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  • 軽出版者宣言

    「軽出版」という言葉をあるとき、ふと思いついた。 軽出版とは何か。それは、zineより少しだけ本気で、でも一人出版社ほどには本格的ではない、即興的でカジュアルな本の出し方のことだ。何も新しい言葉をつくらなくても、すでに多くの人がやっていることである。にもかかわらず、私自身にとってはこの言葉の到来は福音だった。 ことの始まりは2023年春の文学フリマ東京36だ。このときの文学フリマで私は、インディ文芸誌『ウィッチンケア』をやっている多田洋一さんのブース「ウィッチンケア書店」に相乗りさせてもらい、自著のコピー本を売るつもりでいた。 2020年に一人出版社のつかだま書房から出してもらった文芸評論集『失われた「文学」を求めて|文芸時評編』の販売促進のため、本に収録したもの以後の時評からセレクトして簡単な冊子を作ろうと思い立った。さっそくAdobeのInDesignで組版したまではいいが、ホチキス止

      軽出版者宣言
    • (論壇時評)陰謀論の猛威 「検閲」は逆効果、特効薬なし ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

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        (論壇時評)陰謀論の猛威 「検閲」は逆効果、特効薬なし ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
      • 「話が通じないんじゃないの」とこぼす母の「嫌韓化」がショックだった | AERA dot. (アエラドット)

        日本産ビールの販売中止を知らせる掲示がスーパーの飲料コーナーに貼られたのは7月上旬のことだった/7月6日、ソウルで(C)朝日新聞社 「日韓交流おまつり」は、日韓の太鼓の共演で始まった/9月28日、東京・日比谷公園で(C)朝日新聞社 「過去最悪」とされる日韓関係。私たちの身の回りでも、変化は起きているのか。取材すると、「嫌韓」は家庭の中にまで入り込んでいた。 【写真】「日韓交流おまつり」の様子 「全部、韓国が悪いんだよ」「こいつら何もわかっちゃいないな」 静岡県内の30代の男性公務員は、テレビを見ながらつぶやく70代の父親の言葉にうんざりさせられている。韓国に関するテレビニュースが流れるたび、父親が茶の間で「嫌韓」を露わにするのだ。男性はこう嘆く。 「父はもともと保守的な考えをもっていましたが、私や母はどちらかというと逆。なので、父は私たちの前では控えているつもりのようですが、口をついて出る

          「話が通じないんじゃないの」とこぼす母の「嫌韓化」がショックだった | AERA dot. (アエラドット)
        • 【第125回】百田尚樹の人気の秘密|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

          ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2020年9月号より転載。 百田尚樹はまちがいなく、二〇〇〇年代を代表するベストセラー作家である。デビュー作『永遠の0』は五〇〇万部。通史をうたった『日本国紀』は一〇〇万部。おまけに彼は「お騒がせ作家」でもあって、ツイッターや右派論壇誌でも過激な発言を続けている。なぜ彼はそれほどまでに人気があるのか。 この謎を解くうえで、石戸諭『ルポ百田尚樹現象』は示唆に富んだ本だった。副題は「愛国ポピュリズムの現在地」。 巻頭で著者はいう〈日本のリベラル派・左派にとって、最も「不可視」な存在の一つが「百田尚樹」とその読者である。彼らからすると、なぜ過激な右派論客である百田の本が読ま

            【第125回】百田尚樹の人気の秘密|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
          • 閉業のパレスホテル立川、改修し新ホテルに 取得した社長の狙いとは:朝日新聞デジタル

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              閉業のパレスホテル立川、改修し新ホテルに 取得した社長の狙いとは:朝日新聞デジタル
            • やつめうなぎ的思考 木下千花 | 濱口竜介 特集『ドライブ・マイ・カー』 | nobodymag

