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タリバン アメリカ 関係の検索結果161 - 200 件 / 294件

  • 「NATOー残虐性の記録」を訪れて|じぇーにゃ(Женя)

    はじめにTwitter上で知った現代史博物館でのNATO展に行ってきた。 本編に入るまでに2点ほど。 諸般の事情により、自分の感情は極力省き、何が展示されているかという事実の記載に努めていく。 本展示は無料展示であり、写真も携帯で撮影する限りは無料であった。展示品は撮影したが、そのインターネット上への掲載には疑問があるため、基本的に文章でお伝えしたい。 展示全体について本展示は、モスクワ中心部にあるロシア現代史博物館で行われている。 博物館外観 上にも書いた通り、本展示は無料展示である。チケットはオンラインで購入可能。私自身はオンラインで購入したが、急遽合流を決めた同行者とともにチケットオフィスに行き「NATO展を見たい」と言ったら即2枚くれたので、そちらで入場。 展示会場は3Fの一部屋。 大画面では過去のNATOの作戦一覧が、サイレンの音とともに延々と流れていた。 (AFP通信によると、

      「NATOー残虐性の記録」を訪れて|じぇーにゃ(Женя)
    • タリバンが撤退米軍の最新鋭兵器を入手...でもアメリカには無問題(パックン)

      <アフガニスタンから米軍が撤退する際に残していった最新鋭の兵器がタリバンの手に渡ったが、思われているほどの惨事でない理由とは> アメリカ史上「最長の戦争」が醜い終末を見せている。米軍がバイデン大統領の命令の下で性急に撤退したことによって、アフガニスタン政府軍は姿を消し、政府は崩壊、首都カブールは陥落してしまった。 同時に、軍の銃、大砲、飛行機などがタリバンの手に渡った。戦闘で活躍したヘリコプター「ブラックホーク」や、夜中に鍵を落としたときに役に立つ暗視装置「ナイトビジョンゴーグル」もだ。 つまり、アメリカのおかげで、「中古車の荷台にマシンガン姿」でおなじみの反政府勢力タリバンが一気に最先端の軍備を手に入れることに成功した。この増強が風刺画ではステロイド注射として表現されている。しかし、希望を捨ててはいけない! 実は思われているほどの大惨事ではないのだ! まず、装備が入手できても、そこまでの

        タリバンが撤退米軍の最新鋭兵器を入手...でもアメリカには無問題(パックン)
      • もしもリアリストがワシントンの外交政策立案者だったならば

        「歴史のイフ(もしも)」を問う反実仮想は、出来事の必要条件や原因を推論するために使われる、政治学の1つの有力な方法です。歴史学では一部の研究者を除いて、「歴史のイフは禁句」とみなされるようですが、政治学では、この方法は積極的に活用されています。 冷戦後のアメリカの歴代政権は「リベラル覇権主義」を追求しました。これはアメリカが世界を自国のイメージに変えようとした壮大な社会工学的実験でした。ここ1つの興味深い疑問が生じます。それは、ワシントンの外交エリートがリベラルではなく「リアリスト」だったならば、冷戦後のアメリカの重要な対外政策やそれに影響された事象は、どのように変わっていただろうか、ということです。 ヨーロッパにおける平和 第1に、ヨーロッパ全体は、今より、はるかに平和だったでしょう。これは忘れられがちですが、冷戦後、ロシアとヨーロッパ諸国は「平和のためのパートナーシップ」により協調的に

          もしもリアリストがワシントンの外交政策立案者だったならば
        • 「赤ちゃんや臓器売る人も」アフガンの悲惨な現状

          アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが昨年8月に権力を奪取してから2月15日で半年が経過した。タリバンの厳格なイスラム教の解釈は、1996〜2001年の第1次タリバン政権とほぼ変わっておらず、多くの女性が職場や学校の教室から姿を消した。 政権幹部や州知事などの要職を男性が独占し、タリバンは、女性や少数民族も加えた政権を構築するよう求める国際社会の声を無視している。アフガンは、国家予算の約8割を国際社会からの支援に頼ってきたが、在外資産の多くが凍結され、経済危機が深刻化し、国民は日々の食にも事欠く窮状に陥った。中には、赤ちゃんを売って生活を維持せざるを得ない人もいる。 幻想だった「タリバン2.0」 タリバンが権力を掌握した後に開いた記者会見では、女性の権利などに配慮する姿勢を見せ、専門家らが「タリバン2.0」と表現したように、第1次タリバン政権からバージョンアップしたのではないかとの期待

