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  • N/S高で6000台以上のMeta Quest2を使ってVR教育に1年半取り組んだ話|吉村 総一郎 (sifue)

    S高等学校の校長でN/S高のVR教育の責任者をやっているsifueといいます。この年末、N高とS高の2年間のVR教育の集大成として、XR Kaigi、情報処理学会のグループウェアとネットワークサービス(GN)研究会、バーチャル学会などで取り組みを紹介させてもらいました。 この度、VR・メタバース教育 Advent Calendar 2022 にて記事を書かせてもらう機会をいただきましたので、年末各所で紹介させてもらっていたスライドを公開できる形に編集して公開させてもらおうと思います。91ページありますが、N/S高でのVR教育の試みを知って頂き、何かしらの参考になればと思います。 このスライドの内容のまとめは以下になっています。 VR教育は、空間認識スキル、観察思考スキル、情緒制御スキルなどを鍛える経験学習を安価で提供できるメリットがある VR教育は、友だち作りのスキルやコミュニティ形成のス

      N/S高で6000台以上のMeta Quest2を使ってVR教育に1年半取り組んだ話|吉村 総一郎 (sifue)
    • メールシステム移行に失敗したIBMが営業に契約確定を急がせている理由とは?

      by Acid Pix 「IBMがメールシステムの移行に失敗して社内コミュニケーションや事業に支障が出ている」という内部告発があった件について、IBMはIT系ニュースサイトのThe Registerに対して「社内の一部で電子メールサービスの遅延が発生している」ことを認めました。また、The Registerは「IBMが顧客との契約の確定を急がせている」と報じています。 IBM email fiasco complicates sales deals, is worse than biz is letting on – sources • The Register https://www.theregister.com/2021/07/01/ibm_email_disruption_sales IBMは長年運用してきたグループウェア「Notes」をインド企業であるHCL Technologi

        メールシステム移行に失敗したIBMが営業に契約確定を急がせている理由とは?
      • サイボウズで活躍中のid:itchynyを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#11] - Hatena Developer Blog

        こんにちは、CTOの id:motemen です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemenが担当する第11回のゲストは、サイボウズ株式会社でソフトウェアエンジニアとして活躍しているid:itchynyさんこと、濱田健さんです。 itchynyさんは、京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修了後、はてなに入社。Mackerelチームやはてなブックマークチームでアプリケーションエンジニアとして活躍していただいていました。2021年にサイボウズ株式会社に転職し、Webアプリケーションエンジニアとして、kintoneの基盤チームで開

          サイボウズで活躍中のid:itchynyを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#11] - Hatena Developer Blog
        • 20年ものの巨大レガシープロダクトをPHP 8.0にアップデートした際の対策と得られた知見

          サイボウズのGaroon(ガルーン)は今年で20周年を迎えるグループウェアです。 このセッションでは、20年にわたって開発が続いている巨大なレガシープロダクトのPHPバージョンを7.4から8.0にアップデートした際に得られた知見についてお話しします。 Garoonはさまざまな組織を支えるグループウェアであり、お客様の業務にまつわるデータをお預かりする性質上、セキュリティの確保が重要な課題です。 そのため毎年欠かさずにPHPのメジャー/マイナーアップデートを行い、常に最新のセキュリティ更新を取り込める状態を保っています。 しかしGaroonはPHP4系の時代から脈々と開発が続いているため、コードベースは巨大でありレガシーなコードが多分に含まれています。 さらにPHP本体にパッチを当てて自前でビルドしていることもあり、PHPのバージョンに対する依存度も高いです。 今年はPHP7.4からPHP8

            20年ものの巨大レガシープロダクトをPHP 8.0にアップデートした際の対策と得られた知見
          • ベストプラクティスに辿り着く一番効率の良い方法|近藤 誠司

            人はなぜベストプラクティスを求めるのでしょうか? その心情を考えてみると「無駄なことをしたくない」「ミスしたくない」「余計なコストをかけたくない」「最短の時間で最高の結果を手に入れたい」といったところでしょうか。 先行して誰かが試してくれたのであれば、その経験を元にしてミスなく安全に素早く物事を進めたい。 私もものぐさで我が身可愛い人間なので、気持ちはよくわかります。 ただし、前提として理解しておかなければならないことは、最新技術にベストプラクティスは存在しないということです。 最新技術はまだあまり使われていないので、当たり前といえば当たり前です。 このあたりは、以下の深津 貴之さんのNote記事が参考になります。 ビジネスの競争領域における最新技術を使ったサービスの場合、リリースして世界をどのように変えるのかといったビジョンや、機能や仕様から想像力を働かせて新たな運用を考えていかなければ