              木下千花 濱口竜介の『ドライブ・マイ・カー』は、やわらかく青みがかった大きな窓を背景に、ぬらりと身を起こしたまま語る女の黒いシルエットで始まる。女は言う。「続き、気になる?」 本作が村上春樹の同名作品ばかりではなく、短編集『女のいない男たち』(文春文庫、2016年)にいっしょに納められた他の短編からも想を得ていることを知っている者なら、すぐに思い当たるはずだ。「ああ、「シェエラザード」だ」と。シェエラザードは、同名の短編小説において、ある秘密組織の「ハウス」に滞在している語り手の男性の元に1、家事と性的サーヴィスを提供するため週に2回ほどやってくる30代の主婦であるが、性行為のあと、あたかも『千夜一夜物語』の美妃のように面白い話を語って聞かせるのだ。 しかし、類似はすぐに疑問を招き寄せる。なぜこの女、音おと(霧島れいか)は、ベッドの上に半身を起こして語っているのか。夫であり、この映画の主人

              • 超上級者向け!現代文のおすすめ参考書4選 - 日々の栞

                現代文が得意あるいは現代文を強みにしたいという人に向けておすすめの現代文参考書を紹介したい。僕は現代文の参考書を数多く使ってきた。その中でもレベルが高かったものを紹介したい。 なんで現代文を極めてきたかというと、僕は理系だったけど国語が大好きな高校生だったからだ。なんなら模試の偏差値が一番高いのは毎回国語だった。某S台の記述模試の国語(理系・現代文・古文型)で全国一位になったこともある。理系に化けた文系だったので、国語(理系・現代文・古文型)で一位をとるのは案外いけたのである。これぞニッチ戦略。ちなみに一番偏差値が低かったのは、数学だった...理系とは… そんな感じで現代文が大好きなので、学生時代はたくさんの問題集や参考書を解いてきた。現代文の参考書を使えば合法的に読書できるという発想があったからだ。なので現代文の参考書を解くのはほとんど娯楽に近かった。 国語が超得意な人向けの記事なので、

                  超上級者向け!現代文のおすすめ参考書4選 - 日々の栞
                • 「感情」に訴える韓国輸出規制、その狙い 津田大介さん:朝日新聞デジタル

                  論壇時評 ジャーナリスト 津田大介さん 政府が韓国向けの半導体材料3品目の輸出規制を厳格化する措置を発表したことが大きな議論を呼んでいる。安倍首相は3日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論会で韓国の元徴用工訴訟に触れ、「1965年に(日韓)請求権協定でお互いに請求権を放棄した。約束を守らない中では、今までの優遇措置はとれない」と語った。同日、世耕経産相もツイッターで今回の措置を実施した経緯について、日韓間で生じている輸出管理の問題と元徴用工問題などで信頼関係が損なわれたことを理由として挙げた。 規制措置の実施を受け、ネット媒体では「輸出規制措置をとることは、韓国の無法を国際的に知らしめる」「韓国経済の生死を決めるのは日本であることをわからせなければならない」といった勇ましい言葉で今回の措置を肯定する議論が目立つ(〈1〉)。実施直後に行われたJNN世論調査では今回の措置を妥当だとみなす国民

                    「感情」に訴える韓国輸出規制、その狙い 津田大介さん:朝日新聞デジタル
                  • 安倍能成をダシにして日本における保守とかリベラルとかを考えてみる/高田里惠子 - SYNODOS

                    安倍能成という名前を題に入れてしまいましたが、いまの若い世代にはほとんどなじみがない人だと思います。明治16(1883)年に生まれて、昭和41(1966)年に亡くなった方です。あ、安倍晋三の親戚ではありません。でも、アベにはいろいろな漢字があって迷うところを晋三サンのおかげで、このアベがメジャーになったような気もします。安倍能成によりますと、「アンバイ」と書く安倍、と説明するそうですが、これは夏目漱石の妻、鏡子の発案によるものです。漱石の「修善寺の大患」(1910)のおり、師の危篤を聞きつけて最初に修善寺に到着したのが安倍で、鏡子は、これで大丈夫だ、縁起がいい、「あんばい(塩梅)よ(能)く成る」だ、と喜んだとか。この逸話からわかりますように、安倍能成は、小宮豊隆、鈴木三重吉、森田草平と並んで、漱石門下の四天王と呼ばれました。 もう一つの呼び方は「セカンド・アベ」です。これは、安倍が東京帝国

