産総研オープンラボ2010で紹介されていた、アクトロイド-Fの動作の様子のその2。アクトロイド-Fを操作する様子などを紹介。ロボタイムズ(http://robo-times.com/)
この度、公益財団法人日本ユニフォームセンター(東京都港区、理事長 森田 順二)は、帝国繊維株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 白岩 強)ほかの協力のもと、冷却ベストを開発しました。この度、「JAXA COSMODE」(JAXA宇宙ブランド)の製品として販売を開始します。 本年度は限定1000着の販売を計画し、5月30日より帝国繊維株式会社より販売開始いたします。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、日本が得意とする先端素材・縫製・被服設計・精密加工等の国産技術を集約し、他国を凌ぐ船外活動服の要素技術研究として、「次世代先端宇宙服の研究」を進めています。この次世代先端宇宙服は、過酷な宇宙環境でも対応できることが不可欠ですが、宇宙服内は密封されているため、宇宙飛行士が発する熱を冷却しないとどんどん温度が上がります。宇宙服用の冷却下着は、身体を効率良く冷却するようにチューブの長
概要 「Ruby 研修用コンテンツ」は、Rubyの魅力を体験し、その特徴や利点から技術の最新動向、活用方法まで幅広く学ぶことのできる、教材と実習環境をセットとした体験型集合教育のための「OSS オープン・ラボ」のサービスです。 Rubyの集合教育を検討している研修運営者は、「Ruby研修用コンテンツ」の利用を申し込むことにより、全国各地の研修会場からインターネット経由で「Ruby研修用コンテンツ」を利用することができ、研修の準備期間を大幅に短縮して効果的な学習が可能になります。 Ruby 利用者向けコンテンツ 簡単なアプリケーション作成の体験を通し、RubyおよびRuby on Railsの魅力や特徴を理解できます。また、Rubyの新機能を利用した技術や、クラウド環境下でのRubyの活用例などの紹介を通して、Rubyを取り巻く市場動向について、半日で学べる構成となっています。Rubyに興
社会的に重要な分野での利用が進み、最近ではOSS(オープンソースソフトウェア)であっても、従来以上に確かな信頼性やセキュリティが必要になってきました。 こうした社会状況に対応するためには、開発段階でOSSを効率よく評価できるしくみが不可欠です。一方で利用者からは、もっと手軽にOSSを試用したいという要望が増えてきました。 そこで、OSS開発者、利用者双方にとって役立つよう「OSSオープン・ラボ」という実証的な評価環境を整備しました。OSSオープン・ラボは、各種ソフトウェアの試用環境を備えたソフトウェアショーケースと、開発支援ツールを備えたツールライブラリから構成されます。 OSSオープン・ラボは、インターネットを通じて遠隔地からでも利用者の要求に合わせて充実した評価環境を利用できるほか、ラボに用意されたシステムを自由に組み合わせ、必要な評価を効率よくかつ安全に行えるようになっています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月24日、2004年4月から始めている「宇宙オープンラボ」の成果発表会を開催した。これまでに宇宙オープンラボに参加した企業や団体が成果を発表した。 宇宙オープンラボとは、JAXAの産学官連携部が中心となって2004年4月から取り組んでいる制度であり、企業や大学がJAXAの研究者と一緒に、特定テーマを研究するというものだ。この制度では、最大で年間3000万円、最長3年間の研究資金がJAXAから提供される。 「宇宙への“敷居”を低くしたい」と語る石塚淳氏 JAXAの産学官連携部で部長を務める石塚淳氏は、宇宙オープンラボを開始した経緯について、「これまで宇宙は研究開発の場だったが、これからは宇宙をビジネス創出の場とすることで、多様な宇宙開発宇宙利用の拡大を目指したい」と説明している。 現在、宇宙にかかわる産業は、(1)宇宙機器産業、(2)宇宙利用サービス産業、