              ベストプラクティスに辿り着く一番効率の良い方法|近藤 誠司
            • デザイングループのデザイン - n0te

              はじめに 組織づくりの話を聞きたい。そう言われることが増えてきました。 世の中にはいろんな会社があって、そこにはいろんなデザイナーが働いているわけですが、デザイナーの制作物や、チームでの個別の取り組みについて、話を聞くことはあっても、その前提となる組織全体の枠組みについては、突っ込んだ話を聞く機会が少ない気がします。 しかし、普段意識している以上に、僕たちの振る舞いは、身を置く環境の有り様に影響を受けています。あの会社が精力的にイベントを行っているのも、あのデザイナーが積極的に情報発信をしているのも、その根底には、それを後押しする組織の文化や思想があります。つまり、組織について知ることは、それを構成する人や取り組みについて知ることでもあります。そう考えてみると、組織づくりの話というのは、組織を作る人だけでなく、組織に属する人にとっても、有益なものなのかもしれません。 僕は、はてなのデザイナ

                デザイングループのデザイン - n0te
              • CI/CDサービスGitHub Actions解説書 - mojiru【もじをもじる】

                GitHub Actions 実践入門 「GitHub Actions 実践入門」発行主旨・内容紹介 「GitHub Actions 実践入門」目次 「GitHub Actions 実践入門」Amazonでの購入はこちら 「GitHub Actions 実践入門」楽天市場での購入はこちら GitHub Actions 実践入門 インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2020年6月の新刊として宮田淳平氏著書による、GitHubが提供するCI/CDサービスの「GitHub Actions」の解説書「GitHub Actions 実践入門」を発売した。 宮田淳平Pro

                  CI/CDサービスGitHub Actions解説書 - mojiru【もじをもじる】
                • デジタル庁のNWはココが凄い ダークファイバー、ゼロトラスト、ネットワーク仮想化など採用|BUSINESS NETWORK

                  ネットワークが仕事に不可欠なのは政府職員も同じ。デジタル庁は今、政府の業務を支える共通ネットワークの整備を進めている。“先進性”という観点でも注目のネットワークだ。 (左から)デジタル庁 参事官 省庁業務サービスグループ 古川易史氏、デジタル庁 ネットワークエンジニア/自然科学研究機構 国立天文台 情報セキュリティ室次長 大江将史氏 霞が関で進む国内最大級のネットワーク更改プロジェクト 国内最大級のネットワーク更改プロジェクトが現在進行中だ。主導するのはデジタル庁。ネットワークなど、政府共通の標準的な業務実施環境を提供する「ガバメントソリューションサービス(GSS)」のことである。 政府職員の日々の業務を支えるデジタル基盤は従来、府省庁間を結ぶ「政府共通ネットワーク」を除くと、各府省庁が個別に調達・整備してきた。しかし今、デジタル庁が一括して調達・整備するGSSへの移行が進んでいる。 「デ

                    デジタル庁のNWはココが凄い ダークファイバー、ゼロトラスト、ネットワーク仮想化など採用|BUSINESS NETWORK
                  • AWSでもAzureでもなく“国産クラウド” 学内システムに採用した私大、選定の狙いは?

                    今や企業や自治体での利用が当たり前になりつつあるクラウド。教育の場でも活用例が増えており、特にAWSやMicrosoft Azureといった海外産クラウドサービスが活躍している。一方で、あえて国産のクラウドサービスを採用するところもある。 茨城県と千葉県にキャンパスを持つ私立大学、流通経済大学(流経大)もその一つだ。同大は2020年、無駄な印刷物を減らす目的で、プリンタや印刷の管理システムを導入。運用基盤には、国産のクラウドサービスを採用した。 茨城のキャンパスでネットワーク管理を担当する諏訪智紀さん(総合情報センター 情報システム課)によれば、運用基盤の選定に当たっては、AWSやMicrosoftのサービスも検討していたという。主流ともいえる海外産サービスを選ばず、最終的に国産サービスを選んだのはなぜか。諏訪さんに詳細を聞いた。 「印刷・プリンタのトラブル」解決に向け新システム導入 流経

                      AWSでもAzureでもなく“国産クラウド” 学内システムに採用した私大、選定の狙いは?
                    • MLMでSNS連携によるネット集客を成功に導くためのポイントとは? | インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス|成功しやすい会社と成功法

                      Last Updated on 2023年12月16日 by admin インターネット(オンライン)環境が整備された現代のマーケティングでは、インターネット(オンライン)での集客を構築し、デジタルプレゼンを最大化させることが求められます。 そのためには、ソーシャルメディアマーケティング・コンテンツ戦略・検索エンジン最適化(SEO)など、複数の手法を組み合わせて戦略的かつ効果的なオンライン集客を実現する事が肝要です! 当記事では、一般的に有効とされるSNS集客手法と連携に関せる成功ポイントを解説してまいります。 しかし、後述のように、ネットワークビジネス(MLM)で有効なインターネット(オンライン)集客の特殊性は、見落としてはならない必須ポイントとなります。 インターネット(オンライン)集客の必要性とは? 現代のビジネスでは、インターネット(オンライン)が企業の成長に必要不可欠であり、さら

                        MLMでSNS連携によるネット集客を成功に導くためのポイントとは? | インターネット(オンライン)集客ネットワークビジネス|成功しやすい会社と成功法
                      • 「PDFとは何か」をざっくり説明してペーパーレス化するための初心者向け解説資料 - わえなび ワード&エクセル問題集 waenavi

