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  • グーグル親会社、大規模障害前にクラウドストライク株売却

    先月19日に世界的なシステム障害を引き起こした米サイバーセキュリティー企業クラウドストライクの株式をグーグルの親会社アルファベットが障害発生前に売却していたことが明らかになった。クラウドストライクのロゴ。(2024年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration/File Photo) [2日 ロイター] - 先月19日に世界的なシステム障害を引き起こした米サイバーセキュリティー企業クラウドストライク(CRWD.O), opens new tabの株式をグーグルの親会社アルファベット(GOOGL.O), opens new tabが障害発生前に売却していたことが明らかになった。

      グーグル親会社、大規模障害前にクラウドストライク株売却
    • グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSが堅く30%台を維持、オラクルがついにIBMを上回る。2024年第2四半期、Synergy Researchの調査結果

      グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSが堅く30%台を維持、オラクルがついにIBMを上回る。2024年第2四半期、Synergy Researchの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupは、グローバルにおける2024年第2四半期のクラウドインフラの市場状況について発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します。 発表によると、第1四半期のクラウドインフラ市場は1年前の2023年第2四半期と比較して22%成長となり、790億ドル(1ドル150円換算で11兆8500億円)となりました。 グローバルのクラウドインフラ市場の年成長率は、昨年(2023年)第3四半期には18%にまで下がりましたが、ここを底に3四半期連続で20%を超えたことになり、クラウドインフラ市場は再び高い成長率への回帰が明確になっ

        グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSが堅く30%台を維持、オラクルがついにIBMを上回る。2024年第2四半期、Synergy Researchの調査結果
      • 富士通クラウドで障害 複数自治体、一時HP閲覧不可に - 日本経済新聞

        埼玉県草加市や三重県名張市など複数の自治体のウェブサイトが30日、一時閲覧できなくなった。すでに復旧している。いずれの自治体も富士通のクラウドサービスを利用していた。富士通によると、同社が提供するクラウドサービスで30日午前5

          富士通クラウドで障害 複数自治体、一時HP閲覧不可に - 日本経済新聞
        • 無制限のクラウドストレージが月1100円 楽天モバイルがユーザー限定プラン 50GBなら無料

          楽天モバイルは7月31日、同社の「Rakuten最強プラン」契約者向け特典として、Rakuten Symphony Koreaが手掛けるクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」の50GBプランを月額無料で提供すると発表した。31日から利用可能だ。

            無制限のクラウドストレージが月1100円 楽天モバイルがユーザー限定プラン 50GBなら無料
          • Microsoft10%増益 4〜6月決算、AIクラウドは成長鈍化 - 日本経済新聞

            【シリコンバレー=渡辺直樹】米マイクロソフトが30日発表した2024年4〜6月期決算は、売上高が前年同期比15%増の647億2700万ドル(約9兆9000億円)、純利益が10%増の220億3600万ドルだった。6四半期連続で増収増益を確保したが、生成AI(人工知能)のサービスを使ったクラウドコンピューティング事業は成長が鈍化した。1株利益は2ドル95セントと市場予測を上回ったが、30日の米株式

              Microsoft10%増益 4〜6月決算、AIクラウドは成長鈍化 - 日本経済新聞
            • マイクロソフト、クラウドサービス「Azure」の成長鈍化-株価下落

              米マイクロソフトが30日発表した4-6月(第4四半期)決算では、クラウドサービス「Azure(アジュール)」の増収率が鈍化した。人工知能(AI)製品への巨額投資の成果を期待していた投資家を失望させ、株価は下落した。 マイクロソフトで近年、主要な成長エンジンとなってきたアジュールの4-6月期売上高は29%増と、前期の31%増から伸びが減速した。29%増収のうちAIの寄与は約8ポイントで、前四半期の7ポイントから増加した。 ディープウォーター・アセット・マネジメントのマネジングパートナー、ダグ・クリントン氏はブルームバーグテレビジョンに対し、「クラウドサービスの数字が問題だった。もう少しだけ高い数字が必要だった」と語った。ただ、AIの貢献が加速したことはこの新技術によるビジネスの勢いを裏付けていると、バークレイズのアナリスト、レイモ・レンショー氏は分析した。 エイミー・フッド最高財務責任者(C

                マイクロソフト、クラウドサービス「Azure」の成長鈍化-株価下落
              • OpenAIの対抗馬Cohere、AWS・Googleなどクラウド4社と全方位提携 - 日本経済新聞

