペパボは研究所を作るべきだ!」と思っていたのですが、入社後も、ペパボのインターネット基盤技術研究・開発の活動 、というスライドにあるように率先して研究開発活動を行い、ついに会社として正式にペパボ研究所が創立できたことがまずとても感慨深いです。 ペパボ研究所において、僕が専門とする研究分野はインターネットと運用技術です。研究所創設にあたってのミッションやビジョンについては、ペパボ研究所所長に就任した栗林の、ペパボの研究所の創設について、というエントリで述べられているので、このエントリでは僕の専門分野についてより踏み込んで、ペパボ研究所でどのように取り組んでいくか、なぜそれが必
細胞の“ゆらぎ”を利用すれば超省エネマシンができる!? ――CiNetの研究開発:新技術(1/2 ページ) 生体が超省エネで活動できる理由は、細胞の“ゆらぎ”にあるという。ゆらぎを応用すれば、非常に低い消費電力で稼働するシステムを実現できるかもしれない。脳情報通信融合研究センター(CiNet)の柳田敏雄氏が、「NICTオープンハウス2014」の特別講演で語った。 生体は、複雑な仕組みを持ちながら、“超省エネ”で非常に効率のよい活動を行うことができる。 脳情報通信融合研究センター(CiNet:Center for Information and Neural Networks)は、生体が持つこのような特性を情報通信などに応用する研究を行っている。CiNetのセンター長を務める柳田敏雄氏は、情報通信研究機構(NICT)が研究開発の成果を展示する「NICTオープンハウス2014」(2014年11
D.M. です。Kubernetes 管理ツールのご紹介です。 TL;DR ・Lens は Kubernetes の管理コマンドラインツールである kubectl を GUI で使いやすくした管理ツール。 ・Lens の特徴はデスクトップアプリであること、 Lens Extension という独自拡張機能、 Workspace によるクラスターグルーピング機能の3点。既存ツールでほぼ同等の機能を持つ Rancher はサーバインストール型でブラウザで利用する点が異なる。 ・Lens を利用するにはデスクトップ環境から kubectl で kubeconfig をベースにマスターノードの kube-apiserver と通信ができる必要がある。 Lens とは Lens (レンズ)は Kubernetes クラスタの運用管理ツールです。 「 Kubernetes のための IDE 」(統合開
視力が悪くてコンタクトレンズをつけて毎日を乗り切っているという人にとって、コンタクトレンズをつけているだけで視力が回復したらいいのにな~というのは切実な願いだろう。そんな願いを叶えるべく夢のようなコンタクトレンズが、いよいよ本当に誕生しそうだ。 イギリスの大学の研究者たちは幹細胞でのインプラント技術の開発を進め、つけているだけで視力を回復させるという画期的なコンタクトレンズを目下研究開発中だという。幹細胞とは、脳から心臓まで体のどのような器官をも再生可能にしてしまうという成長細胞である。 研究者たちは目から移植したこの幹細胞を用いて、とても繊細な粘膜部分を作り出す新技術を開発した。さらにこの複雑な技術を用いて、視力低下の最たる原因となる角膜のダメージを治癒する生物分解素材のレンズを作ることが可能となった。このレンズ上では幹細胞が増殖し、視力を自然と回復させる機能が備わったそうだ。 また、こ
2017.10.11 InnoDB だけじゃない!MyRocks (MySQL + RocksDB) ストレージエンジンを試してみた こんにちは。次世代システム研究室のデータベース・NoSQL・Hadoop 関連を担当している M.K. です。 最近はHadoopネタの記事が多かったのですが、今回は久しぶりに RDB、みんなお馴染み MySQL のネタについて書きます。 ここのところ、セミナーなどで非常に気になっていた MyRocks ストレージエンジンを試してみることにしました。 MySQL 界隈では知らぬものはいない松信さんが、Facebook 社で今取り組んでいるストレージエンジンで、MySQL に NoSQL の RocksDB を組み込んだものです。 そもそも MySQL のストレージエンジンとは何ぞやですが、 ストレージエンジンは、さまざまなテーブル型に対する SQL 操作を処
こんにちは N.Oです。Ansibleにはassertモジュールというものがあり、Factsやregisterを利用する事でテストに活用する事ができます。 今回はvagrantを利用して使い方を試してみます。 事前準備 Vagrantfile、site.yml、integration.ymlの3ファイルを用意します。 Vagrantfile # -*- mode: ruby -*- # vi: set ft=ruby : VAGRANTFILE_API_VERSION = "2" Vagrant.configure(VAGRANTFILE_API_VERSION) do |config| config.vm.box = "chef/centos-6.5" config.vm.provision "ansible" do |ansible| ansible.sudo = true ansib