            「赤ちゃんや臓器売る人も」アフガンの悲惨な現状
          • 8月30日はケンタッキー「とろ~り月見」、ハッピーサンシャインデー、国際失踪者デー、富士山測候所記念日、マッカーサー進駐記念日、冒険家の日、中津ハモの日、宮崎ぎょうざの日、毎月30日はサワーの日、みその日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

            おこしやす♪~ 8月30日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月30日はケンタッキー「とろ~り月見」、ハッピーサンシャインデー、国際失踪者デー、富士山測候所記念日、マッカーサー進駐記念日、冒険家の日、中津ハモの日、宮崎ぎょうざの日、毎月30日はサワーの日、みその日等の日です。 ●ケンタッキー「とろ~り月見」シリーズ全4種を8月30日(水)から数量限定発売 ケンタッキー “とろ~り月見”シリーズ 2023年8月30日(水)から、ケンタッキーフライドチキンで「とろ~り月見チーズフィレバーガー」「とろ~り月見チーズ和風カツバーガー」「とろ~り月見ツイスター」「エッグタルト」が数量限定で発売されます。 「とろ~り月見チーズフィレバーガー」「とろ~り月見チーズ和風カツバーガー」は、定番の「チキンフィレバーガー」「和風チキンカツバーガー」に目玉焼き風オムレツをトッピング。

              8月30日はケンタッキー「とろ~り月見」、ハッピーサンシャインデー、国際失踪者デー、富士山測候所記念日、マッカーサー進駐記念日、冒険家の日、中津ハモの日、宮崎ぎょうざの日、毎月30日はサワーの日、みその日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
            • 三牧聖子『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

              10月11 三牧聖子『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書) 7点 カテゴリ:政治・経済7点 ちょっと前から話題になっていたにもかかわらず、「若い世代がアメリカを変える」みたいな話であれば読まなくてもいいかなと思っていたのですが、先日行われた日本政治学会で著者の報告を聞いて、単純にそういう本でもないのだということがわかったので読んでみました。 読んだ感想としては、今のアメリカの政治や外交の行き詰まりを非常にわかりやすく指摘している本というもので、アメリカ国内の分極化や、アメリカ外交における後ろ向きな姿勢の背景を理解するのに役立つと思います。 「世代論」のように読もうとすると、もう少し細かいデータや分析が欲しくなりますが、現在のアメリカ社会の見取り図としては十分なのではないかと思います。 対テロ戦争や米中対立から、カマラ・ハリスの不人気の要因まで触れられており、来年のアメリカ大統領選挙に向けた

              • アフガニスタン ISが放送局のバス爆破 記者2人死亡 | NHKニュース

                アフガニスタンの首都カブールで過激派組織IS=イスラミックステートが、地元テレビ局の関係者を乗せたバスを爆破し、記者ら2人が死亡しました。テロを受けてテレビ局のトップは「言論・表現の自由へのテロは断じて許されない」と述べてISを強く非難しました。 事件のあと、過激派組織IS=イスラミックステートが声明を発表し、「アフガニスタン政府に忠誠心を示すテレビ局のスタッフを乗せたバスをねらった」と主張し、テロを行ったと認めました。 テロを受けて「Khurshid TV」のセデキ最高経営責任者は、地元メディアに対し、「言論・表現の自由へのテロは断じて許されない。事件を決して風化させてはならない」と述べISを強く非難しました。 アフガニスタンでは、ことし2月に結ばれたアメリカとタリバンによる和平合意以降、その隙を突くようにISが、首都カブールや、拠点のあった東部ジャララバードでテロや襲撃を行い、治安の悪

                  アフガニスタン ISが放送局のバス爆破 記者2人死亡 | NHKニュース
                • 自衛隊派遣/米軍退避の一翼担う/衆参理事懇 赤嶺・井上議員が批判