                生成AI(人工知能)を手がけるカナダの新興コーヒアが台頭している。7月までに米エヌビディアや富士通などから資金を調達し、評価額は55億ドル(約8500億円)に達した。経営トップは生成AIの基盤技術に関する著名な論文の執筆者の一人で、技術力に定評がある。米オープンAIの対抗馬として日本でも存在感を高めることになりそうだ。法人のデジタル変革需要に照準「富士通との協業によって当社の技術が持つ大きな

                  OpenAIの対抗馬Cohere、AWS・Googleなどクラウド4社と全方位提携 - 日本経済新聞
                • MicrosoftやGoogle、急成長クラウドにAI巨額投資の影 - 日本経済新聞

                  【シリコンバレー=渡辺直樹】生成AI(人工知能)企業によるインフラ投資が膨らんでいる。米マイクロソフトが30日に発表した2024年6月期通期決算では設備投資が前の期比約8割増の8兆5000億円に急拡大した。AIは膨大な計算資源が必要で、長期的に安定したインフラ管理が必要になる。市場の成長期待に応えつつ、巨額投資を回収していく難しい戦略を迫られている。「この先にあるチャンスにエネルギーがみなぎっ

                    MicrosoftやGoogle、急成長クラウドにAI巨額投資の影 - 日本経済新聞
                  • クラウド経営管理システムを提供する「ログラス」、Sequoia HeritageとALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、シリーズBで70億円の資金調達

                    株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川 友也、以下「当社」)は、シリーズBラウンドにて、米国の機関投資家であるSequoia Heritageと、既存株主であるALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、国内外の投資家 計14社を引受先としたエクイティ調達 70億円の契約を締結しました。この度の調達により、累計調達額は100億円になる予定です。 シリーズB 資金調達の概要 調達金額:70億円 調達方法:第三者割当増資 株主: <新規> Sequoia Heritage(共同リード)、MITIMCo、SMBCベンチャーキャピタル、Moore Strategic Ventures、Angel Bridge、SuMi TRUSTイノベーションファンド(三井住友信託銀行CVC)、ニッセイ・キャピタル、住商ベンチャー・パートナーズ、パーソルベンチャーパートナーズ、

                      クラウド経営管理システムを提供する「ログラス」、Sequoia HeritageとALL STAR SAAS FUNDを共同リード投資家とし、シリーズBで70億円の資金調達
                    • Aurora MySQLとRedshiftのゼロETL統合が本番導入出来るか検証しました - クラウドワークス エンジニアブログ

                      Aurora MySQL Zero ETL Integrations クラウドワークスのSREチームに所属しています@ciloholicです。 2023年11月にAurora MySQLとRedshiftのゼロETL統合がGAされました。この度、ゼロETL統合が本番導入可能かを検証する機会があったので、その検証結果を記載します。 aws.amazon.com 2024年7月時点での検証結果ですので、時間経過によって内容が変わっている可能性があります。その点は十分ご注意ください。 背景 まず、ゼロETL統合の検証しようと考えた背景について軽く説明したいと思います。クラウドワークスでは、MySQLのテーブルをDMS経由でRedshiftにニアリアルタイムで同期し、データ分析を行なっています。3年前は約30億レコードでしたが、現在では古いレコードの削減を行なったため、約25億レコードになりました

                        Aurora MySQLとRedshiftのゼロETL統合が本番導入出来るか検証しました - クラウドワークス エンジニアブログ
                      • Rakuten最強プラン、無料の50GBクラウドストレージ

                          Rakuten最強プラン、無料の50GBクラウドストレージ
                        • グーグル・クラウドの専門家に聞く、AIとセキュリティ攻防の現状

                          印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーセキュリティ分野におけるAIのトピックは、攻撃者や犯罪者側の悪用と防御側での活用の2つがある。それぞれの現状はどうか。米Google Cloud インターナショナルセキュリティコーポレート部門で主任を務めるChristopher Porter氏が解説した。 Porter氏は、Google Cloud傘下のMandiantでグローバルセキュリティポリシー担当最高技術責任者やインテリジェンス戦略の責任者を務めたほか、米国連邦政府機関などのさまざまなサイバー脅威インテリジェンス施策の要職を歴任し、現在はGoogle Cloudで各国の公共部門やサイバーセキュリティ専門家とのコミュニケーションを主導している。 Porter氏によると、M