【インド洋での深海熱水発見】 今では生命誕生の最有力候補地と考えられている深海底熱水噴出孔ですが、発見されたのは意外と最近の1977年で、インド洋ではじめて発見されたのは2000年のことでした。東京大学海洋研究所(当時)の観測船「白鳳丸」が1993年に得た観測結果をもとに実施されたJAMSTECの深海調査研究船「かいれい」及び無人探査機「かいこう」の調査航海によって、インド洋海域で初となる熱水域「Kaireiフィールド」が中央インド洋海嶺において発見されました(2000年12月14日既報) (Hashimoto et al. 2001)。しかし残念ながら、この航海ではスケーリーフットの存在をみつけることはかないませんでした。 【スケーリーフットという奇妙な形態の生物の発見】 インド洋最初の熱水域「Kaireiフィールド」が見つかって7ヶ月後(2001年)、米国の観測船「Knorr」と無人探
吉田南構内の「やぐら」について はじめに、私は「やぐら」を建てた人たちとは全く面識がなく、名前すら一切知らないことをお断りしておきます。 当該「やぐら」に関して、貴機構は強烈な反発を示し、通行を禁止するなど強圧的な措置を執っていますが、正直申し上げて第三者の目から見て、「やぐら」を建てた側に理があると言わざるを得ません。近年、吉田南構内は訪れるたびに息苦しい環境になっていると感じます。なるほど確かに建物は建てかわり、見た目は非常に綺麗になりました。かつてのA号館などに顕著に見られた「猥雑さ」は完膚無きまでに払拭されているように思えます。これは貴機構の政策の成功を物語るものと言ってよいでしょう。しかし、私はそこに敢えて異を唱えたいのです。その政策は本当に正しかったのでしょうか? A号館取り壊し以来、教室の随時解放がなくなり、また吉田南構内では「歌舞音曲を禁ず」との、なかなか時代性を感じさせ
―多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告― 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・虚血性心疾患・糖尿病などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。平成5年に茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古(以上コホートII)の5保健所(呼称は平成25年現在)管内にお住まいだった、40~69才の約6万人の方にアンケート調査への回答をお願いしました。そのうち、必要な情報があり、血液を提供頂いた約15,672人について、その後平均で約14年の追跡期間中に790人の脳卒中発症を確認しました。その調査結果に基づいて、10年間の脳卒中の発症確率を予測するモデルを作成し、専門誌に論文発表しましたのでご紹介します(Stroke 2013年 44巻 1295-302ページ)。 予測モデルの作成について 脳卒中の原因には、高血圧、糖
私達は皆、教育という形で誤った知識に洗脳されてしまっています。基本に立ち返り考え直さなければ、何が誤っているのかわかりません。このことをしなければ結論を先に述べても理解するのは難しいでしょう。 それ程、長くも難しくもありません。重力発電機の具体的な構造を説明する前に幾つかの前提事項を述べさせていただかねばなりません。 永久機関という言葉はほとんど死語のような感じなので定義しておくことにしましょう。フリーエネルギーという言葉もありますが、これは無料のエネルギーということなので、広義では太陽光発電や風力発電なども含まれるかも知れないので使わないことにします。 以下のように定義しておくことにしましょう。 永久機関とは外部から注入されるエネルギーより大きいエネルギーを外部に放出するものであり、永続的に稼働可能なものである。 このように定義すると太陽光発電や風力発電は永久機関に含まれないこと
昨日ありました、PFIでのセミナーでの発表資料です。 研究開発のチームの紹介の後に、2009年サーベイした論文の中で面白かった論文を 機械学習、データ構造、画像処理で紹介してます 紹介した話は - Multi-class CW (Multi-class Confidence Weighted Learning,) - AROW (Adaptive Regularization Of Weight Vector) - Online-EM algorithm - 全備簡潔木 (Fully-functional Succinct Tree) - 圧縮連想配列 (compressed function) - PatchMatch です。 #資料中の簡潔木の表現方法のDFUDSの紹介でtxも使用と書いてあるのは、公開しているtxでは、 LOUDSのみをつかっていますので正確ではありませんでした。これ
