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  • マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース

    ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという

      マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース
    • 米粒の代わりに砂糖水を生成…名古屋大などの研究グループが「砂糖イネ」開発(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

      名古屋大学などの研究グループは、米粒の代わりに砂糖水を生成するイネ「砂糖イネ」の開発に成功しました。 研究グループは、ゲノム編集技術を用いて実験を行い、イネが受精に失敗すると胚珠が肥大し、ショ糖が98%含まれる非常に高純度な砂糖水を生成することを発見しました。 このイネは「砂糖イネ」と名付けられ、世界の広い範囲で栽培できることが特徴です。 バイオエタノールの生成も可能だと考えられています。 また、作付けされずに放置された水田を利用して砂糖イネを生産することで、日本の農業生産力の向上も期待できるということです。

        米粒の代わりに砂糖水を生成…名古屋大などの研究グループが「砂糖イネ」開発(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
      • 剣kenn on Twitter: "1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、3か月ほど日本各地を訪問したことがある。このときユーゲントの団員が日本で米と麦の二毛作が行われていることを知り、大変驚くと同時に日本の肥沃さを羨ましがったという逸話が残っている。 https://t.co/SqhrmI8KhD"

        1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、3か月ほど日本各地を訪問したことがある。このときユーゲントの団員が日本で米と麦の二毛作が行われていることを知り、大変驚くと同時に日本の肥沃さを羨ましがったという逸話が残っている。 https://t.co/SqhrmI8KhD

          剣kenn on Twitter: "1938年にヒトラー・ユーゲントの代表団が来日し、3か月ほど日本各地を訪問したことがある。このときユーゲントの団員が日本で米と麦の二毛作が行われていることを知り、大変驚くと同時に日本の肥沃さを羨ましがったという逸話が残っている。 https://t.co/SqhrmI8KhD"
        • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

          日本のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエ,sciencenewsミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らの食べ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日本の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日本のミミズは葉を食べる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間に食べつくしてしまうのです。 落ち葉の皮

            進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
          • イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB

            近年はカメムシが異常発生することもあり、それらの吸汁による斑点米(吸汁した跡が残った米)は、食味には影響しないとはいっても困ったものです。 農文協が運営する農業情報サイト「ルーラル電子図書館」で人気だった現代農業の過去記事より、すぐに実践できる情報を公開します。この記事は、現代農業2018年6月号の「困った病害虫相談室」カメムシ対策コーナーに掲載されたものです。 北海道深川の米農家に生を受け、米づくりに携わり、今年で50年になります。米は日本人の主食。毎日3度食べます。体が求めない化学合成物質を摂取する機会も当然他の食材より多くなりますから、極力農薬を使用しない栽培に取り組んできました。 光合成細菌を培養して土をつくり、化成肥料を減らし、「多収」ではなく病気や虫の食害に耐える「健康なイネ」の姿をめざしました。しかしカメムシの食害については効果が薄いと感じていました。 23年前、自然栽培研究

              イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB
            • マツタケが絶滅危惧種になった理由は、森が豊かになったから(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              マツタケが採れる山は、貧栄養土壌の証拠である(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) マツタケが絶滅危惧種に指定される……このニュースが世間を駆け回った。 指定したのは、野生生物の専門家などで組織されるIUCN(国際自然保護連合)だ。絶滅の恐れのある野生の動植物を記載したレッドリスト最新版で、マツタケを世界的に生育量が減少していることから絶滅危惧種に加えたのだ。もっとも、正確には絶滅危惧2類(危急)への分類であり、危険度から言えば、上から三番目。「絶滅の危険が増大している」種という位置づけだ。 このため、もうマツタケは採れない?食べられない?と日本のマスコミは大騒ぎである。そしてマツタケが減った理由を、採りすぎたのか、森が荒れたからなのか、という声が広がっている。 だが、IUCNがわざわざ日本のマツタケ生産状況を心配して指定したわけではない。マツタケは世界的に分布し