                            グーグル・クラウドの専門家に聞く、AIとセキュリティ攻防の現状
                          • 発覚相次ぐクラウド不正侵入、アクセスキーの流出元は - 日本経済新聞

                            2024年に入ってから、クラウドサービスを利用する企業の不正アクセス被害の発表が相次いでいる。その中で、要因として「アクセスキーの悪用」を挙げる事例が目立つ。トヨタモビリティサービス(東京・中央)は24年2月16日、同社が提供する社用車管理のクラウドサービス「Booking Car(ブッキングカー)」が不正アクセスを受け、データを削除され利用者の個人情報が流出した可能性があると発表した。同サー

                              発覚相次ぐクラウド不正侵入、アクセスキーの流出元は - 日本経済新聞
                            • 「システム障害起こした張本人、出社初日にクビ」は誤り クラウドストライク社員装う偽の投稿 | リトマス みんなとつくる ファクトチェック専門メディア

                              2024.07.30 「システム障害起こした張本人、出社初日にクビ」は誤り クラウドストライク社員装う偽の投稿 【悲報】世界的なシステム障害を起こした張本人、出社初日にクビになる クラウドストライク初出社、軽めのアップデート作業したら午後休取る✌️ ↓ 世界各地で障害発生 ↓ クビになった、納得いかない (※画像付き投稿。海外ユーザーの投稿を引用) 一般ユーザーのX投稿(2024年7月20日、約3400リポスト) 判定 判定の基準について 添付された画像は「システム障害を起こした張本人」による投稿ではなく、無関係の人物である。 ファクトチェック 2024年7月19日、アメリカのセキュリティー企業クラウドストライクのソフトウェア不具合により、世界で大規模なコンピューターシステム障害が発生した(参照)。検証対象の投稿では、ある海外ユーザーの投稿を引用し、このユーザーがシステム障害の原因となる行

                                「システム障害起こした張本人、出社初日にクビ」は誤り クラウドストライク社員装う偽の投稿 | リトマス みんなとつくる ファクトチェック専門メディア
                              • 根強い「物理構成図はVisio」の声 クラウド特化など個性派にも注目

                                ネットワーク図を描くにはツールの活用が欠かせない。簡単な図であれば、米Microsoftの「PowerPoint」や「Excel」を使う技術者が多いようだ。 一方、大規模ネットワークの図を描く技術者の多くは作図専用ツールを活用している。そこで物理構成図に強いといった「個性」を持つツールを4つ紹介しよう。 「飛び越し点」で線の交差を識別 Microsoftの「Visio」は、1990年代から続く歴史ある作図ツールの1つ。大規模ネットワークを構築するインテグレーターなどの技術者から根強い支持がある。TISの後藤氏は「設計フェーズで使う詳細な物理構成図を描くときに使い勝手が良い」と説明する。 大規模ネットワークの物理構成図は機器同士を結ぶ線が交差しやすく、機器同士の接続状況を区別しにくくなる。設計フェーズで機器同士の接続を誤ると、大きなトラブルを招きかねない。 Visioであればこの問題を緩和し

                                  根強い「物理構成図はVisio」の声 クラウド特化など個性派にも注目
                                • クラウドストライクのシステム障害が世界的影響を引き起こす - 企業法務担当者のビジネスキャリア術

                                  1.世界的なシステム障害が発生 少し前の話になるが、7月19日にクラウドストライクのシステム障害により全世界レベルでWindowsが正常に起動しない不具合が発生。 www.youtube.com 影響は、医療・金融・鉄道・航空・放送など数多くの企業に波及し、日本でもUSJなどが影響を受けたという。その原因はクラウドストライクのシステムアップデートによるもので、損害金額は何兆円レベルに到達する模様。えらいこっちゃ。 私のパソコンはクラウドストライクはインストールしておらず(Windows Defenderのみ)、何の影響もなかった。しかし、外部からのウイルスに備えるはずのセキュリティソフトなのに、自らの不具合が原因でシステムエラーが生じるとはなんとも皮肉な話。とりあえず、企業法務担当者である私としては、クラウドストライクがユーザーに対して負担する責任内容が気になるところ。おそらくこのあたりの

                                    クラウドストライクのシステム障害が世界的影響を引き起こす - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
                                  • ワールドワイドなクラウドの支出、2024年から2028年のあいだで2倍に。SaaSが全体の40%、AIプラットフォームが最も急成長。IDCの予測