                        紙の使用をなくすことをペーパーレスと言いますが、業務の効率化、生産性の向上などさまざまなメリットがあり、今では、ペーパーレス化するのは当たり前となっています。しかし、紙媒体に慣れている抵抗勢力のせいでなかなかペーパーレス化が進んでいないのが現状です。「PDF」すら分からない経営者や事務担当者もいるそうで、あきれて物も言えません。 しかし、本当にPDFが分からない人にPDFの歴史や仕様を長々と語るのはもってのほかです。紙を使うのに製紙工場の詳細を知る必要はないし、専門用語を知る必要もないのです。「PDFとは何か?」という質問は、PDFの性質を知りたいのではなく、紙でやっている業務をPDFに切り替える方法を知りたいだけなのです。 そこで、PDFを知らない人のためにPDFというものをざっくりと説明するための資料を作りました。いまどき事務職でPDFを知らないのは流石に遅れすぎているので、今すぐ読ん

                          「PDFとは何か」をざっくり説明してペーパーレス化するための初心者向け解説資料 - わえなび ワード&エクセル問題集 waenavi
                        • Re: エンジニアリングマネージャーとして会社にジョインするのは難しい - TechとPoemeの間

                          6月から、 株式会社ココペリ というところで働いています。 そういえば6月からこんな会社で働いています (Twitterに書いてなかった pic.twitter.com/C67PL4ARrb— むらみん (@Mura_Mi) June 15, 2021 mobile.twitter.com これまで働いた FOLIO や CADDi に入社した際はサーバーサイドアプリケーションエンジニアのポジションから始め、エンジニアリングマネジメントも行うようになっていたのだが、ココペリに関してはオファーの段階でエンジニアリングマネージャー (EM) のポジションの話を頂いた。実際に、入社してから (たぶん) 1行もコードは書いておらず、日々 EM としてのあれやこれやに取り組んでいる。 ココペリに加入した時点で私が組織内で唯一の EM となる状況もあり、エンジニアリング職のメンバーのみならずそれ以外の

                            Re: エンジニアリングマネージャーとして会社にジョインするのは難しい - TechとPoemeの間
                          • ZOZOテクノロジーズの2019年の振り返りと現状 - ZOZO TECH BLOG

                            こんにちは、ZOZOテクノロジーズのVPoEの今村(@kyuns)です。 この記事はZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2019の25日目の記事になります。今年はZOZOテクノロジーズとして5つのAdvent Calendar、全125個の記事がありますので、ぜひご覧ください。ちなみに前日の記事は@ikenyalのCTO室はじめました 〜新設CTO室が1年目にやったことと課題でした。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/zozo_tech https://qiita.com/advent-calendar/2019/zozo_tech2 https://qiita.com/advent-calendar/2019/zozo_tech3 https://qiita.com/advent-calendar/2019/zozo_tec

                              ZOZOテクノロジーズの2019年の振り返りと現状 - ZOZO TECH BLOG
                            • Googleのクラウドサービスで障害発生 「G Suite」「GCP」など利用できない状況に

                              米Googleが提供する複数のクラウドサービスで、3月27日未明(日本時間、以下同)から断続的に障害が発生している。一部は復旧したものの、午後5時現在も東京などのリージョンで「Google Cloud Platform」(GCP)のサービスが利用できない状態が続いている。 まず27日午前0時過ぎに、クラウド型グループウェア「G Suite」の各機能(Gmail、Google カレンダー、Google ドライブ、Google ハングアウトなど)が利用できない不具合が発生。主に米国南東部のユーザーが影響を受け、午前1時過ぎに復旧した。 Googleは「米アトランタのデータセンターの1つでルーターの重大な障害が発生したため」と説明し、再発防止に努めると発表した。 次に27日午前8時ごろから、GCPに含まれるIaaSがダウンする不具合が発生。東京、米国オレゴン州、ベルギー、台湾、香港などのリージョ

                                Googleのクラウドサービスで障害発生 「G Suite」「GCP」など利用できない状況に
                              • 「現在のJavaは軽量でコンテナの開発に向く」、日本マイクロソフトとレッドハットが対談 | IT Leaders

                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 開発ツール/プラットフォーム > 市場動向 > 「現在のJavaは軽量でコンテナの開発に向く」、日本マイクロソフトとレッドハットが対談 開発ツール/プラットフォーム 開発ツール/プラットフォーム記事一覧へ [市場動向] 「現在のJavaは軽量でコンテナの開発に向く」、日本マイクロソフトとレッドハットが対談 Red HatはQuarkusをサポート、Javaによるコンテナ開発を支援 2020年9月18日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 「現在のJavaはコンテナやサーバーレスなどのクラウドネイティブ開発にも向いている」――。2020年9月18日、Java開発に詳しい専門家として、日本マイクロソフトの寺田佳央氏と、レッドハットの伊藤智博氏が対談した。両氏は、現在のJava開発がクラウドネイティブ開発にも向いていること

                                  「現在のJavaは軽量でコンテナの開発に向く」、日本マイクロソフトとレッドハットが対談 | IT Leaders
                                • 新型コロナで突然のテレワーク、3週間たって記者が感じたこと