                      安倍能成をダシにして日本における保守とかリベラルとかを考えてみる/高田里惠子 - SYNODOS
                    • 都民が「仕分け」、蓮舫氏を3位 知事・議会補選の分析(1)【解説委員室から】:時事ドットコム

                      東京都知事選を戦った(左から)石丸伸二、小池百合子、蓮舫各氏【時事通信社】 7日に投開票された東京都知事選は当初、自民、公明両党などが水面下で支援する小池百合子知事(71)と、立憲民主党を離党した蓮舫前参院議員(56)の「2強」を軸にした戦いと見られたが、組織を持たない完全無所属の石丸伸二前広島県安芸高田市長(41)がブームを起こし、2位に食い込んだ。同時に9選挙区で行われた都議補選で、8選挙区に候補者を立てた自民党は2勝にとどまり、逆風の強さを裏付けた。両選挙で示された民意を分析し、次期衆院選への影響など、政治の行方を3回に分けて展望する。(時事通信解説委員長 高橋正光) 立民、共産前面が裏目 都知事選の投票率は60.62%(前回比5.62ポイント増)で、小池氏が初当選した2016年(59.73%)も上回った。主要候補の得票は、小池氏約291万8千、石丸氏約165万8千、蓮舫氏約128万

                        都民が「仕分け」、蓮舫氏を3位 知事・議会補選の分析(1)【解説委員室から】:時事ドットコム
                      • 鈴木涼美が選ぶ「宮台真司の3冊」 その後の仁義なき制服少女 2021

                        社会学者・宮台真司がリアルサウンド映画部にて連載中の『宮台真司の月刊映画時評』などに掲載した映画評に大幅な加筆・再構成を行い、書籍化した映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』が、リアルサウンド運営元のblueprintより刊行中だ。同書では、『寝ても覚めても』、『万引き家族』、『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』、Netflixオリジナルシリーズ『呪怨・呪いの家』など、2011年から2020年に公開・配信された作品を中心に取り上げながら、コロナ禍における「社会の自明性の崩壊」を見通す評論集となっている。 今回、リアルサウンドでは同書の刊行を記念し、識者・著名人が宮台の批評との出会いを語るシリーズを企画。自身に大きな影響を与えた3冊を挙げてもらった。初回は、文筆家・鈴木涼美が、当時女子高生だった2000年代の街の空気とともに宮台との出会いを振り

                          鈴木涼美が選ぶ「宮台真司の3冊」 その後の仁義なき制服少女 2021
                        • 平成のはじまりに東京で何が起きていたのか:90年代美術論(前編) 筒井宏樹|「レビューとレポート」

                          「アーリー90’S トーキョーアートスクアッド」展 「1990年代前半、東京で何が起きていたのか」。フライヤーのこの文言が「アーリー90’Sトーキョーアートスクアッド」展(以下、「アーリー90’S」展)の企画趣旨をよく示している。会田誠、飯田啓子、伊藤敦、岩井成昭、宇治野宗輝、大岩オスカール、オクダサトシ、小沢剛、鈴木真吾、曽根裕、竹内やすひろ、中ザワヒデキ、ナカムラクニオ、中村政人、八谷和彦、ピーター・ベラ―ズ、福田美蘭、松蔭浩之、MOJO WORKが出展作家に名前を連ねており、彼らが90年代前半に制作した作品を中心に本展は構成されている。 1階 展示風景 加えて、「中村と村上」展、「ザ・ギンブラート」、「新宿少年アート」の記録写真や記録映像等も展示されることで、イベントやシンポジウムの様子、路上でゲリラ的に展開されたパフォーマンスなど、出展作品だけでは伝わりにくい当時の熱気が補われてい

                            平成のはじまりに東京で何が起きていたのか:90年代美術論(前編) 筒井宏樹|「レビューとレポート」
                          • マリモをマモレ 阿寒湖で22年ぶりの調査、天敵は水草:朝日新聞デジタル