                                    ワールドワイドなクラウドの支出、2024年から2028年のあいだで2倍に。SaaSが全体の40%、AIプラットフォームが最も急成長。IDCの予測 調査会社のIDCは、ワールドワイドにおけるパブリッククラウドへの年間支出が2024年から2028年のあいだに2倍に増えるとの予測を明らかにしました。 発表によると、2024年のワールドワイドにおけるクラウドへの年間支出は8050億ドル(1ドル155円換算で124兆7750億円)。2028年にはこの2倍となると149兆円以上がクラウドに対して支払われるとの予測です。 同社の分析によると、2024年のクラウド支出において最大のカテゴリはSaaS(Software as a Service)で、パブリッククラウドへの支出全体の40%以上を占めるようになるとしています。ただし年平均成長率は16.5%と、市場全体よりも支出額の伸びが鈍化すると見られています

                                      ワールドワイドなクラウドの支出、2024年から2028年のあいだで2倍に。SaaSが全体の40%、AIプラットフォームが最も急成長。IDCの予測
                                    • TikTokがOpenAIのAIを使うために毎月30億円を支払っていることが明らかに、Microsoftのクラウド収益の4分の1に相当する金額

                                      TikTokが、OpenAIのAIモデルの使用料としてMicrosoftに毎月2000万ドル(約30億円)を支払っていたと、ビジネス誌のThe Informationが報じました。 TikTok Spending Drove Microsoft’s Booming AI Business — The Information https://www.theinformation.com/articles/tiktok-spending-drove-microsofts-booming-ai-business TikTok is one of Microsoft’s biggest AI cloud computing customers - The Verge https://www.theverge.com/2024/7/31/24210667/microsoft-tiktok-ai-op

                                        TikTokがOpenAIのAIを使うために毎月30億円を支払っていることが明らかに、Microsoftのクラウド収益の4分の1に相当する金額
                                      • 株式新聞プレミアム=業務クラウド「サービスナウ」快走―国内関連企業に注目 速報 | 株式新聞Web

                                        クラウド業務管理を提供する米サービスナウ社の業績が好調だ。AI(人工知能)を使った新サービスの導入が奏功し、企業のERP(基幹系情報システム)のシェアを高めつつあるもよう。日本の関連銘柄にとっては注・・・

                                          株式新聞プレミアム=業務クラウド「サービスナウ」快走―国内関連企業に注目 速報 | 株式新聞Web
                                        • 「史上最大規模」の障害引き起こしたクラウドストライク、EDRに内在したバグの正体

                                          日本時間の2024年7月19日、世界各地で大規模なシステムトラブルが相次いだ。原因は米クラウドストライクのセキュリティー製品「Falcon」だった。Windowsのブルースクリーンエラーを引き起こすバグが設定ファイルに内在。同設定ファイルの配信を始めると、Windows端末が次々にダウンしていった。影響があった端末は世界で約850万台と見られ、史上最大規模の障害を招いた。 2024年7月19日午後1時ごろ(日本時間)、米マイクロソフトのOS「Windows」を搭載したコンピューターでブルースクリーンエラーが相次ぎ、世界的なシステムトラブルが勃発した。世界中の交通インフラや金融サービス、病院、政府機関、報道機関などに影響を及ぼし、「史上最大規模」のシステム障害とされる。米保険会社パラメトリックスソリューションズの推定によると、マイクロソフトを除く米フォーチュン500社の金銭的な損失は54億ド

                                            「史上最大規模」の障害引き起こしたクラウドストライク、EDRに内在したバグの正体
                                          • クラウドセキュリティーの4課題|オンプレミスと異なる「守り方」

                                            ITセキュリティーに関連したホットトピックを取り上げ、動向や対策をひも解きます。今回はクラウドサービス上のシステムへのセキュリティー対策を解説します。 ※「日経コンピュータ」2023年3月2日号より、一部加筆の上、転載。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nc/18/012300337/021700002/ 日経BPの了承を得て転載/無断転載・複製を禁じます。 セキュリティーモデルが変化 昨今、導入に関わるリードタイムの短さやコスト削減などさまざまな理由から多くの企業がクラウドサービスを利用しています。総務省の情報通信白書令和4年版によると、クラウドサービスの利用企業は2017年の56.9%が2021年には70.4%と、約14ポイント増加しています。 クラウドサービスの活用が進むなか、企業のクラウドサービスの使い方も変化しています。これまでオンプレ