                マツタケが絶滅危惧種になった理由は、森が豊かになったから(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 農林水産省「絶対に食べないで」 注意喚起に「知らなかった」「広まるべき」

                モロヘイヤは栽培が簡単なことに加えて、栄養価が高いことから、日本でも親しまれている食材です。 旬は夏とされていますが、ゆでたり炒めたりと、さまざまな調理方法がある点から、通年消費されています。また、離乳食に使用されることも少なくありません。 モロヘイヤの毒性について、農林水産省はこのように解説し、注意を呼びかけました。 モロヘイヤの種には強心配糖体(強心作用のある成分)が含まれていて、めまいや嘔吐などの中毒を起こしますので、絶対に食べてはいけません。 長崎県で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。 モロヘイヤの強心配糖体は、成熟した種子に最も多く含まれる他、成熟中の種子、成熟した種子の莢(さや)、発芽からしばらくまでの若葉などにも含まれます。 ただ、収穫期の葉には含まれず、野菜としてのモロヘイヤ、モロヘイヤ健康食品、モロヘイヤ茶などからも検出されないことが

                  農林水産省「絶対に食べないで」 注意喚起に「知らなかった」「広まるべき」
                • 【防草革命】撒くだけで雑草を抑制できる「砂」を作っちゃいました | となりのカインズさん

                  森啓司 カインズ プロ事業本部 資材部でバイヤーを務める。主に建設現場などで使われる資材に精通した、石と砂のプロフェッショナル。

                    【防草革命】撒くだけで雑草を抑制できる「砂」を作っちゃいました | となりのカインズさん
                  • 「ヴィーガン給食」採り入れた公立小学校 みんなで食べられ、みんながおいしい:朝日新聞GLOBE+

                    4時間目の終わりを告げるチャイムが鳴り、給食当番が準備を始めた。東京都八王子市立浅川小学校のこの日の献立は「ごはん、生揚げのみそ炒め、なめこのみそ汁、茎わかめのごま風味」。いつもの牛乳の代わりにはリンゴジュースで、約605キロカロリー。今年度から始まった2カ月に1回のペースである「エブリワン・ヴィーガン給食」は公立校で初の定期的な取り組みだ。 ■朝イチで昆布だしをとる ヴィーガン給食をよそう給食当番の児童たち 学校では児童のアレルギーの状況を把握し、食品アレルギーのある子どもたちにはアレルゲンを取り除いた「除去食」の給食を日々出している。これまで、月に1回の「エブリワン給食」の日は、幅広いアレルゲンに対応した食事を出し、なるべくみんなが同じものを食べられるように取り組んできた。さらに食の多様性と環境について考えるきっかけにしたいと、以前からあった取り組みを「エブリワン・ヴィーガン給食」に発

                      「ヴィーガン給食」採り入れた公立小学校 みんなで食べられ、みんながおいしい:朝日新聞GLOBE+
                    • 嘘だろ…私の生まれたときから続く白菜人生は何だったんだ……「白菜は内側から食べるのが正解」

                      樋口直哉 @naoya_foodlab 白菜は外側から使いがちですが、内側から食べるのが正解。収穫後も外側の葉は養分を内側に送り続けるので、内側から食べるとおいしさが長持ちします。保存はラップに包んで冷蔵庫へ。 pic.twitter.com/9zeOOerWxb 2020-01-18 11:58:11

                        嘘だろ…私の生まれたときから続く白菜人生は何だったんだ……「白菜は内側から食べるのが正解」
                      • 河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK

