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  • いまも死の危機に瀕するアフガニスタンの米軍通訳者…日本も関与するその実情 | 必見の映画『コヴェナント/約束の救出』

    名匠ガイ・リッチー監督初の戦争映画『コヴェナント/約束の救出』(2024年2月23日公開)は、米兵士とアフガニスタン人通訳者の絆を描き、米国の観客から絶賛された社会派ヒューマンドラマだ。 アフガニスタン支援に長く関わり、現地の実情をよく知る認定NPO法人「REALs(リアルズ)」の瀬谷ルミ子さんに、いまこの作品を見る意義について聞いた。 2021年8月15日、長らく忘れられていたアフガニスタン情勢に世界中が目を向けた。2001年から駐留していた米軍が撤退を進めるなか、イスラム主義勢力タリバンが首都カブールを制圧し、暫定政権を発足させたのだ。 外国政府や軍に協力した人たちは、タリバンに殺害される恐怖に怯えながらいまも潜伏生活を送るなど、現地では危機的な状況が続いている。 20年に及んだアフガニスタン戦争が米国を衰退させ、昨今の世界情勢の不安定化を招いたという見方もある。 世界最強と目された米

      いまも死の危機に瀕するアフガニスタンの米軍通訳者…日本も関与するその実情 | 必見の映画『コヴェナント/約束の救出』
    • 「災害時は現金」じゃないの? 能登で使えたPayPayの機能とは:朝日新聞デジタル

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        「災害時は現金」じゃないの? 能登で使えたPayPayの機能とは:朝日新聞デジタル
      • アフガニスタン タリバン暫定政権 国連特別報告者を入国禁止に | NHK

        アフガニスタンでは、女性の教育や就労の制限など性別による社会的な隔離や差別があるとして状況の改善を強く求める国連の特別報告者について、イスラム主義勢力タリバンの暫定政権は、入国を禁止する措置をとりました。 これは21日、タリバンの関係者がNHKの取材に対して明らかにしました。 それによりますとタリバンの暫定政権は、国連で現地の人権状況に関する特別報告者を務めるリチャード・ベネット氏について、アフガニスタンへの入国を禁止する措置をとったということです。 理由についてタリバンの関係者は「アフガニスタンの人権状況について一方的な報告書を発表し、悪意あるプロパガンダを広めることで国際社会を欺いている」と主張しています。 アフガニスタンでは3年前に復権したタリバンが暫定政権を発足させ、女性は小学校までしか通えないほか、国連やNGOなどで働く女性の職員の出勤も停止されるなど、女性の教育や就労の制限が続

          アフガニスタン タリバン暫定政権 国連特別報告者を入国禁止に | NHK
        • タリバン(アフガニスタン・イスラーム首長国)のカーリー・ディーン・ムハンマド経済大臣に単独インタビュー「アフガンは米国と中国、どちらを選ぶか?」 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

          タリバン(アフガニスタン・イスラーム首長国)のカーリー・ディーン・ムハンマド経済大臣に単独インタビュー「アフガンは米国と中国、どちらを選ぶか?」 カーリー・ディーン・ムハンマド(暫定)経済大臣(2024年8月撮影) 2024年8月、イスラム組織タリバンが首都カブールを奪還してから3年が経過した。前政権時代は深刻な問題になっていた汚職や薬物中毒者の問題について、タリバン暫定政権は積極的に取り締まり、アフガニスタン国内で着実に成果を伸ばしている。 筆者は今年8月、アフガニスタン・イスラーム首長国(以下首長国)のカーリー・ディーン・ムハンマド(暫定)経済大臣に単独インタビューを行った。2021年8月にタリバンが政権を奪取してから、日本人記者の取材に応じるのは初めてになる。 米国の傀儡政権による統治から脱して3年目を迎えるアフガニスタンの現状と将来について語ってもらった。 ―― 3年前に政権を奪取

          • 森氏と確執抱える下村氏、裏金関与は「承知せず」 不自然さぬぐえず:朝日新聞デジタル

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              森氏と確執抱える下村氏、裏金関与は「承知せず」 不自然さぬぐえず:朝日新聞デジタル
            • 木語:テロの温床、「虎の穴」=会川晴之 | 毎日新聞

              パリ五輪開幕直前、フランス高速鉄道の設備が破壊され、鉄道網が大混乱。列車待ちをする人たちが駅にあふれた=ボルドー・サンジャン駅で7月26日、ロイター <moku-go> パリ五輪開幕の直前、フランス高速鉄道の設備が破壊される事件が起きた。列車運行に支障が出たが、幸い人的被害はなかった。 過激派組織「イスラム国」(IS)や、国際テロ組織「アルカイダ」に往時の勢いはなく、ついついテロのことを忘れがちだ。 だが、アフガニスタンを拠点にするISの分派「ISホラサン州」(IS-K)が今年3月、モスクワの劇場を襲撃して140人以上が死亡する事件もあった。 テロの懸念は今なお残る。中でも、気がかりなのは「テロの温床」と呼ばれる劣悪な環境で暮らす若者たちの存在だ。

                木語:テロの温床、「虎の穴」=会川晴之 | 毎日新聞
              • 済東鉄腸オリジナル、2020年代注目の映画監督ベスト100!!!!! - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!

