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さくらインターネットの検索結果1 - 40 件 / 73件

  • 政府クラウド、提供事業者に「さくらインターネット」を選定…初の日本企業

    【読売新聞】 自治体がもつ個人情報などを管理する政府クラウドを巡り、デジタル庁は28日、新しい提供事業者としてさくらインターネットを選定したと発表した。2025年度末までに全ての選定要件を満たすという条件付きの選定となる。これまで米

      政府クラウド、提供事業者に「さくらインターネット」を選定…初の日本企業
    • さくらインターネット田中社長「国産クラウドでアマゾンに挑む」

      昨年11月、政府や地方自治体が共同で使う「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に選定されました。これまでに採択されたのは、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)ジャパンなど米系4社。今回は、国内勢からインターネットイニシアティブとソフトバンクも応募しましたが、選ばれたのはさくらインターネット1社でした。 選定事業者は、まさか1社になると思っていませんでした。ガバメントクラウドの選定に当たり、国の姿勢が大きく変化したのが昨年です。私たちは、入札基準のハードルを下げない状態で他社が手掛けた「サードパーティー製品」の使用も認めることをパブリックコメントで国に求めました。その後、国が似通った内容で入札基準を設定し、それで私たちが応募、採択に至ったという経緯があります。 今は、(本選定の条件になっている)2025年度末を期限とする技術要件の達成に向けて取り組んでいるところです。もちろんハー

        さくらインターネット田中社長「国産クラウドでアマゾンに挑む」 
      • 経済産業省、さくらインターネットに6億円補助 国産クラウド育成で - 日本経済新聞

        さくらインターネットは20日、クラウド技術を高めるため、2026年までの2年間に経済産業省から6億円の補助金を受け取ると発表した。日本のクラウド市場は米IT(情報技術)大手3社が合計6割以上のシェアを握り、政府は経済安全保障の観点から国内のクラウド事業者の育成を急いでいる。さくらネットは補助金をITエンジニアの人件費などにあてる。政府は22年に経済安全保障推進法に基づきクラウドを「特定重要物資

          経済産業省、さくらインターネットに6億円補助 国産クラウド育成で - 日本経済新聞
        • 15年前、さくらインターネットの株が場で売れないから買ってくれと言われ、全額借金して2800万円で570株を購入→15年で株価100倍に

          田中邦裕 @kunihirotanaka 舞鶴高専在学中1996年に18歳でさくらインターネットを学生起業し、2005年に上場して、社長やってます。趣味はサーバいじりと、鉄道、旅行、スクーバダイビングです。 sakura.ad.jp/recruit/ 田中邦裕@さくらインターネット社長🐈‍⬛🐕 @kunihirotanaka 15年前、さくらインターネットの株が出来高少なく場で売れないから買ってくれと言われ、2800万円で570株を追加で購入。その後800分割したので一株約61円。 でも自分は上場時に株売っておらずお金なかったので、株担保で全額銀行から借りた。 返済に7年、大変だったけど、それが100倍になって感慨深い。 2024-02-26 19:52:58

            15年前、さくらインターネットの株が場で売れないから買ってくれと言われ、全額借金して2800万円で570株を購入→15年で株価100倍に
          • 防衛省が国産クラウド導入 さくらインターネットと7.5億円規模の契約

            さくらインターネットは、防衛省が約7億5000万円でクラウドサービス「さくらのクラウド」を導入すると発表した。防衛装備庁が実施する、防衛産業に関するサプライチェーンの調査基盤として採用が決まったという。 さくらのクラウドは2021年、政府のクラウドサービス認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)のリスト入り。政府調達の対象になった他、23年には日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」にも条件付きで採択された。24年7月時点で、ガバメントクラウド中唯一の国産サービスになっている。 関連記事 日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り デジタル庁が、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)として、さくらインターネットのクラウドサービスを新たに選定したと発表した。 さくらのクラウド、ガバメントクラウド

