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みちびきの検索結果1 - 40 件 / 184件

  • みちびき災危通報を受信するためにGNSS受信機を作った話

    前回の記事から約4年3ヶ月ぶりの投稿です... 定期的に文章を書かないと書けなくなってしまうので何か書かなければ...と思っていたら、ちょうどタイミングよくアドベントカレンダーの季節だったので 防災アプリ Advent Calendar 2022の7日目として参加させていただきます。 現在、日本からオーストラリアにかけての上空に「みちびき(初号機〜4号機、初号機後継機)」と命名された準天頂衛星(quasi-zenith satellites)が4機(待機運用中の初号機も合わせると5機)飛んでいます。 この衛星を利用した準天頂衛星システムみちびき(QZSS)は既存のGPSやGLONASSといった衛星測位システムを補完し、常時1機は日本から高仰角で見通せる位置に滞空するように設計されています。 高層ビルの多い都市部や山間部において低仰角を飛んでいるGPSをうまく捕捉できない場合でも高仰角を飛ぶ

      みちびき災危通報を受信するためにGNSS受信機を作った話
    • 人工衛星「みちびき」打ち上げ成功 H2Aロケットに搭載 鹿児島 | NHKニュース

      スマートフォンなどの位置情報の精度を高め、日本版GPS衛星とも呼ばれる人工衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機が、26日午前11時すぎに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、打ち上げは成功しました。 日本の人工衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機は、鹿児島県の種子島宇宙センターから26日午前11時19分に打ち上げられました。 ロケットは補助ロケットや1段目などを切り離しながら上昇を続け、打ち上げからおよそ30分後の正午前に、高度260キロ余りで予定どおり「みちびき」を分離し、打ち上げは成功しました。 「みちびき」は、アメリカのGPS衛星を補完し日本でのスマートフォンや車のカーナビなどの位置情報の精度を高める国の人工衛星で「日本版GPS衛星」とも呼ばれています。 現在4機体制で運用されていますが、11年前に打ち上げられた1号機がすでに設計上の寿命を迎えているこ

        人工衛星「みちびき」打ち上げ成功 H2Aロケットに搭載 鹿児島 | NHKニュース
      • みちびきの神「大野湊神社」 - 金沢おもしろ発掘

        金沢 晴れ、今日も午後から雨の予報です。 夏季大祭は、その規模と雄大さが金沢随一と評価され、神事能とともに金沢市無形民俗文化財に指定されていますが、今年は神事のみ行われました。 境内にはその他春日社、西宮社、白山社など多くの神々が祀られており、狛犬の宝庫です(笑) View this post on Instagram A post shared by とのさん (@10no3) 【金沢旅物語引用】神亀4年(727)創建と伝えられています。神社の縁起によりますと、猿田彦の大神は奈良時代の神亀4年(727)、陸奥の国の佐那という人が航海中に海中より拾い上げて金石の真砂山竿林というところに祀り、朝廷へ報告したところ「佐那武大明神」の名前を賜ったと伝えられています。元々は海辺に存していましたが、建長4年(1252)社殿火災にともない現在地に移転されました。 【撮影場所 金沢市寺中町ハ163番地:

          みちびきの神「大野湊神社」 - 金沢おもしろ発掘
        • iPhone12シリーズにも搭載される日本版GPS「みちびき」で位置精度はよくなる? - iPhone Mania

          iPhone12シリーズにも搭載される日本版GPS「みちびき」で位置精度はよくなる? 2020 10/14 日本時間の2020年10月14日にAppleからiPhone12シリーズが発表されました。今回は史上最多の4機種が一斉に発表されましたが、それら全ての機種が例年どおり「QZSS(Quasi-Zenith Satellite System)」に対応しています。 ​【2020/10/14 21時55分】記事公開時、「iPhone11/iPhone11 Proシリーズ」は「みちびき」(QZSS)に「非対応」と記載しておりましたが、正しくは「対応」しています。また、iPhone12シリーズから新たに「みちびき」(QZSS)に対応したかのような誤解を与える表現がありましたことをお詫びして訂正します。「GNSS」にはさまざまな定義がありますが、少なくともiPhoneとしては、数年前から「みちびき

            iPhone12シリーズにも搭載される日本版GPS「みちびき」で位置精度はよくなる? - iPhone Mania
          • 電動キックボードのLuup、「みちびき」で走行位置の高精度測位--歩道と車道を区別へ

            電動キックボードのシェアリングサービスを手がけるLuupは、電動キックボードの走行位置をより高い精度で取得することを目指し、日本の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」を活用した実証実験を開始する。 現在、サービスで提供している電動キックボードの位置は、米国のGPS衛星を使って取得する。ただし、高い建物に囲まれた場所の多い都市部、樹木などに覆われた山間部などでは、GPS信号を受信しにくく、正確な走行位置の把握が難しい。測位誤差は一般に10mほどあり、走行している場所が歩道なのか車道なのか区別できないという。 そこで、GPSを補完可能なみちびきの「サブメータ級測位補強サービス」を利用する。これにより、測位誤差を1m以下に抑え、歩道と車道のどちらを走行しているかまで分かるようになると考える。 サブメータ級測位補強サービスの利用に必要な受信機「QZ1」は、実証実験で使う電動キックボードに装着

              電動キックボードのLuup、「みちびき」で走行位置の高精度測位--歩道と車道を区別へ
            • GPS/みちびき/Wi-Fiで位置を取得する、子どもの見守り用の位置情報端末「まもサーチ」 - 家電 Watch

                GPS/みちびき/Wi-Fiで位置を取得する、子どもの見守り用の位置情報端末「まもサーチ」 - 家電 Watch
              • RSS、ライブドア、Weblio、7notes、FREETEL、神エクセル、みちびき――結局、モノになったのか? ならなかったのか?