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                              マリモをマモレ 阿寒湖で22年ぶりの調査、天敵は水草:朝日新聞デジタル
                            • 2021.4.13 「いちばん大切なものがわからくなると、人間は不安定になる」 - カメキチの目

                              『小熊英二時評集 私たちはどこへ行こうとしているのか』 という本のなかでのひと言が強く胸に響いた。 (グーグル画像より) 「いちばん大切なものがわからなくなると、 人間は不安定になる」 本は2016年の出版で、とくに東北大震災以後の日本社会の時々のさまざまな問題 への著者の思い、考えが述べられたもの。 その中にあった上のひと言に、強いインパクトを受けた。 ---------- 社会のなかで生きている、生活している人間。 生きていれば、いろいろとある。 時代・場所はさまざまでも、その中身は人によって違うけれど、どうすべきか悩み 迷うこと自体は普遍的な事実。 そして、「いちばん大切なものがわからなくなると、人間は不安定になる」 ということも普遍的な事実だと思った。 本はうなずくことがいっぱいあったけれど、この言葉に出あうために読んできた ような気がした。 (4日前の散歩で出あった桜。これに出あ

                                2021.4.13 「いちばん大切なものがわからくなると、人間は不安定になる」 - カメキチの目
                              • 「HomePod」国内版レビュー記事解禁:日本語による先行レビューまとめ【更新】 - こぼねみ

                                Appleのスマートスピーカー「HomePod」の国内版発売を間近に控え本日よりメディアによる先行レビューがされています。 基本的にAppleによる制約のある中でのレビューになると思うのでそうそう悪いことはけないとは思いますが、購入を検討している方は参考になるのではないでしょうか。 2台購入するとさらに高音質だとか。すごいですね。 僕は月末のイオンカードの20%還元セールの時期に在庫があれば買っても良いかなと思っています。 以下、12本の先行レビュー記事のリンクを貼っておきます。 ASCII.jp:アップル本気 スマートスピーカー「HomePod」日本登場実機レビュー (1/5) アップルの「HomePod」はシンプルであることの魅力を再認識させてくれる製品だった (1/4) - ITmedia PC USER ついに日本で発売 Apple「HomePod」を試して分かった“競合との違い”

                                  「HomePod」国内版レビュー記事解禁:日本語による先行レビューまとめ【更新】 - こぼねみ
                                • 「男は仕事、女は家庭」は崩壊 NTTの新たな「転勤モデル」の行方:朝日新聞デジタル

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                                    「男は仕事、女は家庭」は崩壊 NTTの新たな「転勤モデル」の行方:朝日新聞デジタル
                                  • 【今月の一冊】:時事ドットコム

                                    鈴木賢「台湾同性婚法の誕生―アジアLGBTQ+燈台への歴程(みち)」(日本評論社) 「台湾同性婚法の誕生」(日本評論社)【時事通信社】 台湾はなぜ“アジア初”を実現できたのか 近年、台湾のソフトパワーが世界的に注目されている。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)では、ITを駆使した感染症対策を矢継ぎ早に講じ、抑え込みに成功したことは記憶に新しい。本書は、その台湾が2019年に、アジアで初めての同性婚法を実現するまでの長い道のりを記録したこん身の1冊だ。(時事通信前台北特派員 佐々木宏) 同性婚制度化への橋頭堡になるか 違憲判決の行方 著者の鈴木賢氏は、明治大法学部教授として教壇に立つ傍ら、LGBT(性的少数者)当事者の立場から日本で同性婚を推進するアクティビストとして知られる。法学者(台湾法と中国法専攻)としての知見はもちろんのこと、台湾の同性婚推進団体などとの長年にわたる交流を

