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クラウドの検索結果201 - 240 件 / 3589件

  • シスコ、Splunk買収を完了--セキュリティやクラウドにオブザーバビリティを統合

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Cisco Systemsは米国時間3月18日、Splunkの買収を完了したと発表した。今後はCiscoのAIやセキュリティ、クラウド、ネットワークとSplunkのオブザーバビリティ(可観測性)の統合を進めるとしている。 Ciscoは、2023年9月にSplunkを約280億ドル(当時約4兆1000億円)で買収することを発表していた。会長 兼 最高経営責任者(CEO)のChuck Robbins氏は、同日公開のブログで、企業はビジネスと人、場所、アプリケーション、データ、デバイスをつなぐことで、サイバーセキュリティの脅威やダウンタイム、各種のビジネスリスクからデジタルのフットプリント全体を保護する必要があると、Splunk買収の目的を説

      シスコ、Splunk買収を完了--セキュリティやクラウドにオブザーバビリティを統合
    • 「時給1万円のメールオペレーター」など不自然な求人多数 クラウドワークスサイトを無断利用した偽サイトに注意

      JobKaleidoのサイトには、「時給1万円のメールオペレーター募集」「時給9000円で商品テストフィードバック」など、不自然に高額なオファーが掲載されている。 「低収入労働者」を名乗る女性が「月収が20万円増えた」という体験談や、「家庭主婦」が「サイトで見つけた理想の仕事で月収が10万円増えた」と述べる“ユーザーの声”も掲載されている。 サイトの問い合わせボタンなどのリンク先の多くは、簡単な広告が貼られただけのページに遷移するが、個人情報を入力させるフォームに遷移するボタンもあり、こうしたサイトに情報を渡さないよう注意が必要だ。 関連記事 「いいね押すだけで稼げる」副業詐欺に注意 少額受け取った後、数十万円だまし取られる例も 「いいねを押すだけ」「フォローするだけ」「スタンプを送るだけ」「スクリーンショットを撮るだけ」など、簡単な作業で報酬を稼げるとうたいながら、実際はお金をだまし取る

        「時給1万円のメールオペレーター」など不自然な求人多数 クラウドワークスサイトを無断利用した偽サイトに注意
      • Xbox のクラウド対応ゲームが Amazon Fire TV でプレイ可能に - Xbox Wire Japan

        Xbox では、ゲーミングの生み出す喜びとコミュニティとのつながりを世界中の人々に届けるために尽力しています。本日、私たちは Amazon との協力により、7 月から 25 カ国以上の Xbox Game Pass Ultimate メンバーが、Xbox Cloud Gaming (Beta) を介して Fire TV Stick 4K Max (2023年秋発売) (9980 円、税込) および、Fire TV Stick 4K (2023年秋発売) (7,480 円、税込) シリーズで、Xbox アプリから直接ゲームをプレイできるようになり、ゲームの遊び方に、さらに多くの選択肢を提供することをお知らせします (※1)。 便利で、持ち運びができ、お求めやすい価格でたくさんのゲームを遊べる新たな環境は、今まであまりゲームに触れてこなかった方や、新しい遊び方を探している人におすすめです。 F

          Xbox のクラウド対応ゲームが Amazon Fire TV でプレイ可能に - Xbox Wire Japan
        • OpenAIの対抗馬Cohere、AWS・Googleなどクラウド4社と全方位提携 - 日本経済新聞

          生成AI(人工知能)を手がけるカナダの新興コーヒアが台頭している。7月までに米エヌビディアや富士通などから資金を調達し、評価額は55億ドル(約8500億円)に達した。経営トップは生成AIの基盤技術に関する著名な論文の執筆者の一人で、技術力に定評がある。米オープンAIの対抗馬として日本でも存在感を高めることになりそうだ。法人のデジタル変革需要に照準「富士通との協業によって当社の技術が持つ大きな

            OpenAIの対抗馬Cohere、AWS・Googleなどクラウド4社と全方位提携 - 日本経済新聞
          • ドスパラがGPUクラウドサービス提供 生成AIなどで利用見込む