                                              クラウドセキュリティーの4課題|オンプレミスと異なる「守り方」
                                            • 米クラウドストライク、デルタ航空の補償要求拒否 システム障害で

                                              8月5日 米セキュリティー大手クラウドストライクは4日、同社ソフトウエアの更新が引き起こした7月の世界的なシステム障害に関して米デルタ航空が求めた航空便の遅延・欠航に対する補償を拒否する考えを示し、責任は限定的と指摘した。写真は7月22日、ジョージア州のハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港で撮影(2024年 ロイター/Megan Varner) [ワシントン 4日 ロイター] - 米セキュリティー大手クラウドストライク(CRWD.O), opens new tabは4日、同社ソフトウエアの更新が引き起こした7月の世界的なシステム障害に関して米デルタ航空(DAL.N), opens new tabが求めた航空便の遅延・欠航に対する補償を拒否する考えを示し、責任は限定的と指摘した。 デルタのエド・バスティアン最高経営責任者(CEO)は7月31日、米CNBCテレビのインタビューで、シ

                                                米クラウドストライク、デルタ航空の補償要求拒否 システム障害で
                                              • “世界初”クラウドERPはなぜ生まれたのか Oracle NetSuite創業者が明かす

                                                今やビジネスで当たり前に使われているクラウドサービス。クラウドとはソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え方だ。このクラウドサービスを1998年という世界で最初期に導入したサービスがある。中小企業向けに展開するERP(企業資源計画)ソフト「Oracle NetSuite(オラクル ネットスイート)」だ。 NetSuiteの始まりは1998年。オラクルでエグゼクティブ・バイスプレジデントを務めるエバン・ゴールドバーグ氏が創業した。当時の社名は「NetSuite」。2016年11月にオラクルがNetSuite社を買収した。 NetSuiteは当初より中小企業向けERPソフトとして展開している。開始時期は同氏と同じくオラクル出身のマーク・ベニオフ氏が創業したクラウドCRM(顧客関係管理)ソフトで世界トップシェアのセールスフォースよりも早い。

                                                  “世界初”クラウドERPはなぜ生まれたのか Oracle NetSuite創業者が明かす
                                                • メインフレームがクラウドよりも「正当に評価されない」のはなぜか

                                                  関連キーワード IBM(アイ・ビー・エム) | データセンター | メインフレーム 調査会社Freeform Dynamicsで働く筆者は、同僚のアナリストであるトニー・ロック氏と共に、メインフレーム関連のコンサルティングを手掛けるMainframe Analyticsのチーフストラテジストのレグ・ハルベック氏にインタビューをした。 ハルベック氏は現代の企業が抱える課題として、ワークロード(アプリケーション)が適切でないITインフラに配置されていることがある点を挙げる。具体的に言うと、メインフレームで実行すべきワークロードが、オンプレミスの「x86」系サーバやパブリッククラウドで実行されることがその一例だ。こうした事態はなぜ起きるのか。メインフレームを含めたさまざまなITインフラから適切な選択ができるようにするには、何が必要なのか。 メインフレームが「正当に評価されない」のはなぜか 連載:

                                                    メインフレームがクラウドよりも「正当に評価されない」のはなぜか
                                                  • クラウド経由で不正侵入、航空機・自動車部品のメイラでランサムウエア被害

                                                    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は3件のシステムトラブル関連トピックを取り上げる。メイラとアルプスアルパインでそれぞれ発生したランサムウエア被害と、個人情報流出が見つかった住友重機械工業の不正アクセス被害である。 メイラ、グループ会社の管理者アカウントの不正利用で被害 航空機や自動車の部品メーカーであるメイラは2024年7月18日、2024年4月26日に発表したランサムウエア被害に関する調査結果を発表した。 外部専門家と協力して調査した結果、グループ会社の管理者アカウントを不正利用され、クラウドシステムを経由して社内ネットワークに侵入されたとした。また、攻撃に使われた脆弱性への対応は完了したとしている。攻撃者がどうやって管理者アカウントを入手したのか、どのような脆弱性か、脆弱性と不正侵入はどのように関

                                                      クラウド経由で不正侵入、航空機・自動車部品のメイラでランサムウエア被害
                                                    • Oracleは「クラウド企業」になれるか 収益構造の変化を読む