                                  新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、さまざまな企業が在宅勤務や時差出勤を導入している。1月末に在宅勤務体制に移行したGMOインターネットグループでは、熊谷正寿会長兼社長がTwitterに「業績の影響はほぼない」「オフィスが必要なのか真剣に考えている」と投稿し話題になった。同じく在宅勤務体制をとっているドワンゴでは、在宅ワーク中の電気代・通信費を社員に支給。この対応についても、ネットでは大きな反響があった。 こうした世の中の状況を踏まえ、記者も2月中旬からテレワークをやってみることにした。社会人4年目にして初めてオフィスに行かない生活を体験しているが、記事の執筆や外部ライターとのやりとりなどはPCさえあれば自宅でも問題なくできる。 同僚との意思疎通は普段通り、柔軟な働き方も魅力 当初は、会社に行かないと同僚とうまくコミュニケーションを取れないのではないかと少し不安だったが、それも杞憂(きゆ

                                    新型コロナで突然のテレワーク、3週間たって記者が感じたこと
                                  • 「Google スライド」画像生成AI提供開始【Workspace Labs】

                                    新 AI テストプログラム「Google Workspace Labs」新機能提供開始 「Google スライド」で画像生成 AI 利用可能 「Google Workspace Labs」は現在米国英語でのみ提供(日本未提供) Google は 2023 年 6 月 2 日(金)、グループウェア「Google Workspace」の新 AI テストプログラム「Google Workspace Labs」にて、新機能「Google スライド」画像生成 AI を提供開始しました。 「Google Workspace Labs」は、サインアップしたユーザーが開発中の AI 機能を試すことができるテストプログラムです。現在は米国英語でのみ提供されているため、まだ日本では利用できません。 「Google Workspace Labs」では、ドキュメントサービス「Google ドキュメント」の文章生成

                                      「Google スライド」画像生成AI提供開始【Workspace Labs】
                                    • インナーコミュニケーションカオスマップ2021年度版を公開【全126サービス掲載】 - ourly Mag

                                      この度、web社内報サービス『ourly(アワリー)』を提供する株式会社ビットエーは、インナーコミュニケーションにを円滑にするサービスを集めた「インナーコミュニケーションカオスマップ2021」を公開いたしました。 カオスマップ公開の背景 昨今、働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、リモートワークなど新しい働き方を推進する企業が増えています。 また、ダイバシティー&インクルージョンなどを推進し、多様な背景を持つ従業員を雇用する動きも加速しています。 一方で、インナーコミュニケーションに課題を抱える企業も増えてきています。インナーコミュニケーションを円滑にするサービスは多く存在しますが、サービスが多岐に渡ることもあり、目的に合わせて俯瞰的に多くのサービスを比較するのは難しい状況にあります。 そこで、ビットエーがインナーコミュニケーションカオスマップを公開することに至りました。 カオスマップ掲

                                      • 及川卓也氏がアドビ、エグゼクティブフェロー(顧問)に就任

                                        【2022年9月15日】 アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷知信、以下 アドビ)は本日、9月1日付けでTably株式会社代表の及川卓也(おいかわたくや)氏がエグゼクティブフェロー(顧問)に就任したことを発表します。及川氏はMicrosoftにてWindowsの開発統括、GoogleにてChrome、ChromeOSなどの開発に従事し、日経ビジネスの「次代を創る100人」に選出されるなど、日本を代表するプロダクト開発者の第一人者として活躍しています。 アドビは、「Adobe Creative Cloud」「Adobe Document Cloud」「Adobe Experience Cloud」の3つのクラウドソリューションを通して、デジタル化の推進に貢献しておりますが、及川氏とともに、その取り組みをさらに推し進めてまいります。 及川氏には以下を中心とする役割が期待され

                                          及川卓也氏がアドビ、エグゼクティブフェロー(顧問)に就任
                                        • 市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏

                                          少子高齢化や都市部への人口流出によって、地方自治体は人口減少の問題を抱えています。業務は増えていくのに、職員は減っていく……。本イベントでは、そんな状況を打開するために、広島県の三原市役所が行った取り組みについて語られました。本記事では、三原市 デジタル化戦略監の増田剛洋氏と三原市 デジタル化戦略監 デジタル化戦略課の中谷祐基氏をゲストに迎え、自治体のデジタル化を進めるためのポイントを語ります。 行政機関や自治体で進む、業務の効率化と情報の共有化 髙野諄氏(以下、髙野):それでは、このセッションでは「kintoneをみんなで使い倒せ! ― 全職員が内製で挑む "みはらカイゼン塾" ―」ということでスタートさせていただければと思います。「Cybozu Days」2日目になりましたが、みなさん楽しんでいただいておりますでしょうか? この時間では、三原市役所のお二人をゲストにお招きしました。 近

                                            市民から年間約1,000件もの要望を受け付ける職員の苦労 膨大な手間を軽減させた、自治体のデジタル化の舞台裏
                                          • 日程調整を革新するビジネスツール【eeasy】