            PC販売などを手掛けるサードウェーブは11月1日、法人向けブランド「ドスパラプラス」で、GPUクラウドサービス「raytrek cloud」を始めた。 PC販売などを手掛けるサードウェーブは11月1日、法人向けブランド「ドスパラプラス」で、GPUクラウドサービス「raytrek cloud」を始めた。データセンター事業などを手掛けるハイレゾ(東京都新宿区)のGPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を代理販売する形で提供。当初はGPUSOROBANと同じサービス内容だが、今後サードウェーブ独自の施策などを検討する。

              ドスパラがGPUクラウドサービス提供 生成AIなどで利用見込む
            • AWSやGoogle Cloudの設定ミスによる情報漏洩、防げてますか? クラウドの膨大な設定リスクを一覧表示、詳しく説明してくれる新サービス「Shisho Cloud」[PR]

              AWSやGoogle Cloudの設定ミスによる情報漏洩、防げてますか? クラウドの膨大な設定リスクを一覧表示、詳しく説明してくれる新サービス「Shisho Cloud」[PR] AWSに代表されるパブリッククラウドは、コンピュート、ストレージ、ネットワーク、セキュリティなどシステム構築に必要な全ての要素を網羅しているために、例えばユーザーのアクセス権、オブジェクトストレージの公開設定、ネットワークやVPNの構成、APIの公開範囲など、膨大な設定項目があります。 もしもこれらの設定が間違っていた場合、たとえアプリケーションのコードから脆弱性を排除できたとしても、設定ミスから脆弱性が入り込んでしまう可能性があります。 事実、クラウドの設定ミスによって機密情報が第三者に公開されてしまうようなインシデントは、さまざまな企業や組織で毎月のように起きているのです。 一方で、クラウドを活用すればするほ

                AWSやGoogle Cloudの設定ミスによる情報漏洩、防げてますか? クラウドの膨大な設定リスクを一覧表示、詳しく説明してくれる新サービス「Shisho Cloud」[PR]
              • Googleがクラウドから「絶対に消えてはいけないもの」を消してしまう(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

                Googleさん、やらかしちゃいました。 2024年4月下旬に、Googleが誤ってオーストラリアの年金基金UniSuperのGoogle Cloudアカウントを削除してしまったとThe Guardianが報じました。UniSuperが管理している年金の総額は日本円にしておよそ17兆2500億円。UniSuperにお金を預けている62万人が1週間以上も自分の口座にアクセスできない状況が続いたそうです。 バックアップもろとも消えた実は、このような事態を防ぐためにでしょうか、UniSuperはふだんからクラウド上で2カ所にデータを保存しておいて、万が一どちらかがダウンしても別の場所からデータを復元できるようにしていたそうなんです。ところが、今回はアカウントそのものが削除されてしまったため、せっかく別々に保存しておいたデータが同時に消し飛ぶハメに…。 幸いUniSuperは別のプロバイダ元にもデ

                  Googleがクラウドから「絶対に消えてはいけないもの」を消してしまう(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース
                • ハイブリッドクラウドかつマルチアカウント構成で、Route 53 Resolver イン / アウトバウンドエンドポイントの集約 | DevelopersIO

                  ハイブリッドクラウドかつマルチアカウント構成で、Route 53 Resolver イン / アウトバウンドエンドポイントの集約 はじめに オンプレミス環境とクラウド環境のハイブリッド構成、かつマルチアカウント構成で、Route 53 Resolverのアウトバウンドエンドポイントとインバウンドエンドポイントを1つのVPCに集約する構成を構築する機会がありましたので、その概要をまとめました。 実際の構築では、構築手順が記載された記事を参考にしましたので、本記事では構成内容の説明に留め、実際の構築手順については参考にした記事を紹介します。 Route 53 Resolverの概要は、下記の記事がわかりやすいです。DNSの基本から解説されています。 以降は、Route 53 Resolver インバウントエンドポイントは、インバウントエンドポイント、Route 53 Resolver アウトバ

                    ハイブリッドクラウドかつマルチアカウント構成で、Route 53 Resolver イン / アウトバウンドエンドポイントの集約 | DevelopersIO
                  • 覚えてる? 約2週間続いたKDDIのクラウド障害、その後の対応は