                RSS、ライブドア、Weblio、7notes、FREETEL、神エクセル、みちびき――結局、モノになったのか? ならなかったのか?:ものになるモノ、ならないモノ(@IT 20周年記念 特別編) @IT 20周年記念として、2005年に開始した長寿連載「ものになるモノ、ならないモノ」の筆者、山崎潤一郎氏に2020年までの連載を振り返っていただきました。こちらこそ、末永くよろしくお願いします! 15年前の2005年6月からこの連載はスタートしている。当初は「『ものになるモノ、ならないモノ』とは、ずいぶんと上から目線の連載タイトルだな」と、書き手として臆する気持ちもあったのだが、この原稿を書くために、1話1話、読み返してみると、的を射たタイトルではないかと自負する部分もある。 新しい技術や新しいサービスが爆速で駆け抜けるインターネット業界だけに、わずか15年の歴史の中ですら、モノになったもの、

                  RSS、ライブドア、Weblio、7notes、FREETEL、神エクセル、みちびき――結局、モノになったのか? ならなかったのか?
                • GPSの仕組み(原理・誤差原因、「みちびき」情報)

                  GPSの仕組み (原理・誤差原因、入門編、「みちびき」精度) 身近になったGPSですが、意外と原理を知らず利用しており誤解が多々あります。特に「みちびき」については、受信出来ればcm単位やm単位での精度が得られると勘違される方が多数おられます。このページでは、「みちびき」の仕組みも含め出来るだけ分かりやすく解説いたします。(2022年情報) まずGPS(Global Positioning System)は、米国が上げたGPS衛星を利用しています。 米国以外にも世界のGPS(正確にはGNSS)は現在増えています。(毎年増減しているので数は参考です。) GPS -アメリカ(2022年31機) GLONASS     -ロシア (2022年25機) Galileo -欧州  (2022年28機) QZSS -日本  (2022年4機) BeiDou -中国  (2022年49機) IRNSS

                  • 【アート】みちびかれて光の世界。。。誕生日の夜に空を見上げて思うこと。。Gallery Bizuのアトリエで。 - 珈琲屋美豆 GalleryBizu

                    『みちびかれて 光の世界』 月の光 星の光 街の光 雪の光 様々な光を感じ 様々な想いを馳せる 澄んだ空気の中 光は輝きを増し 温もりはすべてを包み込む 荒んだ心は 少しずつ少しずつ 思い出す あの頃の優しい気持ちを。。。 目次 光 星 制作風景 おわりに 光 この季節になると 街には様々な光が溢れ 心まで 華やぐ でも やっぱり 真っ暗な空を眺めて 感じる光が 一番好きだな 星 先日 誕生日に たくさんのお祝いメッセージを頂き 私の言葉に 何かを感じてもらえてること 改めて知り 自分の存在意義を 確認することが出来た ここまでやってきたこと 無駄ではなかった 色んな想いを胸に 見上げた空には こぼれ落ちるほどの たくさんの星たちが煌めいていた まるで お祝いしてくれているように こんなにも綺麗だったっけ 久しぶりに感じた 感動 きっと この景色は すっと忘れない 特別なものとなった 制作

                      【アート】みちびかれて光の世界。。。誕生日の夜に空を見上げて思うこと。。Gallery Bizuのアトリエで。 - 珈琲屋美豆 GalleryBizu
                    • ミュークルドリーミーみっくす - 夢の世界にみちびいて!サンリオ発ドリーミーファンタジー

                      くるくるきっとくる~ あっという間まの1年間いちねんかん。りんきおうへん!解決かいけつしてきた『ゆめ』達たち!がーんと凹へこんだりした時ときもあったけど…。 とっても楽たのしい思い出おもいでです! お空そらの上うえの世せ界かいで妖よう精せいさんに作つくられたこねこのぬいぐるみ。 ほんわかやさしい女おんなの子こ。 「ユメシンクロ」でゆめと同おなじ夢ゆめの中なかに入ははいることができる。

                        ミュークルドリーミーみっくす - 夢の世界にみちびいて!サンリオ発ドリーミーファンタジー
                      • GPS衛星「みちびき」打ち上げ成功  “地球に優しい”水素が国際競争力強化の切り札に?(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                        日本版GPSの後継機を載せたH2Aロケットの打ち上げが成功した。 26日午前11時19分に、種子島宇宙センターから打ち上げられたH2Aロケット44号機。 【画像】「みちびき」の活用事例 搭載された衛星は予定された軌道に投入され、打ち上げは成功した。 今回打ち上げられた衛星は、2010年に打ち上げられ設計寿命の10年を迎えた準天頂衛星「みちびき」初号機の後継機。 日本版GPSとも呼ばれ、車の自動運転などに活用が見込まれる。 現在は4機の衛星が日本上空を飛行しているが、さらに精度を向上させるため、政府は2023年には7機に増やす計画だ。 多岐にわたる活用事例「みちびき」の7機体制が整うと性能がぐっと上がり、センチ単位の正確な位置情報が得られるようになる。 その活用例は、交通、レジャー、福祉、農業など多岐にわたる。 まず、様々な交通違反を宇宙からチェックできるようになり、安全運転の向上などが期待