                                            「日程調整」を自動化し、 手間を110にします eeasyは、グループウェアと連携することで、 ビジネスのあらゆる日程調整を自動化します。 社員1人あたり、年100~200時間のムダを削減できるため、 導入するだけで、売上・利益が増加します(詳細)。 社員1人あたり、 年100~200時間のムダを削減し、 導入するだけで、売上・利益が増加します(詳細)。

                                              日程調整を革新するビジネスツール【eeasy】
                                            • サイボウズに新卒入社してkintone開発チームに配属されてから1年経ったのでふりかえる - もやし丸の備忘録

                                              こんにちは もやし丸 です。2019年にサイボウズに新卒入社して、kintone開発チームでWebエンジニアとして働いています。 kintone開発チームに配属されてから1年経過したのでふりかえりを書きました。 自分が配属される時期に中途入社された sakito さん、 Nokogiri さん、あおいさんが入社1年をふりかえるブログを書いてて、それを見て触発された感じです。 https://note.com/mki_skt/n/nd11c9fe2ec3fnote.com nkgr.hatenablog.com blux.hatenablog.com shisama_さんも1年ふりかえりブログを書いていたので追記しました: shisama.hatenablog.com 採用に関する仕事に携わったときに「入社した理由」「入社までにやっていたこと」「入社後どんな仕事をしているのか」をよく質問され

                                                サイボウズに新卒入社してkintone開発チームに配属されてから1年経ったのでふりかえる - もやし丸の備忘録
                                              • 「職員室でしかPCが使えない」 “生徒1人にPC1台”の裏で、進まぬ教育現場のデジタル化 意識改革が必要なのは誰なのか

                                                「個人情報が漏えいするかもしれないから、PCは職員室の外に持ち出せない。無線LANも使えず不便」──関東圏のとある小学校で教師をしているナカガワさん(仮名)は、勤めている学校のIT環境についてこう話す。 「生徒1人1台のPC」を目指す文科省の「GIGAスクール構想」が一段落し、教育のIT化がようやく動き始めた。一方でナカガワさんが話すように、ITによる教師の業務改善や働き方改革は、まだ本格的に始動しているとは言い難い。 「自治体によって現場の課題は多種多様。それぞれ問題が個別化されているので、一括した対応が非常に難しい」──慶應義塾大学大学院経営管理研究科の元特任教授で、業界団体「日本パブリックアフェアーズ協会」の理事として教育ICTに関する政策提言などを行う岩本隆さんは、教育現場の課題についてこう話す。 教育そのもののIT化が進み始める一方で、小中学校の先生たちが使うIT環境が変わらない

                                                  「職員室でしかPCが使えない」 “生徒1人にPC1台”の裏で、進まぬ教育現場のデジタル化 意識改革が必要なのは誰なのか
                                                • グループウェアの再定義を一緒にやりませんか - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                  ymmt (@ymmt2005) です。 昨年までは Neco プロジェクトとして自社データセンターを Kubernetes を中心としたシステムに刷新していました。 次の活動として、今度は Identity and Access Management (IAM) 分野に取り組むことにしました。 IAM というのは、複数のサービスを跨いでサインインするシングルサインオン(SSO)や自動的にユーザーを作成・削除するプロビジョニングなどを実現するものです。 代表的な製品としては Okta や Azure Active Directory があります。 今回はなぜ IAM 分野に取り組むことにしたのかの背景と、今後の取り組みについてご紹介します。 サイボウズ製品の構成と課題 サイボウズでは約 20 年前の創業時から Web グループウェアを開発し販売しています。 サイボウズ Office および

                                                    グループウェアの再定義を一緒にやりませんか - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                  • Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog

                                                    こんにちは、エンジニアリングマネージャーの id:onkです。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onkが担当する第6回のゲストは、ビジネスチャット「Chatwork」などを提供するChatwork株式会社でエンジニアリングマネージャーとして活躍されている id:daiksyさんこと、粕谷大輔さんです。 SIer、フリュー株式会社を経て、2014年はてな入社。2021年の卒業までサーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで、エンジニア、サブディレクター、最後はディレクターを務めるとともに、はてなにおけるスクラム開発の浸透に

                                                      Chatworkで活躍中のid:daiksyさんを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#6] - Hatena Developer Blog
                                                    • テレワーク?コーヒーチャット! - japan-eat’s blog

                                                      地域や会社規模、業種、雇用形態(正社員、非正規社員)で普及率には大きな差があり、テレワークを実施している企業はまだまだ少ないのが実情です。 テレワークでのコミュニケーションの課題 テレワークでのコミュニケーションの工夫 コーヒーチャット 予定を共有する スタンプ、絵文字、感嘆符などを使う 少人数の場合は全員ONでもOK オーバーリアクションする テレワークをしている以上、コミュニケーションの不都合は仕方のないことでしょうか?世の中にはテレワークを行っても非常に高い生産性を上げている企業や、全社員がテレワークをしている企業も存在しています。 同様の課題がまったくないわけではなく、これまでの慣習を覆すような工夫や、独自の取り組みをしています。 テレワークでのコミュニケーションの課題 これまで対面で行われていたコミュニケーションの多くは、テレワークでも同じように行うのは難しいです。 例えば「同僚