                    覚えてる? 約2週間続いたKDDIのクラウド障害、その後の対応は:あれどうなったの? 大規模障害・インシデントのその後2023 2023年も残り数週間。今年もIT業界ではさまざまな出来事があった。大規模障害やインシデントなど、今年に置いていきたい出来事も少なくない。ところで、今年あった障害やインシデントが、その後どんな結末になったかはご存じだろうか。 本連載では、そんな「あれどうなったの?」を、事後対応の参考や、来年に向けた教訓として追いかけていく。第1回となる今回は、1月末から2月にかけてKDDIが起こした大規模クラウド障害に注目。約2週間にわたったクラウド障害は、その後どうなったのか。 約2週間のクラウド障害、原因は…… 障害が発生したのは1月28日のこと。同社のクラウドサービス「KDDIクラウドプラットフォーム」の「jp2-east05」ゾーン(リージョンを構成するサーバ群の単位)で

                      覚えてる? 約2週間続いたKDDIのクラウド障害、その後の対応は
                    • 大規模システム障害、クラウドストライクの検査ツールが欠陥見落とす

                      米サイバーセキュリティー会社クラウドストライク・ホールディングスは24日、世界各地に影響が広がった大規模なシステム障害の原因について、ソフトウエアの更新版に欠陥がないかを検査する品質保証ツールに不具合があり、結果的に問題のソフトが顧客に流出してしまったとする報告書を発表した。 同社は先週19日、変化する脅威に即座に対応するためのメカニズムを通じて、ウィンドウズ用の更新版ソフトを配布。だが、品質保証ツールが正常に機能せず、この更新版に含まれていた重大な欠陥を見逃してしまった。これにより、世界規模のシステム障害を引き起こし、航空会社や銀行、病院などで業務に多大な支障が生じた。

                        大規模システム障害、クラウドストライクの検査ツールが欠陥見落とす
                      • 別デバイスから手軽にスクショを撮影できるツール ~Windows/Mac/iOS/Android対応/ペアリングするだけの簡単操作、クラウド要らずの「Screenshot Remote」【レビュー】

                          別デバイスから手軽にスクショを撮影できるツール ~Windows/Mac/iOS/Android対応/ペアリングするだけの簡単操作、クラウド要らずの「Screenshot Remote」【レビュー】
                        • MicrosoftがOracleクラウドの顧客に、生成AIに使うGPU不足はここまで深刻

                          生成AI(人工知能)に使うGPU(画像処理半導体)の不足もここに極まれり、といったところだろう。クラウド大手である米Microsoft(マイクロソフト)が、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の「顧客」になったのだ。マイクロソフトの検索サービスBingのAI推論にOCIを使用する。 驚きのニュースは米Oracle(オラクル)が2023年11月7日(米国時間)に発表した。マイクロソフトはOCIの利用に関する複数年の契約を締結し、Bingの対話型検索サービスに必要なAIモデルの推論処理に、OCIの大規模GPUクラスターを使用する。 マイクロソフトは2023年に、米OpenAI(オープンAI)が開発した大規模言語モデル(LLM)であるGPT-4のカスタム版をBingに組み込むことで、Bingに対話型AIの機能を統合した。このAI推論の処理に、Microsoft Azu

                            MicrosoftがOracleクラウドの顧客に、生成AIに使うGPU不足はここまで深刻
                          • Googleマップの「タイムライン」、クラウドではなく端末に保存するように

                            米Googleは12月12日(現地時間)、Googleマップでユーザーが個人情報を管理しやすくするための機能変更を複数発表した。 「タイムライン」の保存先がクラウドではなく端末に 「タイムライン」は、Googleマップの「ロケーション履歴」の設定を有効にすると記録される、ユーザーの行動履歴を表示するもの。(「ロケーション履歴」という設定項目自体、近いうちに「タイムライン」に変更される見込みだ。) 現在はタイムラインはクラウド上に保存されているが、これが“間もなく”端末に直接保存されるようになる。データをクラウドにバックアップするように設定することも可能で、バックアップされるデータは自動的に暗号化される。 この変更はAndroidとiOSのモバイル版に2024年にかけてロールアウトし、アカウントに適用されるとプッシュ通知が届く。 また、ロケーション履歴の設定で自動削除制御をオンにした場合の初