                          GPS衛星「みちびき」打ち上げ成功  “地球に優しい”水素が国際競争力強化の切り札に?(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                        • 日本版GPS「みちびき」に米軍の監視センサーを搭載する動きが本格化

                          日本が運用する「準天頂衛星システム(QZSS:Quasi-Zenith Satellite System)」、通称「みちびき」は、日本周辺の上空に長時間留まることができる「準天頂軌道」に複数の衛星を投入することで、GPS衛星の電波がビルや地形に遮られやすい場所での測位精度を高めるためのシステムです。 この「みちびき」を構成する準天頂軌道衛星にセンサーを搭載するための予算が米軍において計上される見通しであることが報じられています。 ■搭載されるのはデブリを追跡するための宇宙状況監視センサー準天頂軌道衛星「みちびき」4号機の想像図(Credit: qzss.go.jp)米軍が計上する方針としているのは、みちびきに搭載される「宇宙状況監視(SSA:Space Situational Awareness)」センサー2つ分の開発予算と、これらのセンサーを使った軌道上でのテスト運用を支援するための予算

                            日本版GPS「みちびき」に米軍の監視センサーを搭載する動きが本格化
                          • 日本版GPS「みちびき」の今!世界初・センチメートル級の高精度測位サービスの可能性 | 宙畑

                            2018年11月1日から測位サービスの提供開始となり、歴史の新たな1ページを刻んだ準天頂衛星「みちびき」。実サービスの利用が始まった今を紹介します。 2017年10月10日に4号機の打ち上げが成功し、2018年11月1日からサービス提供が始まった準天頂衛星「みちびき」。サービス開始の式典では、総理が祝辞を述べられ、Society 5.0の近未来感に期待が高まりました。 準天頂衛星システム「みちびき」サービス開始記念式|首相官邸ホームページ 宙畑では、2017年に「みちびき」計画について「「みちびき」とは~GPS精度を向上させる準天頂衛星の仕組み~」の記事でも紹介しているので、内容をすでにご存知の方も多いかもしれませんが、今回は最新の活用事例などを交えながら改めてご紹介します。 ※2024年1月1日にサービス事例を追記しました。 「みちびき」とは 「みちびき」とは、準天頂軌道の衛星で構成され

                              日本版GPS「みちびき」の今!世界初・センチメートル級の高精度測位サービスの可能性 | 宙畑
                            • 準天頂衛星「みちびき」初号機後継機の運用始まる。初号機は信号送信停止

                              内閣府宇宙開発戦略推進室は3月25日、準天頂衛星「みちびき」初号期後継機の運用を2022年3月24日から開始したと発表しました。同衛星の運用開始に伴い「みちびき」初号機は3月25日に信号の送信を停止し、待機運用に移行したということです。 【▲ 準天頂衛星「みちびき」初号機後継機のイメージ図(Credit: みちびきホームページ)】「みちびき」は内閣府が運用する準天頂衛星システム(QZSS:Quasi-Zenith Satellite System)で、衛星は日本上空の滞在時間が長い八の字型の「準天頂軌道」に投入されています。「みちびき」はアメリカが運用する衛星測位システム「GPS」とも互換性があり、都市部や山間部での安定した測位に貢献しています。 内閣府によると、日本時間2021年10月26日に打ち上げられた「みちびき」初号機後継機は同年11月2日までに所定の準天頂軌道へ移動し、搭載機器や

                                準天頂衛星「みちびき」初号機後継機の運用始まる。初号機は信号送信停止
                              • ラズパイ用のGNSS拡張ボードがクラファン中--GPS/BDS同時受信、「みちびき」にも対応

                                以前は、自動車のGPS対応ナビゲーションシステムくらいでしか使うことのできなかった全球測位衛星システム(GNSS)。それが今では、普段持ち歩いているスマートフォンで気軽に利用できる。しかも、米国のGPS衛星だけでなく、ほかのGNSS衛星からの信号なども受信することで、測位精度が向上した。 今回は、そうしたGNSSを自作ハードウェアで使えるようにする、小型コンピューター「Raspberry Pi」用の拡張ボード「GPS HAT for Raspberry Pi」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 GPS HAT for Raspberry Piはその名の通り、GNSS位置情報を取得できるRaspberry Pi用の拡張基板(Hardware Attached on Top:HAT)。サイズが65×56mmと小さく、さまざまなデバイスにGN

                                  ラズパイ用のGNSS拡張ボードがクラファン中--GPS/BDS同時受信、「みちびき」にも対応
                                • みちびき(QZSS)実用化で熱!自動運転の肝「誤差数cm」サービス最前線

