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スーダンの検索結果41 - 80 件 / 189件

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  • スーダン、24時間の停戦守られず 死者200人近くに - BBCニュース

    国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の激しい戦闘が続くスーダンの首都ハルツームで18日、予定されていた停戦が守られなかった。 軍トップのアブドゥル・ファッターハ・ブルハーン将軍と、RSFを率いるモハメド・ハムダン・ダガロ司令官が、24時間の人道的停戦に合意していた。停戦は午後6時から予定されていたが、銃声や戦闘機の飛行音は鳴りやまなかった。

      スーダン、24時間の停戦守られず 死者200人近くに - BBCニュース
    • 1年後の東京五輪に向けて、前橋に滞在続ける南スーダンの選手団

      前橋市内で練習を行う、東京五輪・陸上男子1500メートル、南スーダン代表のグエム・アブラハム(2020年4月3日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【5月3日 AFP】新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)による2020年東京五輪の1年延期は、多数の選手に大きな痛手を与えた。しかし、2019年11月から日本で合宿を張っている南スーダンの陸上代表チームは、延期をアドバンテージに変えようと今も国内に滞在している。 まだ国として若く、お金もない南スーダンでは、練習しようにもただの原っぱのような場所しかなく、日本にあるような施設を利用するのは難しい。そのため代表チームは、史上初となる五輪延期の知らせが届いた後も、少なくとも7月まで滞在して力を伸ばそうと考えた。 東京五輪の延期が決まった背景には、新型コロナウイルスの影響による予選の中止や、練習制限を選手やスポーツ団体が不安

        1年後の東京五輪に向けて、前橋に滞在続ける南スーダンの選手団
      • 消えゆく風習、消えない顔の傷 スーダン

        顔に傷を入れた女性。スーダン・オムマガド村にて(2022年7月30日撮影)。(c)ASHRAF SHAZLY / AFP 【9月11日 AFP】スーダンの少数民族ハダリア(Hadaria)の女性、ホロウド・マサエドさんは、かつて一般的に行われていた古い習慣に従って、鋭い刃物で顔に傷をつけられた日のことを今でも鮮明に覚えている。 80代になったマサエドさんの両頬には今も3本の傷跡が残る。年月を経て、傷の色は濃くなった。 首都ハルツームから南に約66キロ離れたオムマガド(Om Maghad)でAFPの取材に応えたマサエドさんは、子どもの頃、施術者の男性の元に連れて行かれたと語った。 「その人は小さな刃物を使った」「7歳だった私は泣いた。美しさの象徴だから顔に傷をつけなければならないと言われた」 スーダンでは、肌に傷をつける風習が古くからあり、かつては一般的だった。主に、所属部族を表したり、魅力

          消えゆく風習、消えない顔の傷 スーダン
        • 「数千人の遺体」が腐敗、遺体安置所の収容能力は「限界点」に スーダン首都

          (CNN) 激しい武力衝突が4カ月近く続くスーダンの首都ハルツームで、市内にある遺体安置所の収容能力が限界に達した。援助活動の従事者らが明らかにした。数千人の遺体が路上で腐敗するままになっており、医師や慈善組織からはコレラの流行を懸念する声が上がっている。 ハルツームの遺体安置所が「限界点」に達したことは、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」が8日に指摘した。 同団体によれば、遺体安置所に収容された遺体も長期に及ぶ停電で冷却することが出来ず、腐敗が進んでいる。医療スタッフも残っておらず、遺体は「そのままの状態で何の処理もされず」放置されているという。 スーダンでは4月半ばに国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との間で武力衝突が勃発。双方共にハルツームを支配下に置こうとしている。 国連人道問題調整事務所(OCHA)が保健省のデータを基に先月報告したところによれば、これらの暴力での死者は

            「数千人の遺体」が腐敗、遺体安置所の収容能力は「限界点」に スーダン首都
          • スーダン国軍と準軍事組織の衝突が3日目に突入 激しい戦闘続く - BBCニュース

            スーダンで、国の実権をめぐる国軍と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の激しい衝突が17日、3日目に入った。これまでに民間人の死者が100人近くに上っていると、同国の医師団体は述べた。負傷者が1000人以上出ているとの推計もある。

              スーダン国軍と準軍事組織の衝突が3日目に突入 激しい戦闘続く - BBCニュース
            • 国境なき医師団の日本人スタッフが見た「最悪の人道危機」スーダンの現実 | 内戦発生から1年、医療崩壊と飢餓に直面

              アフリカ北東部のスーダンで内戦が発生してからまもなく1年。女性や子どもに対する暴力や人道支援への妨害といった戦争犯罪が報告されるなど状況の悪化が懸念されるが、国際社会からの関心は低く、「忘れられた紛争」とも称される。 現地で活動する世界的な医療・人道援助団体「国境なき医師団(MSF)」が3月末に都内で記者会見を開き、4人のスタッフがスーダンとその周辺国の状況について語った。 空爆や戦闘の犠牲になる無辜の市民、人道支援や医療活動への妨害、深刻な飢餓、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しむ子どもや女性に対する性暴力──ウクライナやガザを彷彿とさせるこうした出来事は、アフリカ北東部の国スーダンで起きていることでもある。 2023年4月15日、スーダン国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との間で内戦が発生した。以来、首都ハルツームなどでは戦闘が続き、民間人への暴力が横行しているが、和平に

