大胆 不敵 @hino_IND インドに漂着した力士が地元の青年の助けを得て再び土俵に戻る富山ロケしたインド映画『SUMO』の予告編、寿司に釣られる力士は駄目だった。 youtu.be/kBSGv3sXAgw pic.twitter.com/kbpsUXPNHU
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
インドには「カースト制度」が存在することはよく知られているが、映画業界においても「映画カースト」があることはご存知だろうか? インドの映画事情に詳しい高倉嘉男氏が、その事情を解説する。 インドに詳しくない人でも、「カースト制度」は聞いたことがあるだろう。「インドには今でもカースト制度はあるのか?」という質問は、インドFAQのトップ5に入る。 多くの人が抱くカースト制度のイメージとは、「インドに伝統的に存在する世襲の階級制度・身分制度で、差別と偏見の温床になっている悪習であり、インドが発展する上での大きな阻害要因」くらいのものであろう。 そのイメージには実態と異なる部分が多いのだが、日本において「カースト」という用語の用法は誤解を孕んだまま拡大し、日本でカレーうどんやハニーチーズナンが発明されたように、「スクールカースト」「ママカースト」などの新語まで生まれている。もちろん、インド本国にはそ
インド映画といえば「歌って踊るやつでしょ?」と考えられている人も多いと思います。 インド映画が日本で初めてヒットしたのは、1998年に公開された『ムトゥ 踊るマハラジャ』。この時に「やたらと歌って踊る」「意味もなく歌って踊る」というふうに宣伝されていました。この印象がいまだに続いているのかもしれません。 しかしインドは広く、インド映画も一様ではありません。中には歌も踊りもまったく登場しない芸術的な映画も多数あります。 …とはいっても、やはり歌と踊りがふんだんに登場すると、私としても「インド映画らしい」と思うのです。 歌と踊りは、インド映画のストーリーの構成上とても重要です。例えば、5分程度の歌と踊りで、5年間のストーリーを一気に進めたり、知り合ったばかりの男女の恋愛を一気に進めて結婚させたり…。歌と踊りがあることで、そんなことができるのです。 その一方で、ストーリーの構成とはまったく関係な
インドで、“ユーチューバー村”と呼ばれる村が話題になっている。なんとそこは、人口のおよそ3分の1がユーチューバーという村だった。 ■小さな村の1000人が“ユーチューバー” 足を踏まれた男性が、なぜか足首に巻いた腕時計を見て、足を踏んだ男性と仲良く歩いていく。これは、牛が引く車に乗ってラップを…。 青空の下で撮影を行う人々。ここは、インド中部の小さな村・トゥルシー村だ。 村のユーチューバー ギャネンドラさん:「この村の人口は約3000人です。その中で1000人が何らかの形でユーチューブに関わっています」 なぜ、このようなことになっているのだろうか? ■新型コロナ受け…「新しい」「稼げる」仕事に ことの始まりは、村の住人、ギャネンドラさんとジャイさんが、5年ほど前にインターネット動画を見て、真似したことだという。 ギャネンドラさん:「最初は、どんな動画をどう作ればいいのか手探り状態でした。カ
10月21日公開のインド映画『RRR』すごすぎてちょっとどうしていいかわからないのだけど、インドの近現代史や時代背景、神話などをまとめてみたので、予習したい人、復習したい人はどうぞ。 映画の舞台は1920年のインドなのだ。 あと、映画を観た後に「これはなんだ」と思った人がいるかもなので、映画に登場したインド神話やインド文化のあれやこれやについてもネタバレにならない程度でまとめたので、興味がある人はそちらもあわせてどうぞ。 ちなみにここに書いてあることを1ミリも知らなくてもRRRは楽しめるので、文字を読みたくない人はこの記事を無視して映画館に行ってください。 RRRは映画館で観るべき映画です!観て!IMAXがおすすめだ! RRR予習のためのインドの歴史。どうしてインドが英国の植民地になったのかは、こっちの記事に書いてあるので、先にそちらを読みたい人はどうぞ。読まなくても大丈夫ではある。 イン
10月21日に封切られた上映時間が約3時間のインド映画「RRR アールアールアール」が本国の上映では途中休憩(インターミッション)があるものの、日本の上映では途中休憩がないとして話題になっています。編集部では配給元のツイン(twin)に背景について取材しました。 本作は世界中で大ヒットしたインド映画「バーフバリ」シリーズを手がけた、S.S.ラージャマウリ監督による最新作。イギリス植民地時代のインドを舞台に、イギリス軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を背負った“野性を秘めた男”ビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr./通称NTR.Jr)と、イギリスの警察官で“内なる怒りを燃やす男”ラーマ(ラーム・チャラン)の友情と壮絶な戦いが描かれます。 映画の口コミサイトを見ると、「RRR アールアールアール」はFilmarksと映画.comではともに★4.4、Yahoo!映画では★4.5と絶賛の嵐(いずれ