                                  自動運転を構成する要素技術の一つに数えられる位置特定技術。衛星や電子基準点などからの情報をもとに自車位置を正確に把握し、寸分たがわぬ走行を可能にする技術だ。 カーナビなどでおなじみの従来のGPSは、場所によっては誤差が数十メートルに及ぶこともある。気付けば一本隣の道路を走行していることもあり、誤差数メートルであれば許容範囲とされるイメージだ。 しかし、自動運転においては数メートルの誤差は命取りとなる。自車位置や車線などの位置情報において許容される誤差は数センチに収めなければならないのだ。衛星電波が届きにくいトンネルや山間、ビル街なども含め、高精度な測位技術が求められている。 現在、国産の準天頂衛星システム「みちびき(QZSS)」の実用化に伴いより高精度な測位が可能となったことを契機に、さまざまな手法を組み合わせることで誤差を数センチレベルに抑える研究開発が進められており、測位技術開発が熱を

                                    みちびき(QZSS)実用化で熱!自動運転の肝「誤差数cm」サービス最前線
                                  • ソニー製STARVISセンサ搭載の2カメラドラレコ。みちびき対応GPSや災危通報も

                                      ソニー製STARVISセンサ搭載の2カメラドラレコ。みちびき対応GPSや災危通報も
                                    • 世紀の大失敗実験…そして真理はみちびかれた|物理の4大定数|小谷太郎

                                      小谷太郎『物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。これらの基礎物理定数は日常から宇宙までを支配する法則が数値となったものだ。我々はふだん物理定数など意識せずに暮らしているが、この値が違えば太陽はブラック・ホールと化し、人類は地球にいられず火星に住むハメになり、宇宙の姿は激変する。本書では人類がいかにして4大物理定数を発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解け、またどんな謎が新たに出現したかを解説。相対性理論、宇宙の構造、素粒子や量子力学までわかる画期的な書! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 小谷太郎『宇宙はどこまでわかっているのか』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天

                                        世紀の大失敗実験…そして真理はみちびかれた|物理の4大定数|小谷太郎
                                      • 日本版GPS衛星「みちびき」搭載のH2Aロケット きょう打ち上げ | NHKニュース

                                        スマートフォンやカーナビなどの位置情報の精度を高める人工衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機が26日午前11時すぎに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられます。 「みちびき」はアメリカのGPS衛星を補完し、日本でのスマートフォンやカーナビなどの位置情報の精度を高める国の人工衛星で「日本版GPS衛星」とも呼ばれています。 鹿児島県にある種子島宇宙センターでは「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機の発射準備が続けられていて、26日午前11時19分に打ち上げられる計画です。 「みちびき」は現在4機体制で運用されていますが、初号機がすでに設計上の寿命を迎えているため、今回はその後継機で、5機目の打ち上げになります。 今回の打ち上げによって、高精度な位置情報を安定して提供するサービスが維持されることになります。 ロケットは当初、25日に打ち上げられる予定でしたが、天候の悪化が

                                          日本版GPS衛星「みちびき」搭載のH2Aロケット きょう打ち上げ | NHKニュース
                                        • H-IIAロケット44号機、みちびき(準天頂衛星)初号機後継機の打ち上げ成功

                                            H-IIAロケット44号機、みちびき(準天頂衛星)初号機後継機の打ち上げ成功
                                          • 川口市とSBドライブが自動運転バスの実証実験へ 「みちびき」と連携、地震発生時に車両を停止、押しボタン式信号機との連携などを検証 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                            川口市とSBドライブは、国際興業および三菱スペース・ソフトウエア(以下、MSS)などの関係企業を加え、2020年2月25日から28日まで川口市で自動運転バスの実証実験を実施する。 地震発生時に揺れが到達する前に車両を停止させるシステムの検証の他、歩行者がボタンを押した時にだけ歩行者用信号が青になる押しボタン式信号機と車両を連携させる検証などを行い、自動運転バスの実用化に向けた課題を整理する。 安心・安全な運行と乗客の利便性向上を実現するための課題を確認 実証実験では、川口市立科学館や映像ミュージアムなどから成る複合施設「SKIP シティ」と鳩ヶ谷駅前の広場間、往復約3.4キロメートルを、日野ポンチョをベースに改造された自動運転バスが運行。自動運転バスの運行状況は、国際興業の営業所に設置したSBドライブの自動運転車両運行プラットフォーム「Dispatcher(ディスパッチャー)」を利用して、

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                                            • H-IIAロケット44号機の打ち上げを10月25日に実施予定 準天頂衛星「みちびき初号機後継機」搭載(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース

                                              三菱重工業株式会社はH-IIAロケット44号機の打ち上げを今年10月25日(月)に行うと発表しました。 内閣府の準天頂衛星「みちびき」初号機後継機を搭載します。打ち上げ予定時間は25日午前11:00から12:00の間です。また予備日は10月26日(火)から11月30日(火)までに設定されています。H-IIAロケットは鹿児島県・種子島にある種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げられます。なお三菱重工業によると、同ロケットは2001年8月の試験機1号機の打ち上げから20年を迎えたということです。 準天頂衛星「みちびき」初号機後継機は、三菱電機株式会社が製造をおこなっています。今年3月には振動に対する耐性や真空空間における動作試験を行うプロフライト試験が行われたということです。この試験では実際に宇宙で使われる実機を使用しました。 「みちびき」初号機は、JAXAが2010年に打ち上げまし