                さて、未知の国の映画を探し求め、それについての記事を書き続けて早9年、何だか色々なことがあった。ある未公開映画を紹介したら、その監督からメッセージが来たり。フランスかぶれの映画批評家とTwitter上で大喧嘩して、ちょっとした騒ぎになったり。クローン病という消化器官の難病にかかり、体重が40kg減ったりしたり……良いことも悪いこともたくさんあった。そしてこの未公開映画紹介を続けるなかで、かけがえのない仲間にも出会えた。東欧映画スペース!をともにやっているKnight of Odessaさんと岡田早由さん、さらに未公開映画の伝道師チェ・ブンブンさん……その他にも素晴らしい繋がりに恵まれたりした。 さらには去年、私は済藤鉄腸から済“東”鉄腸と名前を変えたうえで、初めての著作を出版させていただいた。その名も「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小

                  済東鉄腸オリジナル、2020年代注目の映画監督ベスト100!!!!! - 鉄腸野郎Z-SQUAD!!!!!
                • 書店から消えた名作マンガの数奇な軌跡 矢作俊彦&大友克洋の『気分はもう戦争』(マグミクス) - Yahoo!ニュース

                  先日、とある漫画家さんが、高校生に「水木しげるさんを知っているか」と尋ねたところ、全員が知っていたのに対して、大友克洋さんを知っている人はいなくて驚いた、とSNSに投稿して話題になりました。 【画像】え…めっちゃプレミア価格ついてる! コチラが激レア『気分はもう戦争3(だったかも知れない)』掲載「漫画アクション」表紙です 確かに漫画家としては寡作ですし、『ゲゲゲの鬼太郎』のように世代を超えてメディア化される作品もないので、若い世代の知名度は低いかもしれません。しかしマンガ界に大きな影響を与えた80年代の大友克洋さんの活躍を、リアルタイムで見てきた身としては隔世の感を禁じえません。 そんな80年代当時、『童夢』や『AKIRA』と並ぶほど人気があった大友克洋さんの作品が、矢作俊彦さん原作による『気分はもう戦争』です。 5年前、38年ぶりの完全新作短編『気分はもう戦争3(だったかも知れない)』が

                    書店から消えた名作マンガの数奇な軌跡 矢作俊彦&大友克洋の『気分はもう戦争』(マグミクス) - Yahoo!ニュース
                  • エマニュエル・トッド 『西洋の敗北』(2024)

                    La Défaite de l’Occident エマニュエル・トッド バティスト・トゥヴェレー 西洋の敗北 ガリマール ジョルジュのために 未完の冒険の秘密をあらかじめ知っていることを保証された人々は、対立を支配し、賞賛と非難を主権者に分配する裁判官のような気取りで、昨日と今日の出来事の混乱を見ている。歴史的存在とは、それが正真正銘に生きている限り、相容れない利益や思想を守るために、個人、集団、国家を互いに対立させるものである。現代人も歴史家も、どちらか一方に無条件の善悪を与える立場にはない。我々は善悪について無知なわけではないが、未来については無知であり、あらゆる歴史的大義名分が不義を伴っているのである。 レイモンド・アロン 知識人のアヘン Hier stehe ich, ich kann nicht anders. (私はここにいる、それ以外のことはできない)。 マーティン・ルター

                      エマニュエル・トッド 『西洋の敗北』(2024) 
                    • 五百旗頭真先生との想い出|細谷雄一|国際政治学者

                      昨日、3月6日に五百旗頭真先生がご逝去されたとの報道が流れました。大変に驚き、また、寂しい気持ちです。 私自身は、五百旗頭先生の門下生ではなく、また直接指導を受けたわけでもありませんでした。他方で、大学院生時代に、親しい君塚直隆さんの日本国際政治学会研究大会、1999年5月の木更津かずさアカデミアパークでの研究大会の、欧州国際政治史の分科会でのご報告の機会に、そこにいらっしゃった五百旗頭先生にお会いしたのが最初の出会でしたので、それから四半世紀もの長きにわたって、接する機会を得られたことになります。確か、村田晃嗣先生にご紹介を頂いたように覚えております。ありがたいことでした。 それ以後、神戸大学での日本外交史の研究会にお呼び頂き、報告の機会を頂いたり、さまざまな研究会でご一緒させて頂きましたが、おもにサントリー文化財団での研究会などでご一緒をさせて頂いたことを、鮮明に覚えております。その一

                        五百旗頭真先生との想い出|細谷雄一|国際政治学者
                      • パキスタンのインターネット速度が通常時の半分にまで低下、中国のような大規模ファイアウォールをテスト中との指摘を政府は否定

                        インドとアフガニスタンに挟まれた南アジアの国・パキスタンで、2024年8月中旬頃からインターネットの通信速度が大幅に低下していることが報告されています。一部の国民は「政府が検閲のためにファイアウォールを設置しているのでは」との不安を口にしましたが、パキスタン政府はこれを否定し、海底ケーブルの不具合であると説明しました。 A faulty undersea internet cable caused recent internet disruptions in Pakistan, official says - Newsday https://www.newsday.com/news/nation/pakistan-internet-disruptions-undersea-cable-fault-i23114 Pakistan’s Internet Disruptions Stoke Fe