              防衛省が国産クラウド導入 さくらインターネットと7.5億円規模の契約
            • 【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) | さくらインターネット

              【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらのレンタルサーバ」および「マネージドサーバ」において、DKIM※1およびDMARC※2の対応を、2024年1月末日までに実施することを決定いたしました。 また、詳細な提供開始日が確定次第、改めてお知らせをいたします。 ■2024年1月23日 追記 2024年1月31日11:00から順次提供開始とすることが確定いたしました。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 ※1 DomainKeys Identified Ma

                【さくらのレンタルサーバ / マネージドサーバ】DKIMおよびDMARC対応予定に関するお知らせ(2024年1月23日 10:00更新) | さくらインターネット
              • さくらインターネット、ガバメントクラウドサービス提供事業者に選定 | さくらインターネット

                クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)が提供するIaaS型クラウドの「さくらのクラウド」が、2023年度にデジタル庁が募集した「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」(以下「ガバメントクラウド」)に認定されました。本認定は、2025年度末までに技術要件をすべて満たすことを前提とした条件付きの認定です。 今回の選定により、デジタル庁が進める「ガバメントクラウド整備事業に係る検証作業等」において「さくらのクラウド」が対象となりました。 今後は、主たるクラウド環境として「さくらのクラウド」の開発強化に加え、周辺機能の一部はマイクロソフト社の製品等のサードパーティ製品を用いて開発を行い、2025年度中にガバメントクラウドとしての提供を目指します。 さくらインターネットは、すべ

                  さくらインターネット、ガバメントクラウドサービス提供事業者に選定 | さくらインターネット
                • さくらインターネットがガバクラ事業者に選ばれた理由を深掘りする

                  長らく外資系のみだった政府のガバメントクラウドの選定事業者に、さくらインターネットが選定された。大手通信事業者ではなく、なぜさくらインターネットが選ばれたのか? 外資系クラウドとの競合というテーマがナンセンスである理由とは? さくらインターネットを集中的に取材していた立場から深掘りしてみた。 条件付きながら、ガバメントクラウドとして初の国産事業者へ 私がラスベガスで開催されていたAWS re:inventでグローバルクラウドのスケールに圧倒されていた11月末、日本のガバメントクラウドの事業者としてさくらインターネットが認定されたというニュースが流れた。「2025年度末までに技術要件を満たす」という条件付きながら、ガバメントクラウドの提供基盤として「さくらのクラウド」が利用できるようになるのだ。従来はAWS、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud

                    さくらインターネットがガバクラ事業者に選ばれた理由を深掘りする
                  • 「さくらのレンタルサーバ」値上げ 「昨今の各種原価の高騰により」

                    レンタルサーバと同日に、メールサービス「さくらのメールボックス」も値上げする。こちらは年額料金(12カ月一括払い)1048円だったところ、1320円になる。 関連記事 さくらの法人向けレンタルサーバ、ストレージが全てSSDに 料金プランも改定 さくらインターネットが、法人向けレンタルサーバ「さくらのマネージドサーバ」を12月6日にリニューアルする。これまでHDD・SDDの両方があったストレージはSSDに一本化。料金体系も改定する。 2月に値上げするITサービス・ハードウェアまとめ カメラもサブスクもドメイン登録も 2月に値上げするITサービス・ハードウェアをひとまとめ。ゲーム機やカメラ、動画・配信サブスクなどが値上げする。 お名前.com値上げ、ドメイン登録やレンタルサーバなど 現行料金に10~20%の「サービス維持費」加算 「お名前.com」ブランドのドメイン登録サービスやレンタルサーバ

                      「さくらのレンタルサーバ」値上げ 「昨今の各種原価の高騰により」
                    • DKIM署名、DMARCを設定したい | さくらのサポート情報