                国境なき医師団の日本人スタッフが見た「最悪の人道危機」スーダンの現実 | 内戦発生から1年、医療崩壊と飢餓に直面
              • 【解説】スーダンの軍事衝突で国軍と対立する「RSF」の正体とは? | ダルフール紛争の「ジャンジャウィード」が前身

                アフリカ北東部のスーダンで4月15日から始まった国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘で、民間人の死者が90人を超えたと伝えられている。 激しい戦闘が繰り広げられているのは、首都ハルツームや同国西部ダルフールなど。双方ともに大統領府や主要空港などを制圧しようとしている。 なぜいま衝突が起きたのか? スーダンでは2019年のバシル長期独裁政権の崩壊後、2021年10月に軍トップのアブドゥル・ファッターハ・ブルハーン将軍がクーデターを起こして実権を握った。 その後、民政移管へ向けた協議が続いたが、RSFの国軍への統合をめぐって双方が対立し、緊張が高まっていた。 RSFの前身は…あの民兵組織 米紙「ワシントン・ポスト」によれば、RSFは2000年代にスーダン西部ダルフールで、村々を焼き払い、人々を虐殺・強姦した民兵組織「ジャンジャウィード」を母体としたものだ。

                  【解説】スーダンの軍事衝突で国軍と対立する「RSF」の正体とは? | ダルフール紛争の「ジャンジャウィード」が前身
                • 戦闘続くスーダン、背景に軍事指導者2人の主導権争い

                  (CNN) スーダン各地で激しい戦闘が起き、平和的な民政移管の望みは断たれた。 現地では、ライバル関係にある軍事指導者2人に忠誠を誓う勢力が主導権争いをしている。例によって、最も大きな被害を受けているのは民間人であり、多数の死傷者が出ている状況だ。 以下に知っておく必要がある情報をまとめた。 戦闘の中心に権力闘争 今回の衝突の中心にいるのは、スーダン軍トップのアブドルファタハ・ブルハン氏と、準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」のモハメド・ハムダン・ダガロ司令官の2人だ。 2人は最近まで共同歩調を取っていた。両者は2019年に協力して当時のバシル大統領を失脚に追い込み、21年の軍事クーデターでは共に主導的な役割を演じた。 しかし、民政復帰に向けRSFを国軍に統合する交渉を進める中で、緊張が高まった。 焦点となるのは、新たな権力階層の下でどちらが従属的な立場になるかだ。 複数の情報筋はこうした

                    戦闘続くスーダン、背景に軍事指導者2人の主導権争い
                  • スーダン 邦人退避へ ジブチ派遣の自衛隊機 経由地に向け出発 | NHK

                    アフリカのスーダンにいる日本人の退避に備えて周辺国ジブチに派遣される航空自衛隊の輸送機が21日午後、愛知県の小牧基地から経由地に向けて出発しました。 スーダンの情勢が悪化する中、浜田防衛大臣は20日自衛隊に対し、在留邦人の国外退避に向けて、活動拠点がある周辺国ジブチに自衛隊機を派遣し待機するよう命令しました。 これを受けて愛知県の航空自衛隊小牧基地では、ジブチに派遣されるC130輸送機1機が、21日午後3時前に離陸しました。 防衛省関係者によりますと、輸送機は今後、数か所を経由しながら飛行し、早ければ今週末にもジブチに到着する見通しだということです。 自衛隊はこのほか、C2輸送機とKC767空中給油・輸送機それぞれ1機を準備が整いしだい、派遣するとしています。 防衛省は、スーダンの治安状況は極めて厳しく流動的な状況だとして、輸送の任務が命じられた場合に備えて、情報収集を進めることにしていま

                      スーダン 邦人退避へ ジブチ派遣の自衛隊機 経由地に向け出発 | NHK
                    • スーダン反乱、全土に戦闘拡大 市街戦や空爆、180人超死亡 | 毎日新聞

                      スーダン・ハルツーム国際空港の衛星写真。飛行機が破壊されているのが見える=17日、マクサー・テクノロジーズ提供・AP スーダンでは15日に政府系の準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が反乱を起こし、正規軍との交戦が始まった。首都ハルツームの大統領宮殿や国際空港、放送局といった重要施設を巡って攻防が続いている。紛争はスーダン全土に拡大しており、事態が収束するめどは立っていない。現地で活動する支援団体などにも被害が出ており、国連機関の世界食糧計画(WFP)では職員3人が戦闘の巻き添えで殺害された。 米宇宙開発企業マクサー・テクノロジーズは17日、ハルツーム国際空港の衛星写真を公開した。戦闘に伴い少なくとも航空機14機が破壊されたと分析している。同空港では民間機の運航が全面停止している。

                        スーダン反乱、全土に戦闘拡大 市街戦や空爆、180人超死亡 | 毎日新聞
                      • アラビアガムの主産地スーダン、重労働嫌い離農止まらず 若者つなぎ止めが鍵