■根性で「はやぶさ」成功 今年6月、約7年間の飛行を終え、小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還した。約3億キロ先の小惑星「イトカワ」に着陸し、地表の物質を持ち帰る世界初の挑戦。豪州で回収されたカプセルの中身は今も調査が続く。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授(54)は計画開始から15年以上、責任者としてチームを牽引(けんいん)。計画の立ち上げに至る道のりや、さまざまな困難を乗り越えて地球帰還を成し遂げた原動力などについて話を聞いた。(文 小野晋史) −−7年間お疲れさまでした。改めていかがですか 川口 月並みな言い方ですが夢のようで、現実なのかという錯覚を起こすほど。いろいろとトラブルがあったし、トラブルがなくてもできたかどうか。わが国は宇宙探査に格別のアドバンテージがあったわけではないのに、それが今、成功で終えられた。 −−JAXAのカプセル一般公開には10万人以上が訪れま
航空機の模型が宙に浮かんでいる。飛行機やロケットの飛行状態を模擬試験する、宇宙航空研究開発機構の「磁力風洞」だ。模型に仕込んだ磁石と風洞本体が発する磁力の反発力で釣り合いをとり、模型が浮かぶ仕組み。欧米の研究機関も開発に挑むが、60センチ四方という実用に耐える大きさの装置実現に、同機構が一番乗りした。 風洞試験はふつう、模型の後端から水平に伸びる棒で支え、前から風を送って行っている。ただ、棒に沿って風の流れが整い、実際の飛行で機体の後ろにできる空気の渦が観察できない。スーパーコンピューターによる模擬実験でも渦は再現できないが、宇宙機構は磁力風洞による実験で渦の様子を世界で初めて解明した。 渦が機体に与える力は無視できず、現在は空気力学の計算手法で推定値を出して設計に生かしている。風洞の開発にあたった同機構の沢田秀夫さんによると、実際の飛行に近い渦を再現できることで、航空機の設計に将来、大き
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
最先端の研究開発現場からビジネスまでのありとあらゆる場面で大きな変革―第四のパラダイムと呼称されることが多い―が起きつつある。それは、この一、二年"ビッグデータ"と総称される、質的に極めて多様で膨大な量のデータ群を有効利用することにより、地球から人間にいたるまで様々な対象をモデル化し、目的に応じた、より良い予測情報やサービスを提供する研究開発手段の台頭である。ビッグデータの取扱に必須の基幹的な科学技術は、巨大データベースに関わる工学領域をはじめとして、統計科学、数理工学、機械学習、データマイニングといった、日本では人材が量的に不足している研究分野で生まれている。 このBBLセミナーでは、ビッグデータを取りまく日米の現状を概説するとともに、ビッグデータの利活用を阻む日本独自の問題点について論じてみたい。 昨今、データを取り巻く環境が激変しています。以前はデータの質・量ともに不足しており、地球
(補足) デスクトップブラウザにおいては、スクリーンサイズに統一性を持たせるために開発ツールで下記端末のスクリーンをエミュレートして検証します。 iPhone 6/7/8 Plus相当(414×736、DPR 3) 4.検証結果 検証時点でのFlutterのバージョンは 2.0.2 です。 CanvasKitは 0.24.0 (https://unpkg.com/[email protected]/bin/canvaskit.wasm)が利用されていました。 それでは各ブラウザにおける結果を見ていきたいと思います。 1.MacBook Pro (13-inch, 2020) , macOS 10.15.7 , Chrome (89.0.4389.82) , Blink パーティクル数4,000あたりから差が出始め、CanvasKitの方が30〜40%程度高いパフォーマンスを出しているように
料理レシピで知られるクックパッドが近年、技術開発に力を入れている。2016年にはスマートフォンで撮影した写真の中から機械学習によって料理画像だけを抽出して食事の履歴として記録する「料理きろく」をクックパッドの新機能として実装したほか、2017年にはスマートスピーカに使いたい食材を伝えるとレシピを調べてレコメンドする、Amazon Echo向けAlexaスキルを発表するなど、テキストレシピ以外の分野でさまざまなサービスを拡充している。 これらの新機能が生まれた背景には、2016年7月に設立された研究開発部による先端技術の研究があるのだという。クックパッドのテクノロジをリードするR&D部門は、どのような体制や方針で日々の研究開発を行っているのだろうか。クックパッド研究開発部の部長で情報学博士である原島純氏に話を聞いた。 “非公式”な活動から生まれた研究開発部 ――まずは、研究開発部が生まれた背