                          パキスタンのインターネット速度が通常時の半分にまで低下、中国のような大規模ファイアウォールをテスト中との指摘を政府は否定
                        • 奮闘努力 - シーちゃんと

                          ジハード ゲーム しないので… 聖戦 なんていう のにも ぜんぜん つながらなくて… 録画しては 消していたり の テレビ また 録画を消そう と ああ… でも 宗教の番組だ シーちゃん って そういえば… 真夏日 って 30℃以上っていうのも 知らなかった… 35℃以上って おもってた そっか… それは 猛暑日 ずっと お部屋も 真夏日の室温だったのかあ… って 以前は そんな室温のなかで パパの残したマシンで 走ってたんだなあ… おまけに まいにち 5㎞くらい歩いてた おまけに バイトも… って そういう過信が あぶないんだろうなあ… って 今日 おもってた ふらふら って たぶん 立ちくらみの仲間で 立ちくらみの子ども? かも って いちにち 何度となく しゃがむ 立つ くりかえしている生活なので 立ちくらみ たてつづけにきた… 昨夜 真夜中 起きた 首の痒み? アレルギーが起きて

                            奮闘努力 - シーちゃんと
                          • 902. ビヨンド・ユートピア 脱北 - 無人島シネマ

                            実際に脱北を目指して国境を超えるシーンを収めた(再現映像ナシの)ドキュメンタリー映画 ということで、是非劇場で観ようとシネ・リーブル池袋まで遠征 韓国ソウルに住むソンウン牧師 北朝鮮で知り合った(後の)妻を無事に脱北させた経験から、これまで多くの脱北者を支援してきた 脱北者はもちろんのこと、支援行為を続けるソンウン牧師も、複数の国の当局から目を付けられている 活動をサポートしていた実の息子が命を失うという悲しい出来事がありながらも、以降の10年でも1,000人以上の脱北に手を貸してきた そんな彼の元に、幼児2人と老婆を含む5人家族の脱北を助けて欲しいという電話が入る 脱北と言っても、38度線を越えるわけではなく(北朝鮮・韓国の国境には多くの地雷が埋められている)、中国、ベトナム、ラオスという、「北朝鮮と仲の良い国」を、身を隠しながら経由し、タイまでの命懸けの移動 その間には、脱北者を商品と

                              902. ビヨンド・ユートピア 脱北 - 無人島シネマ
                            • 米国も「国際テロ」の再来警戒 モスクワの銃乱射事件、衝撃波及 | 毎日新聞

                              ロシアの首都モスクワ近郊のコンサートホールで22日起きたテロ事件で、米政府は23日、犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」(IS)が関与したと断定した。米軍撤収後のアフガニスタンでISが勢力を回復するのを警戒してきた米国の懸念が現実となった形だ。米国では近年、白人至上主義や憎悪に基づく「国内テロ」が最大の脅威だとみなされてきたが、今回の事件は「国際テロ」の脅威も依然として根強いことを印象づけた。 「凶悪なテロ攻撃を強く非難する」。ホワイトハウスのジャンピエール報道官は23日の声明で、こう強調した。米国はロシアのウクライナ侵攻を巡って激しく対立しているが、ジャンピエール氏は「ISは共通の敵であり、どこにいようと打ち負かさなければならない」と強調した。声明は短く、プーチン露大統領が23日に演説で示唆したウクライナ関与説には触れていない。

                                米国も「国際テロ」の再来警戒 モスクワの銃乱射事件、衝撃波及 | 毎日新聞
                              • 国連報告書“国民の豊かさ”日本24位 世界は格差拡大し二極化 | NHK

                                UNDP=国連開発計画は、世界各国の国民の豊かさを示す「人間開発指数」について最新の報告書を発表し、日本の順位は前回より下がって24位となりました。 「人間開発指数」は、国民ひとりあたりの所得や教育、平均寿命をもとに算出したその国の暮らしの豊かさを示すものです。 UNDPが発表した最新の報告書によりますと、「人間開発指数」が最も高かったのはスイスで、次いで2位がノルウェー、3位がアイスランドでした。 また日本は24位で、前回調査の22位から後退しました。 このほか、韓国が19位、アメリカが20位、ロシアが56位、中国は75位などとなっています。 報告書は、世界全体でみると「人間開発指数」は過去最高の水準に達したものの、新型コロナの感染拡大の前後で先進国と途上国の間で格差が拡大し二極化が進んでいると指摘しました。 具体的には、OECD=経済協力開発機構に加盟する38か国はすべて2019年の水

                                  国連報告書“国民の豊かさ”日本24位 世界は格差拡大し二極化 | NHK
                                • 国連、アフガンの公開処刑に「がくぜん」