                      さくらのレンタルサーバ ライト スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ マネージド メールボックス このマニュアルでは、DKIM署名およびDMARCの設定についてご案内しています。 ※「さくらのマネージドサーバ」のOSがFreeBSD9.1のサーバーは、OSの仕様により対象外となります。対象外のサーバーは、リプレースによるOSアップデート後に対応いたします。

                        DKIM署名、DMARCを設定したい | さくらのサポート情報
                      • 絵師が個人でHPを運営していた時代はほとんどのサーバーでR18コンテンツが禁止されていたが二次絵ならOKにしていたのが「さくらインターネット」だったのじゃ

                        フジヤマタカシ@レトゲーとお絵描き @fujiyamax さくらインターネットの昔話を一つしてやろう。 その昔、pixivもTwitterも無く絵師が個人でHPを運営していた時代、ほとんどのサーバーがエロ禁止の中で二次絵ならアダルトOKにしてくれた数少ない会社、それがさくらだったんじゃ。 その頃の絵師の個人HPはみんな◯◯.sakura.ne.jpだったもんじゃ…。 2024-03-04 14:25:16 フジヤマタカシ@レトゲーとお絵描き @fujiyamax ゆえに、ワシらインターネットお絵描きマンはさくらインターネットに大恩がある。最近株価が高騰しとるようじゃが、実に喜ばしいことじゃ…。あの時、ワシらの表現の自由を守ってくれてありがとう…な……(ガクリ 2024-03-04 17:11:44 リンク kabutan.jp 話題株ピックアップ【夕刊】(1):さくらネット、QPS研究所

                          絵師が個人でHPを運営していた時代はほとんどのサーバーでR18コンテンツが禁止されていたが二次絵ならOKにしていたのが「さくらインターネット」だったのじゃ
                        • 経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円

                          経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円 経済産業省は4月19日、AIの開発に必要な計算資源の整備に向け、国内IT5社に最大725億円を助成を行うと発表した。クラウド事業の基盤を持つさくらインターネット、GMOインターネットグループ、KDDIなどを支援する。 計算資源の安定供給に向けた「特定重要物資クラウドプログラムの供給確保計画」の一環。助成額はさくらインターネットに最大501億円、KDDIに同102億4000億円、GPUクラウド事業を手掛けるハイレゾなど2社(共同申請)に同77億円、AI事業を手掛けるRUTILEA(京都市)など2社(共同申請)に25億6000万円、GMOインターネットグループに最大19億3000万円。 このうちKDDIは、助成を踏まえ計算資源の整備に最大1000億円投資する方針を発表した。今後4年

                            経産省、さくらインターネットに最大500億円の助成金 計算資源整備で GMOは最大19億円、KDDIは102億円
                          • 日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り

                            デジタル庁は11月28日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」として、さくらインターネットの「さくらのクラウド」を新たに選定したと発表した。仕様書通り、2025年度末までに条件を満たす条件で採択した。これまで、ガバメントクラウドには外資系のサービスしか選ばれていなかった。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。自治体や政府が使うシステムの基盤を共通化することで、運用の効率化やコストの透明化を実現するという。政府は基幹業務システムを利用する全ての地方公共団体に対し、原則として2025年度までにガバメントクラウド上へ移行するよう促している。 さくら以外でガバメントクラウドとして認められているのは、米Amazon Web Services、米Google、米Microsoft、米Oracleのサービスで、いずれも外資系。もともと、ガバメントクラウドは技術要

                              日本政府の共通クラウド基盤に初の国産サービス さくらインターネットが仲間入り
                            • さくらインターネット、ヌーラボと業務提携契約を締結 | さくらインターネット

                              さくらインターネット、ヌーラボと業務提携契約を締結 〜顧客の継続的な発展に貢献することを目的とした取り組みを開始〜 さくらインターネット株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)は、株式会社ヌーラボ(以下「ヌーラボ」)と業務提携契約を締結しました。それに伴い、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客向けに、顧客の継続的な発展に貢献することを⽬的とした取り組みを開始します。 本取り組みは、さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」の顧客に、ヌーラボの「Backlog」や「Cacoo」を紹介するものです。 「Backlog」や「Cacoo」を活用することで、「さくらのレンタルサーバ」を利用してWebサイトを制作する際、プロジェクトの進捗やアイデアなどをオンラインで簡単に共有し、一元管理することができます。 さくらインターネットではDXプラ

