札幌市東区の納骨堂が経営悪化により突如閉鎖に追い込まれることになった問題。 今回STVが入手した資料によると、およそ3億円もの借金を抱えていたことがわかりました。 「10月21日(金)午後6時ごろ」 (利用者)「役員だったら収支決算とか見ますよね?」 (代表)「見ておりません」 (利用者)「経営不振なら社員と一緒に改善に向けてするのが経営者でしょ」 (利用者)「永代供養なのに普通じゃない。バカにしてますよね?」 (代表)「バカにするつもりはありません」 (利用者)「バカにしてるんです」 札幌市東区の宗教法人白鳳寺が運営する納骨堂・御霊堂元町が、経営悪化により閉鎖に追い込まれている問題。 白鳳寺の代表は建物と土地の引き渡しに迫られ、きのうまでにお骨を引き取るよう利用者に求めていましたが、引き渡しの強制執行日が来月21日まで延期されました。 しかし、先週の金曜日「納得がいかない」と利用者が説明