                              Googleマップの「タイムライン」、クラウドではなく端末に保存するように
                            • クラウド大手の生成AI基盤を徹底比較、開発技術を熟知するGoogleと総合力のAWS

                              生成AI(人工知能)の主戦場はモデルそのものの優劣から、企業が実際のアプリケーションにAIをどう組み込むかという段階に移りつつある。企業が自前の生成AIを利用する鍵が、クラウド大手が提供するAI開発プラットフォームだ。米Microsoft(マイクロソフト)が先行するなか、米Amazon Web Services(アマゾン・ウェブ・サービス、AWS)と、米Google(グーグル)が提供するGoogle Cloudはどんな打ち手で対抗するのか。2社のプラットフォームを徹底比較する。 米OpenAI(オープンAI)との提携を武器に、生成AI開発サービス「Azure OpenAI Service」で一気に1万8000社の顧客を獲得したマイクロソフト。既に業績にもAIが貢献し始め、Azureの売上高を押し上げるまでになった。同社はオープンAIの大規模言語モデル(LLM)「GPT-4」などの独占クラウ

                                クラウド大手の生成AI基盤を徹底比較、開発技術を熟知するGoogleと総合力のAWS
                              • 複数のクラウドサービスに渡ってあらゆる側面からコストを計測可能にするツール「Dashdive」

                                特に複数のクラウドを使用している場合、コストを管理するのは難しいもの。「大口の契約を受注できたのにクラウドのコストも膨れ上がってしまい、結局トータルではプラスなのかどうかよく分からない」なんてことが発生しないようにコストをあらゆる側面から管理できるようにするためのツールが「Dashdive」です。 Dashdive | Cloud Cost Observability https://www.dashdive.com/ 公式サイト右上の「Sign In」をクリック。 新規登録するので「Sign up」をクリックします。 メールアドレスとパスワードを入力し、「CONTINUE」をクリック。 メールで6桁の認証コードが送信されてきます。 サイトに認証コードを入力すると登録完了です。 ただし、記事作成時点では顧客1人1人が登録するごとにDashdiveの内部チームが人力で作業する必要があるとのこ

                                  複数のクラウドサービスに渡ってあらゆる側面からコストを計測可能にするツール「Dashdive」
                                • メインフレームが誕生60周年 クラウド時代でも廃れない納得の理由

                                  メインフレームは2024年4月7日(現地時間)に誕生60周年を迎えた。この“疲れ知らず”の大型コンピュータは、まだ引退の時期ではない。メインフレーム技術の終えんが間近に迫っているというのが頻繁に話題になるが、実際は異なる。 クラウドが台頭する昨今でも、なぜメインフレームはなくてはならない存在なのか。世の中での利用状況やシステムベンダーの動向、アナリストの見解を基に解説する。 クラウド時代でも欠かせないメインフレームの存在 クラウドがメインフレームの支配的地位を脅かし、人材不足も課題となる中でも、メインフレームは金融業界の要として存在し続ける。世界中の銀行における1億5000万件以上のクレジットカード取り引きの大部分をメインフレームが処理している(注1)。 ITインフラサービスプロバイダー、Kyndrylのペトラ・グード氏(コアエンタープライズおよび「zCloud」担当グローバル部門リーダー

                                    メインフレームが誕生60周年 クラウド時代でも廃れない納得の理由
                                  • 【OCI クラウド移行ガイド】AWS SNS+CloudWatch AlarmをOCI Notifications+Alarmsで実装できるか検証してみた~監視&通知サービス編~ - Qiita

                                    【OCI クラウド移行ガイド】AWS SNS+CloudWatch AlarmをOCI Notifications+Alarmsで実装できるか検証してみた~監視&通知サービス編~AWSCloudWatchSNSocioraclecloud OCIクラウド移行ガイドとは オンプレミスやAWSなど、複数のプラットフォームからOracle Cloud Infrastructureへの移行プロジェクトに取り組んでいるクラウドエンジニア(@araidon,@kazunishi,@yama6)による、OCI移行手順をまとめたシリーズ記事です。 各回、サンプルワークロードから対象サービスを取り上げ、移行手順をガイドいたします。 まとめ記事は以下になります。 移行したいサンプルワークロード 日々の業務でよく目にするサービスを中心に、サンプルワークロードとしてまとめてみました。このシリーズでは、主にAWSか