                  イスラム組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタンに邦人等の退避を理由に自衛隊機を派遣した問題で25日、衆院安全保障委員会と参院外交防衛委員会の理事懇談会が開かれ、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、井上哲士参院議員が説明を聴取しました。 赤嶺氏は日本人大使館員の退避がすでに英軍機で行われていることに言及。「アフガンに残っている邦人はわずかで、輸送の中心は、アフガン人になっている。目的が邦人退避からアフガン人退避に変わっている」と指摘しました。 政府側は「あくまでも邦人退避が目的だ」としつつ、現地に残っている邦人が「少数」であることを認め、すべてが退避を望んでいるわけではないことも明らかにしました。 赤嶺氏は「いまアメリカの事実上の占領統治が崩壊して、それに協力してきたアフガン人をどう国外に退避させるかが問題になっている。そうした下で、日本も自衛隊を派遣して、米軍の退避作戦の一翼を担うということ

                  • 国際テロ組織と指定されている「タリバン」という名前の由来と誤解【中田考】凱風館講演(前編) |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                    国際テロ組織と指定されている「タリバン」という名前の由来と誤解【中田考】凱風館講演(前編) 「凱風館」での中田考新刊記念&アフガン人道支援チャリティ講演(前編) タリバンによるカブール陥落後、アフガニスタンでは今、第二次タリバン政権が発足し始動している。国際社会はタリバン政権をテロリスト指定し、経済制裁をかけ続けている。一方、ロシアや中国はタリバン政権の支援に乗り出しいる状況だ。そもそも「タリバンとは何か」。そして「今後アフガニスタンや国際情勢はどうなっていくのか」。『タリバン 復権の真実』(KKベストセラーズ)を上梓したイスラーム法学者の中田考氏が、思想家であり武道家でもある内田樹氏の武道場「凱風館」にて開催した講演内容を記事化して公開。世界の構造を知るうえでも、非常に有意義で分かりやすい解説だ。今回は中田考氏の凱風館講演(前編)である。 タリバンの幹部たち。右端からふたりめがバラーダル

                    • プーチン大統領: ロシアがウクライナに侵攻した理由 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                      引き続き、元FOXニュース司会者のタッカー・カールソン氏によるロシアのウラジミール・プーチン大統領のインタビューである。今回はロシア・ウクライナ戦争について語っている部分を取り上げる。 2022年ロシアのウクライナ侵攻 2022年2月末、ロシアはウクライナに侵攻した。当時からここではウクライナ情勢については報じ続けており、西側のメディアでも繰り返しニュースになっているが、このインタビューでは何故この戦争が起こったのかをプーチン氏がロシアの立場から説明している。 状況がややこしくなっているのは、西側メディアでは2022年以前のウクライナ情勢についてほとんど報じられていないことである。誰もがウクライナ情勢について意見を持っているが、誰もウクライナの歴史を知らない。それどころかウクライナという国について大半の日本人はほとんど何も知らないのである。 だからウクライナ情勢について話すためには、話を少

                      • 「宗教右派」という言葉は宗教差別か? 宗教の論評について考える

                        あまり自分の話はしない私ですが、とくにこの話題はしてきませんでした。でも今回は少し触れようと思います。 それは、私は実は”とある宗教”にルーツがあって、その宗教のコミュニティと触れ合う機会の多い人間だったということ。「だった」と過去形で話しているのは、今の私はほぼ完全に宗教コミュニティとは縁のない人生を送っており、別に自分自身でもいかなる宗教もアイデンティティにしていません。幸いなことに、私の周りに「この宗教をアイデンティティにせよ」と押し付けてくるような圧力は無かったので、今の人生を選ぶことができました。 そんなこんななので、あえて宗教の話題をしようとはずっと思ってなかったのですが、最近は「ちょっと宗教の話をしてもいいかな」と思えるくらいに心の整理がついてきたので、今回はこのトピックを切り口に記事を書いています。 そのトピックとは「”宗教右派”という言葉は宗教差別か?」という話題です。

                          「宗教右派」という言葉は宗教差別か? 宗教の論評について考える
                        • タリバン 女性の就労など認める考え示すも メディア統制開始か | NHKニュース