                                さくらインターネット、ヌーラボと業務提携契約を締結 | さくらインターネット
                              • 生成AIデータセンターに記者が “潜入” | NHK | ビジネス特集

                                生成AIを開発するデータセンターが日本で新たに整備される。 その場所は北海道石狩市。今回、取材機会を得て現地に向かった。 「データセンターの内部を取材するのは初めてです」 思わずそう口にした私の目の前に現れたのは、のどかな北海道の風景にそびえ立つ真っ黒の巨大な建物だった。 厳重なセキュリティーシステムに守られた建物の内部に入り、さらに合計6つのセキュリティゲートを通った先に生成AI開発のためのその部屋はあった。 (経済部記者 名越大耕)

                                  生成AIデータセンターに記者が “潜入” | NHK | ビジネス特集
                                • さくらインターネット、政府クラウド参入へ名乗り 国内勢で初 - 日本経済新聞

                                  さくらインターネットは全国の自治体や中央省庁が共通の基盤上でシステムを運用する「ガバメントクラウド(政府クラウド)」に参入する方針を固めた。政府クラウドはデジタル庁が2022年度に参入を認めた開発・運用事業者が外資のIT(情報技術)大手に限られ、日本企業の動向が注目されている。デジタル庁から認定を受け、24年度のサービス開始を目指す。さくらインターネットの田中邦裕社長が日本経済新聞の取材に「日

                                    さくらインターネット、政府クラウド参入へ名乗り 国内勢で初 - 日本経済新聞
                                  • さくらインターネット、最大1000億円投資 政府クラウド追い風 - 日本経済新聞

                                    データセンター(DC)運営のさくらインターネットは今後5年間で最大1000億円を投じて能力を増強する方針だ。2023年11月に国内勢で初めて「政府クラウド」の提供事業者に認定されたのを機に生成AI(人工知能)を活用する大企業の需要を開拓する。日本代表の重責「来期(2025年3月期)は今期の2倍に当たる最大200人の人材を採用する。サーバーを保管するDCの開発力と運用力を高める」。さくらインタ

                                      さくらインターネット、最大1000億円投資 政府クラウド追い風 - 日本経済新聞
                                    • さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力 PHY(ファイ)」提供開始。NVIDIA H100を8基搭載、200GbE×4本接続可能なベアメタルサーバ

                                      さくらインターネットは、生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾として、ベアメタルシリーズ「高火力 PHY(ファイ)」を2024年1月31日より提供開始すると発表しました。 同社は昨年(2023年)6月に経済産業省から、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する認定を受けました。同社はこれにより生成AI向けのクラウドサービスに3年間で130億円の投資をすると発表しています。 今回提供が開始される「高火力」クラウドサービスは、その供給確保計画に基づくものとされています。 提供されるサーバのスペックは、CPUがインテルXeon Platinum 8480+を2基(合計112コア)搭載し、メモリ容量は2TB、ローカルストレージはOS用が400GBのNVMe SSDが2枚でRAID1構成、非OS用が7.68TBのNVMe SSDが4枚。 GPUと

                                        さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力 PHY(ファイ)」提供開始。NVIDIA H100を8基搭載、200GbE×4本接続可能なベアメタルサーバ
                                      • さくらインターネット、国産クラウドでAmazonに挑む 現場ルポ - 日本経済新聞

                                        さくらインターネットが国内のクラウド事業で外資大手に挑む。北海道石狩市内のデータセンター(DC)にGPU(画像処理半導体)を搭載し、生成AI(人工知能)に対応したクラウドサービスを始めた。日本のクラウド市場は米アマゾンが半分近くのシェアを握る。「政府クラウド」の提供事業者に国内勢で初めて選ばれた国産クラウドの一角として、経済安保でも重責を担う。2023年12月に石狩市内を訪れると雪景色が広がっ