                        この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【2月21日 AFP】アフリカ東部のスーダンは、清涼飲料水や医薬品の製造に欠かせない「アラビアガム(アカシア樹脂)」の世界最大の生産国だ。しかし、炎天下での重労働を嫌って離農する生産者が後を絶たず、若者をつなぎ止められるかが鍵となっている。 アラビアガムは、豆科アカシア属のアラビアゴムノキから採取した樹液を固形化したもので、乳化剤として飲料やガム、医薬品などに広範に使われている。 700万人の会員を擁するアラビアゴム農業組合(Gum Arabic Farmers' Association)のファトマ・ラムリ氏はゴムノキについて「干ばつに強く、砂漠化との闘いにおいて重要な木だ。農作物の収量拡大に必要な土壌の肥沃(ひよく)化にも役立っている」と語った。

                          アラビアガムの主産地スーダン、重労働嫌い離農止まらず 若者つなぎ止めが鍵
                        • 戦禍のスーダン、デング熱で数百人死亡

                          【9月26日 AFP】スーダン医師連盟は25日、戦禍に見舞われている同国でデング熱や急性の水様性下痢の感染が拡大しており、「数百人が死亡した」とする報告書を公開した。「壊滅的な感染拡大」が発生し、大部分が破壊された医療システムをさらに圧迫する可能性があると警告している。 医師連盟は、エチオピア国境近くの南東部ガダーレフ(Gedaref)州では、デング熱の患者が数千人に上り、衛生状態が「恐ろしい速さで悪化している」としている。 ガダーレフ州は、正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘の影響を直接的には受けていないが、多数の避難民が流入するなど人道危機に直面している。 国連(UN)によると、戦闘開始から5か月以上が過ぎ、国内の病院の8割が機能していない。 ガダーレフの病院の医療従事者は匿名を条件にAFPの取材に応じ、「病床は空きがないが、子どもを中心に患者が次々とくる」と述べた。入

                            戦禍のスーダン、デング熱で数百人死亡
                          • 南北スーダン係争地の村を遊牧民が襲撃か、32人死亡と現地当局

                            【1月23日 AFP】南スーダン北部の対スーダン国境沿いで22日、南北係争地の油田地帯アビエイ(Abyei)にある村コロム(Kolom)がスーダンの遊牧民ミッセリア(Misseriya)とみられる一団に襲撃され、国連(UN)によると少なくとも19人が死亡した。一方、地元当局者は女性や子どもを含む32人が犠牲になったとしている。 アビエイは2011年の南スーダン独立以来、スーダンとの間で帰属が争われている地域。南スーダンのンゴク・ディンカ(Ngok Dinka)共同体と、放牧のためアビエイに出入りするミッセリアは長年、緊張関係にある。 2011年から現地に展開する平和維持活動(PKO)部隊「国連アビエイ暫定治安部隊(UNISFA)」は、「19人が死亡したとの報告があり、25人が負傷した。また、子ども3人が行方不明との情報がある。ディンカ共同体では家屋19棟が放火された」と発表した。 しかし、

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                            • ロシアがスーダンで奪う金、ウクライナ侵攻を後押し

                              スーダン・ハルツーム(CNN) ロシアがウクライナに残忍な戦争をしかけてから数日後、赤茶色の砂に囲まれたスーダン首都ハルツームの滑走路にはロシアの貨物機の姿があった。積み荷目録にはクッキーと記載されている。スーダンからクッキーが輸出されることは、仮にあったとしても、ごくまれだ。 ハルツーム国際空港のバックオフィスでは、職員の間で激しい議論が繰り広げられていた。機内検査をすることで、親ロシア色が強まりつつあるスーダン軍指導部の機嫌を損ねるのを職員たちは危惧していた。これまで何度か怪しいロシア貨物機の出発を阻止しようとしたこともあるが止められていた。だが最終的に、職員は機内に乗り込むことに決めた。 貨物室の中には、色とりどりのクッキーの箱がずらりと並んでいた。箱の真下に隠されていた木箱には、スーダンでもっとも貴重な資源が納められていた。金だ。ざっとみて1トンはあった。 この1年半、アフリカ第3

                                ロシアがスーダンで奪う金、ウクライナ侵攻を後押し
                              • 南スーダン、900万人が援助必要に 国連

                                南スーダン・グムルクで、国連世界食糧計画(WFP)の支援物資を受け取る女性(2021年6月10日撮影、資料写真)。(c)Simon Wohlfahrt / AFP 【4月18日 AFP】国連南スーダン派遣団(UNMISS)の団長を務めるニコラス・ヘイソム(Nicholas Haysom)国連事務総長特別代表は14日、武力衝突の再発と食糧危機により、南スーダンでは年末までに約900万人に対して援助が必要になると警鐘を鳴らした。 首都ジュバで記者会見したヘイソム氏は「今年、人口の3分の2に当たる約900万人が生存のための援助を必要とするだろう。うち460万人は子どもだ」と指摘。「広範囲で食料が不足するだろう。しかも気候変動や紛争、避難民などの要因で状況は悪化しつつある」と述べた。 2013~18年の内戦で対立したサルバ・キール(Salva Kiir)大統領とリアク・マシャール(Riek Mac