                                                      Oracleは2024年6月11日、マルチクラウドへの取り組みの強化とデータ転送料金廃止に向けてGoogle Cloudとの統合を開始し、OpenAIにコンピューティング容量を提供するためにMicrosoftとの既存の提携を拡大したことを発表した(注1)(注2)。 「ライセンスサポートで稼ぐ」から「AIニーズを支える」へ Google Cloudは「Oracle Cloud」の11のサービス対応地域で「Cross-Cloud Interconnect」のソリューションを公開し、2024年後半にはクラウドデータベース統合サービスを展開する予定だと両社は述べている。 同様の動きとして、Microsoftは2023年に「Microsoft Azure」(以下、Azure)のエコシステムにOracleのデータベースサーバを導入したという(注3)。 「オンプレミスのデータベースがクラウドに移行するの

                                                        Oracleは「クラウド企業」になれるか 収益構造の変化を読む
                                                      • Amazonの4〜6月決算、営業利益9割増 クラウド好調も株価8%安 - 日本経済新聞

                                                        【シリコンバレー=山田遼太郎】米アマゾン・ドット・コムが1日発表した2024年4〜6月期決算は、売上高が前年同期比10%増の1479億7700万ドル(約22兆2000億円)、営業利益が91%増の146億7200万ドルだった。生成AI(人工知能)向けの需要などでクラウドコンピューティング事業の売り上げが伸びた。1株利益は1ドル26セント(前年同期は65セント)と市場予想を上回ったものの、売上高は

                                                          Amazonの4〜6月決算、営業利益9割増 クラウド好調も株価8%安 - 日本経済新聞
                                                        • クラウド時代でも廃れないメインフレーム モダナイズの現実的な選択肢を探る

                                                          メインフレームのシステムを刷新する「モダナイズ」の動きも活発になっている。しかし、一度にモダナイズすることはリスクが大きい。メインフレームのベテラン技術者に、現実的なモダナイズの選択肢を聞いた。 多くの企業で最新のIT技術を用いたデジタル武装が進められている。だがその一方で、長年にわたって業務を支えてきた情報システムは、汎用コンピュータ(以下、メインフレーム)の中にとどまり、粛々と改善が加えられて今日に至っている。メインフレームは専用のアプリケーションプログラムとデータベースの中で完結した業務プロセスを実行するコンピュータで、今でも1980~1990年代にCOBOL、PL/Iなどのプログラミング言語で書かれたシステムが稼働している企業は多い。 メインフレームはすでに技術的に「枯れた」システムといわれることもある。実際に、安定性が高く、運用コストも落ち着いているのだが、専門技術者の高齢化やク

                                                            クラウド時代でも廃れないメインフレーム モダナイズの現実的な選択肢を探る
                                                          • Microsoftの4~6月期、増収増益もクラウドの売上高は予想を下回る

                                                            米Microsoftが7月30日(現地時間)に発表した2023年第4四半期(2024年4月~6月期)の決算は、売上高は前年同期比15%増の647億3000万ドル、純利益は10%増の220億3600万ドル(1株当たり2ドル95セント)だった。 売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は643億9000万ドル、1株当たりの純利益は2ドル93セント)を上回ったが、Azureを含むクラウドサービスの売上高は予想を下回った。 サティア・ナデラCEOは発表文で「われわれはプラットフォーム企業として、大規模なプラットフォームを通じて顧客のミッションクリティカルなニーズを満たすことに注力するとともに、AI時代をリードしていく」と語った。 部門別では、Azureやサーバー製品を担うIntelligent Cloud部門全体の売上高は19%増の285億2000万ドルで、アナリスト予測の286億8000万ドル

                                                              Microsoftの4~6月期、増収増益もクラウドの売上高は予想を下回る
                                                            • 生成AI向けクラウド「高火力」、NVIDIA GPU 2千基で2EFLOPS

                                                                生成AI向けクラウド「高火力」、NVIDIA GPU 2千基で2EFLOPS
                                                              • ハンモック、クラウド型の運用管理ソフトウェア「AssetView Cloud+」に新プラン「情報漏洩対策」 | IT Leaders