寒地土木研究所のホームページ(HP)の閲覧を停止します ・7月7日(日)9時~12時 ※上記時間内で作業を終える予定ですが、状況により延長もあります。
世界で急速に開発が進む「人工知能」の研究開発に日本として国を挙げて取り組もうと、国と経済団体、それに大学などで作る戦略会議が発足し、今後1年かけて組織をまたいだ研究態勢や具体的な開発目標などを検討することになりました。 これに対して、政府も、人工知能をはじめとしたIT分野の国際競争力を強化して新たな産業を作り出すことを目指していますが、国内のさまざまな機関や企業で進められてきた研究開発は必ずしも連携できていなかったのが実情です。 これに対し、国を挙げた開発体制を整えようと、18日、経済団体や大学、それに文部科学省と経済産業省、総務省の関係する3つの省で作る「人工知能技術戦略会議」が発足しました。初会合で議長を務める日本学術振興会の安西祐一郎理事長は「人工知能の分野は国際競争が激しくなっている。産学官の垣根や縦割りを廃して研究開発を進めていきたい」とあいさつしました。 戦略会議では、重点的に
こんにちは。次世代システム研究室のJK (男)です。 突然ですが書籍の「ゼロから作るDeep Learning」読みましたか?基礎からクリアに説明されていて、個人的にはとても面白かったです。これまでLSTM, 強化学習の記事を書いてきましたが、今回はこの本にならってDeep Learningの基礎の「ちょい深」理解を目指し、Deep Learningの可視化に焦点をあてたいと思います。 ちなみに今回の内容のcodeは、ここに上げておきました。 0. 可視化のモチベーション 最近のDeep Learningのフレームワークは充実していて、簡単に動かせるようになりましたね。でも動かせたけど理解した気がしない、って人も多いのではないでしょうか?その理由の一つが、Deep Learningがブラックボックス化していることだと思います。簡単に動かせることの副作用だと思いますが、インプットデータと教師
2011年09月01日10:07 カテゴリ 【グロ注意】生物兵器の研究開発機関・731部隊を描いた映画「黒い太陽731」(動画) Tweet 先日のNHKスペシャル「封印された原爆報告書」(動画)の中で、原爆投下直後からの現地の調査データが、731部隊を不問に付す事と引き換えにアメリカに渡された、という事実が報じられました。 731部隊というのは生物兵器を研究製造した部隊です。その731部隊を調べていたら、映画「黒い太陽731」という映画をYouTubeで見つけましたのでご紹介します。ショッキングでかつグロテスクな内容です。 古賀茂明氏の著書「官僚の責任 (PHP新書)」 小出裕章氏の著書「原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-1)」 児玉龍彦氏の著書「新興衰退国ニッポン (現代プレミアブック)」 ガイガーカウンターをチェック→→→「売れてるガイガーカウンターランキング」 内容
mruby/cの安定版1.0リリースに先立ち、Rubyおよびmrubyの開発者で、ITOCの顧問でもあるまつもとゆきひろさんに、mruby/cプロジェクトへの期待、今後の方向性などについて東専門研究員とともにお話いただきました。 (インタビュー日:2016年12月12日) ― 本日はよろしくお願いいたします。 ITOCではmruby/cや SciRubyなどRubyに関連した研究開発に取り組んでいます。Rubyを利用されることの多い県内企業の皆さんからはRubyやITOCの研究開発に多くの期待が寄せられています。 まつもとさんは国内外で多数講演され、多くの方とお話される機会をお持ちだと思いますが、国内外でのRuby、mrubyの拡がりについてどのように感じていらっしゃいますか? まつもと:Rubyは、すでに多くのユーザーに利用されており、今更、新たに拡がりを感じるレベルではないですね。 m
概要 言語モデルとは、人間が話したり書いたりする「言葉」を、単語の出現確率でモデル化したものです。昨今ではニューラルネットワークによる言語モデル (ニューラル言語モデル) が広く使われています。言語モデルには、左から右に順々に単語を予測するCausal Language Model (CLM) と、文中の単語を一部隠して「穴埋めクイズ」を解くMasked Language Model (MLM) があります。大規模な言語データを用いて、CLMやMLMのような方式で学習することで、高品質な言語モデルの構築が可能になります。 最近では、MLMのBERTやCLMのGPT-3などがメディアに取り上げられることも多くなってきました。メディア研究開発センターでは、過去30年にわたって蓄積してきた記事データを用いて言語モデルの構築と、自動要約や文書分類などのタスクへの応用研究を行っています。 各言語モデ