                                      【今月の一冊】:時事ドットコム
                                    • 個人情報の国家集中管理 監視社会よぶデジタル法案 | | 山田健太 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                      衆院内閣委員会で質問に答えるため挙手する菅義偉首相(右)。左は平井卓也デジタル改革担当相=国会内で2021年3月31日、竹内幹撮影 国会で審議中のデジタル改革関連法案で、政府は法目的として「デジタル社会が目指す方向性」を示している。10の基本原則を掲げ「人間中心のデジタル化」「誰一人取り残さない」「人に優しいデジタル化を目指す」などとうたっている。 10の基本原則のうち、冒頭の三つが「オープン・透明」「公平・倫理」「安全・安心」だ。まさに原則の中の原則とされている。ではこの三つは法案できちんと守られ、具現化しているのか――。 最初に結論を述べるなら、NOである。しかも単に果たされないだけでなく、その逆を行こうとしており、それを覆い隠さんがために、美辞麗句を並べていると言ってもよい状況だ。 さらにいえば、数ある問題点を見えなくするがために、一括法案でごまかしているのではないかとすら思える。こ

                                        個人情報の国家集中管理 監視社会よぶデジタル法案 | | 山田健太 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                      • 「カルト権力」とは何か…青木理が安倍銃撃「以前」「以後」に書いたこの時評は日本人必読である(青木 理) @gendai_biz

                                        「闘うジャーナリスト」青木理氏が注目すべき新著『カルト権力』(河出書房新社)を刊行した。「公安、軍事、宗教侵蝕の果てに」というサブタイトルが付けられたこの一冊、青木氏によれば、《カルト宗教に深々と侵蝕されていた為政者の長期執権下、この国の政治が治安機関や軍事偏重へと異様に傾斜し、それを推し進めた政権自体が一種のカルト臭さえ帯びた危険な復古性、反動性に蝕まれていたことが浮かび上がってくるはずである》。 安倍元首相銃撃事件「以前」と「以後」に書かれた、日付のある論考で構成される本書から、いまの権力のカルト性を読み解くためのキモとなる2篇を特別にお届けする。 統一教会「空白の30年」の教訓 空白の30年──そんな言い回しを最近よく聞く。現在は世界平和統一家庭連合と名称を変えた旧統一教会を長年追及してきた前参院議員でジャーナリストの有田芳生氏が発した言葉らしい。教団の反社会性など以前も今もさほど変

                                          「カルト権力」とは何か…青木理が安倍銃撃「以前」「以後」に書いたこの時評は日本人必読である(青木 理) @gendai_biz
                                        • 『文學界』から干されたオレがなぜかまた文芸時評をやっている件について(最終回)|文学+WEB版

                                          過去作読み放題。前衛的にして終末的な文学とその周辺の批評を毎月4本前後アップしています。文学に限らず批評・創作に関心のある稀有な皆さま、毎…

                                            『文學界』から干されたオレがなぜかまた文芸時評をやっている件について(最終回)|文学+WEB版
                                          • 【第153回】牧野富太郎を支えた「二人の妻」をめぐって|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

                                            ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2023年2月号より転載。 少し気の早い話だが、2023年4月からスタートする朝ドラことNHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公は植物学者の牧野富太郎がモデルだそうだ。ただしNHKのサイトによれば……。 「実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとしますが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成します。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。原作はありません」とのこと。 「大胆な再構成」はNHKの得意技で、実在の人物をモデルにした過去の朝ドラでも、伝記的事実

                                              【第153回】牧野富太郎を支えた「二人の妻」をめぐって|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
                                            • 原発事故の対策拠点、解体へ 「教訓が消える」と懸念も:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                原発事故の対策拠点、解体へ 「教訓が消える」と懸念も:朝日新聞デジタル
                                              • 映画『カラミティ』公式サイト

                                                2022.9.9(金)映画館 文化庁メディア芸術祭受賞作品展(9/17)、世界の秀作アニメーション2022 秋編(9/17・25)を追加しました。 2022.1.21(金)テレビ レミ・シャイエ監督作品「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」 1月28日深夜0:50 NHK Eテレにて放送決定! 2021.12.25(土)アートブック 大変多くの皆さまから注文いただき、初回入荷分は完売となっていました映画「カラミティ」のアートブック『THE ART OF CALAMITY』(フランス製/日本語解説書付き)。フランスで増刷・輸入が完了、Riskit Web Shop@BASEにて販売を再開しました。 2021.11.17(水)映画館 レミ・シャイエ監督作品 都内凱旋上映決定!! 東京都写真美術館ホール「レミ・シャイエの世界」 2021.10.1(金)ラジオ TBSラジオで月曜日~金曜日18