大学院教育学研究科説明会のプログラムの一部として、 2024年度オープンラボ(生涯学習基盤経営コース説明会)を実施いたします。 社会教育学、生涯学習論、図書館情報学の研究に興味をもつ大学生・社会人を対象に、 各研究室の研究テーマやラボの様子などをご紹介します。 また、各研究室で学びたい方の個別相談にも応じています。 概要は以下の通りです。 日時:5月29日(水)14:50~16:20 形式:ハイフレックス(対面・オンライン併用) 場所:教育学部棟 109講義室 タイムテーブル: 14:50 教員からの説明(図書館・社会教育) (各5分) その後各教員から一言 15:00 質疑応答 (5分) 15:05 院生による研究室紹介(図書館) (15分) 15:20 院生による研究室紹介(社会教育) (15分) 15:35 質疑応答 (5分) 15:40 座談会 16:20 終了 申し込み: 対面
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2008年6月30日,オープンソース・ソフトウエアの実証評価環境「OSSオープン・ラボ」を公開した。インターネットを介して,リモート・デスクトップ上でLinuxやEclipse,Ruby on Railsなどを使用できる。 利用は無償だが,事前に利用予約申請が必要。開発や評価のほか,オープンソース・ソフトウエアを体験するために使用することもできる。「研修会場のPCをインターネットを介してOSSオープン・ラボへ接続し研修などに活用することも可能」(IPA)という。 現在用意されているOSはCentOS,Debian GNU/Linux,MIRACLE LINUX,Aisanux Server,Red Hat Enterprise Linux,Solaris,SUSE Linux Enterprise,Turbolinux,Ubuntu。ツールはPHP
historioとは 歴史の流れを現代にリサイクルする体験ができる、4人用の対戦型カードゲームです。世界史を習っている高校2・3年生向けの教材ですが、大人の方でも楽しめますのでぜひどうぞ。今回は18世紀のイギリス産業革命の労働問題の原因や解決方法を、現代の労働問題に置き換えて考えてみようというテーマにしています。 (*教材のファイルはページ最下段にあります) historioってどんなルールなの? 簡単にいうと、歴史の因果関係のフィールドを作って、下の図のように歴史カードの上に現代カードを置きかえるゲームです。2人一組の2チームで現代カードを交代ばんこに置いていき、フィールドの白い因果関係の道に沿って、先に自分のチームのカードを5枚つながるように置けたら勝ちです!カードを使った五目並べのような感覚です。 ただ置けばいいだけなの? historioは歴史を「リサイクル」するのがポイントです。
僕は博士課程に上がると決心した時、不安に感じていたことが1つだけありました。それは「お金が稼げない」とか「人とのキャリアの足並みがずれる」とかではなく、「いつか研究者として枯れないか」という不安です。 例えば、いつまでも過去の栄光にしがみついて次第に重箱の隅をつつく研究者になったり、色んな領域に手を出して軸のぶれた研究者になったり、1年でできる目先の研究に追われて重厚な研究群を構築できない研究者になってしまうんじゃないかと不安に思っていました。 どんなに情熱に溢れ、素晴らしい博論を書いたとしても、それは大学院時代の5年間レベルの産物であって、偉大な研究者が残した何十年レベルの重みに比べたら比較にならないことは明白です。つまり、偉大な研究者になりたいなら、博士課程「後」に研究者として枯れないための方法を構築しておかないといけないと思ったのです。 そうやって山内研の博士課程で3年過ごしているう
Jimdoは簡単にホームページを作成できるサービスです。 Web上で簡単にブログを作成するサービスは数多く存在していますが、それのホームページ版と考えていただくとよいと思います。 高機能なPro版,Business版がありますが、無料版がありますので気軽に始められます。 無料版で作ったページをそのままPro版,Business版にアップグレードできます。 Jimdoで無料ホームページを作成する Jimdoには多くのレイアウトが用意されており、選択するだけで美しく一貫性のあるデザインのホームページを作成することができますが、ちょっと凝ったことをやりたい方は「独自レイアウト」で一味違ったホームページを作ることもできます。 しかし、独自レイアウトはHTMLとCSSがわかっている方には簡単ですが、そうでない方にはかなり敷居が高いと思います。 そこで、当サイトでは独自レイアウトの編集方法を中心に、ち