                                  アフガニスタンの首都カブール(2024年1月16日撮影、資料写真)。(c)Omer ABRAR / AFP 【2月29日 AFP】国連(UN)は28日、アフガニスタンで最近行われた公開処刑を非難し、同国を実効支配するイスラム主義組織タリバン(Taliban)政権に死刑の執行停止を求めた。 タリバン暫定政権はこの1週間、最高指導者ハイバトゥラ・アクンザダ(Hibatullah Akhundzada)師が署名した令状に基づき、殺人罪で死刑が確定した死刑囚3人の刑を執行した。3人は、被害者の遺族を含む大観衆の前で銃殺刑に処された。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のジェレミー・ローレンス(Jeremy Laurence)報道官は声明で「アフガンの競技場でこの1週間に3人の公開処刑が行われたことにがくぜんとした」「公開処刑は、残酷かつ非人道的で、品位を傷つける取り扱いまたは刑罰だ」と非難。

                                    国連、アフガンの公開処刑に「がくぜん」
                                  • 中村哲氏の殺害事件の実行犯と中村氏没後の灌漑活動 - 発声練習

                                    まとめ 中村哲氏を殺害したのはパキスタン組織の蓋然性が高い 主犯はパキスタン人 乗京真知記者の取材によれば、殺害の理由はアフガニスタンとパキスタンの水利権だろうとみなされている 2022年の時点で中村氏が中心となって灌漑したナンガハル州の用水路は維持されてる。 Xでみかけたポスト こう言っていた中村哲さんは、アフガン人に殺された。それが事実。 https://t.co/0DxcJWV0R5— buvery (@buvery2) 2024年10月31日 そもそも中村氏が殺された原因は 中村氏が行った灌漑で水利権が生まれ それを妬んだテログループが身代金目的に誘拐しようとして失敗したあげく殺してしまった。 先の文章を読んで一番悔やんでるのは ご本人だと思うぞ。 土人に文明を与えて恨まれたのだから。— hanbey64 (@shanbey64) 2024年11月1日 中村哲さんがアフガン人に暗殺

                                      中村哲氏の殺害事件の実行犯と中村氏没後の灌漑活動 - 発声練習
                                    • <ウクライナ・東部戦線>レオパルト2A6ドイツ供与の最新鋭戦車、戦車長は22歳 (動画+写真18枚)(玉本英子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      ◆レオパルト戦車、ロシア軍との激戦に投入ウクライナ東部ドネツク州のロシア軍との前線地帯に展開するウクライナ軍・第21独立機械化旅団。この旅団の戦車中隊には、ドイツから供与されたレオパルト2A6戦車が配備されている。若き乗員とのインタビュー。(ドネツク州北部/玉本英子・アジアプレス) ◆若き戦車長に聞く2月下旬、ウクライナ軍東部管区作戦司令部の許可を得て向かったのは、ドネツク州北部リマン近郊。土のうとバリケードで囲まれた検問所をいくつも抜け、道を進むにつれて装甲車が行き交うのが目立つようになる。ロシア軍との前線までは、十数キロの地点。時おり、砲撃音が響くなか、林の中を歩いて進む。木立の枝の下に隠れるように、レオパルト2A6戦車はあった。 <ウクライナ南部>ミコライウ最前線、すぐ先にロシア軍 次々と砲弾、破壊の村(写真13枚) ロシア軍にとって戦車は最も破壊したい標的のひとつ。さらにドイツ供与

                                        <ウクライナ・東部戦線>レオパルト2A6ドイツ供与の最新鋭戦車、戦車長は22歳 (動画+写真18枚)(玉本英子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 【速報】2024トランプ大統領誕生 - トランプを裏返す力をもつ拉致監禁事件とは? - 祈り from はてなブログ|家庭連合信者拉致監禁裁判「勝訴」判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう #ReligiousFreedom #IRFSummitAsia

                                        2024年、トランプ大統領が不正選挙上、3回目の大統領になる見通しだ。 現職の大統領であったにもかかわらず正にクーデターだった。 pic.twitter.com/csX07ZVWGe — Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2021年1月8日 2022年、UPFワールドサミットおよび国際指導者会議にてトランプ大統領が講演した。 2024トランプ大統領誕生 pic.twitter.com/iKnBadzNMg — あいだ けいこ 世界宗敎新聞 主筆 (@aichinahn) 2024年3月6日 日本語訳 皆さんとお話ができることを心から光栄に思います。 朝鮮半島の平和的統一、安定の実現化に関して大変気がかりだったからです。今年2月に行われた韓半島(朝鮮半島)平和サミットでの演説は、とても楽しい経験でした。このような素晴らしいイベントを主催した天宙平和連合(U

                                          【速報】2024トランプ大統領誕生 - トランプを裏返す力をもつ拉致監禁事件とは? - 祈り from はてなブログ|家庭連合信者拉致監禁裁判「勝訴」判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう #ReligiousFreedom #IRFSummitAsia
                                        • 「理想と程遠い研究生活」 芸大アカハラ疑惑、名門研究室が崩壊危機