                          政権が崩壊したアフガニスタンの新たな政権づくりに向けて、反政府武装勢力タリバンの報道官は首都カブールで初めて記者会見し、イスラムの教えの範囲内で女性の就労や教育、それにメディアの活動などを保障する考えを示しました。ただ、テレビでは宗教色の強い番組が放送されるなどメディアの統制が始まっているものとみられます。 アフガニスタンでは、アメリカ軍が今月末までの撤退を進める中タリバンが首都カブールに進攻し、政権が崩壊しました。 カブールでは17日、タリバンのムジャヒド報道官が初めて記者会見しました。 このなかで報道官は「われわれはすべての人を許し、政府軍や外国勢力のために働いていた人たちにも報復はしない。また、いかなる国の脅威にもならない」と述べ、国の融和や国際社会との良好な関係を目指していく考えを示しました。 そのうえで、イスラムの教えの範囲内で女性の就労や教育を認めるとともにメディアの活動なども

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                          • 【鼎談】田原総一朗&池内恵&三浦瑠麗「なぜ米国はアフガニスタンから撤退したのか?」

                            1934年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、岩波映画製作所や東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経て、1977年からフリー。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」などでテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ「ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)」受賞。「朝まで生テレビ!」「激論!クロスファイア」の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。近著に『さらば総理』(朝日新聞出版)、『人生は天国か、それとも地獄か』(佐藤優氏との共著、白秋社)、『全身ジャーナリスト』(集英社)など。2023年1月、YouTube「田原総一朗チャンネル」を開設。 田原総一朗の覧古考新 時の首相や財界の大物といった巨大権力へ真正面に挑み、医療、原発、宗教、メディアなどのタブーへも鋭く切り込む反骨のジャーナリスト・田原総一朗氏。戦後の生き字引であるこの稀代の論

                              【鼎談】田原総一朗&池内恵&三浦瑠麗「なぜ米国はアフガニスタンから撤退したのか?」
                            • 難民認定と出身国による差別ーアフガニスタンからの退避者は今 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                              日本も共同議長国を務めた「グローバル難民フォーラム」は、難民として故郷を追われた人々の直面する問題や、各国の受け入れ状況などについて話し合う世界最大規模の会合です。先日12月15日、スイス、ジュネーブにて閉会しましたが、問題は山積しています。特に、世界各国と比較しても難民認定率が極端に低い日本は、むしろ難民の「排除」を推し進めているのではないかという懸念の声も、支援の現場からは継続的に発せられています。 今回の記事では、そうした日本の難民受け入れの現状や、出身国やルーツによって処遇に違いが出てくる構造的な問題、そしてタリバン復権によりアフガニスタンから日本に逃れてきた人々の置かれている状況、今後の制度改革の課題などについて、千葉大学社会科学研究院教授の小川玲子さんと考えていきます。 日本の難民受け入れの状況 ――今年は改定入管法が可決成立し、今月12月からは「補完的保護」という仕組みの運用

                                難民認定と出身国による差別ーアフガニスタンからの退避者は今 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                              • ターリバーンの統治下、アフガニスタン国家建設はどこへ向かうのか/青木健太 - SYNODOS

                                ターリバーンの統治下、アフガニスタン国家建設はどこへ向かうのか 青木健太 国際安全保障、現代アフガニスタン・イラン政治 国際 #安全保障をみるプリズム 1.はじめに:アフガニスタンの現状はどう位置付けられる? ニュース等でたびたび目にするように、現代の世界では、人々の生命や財産を脅かす紛争や政変に苦しむ国家が、依然数多く存在している。アフリカではソマリアやスーダン、中東ではイエメンやシリアやリビア、アジアではミャンマーなどが一例として挙げられる。これらの国々は「失敗国家(failed state)」や「脆弱国家(fragile state)」のように分類されることも多い。 「失敗」や「脆弱」といった言葉は、主権国家が治安、法の支配、福祉などあらゆるサービスを一手に提供するという国家の理念型を前提にしている。しかし、現実の世界では、そうした理念型に沿った国家建設がうまく機能しないケースをたび