                                                H-IIAロケット44号機の打ち上げを10月25日に実施予定 準天頂衛星「みちびき初号機後継機」搭載(sorae 宇宙へのポータルサイト) - Yahoo!ニュース
                                              • Amazon.co.jp: 世界をみちびいた知られざる女性たち (3) グレース・ホッパー プログラミングの女王 (世界をみちびいた知られざる女性たち 3): ローリー・ウォールマーク (著), ケイティ・ウー (イラスト), 長友恵子 (翻訳): 本

                                                  Amazon.co.jp: 世界をみちびいた知られざる女性たち (3) グレース・ホッパー プログラミングの女王 (世界をみちびいた知られざる女性たち 3): ローリー・ウォールマーク (著), ケイティ・ウー (イラスト), 長友恵子 (翻訳): 本
                                                • H-IIAロケット44号機の打ち上げは10月26日に1日延期 「みちびき」初号機後継機を搭載

                                                  【▲ 準天頂衛星システム「みちびき」初号機後継機の想像図(Credit: 内閣府宇宙開発戦略推進事務局)】三菱重工株式会社は10月25日、「H-IIA」ロケット44号機の打ち上げ日時が2021年10月26日11時19分37秒に再設定されたことを発表しました。打ち上げ時間帯は同時刻~11時34分37秒までで、打ち上げ予備期間は10月27日~11月30日までとされています。 H-IIAロケット44号機はもともと10月25日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、天候悪化が予想されたため、10月23日に延期が発表されていました。 H-IIAロケット44号機には内閣府の準天頂衛星システム(QZSS:Quasi-Zenith Satellite System)「みちびき」の初号機後継機が搭載されています。日本版GPSとも呼ばれる「みちびき」はアメリカのGPSと互換性があり、日本上空の滞在

                                                    H-IIAロケット44号機の打ち上げは10月26日に1日延期 「みちびき」初号機後継機を搭載
                                                  • 輝きを継ぐものたち / 私と僕をみちびくMARGARET HOWELLとMHL.のシャツ | Anglobal Community Mart

                                                    シャツは無数のつながりで作られています。 素材とデザイン、環境や品質といった「秩序」と、 身を守り、拠って立つ世界を示す「実用」や「表現」。 各々が関係し合い、交差することで織り成されるシャツはまるで、 星々をつなぐことで描かれる星座のよう。 今回は、ある星空に現れたシャツと運命的に出会い、 それぞれの道へと導かれた2人のスタッフを招き、 長年愛用してきたシャツとの赤裸々な思い出や、 仕事を通じて得た、深い学びなどについてお話を聞きました。 今回お話を聞かせてくれたのはMARGARET HOWELL丸の内店で店長をつとめる藤森あさかさんと、MHL.とMARGARET HOWELLのセールスを経験してきた隅倉健仁さん。まずはお二人が持参してくれた、愛用しているシャツとの出会いから伺いました。 藤森さんは2型のシャツを持ってきてくれましたね。 藤森 ドットの襟の方のシャツは2019年の春夏コレ

                                                      輝きを継ぐものたち / 私と僕をみちびくMARGARET HOWELLとMHL.のシャツ | Anglobal Community Mart
                                                    • [実証2023-2] 北相木森水舎:社会実装に向けたみちびき利用による林業重労働作業「下刈り」の自動化

                                                      内閣府は準天頂衛星システムサービス株式会社と連携して毎年、みちびきの利用が期待される新たなサービスや技術の実用化に向けた実証事業を国内外で実施する企業等を募集し、優秀な提案に実証事業の支援を行っています。 株式会社北相木森水舎は、2023年度みちびきを利用した実証事業として、林業における造林作業の中でも特に重労働とされる「下刈り」を効率化させるために、みちびきのCLAS(センチメータ級測位補強サービス)を活用した草刈機の自動化に取り組みました。この「社会実装に向けたみちびき利用による林業重労働作業『下刈り』の自動化」について、同社で代表取締役CEOを務める野本浩幸氏に詳しく話を聞きました。 北相木森水舎は長野県南佐久郡の北相木村を拠点として、林業の素材生産(伐採)や造林、森林土木工事などに携わっています。約3年前の2021年7月に同社を設立した野本氏は、大手製鉄会社に在籍して工場の操業エン

                                                        [実証2023-2] 北相木森水舎:社会実装に向けたみちびき利用による林業重労働作業「下刈り」の自動化
                                                      • NEC みちびきとMADOCA補正を活用した高精度衛星測位ソフトウェアを販売開始 測位精度の信頼性を判定アルゴリズム対応 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                        【高精度測位補正技術(MADOCA)とは】 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めてきた精密衛星軌道・クロック推定を行うソフトウェア。 同ソフトウェアにより精密に推定した測位衛星の軌道・クロック推定結果等に基づき、高精度測位に必要な補正情報を生成。同技術の活用によって、海外や海洋も含めたグローバルな環境での高精度測位の利用が期待されている。 同ソフトウェアの概要 同ソフトウェアは、全球測位衛星システム(GNSS:Global Navigation Satellite System)の観測データとみちびき(準天頂衛星システム)から得られたMADOCAによる補正情報を活用し、同社独自の測位アルゴリズムによって、センチメートルレベルの位置情報(緯度・経度・高度)を提供するものだ。これにより、車の自動運転やドローンを利用したメンテナンス作業など、位置情報を活用する様々な場面に