                                                  映画『カラミティ』公式サイト
                                                • 新年度向け!美術必読リスト|みなみしま

                                                  本当は必読なんて本はないけど、以下は手始めに気にしておくと良いかもって本です。(順不同) 2024年4月24日から始まるアートの新番組「みなみしまの芸術時評」内で、100冊から選出したベストブック10を発表しますので、まずはどこから読めばいいか分からない方は、ぜひご視聴ください。 なお100冊のリストについては過去の視聴者の特典とさせていただいていましたが、もし本気で100冊読むという意欲のある方はご連絡ください。 松井みどり『アート:“芸術”が終わった後の“アート”』 山本浩貴『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』 →ぱっと読んで自分と関係のある現代アートの歴史を知ろう。そして気になるものは調べ始めよう。 デイヴィッド・ホックニー『絵画の歴史』 →作家の語る美術史というジャンルがあるんです!たぶん エルンスト・H・ゴンブリッチ『棒馬考』、『美術の物語』 →『棒馬考』が面白いよ。

                                                    新年度向け!美術必読リスト|みなみしま
                                                  • (論壇時評)コロナ禍でこそ 「連帯」の意味、我々は知る ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      (論壇時評)コロナ禍でこそ 「連帯」の意味、我々は知る ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
                                                    • 【第160回】関東大震災100年の年に読む、朝鮮人虐殺の記録|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

                                                      ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2023年9月号より転載。 今年、2023年は関東大震災から100年の年である。 1923年9月1日午前11時58分、関東地方一円を襲ったマグニチュード七・九の巨大地震。被害の大きさや死者の多さもさることながら、この震災は流言蜚語やデマによって大量の朝鮮人虐殺事件を引き起こした点でも、記憶すべき負の歴史だ。 近年の歴史修正主義によって、教科書や副読本の記述が後退したり、就任翌年の2017年以来、小池百合子都知事が朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を見送ったり。最近右寄りの動きが目立つ案件だけれど、半面、新しい歴史の掘り起こしが進み、関連書籍の新刊や復刊も相次いでいる

                                                        【第160回】関東大震災100年の年に読む、朝鮮人虐殺の記録|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
                                                      • オミクロン患者、頭のモヤ状態「ブレインフォグ」の症状も 思考力や集中力が低下 | AERA dot. (アエラドット)

                                                        ブレインフォグにかかると、思考力や集中力が低下してしまう。症状に対する周囲の理解が得られにくいという(撮影/写真部・加藤夏子) 新型コロナウイルスのオミクロン株の流行が収まらない。そのなかで、「ブレインフォグ」という見逃せない症状が広がっているという。AERA 2022年1月31日号の記事を紹介。 【表】オミクロンで症状が変化、専門家が驚いた数字はこちら *  *  * 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者の症状に、従来株とは異なる「ある特徴」が報告されている。 英国の感染状況を分析している「ゾエCOVIDシンプトム・スタディー」が1月6日に公表したデータによると、オミクロン株の主な症状は(1)鼻水(73%)、(2)頭痛(68%)、(3)倦怠感(けんたいかん、64%)、(4)くしゃみ(60%)、(5)のどの痛み(60%)となっている。上位五つの症状よりも低いものの、見逃せない

                                                          オミクロン患者、頭のモヤ状態「ブレインフォグ」の症状も 思考力や集中力が低下 | AERA dot. (アエラドット)
                                                        • (論壇時評)コロナ禍と国家 安心と自由、板挟みの中で ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            (論壇時評)コロナ禍と国家 安心と自由、板挟みの中で ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
                                                          • 【詳報】自民党新総裁に岸田文雄氏 「丁寧で寛容な政治を進める」:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              【詳報】自民党新総裁に岸田文雄氏 「丁寧で寛容な政治を進める」:朝日新聞デジタル
                                                            • HYORON FORUM:予防医療と医療費の関係|月刊『日本歯科評論』編集部(ヒョーロン・パブリッシャーズ)