株式会社電通の「サトナオ・オープン・ラボ」は1月31日、ソーシャルメディアに対応した新しい生活者消費行動モデル概念「SIPS」を発表した。今後電通では、「SIPS」を企業のコミュニケーション・プランニングなどにおいて提唱していく予定。 「SIPS」は、これからのソーシャルメディアに対応した生活者消費行動を「共感する:Sympathize→ 確認する:Identify→参加する:Participate→共有・拡散する:Share & Spread」と整理し、その考え方を略して表記したもの。「SIPS」においては、「生活者に共感(Sympathize)された情報であること」が何よりも重要になり、「共感」した情報や商品が自分の価値観に合い有益であるかどうかを、検索だけでなくあらゆる手段で「確認(Identify)」される。そして購買、コミュニティへの参加、ソーシャルメディア上での友人知人との交流
2008/10/02 平成20年度第2回「宇宙オープンラボ」 の選定結果について(報告) 2008/08/11 平成20年度第2回「宇宙オープンラボ」共同研究提案募集は8月8日に締め切りました。 2008/07/29 「宇宙オープンラボ実例集 2008」を掲載しました。 2008/06/26 平成20年度第2回「宇宙オープンラボ」共同研究の新規案件を募集いたします。 2008/03/26 平成20年度第1回「宇宙オープンラボ」の選定提案掲載 2008/02/26 第10回Open Lab Interview 2007/08/10 第9回Open Lab Interview 2007/06/29 平成19年度第2回宇宙オープンラボ共同研究の新規案件を募集いたします。 2007/06/29 技術課題を5件追加致しました。 2007/06/29 第8回Ope
IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:西垣 浩司)は、オープンソースソフトウェア(OSS)のヘルプメッセージ等を翻訳する際の、コミュニティーによる協調作業を支援する「翻訳コミュニティー基盤ソフトウェア」を開発し、OSS開発・評価支援環境「OSSオープン・ラボ」から提供を開始しました。 URL: http://www.openlab.ipa.go.jp 近年のOSSの多くは、プログラムの基本構造を、扱う言語に依存しない構造とするとともに、プログラムの本体と、ヘルプメッセージやメニュー画面等のテキストとを分離しています。それらのテキストやマニュアル等を、各国の翻訳ボランティアが自国語に翻訳することによってソフトウェアの自国語化を推進しており、言語対応に関しても自助努力を基本とした考え方で作成されています。 しかし、日本においては、英語-日本語の言語の差異が、英語-欧州各国語の差
10月13日と14日の2日間にわたり、産業技術総合研究所つくばセンターで開催された「産総研オープンラボ2011」。企業の経営層、研究者・技術者、大学・公的研究機関を対象とした、産総研が研究開発している技術や機器などを公開する催しである。約340の研究テーマが今年は取り上げられ、その中にロボット系の出展が複数あったので、それらに絞ってお届けする。 アクトロイド-F 男性仕様 今年のロボット系の目玉といえば、「アクトロイド-F」だろう(画像1・2)。大阪大学の石黒浩教授が開発した人にそっくりなロボット「ジェミノイド」の量産型としてココロが販売している最新型の女性型ロボットがアクトロイド-Fである。産総研ではその2台目を導入したのだが、今度は男性型仕様だった(画像3・4)。 画像1。2台のアクトロイド-F。このカットだと、男性仕様の方の首のかしげ方が微妙に不自然な感じがしないでもないが、実際に見
オープンラボ岡山へようこそ! オープンラボ岡山とは、岡山周辺の技術者のための勉強会プラットフォームとして、勉強会や読書会の場を提供するための組織です。 勉強会や読書会を開催したい方、参加したい方が簡単に集まることの出来る場にしたいと考えています。 運営委員は全員ボランティアで、それぞれが勉強会や読書会の主催者でもあります。 興味のある方は是非とも一緒にやりましょう。 次回予定 オープンラボ岡山が始まります。今後の運営も含めて話し合いを行いますので、ご都合のつく方は是非ともご参加ください! 開催日時 2009年7月18日(土)13:00-18:00 会場 きらめきプラザ(2階の「ゆうあいセンター」大会議室2) 案内図 参加費 500円 参加者は運営委員を含めて参加費を負担していただきます。また(基本的には)当日の講師/発表者も参加費を負担します。 参加費は、会場にかかる費