                                      【OCI クラウド移行ガイド】AWS SNS+CloudWatch AlarmをOCI Notifications+Alarmsで実装できるか検証してみた~監視&通知サービス編~ - Qiita
                                    • Amazonのクラウド「AWS」がGoogleなど競合他社に乗り換える際のデータ転送料を無料化

                                      Amazon Web Services(AWS)が2024年3月5日に、クラウドのユーザーが別のサービスに移行する際にかかる転送料を廃止することを発表しました。 Free data transfer out to internet when moving out of AWS | AWS News Blog https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/free-data-transfer-out-to-internet-when-moving-out-of-aws/ AWS follows Google in announcing unrestricted free data transfers to other cloud providers | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/03/05/amazon-follo

                                        Amazonのクラウド「AWS」がGoogleなど競合他社に乗り換える際のデータ転送料を無料化
                                      • マネーフォワードi、SaaS導入時のセキュリティ・法務確認を支援する「クラウドサービスセキュリティチェックDB」を公開

                                          マネーフォワードi、SaaS導入時のセキュリティ・法務確認を支援する「クラウドサービスセキュリティチェックDB」を公開
                                        • NTTデータが「銀行クラウド」で攻勢 富士通は肝煎りシステムの顧客がゼロに

                                          「BeSTAを最大限に生かすことを考えた時の答えが『統合バンキングクラウド』だった」。NTTデータで金融分野を担当する取締役副社長執行役員の鈴木正範氏はこう強調する。 NTTデータは2024年4月から、統合バンキングクラウドの開発に着手する。これは同社が開発した勘定系アプリケーション「BeSTA」などを稼働させるためのプライベートクラウド基盤で、「銀行専用クラウド」といえるものだ。 NTTデータは地方銀行向けに4つのシステム共同化を展開しており、これら全てに統合バンキングクラウドを適用する意向だ。第1号ユーザーが京都銀行や西日本シティ銀行などが参加する「地銀共同センター」で、移行時期は2028年1月を予定する。地銀共同センターに続く形で、横浜銀行が中心の「MEJAR」が2030年ごろの移行を見込む。将来的に、第二地銀が多く名を連ねる「STELLA CUBE」や「BeSTAcloud」にも統

                                            NTTデータが「銀行クラウド」で攻勢 富士通は肝煎りシステムの顧客がゼロに
                                          • 情報BOX:世界的システム障害、事象と要因 IT企業クラウドストライクとは

                                            世界各国で大規模なシステム障害が発生した。交通網が混乱し、テレビ放映が中断したほか、金融機関や医療サービスなどの多くの分野で業務に影響が広がった。19日、マニラのニノイ・アキノ空港で撮影(2024年 ロイター/Lisa Marie David) [ロンドン 19日 ロイター] - 世界各国で19日、大規模なシステム障害が発生した。交通網が混乱し、テレビ放映が中断したほか、金融機関や医療サービスなどの多くの分野で業務に影響が広がった。米サイバーセキュリティー企業クラウドストライク(CRWD.O), opens new tabのセキュリティーソフトが原因だったとみられる。 もっと見る

                                              情報BOX:世界的システム障害、事象と要因 IT企業クラウドストライクとは
                                            • 米Oracle、「Oracle Database 23ai」クラウド版を提供開始 AIを意識して名称を変更

                                                米Oracle、「Oracle Database 23ai」クラウド版を提供開始 AIを意識して名称を変更
                                              • クラウドの障害診断の自動化に関する論文が国際ジャーナル「IEEE Access」に採録

                                                カテゴリー DX (2) 一般 (59) 研究会 (6) 働き方 (4) 技術 (352) Edge AI (2) Edge Computing (13) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (10) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (5) RealTime Web (14) SRE (3) Webサービス (42) インフラ (8) コンテナ (4) ストレージ (93) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (215) 仮想化 (111) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティン

                                                  クラウドの障害診断の自動化に関する論文が国際ジャーナル「IEEE Access」に採録
                                                • 遠隔での死活監視や再起動が可能な4口のクラウドリブーター「MZK-SS04」、プラネックスが発売 全ての設定をクラウドで管理し、スマホからも操作可能