                                                              月刊『日本歯科評論』では歯科界のオピニオンリーダーに時評をご執筆いただく「HYORON FORUM」というコーナーを設け,コラムを掲載しています. 本記事では6月号に掲載した「予防医療と医療費の関係」を全文公開いたします(編集部)康永秀生/東京大学大学院医学系研究科 臨床疫学・経済学 「予防で医療費を抑制」という誤り はじめに,予防医療は絶対に重要である.予防によって疾病の罹患や進行を抑えたり,早期発見・早期治療につなぐことは,人々の健康増進に必要不可欠である. 一方で,予防医療が総医療費の抑制につながる,と考えるのは誤りである.生活習慣病やがんなどの慢性疾患は,予防対策によって短期的に医療費がいくらか削減されたとしても,生涯にかかる医療費を削減することはできない. 「予防が医療費を削減できない」ことは,2000年代後半までに多くの医療経済研究によって明らかにされてきた. しかし一般には,

                                                                HYORON FORUM:予防医療と医療費の関係|月刊『日本歯科評論』編集部(ヒョーロン・パブリッシャーズ)
                                                              • 若者が「左傾化」日本でもありえる? 世界各地では年齢が分断の要素に(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                衆議院選挙が迫る中、岸田首相が「新しい資本主義」を目指すことを表明した。与党に限らず、「行き過ぎた格差」は今回の選挙の重大な焦点となっている。実は、世界では「資本主義を見直す」という政治的トレンドを、「Z世代」(1990年代後半以降に生まれた世代)がけん引している。 若い世代の意識や行動の変化が、各国の選挙や政策動向にも巨大な影響を与えているのだ。アメリカで民主党の大統領候補指名を目指したバーニー・サンダースが巻き起こした旋風は記憶に新しい。 「民主社会主義者」を自称し、大学の授業料無償化、学費ローンの免除といった政策を掲げるサンダースを支えたのは、大学生を中心とする若者世代であった。「99%対1%」のスローガンを掲げ、富裕層と対決し、富を配分することを主張するサンダースの姿勢が若者たちに圧倒的に支持されたのだ。こうした若い世代の声は、現在のバイデン政権の政策にも影響を与えている。 イギリ

                                                                  若者が「左傾化」日本でもありえる? 世界各地では年齢が分断の要素に(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • (論壇時評)検察庁法改正案 政治見る目、孤独が鍛えた ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    (論壇時評)検察庁法改正案 政治見る目、孤独が鍛えた ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
                                                                  • (論壇時評)異論と向き合う 分断防ぐ、感情的つながり ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      (論壇時評)異論と向き合う 分断防ぐ、感情的つながり ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
                                                                    • ブレイディみかこさん インタビュー全文|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

                                                                      今年の「本屋大賞ノンフィクション本大賞」「毎日出版文化賞特別賞」「八重洲本大賞」「ブグログ大賞エッセイ・ノンフィクション部門」の4つの賞を受賞した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。イギリスに住む息子の日常を母親目線でつづった著者のブレイディみかこさん(54)。これまでテレビ出演を一切断ってきましたが、受賞を機に初めてインタビューに応じ、作品に込めた思いを語りました。 Q:ブレイディさんは子どもの世界の何に魅力を感じて、今回の本を執筆されようと思われましたか? ブレイディさん: もともとは託児所で働いていたんです。そのときのことを書いた「子どもたちの階級闘争」という本があるんですが、それが新潮ドキュメント賞という賞をいただいたときに『波』という新潮社のPR誌で連載をしませんかという話をいただいて、編集者の方から「今の現場を書いてください」と言われたんですね。そのときには託児所が

                                                                        ブレイディみかこさん インタビュー全文|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
                                                                      • 神田眞人 - Wikipedia

                                                                        この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼って書かれています。(2023年11月) 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2023年11月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2023年11月) 広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2023年11月) 出典検索?: "神田眞人" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 神田 眞人(かんだ まさと、1965年〈昭和40年〉1月17日 - )は、日本の財務官僚。1987年に大蔵省に入省、主計局を中心に各役職を歴任し、2021年より財務官。OECDコーポレートガバナンス委員会議長。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 兵庫県西宮市生