                                                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 運用管理 > 新製品・サービス > ハンモック、クラウド型の運用管理ソフトウェア「AssetView Cloud+」に新プラン「情報漏洩対策」 運用管理 運用管理記事一覧へ [新製品・サービス] ハンモック、クラウド型の運用管理ソフトウェア「AssetView Cloud+」に新プラン「情報漏洩対策」 2024年8月5日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト ハンモックは2024年8月5日、クライアント管理ソフトウェア「AssetView Cloud+」の新プラン「情報漏洩対策」を発表した。同年8月から提供する。対策すべき情報資産やIT資産を可視化したうえで、内部/外部からの脅威による情報漏洩に対策する機能を提供する。 ハンモックの「AssetView」は、クライアント管理ソフトウェア群である。もともと、必要な機能だけ

                                                                  ハンモック、クラウド型の運用管理ソフトウェア「AssetView Cloud+」に新プラン「情報漏洩対策」 | IT Leaders
                                                                • IPA「情報セキュリティ白書2024」から読み解くクラウドセキュリティの今

                                                                  アシュアードは2024年7月31日、情報処理推進機構(IPA)から刊行された「情報セキュリティ白書2024」を解説するコラムを公開した。情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態などを網羅的にまとめたもので、アシュアードはその中でも「クラウドのセキュリティ」のトピックについて考察している。 クラウドサービスのインシデント事例 ありがちな原因3パターン 取り上げられている主なトピックは以下の通りだ。 クラウドサービスの利用状況: SaaSを導入している企業が6割を超え、クラウドサービスの利用が定着しつつある クラウドサービスにおけるインシデント事例: 「(利用者側の)設定ミス」「サイバー攻撃」「広域インフラ障害」などが原因でクラウドサービスにおいてインシデントが発生している クラウドサービスのセキュリティの課題と対策: 有効な対策として「パスキー認証の

                                                                    IPA「情報セキュリティ白書2024」から読み解くクラウドセキュリティの今
                                                                  • 基本情報 | クラウド特集 | お役立ち記事 | AI総合研究所

                                                                    【Luma AI】Dream Machineとは?使い方や料金、プロンプトのコツを解説2024-07-11

                                                                      基本情報 | クラウド特集 | お役立ち記事 | AI総合研究所
                                                                    • Rakuten最強プランならクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」が無料で50GBまで利用可能に!月額1100円で無制限などの専用プランも提供 : S-MAX

                                                                      Rakuten最強プランならクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」が無料で50GBまで利用可能に!月額1100円で無制限などの専用プランも提供 2024年07月31日21:25 posted by memn0ck カテゴリ楽天モバイルニュース・解説・コラム list 楽天モバイルがRakuten最強プラン向け特典を強化!楽天ドライブが無料で50GBまで利用可能 楽天モバイルは31日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において提供している料金プラン「Rakuten最強プラン」(データタイプ含む)の契約者向け特典を強化して新たにクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」( https://rakuten-drive.com/ )の50GB分の

                                                                        Rakuten最強プランならクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」が無料で50GBまで利用可能に!月額1100円で無制限などの専用プランも提供 : S-MAX
                                                                      • awsのec2サーバーを使用してクラウド上のデータベースからUnityに値を取得したお話 - Qiita

                                                                        はじめに お久しぶりです。 今回は前回の記事(https://qiita.com/komugikoShimizu/items/ff3bc3a2d9b3c62700d2 )でローカルのデータベースから値を取得していたものを、AWSでEC2サーバーを使用してクラウド上に設置した というお話です。 ちょっとややこしい話が多くなりますが、最後までお話しします。 詰まったところも覚えているところは対処法を踏まえて解説していきます。 今回もまだまだ初心者である自分の理解をさらに深めるための記事でもありますので、まちがいもあるかとはおもいますがご了承ください。 環境 Unity(多分バージョンは何でも) AWS EC2サーバー ・MySQL ・PHP AWS EC2サーバーについて AWSが提供しているクラウド内の仮想サーバー。 LinuxなどOSを使用してAWS上にパソコンをもう一つ作るイメージ。 今

                                                                          awsのec2サーバーを使用してクラウド上のデータベースからUnityに値を取得したお話 - Qiita
                                                                        • GMOクラウドが提供する法人向けレンタルサーバーでビジネスを強化しよう

                                                                          法人向けレンタルサーバー「iCLUSTA+ byGMO」の詳細はこちら GMOクラウドが提供する法人向けレンタルサーバーは、ビジネスを強化するための優れた選択肢です。 この記事では、GMOクラウドがどのようにビジネスに貢献できるのか、その特徴や利点について詳しくご紹介します。 ビジネスを成長させるためには、信頼性の高いサーバー環境が欠かせません。 GMOクラウドの法人向けレンタルサーバーは、その点で優れたパフォーマンスとセキュリティを提供し、スムーズなオペレーションをサポートします。 さらに、GMOクラウドの専門的なサポート体制も安心感をもたらし、ビジネスの成功につなげることができます。 ビジネスの強化を考えている方々にとって、GMOクラウドの法人向けレンタルサーバーは必見の選択肢です。 是非、この記事を読んで、GMOクラウドの魅力について詳しく知ってください。 「iCLUSTA+ byG