                        神奈川県内にすむ男性が河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れていたところ「まりも」が現れ、国立科学博物館で調べた結果、これまで国内で1例しか報告例がない珍しい「まりも」だったことが分かりました。 研究チームは、ほかにも見つかる可能性があるとして情報提供を呼びかけています。 見つかったのは、まりもの一種「モトスマリモ」です。 北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」と富山県などで確認されている「タテヤママリモ」の2種に続く国内3種目としておととし、山梨県の個人が所有する水槽から発見されました。 国立科学博物館によりますと、神奈川県内の住宅の水槽の中にまりもが現れ、遺伝情報などを調べた結果、国内2例目の「モトスマリモ」と確認されたということです。 水槽の持ち主の男性に聞いたところ、3年前、多摩川の河原で拾った石を熱帯魚を飼育している水槽に入れたところ、しばらくしてから石の表面に付着した藻

                          河原の石を水槽に入れたら…国内報告1例の「まりも」が出現 | NHK
                        • 『街路樹がやばい腐朽菌ベッコウタケに寄生されてる』キノコに詳しい方による注意喚起がタメになる「近所のも注意して見てみよう」

                          もりべ @mo_ri_be ヨドバシアキバのスイーツパラダイス横のあるこの木、ベッコウダケに寄生されててちょっとヤバいですね 幼菌から子実体になってる所もあるので、幹の中や根っこはかなり腐敗が進んでる可能性がありそうです 人通りのある所に20mほどある木なので、強風時は倒壊に備えて離れた方が良いかも #akiba pic.twitter.com/5ruCURWJGd 2021-08-27 21:54:55

                            『街路樹がやばい腐朽菌ベッコウタケに寄生されてる』キノコに詳しい方による注意喚起がタメになる「近所のも注意して見てみよう」
                          • 海外文学の「コケモモ」が実際はコケモモではなかったことにショックを受ける人たち

                            赤坂パトリシア Patricia Akasaka(she/her) @akasakapatricia 「日本であまり知られていない木が出てきたらトネリコって訳しておけばいいってえらいひとが言ってましたー!」って友人に教えてもらったのだけれど、最近気づいたのが「コケモモ」問題ですよ、おくさま! 2019-09-04 18:01:26 赤坂パトリシア Patricia Akasaka(she/her) @akasakapatricia Storyteller writing in English and Japanese. Constantly worried. 連絡先:akasakapatriciaあっとgmail.アイコンはめばちさん(@mebachi)ヘッダーはorieさん(@orie_h)から。刊行作品については出版社にお問い合わせを。 kakuyomu.jp/users/patric

                              海外文学の「コケモモ」が実際はコケモモではなかったことにショックを受ける人たち
                            • タスケテ…軽い気持ちで植えた100均のオクラの種が全て実り毎日収穫しても追いつかないくらい毎日どんどんどんどんドンドコドン出てきて本当に大変な事になってる…

                              シン・オステオポン @kaisoutaisou タスケテ…軽い気持ちで植えた100均のオクラの種が全て実り毎日収穫しても追いつかないくらい毎日どんどんどんどんドンドコドン出てきて本当に大変な事になってる…収穫を少しでもサボるとこの大きさになって毎日この量取れて毎日ネバネバ食べてるタスケテ…オクラの成長甘くみてた… pic.twitter.com/m210z5E6bE 2023-08-16 23:19:06 シン・オステオポン @kaisoutaisou このボウルの他に隠してるけど冷蔵庫に26本とこの大きさのボウルまだ3つ分のオクラあるんだから 私が三交代でいない日があると朝晩収穫できずに巨大化してドンドン増えていくんだからな 一昨日は親指くらいだったのが今日の朝には手のひらくらいになるんだからな…甘くみるでないオクラを… 2023-08-17 12:52:45

                                タスケテ…軽い気持ちで植えた100均のオクラの種が全て実り毎日収穫しても追いつかないくらい毎日どんどんどんどんドンドコドン出てきて本当に大変な事になってる…
                              • 突然おばあさんに呼び止められて何かと思ったら、1年に一夜限りしか咲かない花を見せてくれた「咲かせるの難しいのにすごい」