                                          さくらインターネット、国産クラウドでAmazonに挑む 現場ルポ - 日本経済新聞
                                        • 株価爆上げ「さくらインターネット」が描く勝ち筋

                                          コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                            株価爆上げ「さくらインターネット」が描く勝ち筋
                                          • 生成AIのためのGPU投資、さくらインターネットが1000億円、KDDIも1000億円、GMOは100億円規模を発表。経済産業省の認定プログラムを受け

                                            生成AIのためのGPU投資、さくらインターネットが1000億円、KDDIも1000億円、GMOは100億円規模を発表。経済産業省の認定プログラムを受け 経済産業省は、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資、具体的には主に生成AIに関するシステムの安定供給確保をはかるためのクラウドプログラムの認定を相次いで発表しました。 認定を受けた企業は助成金を得ることができます。そしてこの助成金を含めた、生成AIのためのクラウド基盤整備に向けた投資計画を各社が明らかにしています。 さくらインターネットやKDDIが1000億円をGPU関連に投資 今回最大の助成金を受け取るのはさくらインターネットで、最大約500億円の助成金を受けることが発表されました。 さくらインターネットは、すでに73億円の助成金が予定され、生成AI向けのクラウドサービスに3年間で130億円の投資をすると発表しています。 そして今回の追

                                              生成AIのためのGPU投資、さくらインターネットが1000億円、KDDIも1000億円、GMOは100億円規模を発表。経済産業省の認定プログラムを受け
                                            • いまさら聞けない「ガバメントクラウド」(政府クラウド) さくらインターネット参入が注目されるワケ

                                              11月28日、政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウドとも)に、初めて日本企業のサービスが採択された。選ばれたのは、さくらインターネットの「さくらのクラウド」。国産サービスがようやく採用されたとあって、XやGoogleの検索トレンドに「さくらインターネット」が入るなど、SNSも大いににぎわっている。 ただ、そもそも「ガバメントクラウド」という施策は、ITインフラという目に見えにくい話題なこともあって、まだ理解が進んでいないのが現状だ。そこで本記事では、ガバメントクラウドの基礎知識を整理。さくらインターネットの採択がもたらす影響を考察する。 まず理解したい「自治体システム標準化」 ガバメントクラウドを理解するには、まず「自治体システム標準化」の取り組みを把握しておく必要がある。自治体システム標準化とは、複数の民間事業者が一定の基準に沿った業務用アプリを開発し、自治体が状況に

                                                いまさら聞けない「ガバメントクラウド」(政府クラウド) さくらインターネット参入が注目されるワケ
                                              • さくらインターネット、AI半導体1万個調達へ 従来計画の5倍 - 日本経済新聞

                                                さくらインターネットは19日、米エヌビディアなどから画像処理半導体(GPU)8000個を追加調達すると発表した。人工知能(AI)の開発に使うスーパーコンピューターの整備に向け、GPUを組み込んだ高性能サーバーを増やす。従来計画と合わせて2027年末までに合計1万個のGPUを購入する。さくらネットは23年以降、エヌビディアなどから2000個のGPUの調達を進めている。エヌビディア製のGPUの調達

                                                  さくらインターネット、AI半導体1万個調達へ 従来計画の5倍 - 日本経済新聞
                                                • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

                                                  さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

                                                    さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
                                                  • 巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】