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                                • 女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                  【AFP=時事】スーダンの統治機構である「最高評議会(Sovereign Council)」は10日、同国に広がる慣習の女性器切除(FGM)を犯罪とする法律を裁可した。同国法務省が発表した。 【写真】秘密結社が刻む心と体の傷、女性器切除の儀式 シエラレオネ 同省の発表によると、軍人と文民で構成される最高評議会は、「女性の尊厳を傷つける」長年の慣行である女性器切除の犯罪化を含んだ一連の法案を承認した。 同国では、長年強権支配を続けてきたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領が、数か月にわたって続いた改革を求める大衆デモを受けて失脚。女性たちが重要な役割を果たしたデモから1年後、今回の改革が実現した。 内閣は4月、女性器切除を施した人物を処罰する刑法の改正を承認。同国法務省は、「女性器切除は今や、犯罪とみなされる」と述べており、最長

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                                  • みんなに知ってほしいスーダンのこと②【何もない、でも豊かである】 - Yusana Blog

                                    前回に引き続き大好きな国スーダンの紹介です!今回は第2弾!(全2回) 僕の独断と偏見によるものですが、スーダンの素敵ポイントとして、 スーダン人のパワー スーダン人の親切さ を挙げていまして、今回は「親切さ」の回です。(前回の「パワー」の回はこちら) www.yusana7.com まずは場所の確認。 アフリカ北東部にある国。2011年に南スーダンが独立して現在の姿になっています。 スーダン人の親切さ 青ナイルと白ナイルの合流地点にある中州、ツチ島 全部で36時間(笑)かかったエジプトからスーダンへの陸路入国の際、他の乗客の人たちは僕にとにかく気をかけてくれて、国境での手続きも全部手伝ってくれました。 愉快なスーダン人onポンコツバス 休憩の度に必ずコーヒーに誘ってくれ、飯も誰かが声をかけてくれました。15人くらいに囲まれて、僕のためのアラビア語講座をしてくれました。全然覚えられませんでし

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                                    • 南スーダン「衝突」は「戦闘」だった PKO派遣の元陸自隊員が著書出版:東京新聞 TOKYO Web

                                      南スーダン国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊第10次隊員だった元一佐、小山修一さん(56)=埼玉県=が著書「あの日、ジュバは戦場だった」(文芸春秋)を出版した。現地であった武力衝突の詳細を報告。当時、政府は危険な状態を国民に知らせず、安全保障関連法に基づき11次隊に駆け付け警護などの新任務を付与した。法施行から5年。「自衛隊について本質的な議論をしてほしい」と話す。(星野恵一)

                                        南スーダン「衝突」は「戦闘」だった PKO派遣の元陸自隊員が著書出版:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 【解説】 なぜスーダンで戦闘が起きているのか - BBCニュース

                                        アフリカ3番目の大国のスーダンで4月半ば以降、2つの軍事組織が政権をめぐって衝突し、首都ハルツームなどで多数の死傷者が出ている。 その中心には、国軍トップで実質的な大統領のアブドゥル・ファッターハ・ブルハーン将軍と、準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」を率いるモハメド・ハムダン・ダガロ司令官(通称「ヘメティ」)がいる。

                                          【解説】 なぜスーダンで戦闘が起きているのか - BBCニュース
                                        • ガザの5倍の避難民 忘れられた「第3の戦争」スーダン内戦の今 | 毎日新聞

                                          スーダン内戦を受けて、首都ハルツームから東部ワドメダニへ赤ん坊と避難してきた女性=2023年12月10日、国際NGO「国境なき医師団」提供 ウクライナやパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘が世界の注目を集める中、「忘れられた戦争」とも言われるのが、昨年4月からアフリカ北東部スーダンで続く内戦だ。推計で約1万5000人が死亡し、家を追われた避難民の数はガザの5倍近い約830万人に上る。ところが米国やロシアといった大国の思惑があまり絡まないこともあり、国際社会の関心は低いままだ。 「治療を終えても安全な場所が他になく、病院にとどまっている母子がとても多い」。国際NGO「国境なき医師団」(MSF)の看護師としてスーダン西部ジェネイナで活動する佐藤太一郎さん(37)は3月26日、現地からオンラインで活動報告を行い、現地の実情を語った。

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                                          • 財政規律の厳しい国だった日本は、いまや世界最悪レベルの借金大国に! 1位はレバノン、2位日本。振り返れば、3位スーダン、4位ギリシヤ。内戦とは無縁の経済大国がなぜ?(山本 謙三)(山本 謙三)

