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ドイツの連邦サイバーセキュリティ機関である連邦情報技術安全局(BSI)は、「メーカーの信頼性に疑問がある」として、ロシア資本のアンチウイルスソフト「カスペルスキー」をインストールしないように警告を発しました。 BSI - Presse - BSI warnt vor dem Einsatz von Kaspersky-Virenschutzprodukten https://www.bsi.bund.de/DE/Service-Navi/Presse/Pressemitteilungen/Presse2022/220315_Kaspersky-Warnung.html German citizens told to uninstall Kaspersky antivirus • The Register https://www.theregister.com/2022/03/15/kasp
こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドでは最近、AWSのS3バケット上のファイルをスキャンするために、アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入しました。その結果、私たちの要件はほぼ全て満たされたうえに、従来比で大幅なコスト削減を実現できました。 Antivirus for Amazon S3について日本語で書かれた記事はまだ少ないですが、S3に対するウイルススキャンが求められるケースでは、導入を検討する価値があるソフトです。 そこで、今回はこのAntivirus for Amazon S3の概要、私たちが本番環境に導入してみてわかったメリットやデメリット、そしてこのソフトが適した状況をご紹介します。 背景 S3に対するウイルススキャンが必要な理由 Antivirus for Amazon S3の導入前に利用していたソフト Antiv
by David Orban アメリカのジョー・バイデン政権が2024年6月20日に、ロシア製アンチウイルスソフトであるKasperskyの国内販売を禁止することを発表し、9月29日までに他社製品に切り替えるよう要請しました。背景には、ロシア政府が自国企業を通じてアメリカの機密情報を収集し、軍事転用することに対する安全保障上の懸念があります。 Commerce Department Prohibits Russian Kaspersky Software for U.S. Customers | Bureau of Industry and Security https://www.bis.gov/press-release/commerce-department-prohibits-russian-kaspersky-software-us-customers Biden bans Ka
Microsoft Defender、Avast、AVG、トレンドマイクロなどの主要なアンチウイルスおよびエンドポイント検出応答(EDR)ソフトに、感染したファイルを削除する機能を悪用してPCのデータを消去し復元できないようにしてしまうゼロデイ脆弱(ぜいじゃく)性があることが分かりました。 SafeBreach Labs Discovers New Zero-Day Vulnerabilities | New Research https://www.safebreach.com/resources/blog/safebreach-labs-researcher-discovers-multiple-zero-day-vulnerabilities/ For Cyberattackers, Popular EDR Tools Can Turn into Destructive Data W
カスペルスキーがLinux専用の無料アンチウイルスソフト「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」公開 アンチウイルスソフトウェアで知られるカスペルスキーは、Linux専用のアンチウイルスソフトウェア「Kaspersky Virus Removal Tool for Linux」の無料公開を発表しました。 Introducing our Virus Removal Tool for Linux! Our FREE application scans and cleans Linux systems for known cyber threats, ensuring your machines remain secure. #LinuxSecurity #CyberDefense All you need to know about KVRT for L
by poungsaed_eco 無料で使用可能な「Avast Antivirus」は、全世界で4億人の利用者を抱えるアンチウイルスソフトの定番です。そんなAvast Antivirusを提供しているセキュリティ企業Avast Softwareが、ユーザーの個人情報を収集して20社を超える企業に販売していたことが判明しました。 The Cost of Avast's Free Antivirus: Companies Can Spy on Your Clicks | PCMag https://www.pcmag.com/news/the-cost-of-avasts-free-antivirus-companies-can-spy-on-your-clicks Leaked Documents Expose the Secretive Market for Your Web Browsi