                                こまねき @koyasu_bot なんか今唐突におばあさんに呼び止められて何かと思ったら、一年に一夜限り咲くサボテンの花が今年も開き始めたのに皆素通りするからつい声かけちゃったんだって聞いて、撮らせてもらった pic.twitter.com/GPQPWfPg4a 2021-05-22 19:01:44

                                  突然おばあさんに呼び止められて何かと思ったら、1年に一夜限りしか咲かない花を見せてくれた「咲かせるの難しいのにすごい」
                                • 東京の下町、いろんなところでアロエが繁殖しすぎて大爆発してるのに誰も気に留めてないのがウケる→繁殖の理由も

                                  渋谷卓人 @kinoko_bonsai 【お知らせ】 2月22日、23日、24日より吉祥寺のギャラリー永谷にて個展「粘土で見るきのこの魅力展」を開くことになりました。過去作品から今年製作したきのこまで展示しますので、ぜひお越しくださいませ。#粘土で見るきのこの魅力展 #きのこ盆栽 pic.twitter.com/xcEXeblSY2 2019-12-27 18:26:21 渋谷卓人 @kinoko_bonsai きのこ盆栽家。野生のきのこを元に、ねんどで「きのこ盆栽」という立体作品を作っています。著作『きのこ盆栽』(築地書館)が全国書店で発売中。作品垢→@mushroom_bonsai tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN9…

                                    東京の下町、いろんなところでアロエが繁殖しすぎて大爆発してるのに誰も気に留めてないのがウケる→繁殖の理由も
                                  • 「森林が二酸化炭素を吸収してくれる時代は終わった」と専門家、気候変動により森は二酸化炭素の吸収源から排出源に

                                    日本には国土の3分の2に相当する約2500万ヘクタールの森林がありますが、世界で3番目の森林面積を誇るカナダはさらに多く、なんと約3.47億ヘクタールもの広大な森林があります。そんなカナダの人々の間では「広大な森林が二酸化炭素の排出を相殺してくれる」という常識が信じられていますが、気候変動により二酸化炭素を吸収するという森林の機能に転換点が訪れているとのデータが報告されました。 Our forests have reached a tipping point | Canada's National Observer: News & Analysis https://www.nationalobserver.com/2023/08/21/analysis/our-forests-have-reached-tipping-point 森林火災が多発しているカナダでは、2023年の二酸化炭素の排

                                      「森林が二酸化炭素を吸収してくれる時代は終わった」と専門家、気候変動により森は二酸化炭素の吸収源から排出源に
                                    • 「地球最悪の侵略的植物」淡路島で畑に広がる…駆除作業実らず「もはや住民だけでは防げない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                      「地球上で最悪の侵略的植物」とも呼ばれ、兵庫県洲本市のため池で確認された特定外来生物の水草ナガエツルノゲイトウが、周囲の畑などに広がっているのが見つかった。農地での確認は県内初といい、駆除などで支援してきた市民グループは「もはや住民だけでは防げない。県や市が早急に対応しなければ、急拡大する」と危機感を募らせる。(山口博康) 【動画】「17年ゼミ」が大量発生、食べるなキケン? 繁殖しているのは洲本市五色町都志米山の本田(ほんでん)池で、4月の段階で水面の6割ほどを覆っていた。管理する農家の人らは、河川やため池の保全を進める市民グループ「兵庫・水辺ネットワーク」(神戸市)の支援を受け、駆除に着手。池の底の一角を遮光シートで覆い、枯死させる手法を取った。 対処した箇所では順調に腐敗が進んだが、泥中に発生したガスでシートが膨らみ、継ぎ目が剥がれた。今月に入り、水辺ネットのメンバーが修復作業に駆け付