                                            財政規律の厳しい国だった日本は、いまや世界最悪レベルの借金大国に! 1位はレバノン、2位日本。振り返れば、3位スーダン、4位ギリシヤ。内戦とは無縁の経済大国がなぜ?(山本 謙三) 「バリバリの金融実務家であった私が、わからないことがあれば一番頼りにし、最初に意見を求めたのが山本謙三・元日銀理事です。安倍元総理が、もし彼がブレインに選んでいたら、今の日本経済はバラ色だったに違いない」 元モルガン銀行・日本代表兼東京支店長で伝説のトレーダーと呼ばれる藤巻健史氏が心酔するのが元日銀理事の山本謙三氏。同氏は、11年にわたって行われた「異次元緩和」は激烈な副作用がある金融政策で、その「出口」には途方もない困難と痛みが待ち受けていると警鐘を鳴らす。 財政ファイナンスに酷似する日銀の国債買い入れによって財政規律は弛緩し、予算の膨張に歯止めがかからなくなった。異次元緩和の終了による金利上昇によって、今後、

                                              財政規律の厳しい国だった日本は、いまや世界最悪レベルの借金大国に! 1位はレバノン、2位日本。振り返れば、3位スーダン、4位ギリシヤ。内戦とは無縁の経済大国がなぜ?(山本 謙三)(山本 謙三)
                                            • スーダンで停戦合意が守られなかった原因!国軍とRSFの利権争い? - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                              スーダンによる内戦で、無関係の国民が犠牲にならないように停戦の合意がされたにも関わらず、守られなかったので、その原因について解説します。 スーダンでクーデターが起きた経緯 スーダンで停戦合意が守られなかった理由 スーダンの停戦合意が守られなかった後の邦人の影響 スーダンでクーデターが起きた経緯 引用:https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2023/04/19/31078.html アフリカの大国・スーダンで内戦が起きてしまったのは、2019年に軍がクーデターを起こして、独裁政権を倒した事が始まりでした。 2022年12月に、軍は、民主派勢力と民政移管で合意する事にしましたが、ここで問題になたのが『RSF』です。 RSFの国軍への統合が決まっていたのに、RSFが金の利権を多く握っていたの

                                                スーダンで停戦合意が守られなかった原因!国軍とRSFの利権争い? - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                              • スーダンで水害、6州に非常事態宣言

                                                スーダンの首都ハルツームの北約400キロのリバーナイル州マカイラブ村で、大規模な洪水により冠水した道を歩く少女(2022年8月23日撮影)。(c)Ebrahim Hamid / AFP 【8月28日 AFP】大規模な洪水に見舞われたスーダンの首都ハルツームの北約400キロのリバーナイル(River Nile)州マカイラブ(Makaylab)村。 スーダンは例年5月から10月までは雨期に当たり、水害で個人の資産や社会インフラ、農作物に深刻な被害が出る。公式発表によると、今年は水害でこれまでに少なくとも79人が死亡し、数千人が家を失った。被災者は粗布で作ったテントに身を寄せている。 スーダン政府は21日、リバーナイル州を含む6州に水害による非常事態を宣言した。(c)AFP

                                                  スーダンで水害、6州に非常事態宣言
                                                • スーダン 邦人を陸路で移動後 自衛隊機で退避の計画など検討 | NHK

                                                  アフリカのスーダンにいる日本人の退避に備えて派遣された航空自衛隊の輸送機3機が、周辺国ジブチに到着しました。 関係者によりますと、在留邦人を首都ハルツームから別の都市へ陸路で移動させ、そこから自衛隊の輸送機で退避させる計画などが検討されているということです。 スーダンの情勢が悪化する中、浜田防衛大臣は今月20日、自衛隊に対し、在留邦人の国外退避に向けて、活動拠点がある周辺国ジブチに自衛隊機を派遣し待機するよう命令しました。 これを受けて航空自衛隊のC130輸送機と、C2輸送機、KC767空中給油・輸送機の合わせて3機が22日までに日本を離陸しました。 3機は経由地で給油などを行いながら飛行し、防衛省によりますと日本時間の23日未明にかけてジブチに到着したということです。 このうち午前0時40分ごろには、C2輸送機とみられる機体が自衛隊の活動拠点があるジブチの国際空港に着陸したのをNHKの取

                                                    スーダン 邦人を陸路で移動後 自衛隊機で退避の計画など検討 | NHK
                                                  • 動いたか?「特殊作戦群」 スーダン邦人救出はいかにして行われたか 民間人になりすます専門集団も | 乗りものニュース

                                                    戦闘が激化するスーダンの邦人を保護するために派遣された自衛隊ですが、現地で活動するのは航空自衛隊の輸送機だけではありません。陸上自衛隊の地上部隊、さらには普段表には出てこない特殊部隊も派遣されたようです。 邦人保護の中心部隊「中央即応連隊」とは? 2023年4月に激化したスーダンにおける国軍と準軍事組織「RSF」との衝突。すでに多くの住民が犠牲となっており、自衛隊もスーダン在留邦人を安全な場所まで輸送することに成功したようです。 このスーダン在留邦人の退避を滞りなく行うために、防衛省は輸送機部隊を統括する航空支援集団司令官を指揮官とする「在スーダン共和国邦人等輸送統合任務部隊」を編成し、航空自衛隊の輸送機3機のほかに「誘導輸送隊」という部隊を編成・派遣しています。 拡大画像 夜間、即応態勢をとる航空自衛隊のC-2輸送機(武若雅哉撮影)。 誘導輸送隊を構成するのは、主に陸上自衛隊の陸上総隊直