by Umair Anwar 無料のアンチウイルスソフト「Avast!」と「AVG」がFirefox向けにリリースしていたアドオン(拡張機能)が、Firefox公式のアドオンストアから削除されました。背景には、両アドオンの挙動にプライバシー上の問題があったためだと指摘されています。 Mozilla removes all Avast Firefox extensions - gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2019/12/03/mozilla-removes-all-avast-firefox-extensions/ 「Avast!」は、無料で使用可能なことで有名なアンチウイルスソフトです。2016年には、「Avast!」の開発元であるAvast softwareが競合ソフトである「AVG」の開発元を買収し、経営の一本化を図っていました。 ア
アンチウイルスソフト「ノートン 360」に搭載された仮想通貨のマイニング機能が強制インストールで削除が難しく、かつ採掘した仮想通貨の15%が手数料として取られることで批判を集める中、無料アンチウイルスソフトとして知られる「Avira Free Antivirus」にも仮想通貨マイニング機能が追加されていたことがわかりました。 500M Avira Antivirus Users Introduced to Cryptomining – Krebs on Security https://krebsonsecurity.com/2022/01/500m-avira-antivirus-users-introduced-to-cryptomining/ 「Avira Free Antivirus」は、2006年に創業したドイツ企業・Avira Operations GmbH&Co. KGが開発
人気アクションRPG「原神」のアンチチートシステムが、ウイルス対策ソフトウェアの無効化やランサムウェア攻撃に悪用されていたことが分かりました。この攻撃は「原神」のゲームやサービスとは無関係に行われているため、「原神」をインストールしていなくても標的になると報じられています。 Ransomware Actor Abuses Genshin Impact Anti-Cheat Driver to Kill Antivirus https://www.trendmicro.com/en_us/research/22/h/ransomware-actor-abuses-genshin-impact-anti-cheat-driver-to-kill-antivirus.html Hackers abuse Genshin Impact anti-cheat system to disable an
by Tony Webster セキュリティソフト「ノートン 360」を開発するノートンライフロックが、「仮想通貨のマイニング機能」をノートン360に搭載することを2021年6月2日に発表しました。 NortonLifeLock Unveils Norton Crypto | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20210602005361/en/ NortonLifeLock Inc. - NortonLifeLock Unveils Norton Crypto https://investor.nortonlifelock.com/About/Investors/press-releases/press-release-details/2021/NortonLifeLock-Unveils-Norton-Crypto
アンチウイルスソフトって必要なの?とか、ちゃんと私のこと守ってくれるの?とか思われたことはありますか。日常的にアンチウイルスと対峙しながら侵入テストをやっている者の目線で、5 つのアンチウイルス製品に対しいろいろ実験した結果を一般の方向けに解説してみます。アンチウイルスに対するモヤッとした疑問を少しでも解消していただけたら幸いです。 はじめに 技術部の松永です。 本題に入る前に、私がアンチウイルスについて語る資格がありそうか、簡単に自己紹介から始めたいと思います。 私はアンチウイルスの専門家ではなく、製品の開発や販売、評価などに関わったことはありません。サイバーディフェンス研究所入社から 10 年、セキュリティテストに携わっています。特に侵入テスト(ネットワークペネトレーションテスト)を主業務とするようになって 5 年目になりますが、私が攻撃ツールの研究開発を大好物としていることもあり、こ
こんにちは。株式会社Flatt Security セキュリティエンジニアのおもち(@0xomochi)です。 本記事では、弊社が提供する「アンチウイルスソフト性能検証サービス」について、主にサービスの必要性や技術的背景について説明します。 アンチウイルスソフト性能検証サービスとは サービス概要 アンチウイルスソフト性能検証サービスとは、弊社が独自に用意したデータセットを用いてアンチウイルスソフトの検証を行うものです。マルウェアの検知率や正常ファイルの誤検知率、リソース消費、検証過程で見つかったバグ、検証に用いたデータセット情報などをまとめ、詳細な報告レポートとして提供します。検証終了後も検証内容に関するサポートをメールで行う予定です。 サービスの必要性・背景 近年、アンチウイルスソフトは、企業単位だけでなく、個人のPCにも導入されていることが多くなっています。皆さんが今使っているアンチウイ