当社は、二酸化炭素(CO2)を燃料や化学品の原料となる一酸化炭素に電気化学変換するCO2資源化技術「Power to Chemicals」において、変換する電解セルを当社独自の技術で積層(スタック化)することで単位設置面積あたりの処理量を高め、郵便封筒(長3)サイズの設置面積で、年間最大1.0t-CO2の処理量を達成しました。これは、常温環境下で稼働するCO2電解スタックにおいて世界最高の処理速度(*1)となります。 電解セルをスタック化することにより処理速度が低下するという課題がありましたが、今回、当社は、独自技術によって、スタック化により生じる速度低下を防ぐことに成功しました。スタック化により単位設置面積当たりの処理量も増加するため、実用レベルの省スペースでCO2を有価物に変換することが可能となります。例えば、1日のCO2排出量200tとなる清掃工場(*2)であれば、2000m2(バス
はじめに スペースリーの研究開発チームでエンジニアをしている植木です。この記事ではスペースリーで行っている研究開発について紹介します。 弊社は空間データプラットフォームを提供しており、具体的なアプリケーションとしては、不動産領域でのVR/Web内覧サービスや、研修領域に向けたVR研修サービスなどがあります。 VRというと3DCGのゲームやエンタメのイメージが強いと思いますが、弊社では360°カメラで撮影した実写の画像や動画をコンテンツとするサービスを展開しています。 VRを扱う会社でありつつ実写画像をメインで扱うため、画像や空間を認識するComputer Visionと、その結果をユーザに提示するComputer Graphicsの両方の研究開発を行っている点がユニークで魅力的かなと思います。 この記事を通じて弊社の研究開発に少しでも興味を持ってもらえたら幸いです。 弊社のサービスについて
地球温暖化対策にとって重要な技術として、大気中から二酸化炭素を直接、回収するための研究開発が活発になっていて、日本では大型プロジェクトとして、今年度から本格的な研究が始まり、新しい物質や特殊な膜の開発が進められています。 国連の専門機関、IPCC=「気候変動に関する政府間パネル」は、世界の平均気温が19世紀後半と比べて2度上昇すると、多くの人が極端な熱波や日常的な水不足によって深刻な影響を受けると予測していて、1.5度の上昇に抑えることの重要性が広く認識されるようになっています。 このため、2050年ごろまでに温室効果ガスである二酸化炭素の排出量を実質的にゼロにすることが必要とされ、実現のための重要な技術として大気中から二酸化炭素を直接、回収する手法の開発が世界的に始まっていて、日本でも3年間で55億円を投じた大型プロジェクトが立ち上がり、今年度から本格的な研究が始まりました。 名古屋大学
生駒日記:連休明けの仕事は書類書きから始まる 学振を出すとか出さないとかいう時期になったようで、相談を受けたりする。昔学振取るまで(NAIST版)という文章を書いた通り、博士に進む人、もしくは現在在学中で今後研究者になりたい人は書くといいと思う。 通るか通らないかという話をすると、倍率的には半分以上の人は当然通らないのだが、自分の研究計画を立てるという作業がとても重要であり、これが好きかどうか(向いているかどうか、得意かどうか)というのは、大学や独立行政法人の研究所で研究員をするに当たっては関係してくるだろう。 逆に、こういうのが向いていない、もしくは嫌いだという人は、研究するにしてもこういう研究費の申請書を書かなくてよい民間の研究所に行ったり、もしくはエンジニアの道を進んだほうがいいかもしれないし、そういうのを見極めるためにも書いたほうがよい。 学生でこういう研究計画書が書ける機会という
政府の「独立行政法人(独法)改革に関する有識者懇談会」(樫谷隆夫座長)が月内にまとめる中間報告の原案が19日、明らかになった。 民主党政権が決めた統合・再編計画は取りやめ、独法制度を維持するほか、科学技術などの研究開発に携わる独法について、国際競争力を高めるため、給与や予算に関し、制度改革を行うべきだとした。全独法を対象に、収入増などに貢献した職員には報奨金を出す制度の検討なども盛り込まれた。 懇談会は近く行政改革推進会議(議長・安倍首相)に中間報告を提出する。政府は、今秋の臨時国会で関連法を改正し、来年度からの実現を目指す。独法は、無駄が多いとして常に行革の対象とされてきたが、中間報告案では、将来の成長につながる研究への支援や個人のやる気を引き出す改革が打ち出されており、大きな方針転換となっている。 中間報告案では、研究開発に取り組む独法について、「現行制度では、国を代表して国家的に重要
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