さとなおオープンラボ、第3期生を募集いたします。 毎週土曜1500〜のクラスと毎週月曜1900〜のクラスの2クラス。 実施期間は2014年12月~2015年2月。 正確に言うと、 ・土曜クラスは、12/6~2/21の15時〜17時(12/27と1/3はお休み。初回12/6のみ17時始まり) ・月曜クラスは、12/8~2/23の19時〜21時(12/29と1/5はお休み) です。 少人数制で、12名を1クラスとし、全10回。費用はおひとり10万円(10回分・消費税別)です。 場所は東京の乃木坂のボクの小さな事務所で行います。千代田線乃木坂駅から徒歩1分。 今回はクラス毎に「ヤング」とか「シニア」とか「広告業のみ」とか分けず、年齢も職種もバラバラまぜこぜでやりたいと思います。ただし、基本、社会人を対象にしたいと思います。大学生はご遠慮ください。 対象は、広い意味でプランニングの部署に属している
ScienceJam NoMapsスペシャル「Ichigojamであそぼう」の概要 IchigoJam(こどもパソコン)を用いたプログラミングを行います。 チーム1、2ははんだ付け電子工作の後、2つの工作チームに分かれて体験します。 サッポロオープンラボではichigojamを使ってLEDフラワーをセンサーによって色を変化させたりするアイデア作品づくりを体験できます。 当日配布した資料や参考資料はこちらに掲載しております。 ScienceJam NoMapsスペシャルサイト (ほかのプログラムも参加募集中ですので是非ご覧ください) 本ワークショップはNoMapsジュニアプログラミングワールド2017の一環で実施されます。 ワークショップ詳細 日程 2017年10月7日(土) 参加対象 小学生4年生以上 時間 13:00~16:30 会場 札幌市振興センター セミナールーム&ICC クロスガ
NTTドコモと大阪府は5月23日、産業振興、府政PR、子ども、防災・防犯、健康・働き方、地域活性化の6分野において連携・協働活動に取り組むことを発表した。5月23日の連携協定締結式には、大阪府の松井一郎知事とNTTドコモ代表取締役社長の吉澤和弘氏が出席し、協定書に署名する調印式を行った。 今回の連携は、ドコモが掲げる中期戦略2020「beyond宣言」に基づく活動の一環として、5GやAIなどの技術を社会課題解決や地方創生に役立てることを目的にしており、ドコモだけでなくNTTグループ全体で大阪の取り組みを支援するとしている。 その1つが、ドコモ5Gオープンパートナープログラムに参画するパートナー企業や団体、大学などが5G技術を検証できる西日本初の常設施設「ドコモ5Gオープンラボ OSAKA」の開設で、梅田DTタワー内に9月オープンを予定している。大阪府、大阪市、大阪商工会議所が進める「実証事
土井隆雄飛行士が宇宙に飛び立つ時、その荷物の中には日本製の衣服が詰められている。多屋淑子教授率いる「近未来宇宙暮らしユニット」※が開発したハイテク衣服だ。 宇宙飛行士達がスペースシャトル内で着るふだん着は、従来NASAのカタログから選んでいたが、日本の繊維技術を駆使すれば「より安全に快適に楽しく」なるという。しかも、宇宙用に開発された衣服は、福祉の現場にも生かされ始めている。一見、地上の日常着、実は見えないところへの気配りが満載のオドロキの衣服。その詳細を伺った。 Text:林公代 ■Photo:村上圭一■ たや よしこ。 東京生まれ。日本女子大学家政学部被服学科卒業、お茶の水女子大学大 学院家政学研究科被服学専攻修了、博士(生活工学) 日本女子大学大学院・家政学部教授。 所属学会: 繊維学会、繊維機械学会、家政学会、重症心身障害学会など。 受賞歴: 日本繊維機械学会学会賞(論