                                                          NEC みちびきとMADOCA補正を活用した高精度衛星測位ソフトウェアを販売開始 測位精度の信頼性を判定アルゴリズム対応 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                        • iPhone 12は「みちびき」に対応していますか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

                                                          ハウツー iPhone 12は「みちびき」に対応していますか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ 「みちびき」とは、QZSS(Quasi-Zenith Satellite System)とも呼ばれる、準天頂軌道の人工衛星を主体に構成された日本の衛星測位システムです。"日本版GPS"と呼ばれるとおり人工衛星を利用した測位システムの一種で、GPSとあわせて利用できます。 みちびきの特長のひとつには、日本から見て天頂付近に長時間留まることが挙げられます。2018年11月以降4機体制でサービスを提供しており、天頂付近には3機が8時間サイクルで順番に現れるよう計算されています。そのため、建物や樹木で可視衛星が減りがちなビルの谷間や山間地域でも、GPSだけを利用した測位に比べて安定した位置情報を得られるのです。 11以降のiPhoneは、その「みちびき」を利用した測位に対応しています。みちびきの

                                                            iPhone 12は「みちびき」に対応していますか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
                                                          • Raspberry Pi用のGNSS受信基板が登場! GPSやみちびきが受信可能

                                                            sponsored アスキー編集者が最高の「息抜き」をしてきた 居酒屋さんで飲む「サントリー生ビール」が最高にうまい理由は? sponsored キャンペーン期間は2024年8月26日まで BTO PCが4万円近く安くなることもある!? サイコム夏キャンペーンの必見カスタム構成 sponsored LCDパネル+ARGB LEDファン+冷却性能重視の設計がウリ 猛暑日でも高負荷ゲームをしたいなら高性能の水冷CPUクーラーを選ぼう、「MPG CORELIQUID D360」徹底テスト sponsored X-500(JN-IPS24X500FR-H-C6)をレビュー 500Hzディスプレーの実力を14900KF&RTX 4090搭載PCで絞り出す! 合計約80万円でロマンを追求 sponsored 簡単アプリ操作でBluetooth、AirPlay 2、USB Type-C、AUXに接続可能

                                                              Raspberry Pi用のGNSS受信基板が登場! GPSやみちびきが受信可能
                                                            • Amazon.co.jp: DG-PRO1RWS RWSパッケージ F9P 2周波 RTK GNSS センチメートル級 超高精度 GPS レシーバー みちびき 4機 フル対応 基準局 移動局 P2P通信 防水 デジタルモーションプロセッサー WiFi Bluetooth Android Win 2周波アンテナ付: ワイヤレス

                                                              u-blox ZED-F9P GNSSモジュール搭載 2周波 RTK-GNSSレシーバ 。受信チャンネル数184 GPS みちびき(4機フル対応) GLONASS BeiDou Galileo 同時受信可能(L1C/A L2C, GLO L1OF L2OF,GAL E1B/C E5b, BDS B1I B2I,QZSS L1C/A L1S L2C)。最高更新レート25Hz(RTKは20Hz)。みちびき SLAS補強信号、SBAS補強信号対応。Bluetooth 5.0内蔵。 デジタルモーションプロセッサー、WiFIモジュールとNtripサーバー内蔵。2周波対応 u-blox アクティブアンテナ付属。底面マグネット付き。ケーブル5m。IP67 防水・防塵 Android用アプリ「Drogger-GPS」無償提供。基準局-移動局間でのP2P通信。Ntrip サーバー・クライアント・簡易キャスタ

                                                                Amazon.co.jp: DG-PRO1RWS RWSパッケージ F9P 2周波 RTK GNSS センチメートル級 超高精度 GPS レシーバー みちびき 4機 フル対応 基準局 移動局 P2P通信 防水 デジタルモーションプロセッサー WiFi Bluetooth Android Win 2周波アンテナ付: ワイヤレス
                                                              • 47mmで34gの小型GPS「どこかなGPS」が登場!GPS、GLONASS、みちびきに対応!スマホから位置をいつでも確認可能!