                                          国内の油画修復の礎を築いてきた東京芸術大大学院の名門研究室が、女性教授のアカデミックハラスメント疑惑で「崩壊」の危機に直面している。アフガニスタンの壁画や19世紀フランスの画家、ミレーの作品修復など、先駆的な実践研究で重要な役割を果たしてきたが、修了生からは「理想とは程遠い研究生活だった」との声も。大学側の対応次第では専門的人材の供給スキームが崩れ、国際プロジェクトにも影響を与えかねない。 「芸術界の東大」とも称される東京芸大。女性教授によるアカハラ疑惑が浮上し、学生の募集が停止された大学院文化財保存学専攻の研究室は、芸大の看板の一つだった。 山梨県立美術館が所蔵するミレー作「種をまく人」の修復や、平成23年の東日本大震災で被災した芸術作品の修復事業、アフガニスタンから流出していた壁画片を修復、返還する国際プロジェクトの中核を担うなど、国内の油画の保存・修復研究をリード。高度で専門的な技法

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                                          • イラク戦争の亡霊をバイデン氏に投げつけるヴァンス氏 : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

                                            共和党全国大会でヴァンス上院議員が正式に副大統領候補指名を受諾する演説を行った。労働者のための政策をとる、という基調路線を、家族を大切にする価値観などと織り交ぜて強調したものだった。 https://www.youtube.com/live/P10uwbqcZzs 私が非常に関心を持ったのは、ヴァンス氏が、次々とバイデン氏の実績を非難していくところだ。バイデン氏が上院議員として賛成したNATA加入や中国との貿易取引で、アメリカの労働者の仕事がメキシコや中国に追いやられてしまった、とヴァンス氏は主張した。そして、次のようにも述べた。 ――――――――――― And when I was a senior in high school, Joe Biden supported the disastrous invasion of Iraq. And at each step of the wa

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                                            • パキスタンがアフガン難民強制送還、虐待の報告に国連人権高等弁務官が懸念

                                              パキスタンとアフガニスタンの国境地帯で野営するアフガニスタン難民/Wakil Kohsar/AFP/Getty Images (CNN) パキスタンがアフガニスタン難民を集団で強制送還する政策を実行に移す中、国連のフォルカー・トゥルク人権高等弁務官は、アフガニスタン難民が虐待されているという報告について懸念を表明した。 トゥルク氏は15日に発表した声明で、アフガニスタン人がパキスタンから恣意(しい)的に追放され、不当な待遇や恣意的な逮捕、拘束、器物や所持品の破壊、脅迫などの虐待を受けているとの報告に対して懸念を表明した。 その上でパキスタン当局に対し、国際法に基づく保護措置が講じられるまで送還を停止するよう求め、法執行機関によるとされる虐待の訴えについて捜査するよう促した。 100万人以上のアフガニスタン難民が暮らすパキスタンは、難民の集団強制送還に乗り出し、11月1日までに自発的に出国す

                                                パキスタンがアフガン難民強制送還、虐待の報告に国連人権高等弁務官が懸念
                                              • 「中国」と「地中海」が文明の二大源流。ローマ史はメソポタミアから見直す必要がある。(本村 凌二)

                                                4月に刊行を開始する「地中海世界の歴史」(全8巻)への期待が高まっている。このシリーズは、講談社選書メチエの創刊30周年を記念する特別企画で、メソポタミア・エジプトの文明の誕生から、ローマ帝国の崩壊まで、4000年の文明史を一人の歴史家の視点で描く意欲作だ。著者の本村凌二氏(東京大学名誉教授)はこの著作を「20年ほど前から構想してきた」という。 歴史の新しい見方、「地中海文明」 ――「地中海世界」とは、つまり、どういったエリアことなのですか? 本村 地中海世界といっても、たんに地中海に面した沿岸地域のことだけを言っているわけではありません。メソポタミアやエジプトに起こったオリエント文明から、ペルシア帝国、古代ギリシアを経て、ローマ帝国の成立と崩壊にいたる歴史の舞台を「地中海世界」と呼んでいます。 ですから、地中海を取り囲んで、東はペルシアの勢力がおよんだ現在のイランやアフガニスタン、北はロ

                                                  「中国」と「地中海」が文明の二大源流。ローマ史はメソポタミアから見直す必要がある。(本村 凌二)
                                                • 「私」を生きる アフガニスタンの女性たちが語る多彩な人生|with Planet|朝日新聞デジタル

                                                  いくつもの苦難を強いられる国、アフガニスタン。でもそこには多様な人生があります。写真家の林典子さんが現地で女性たちとじっくり向き合って聞いた言葉を伝えます。 アフガニスタンでタリバンが政権を再び握ってから2年。国外の私たちに届くニュースの多くは、女性の人権抑圧や貧困、そして災害の話題だ。写真家の林典子さんは、しかしアフガニスタンの女性たちにはもっと多様で多彩な人生がある、と考えた。林さんが現地で出会い、向き合い、心をつないだ女性たちの美しく力強い言葉をお届けする。(文中敬称略) 真夜中のパーティーと夜明けのパン屋 アフガニスタン第二の都市、カンダハル。夜11時、宿泊していた建物の地下へと続く階段を下り、ゆっくりと扉を開けて室内をのぞいた。大きな広間の中央に敷かれた絨毯(じゅうたん)の上で、色鮮やかなドレスを着た10人ほどの若い女性たちが、この地域の多数を占める民族であるパシュトゥンの音楽に

                                                    「私」を生きる アフガニスタンの女性たちが語る多彩な人生|with Planet|朝日新聞デジタル
                                                  • 870. ディーパンの闘い - 無人島シネマ