ドイツのセキュリティソフトウェア調査会社AV-TESTは11月29日、Windows 10のホームユーザー向けのアンチウイルスソフト製品を比較した2019年9月〜10月期の調査結果を発表しました(Softpedia)。 同社が実施するテストは、アンチウイルスソフトをシステムの保護、パフォーマンス、ユーザビリティの3つの観点で比較し、それぞれ6点満点で評価するというもので、合計18点が最高となります。 今回の調査では、Bitdefender Internet Security、Kaspersky Internet Security、Symantec Norton Securityという3つの製品が満点の18ポイントを獲得しています。これに続くのがWindows DefenderやAvast Free Antivirus、McAfee Internet Security、Trend Micro
ドイツのセキュリティソフトウェア調査会社AV-TESTが、Windows 10用のホームユーザー向けのセキュリティ製品を比較した2021年9月〜10月期の調査結果を発表しました(Neowin)。 同社が実施するテストは、セキュリティソフトをシステムの保護、パフォーマンス、ユーザビリティの3つの観点で評価するもので、それぞれ6ポイント、合計で18ポイントが最高得点となります。テストは製品の最新の公開バージョンを用いて行われ、現実的なテストシナリオに重点を置き、実際の脅威に対して製品をテストしたとのことです。 今回の調査では、Windows Defenderは、18点(満点)と非常に高いスコアを獲得しています。スコアは18点満点で、現在入手可能な中で最も優れた製品となっています。 ただし今回のテストでは18点を獲得した製品が多数存在しており、Windows Defenderが他の製品と比較して
SentinelOneは5月5日(米国時間)、「Vulnerabilities in Avast And AVG Put Millions At Risk」において、Avast Softwareと同社が2016年に買収したAVG Technologiesが提供しているアンチウイルスソフトに、2件の重大な脆弱性が発見されたと伝えた。 これらの脆弱性は何年にもわたって存在していたもので、悪用すると攻撃者は対象のシステム上で特権を昇格させ、セキュリティ製品の無効化やシステムコンポーネントの上書き、OSの破壊、その他の悪意のある操作を行える危険性があるという。 2件の脆弱性はそれぞれ「CVE-2022-26522」および「CVE-2022-26523」として追跡されており、AvastとAVGの両社が提供するアンチウイルスソリューションに含まれる「aswArPot.sys」というアンチルートキット用
一般的なウイルス対策ソフトはシグネチャという方式で実装されているので、未知のマルウェアは一般的に検出できません。最近のマルウェアが「それほど高度な技術を用いたものではなく」というのは、多く場合あたっていると思いますが、それを検出できないのは、前述のようにウイルス対策ソフト全般の実現方式上の制約です。とは言え、最近のマルウェア対策ソリューションは、実行時の振る舞いで本当に悪いことをしようとすれば検知するものもありますので、ファイルベースの検出だけで「検知する能力が不足している」とは言い切れないと思います。 -- 「検閲」に関するメモ リンク先のブログのタイトルが「Malware development」という言葉を含んでいたので、URLを削除しました。このURL掲示が不正指令電磁的記録に関する罪(ウイルス罪)にあたるとは思えませんが、同罪の実務上の運用が極めて不透明であるため、安全側に倒して
イギリスの競争・市場庁(CMA)が2022年3月16日に、有名なセキュリティ製品「ノートン」シリーズを手がけるNortonLifeLockによるAvast買収は市場競争を阻害する懸念があるとの見解を発表しました。 CMA finds NortonLifeLock purchase of Avast could reduce competition - GOV.UK https://www.gov.uk/government/news/cma-finds-nortonlifelock-purchase-of-avast-could-reduce-competition NortonLifeLock's $8.6 bln Avast deal hits snag as UK raises concerns | Reuters https://www.reuters.com/world/uk/u
脆弱性対策の重要性を基本から説明し、脆弱性スキャナー/管理システムの有効性を説く連載。今回は、脆弱性対策におけるアンチウイルスソフトやファイアウォールの有効性について。 脆弱(ぜいじゃく)性対策の重要性を基本から説明し、脆弱性スキャナー/管理システムの有効性を説く連載「脆弱性対策・管理入門」。第4回では、「脆弱性対策は公開サーバだけでよいかどうか」といった脆弱性管理を適用すべき範囲について説明した。一部公開サーバだけではなく内部端末における脅威が存在している以上、内部端末対策は必須だと考えられる。さらに近年、クラウド利用やIoTの活用が企業内で飛躍的に進んでおり、産業用制御システムにおけるセキュリティ侵害も増加している。 連載第5回の本稿では、企業内で標準的に使用されているアンチウイルスソフトやファイアウォールによって、企業内のセキュリティは十分に保てるのかどうかについて考える。 アンチウ