                                                    遠隔での死活監視や再起動が可能な4口のクラウドリブーター「MZK-SS04」、プラネックスが発売 全ての設定をクラウドで管理し、スマホからも操作可能
                                                  • MicrosoftやGoogle、急成長クラウドにAI巨額投資の影 - 日本経済新聞

                                                    【シリコンバレー=渡辺直樹】生成AI(人工知能)企業によるインフラ投資が膨らんでいる。米マイクロソフトが30日に発表した2024年6月期通期決算では設備投資が前の期比約8割増の8兆5000億円に急拡大した。AIは膨大な計算資源が必要で、長期的に安定したインフラ管理が必要になる。市場の成長期待に応えつつ、巨額投資を回収していく難しい戦略を迫られている。「この先にあるチャンスにエネルギーがみなぎっ

                                                      MicrosoftやGoogle、急成長クラウドにAI巨額投資の影 - 日本経済新聞
                                                    • Difyをクラウドで構築しよう!(Google Cloud編)|marumarumaru

                                                      なぜ、クラウドに構築するのか?今回はOSS版のDifyをGoogleCloud上、つまりクラウドサービス上に構築します。しかし、DifyにはOSS版のだけでなくクラウド版も提供されています。 ではなぜ、わざわざOSS版のをクラウドに構築するのでしょうか? OSS版をクラウド上に構築することのメリットしては一般的なクラウドサービスが受けるメリットだけでなく、自分が作ったワークフローやナレッジとして格納したデータを自身の管理下のクラウド上にて管理できるため、より柔軟に周辺環境(認証機能など)の拡張することがしやすくなります。 自分たちがやりたいことに対してDifyを柔軟に利用できるようにするために今回はDifyをGoogleCloudに構築することを試していきます。 実行環境クラウド ・ Google Cloud : Google Compute Engine(GCE) ローカル ・Widow

                                                        Difyをクラウドで構築しよう!(Google Cloud編)|marumarumaru
                                                      • ウィンドウズ障害、「重大な欠陥を見過ごしソフト更新」…クラウドストライクが原因発表

                                                        【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】19日に発生した世界的なシステム障害について、米セキュリティー大手クラウドストライクは24日、ソフトウェアの更新に欠陥がないかチェックする品質管理システムに不具合があり、重大な欠陥を見過ごした

                                                          ウィンドウズ障害、「重大な欠陥を見過ごしソフト更新」…クラウドストライクが原因発表
                                                        • 世界最大のプレプリントサーバー「arXiv」に約15億円もの資金が提供される、クラウド移行やコードの近代化に使われる計画

                                                          「arXiv」は物理学・数学・コンピューターサイエンス・統計学などの分野における世界最大のプレプリント(査読前論文)サーバーであり、論文のアップロードやダウンロードを無料提供することで科学の発展において重要な役割を果たしています。そんなarXivを運営するコーネル大学に対し、サイモンズ財団とアメリカ国立科学財団から1000万ドル(約15億円)の寄付・助成金が与えられたことが報告されました。 Research repository arXiv receives $10M for upgrades | Cornell Chronicle https://news.cornell.edu/stories/2023/10/research-repository-arxiv-receives-10m-upgrades arXivは1991年に、当時ロスアラモス国立研究所の研究員だった物理学者のポール

                                                            世界最大のプレプリントサーバー「arXiv」に約15億円もの資金が提供される、クラウド移行やコードの近代化に使われる計画
                                                          • 政府調達向けのクラウド評価リストが更新、ZoomやSAPなど追加

                                                            「政府情報システムのためのセキュリティー評価制度(ISMAP)」の運用を担う情報処理推進機構(IPA)は2023年12月25日、同制度の登録リストを更新し、新たに13サービスを追加した。 IPAの「ISMAPクラウドサービスリスト」に新たに追加されたのは、「Zoom Japanese Government Preset」や「SAP S/4HANA Cloud」など。日本マイクロソフトは2023年7月の自由民主党の会合で「Azure OpenAI Service」の登録に向けて取り組んでいるとしていたが、今回の追加では含まれなかった。

                                                              政府調達向けのクラウド評価リストが更新、ZoomやSAPなど追加
                                                            • ネットワーク内の攻撃者がデバイスにマルウェアを感染させることを可能にするUEFIファームウェアの脆弱性「PixieFail」、クラウドとデータセンターにとって大きな問題