                                                    引用元:Yahoo!映画 2015年のフランス映画 内戦が続くスリランカ 戦況も厳しく、フランスに逃れるために元兵士はディーパンと名乗り、まったくの他人の女性をひとりは妻、そしてもうひとりを娘と偽りスリランカを脱出 それぞれ家族を失った三人が偽装家族となり、偽造パスポートでフランスに入国を試みる パリでの難民審査では、危ういところを通訳の男の機転で何とか通過 無事に郊外の集合住宅の一室を得て、ディーパンは管理人としての仕事を得る その団地は、地元のギャングや売人の溜まり場で物騒ではあるけれど、娘も学校に通い始め、日々の生活を営む幸せを感じ始めていた スリランカでは多数派であるシンハラ人と、約2割を占めるタミル人の争いが絶えず(イギリス統治下ではタミル人が重用されたり、独立後にその反動があったり)26年間も内戦が続いた スリランカ以外でも、アフガニスタンやシリア、リビア、イエメン等々、長い内

                                                      870. ディーパンの闘い - 無人島シネマ
                                                    • テロ事件 プーチン大統領 ISに触れず “ウクライナが背後に” | NHK

                                                      ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで起きたテロ事件で、ロシアの当局は、実行犯として拘束した4人の容疑者をテロの罪で起訴しました。一方、プーチン大統領は、過激派組織IS=イスラミックステートには触れず、ウクライナ側の協力が背後にあったと主張していて、これを口実に軍事侵攻をより激化させるのかなど、ロシア側の出方が焦点です。 ロシアの首都モスクワ郊外のクラスノゴルスク市にあるコンサートホールで22日に起きたテロ事件で、ロシアの連邦捜査委員会はこれまでに137人が死亡したと発表し、保健省は182人が病院で手当てを受けているとしています。 国営のタス通信は、施設の責任者の話として、銃撃のあと建物にいたおよそ5000人が避難したと伝えています。 ロシア当局は25日までに、容疑者として拘束した11人のうち実行犯とされる4人をテロに関与した罪で起訴し、国営通信は4人はタジキスタン国籍だと伝えていま

                                                        テロ事件 プーチン大統領 ISに触れず “ウクライナが背後に” | NHK
                                                      • 「古代文明は都市と遊牧民の交易から生まれた」という観点が面白かった第一回『3か月でマスターする世界史』 - 明晰夢工房

                                                        www.nhk.jp 3か月でマスターする 世界史 4月号 (NHKシリーズ) 作者:岡本 隆司,井上 文則,守川 知子 NHK出版 Amazon NHKEテレ『3か月でマスターする世界史』が先日スタートした。番組冒頭から岡本隆司氏が佐藤あゆみアナに「コロンブスと聞くと何を思い浮かべますか」と問いかけ、佐藤アナが「新大陸の発見です」と答えると、「新大陸の発見という視点は、ヨーロッパという特殊な地域から見たものです」と指摘する一幕があった。「世界史をアジアの視点からとらえ直す」という番組の軸がここで示された形になる。 第一回は、古代文明の誕生と遊牧民との関りについて見ていく回。とかく大河とのかかわりが強調されがちな古代文明について、この視点は新しい。古代の都市は農耕地域と遊牧地域の境界に生まれているが、これは両者が交易をおこなっているからで、交易の拠点として都市が生まれる。商業が活発になると

                                                          「古代文明は都市と遊牧民の交易から生まれた」という観点が面白かった第一回『3か月でマスターする世界史』 - 明晰夢工房
                                                        • T・Pぼん | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

                                                          '); doc.close(); } if (!doc) throw Error('base not supported'); var baseTag = doc.createElement('base'); baseTag.href = base; doc.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(baseTag); var anchor = doc.createElement('a'); anchor.href = url; return anchor.href; } finally { if (iframe) iframe.parentNode.removeChild(iframe); } }()); } // An inner object implementing URLUtils (either a native URL // ob

                                                            T・Pぼん | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
                                                          • アフガン避難民の子供に日本国籍、名古屋高裁認める…出生時点で父母が「無国籍」

                                                            【読売新聞】 アフガニスタン出身の両親を持つ女児(1)が、日本国籍を求め、新たな戸籍を作る「就籍」を申し立てた審判の即時抗告審が11日あり、名古屋高裁は、申し立てを却下した名古屋家裁豊橋支部の審判を取り消し、就籍を許可する決定をした

                                                              アフガン避難民の子供に日本国籍、名古屋高裁認める…出生時点で父母が「無国籍」
                                                            • 米司法省 “訴追の容疑者 イラン指示でトランプ氏暗殺も計画” | NHK

                                                              アメリカ司法省はジャーナリストの殺害を企てたなどとして訴追した容疑者が、イランの軍事精鋭部隊の指示のもとで大統領選挙のさなかにトランプ氏の暗殺も計画していたことが明らかになったと発表しました。 アメリカ司法省によりますと、8日に訴追されたのはアフガニスタン国籍でイラン在住のファルハド・シャケリ容疑者(51)と、ニューヨーク在住の協力者2人で、イランに批判的なアメリカ人ジャーナリストの殺害などを企てた疑いが持たれています。 協力者の2人はイランの軍事精鋭部隊、革命防衛隊の指示を受けたシャケリ容疑者と連絡をとりあって監視や銃の用意などを進めていたとしてニューヨークで逮捕されました。 イランにいるシャケリ容疑者は、FBI=連邦捜査局による電話での聴取に応じ、アメリカ大統領選挙のさなかにトランプ氏の暗殺も計画していたことを明らかにしたということです。 イラン革命防衛隊から暗殺計画を提出するよう求め