                                                      動いたか?「特殊作戦群」 スーダン邦人救出はいかにして行われたか 民間人になりすます専門集団も | 乗りものニュース
                                                    • スーダン邦人退避 緊迫の舞台裏 陸路で30時間超 その後自衛隊機に | NHK

                                                      情勢が悪化しているアフリカのスーダンから25日までに日本人やその家族あわせて58人が退避しました。 その多くは、首都ハルツームを出発してから30時間以上かけて空港に到着し、自衛隊の輸送機で周辺国ジブチへ移動。道中の緊迫した状況が明らかになってきました。 約1200キロのルートも 空港目指し二手に分かれる スーダンの首都ハルツームにいた日本人とその家族45人が退避のために陸路で向かったのが北東に直線距離でおよそ700キロ離れたポートスーダンにある空港です。 関係者によりますと、ハルツームの空港は攻撃で被害を受けていたほか、空港から北におよそ25キロ離れた空軍基地も経路の途中で衝突が続いていたことなどから、ポートスーダンの空港に向かったということです。 このうち北側のルートは日本時間の23日午後2時すぎ、現地時間の午前8時すぎ、国連の車列などと一緒にハルツームを出発したということです。 また、

                                                        スーダン邦人退避 緊迫の舞台裏 陸路で30時間超 その後自衛隊機に | NHK
                                                      • SpaceXの衛星インターネット「Starlink」のキットがブラックマーケット経由でロシア軍やスーダンの準軍事組織に流されている

                                                        SpaceXの衛星インターネットサービスであるStarlinkは、地球低軌道(LEO)上に展開した膨大な数の人工衛星を利用して地球上のほぼ全域でインターネットへのアクセスを提供します。SpaceXの創設者であるイーロン・マスク氏はStarlinkの軍事利用に否定的ですが、ブラックマーケットを通じてStarlinkのキットがロシア軍やスーダンの準軍事組織に利用されていると日刊経済紙のウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。 The Black Market That Delivers Elon Musk’s Starlink to U.S. Foes - WSJ https://www.wsj.com/business/telecom/starlink-musk-ukraine-russia-sudan-satellite-communications-technology-f4fc7

                                                          SpaceXの衛星インターネット「Starlink」のキットがブラックマーケット経由でロシア軍やスーダンの準軍事組織に流されている
                                                        • スーダンで軍・非軍事組織が衝突、民間人56人死亡

                                                          【4月16日 AFP】(更新)アフリカ北東部スーダンの首都ハルツームで15日から16日未明にかけて正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が衝突し、少なくとも民間人56人が死亡、600人近くが負傷した。 RSFは大統領府や空港など重要施設を制圧したと主張。その後も市内の通りでは爆発や銃撃の音が響いていた。軍はRSF側の主張を否定している。 空軍はRSFの基地を継続的に攻撃。15日夜、住民に屋内にとどまるよう呼び掛けた。市の上空を飛行する戦闘機も目撃された。 医師連合は16日、少なくとも民間人56人が死亡したほか、軍にも多数の死者が出ていると明らかにした。このほか治安部隊も含め600人近くが負傷したとしている。(c)AFP

                                                            スーダンで軍・非軍事組織が衝突、民間人56人死亡
                                                          • 米、スーダンの「テロ支援国家」指定を正式に解除

                                                            米ホワイトハウスで、スーダン・イスラエル間の国交正常化合意を発表した後、両国の首脳と電話で話すドナルド・トランプ大統領(2020年10月23日撮影)。(c)ALEX EDELMAN / AFP 【12月14日 AFP】米国は14日、スーダンの「テロ支援国家」指定を正式に解除した。在スーダン米大使館がフェイスブック(Facebook)への投稿で明らかにした。米国は27年前にスーダンをテロ支援国家に指定していた。 米大使館は「議会による45日間の通知期間が経過し、米国務長官は本日(12月14日)付けでスーダンのテロ支援国家指定を解除する通知書に署名した。(通知書は)連邦行政命令集(US Federal Register、官報)に掲載される」と発表した。 これに先立ちドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が10月、指定解除の方針を発表していた。 テロ支援国家指定によって対スーダン

                                                              米、スーダンの「テロ支援国家」指定を正式に解除
                                                            • PKO終了したスーダン・ダルフールで戦闘、2日で83人死亡

                                                              スーダン・西ダルフール州の州都エルジュネイナに配備された治安部隊の車両(2016年4月2日撮影、資料写真)。(c)ASHRAF SHAZLY / AFP 【1月18日 AFP】情勢が不安定なスーダン西部ダルフール(Darfur)で戦闘が続いており、16日からの2日間で83人が死亡、160人が負傷した。地元医療従事者の団体CCSDが17日、明らかにした。同地域では、長年続いた平和維持活動(PKO)が2週間前に終了したばかり。 今回の戦闘は、スーダン暫定政府と反政府勢力が和平合意に調印した昨年10月以降に報告された中で最も激しい。この和平合意によって、広大な西部地域が武器のあふれる場所と化した長年の内戦に終止符が打たれると期待されていた。 戦闘では、西ダルフール(West Darfur)州の州都エルジュネイナ(El Geneina)のアラブ系住民と非アラブ系の部族間で対立が起きているとみられる