                                                              IntelによるUEFIのリファレンス実装である「TianoCore EDK II」において、合計9個の脆弱(ぜいじゃく)性が発見されました。一連の脆弱性はまとめて「PixieFail」と名付けられており、この脆弱性を利用することでネットワークに侵入した攻撃者がネットワーク内のデバイスをファームウェアレベルのマルウェアに感染させることができると述べられています。 PixieFail: Nine vulnerabilities in Tianocore's EDK II IPv6 network stack. https://blog.quarkslab.com/pixiefail-nine-vulnerabilities-in-tianocores-edk-ii-ipv6-network-stack.html UEFIはOSが起動する前段階に実行されるプログラムです。下記の記事に詳しい情報

                                                                ネットワーク内の攻撃者がデバイスにマルウェアを感染させることを可能にするUEFIファームウェアの脆弱性「PixieFail」、クラウドとデータセンターにとって大きな問題
                                                              • 産総研のクラウド型スパコン「ABCI-Q」にNVIDIA H100が採用

                                                                  産総研のクラウド型スパコン「ABCI-Q」にNVIDIA H100が採用
                                                                • Google Keepの何がサービス終了になった?PCでの使い方について解説 | マネーフォワード クラウド

                                                                  Google Keepとは、Googleが提供しているメモ帳アプリとWebサービスです。2021年に、Google Keep Chromeアプリなどのサポートは終了しました。 本記事では、業務効率化を目指している方に向けて、Google Keepのサービス終了の概要や機能、デスクトップでの使い方などを解説します。 Google Keep(グーグルキープ)とは?Google Keepは、Google社から提供されている無償で利用できるメモ帳アプリです。テキストベースのメモやリストだけでなく、画像を添付したメモや音声メモなど、多様なタイプのメモを作成できます。 さらに、Googleアカウントをもっていれば、誰でも無料でアクセス・使用できます。これにより、日々の情報整理やアイデアの記録に役立てられるでしょう。 Google Keepの基本機能Google Keepでは、以下の基本機能があります。

                                                                    Google Keepの何がサービス終了になった?PCでの使い方について解説 | マネーフォワード クラウド
                                                                  • Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き

                                                                    Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き すでにGoogle Cloudが今年(2024年)1月に、AWSは3月に同様の発表を行っており、それに続いた形です。 Google Cloud、解約時のデータの外部転送料金を無料にすると発表。安心してクラウドを切り替えられるとアピール AWS、他社クラウドなどへの移行時にはデータ転送料金を無料にすると発表 毎月100GBまで無料提供、それ以上はサポートに連絡 Microsoft Azureの公式ブログに投稿された記事「Now available: Free data transfer out to internet when leaving Azure」では、次のように説明されています。 Azure now offers free egress for cus

                                                                      Microsoft Azureも他社クラウドなどへの移行時のデータ転送料を無料にすると発表。Google Cloud、AWSに続き
                                                                    • 「ウイルスバスター クラウド」に脆弱性 ~ファイルを削除される可能性/「CVSS 3.0」の基本値は「7.8」、JVNが注意喚起

                                                                        「ウイルスバスター クラウド」に脆弱性 ~ファイルを削除される可能性/「CVSS 3.0」の基本値は「7.8」、JVNが注意喚起
                                                                      • 脆弱性管理クラウド「yamory」、AWSアカウントとの連携のみでAWS内の網羅的な脆弱性管理を実現する新機能を提供

                                                                          脆弱性管理クラウド「yamory」、AWSアカウントとの連携のみでAWS内の網羅的な脆弱性管理を実現する新機能を提供
                                                                        • クラウドインフラのシェア、AWSが足踏みの一方、マイクロソフトが順調に拡大中。2023年第4四半期。Canalysの調査

                                                                          クラウドインフラのシェア、AWSが足踏みの一方、マイクロソフトが順調に拡大中。2023年第4四半期。Canalysの調査 調査会社のCanalysは、2023年第4四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアを発表しました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します 同時期のクラウドインフラのシェアの調査結果はSynergy Researchがすでに発表しており、AWSがややシェアを落としつつある一方、マイクロソフトはシェアを伸ばしていることが示されていました。 参考:グローバルのクラウドインフラ市場シェア。AWSがやや減少の一方、マイクロソフトは順調にシェアを伸ばす。2023年第4四半期、Synergy Researchの調査結果 今回発表されたCanalysの調査でもほぼ同じ結果となっており、AWSが前四半期と同様にシェアが