                                  ターリバーンの統治下、アフガニスタン国家建設はどこへ向かうのか/青木健太 - SYNODOS
                                • 2001年9月11日 - クルルのおじさん 料理を楽しむ

                                  「国際テロ組織アルカイダが4機の民間機を乗っ取り、ニューヨークの世界貿易センタ―ビルなどに衝突させた。旧日本軍による1941年の真珠湾攻撃以来の米国に対する攻撃となった」、日経新聞・米同時テロ20年特集、2021年9月11日。 米同時多発テロ事件は2001年9月11日に発生しました。今年で20年になります。当時は東京、青山で勤務していました。その日は仕事の後、会社の近くの居酒屋さんでお客さんと飲んでいました。かなり遅くなったのでタクシーで帰宅しました。タクシーに乗車した時に運転手さんがラジオニュースに聞き入っていて一人で騒いでいました。「よく分からないが飛行機がニューヨークの大きなビルにぶつかった」らしいと。ラジオの音を大きくしてもらい帰路ずっとニュースを聞きました。「軽飛行機が誤ってビルに衝突して火災が発生している」事故のような印象を受けました。「飛行機がぶつかったのは世界貿易センタービ

                                    2001年9月11日 - クルルのおじさん 料理を楽しむ
                                  • 根本的に変わった米政府のアフガン戦略 - MIYOSHIN海外ニュース

                                    「グレートゲーム」の舞台アフガニスタン アフガニスタンという国は日本人には余り馴染みがない国です。 しかし、地政学的には非常に重要な国ですので、近代に入ってから大国間の抗争の舞台になってきました。 19世期にはロシアの南下政策を警戒する英国が、アフガニスタンがロシアの手に落ちれば、英国のインドにおける権益が危機に瀕すると、「グレートゲーム」と言われる抗争を繰り広げ、アフガニスタンが戦場となりました。 ロシアは旧ソ連時代にもアフガニスタンに侵攻しましたが、米国の軍事援助を受けたアフガニスタンのゲリラによって撃退されました。 この時、米国は敵の敵は味方とばかり現地武力組織に最新鋭兵器を供与しましたが、その後、米国はタリバン他アフガンの武装ゲリラに逆に悩まされる事になります。 中東離れを図る米国は、トランプ大統領がアフガニスタンの駐留米軍を引き上げるとタリバンに約束しました。 バイデン政権はどの

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                                    • 時事論評 | おきく's第3波フェミニズム

                                      この2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻によって何かが始まったような直観がある。何かが明らかになったのだが、それを覆い隠すイデオロギーにより歪められた形で人々に伝わっている。それも含めて、新しい枠組みが形成されたように感じる。それは何だろうか。 フレイザーが以前から指摘している「保守反動対進歩的なネオリベラリズム」がその大部分を説明してくれる。当ブログでも紹介したが、その構図は「トランプ主義対アメリカ民主党的勢力」と解するのがわかりやすいだろう。このフレイザーの論の核心は、問題がわかりやすいトランプイズムについてよりも、それに抗するように見える民主党勢力を「進歩的なネオリベラリズム」と断じているところにある。フレイザーの批判はむしろこちらの勢力に向けて注力されている。数十年間にわたって経済を金融化させ、労働者の生活を悪化させたネオリベラリズムの大きな担い手として民主党に代表されるリベラ

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                                      • 與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 | レポート

                                        2021.09.07レポート 與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 8月に『平成史―昨日の世界のすべて』を上梓したばかりの與那覇潤さんと、今年も『中国vs.世界 呑まれる国、抗う国』など旺盛な執筆を続ける安田峰俊さん。平成の日本から、コロナ時代の世界情勢に至るまで語り合ったオンライントークイベント(ジュンク堂書店池袋本店主催、2021年8月19日)を抄録します。 ■武漢ロックダウン礼賛論の不可解 與那覇 安田さんと知り合ったのは、今から10年前の2011年、つまり東日本大震災の年です。私は同年の11月に『中国化する日本』を刊行したのですが、その際SNS経由で現代中国について教えていただいたり、著者インタビューをしてくださったりしたのがきっかけでした。 当時は「日本が中国化している」と主張すると、何を突飛なことを言っているんだと叩かれたりもし