                                                        テレワーク?コーヒーチャット! - japan-eat’s blog
                                                      • どんな相談がきても、絶対に「ノー」と言わない情シス部門 これからの現場と情シスとITベンダーのあるべき関係性

                                                        日本のIT・デジタル化はこの2年で進んだと言えるか 矢島孝應氏(以下、矢島):(昨今)企業の中で進んできている内製化をどうしていくか、ということをベースにしたお話が進んでいると理解しています。 今日は、企業における内製化という現象だけを捉えるのではなく、なぜそういう方向に行っているかというところを、お二人の登壇者をお招きして聞き出し、それがみなさまのご参考になればと(思っております)。 私が理事長を務めるNPO法人でも、いろいろな企業からのご相談を受けています。「こんなかたちのことがいわゆるユーザー企業のIT・デジタルの推進で起こってるんじゃないか」「将来こうなっていく部分で今、経営が悩んでるよ」といった内容を簡単にざっと流して、お二人の状況を聞きたいと思うんですけど。 ここに出てますように、みなさまの会社もしくはお客さまは、この2年間ぐらいでIT・デジタルが進みましたよね。情報システム部

                                                          どんな相談がきても、絶対に「ノー」と言わない情シス部門 これからの現場と情シスとITベンダーのあるべき関係性
                                                        • 私がモブプログラミングに安心して加わるために意識したこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                          1. はじめに こんにちは!kintone 開発チーム所属モバイルソフトウェアエンジニアのトニオ(@tonionagauzzi)です。 Cybozu Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 私が所属しているkintoneモバイルチームではモブプログラミングが浸透しており、開発作業の7割以上をオンラインで画面共有するやり方でモブプロしています。 そのモブプロに関する記事ですが、今回は、既にモブプロをやっているkintoneモバイルチームに新人の私が入って感じた抵抗感についてです。 私が9月に入社してから4ヶ月間の抵抗感と乗り越え方について紹介することで、次に来る新人さんを「大丈夫だよ」と後押しできれば幸いです! ※ 本記事におけるモブプロとは、一般的なモブプロではなく、kintoneモバイルチームが採用しているモブプロのことを指します。 2. モブプロの基本 モブプ

                                                            私がモブプログラミングに安心して加わるために意識したこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                          • 「もうパソコンを持ち歩かなくてもいい」自宅から職場PCを遠隔操作する方法 職場のPCにあるソフトを家で使える

                                                            20年前からリモートワーク コロナ禍の影響でリモートワークが注目されるようになりましたが、正直なところ自分にとっては目新しいものではありませんでした。かれこれ20年ほど前に私が勤務していた外資系コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパースで、すでにそれらを経験していたからです。 当時はPHSとワンタイムパスワードを使って、自宅やカフェ、常駐先のクライアントオフィスなどから、会社のネットワークにリモートアクセスしていました。これによってコンサルタントは時間や場所を気にすることなく、会社のグループウェアや共有サーバーをいつでも自由に利用することができました。今思えばナレッジワーカーにとっては、とても恵まれた労働環境であったと思います。 「リモートかオフィスか」は不毛な議論 そういった柔軟で機動的な働き方を世に広めたいと思って生まれたのが、私の初めての著書『残業ゼロ! 時間と場所に縛ら

                                                              「もうパソコンを持ち歩かなくてもいい」自宅から職場PCを遠隔操作する方法 職場のPCにあるソフトを家で使える
                                                            • 「サイボウズ、思っていたよりもチームワーク感がないんです」 中途社員の衝撃発言を受けた、青野社長のテレワーク奮闘記

                                                              毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスを活用した組織作りなどについて、豊富な知識を有したゲストがトークセッションを行いました。本記事では、サイボウズの青野慶久氏による「社長・青野のテレワーク術を大公開! 組織の一体感を高める『プロセス公開型マネジメント』って?」の模様を公開。テレワークで薄れたチーム感を取り戻すため、サイボウズでは「分報」が活用されていると言います。 サイボウズ社員が、青野慶久氏のテレワーク術を深堀り 翠氏(以下、翠):みなさま、こんにちは。 青野慶久氏(以下、青野):こんにちは。よろしくお願いします。 翠:楽しいセッションが始まるので、ぜひ聞いていただければと思います。今回は、「社長・青野のテレワーク術を大公開! 組織の一体感を高める『プロセス

                                                                「サイボウズ、思っていたよりもチームワーク感がないんです」 中途社員の衝撃発言を受けた、青野社長のテレワーク奮闘記
                                                              • かつては星野リゾートの「成長の足かせ」だった 情シス部門がDX推進を成功させるまでの道のり

                                                                DXの勇者たちが集結 青野慶久氏(以下、青野):みなさまこんにちは、サイボウズの青野でございます。本日はCybozu Daysにご来場いただきまして、誠にありがとうございます。今年のCybozu Daysは「宝島ーDXの勇者たちー」というテーマを設定させていただきました。 DX、デジタルトランスフォーメーションという言葉が使われるようになって、だいぶ経ちますけれども、おそらく今日いらっしゃっているみなさまも、さまざまなかたちでDXに取り組んでおられることと思います。 せっかくの機会ですので、みんなで取り組んでいるノウハウをこの場に持ち寄って、意見交換をして刺激し合って、そしてまた今後の改善につながるようなヒントを「お宝」として持って帰っていただく趣旨でこのテーマを設定させていただきました。 こちらのProduct Keynoteでは、DXに先進的に取り組んでいる企業、システムインテグレータ