                                                                米司法省 “訴追の容疑者 イラン指示でトランプ氏暗殺も計画” | NHK
                                                              • 強力なトランプ主義政権となる第二期トランプ政権

                                                                トランプ前大統領の大統領再選が確実となった。事前の世論調査ではハリス副大統領の支持率が高いという結果を出していたメディアもあったようだが、もはやお馴染みの光景で、言い争う必要もないだろう。当選確率を占う機関は、おおむねトランプ氏有利の見込みを出していた。接戦州の動向で最終結果が決まる仕組みであることだけでなく、接戦州の中でも都市部が民主党、郊外が共和党に流れることは決まっているので、中間層の動向で全てが決まる。これを世論調査で正確に取り込むことは、ほぼ不可能で、そのことを念頭に置いて事前の世論調査を見ておけば、この最終結果はほぼ想定内であったと言える。 バイデン政権は安定した経済運営をしてきたと評されることもあるが、物価高に低所得者層は苦しんでいる。民主党の地盤が、「ポリコレ」系の中産階級より上の所得層に移ってしまい、低所得者層から離れている大きな流れが、目立ってしまう状況だ。いくら移民や

                                                                  強力なトランプ主義政権となる第二期トランプ政権
                                                                • F-4でF-4を押し上げるパルド・プッシュで僚機を救った伝説的パイロット、ボブ・パルド氏が亡くなる

                                                                  タグ A-10メキシコヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアミサイルモンゴルベネズエララトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃レバノンベラルーシベトナム戦争ロボットパレスチナナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツベトナムハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアブルパップロシアワグネルドラグノフ自衛隊第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機空母航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国第一次世界大戦珍銃世界の迷彩対テロ戦争中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士宇宙戦争博物館潜水艦戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊漫画トルコドイツAKSWATPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-57SVCh

                                                                    F-4でF-4を押し上げるパルド・プッシュで僚機を救った伝説的パイロット、ボブ・パルド氏が亡くなる
                                                                  • 多極型世界システムを考案するロシア

                                                                    2023年12月4日 田中 宇 米国がマイダン革命以来ウクライナにロシア敵視・国内露系住民殺しをやらせ、それが昨年2月末のロシアの正当防衛的なウクライナ開戦につながった。 開戦後、世界は、ロシアを敵視する米国側(G7やNATOなど)と、米国側のロシア敵視に追随せず対米自立の傾向を強める非米側とに、決定的(おそらく不可逆的)に分裂した。 非米側は、米国が単独覇権主義・文明の衝突戦略(中露イスラム潰し策)を強めて911テロ事件を(自作自演的に)起こした2000年前後に、中国とロシアが結束する上海協力機構(上海ファイブ)を作った。非米側は、米国がリーマンショックでドル崩壊した直後の2008年にはBRICSを立ち上げた。 非米側はこれまでも四半世紀かけて、米国覇権から自立した自前の世界体制の構築を試みてきた(米国側はこれを軽視・無視して報じていない)。非米側が独自の世界体制を構築する動きは、ウクラ

                                                                    • 「米軍・横田基地が汚染源」と研究者、ところが東京都は監視井戸の水質測定をやめた!小池知事はなぜ動かない?|SlowNews | スローニュース

                                                                      「米軍・横田基地が汚染源」と研究者、ところが東京都は監視井戸の水質測定をやめた!小池知事はなぜ動かない? なぜ横田基地が汚染源と言えるのか東京・多摩地区の汚染源のひとつは米軍・横田基地である――。 京都大学の原田浩二准教授は昨年、多摩地区にある140ヶ所の地下水などを測定・分析し、あらためてそう結論づけた。 主な根拠は二つある。 第一に、立川市の浅井戸と深井戸から、かつて基地の消火訓練に使われた泡消火剤に含まれるPFOSなどがきわめて高濃度で検出された。最大値は3102ナノグラムと、国の目標値の60倍を超える。なお、地下水脈はおおまかに西から東へ流れおり、基地の西側の井戸からはあまり検出されていない。 原田浩二・京大准教授が作成した地下水濃度マップ。赤が浅井戸、緑が深井戸。いずれも基地の東側がもっとも濃度が高いことがわかる。第二に、泡消火剤に含まれるPFOSの代替物質とされる6:2FTSも