                                                    TOPインタビュー開発者体験向上ラボ巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 バックエンドチーム 野村孔命 2017年3月、北九州市立大学大学院情報工学専攻修士課程を修了。集積回路の自動設計やマルチプロセッサシステムに関する研究に取り組む。2017年4月、GMOペパボ株式会社に新卒入社。データベースセキュリティやECサイトからの稀覯品検出の研究に従事。2021年4月、さくらインターネット株式会社に入社し、クラウドの開発業務に従事。 株式会社さくらインターネット クラウド事業本部 SRE室 山本和道 流通/小売/製造/サービス業などの基幹系システムや行政/民間企業でのWebシステム開発、インフラの設計/導入/運用/保守、開発プロセス設計/構築、講師、サービスデスクまで幅広い

                                                      巨大クラウドの負債と属人化の解消に挑む。インフラ技術者集団・さくらインターネットの現在地【開発者体験向上Lab】
                                                    • さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力」を拡張整備 | さくらインターネット

                                                      また、さくらインターネットは、昨年6月にも「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けています。計画は大きく上回る引き合いがあり、前倒しで整備を実施しており2024年6月末までに完了する予定です。 なお、本サービスの提供を予定している石狩データセンターは、北海道の冷涼な外気を活用した外気冷房および水力発電を中心とした再生可能エネルギー電源100%のCO2排出量ゼロを実現するデータセンターです。 国内のAIインフラ市場規模は、IDC Japanによると、2022年から年間平均成長率16.6%で推移し、2027年には1,615億5,000万円になると予測されます※2。 さくらインターネットでは、AIに関わるコンピューティングリソースを安定供給確保することが、日本のデジタル社会を発展させるために必要不可欠と考え、今回の整備を決定しました。 さくらインターネットは今後も高まる

                                                        さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力」を拡張整備 | さくらインターネット
                                                      • さくらインターネット、防衛省にクラウドインフラを提供。防衛装備庁と約7.5億円の役務請負契約を締結

                                                        さくらインターネットは、防衛省が実施するサプライチェーン調査に使用するクラウドインフラとして、IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」が採用されたと発表しました。 防衛省は、防衛産業による装備品等の安定的な製造等を確保するため、防衛産業のサプライチェーンについて安定的な製造等に係るリスクを把握し、必要な対応を図ることを目的としたサプライチェーン調査を2024年10月1日から2029年3月31日の期間で行います。 このサプライチェーン調査のためのクラウドインフラを選定するための一般競争入札が行われた結果、さくらインターネットが落札。防衛装備庁と「サプライチェーン調査に必要な役務の提供等」についての役務請負契約を締結したことが発表されました。 さくらのクラウドは、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management

                                                          さくらインターネット、防衛省にクラウドインフラを提供。防衛装備庁と約7.5億円の役務請負契約を締結
                                                        • さくらインターネットとブレインズテクノロジー、データセンターの日常点検をAIで自動化する実証実験を開始

                                                            さくらインターネットとブレインズテクノロジー、データセンターの日常点検をAIで自動化する実証実験を開始 
                                                          • クラウドの障害診断の自動化に関する論文が国際ジャーナル「IEEE Access」に採録

                                                            カテゴリー DX (2) 一般 (58) 研究会 (6) 働き方 (4) 技術 (351) Edge AI (2) Edge Computing (12) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (9) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (4) RealTime Web (14) SRE (2) Webサービス (42) インフラ (7) コンテナ (3) ストレージ (92) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (214) 仮想化 (110) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティング

                                                              クラウドの障害診断の自動化に関する論文が国際ジャーナル「IEEE Access」に採録
                                                            • 送信先で迷惑メール扱いされない?DKIM機能って何? | さくらのホームページ教室

                                                              送信先で迷惑メール扱いされない?DKIM機能って何? 迷惑メールをたくさん受信して困っている方はとても多いと思いますが、特にビジネスユースの方は「自分が送ったメールが相手の迷惑メールフォルダに入ってしまう」という問題で困っている方もいらっしゃいます。今回は、そんな迷惑メールにまつわる機能をご紹介します。 迷惑メール振り分けの仕組み 迷惑メールフォルダには「勝手に入る場合」と「自分で入れる場合」があります。一度自分で迷惑メールに振り分けると次から同じメールアドレスから受信したメールは自動的に迷惑メールフォルダに入るという場合もあります。一体どのような仕組みで動作しているのでしょうか?迷惑メールフィルタは様々な種類があるため、今回は一般的なものを例に挙げて説明していきます。 迷惑メールフィルタはウィルス対策ソフトのような「アプリケーション」の一種ですが、一般の人がPCにインストールして使うより