                                                                  かつては星野リゾートの「成長の足かせ」だった 情シス部門がDX推進を成功させるまでの道のり
                                                                • サイボウズのクラウドサービスが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」に登録 | サイボウズ株式会社

                                                                  サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は、当社が提供しているクラウドサービスが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(以下:ISMAP、読み:イスマップ)」において、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているサービスであると認定され、ISMAPクラウドサービスリストに登録されたことをお知らせいたします。 ISMAP対象サービス ISMAPクラウドサービスリストに登録されたサービスは、運用基盤cybozu.com(サイボウズドットコム)並びにcybozu.com上で提供するGaroon(ガルーン)及びkintone(キントーン)となります。 クラウドサービスリスト詳細ページ ISMAPとは ISMAPは、政府が求めるセキュリティ要求を満たすクラウドサービスをあらかじめ評価・登録することにより、政府の利用するクラウドサービスの調達を円滑にする

                                                                    サイボウズのクラウドサービスが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」に登録 | サイボウズ株式会社
                                                                  • “FAX全廃議論”で再考する、ITリテラシーと信頼関係の問題

                                                                    6月15日の記者会見で、河野太郎行政・規制改革担当相は、各省庁に対してFAXを全廃する方向に舵を切った。FAXは通信機器といいながらも、「紙」で受け渡す。こうした物理メディアの受け渡しがあると、テレワークの阻害要因になるという考え方だ。 霞が関で6月末にFAXを原則廃止、電子メールに切り替え 各省庁からの意見も募集 ところが7月7日に北海道新聞が報じたところによれば、各省庁から400件程度の反論が寄せられ、事実上全廃は断念したとみられる。 河野氏要請の省庁ファクス全廃 反論殺到で断念(北海道新聞) 民事裁判手続きや警察など機密性の高い情報を扱う省庁では、メールに切り替えると「セキュリティを確保する新システムが必要」との理由からだそうだ。 確かにメールがセキュアかというと、微妙な問題ではある。現状FAXでやりとりしているということは、元となる「紙」があるということだろう。それをメールで送ると

                                                                      “FAX全廃議論”で再考する、ITリテラシーと信頼関係の問題
                                                                    • 【2024年版】日報アプリ・ツールで情報共有!おすすめ10選を徹底比較

                                                                      こんにちは。マニュアル作成・ナレッジ共有ツール「NotePM」ブログ編集局です。 みなさんの会社では 「日報」 をどのような方法で管理していますか? メール・Excel・手書きなど従来の方法では、管理が大変でスピーディーな情報共有が難しいと思います。 そこでオススメするのが 「クラウド型の日報アプリ」 です。日報アプリを活用することで、迅速な情報共有と社内コミュニケーションの活性化を図ることができます。 関連記事:情報共有ツールおすすめ 33選(無料あり)と会社にもたらすメリット – NotePM おすすめ日報アプリ10選 <選定ポイント> クラウド上で日報を管理 かんたんに日報を提出できる スマホでも日報作成・閲覧できる 社内コミュニケーションできる(コメント、イイね!) 上記ポイントを満たしている、 日報アプリ(日報サービス) をご紹介します。 NotePM NotePM(ノートピーエ

                                                                        【2024年版】日報アプリ・ツールで情報共有!おすすめ10選を徹底比較
                                                                      • とある全盲の新入社員の働き方 ~ツール編~|blindsoup

                                                                        こんにちは。アクセシビリティ・エンジニアのSUGIです。 私は全盲のエンジニアとして、2020年4月からサイボウズのデザイン&リサーチでお仕事をしています。 これから4回にわたって、とある全盲社員の働き方を連載していきます。第1回目はツール編です。次回以降、自己表現編・協働編・テレワーク編を連載していきます。 さて、私は就活および入社前、こんな不安を感じていました。 全盲の私が働くにあたって不安に感じていたこと ・会社ではどのようなツールが使われているのか、それらははたして使えるのか ・自己(の障害)を周囲にどう表現、どう伝えていけば良いか ・(視覚的な情報格差による)周囲との理解や作業の速度差をどう埋めていけば良いか おそらく同じような悩みを持っている方がいるのではないでしょうか。 そこで、この記事ではツール編と題して、「会社ではどのようなツールが使われているのか、それらは使えるのか」に

                                                                          とある全盲の新入社員の働き方 ~ツール編~|blindsoup
                                                                        • サイボウズ青野氏「足を引っ張ってたのは、昭和な私」 日本企業のDXがうまくいかない2つの理由