IMAX_JAPAN【公式】 @IMAX_JAPAN 🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥 映画『RRR』 本日ド派手に公開! 🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥 全世界を席巻した『#バーフバリ』シリーズの #ラージャマウリ 監督最新作🆕 2022年インド映画世界興収第1位! 最高濃度の映画体験を、壮大なスクリーンと圧倒的映像美の #IMAXで体感せよ #RRR を全身で浴びろ 2022-10-21 17:00:02 あじこ @azico_GAME うああああああああああよかったあああああああああああ ええ??!!これ2,400円でいいの??!!!5倍は払いたい!!!!!もっかい見たい!!!!いっぱい買っちゃった!!!!!!おなかいっぱいいい!!!!まんぞく!!!!見た人一緒におどりたい!!!!!IMAXさいこう!!!!文字数足り #RRR pic.twitter.com/1upWQk9qyZ 2
映画『WAR ウォー!!』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『WAR ウォー!!』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『WAR ウォー!!』 (151分/G/インド/2019) 原題『War』 【監督】 シッダールト・アーナンド 【脚本】 シュリーダル・ラーガバン シッダールト・アーナンド 【製作】 アディティア・チョープラー 【出演】 リティク・ローシャン タイガー・シュロフ バーニー・カプール アーシュトーシュ・ラナー アヌプリヤーニー・ゴーエンカー 【HPサイト】 映画『WAR ウォー!!』公式サイト 【予告映像】 映画『WAR ウォー!!』トレーラー
日本でも熱狂の渦を巻き起こした「バーフバリ」シリーズを手がけたS.S.ラージャマウリ監督のインド映画『RRR』が、6月21日に各種配信サービスでリリースされた。 現在、Amazon Prime Video、U-NEXT、GooglePlay、Apple TV(アプリ)で配信。ただし、月額定額制の見放題配信やレンタルではなく、買い切り形式のみの取り扱いとなっている。 S.S.ラージャマウリによるインド映画『RRR』 『RRR』は、1920年・英国支配下のインドを舞台にした英雄譚。インド映画史上最高の製作費7200万ドル(約97億円)を投じて制作された。 英国軍にさらわれた少女を救わんとするビームと、英国政府の警察として生きるラーマ。運命に導かれ出会った男たちの壮絶な生き様を、圧倒的な熱量で描く。 日本では2022年10月21日に公開。10月22日と10月23日の2日間での洋画興収第1位、公開
「ボリウッド」と呼ばれて映画界に新風を吹き込んできたインド映画。「歌って踊るにぎやかな映画」のイメージが強いが、中にはダンスシーンのないヒット作もある。2019年に封切られて世界的にヒットした硬派なアクション映画「囚人ディリ」(ローケーシュ・カナガラージ監督)も踊らないインド映画の一つだ。11月19日からの日本での公開を前にインド映画の今を探ってみた。【川上珠実/デジタル報道センター】 インドは年間約2000本の映画が製作される映画大国だ。ユネスコ統計研究所(UIS)によると、16年の1年間にインドで製作された映画は1986本。2位の中国は853本▽3位の米国は656本▽4位の日本が610本――とインドの製作本数が圧倒的に多い。インドの中でも映画製作が盛んな商都ムンバイ(旧ボンベイ)は、「ハリウッド」をもじって「ボリウッド」と呼ばれる。
【インド映画上映】インディアンムービーウィーク/ SPACEBOX @ImwJapan ご紹介ありがとうございます。 もし再上映が叶っても全作品の上映は難しいと思われます。今回の上映中に気になる作品をご覧いただければ、大変有難いです🙏 twitter.com/iso_zin_/statu… 【インド映画上映】インディアンムービーウィーク/ SPACEBOX @ImwJapan #インディアンムービーウィーク @ MOVIX利府 10/4(日) 僕の名はパリエルム・ペルマール 10/5(月) ジャパン・ロボット 10/6(火) ストゥリー 10/7(水) ビギル 10/8(木) 無職の大卒 毎日19:15より ご来場をお待ちしています🙏 imwjapan.com ※修正、再投稿します。申し訳ございません。 twitter.com/iso_zin_/statu…