                                                                47mmで34gの小型GPS「どこかなGPS」が登場!GPS、GLONASS、みちびきに対応!スマホから位置をいつでも確認可能! ソフトバンクは19日、位置情報デバイス「どこかなGPS」(ZTE製)を2020年2月下旬以降に発売すると発表した。LTEにも対応し、いつでもスマートフォンから「どこかなGPS」の位置を確認できるようになっているので、LTEの通信料が必要だ。しかし、端末代と2年間の通信料金がセットにして販売される予定なので、購入後は特に通信費について気にする必要はない。 また、ソフトバンクの携帯電話ユーザーでなくても購入・利用できる。例えば、ドコモやauのスマートフォンからでも「どこかなGPS」の位置情報を確認することはできる、ということだ。しかし、パソコンからの利用はできないので注意して欲しい。Android、iOS向けアプリとだけ連携し、利用できるようになっている。 そして、

                                                                  47mmで34gの小型GPS「どこかなGPS」が登場!GPS、GLONASS、みちびきに対応!スマホから位置をいつでも確認可能!
                                                                • 【フォト特集】測位衛星「みちびき」打ち上げ H2A、38回連続で成功

                                                                  測位衛星「みちびき」を搭載し、打ち上げられるH2Aロケット44号機=26日午前11時19分、鹿児島県の種子島宇宙センター(共同通信社ヘリから) 三菱重工業は26日午前11時19分、内閣府が運用する測位衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。衛星は約30分後に予定の軌道に投入され、2005年のH2A7号機から38回連続での成功となった。 米国の衛星利用測位システム(GPS)信号を補完する役割があり「日本版GPS衛星」とも呼ばれる。設計上の寿命を迎えた1号機の後継機で、車の自動運転やドローンの飛行に活用する。当初は25日の打ち上げ予定だったが、天候の影響で延期されていた。 測位衛星「みちびき」を搭載し、打ち上げられるH2Aロケット44号機=26日午前11時19分、鹿児島県の種子島宇宙センター現在は四つの衛星が代わる代わる日本上空付近を飛行し

                                                                    【フォト特集】測位衛星「みちびき」打ち上げ H2A、38回連続で成功
                                                                  • QZSS「みちびき」に搭載される信号認証技術について、開発者の柴崎亮介CTOとDinesh Manander CDOが動画で解説 | LocationMind株式会社 | 位置情報解析の東大発ベンチャー

                                                                    QZSS「みちびき」に搭載される信号認証技術について、開発者の柴崎亮介CTOとマナンダー・ディネスCDOが動画で解説 位置情報が、証明される時代へ。 LocationMind株式会社(以下、LocationMind)は、準天頂衛星システム 通称「みちびき」(以下、QZSS)に搭載される信号認証技術について、開発者で日本の空間情報領域の第一人者である当社Chief Technology Officerの柴崎亮介と、同じく開発者で位置情報活用とスプーフィング対策のエキスパートであるChief Development Officerのマナンダー・ディネスが解説する動画を公開しました。 QZSS(通称「みちびき」)は、日本版GPSとも呼ばれ、高精度な測位や災害時の早期警戒などのサービスを提供する、日本独自の衛星測位システムです。近年、信号測位や時刻同期の分野で脅威とされている「スプーフィング(なり

                                                                      QZSS「みちびき」に搭載される信号認証技術について、開発者の柴崎亮介CTOとDinesh Manander CDOが動画で解説 | LocationMind株式会社 | 位置情報解析の東大発ベンチャー
                                                                    • H2Aロケット44号機のコア機体を公開 準天頂衛星「みちびき」を打ち上げ(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース

                                                                      日本版GPS・衛星測位システムに使われる衛星を打ち上げるためのロケットが、愛知県飛島村で公開されました。 飛島村にある三菱重工の工場で公開されたのは、H2Aロケット44号機のコア機体です。 コア機体は全長53メートルのロケットのうちおよそ8割の部分で、燃料タンクとエンジンが搭載されています。 このコア機体の上部に、日本版GPSに使われる内閣府の準天頂衛星「みちびき」の後継機が搭載されます。 「(みちびきの)打ち上げ成功を続けているので 途切れさせることなく成功させる。忘れていることがないかとか 気を付けながら打ち上げに臨みたい」(三菱重工・徳永建さん) 鹿児島県の種子島宇宙センターに船で運ばれ、今年度中に打ち上げられる予定です。

                                                                        H2Aロケット44号機のコア機体を公開 準天頂衛星「みちびき」を打ち上げ(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース
                                                                      • クイズ 2017年10月、GPSの精度を高める準天頂衛星みちびき4号が、H2Aロケット36号機で○○宇宙センターから打ち上げられた。

                                                                        出品はシンプル、仕入れも手間なし ヤフオク!であっという間に月5万円の収入アップ! コツコツ続けて60万円の年収アップも!? 【本書のポイント】 ●イラストが多いからサクサク読める ●多くのセミナーを手掛ける著者がすぐ使えるコツを伝授 ●売れ筋商品のポイントを完全網羅 ●トラブル時の対処法もバッチリ 多くの種類があるネット副業の中でも、 根強い人気を誇るのがヤフオク!です。 目次(「BOOK」データベースより) 第1章 副業入門ーネットでラクして副収入をゲットしよう/第2章 ポイントサイトーお手軽&楽しい!ポイントサイトで儲ける/第3章 アフィリエイトー高額副収入も夢じゃない!アフィリエイトで儲ける/第4章 ネットオークションー一攫千金もあり!ネットオークションで儲ける/第5章 Amazon販売ーレアものを探そう!Amazon販売で儲ける/第6章 記事作成ー好きなテーマで書く!Webライテ