                                        「地球最悪の侵略的植物」淡路島で畑に広がる…駆除作業実らず「もはや住民だけでは防げない」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                      • 「地球上最悪の侵略的植物」淡路島で繁殖、拡大しつつあり完全除去に10年以上か(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                        生態系や稲作への悪影響が懸念される特定外来生物の水草が、兵庫県洲本市五色町都志米山の本田(ほんでん)池で確認された。「地球上で最悪の侵略的植物」と言われるほど繁殖力が強い「ナガエツルノゲイトウ」。周辺にも拡大しつつあり、住民らが駆除に乗り出した。専門家は「被害を防ぐには初動が重要。行政も連携して対応すべきだ」と警鐘を鳴らす。(山口博康) 【動画】UFO!? 米国防総省が映像を公開 池を管理する住民組織「米山逆池(さかさまいけ)田主(たず)」によると、県職員が現地を昨秋に視察した際、繁殖に気づき、岡本賢三代表(59)が環境省などに確認した。数年前に池に入ったとみられる。 河川やため池の保全に努める市民グループ「兵庫・水辺ネットワーク」(神戸市)によると、塩分や乾燥にも強く、わずかな茎や根からも増殖。広がると在来植物の成長を阻害し、水田では稲の収穫量が落ちる。茎や葉が水路に詰まり、他の作物への

                                          「地球上最悪の侵略的植物」淡路島で繁殖、拡大しつつあり完全除去に10年以上か(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • よくある豆知識「実は昔からあったレタス・キャベツ、実は新参の白菜」の話は深堀りしてみるとなかなか奥が深い

                                          SOW@ @sow_LIBRA11 この「実は昔からあったレタス、けっこう前からあったキャベツ、実は新参者だった白菜」話、調べるとなかなか奥が深く、食文化の歴史を感じさせるものでもあります。 twitter.com/rtokunagi/stat… 2022-11-19 23:56:00 德薙零己 @rtokunagi @bozu_108 <一般的なイメージ> 白菜:江戸時代にはある キャベツ:戦前に伝来 レタス:戦後に伝来 <実際> レタス:天平六(733)年編纂の「造仏所作物帳」に記載あり。 キャベツ:宝永六(1709)年編纂の「大和本草」に記載あり。 白菜:明治8(1875)年開催の東京博覧会が最古。 2022-11-19 19:35:08 德薙零己 @rtokunagi @bozu_108 <一般的なイメージ> 白菜:江戸時代にはある キャベツ:戦前に伝来 レタス:戦後に伝来 <実際

                                            よくある豆知識「実は昔からあったレタス・キャベツ、実は新参の白菜」の話は深堀りしてみるとなかなか奥が深い
                                          • 弦楽器の弓、国際取引の規制強化で合意 材料が絶滅危機のおそれ:朝日新聞デジタル

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                                              弦楽器の弓、国際取引の規制強化で合意 材料が絶滅危機のおそれ:朝日新聞デジタル
                                            • 直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる

                                              by UC Davis College of Engineering ソーラーパネルを利用した太陽光発電を行うためには、周囲の木々を伐採し、なるべく多くの光をソーラーパネルに集めなければなりません。しかし、そうした行為が環境に負荷を与えることが懸念されているのも事実。このようなデメリットを改善する可能性のある「ソーラーパネルの下で作物を育てる」という代替案が考案されています。調査を行った研究者は、「環境だけでなく、ソーラーパネルにとってもメリットがある」と報告しました。 The potential for agrivoltaics to enhance solar farm cooling - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.apenergy.2022.120478 Growing crops under solar panels incre

                                                直下で作物を育てたソーラーパネルは寿命が延びる
                                              • アマゾン盆地に点在する「小さな森」が1万年以上昔に農業が行われていた痕跡だと判明

                                                by Umberto Lombardo アマゾン川流域に広がるアマゾン盆地には、アマゾンと聞いて連想するような熱帯雨林だけでなく、草原地帯も存在します。そんなアマゾン盆地に位置するボリビア北部のモホスという地域には、草原地帯の中に点々と小島のような「森」が存在していることが知られており、研究者らはこの小さな森が「先史時代の人々が農業を行った痕跡」だという証拠を発見しました。 Early Holocene crop cultivation and landscape modification in Amazonia | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2162-7 Evidence of 10,000-Year-Old Crops Points to the Amazon as an Early Agricultural H