画像説明, インド映画「RRR」からダンスナンバー「ナートゥ・ナートゥ」がアカデミー賞歌曲賞を受賞した 米ロサンゼルスで12日夜に行われたアカデミー賞授賞式で、世界的に大ヒット中のインド映画「RRR」に登場する劇中のダンスバトル曲「ナートゥ・ナートゥ」が歌曲賞を受賞した。短編ドキュメンタリー賞もインド映画が獲得。インド製作の映画がアカデミー賞2部門で初受賞を果たした。 歌曲賞部門では「ナートゥ・ナートゥ」のほか、「トップガン マーヴェリック」からレディ・ガガさんが歌う「Hold My Hand」や、「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」からリアーナさんが歌う「Lift Me Up」などが候補になっていた。 作詞家のチャンドラボースさんと登壇してオスカー像を手にした作曲者のM・M・キーラヴァニさんは、「ナートゥ・ナートゥ」の受賞について「すべてのインド人の誇り」だと述べた。また自分は、
日本の国技である相撲をテーマにしたインド映画「SUMO」がSNS上で話題です。インドに漂流した力士と地元青年の友情物語を描いた作品となっており、ポスタービジュアルや予告編から垣間見えるカオスっぷりが反響を呼んでいます。もしかして力士が踊るのか……? インド映画「SUMO」。すばらしきボリウッド感(画像は田代良徳Instagramから) インド映画「SUMO」予告編 “刀を構えた和服姿のインド人青年&スイカとパイナップルを手にした日本人力士”というインパクトしかないポスタービジュアルが8月ごろに解禁され、一部のボリウッドファンの間で話題となっていた同作。12月10日にYouTubeで公開された予告編は、海岸に漂流した力士をインド人青年が助けるシーンや、力士がすしを追いかけている修行シーン、青年に水を掛けられながら力士が筋トレするシーンなど、言葉だけでは到底伝えることができないすばらしきボリウ
20代の頃、勤務していた会社は多民族。 【日本人のみ】という企業に 務めたことはありませんでした。 もうね、外国人って、 男性もかっこいいけど、 女性が、これまたすごいのよ。 色気むんむん。 話し方とか、仕草とか。 私はよく、【子供っぽい】と言われていたから、 もう、羨ましくて羨ましくて仕方がなくて 『私はクールビューティを目指すんだ!』 と言っていたけれど。。。 全然無理で、今もどうなんだろうね。。。 あれから、早〇十年。 『bollaさんって、20代ですよね。 年齢が近い患者さんって担当していて 安心するんです( *´艸`)』とよく看護師に言われるけど。。。 あの。。。。私、 おばさんなんですけど!!!!! 『若作りしてる』とか、 『意識高い系なんですね』と言われるの すーーごく嫌い!!! だぶん、ステロイドを20年以上服用しているおかげで、 女性ホルモンが分泌されまくりで、 老化して
3時間の超大作インド映画、RRRを観てきたがとてもよかった。 事前にこのTogetterの記事を参考に大福を食べてトイレ対策をしており、何回もクライマックスが来る飽きない構成もあって3時間は全然長く感じなかった。 https://togetter.com/li/1971064 簡単なあらすじ時はまだイギリスの支配があった時代のインド帝国。総督のスコットとキャサリンは、鹿狩りで訪れた村から気まぐれで村娘を連れ去ってしまう。 総督府から女の子を奪還すべくデリーに向かった、虎と戦える部族最強の不屈の男ビーム。 一方、内なる大義を秘め、インド帝国の警察官となり治安維持にあたる、暴動をほぼ一人で鎮静化できるほどクッソ強い男ラーマ。 政府への反逆者と警察官。相容れない立場のはずのビームとラーマが、たまたま居合わせた場所で起きた事件を一緒に解決したことをきっかけに親友になりーーーーー お互いの立場の違い
ヤギの人🐐 @yusai00 意識と徳の低い僧職系ヤギ。各地で撮ったヤギ写真をツイートします。ヤギに詳しくはないです。Threads、Blue Skyにも同IDでアカウントがあります。 ヤギ以外の写真 → onl.la/Qfz3QY4 note.com/yusai00 ヤギの人🐐 @yusai00 【ハエ注意】 インド映画「マッキー」をアマプラで観た。「転生したら現世でハエだったけど無双した件」という、異世界転生でチートするラノベを一蹴するかのような作品でずっとハエ。凄まじかった。さすがインド、輪廻転生に関しては歴史の厚みが違う。 youtube.com/watch?v=adcroB… pic.twitter.com/HmCbFRQQ6O
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