                                                                          クイズ 2017年10月、GPSの精度を高める準天頂衛星みちびき4号が、H2Aロケット36号機で○○宇宙センターから打ち上げられた。
                                                                        • 準天頂衛星システム「みちびき」を利用して電動キックボードの走行位置を把握 Luupが実証を開始 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                          株式会社Luupは電動キックボードサービス走行位置把握実証事業が、内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社が2021年4月12日から5月28日にかけて公募した「みちびきを利用した実証事業」において採択されたことを発表した。これを受け、準天頂衛星システム「みちびき」のサブメータ級測位補強サービスを用いて、高精度な機体の走行場所検知のための実証を開始する。 採択の背景 Luupは2021年4月より経済産業省の「新事業特例制度」の認定を受け、電動キックボードシェアリングサービスの実証実験を行っている。サービス開始以降、多くのユーザーに利用される中で電動キックボードのシェアリングサービスで一般的に活用されているGPSでは、車道と歩道の区別など機体の正確な走行位置が測位しきれないという課題があった。安全かつ正しい走行ルールで電動キックボードを利用するためには位置情報をより精緻に把握できる体制も求

                                                                            準天頂衛星システム「みちびき」を利用して電動キックボードの走行位置を把握 Luupが実証を開始 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                          • 日本版GPS衛星「みちびき」搭載 H2Aロケット 来月打ち上げへ | NHKニュース

                                                                            日本版のGPS衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号機が、来月25日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられることになりました。 「みちびき」は位置情報を提供するアメリカのGPS衛星を補完し、より高い精度で利用できるようにするための日本の衛星で、日本版GPS衛星とも呼ばれ現在、4機運用されていますが、11年前に打ち上げられた1号機がすでに設計上の寿命を迎えています。 この1号機の後継機として国は、5機目となる「みちびき」をH2Aロケット44号機に搭載して、来月25日の午前11時に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げることを公表しました。 現在「みちびき」から電波で発信された位置情報は、国内で利用される車のカーナビやスマートフォンでアメリカのGPS情報と一緒に受信され、GPSが届きにくい場合でも途切れることなく利用できるようにしているほか、特別な受信機をつけると位置情報の誤

                                                                              日本版GPS衛星「みちびき」搭載 H2Aロケット 来月打ち上げへ | NHKニュース
                                                                            • イームズロボティクス、東京都立産業技術研究センターと日立システムズ共同で準天頂衛星みちびきと4G LTE対応大型散布ドローンを開発

                                                                              イームズロボティクス、東京都立産業技術研究センターと日立システムズ共同で準天頂衛星みちびきと4G LTE対応大型散布ドローンを開発 イームズロボティクス株式会社(本社:福島県福島市、代表取締役 辺見 俊彦)は、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(東京都江東区、理事長 奥村 次徳)と株式会社日立システムズ(東京都品川区、代表取締役 取締役社長 柴原 節男)との共同研究で準天頂衛星「みちびき」の補正情報を受信でき、且つ4G LTE対応が可能な16L農薬散布機体を開発しました。 (※(地独)東京都立産業技術研究センター ロボット産業活性化事業 サービスロボットSIer人材育成事業の採択を受け開発) 共同研究で開発した大型機体 エアロスプレーヤー AS16 従来のGNSS受信機器でも準天頂衛星からの信号は受信可能ですが、さらに高精度の位置情報を得るためには準天頂衛星からのL6信号(センチ

                                                                                イームズロボティクス、東京都立産業技術研究センターと日立システムズ共同で準天頂衛星みちびきと4G LTE対応大型散布ドローンを開発
                                                                              • 「みちびき」データでコンテナ位置特定、エクスプローラ - 日本経済新聞

                                                                                情報・画像分野の製品開発を手掛けるエクスプローラ(北海道函館市)は準天頂衛星「みちびき」のデータを活用し、物流コンテナやそれを載せたシャシーの位置を特定するシステムを開発した。広大な駐車場で運転手らがコンテナを積んだトラックを探し回る負担や配送遅れを防ぎ、物流の生産性を向上させる。コンテナやシャシーに同社が開発した無線ICタグを取り付け、位置をタブレット端末などに表示する。ICタグは「みちびき

                                                                                  「みちびき」データでコンテナ位置特定、エクスプローラ - 日本経済新聞
                                                                                • 「みちびき初号機後継機」打ち上げ成功、日本独自の衛星測位システムに弾み

                                                                                  三菱重工は2021年10月26日、準天頂衛星「みちびき初号機後継機」を搭載したH-IIAロケット44号機の打ち上げに成功した。 同衛星は2010年に打ち上げられた「みちびき初号機」の後継機で、新技術により耐久性の向上や長寿命化、サービスの安定化を図るとともに、将来の日本独自の衛星測位システム構築に向けた大きな一歩となった。 みちびき初号機後継機を載せて大空を駆け上がるH-IIAロケット44号機 (C) 三菱重工 みちびき初号機後継機を搭載したH-IIAロケット44号機は、日本時間10月26日11時19分37秒、鹿児島県にある種子島宇宙センターの大型ロケット発射場から離昇した。 ロケットは固体ロケット・ブースター(SRB-A)や衛星フェアリング、第1段機体や第2段機体を分離しながら順調に飛行し、離昇から28分6秒後にみちびき初号機後継機を分離。打ち上げは成功した。 26日13時30分時点で、

                                                                                    「みちびき初号機後継機」打ち上げ成功、日本独自の衛星測位システムに弾み