                                                                送信先で迷惑メール扱いされない?DKIM機能って何? | さくらのホームページ教室
                                                              • さくらインターネット、さくらのクラウドで「ディスク暗号化機能」を提供

                                                                  さくらインターネット、さくらのクラウドで「ディスク暗号化機能」を提供
                                                                • さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 | さくらインターネット

                                                                  さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 〜「さくらのパートナーネットワーク」と組み合わせ、カスタマーサクセスを実現〜 デジタルインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)は、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」の設立を決定しました。 また、このたびクラウドビジネスの加速を支えるパートナー制度「さくらのパートナーネットワーク」も新設します。本検定とは、将来的な連携を検討しています。 さくらインターネットは、さらに成長するための重点テーマとして「教育」を掲げています。これまでも社会におけるDXを推進するためにはDX人材の育成が必要不可欠だと考え、次世代育成支援をはじめとする教育分野のDXに注力してまいりました。また、DX人材不足は国内の競争力を低下させ、これにより

                                                                    さくらインターネット、デジタル人材育成のため「さくらのクラウド検定」設立 | さくらインターネット
                                                                  • さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始 | さくらインターネット

                                                                    さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、「NVIDIA H100 Tensor コア GPU」を搭載した、生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾として、ベアメタルシリーズ「高火力 PHY(ファイ)」を2024年1月31日(水)より提供を開始します。 当社は2023年6月16日(金)に、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する経済産業省の認定を受けました。AIに関わるコンピューティングリソースを安定供給確保することは、日本のデジタル社会を発展させるために必要不可欠であると考え、生成AI向けクラウドサービス「高火

                                                                      さくらインターネット、NVIDIA H100 GPUを搭載した生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾を2024年1月31日より提供開始 | さくらインターネット
                                                                    • パブリック・クラウド上に保存されたデータの消去(暗号化消去)を実現するシステム管理の審査およびデータ消去証明書発行の実証実験を実施 | さくらインターネット

                                                                      エントラストジャパン株式会社 キヤノンITソリューションズ株式会社 さくらインターネット株式会社 日本電子計算株式会社 データ適正消去実行証明協議会 パブリック・クラウド上に保存されたデータの消去(暗号化消去)を実現するシステム管理の審査およびデータ消去証明書発行の実証実験を実施 〜住民データの活用および保存と確実な消去を確認〜 エントラストジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 松﨑 隆伸、以下:エントラストジャパン)、キヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 金澤 明、以下:キヤノンITS)、さくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 田中 邦裕、以下:さくらインターネット)、日本電子計算株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 茅原 英徳、以下:JIP)、データ適正消去実行証明協議会(事務局:東京都港区、会長:田中 邦

                                                                        パブリック・クラウド上に保存されたデータの消去(暗号化消去)を実現するシステム管理の審査およびデータ消去証明書発行の実証実験を実施 | さくらインターネット
                                                                      • さくらインターネット、GPUサービス提供と既存サービスの成長に向け石狩データセンターに追加投資

                                                                          さくらインターネット、GPUサービス提供と既存サービスの成長に向け石狩データセンターに追加投資
                                                                        • ハイレゾとさくらインターネットが事業協力で合意、相互のクラウドサービスを紹介

                                                                            ハイレゾとさくらインターネットが事業協力で合意、相互のクラウドサービスを紹介
                                                                          • さくらのクラウドにて「Red Hat® Enterprise Linux® Server」を2024年4月18日より提供開始 | さくらインターネット