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は30日、オープンソースソフトウェア(OSS)の実証評価環境「OSSオープン・ラボ」の運用を開始すると発表した。 OSSオープン・ラボは、OSS開発/試用のための仮想サーバ環境。インターネットに接続されたPCから遠隔利用することができる。OSやツールライブラリなど、さまざまなソフトウェアが用意されており、利用者は自由に組み合わせて使用することが可能。各ソフトウェアはサーバ上の仮想OSで実行されるが、利用者へは画面イメージのみが転送されるため、専用ソフトウェアをインストールするなどの煩雑な作業は不要だという。 利用可能なソフトウェアは以下のとおり(提供予定のものも含む)。 OS CentOS 4.5 32bit CentOS 5.0 32bit Debian 3.1 32bit Debian 4.0 32bit MIRACLE LINUX 3.0
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は6月30日、オープンソースソフトウェアの実証評価環境「OSSオープン・ラボ」の運用を開始した。 OSSオープン・ラボは、OSSの開発や試用のための環境をインターネットを介して提供するもの。IPAのサーバに用意される仮想環境の画面イメージを、ウェブブラウザで動作するJavaプラグイン上に転送し、操作できる仕組みになっている。 利用者は利用者登録を行った上で、事前に利用期間や利用OSの予約申請を行う。IPAサーバ上の仮想環境で、希望のOSとオープン・ラボのソフトウェアライブラリに用意されたアプリケーション、ツールを組み合わせて実験環境を構築することができるほか、OSSオープン・ラボへ利用者が自身で開発
ATLの伊藤(takahi_i)です。 今月21日、リクルートテクノロジーズオープンラボを開催しました。今回のテーマは自然言語処理です。現在までも何回か社内向けのものは開催されてきたのですが、対外的なオープンラボは初めてです。オープンラボでは2つの発表が行われました。ひとつは首都大学東京の小町守先生による発表「自然言語処理の新展開」で、もう一つは私の発表「ATLにおける自然言語処理関連技術の事例紹介」です。 今回自然言語処理をテーマにすることが決まった際、外部の発表者(専門で自然言語処理を研究している方)にもご登壇いただこうという話になりました。私がこの話を聞いた時、自然言語処理学分野で名高い小町先生にお願いしたいと考えました。とはいえ数カ月前に小町先生とお話した際、今年は忙しいという話を聞いていたので登壇してもらうのは難しいかと考えていました。無理を承知でお願いのメールを送付していたとこ
産業技術総合研究所(産総研)は2013年10月31日と11月1日の2日間にわたり、オープンラボ2013を実施。ロボット系のテクノロジーにフォーカスしたそのリポートは、すでに掲載済みだが、その初日には、産総研のロボット系の研究部門である「知能システム研究部門」の責任者クラスの研究者6人による、サービスロボット市場の上市、パーソナルモビリティ、介護・福祉ロボット、産業用ロボット、防災ロボットなどを題材にした講演「次世代ロボット研究開発動向」が行われた。その講演を1つずつスポットを当てて内容をお伝えする。 まずは、今回の講演「次世代ロボット研究開発動向」の総括的な位置づけとして行われた、知能システム研究部門の比留川博久研究部門長(画像1)による同じタイトルの「次世代ロボット研究開発動向」からお伝えしよう。 同氏の講演「次世代ロボット研究開発動向」では、2010年代に産業化・実用化が期待される次世
ATL の 宮下 です。 7/7(木)に、三回目のリクルートテクノロジーズオープンラボを開催しました。今回のテーマは Infrastructure as Code です。 Infrastructure as Code (一休.com CTO 伊藤 直也氏) 最初の発表は、一休.com CTO の 伊藤 直也 氏でした。 伊藤氏は、『入門Chef Solo – Infrastructure as Code』 という書籍や、Infrastructure as Code に関するブログエントリ などにより、Infrastructure as Code という概念が日本で広まるのに多大な影響を与えた方です。 伊藤氏の発表では、Infrastructure as Code が世の中に出てきてから、どのような過程を経て、現在どういう状況なのか、についてのお話がありました。特に最後の方の、Infrast