                                                                PKO終了したスーダン・ダルフールで戦闘、2日で83人死亡
                                                              • スーダンで「クーデター」 軍部隊が首相ら拘束 情報省

                                                                スーダンの首都ハルツームで、暫定政府の首相や閣僚が軍に拘束されたことに抗議するデモ隊(2021年10月25日撮影)。(c)AFP 【10月25日 AFP】(更新、写真追加)スーダン情報省は25日、暫定政府のアブダラ・ハムドク(Abdalla Hamdok)首相が「クーデター」への協力を拒否し、軍部隊に拘束されたと発表した。 情報省によると、ハムドク首相は「クーデターに加わることを拒否した後、軍部隊によってどこかへ連れ去られた」という。同省はこれに先立ち、暫定政府の閣僚や統治評議会の文民メンバーが軍部隊に拘束されたと発表していた。 スーダンでは、長く独裁体制を敷いていたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領が2019年4月に失脚。同年8月から民政移管の実現に向けて、軍民合同で暫定統治が行われていた。だが、統治評議会の文民メンバーと

                                                                  スーダンで「クーデター」 軍部隊が首相ら拘束 情報省
                                                                • スーダン 17億円相当の食料略奪される 人道支援の倉庫襲撃で | NHK

                                                                  軍と準軍事組織の武力衝突が続いているアフリカのスーダン情勢をめぐり、国連は、人道支援のための食料倉庫などが襲撃され、これまでに少なくとも日本円で17億5000万円以上に相当する食料が略奪されたと明らかにしました。 スーダンでは先月以降、軍と準軍事組織との間で武力衝突が続き、多くの死傷者が出ているほか、人道支援の受け入れ施設などで略奪が起きていて、人道危機の懸念が高まっています。 これに関連して国連のハク副報道官は8日、定例会見で、現地でWFP=世界食糧計画が人道支援のための食料を保管していた倉庫などが襲撃され、これまでに少なくとも1万7000トンの食料が略奪されたと明らかにしました。 金額にすると1300万ドル以上、日本円で17億5000万円以上に相当するということです。 また、この週末には、首都ハルツームにあるWFPの拠点事務所も略奪にあい、支援活動に支障が出ているということです。 一方

                                                                    スーダン 17億円相当の食料略奪される 人道支援の倉庫襲撃で | NHK
                                                                  • スーダン “首都ハルツームで希望する全在留邦人が退避” 首相 | NHK

                                                                    政府は、アフリカ スーダンから退避した日本人ら45人に続き、日本時間の25日未明にかけて新たに8人が出国し、首都 ハルツームで希望していたすべての在留邦人が退避したと明らかにしました。 一方、情勢が比較的安定しているとみられるスーダン南部には、退避を希望する在留邦人1人が残っているとして、支援を続けることにしています。 情勢が悪化するスーダンからの在留邦人の退避をめぐっては、日本時間の24日に自衛隊の輸送機がスーダン国内の空港で日本人ら45人を乗せ、周辺国ジブチに退避させました。 その後の状況について岸田総理大臣は25日朝、総理大臣官邸に入る際、「きょう未明にかけ、大使館関係者を含む在留邦人とその家族、合わせて8人がフランスの協力を受けて出国したと報告を受けている。大使館関係者と協力いただいたフランスに感謝を申し上げる」と述べました。 そのうえで、「これにより、首都ハルツームで24日までに

                                                                      スーダン “首都ハルツームで希望する全在留邦人が退避” 首相 | NHK
                                                                    • スーダン、女性器切除禁止へ 長い闘いにようやく終止符(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                      【AFP=時事】スーダン暫定政府が、同国で古くから慣習とされてきた女性器切除(FGM)を禁止した。この刑事法改正によって、女性器切除術を行った者には最長3年の禁錮刑と罰金が科されることになる。 【図解】世界各地で女性器切除を受けた女性の割合を示した図 重要な分岐点となった今回の動きは、強権支配を続けてきたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領が約1年前に軍のクーデターで解任されて以来、行われてきた改革の一環だ。バシル氏の失脚につながった大規模デモでは、女性たちが主導的な役割を果たした。 女性器切除禁止を受け、女性人権活動家のザイナブ・バドレッディン(Zeinab Badreddin)さんは、「スーダンの女性たちにとって非常に重要な一歩であり、長い道のりだったことを示している」と語った。

                                                                        スーダン、女性器切除禁止へ 長い闘いにようやく終止符(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                      • スーダン 軍と準軍事組織が衝突 国連職員3人含む50人以上死亡 | NHK