ホーム > 映画ニュース > 2023年6月5日 > 「RRR」超えの大ヒット! インド映画の最終兵器「K.G.F: CHAPTER 1&2」7月14日公開 「RRR」超えの大ヒット! インド映画の最終兵器「K.G.F: CHAPTER 1&2」7月14日公開 2023年6月5日 12:00 主演はカンナダ映画界で“ロッキングスター”と称されるヤシュ日本で記録的な大ヒットとなったインド映画「RRR」を超え、2022年インド興収No.1に輝いた「K.G.F: CHAPTER 1」「K.G.F: CHAPTER 2」が、7月14日から同時公開されることがわかった。あわせて、日本版ポスター、予告編も披露された。 ヒンディー語の「ボリウッド」、テルグ語の「トリウッド」、タミル語の「コリウッド」などと称されるほど、映画産業が盛んな国インド。そんなインド映画界から新たな傑作が上陸……「サンダルウッド」
『ONE PIECE FILM RED』1位キープで興収180億円突破!インド映画『RRR』が初ランクイン 来週は『すずめの戸締まり』公開でどうなる? 『ONE PIECE FILM RED』 - (C) 尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会 土日2日間(11月5日~11月6日)の全国映画動員ランキングを7日に興行通信社が発表し、映画『ONE PIECE FILM RED』が、前週(10月29日~30日)の返り咲きから2週続けてトップの座をキープした。累計動員は1,301万人、累計興行収入は180億円を突破している。 【動画・ネタバレあり】田中真弓×名塚佳織×池田秀一『ONE PIECE』座談会 『ONE PIECE FILM RED』は、土日2日間で動員9万人、興収1億2,300万円を記録しており、公開14週目にして好調な興行を維持。また先々週、『ONE PIECE』から首位を奪
今日は久々にいつも映画に行く吉祥寺のお友達と映画にいってきました。 行った映画は「RRR」というインド映画です。 私は次のような部分は「インド映画」が一番だろうと思っています。 男同士の友情 家族のご先祖様からの強い絆 勧善懲悪の気持ちよさ 本当に清々しいまでに一貫して貫かれる「正義」と「愛」を感じることが出来ます。 インド映画で人気があるのは、 バーフバリ(2作) きっとうまく行く PK などかなって思いますが、私はどれも映画館で観ています。 「バーフバリ」は2作で一つのストーリーとなっていて世界中でも素晴らしい興行成績だった映画です。 今回は世界中でその時を超える大ヒットとなっています。 監督は「バーフバリ」シリーズのS.S.ラージャマウリで、インド映画史上では最高額の97億円の制作費をかけていますが、既に220億以上の興行収益をあげており世界中で注目の映画となっています。 日本でも2
「RRR」を観てきました。 rrr-movie.jp インド映画を観るのは久しぶりです。「ムトゥ踊るマハラジャ」以来でしょうか。 きっかけは、今朝のニュース番組で紹介していたこのシーンから。 www.youtube.com 何だかはちゃめちゃで、面白そう! 主演ふたりが黒髪・髭面なので、見分けがつかないとまずいと思い、一応出かける前にさらっと予習だけしていきました(人の顔をおぼえるのが苦手)。 3時間の超大作なので、水分控えめでのぞみます。 <あらすじ> 舞台は1920年、英国植民地時代のインド 英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。 大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)。 熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。 しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択
<2014年の映画『メアリー・コム』の撮影監督として一躍有名になり、さまざまな作品を撮り続ける中原圭子。ボリウッドで働くとはどういうものなのか、インタビューした> ※8月10日/17日号(8月3日発売)は「世界が尊敬する日本人100」特集。CHAI、猪子寿之、吾峠呼世晴、東信、岩崎明子、ヒカル・ナカムラ、菊野昌宏、阿古智子、小澤マリア......。免疫学者からユーチューバーまで、コロナ禍に負けず輝きを放つ日本の天才・異才・奇才100人を取り上げています。 「映画監督は自分のスタイルを持っていないといけない。一方、カメラマンの私は自分の色を出すより、監督がどんな絵や色がほしいのか察して表現するのが仕事」と話すのは、インド映画界の中心地であるムンバイ(ボリウッド)で撮影監督として活躍する中原圭子。監督の意図を気遣い、それに合わせて撮影法や機材を変える細やかさが彼女の強みだろう。 子供の頃からア