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェアはすでに社会インフラであり、安全な情報処理システムの構築が不可欠。その基盤作りを進める独立行政法人情報処理推進機構(IPA)にとって、OSSはもちろん重要な柱だ。 OSSはIPA活動の主要な柱 IPAは、ソフトウェア開発支援や情報システムの信頼性、安全性に係わる基盤整備、人材育成など、ソフトウェアと情報処理システムの発展を支える多彩な活動を展開している。当然、OSSに関しても積極的な取り組みを展開。オープンソフトウェア活用基盤整備事業としてソフトウェア開発や実証実験、さらには事務局として国内のベンダーやユーザー、学識経験者が参加してOSS活用上の課題について議論する「日本OSS推進フォーラム」の活動支援などを推進してきた。
NTTドコモは、5G実験基地局装置などを無償で利用できる常設施設「ドコモ5Gオープンラボ OSAKA」(以下ラボ)を9月14日に開設した。4月に開設された「ドコモ5Gオープンラボ Yotsuya」に次いで全国で2カ所目、西日本では初めての開設となる。 開設にあたりセレモニーが開かれ、ドコモ法人ビジネス本部長の古川浩司氏、高原幸一関西支社長をはじめ、パートナーとして5Gを利用したVRシステムのデモをラボで実施する大阪大学大学院の菅本一臣教授らが出席し、テープカットを行った。 左から、NTTドコモ関西支社長 高原幸一氏、大阪大学大学院教授 菅本一臣氏、NTTドコモ法人ビジネス本部長 古川浩司氏、大阪府商工労働部課長 岡野春樹氏、NTTドコモ関西法人営業部長 関根聡氏 ラボはNTTドコモ関西支社がある梅田DTタワーの5階にあり、2020年に本格利用が進む5G技術を利用したサービスが検証できる環境
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IPAオープンソフトウェア・センターは6月30日、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)の実証評価環境「OSSオープン・ラボ」の運用を開始した。インターネットを介して、OSSの開発・評価・体験等のための実証評価環境を利用することができる。 OSSオープン・ラボ上では、用意されている複数のOSやツールライブラリなどから必要なものを選んで組合せ、実験用環境を構築できる。自身が開発したソフトウェアなどをアップロードし、試験、評価、デバッグなどを行えるほか、OSSの体験目的で利用することも可能となっている。 OSSオープン・ラボのすべてのソフトウェアはサーバ上の仮想OSで実行される。利用者のPCへは仮想OSの画面イメージのみが転送されるため、インストールなどの煩わしい操作をする必要がない。 現在利用できるOSは、CentOS、Debian、MIRACLE LINUX、Red Hat Ent
お待たせした方、すいません。 ほぼ一年ぶりの「さとなおオープンラボ第十期」、募集を開始します。 2013年夏より始めた「さとなおオープンラボ」。 おかげさまでご好評をいただき、東京は第九期、関西は第二期まで続けることができ、全部で342人の仲間ができました。今回はその東京十期目の募集です。来年1月から4月中旬までの約3ヶ月、全10回のコースになります。 今回は本『ファンベース』を2月に出してから初めてのラボになります。 とはいえ、本の内容をよりくわしくやるわけではありません。即効性あるテクニックや最新手法もやりません。SNS系もアドテク系にもまったくフォーカスしません。なので、「ファンベース施策を具体的に知りたい」とか「業務にすぐ活かせるテクニックを手っ取り早く知りたい」とか言う方はご遠慮ください。 やるのはもっと根本的なことです。 「伝えたい相手に伝えるためのプランニング、その目的と基礎
吉川弘之(理事長)の基調講演に加え、金出武雄(デジタルヒューマン研究センター長)・近藤道雄(太陽光発電研究センター長)による全体講演、さらに各産業技術分野における最前線の研究成果、研究戦略、産学官連携への取り組みなどに関する講演会・パネルディスカッションを開催しますので、奮ってご参加いただきますよう、ご案内いたします。 基調講演 基調講演は予約は必要ありません。来場登録のみでご参加いただけます。 20日 時間 講演場所 講演内容
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