                                                                        アフリカのスーダンでは、軍とその傘下にある準軍事組織との間の激しい衝突で、これまでに国連職員3人を含む50人以上が死亡しました。双方は戦闘を続ける構えを崩しておらず、混乱がさらに広がることが懸念されます。 スーダンではおととし10月、クーデターによって軍が統治の実権を握り、その後、民政移管に向けて軍の再編なども含めた協議が進められてきました。 しかし、この内容に軍の傘下にある準軍事組織のRSFが反発し、15日、首都ハルツーム市内などで軍と激しく衝突しました。 地元メディアなどによりますと、16日には、北部の都市でも銃撃戦が行われ、軍は戦闘機を使ってRSFの拠点を攻撃するなど戦闘が続いているということです。 地元の医師会によりますと、これまでに市民50人以上が死亡し、兵士を含むおよそ600人がけがをしたということです。 また、国連は西部の北ダルフール州でWFP=世界食糧計画の職員3人が死亡、

                                                                          スーダン 軍と準軍事組織が衝突 国連職員3人含む50人以上死亡 | NHK
                                                                        • スーダン 軍と準軍事組織の戦闘 市民140人以上死亡 米停戦促す | NHK

                                                                          アフリカのスーダンでは、軍とその傘下にある準軍事組織による戦闘が続いていて、これまでに市民140人以上が死亡しました。アメリカのブリンケン国務長官が双方の司令官と電話で連絡を取り停戦を促すなど、事態の悪化への国際社会の懸念が広がっています。 スーダンでは、おととしのクーデターで実権を握った軍が民政移管に向けて軍の再編などの協議を進めてきましたが、軍の傘下にある準軍事組織のRSFが反発し、今月15日以降、軍と激しく衝突しています。 首都ハルツームでは、18日も朝から爆発音などが確認されていて、双方の戦闘が続いています。 現地の医師会によりますと、これまでに市民144人が死亡し、兵士を含むおよそ1400人がけがをしたほか、各地の医療施設が攻撃や停電などで利用できなくなっているとしています。 アメリカのブリンケン国務長官は、長野県でのG7外相会合後の記者会見で、スーダンの軍とRSF双方の司令官と

                                                                            スーダン 軍と準軍事組織の戦闘 市民140人以上死亡 米停戦促す | NHK
                                                                          • スーダンから米大使館職員避難 バイデン大統領

                                                                            スーダン首都ハルツームにある在スーダン米大使館(2017年10月7日撮影)。(c)ASHRAF SHAZLY / AFP 【4月23日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は22日、スーダンの大使館職員が同国の首都ハルツームから避難したことを明らかにした。また、同国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」に対し、即時停戦を呼び掛けた。 バイデン大統領は声明で、「米国軍はきょう、私の指示に基づき、ハルツームから政府職員を退避させた」とし、大使館業務は一時停止すると発表した。 スーダン軍・RSFに対しては、「即時・無条件の停戦」に加え、「人道的支援への無制限のアクセス」と「スーダン国民の意思」の尊重を要請した。 アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官も同日、「深刻かつ拡大する安全面でのリスク」を受け、大使館職員および家族の退避を指示したことを明らかにし

                                                                              スーダンから米大使館職員避難 バイデン大統領
                                                                            • スーダンでクーデーターが起きる!国軍が勝者になるのは難しい理由 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                                              スーダンでクーデーターが起きてしまいましたが、国軍が勝者になるのは難しいので、その理由について紹介しましょう。 国軍が勝者になる難しい理由!ロシアがスーダンのクーデターを支援? スーダンの国軍が勝者になるための方法 スーダンのクーデターで日本政府は邦人移送を準備開始 国軍が勝者になる難しい理由!ロシアがスーダンのクーデターを支援? 引用:https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2023/04/19/31078.html スーダンは、アフリカ中央部に位置している上に、多くの資源もある事から、凄く重要な国です。 しかし、スーダンは軍と民兵組織が対立してしまい、ついにはクーデターが起きてしまったのです。 アフリカの雄であるエジプトは、スーダンの国軍を支援しているので、この戦争の勝者は国軍と思っ

                                                                                スーダンでクーデーターが起きる!国軍が勝者になるのは難しい理由 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                                              • 難民認定されずスーダンに送還処分 「危ない」在留許可求める:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  難民認定されずスーダンに送還処分 「危ない」在留許可求める:朝日新聞デジタル
                                                                                • みんなに知ってほしいスーダンのこと①【日本に必要なことって何だろう】 - Yusana Blog

                                                                                  友達からよくこんなことを聞かれます。 「今まで行った中で一番の国は?」 元々の旅好きに歯止めがきかなくなり、6年勤めた会社を辞めて世界放浪してるわけですが、この質問に答えるのはかなり難しい。自然とか飯とかトイレの綺麗さとか、どこに注目するかによって答えが変わるし甲乙はつけ難いのが本音。ただ僕はいつも、 「一番刺激を受けた、勉強になった、行って良かったと思える国はスーダン」 と答えてます。 そうすると殆どの人は 「は?」 ってなります。 ということで、多くの人に全く馴染みがないであろうスーダンについて、個人的素敵ポイントを紹介したいと思います。スーダンに興味がない人も読んでくれると嬉しいです。完全に主観目線ですので悪しからず。 そもそも場所すらわからない人が多いと思いますので、下の地図をみてくだされ。 アフリカ北東部に位置していて、観光地としても名高いエジプトのすぐ下にあります。2011年に

                                                                                    みんなに知ってほしいスーダンのこと①【日本に必要なことって何だろう】 - Yusana Blog

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