                                                                        • <メディア時評・相次ぐ展示・年末回顧>弱まるジャーナリズム 表現の自由 報道が議論の場奪う例も - 琉球新報デジタル

                                                                          この連載は足掛け12年140回になる。この間、年末に回顧をしたことがなかったが、今年はしなくてはいけない切迫感にかられる。それほどまでに、「自由」や「ジャーナリズム」が確実そして連続的に、しかも輻輳(ふくそう)的に弱められていると考えるからだ。順位付けには意味がないが、まず十大ニュース風に項目を挙げ、テーマ別に課題を考えたい。 ・桜を見る会でも公文書軽視なお一層明らかに ・あいちトリエンナーレで芸術の自由揺らぐ ・官邸記者会見で菅語の壁厚く ・川崎でヘイトスピーチに刑事罰 ・京都アニメーション事件で被害者実名報道賛同なし ・ドローン禁止法改正で事実上取材制限 ・天皇代替わりで祝賀報道続く ・N国党議席獲得など公共メディアの存在揺らぐ ・相次ぐ大規模自然災害で情報空白問題に ・コンビニエンスストアから成人雑誌ほぼ消滅 政治とメディア 2019年12月は特定秘密保護法施行5年の区切りの年だ。法

                                                                            <メディア時評・相次ぐ展示・年末回顧>弱まるジャーナリズム 表現の自由 報道が議論の場奪う例も - 琉球新報デジタル
                                                                          • 映画評論家の山根貞男さん死去 キネマ旬報「日本映画時評」36年間:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              映画評論家の山根貞男さん死去 キネマ旬報「日本映画時評」36年間:朝日新聞デジタル
                                                                            • 「ふ」はfuかhuか ローマ字の歴史をひもとくと:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                「ふ」はfuかhuか ローマ字の歴史をひもとくと:朝日新聞デジタル
                                                                              • 【第111回】期待の「歴史修正主義」批判本を読む|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

                                                                                ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2019年7月号より転載。 南京虐殺はなかった、慰安婦は性奴隷ではない、先の戦争の反省や謝罪を示すのは自虐史観である……。この種の言説を「歴史修正主義」と呼ぶならば、その書籍での発祥は藤岡信勝+自由主義史観研究会『教科書が教えない歴史』(一九九六年、産経新聞ニュースサービス)だと私は考えている。翌九七年には「新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)」が発足し、九八年には小林よしのり『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論』(幻冬舎)がベストセラーになった。 それからもう二十数年がすぎようとしている。その間にも、この種の本はめきめき増殖を続け、教科書から慰安婦の記述が消

                                                                                  【第111回】期待の「歴史修正主義」批判本を読む|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
                                                                                • 【批評の座標 第5回】「外」へと向かい自壊する不可能な運動──絓秀実『小説的強度』を読む(韻踏み夫)|人文書院

                                                                                  近年のBLM(ブラック・ライヴズ・マター)からも垣間見えるように、ヒップホップと人種差別への抗議が連動する現代において、その批評や研究から出発し、『日本語ラップ名盤100』(イースト・プレス)を上梓した韻踏み夫。第5回では、現代史の転回点である一九六八年論の代表的な批評家・絓秀実を取り上げ、その主著『小説的強度』から、いま必要な理論的展開を描きだします。 批評の座標 ――批評の地勢図を引き直す 「外」へと向かい自壊する不可能な運動――絓秀実『小説的強度』を読む 韻踏み夫 「しばしば私にはヘーゲルが自明であるかのように思える。だが、この自明は担うには重い」(『有罪者』)。なぜ今日──今日においてもなお──バタイユの最良の読者たちであってさえ、ヘーゲルの自明性をいともたやすく担えるほど軽いものであるかのように考える人々の列に加えられてしまうのだろうか。(……)過小評価され軽々しく扱われたヘーゲ

                                                                                    【批評の座標 第5回】「外」へと向かい自壊する不可能な運動──絓秀実『小説的強度』を読む(韻踏み夫)|人文書院