アマプラで観られる鬼作! 『ランボー』なインド映画『タイガー・バレット』からほとばしるaiko的「好き」の極み 『ランボー』×『コマンドー』なインド映画が爆誕 新連載「劇場と配信のあいだ」がはじまります 劇場か、配信か。映画の公開形態はこのどちらかに偏りつつあるが、その中間が存在していることを忘れてはならない。レンタルショップに行くと、数えきれないほどの劇場未公開作品が「最新作」として並んでいる。 配信が普及した今、ああいった映画に触れる機会は、めっきり減っているだろう。まぁ当然っちゃ当然である。ただでさえ現在はコンテンツの過剰供給状態。数えきれないほどの配信サイトが存在し、それぞれが金のかかった配信限定作品をリリースして、プラットフォームの看板として全力で推している。当然ながら劇場でも話題作が続々と公開され、こちらもこちらでバンバン宣伝を打つ。 そんな状況で、レンタルビデオ屋の片隅にそっ
「RRR観てわかんないところあったら質問ください」ってマシュマロ投げたら凄い数の質問がきたので、ここでまとめて答えるね。 ただ、私は公式とは一切関係がないただの通りすがりのインドオタクなので、内容は間違ってるかもしれないからごめんね。 あと、お答えがよくわからないものも「わからないです」ってお返事してます。どなたか識者の方いればぜひ! ネタバレしかない記事なので、ネタバレ気になる人は絶対に読まないでね! 先生との約束だよ! ネタバレ記事はこっちにもあります。あわせてどうぞ。 『RRR』について教えて!エンディング曲で、「月にいる鹿」という歌詞があったと思うのですが日本の月にウサギがいるように、インドの月には鹿がいるのでしょうか? たぶん月神チャンドラの乗物(ヴァーハナ)が鹿やレイヨウだからだとおもいます。チャンドラのヴァーハナは白馬とかもあるんですけどチャンドラはムリガーンカ(鹿の印を持つ
» 『RRR』でインド映画にハマったら『バジュランギおじさんと、小さな迷子』も観てほしい / とくにビームに惚れたそこのあなた! 特集 『RRR』でインド映画にハマったら『バジュランギおじさんと、小さな迷子』も観てほしい / とくにビームに惚れたそこのあなた! 砂子間正貫 2023年1月26日 サンジュン記者の熱心な布教活動のおかげで、ついに私もインド映画『RRR(アールアールアール)』を劇場鑑賞した。凄かった。マジでずっとクライマックス状態……ビームもラーマもヤバ過ぎ。RRR前とRRR後で人生が大きく変わったレベルの衝撃だった。 そんな『RRR』については以前の記事をご覧いただくとして……とにかく強烈なインパクトを残した作品だったから、鑑賞後に「RRRのような面白いインド映画は他にないだろうか?」と思われた方もきっと多いだろう。 インド映画好きの方に聞けば、たくさんオススメ作品を教えても
『バーフバリ』シリーズ等で知られるS.S.ラージャマウリ監督が、最新作『RRR』を携えてBANGER!!!に登場。主演のNTR Jr.&ラーム・チャランとの来日を控えるタイミングで、たっぷり語ってくれたインタビューの後編をお届けする。 マルチリンガル時代のインド映画 ―(国内の様々な言語によって分かれた)複数の映画界が並立するインド映画の世界で、監督は『Eega』(ヒンディー語作品『マッキー』[2012年]のオリジナルであるテルグ語版の題名)から始め、マルチリンガル化の先頭に立ってきました。やがて「汎インド」というフレーズがテルグ語映画の関係者から誇らしげに口にされるようになりました。こうしてインド映画(映画界、映画市場の二つの意味において)は一つのものになっていくのでしょうか。なっていくことが望ましいのでしょうか。 業界間には常に競争があります。より良い成果を求めていけば業界内での競争に
町山智浩さんが2022年6月14日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でインド映画『RRR』を紹介していました。 Saw @RRRMovie and it’s my favorite film of 2022 this far! Wish I could’ve seen this epic on the big screen! Phenomenal cinema magic! pic.twitter.com/a0xuBfXMHt — Chris O'Neil (@FroggyCO) June 13, 2022 (町山智浩)今日、ご紹介するのはインドの大ヒット映画で『RRR』というタイトルの映画です。 (赤江珠緒)あっ、インド映画だねー! (町山智浩)インド映画なんですよ。それでこれ、すごいのはインド国内ではもうウルトラ超ヒットなんですけど、アメリカでもめちゃくちゃヒットしてるんですよ。 (
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く