JPCERT/CCは3月8日、マルウェア「Emotet」の感染を広げるメールが再度見つかったとして注意喚起した。添付のZIPファイルを開くと、500MBを超える文書ファイル(doc)が展開されるなど手口の変化が見られるという。「サイズを大きくすることでアンチウイルス製品などでの検知回避を図っていると考えられる」(JPCERT/CC) Emotetはメールを媒介に感染を広げるマルウェア。攻撃の手口は従来のままで、メールに添付されたマクロ付OfficeファイルやZIPファイルなどを開くとEmotetに感染する。2022年11月を最後に観測されていなかったが、JPCERT/CCが23年3月7日に再確認した。 感染チェックツール「EmoCheck」で検知できない例もあったという。JPCERT/CCは「EmoCheckによる検知手法の更新の可否も含めて調査を行い、ツールのアップデートなどの進捗があれ
こんにちは、合同会社たいがの小西です。 仕事で関西に行っており、新幹線の車中でこの記事を書いております。 みなさまは、いかがお過ごしのことでしょうか。 今回は、前回申し上げた通り、ハンドブックの「第4章. 会社を守る、災害に備える、海外での心構え」について、ポイントをお伝えするつもりでした。 しかし、非常に興味深いブログを見つけたので、予定を変更して、そのブログ記事について、私の見解を述べたいと考えました。 というのも、みなさまも少しは気になっている事柄だと思うからです。 その名も Windows 10はアンチウイルスが不要って本当?と題されたブログ記事です。 私はこの筆者がどういう人で、セキュリティについてどのような考え方を持っている人かなどは知りません。 ですので、あくまで上記の記事に書かれた範囲で、私の見解を申し上げます。 まず、筆者のブログをまとめると、以下の通りです。 現時点でも
2020年、世界中で猛威を振るったマルウェアといえば「Emotet」だろう。なりすましメールを介して急激に拡大し、海外はもちろん国内でも複数の企業が被害に遭い、対応に追われた。 21年1月には欧州刑事警察機構(EUROPOL)がEmotetの攻撃用サーバを制圧したと発表。攻撃は一段落した。しかし、今後も類似の攻撃やマルウェアには引き続き注意が必要だ。なぜなら、Emotetの拡大を通して攻撃者が「マルウェアフリー」という手法の効果を実感してしまったからだ。 Emotetで採用されたマルウェアフリーという手法が恐ろしいのは、従来のアンチウイルス製品では検知できないような仕組みを持っている点にある。 情報セキュリティ事業を手掛けるBlue Planet-worksの鴫原祐輔氏は「アンチウイルス製品が安全だと認識している機能やツール、検査対象に含まない形式のファイルを悪用する手口が増えています」と
みなさん、こんにちは、こんばんは、hime104です。 みなさんは、パソコンでウイルスソフトって使ってますか? 使っている場合、どのソフトを使ってますか? hime104は、10年以上 アバスト無料アンチウイルス (Avast Free Antivirus) というソフトウエアを使ってます。 アバスト無料アンチウイルス(Avast Free Antivirus)は、チェコのAvast Software社が開発、提供(販売)しているアンチウイルスソフトで、2000年代前半から日本語に対応している無料のウイルス対策ソフトです。 www.avast.co.jp 今回の記事では、このウイルスソフトのを10年以上使用したhime104の感想(評価)を記事にしました。 アバスト無料アンチウイルス(Avast Free Antivirus)の評価 このソフトの良いところ このソフトの悪いところ 使用方法
Security.orgは2023年2月22日(米国時間)、アンチウイルス製品市場の年次調査「2023 Antivirus Market Annual Report」を公開した。同調査は2022年、インターネットを利用して米国在住の1003人を対象に実施されたものだ。Security.orgによると今後6カ月間で推定1600万人が有料のアンチウイルス製品を購入する予定だと考察している。 アンチウイルス製品を導入する理由 社会のデジタル化が進む中で、アンチウイルス製品の重要性は増しており、米国人の4人に3人が必要だと考えている。それを裏付けるように、仕事やプライベート用のデバイスを保護するためにアンチウイルス製品を導入している割合は、2021年に77%、2022年は85%と増加している。デバイス別のアンチウイルス製品導入率はPCが83%、携帯電話が24%、タブレットが17%だった。 関連記事
ドアノブや手すりに貼ったり、エントランスやエレベーターホールに置くだけ。 長期間、付着したウイルスの感染力を低下させます。 付着したウイルスを 5分で99.9%以上低減 付着したウイルス・細菌の増殖を抑制。その効果は、 日本の感染症研究の最高機関のひとつである 長崎大学との共同研究で実証されています。 最長で約6ヶ月 効果持続 効果寿命の長さも、この商品の特長です。 たとえばテープやシートなら約6ヶ月間。 マットなら最長3ヶ月間効果が持続。 メンテナンスの手間が軽減できます。 触っていい箇所が 見えるから安心 アルコール等の消毒と異なり、感染対策をおこなった 箇所が「見える化」できるため、大勢の人々に 安心して触れて、ご利用いただけます。 自然素材の 漆喰技術 自然素材の「漆喰(消石灰)」塗料をコーティング。 抗ウイルス、抗菌、消臭などの効果が得られる、 関西ペイントの特許技術による機能素
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