                                                                            クラウドインフラのシェア、AWSが足踏みの一方、マイクロソフトが順調に拡大中。2023年第4四半期。Canalysの調査
                                                                          • 中国企業がAmazonやMicrosoftのクラウドを通じてアメリカのハイエンドGPUにアクセスしているとの報道

                                                                            中国によるAIの悪用や軍事転用を防ぐため、アメリカ政府は中国企業がアメリカ製の高性能GPUを利用できないように厳しい輸出制限を行っています。しかし、中国企業はAmazonなどのクラウドコンピューティングサービスを使って規制を回避しているとの実態が、ロイターによって報道されました。 Exclusive: Chinese entities turn to Amazon cloud and its rivals to access high-end US chips, AI | Reuters https://www.reuters.com/technology/chinese-entities-turn-amazon-cloud-its-rivals-access-high-end-us-chips-ai-2024-08-23/ ロイターは2024年8月23日に、中国の公開データベースに掲載さ

                                                                              中国企業がAmazonやMicrosoftのクラウドを通じてアメリカのハイエンドGPUにアクセスしているとの報道
                                                                            • 国内のパブリッククラウドサービス市場は2028年に7兆円超、2023年の3兆円超から2倍以上に

                                                                              調査会社のIDC Japanは、国内のパブリッククラウドサービス市場が売上額で2023年の3兆2609億円から2028年には2倍以上の7兆2227億円になるとの調査結果を発表しました。 製品やサービスの単価は上昇傾向 同社の説明によると、2024年の国内パブリッククラウドサービス市場は、2023年に引き続き、クラウドマイグレーションが同市場の成長を支えるとのことです。 また、製品やサービスの単価上昇傾向が2023年から続いており、これも市場の成長を底上げしていると同時に、デジタルトランスフォーメーション(DX)やデータ駆動型ビジネスに関わる案件の拡大が、今後の国内パブリッククラウドサービス市場の成長を牽引するとしています。 生成AIも、今後の国内パブリッククラウドサービス市場の成長を牽引する大きな要因としており、現在の主なユースケースとしての「翻訳」「ドキュメントの要約、キーワードの抽出」

                                                                                国内のパブリッククラウドサービス市場は2028年に7兆円超、2023年の3兆円超から2倍以上に
                                                                              • 日本でも整備が進むGPUクラウド、GMOが明かしたAIデータセンターの「裏側」

                                                                                その中の1社、経産省から最大19億3000万円の助成を受けるGMOインターネットグループは2024年11月下旬に、米NVIDIA(エヌビディア)のAI用GPUである「NVIDIA H200」が利用できるGPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」を開始する予定だ。 同社は2024年8月下旬に、GMO GPUクラウドで使用するGPUサーバーを福岡市で利用するデータセンターに展開した。日経クロステックはその作業を取材する機会を得たので、詳しく解説しよう。

                                                                                  日本でも整備が進むGPUクラウド、GMOが明かしたAIデータセンターの「裏側」
                                                                                • ガートナーが警鐘を鳴らす「クラウドの2026年問題」とは

                                                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナージャパンがIT化に取り組む企業に向け、「クラウドの2026年問題」を訴求している。どういうことか。同社の名物アナリストの話から解き明かしたい。 20年たっても「クラウドはまだ早い」は問題 「2026年はクラウドコンピューティングが世に出て20年。この間、『クラウドはまだ早い』と何も手をつけてこなかった企業は、いよいよ時代に取り残されることが顕著になってくる」 ガートナージャパン ディスティングイッシュトバイスプレジデント アナリストの亦賀忠明氏は、同社が11月13~15日に都内ホテルで開いた「Gartner IT Symposium/Xpo 2023」でのクラウド最新動向をテーマにした講演で、IT化に取り組む企業に向けてこう警

                                                                                    ガートナーが警鐘を鳴らす「クラウドの2026年問題」とは