                                                  アマゾン盆地に点在する「小さな森」が1万年以上昔に農業が行われていた痕跡だと判明
                                                • 熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと

                                                  熊森協会は主たる活動「どんぐり運び」の理由付けのひとつに、ナラ枯れによる森林の衰退や山の餌不足を主張しています。 熊森協会と、ニセ科学として例示されることの多い「EM菌」とのコラボによるナラ枯れ対策が行われるかもしれないとのことで、懸念しています。私の考えを書いてみました。 熊森協会とEM菌のコラボ 経緯 2020年10月末、熊森協会HPに「ナラ枯れ防止策を求めて、比嘉照夫先生を訪問」との文言がありました。*1 熊森協会からは本件についての続報がありませんでしたが、比嘉氏が理事長を務める地球環境共生ネットワークの会報において、2021年1月25日で以下のような発表がありました。経緯について詳しくは存じませんが、文脈からは熊森協会からアプローチしたのではないかと思われます。 「U-net通信」第113号(1月5日)(リンク先pdf) 先日、一般財団法人日本熊森協会との色々な話し合いがあった。

                                                    熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと
                                                  • 三島食品の「青のり」が「あおのり」になっている理由

                                                    お好み焼きや焼きそばなどの料理で重宝する家庭も多い三島食品(広島市)の「青のり」。濃い青のパッケージがなじみ深い1971年発売の歴史ある商品だが、今年は様相が異なっている。パッケージが緑へと装いを新たにし、商品名も「あおのり」と平仮名表記となっているのだ。 どういうことなのか。これまで「青のり」はスジアオノリという種類のアオノリを使って製造。複数あるアオノリの中でも香りが強く、色鮮やかなのが特徴だ。だが、近年このスジアオノリの収穫量は激減。2015年度は100トン以上収穫されていたものの、19年度は10分の1の10トンを切る水準まで落ち込んだ。入札が行われない期間さえあったという。 原因は特定されていないものの、スジアオノリが生産される河口周辺の水温上昇やミネラルをはじめとする栄養分の不足が理由とみられる。収穫量の激減は取引価格の上昇を招いただけでなく、「青のり」の安定的な供給を脅かすまで

                                                      三島食品の「青のり」が「あおのり」になっている理由
                                                    • 届いたキャットミントと、猫たちの反応。 - 北のねこ暮らし

                                                      猫が好きなハーブ、キャットミントを我が家のベランダに迎えたい! そう思い始めて早数週間。 先日の楽天スーパーセールにて注文したハーブの苗が、ついに我が家に届きました。 通販で苗を購入するのは初めてでしたが、梱包もきちんとされていて、とってもキレイな状態でしたよ。 早速プランターに植えるべく、慣れない作業に取り掛かりました(笑) 今回届いたハーブ苗 猫が好きなキャットミント・キャットニップの話はこちらをどうぞ。 キャットミントを食べる猫さん(我が家の猫ではない)の動画もあります^^ nanakama.hatenablog.com 今回は、猫が好むミント系のなかでも、ネペラクトン(陶酔作用のある成分)が比較的少ないとされる種類を選びました。 特にこだわりはないのですが、ショップで見た以下の種類の写真が良く見えたから。 「花が咲いたらきれいだろうなー(*´ω`)」 そんな軽い感覚です。 ■キャッ

                                                        届いたキャットミントと、猫たちの反応。 - 北のねこ暮らし
                                                      • ドバイのセンターが砂漠で育てるのは「将来性ある」食料