                                                                        「米軍・横田基地が汚染源」と研究者、ところが東京都は監視井戸の水質測定をやめた!小池知事はなぜ動かない?|SlowNews | スローニュース
                                                                      • 小泉悠『オホーツク核要塞』(朝日新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                                                        4月26 小泉悠『オホーツク核要塞』(朝日新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 世の中には知っておいたほうが良い知識と、知らなくてもおそらく大きな問題はない知識があると思いますが、本書が扱っているのは後者だと思います。 もちろん、日本の安全保障を考える上でSLBMを搭載したロシアの原子力潜水艦の存在は外せないことではありますが、一般の人にとって本書に書かれているほどの知識は必要ないでしょう。 ただ、それにもかかわらず本書は面白いです。 これは著者のオタク的な知識とわかりやすい語り口のなせる技だと思いますが、海の中で繰り広げ荒れていた米ソの軍拡競争、ソ連崩壊後のロシア海軍の凋落、凋落後の核戦略の練り直し、そしてウクライナ戦争が極東の海に与える影響など、非常に面白く読めます。 テーマ的には新書で出すようなものではないかもしれませんが、それが1冊の面白い新書に仕上がっています。 目次は以下の通

                                                                        • アフガンで発見された謎の「左足の断片」。見過ごされてきた古代文明は、人類最初のグローバリズムだった!(学術文庫&選書メチエ編集部)

                                                                          メソポタミアからローマ帝国まで、4000年の文明史に古代ローマ史の第一人者がひとりで挑んだ「地中海世界の歴史〈全8巻〉」(講談社選書メチエ)が好調だ。1~3巻は発売まもなく重版、そして最新刊の第4巻は、「アレクサンドロス大王とヘレニズム文明」を取り上げている。著者の本村凌二氏(東京大学名誉教授)が「全8巻のなかで、これは特に1巻を設けたかった時代と文明なのです」という意欲作である。 こんなところにギリシア語が!? 「地中海世界の歴史」第4巻のタイトルは『辺境の王朝と英雄 ヘレニズム文明』。 まず、表紙の写真が異様だ。大理石でできた左足のつま先。この足はいったい何なのか? 断片ながら長さ28.5センチという大きさ、精巧な文様を刻んだサンダルを履いており、この文様などから、この足はギリシア神話の最高神ゼウス像の左足で、紀元前3世紀に制作されたものだとわかっている。 しかし、この左足はギリシアで

                                                                            アフガンで発見された謎の「左足の断片」。見過ごされてきた古代文明は、人類最初のグローバリズムだった!(学術文庫&選書メチエ編集部)
                                                                          • 中国、巡航ミサイルをレーダー上で民間機に見せる技術を開発

                                                                            タグ A-10メキシコヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアミサイルモンゴルベネズエララトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃レバノンベラルーシベトナム戦争ロボットパレスチナナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツベトナムハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアブルパップロシアワグネルドラグノフ自衛隊第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機空母航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国第一次世界大戦珍銃世界の迷彩対テロ戦争中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士宇宙戦争博物館潜水艦戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊漫画トルコドイツAKSWATPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-57SVCh

                                                                              中国、巡航ミサイルをレーダー上で民間機に見せる技術を開発
                                                                            • 2024年、米大統領選挙、その2. - クルルのおじさん 料理を楽しむ

                                                                              パリ五輪で連日、盛り上がっている中ですが、再度アメリカの大統領選挙のお話です。 以前のブログで「6月27日の討論会でのバイデンさんの目の表情に全く力が無い(のが心配)」「次の四年は無理だろう(と感じた)」ことを記載しましたが・・・、 kururupapa.hatenadiary.jp 討論会から約三週間経過した7月21日にバイデンさんが撤退声明を発表しました。民主党の予備選は既に(実質的に)終了していましたからご本人が断念しない限り交代は出来ない、という状況の中での撤退表明でした。 驚いたのは、撤退表明の翌22日にはハリスさんが後継の候補者としての民主党内の指名を固めたと報道されたこと。 複数の候補が出てくる場合、改めて「ミニ予備選」を行うとか代議員に任せて自由投票となれば大混乱もありうること、また、候補者選びが不透明になれば民主党への一層の不満、不信感が増幅されかねない。手続きの透明性を

                                                                                2024年、米大統領選挙、その2. - クルルのおじさん 料理を楽しむ
                                                                              • タイ、支持率5割の最大野党に解党命令 不敬罪改正の公約を問題視:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  タイ、支持率5割の最大野党に解党命令 不敬罪改正の公約を問題視:朝日新聞デジタル
                                                                                • 軽い命と重い命

                                                                                  国際法に照らしてみると状況は明白だ。ロシアによる隣国ウクライナの占領は違法であり、イスラエルによるパレスチナの占領もまったく同様である。国連はこの両国を何度も強く非難している。「ルールに基づく秩序(ruled-based order)」という考えを主張する西側諸国は、ロシアとイスラエルに同じ非難を浴びせるはずだがそうしていない。米国と欧州連合(EU)は一方のケースでは侵略される国の側に立ち、他方のケースでは侵略する国を支持している。 こうして欧州はウクライナ戦争の当初から、イラクやシリア、アフガニスタンの難民たちが羨ましがるほどの歓迎ぶりで、ウクライナを逃れた数百万人に対して扉を大きく開け放った。英国のある論説委員はそれを次のように正当化した。ウクライナ人は「我々に似ている。(……)彼らはネットフリックスを視聴し、インスタグラムのアカウントを持ち、自由選挙で投票し、検閲されていない新聞を読

                                                                                    軽い命と重い命