                                                                            GMOクラウドが提供する法人向けレンタルサーバーでビジネスを強化しよう
                                                                          • レオパレス21、AIを活用した商談解析クラウド「ailead」を導入。人材育成と顧客対応品質の向上を実現

                                                                            株式会社レオパレス21は、株式会社バベルのAIを活用した商談解析クラウド「ailead」を導入しました。レオパレス21は、全国に事業所を展開しているため「どこで誰が説明しても、同じクオリティの接客ができる」ためのアセットの蓄積が課題に挙がっていました。今回、「ailead」の導入することで、顧客コミュニケーションデータを基盤とした接客内容の可視化と分析が可能となり、個々の課題に合わせた人材育成と顧客対応品質の向上が期待されます。 「ailead」は、AIを活用して商談データを自動収集・解析・可視化し、営業の業務効率化と営業人材の育成を支援する商談解析クラウドサービスです。Web会議ツールと連携でき、既存の業務フローを変更せずに利用ができます。 レオパレス21は「ailead」の導入により「オンラインで取得した接客データを活用した効率的な人材育成の実現」、「接客内容や商談内容のブラックボック

                                                                              レオパレス21、AIを活用した商談解析クラウド「ailead」を導入。人材育成と顧客対応品質の向上を実現
                                                                            • クラウド経営管理のログラス、70億円調達 AIで新機能 - 日本経済新聞

                                                                              クラウド経営管理システムを手掛けるログラス(東京・港)は国内外の機関投資家やベンチャーキャピタル(VC)計14社を引受先とする第三者割当増資で70億円を調達する。マーケティングや在庫など複数分野で計画づくりを支援する新サービスを投入するほか、生成AI(人工知能)を活用した新機能を開発する。第三者割当増資は米機関投資家のセコイア・ヘリテージ、米マサチューセッツ工科大学、米ムーア・ストラテジック・

                                                                                クラウド経営管理のログラス、70億円調達 AIで新機能 - 日本経済新聞
                                                                              • 法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」が利用ユーザー数100万人を突破

                                                                                株式会社ダイレクトクラウド クラウドストレージで更なるドキュメント活用を推進する株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善、以下ダイレクトクラウド)が提供する法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の利用ユーザー数が2024年7月末時点で100万人を突破したことをお知らせいたします。 DirectCloudは、ファイルサーバーに縛られない次の働き方へ、革新的なクラウドストレージを通じてDXをサポートいたします。 DirectCloudは2015年にサービスを提供開始し、中小企業から大企業に至るまで2,300社以上のお客様に選ばれています。 強固なセキュリティや豊富な機能に加え、ユーザー数無制限などの強みを活かし、法人向けクラウドストレージとしてのシェアを拡大しているDirectCloudですが、この度、2024年7月末時点で利用ユーザー数100万人を突破

                                                                                  法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」が利用ユーザー数100万人を突破
                                                                                • 【AWS】クラウドインフラストラクチャの構築をしてみた - Qiita

                                                                                  こんにちは、Reikaです。 私は現在、アプレンティスの5期生として日々勉強に励んでいます。 アプレンティスの課題として AWSでクラウドインフラストラクチャの構築 に取り組みました。 学習を進める中で、私は以下の山浦さんのUdemy講座を参考にしながら、まるで二人三脚のように進めていました。↓ 最初はネットで情報を検索し、操作し、分からないことがあればその都度調べるという方法をとっていましたが、その過程で何をしているのか迷子になってしまいました。 そこで、山浦さんのUdemy講座を受講し始め、しっかり理解しながら学習と構築を進めることができました。冗談抜きで、非常におすすめです。笑 今回はこの経験を通じて学んだことについて、記述していきます! 簡単に自己紹介 2023年12月〜独学でプログラミングの勉強を始める 2024年4月〜内定直結型エンジニア学習プログラム「アプレンティス」に参加

                                                                                    【AWS】クラウドインフラストラクチャの構築をしてみた - Qiita