                                                        (CNN) 気候変動による気温の上昇や異常気象の影響で、農業を取り巻く環境はますます厳しくなり、食料の流通にも支障をきたしている。だが現在、世界で最も乾燥した地域では、科学者らが肥沃(ひよく)でない土壌や海水でも育つ植物を栽培し、現地の食料生産量を拡大させるための解決策を見いだそうとしている。 アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイの砂漠地帯では、農家は酷暑や淡水不足、砂質土壌といった問題を抱えている。1999年にUAEで発足した非営利団体、国際塩水農業センター(ICBA)では、同地域における食の多様性を拡大するため、塩分の多い環境を好むスーパーフードの移植と栽培を行っている。 ICBAの農学者、ディオニシア・アンゲリキ・ライラ氏は「淡水はますます不足している」と述べ、「我々は低品質で塩分を含んだ水資源を、いかに食料生産に活用するかに焦点を当てる必要がある」と説明した。 砂漠でスーパーフードを

                                                          ドバイのセンターが砂漠で育てるのは「将来性ある」食料
                                                        • 地下茎は葉の形を変えて地中を伸び進む ドクダミやイネ科の雑草がはびこる仕組みの一端を解明

                                                          【発表のポイント】 地下や地表を横方向に伸びる茎は、葉身のない小さな葉をつけることで、土の中でも旺盛に伸び進めるための適応をしていることがわかった。 横に伸びる茎をもつ植物は、共通して、BOP遺伝子を強く働かせることにより、葉身をもたない小さな葉を形成するという戦略をとっていることが明らかになった。 横に伸びる茎の制御は、作物生産や雑草防除という観点から重要である。 【概要】 ドクダミ、スギナ、イネ科雑草など、しぶとい雑草の多くは地下で伸びる茎(地下茎)を地中に這わせて旺盛に繁殖していますが、地下茎を成り立たせる仕組みは解明されていませんでした。東北大学大学院生命科学研究科の経塚淳子教授と鳥羽大陽助教(研究特任)のグループは、地下で伸びる茎(地下茎)や地表を横に伸びる茎(ほふく茎)につく葉は、葉身をもたない構造に特殊化しており、この性質は土の中を伸びるために重要であることを示しました。葉を

                                                            地下茎は葉の形を変えて地中を伸び進む ドクダミやイネ科の雑草がはびこる仕組みの一端を解明
                                                          • パイナップルの葉を印画紙に再利用 劣化に強く高品質=林業試験場/台湾 - フォーカス台湾

                                                            行政院(内閣)農業委員会林業試験所は22日、廃棄処分されるパイナップルの葉を使った白黒印画紙を開発したと発表した。劣化に強く、品質の良さが特徴だという。葉の再利用によって、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」の推進を図る。

                                                              パイナップルの葉を印画紙に再利用 劣化に強く高品質=林業試験場/台湾 - フォーカス台湾
                                                            • Хаями🍥Расэндзин on Twitter: "積んでいた『人口の中国史』を先日読みまして、はたして(一部で)話題になるだけあって大変刺激的で面白かったです。いくつもある目ウロコポイントからひとつ挙げるならば植生の話で、春秋時代の中原は針葉樹の森林や湖沼が広がり、華中華南は漢代でも広葉樹の森で覆われていたそうで。"

                                                              積んでいた『人口の中国史』を先日読みまして、はたして(一部で)話題になるだけあって大変刺激的で面白かったです。いくつもある目ウロコポイントからひとつ挙げるならば植生の話で、春秋時代の中原は針葉樹の森林や湖沼が広がり、華中華南は漢代でも広葉樹の森で覆われていたそうで。

                                                                Хаями🍥Расэндзин on Twitter: "積んでいた『人口の中国史』を先日読みまして、はたして(一部で)話題になるだけあって大変刺激的で面白かったです。いくつもある目ウロコポイントからひとつ挙げるならば植生の話で、春秋時代の中原は針葉樹の森林や湖沼が広がり、華中華南は漢代でも広葉樹の森で覆われていたそうで。"
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