七年ラノベの賞に一次落ちし続けてたんだけど、やけになって純文学の賞に応募したらなぜか最終選考まで行った https://anond.hatelabo.jp/20200519161343 この投稿を見たとき、すぐに誰か特定できるなと思った。 なぜなら純文学の新人賞は4つしかないから。 すばる文学賞、新潮新人賞、群像新人文学賞、文學界新人賞。 そして、そのうち5月に最終選考の候補者が出るのは文學界新人賞だけ。 ほかは3月末に締め切りで発表は年末。 すると2020年の文學界新人賞の最終選考の誰かが増田ということになる(増田の投稿は2020年5月なので注意)。 2020年の文學界新人賞の最終選考には誰がいるか。それは以下の4作。 ・齋藤桂「イスカ」 ・古賀啓三「O文学に於ける抑圧と解放」 ・滝沢秀一「マリングリーンの下で溢れる」 ・斉藤紳士「祭りのあと」 では、そのプロフィールは? ・齋藤桂→大学