                                                                            さくらのクラウドにて「Red Hat® Enterprise Linux® Server」を2024年4月18日より提供開始 デジタルインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」で利用可能なパブリックアーカイブ※において、2024年4月18日(木)より、「Red Hat® Enterprise Linux® Server」を提供します。 「Red Hat® Enterprise Linux® Server」はエンタープライズ向けのLinuxOSです。本OSについては、当社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能です。 また、本OSの提供は、「ガバメントクラウド整備のためのクラウドサービス」(以下「ガバメントクラウド」)の技術要件の1つです。「さくらのクラウド」は、2023年度

                                                                              さくらのクラウドにて「Red Hat® Enterprise Linux® Server」を2024年4月18日より提供開始 | さくらインターネット
                                                                            • 【さくらのレンタルサーバ】ドメイン毎の個別受信設定が全プランで利用可能に | さくらインターネット

                                                                              お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「さくらのレンタルサーバ」のメール機能において、2024年3月26日(火)より個別受信設定が全プランでご利用いただけるようになります。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 ドメイン毎の個別受信設定について 概要 個別受信設定は、メールアドレスのドメイン名※毎にメールボックスを作成する設定です。 これまではビジネスプラン以上で適用となっておりましたが、今後は全プランでご利用いただけるようになります。 ※メールアドレスの@以降の部分 対象プラン さくらのレンタルサーバ 全プラン 提供開始日 2024年3月26日(火) 設定手順 以下のウェブページをご参照くださ

                                                                                【さくらのレンタルサーバ】ドメイン毎の個別受信設定が全プランで利用可能に | さくらインターネット
                                                                              • ユーザーローカルとさくらインターネット、「さくらのレンタルサーバ」顧客向けに生成AIツール「ユーザーローカルAIライター」を提供開始 | さくらインターネット

                                                                                ユーザーローカルとさくらインターネット、「さくらのレンタルサーバ」顧客向けに生成AIツール「ユーザーローカルAIライター」を提供開始 株式会社ユーザーローカル(東京都品川区、代表取締役社長:伊藤 将雄、以下「ユーザーローカル」)とさくらインターネット株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:田中 邦裕、以下「さくらインターネット」)は、ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」の顧客向けに、ChatGPTを活用して高度な記事を自動で生成する「ユーザーローカルAIライター」を2023年11月6日(月)より提供開始します。 またそれに伴いユーザーローカルとさくらインターネットは、業務提携契約を2023年11月6日(月)に締結をいたしました。 本取り組みは、さくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ」の顧客に、ユーザーローカルの「AIライター」を提供するものです。これにより、「さくらのレンタ

                                                                                  ユーザーローカルとさくらインターネット、「さくらのレンタルサーバ」顧客向けに生成AIツール「ユーザーローカルAIライター」を提供開始 | さくらインターネット
                                                                                • さくらのデータセンターに導入したラック電子錠コントローラの開発物語 | さくらのナレッジ

                                                                                  編集部より さくらインターネットでは、データセンターの物理セキュリティーを強化し、データセンターの無人化を進める取り組みを進めています。その端緒として、ラックの鍵を電子的に開閉できるコントローラを東京エレクトロン デバイス長崎株式会社(TED長崎)と共同開発し、当社の一部データセンターにて運用を開始しました。開発した製品はTED長崎から「RMS-EL128」として発売されています。 この記事は、2023年7月5日(水)に開催した「さくらの夕べ in 長崎」において、TED長崎の西村拓郎さんに「ラック電子錠コントローラ『RMS-EL128』開発物語」と題してご発表いただいた内容を記事化したものです。 参考資料 東京エレクトロン デバイス長崎とさくらインターネットが共同開発した サーバーラック・セキュリティーシステム電子錠コントローラ「RMS-EL128」が発売 〜大規模工事なく既存データセン

                                                                                    さくらのデータセンターに導入したラック電子錠コントローラの開発物語 | さくらのナレッジ