                                                                          毎年恒例、サイボウズ株式会社が主催するイベント「Cybozu Days 2022」が開催されました。今年のテーマは「宝島〜DXの勇者たち〜」。クラウドサービスを活用したDXにより、新しい道を切り拓く“勇者たち”が登壇しました。本記事では、サイボウズ代表取締役社長青野慶久氏と、ビジネスマーケティング本部の翠氏が登壇。「100年続く会社を作るには?」をテーマに、DXがうまくいく企業の共通点について語りました。本記事では、日本のDXが遅れる2つの理由について解説されました。 よく話を聞く「DX」も、進めるのはなかなか難しい 翠氏(以下、翠):みなさん、お昼一発目のセッションにお越しいただき、ありがとうございます。 青野慶久氏(以下、青野):ありがとうございます。 (会場拍手) 翠:基調講演のあと、ブースを回られたり、ご飯を食べられたりしていた感じですかね。 青野:僕も基調講演が終わって、ホッと一

                                                                            サイボウズ青野氏「足を引っ張ってたのは、昭和な私」 日本企業のDXがうまくいかない2つの理由
                                                                          • 相対的な指標を組織に落とし込み、文化として積み重ねる 広木大地氏×佐藤鉄平氏が語る、“成熟した良いエンジニア組織”

                                                                            モダン開発組織の構築ノウハウをはじめ、2022年現在の開発トレンドを紹介し、明日からのビジネスを加速させる知見を届ける「POST Dev produced by nijibox」。ここで広木氏、佐藤氏、古川氏が「フロントエンド組織論」をテーマに登壇。まずは「DX Criteria」などの指標を活用した、フロントエンド組織のアップデートについて話し合います。 広木氏・佐藤氏の自己紹介 古川陽介氏(以下、古川):最初のパネルディスカッションは「フロントエンド組織論」についてのテーマを上げました。登壇いただく方には、私から紹介した上で、さらに自己紹介をしていただこうかなと思います。 株式会社レクター 取締役/一般社団法人 日本CTO協会の理事も務められている広木大地さんと、サイボウズ株式会社 執行役員 開発本部長である佐藤鉄平さんのお二人に来ていただいています。 お二人とも最初はエンジニアとして

                                                                              相対的な指標を組織に落とし込み、文化として積み重ねる 広木大地氏×佐藤鉄平氏が語る、“成熟した良いエンジニア組織”
                                                                            • “ゼロトラスト”は死んだ? ノークリサーチ岩上氏に聞く「セキュリティの現在地と現実解」

                                                                              “ゼロトラスト”は死んだ? ノークリサーチ岩上氏に聞く「セキュリティの現在地と現実解」:輝ける情シスになるためには何が必要か~求められる人材に変化しよう~(3) 最近、「ゼロトラスト」という語をあまり聞かなくなったと感じる読者もいるだろう。ノークリサーチ岩上氏にその理由と背景を聞いたところ、システムへの侵入という最悪の事態を防ぐために今すべきことが明らかになった。 コロナ禍による非対面化の進行とSaaS(Software as a Service)の普及の影響で、企業内外のネットワークから重要データへのアクセスが増加した。その結果、企業の“内”と“外”で安全を定義するのではなく、基本的に誰も信用せず厳密な認証・認可によってシステムへのアクセスをコントロールする“ゼロトラストアーキテクチャ”構築の重要性が叫ばれて久しい。 しかし、コロナ禍真っただ中でテレワークシフトが盛んだった頃と比較すると

                                                                                “ゼロトラスト”は死んだ? ノークリサーチ岩上氏に聞く「セキュリティの現在地と現実解」
                                                                              • iPhoneが最強カラオケになった日、「Apple Music Sing」で歌いまくってわかったこと。足切り基準も判明(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                iOS / iPadOS 16.2ではこのほかにグループウェアの「フリーボード」も導入されていたり、「ステージマネージャ」の改善が行われたりもしているのですが、それはひとまず置いておいて、筆者待望の「Apple Music Sing」を試してみました。 当初のAppleからの発表がふわっとしたものだったので、あれもできるかも、これもできたらいいな、という妄想が膨らんでいましたが、実際に使ってみることでわかった限界、制限があります。その辺をこの記事では記していこうと思います。 それでもこのカラオケ機能が素晴らしいのは間違いないことで、筆者は喜びを隠せない状態です。事実、夜が明ける前から5時間くらい歌い続けてしまっており、仕事がいっこうに進みません。 iOS / iPadOS 16.2にしたらボーカルキャンセルができるというわけではないさて、筆者のメインマシンであるiPhone 14 Proを

                                                                                  iPhoneが最強カラオケになった日、「Apple Music Sing」で歌いまくってわかったこと。足切り基準も判明(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • Nexus FrontierTechで活躍中の id:mizuno_takaaki を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#7] - Hatena Developer Blog

                                                                                  こんにちは、取締役の id:onishi です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onishiが担当する第7回のゲストは、ロンドン、シンガポール、ハノイを拠点とするAIソリューションプロバイダー Nexus FrontierTech のCo-Founder CTOであり、著書「Web API: The Good Parts」、訳書「プログラマー脳」「JavaScript: The Good Parts」「入門 自然言語処理」などの執筆・翻訳でもご活躍されている、 id:mizuno_takaakiさんこと、水野貴明さんです。 mi

                                                                                    Nexus FrontierTechで活躍中の id:mizuno_takaaki を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#7] - Hatena Developer Blog