                                          與那覇潤×安田峰俊 コロナが生み出す「中国化する世界?」 オンライントークイベント抄録 | レポート
                                        • アフガニスタン カブールの空港近くで爆発音 住宅地から黒い煙 | NHKニュース

                                          今月26日に自爆テロがあったアフガニスタンの首都カブールの空港の近くで29日、大きな爆発音がして、黒い煙が上がったと海外の主要メディアが伝えました。これまでのところ、けが人がいるかどうかなど詳しいことはわかっていません。 ロイター通信などによりますと、日本時間の29日夜、現地時間の29日夕方、アフガニスタンの首都カブールの空港近くの住宅地で大きな爆発音がしたということです。 現地からの映像では住宅地から黒い煙が上がっているのがわかります。 これまでのところ、被害の状況やけが人がいるかどうかなど詳しいことはわかっていません。 一方、アメリカ中央軍は29日、声明を発表し、アフガニスタンの首都カブールで過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織による脅威を取り除くため、無人機による空爆を実施したことを明らかにしました。 空爆による市民への被害は、これまでのところないということです。 ただ、こ

                                            アフガニスタン カブールの空港近くで爆発音 住宅地から黒い煙 | NHKニュース
                                          • なぜタリバンはその絵の前で復権を誇ったのか 前大使らが読み解く:朝日新聞デジタル

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                                              なぜタリバンはその絵の前で復権を誇ったのか 前大使らが読み解く:朝日新聞デジタル
                                            • 東大作『ウクライナ戦争をどう終わらせるか』(岩波新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                              3月21 東大作『ウクライナ戦争をどう終わらせるか』(岩波新書) 7点 カテゴリ:政治・経済7点 タイトルを聞くと「そう簡単には終わらないよ」と反射的に言いたくなる状況ですが、それでも多くの犠牲者が出ている中で常に和平は模索されるべきですし、困難だからといって最初からあきらめるべきものではありません。 本書はそんな困難な課題に、NHKのディレクターから研究の世界に入り、同時に国連のアフガニスタン支援ミッションなどにも参加した著者が挑んだものになります。  もちろん、戦争が終わらせる秘策が披露されているわけではありませんが、開戦1月後の2022年3月ごろにはトルコの仲介で停戦合意に近づいていたのも事実であり、このあたりから双方が妥協できそうなラインを探っています。 後半では、ウクライナ難民支援の現場の状況や、ウクライナ戦争に限定されない日本の国際支援のあり方が論じられています。興味深い部分も

                                              • 1月26日は腸内フローラの日、文化財防火デー、モンチッチの日、帝銀事件の日、コラーゲンの日、携帯アプリの日、1ドア2ロックの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                おこしやす♪~ 1月26日は何の日? その日の出来事は? 2023年 1月26日は腸内フローラの日、文化財防火デー、モンチッチの日、帝銀事件の日、コラーゲンの日、携帯アプリの日、1ドア2ロックの日、等の日です。 ●『腸内フローラの日』 腸で生き抜く力が強い植物性乳酸菌のラブレ菌が1993年に京都の伝統的な漬物「すぐき漬け」から発見されたことから、乳酸菌のサプリメントなどを手がけるカゴメ株式会社大阪支店が制定。乳酸菌や食物繊維で腸内フローラを調えることをアピールするのが目的。 日付は年末年始で食生活が乱れやすい1月と、「フ(2)ロ(6)-ラ」の語呂合わせを組み合わせたもの。 ◆腸内フローラとは 私たちの腸内には、多種多様な細菌が生息しており、その数なんと、約1,000種100兆個。 特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしています。

                                                  1月26日は腸内フローラの日、文化財防火デー、モンチッチの日、帝銀事件の日、コラーゲンの日、携帯アプリの日、1ドア2ロックの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                • 米軍撤退のアフガニスタンで次に起きること

                                                  <ライバルが去ってユーラシアは中国とロシアの天下とかき立てるロシアメディアだがアメリカに代わり地域諸国の餌食になる可能性も> バイデン米大統領の勇断で、アフガニスタンにいた2500人の米戦闘部隊は、7月には撤収をほぼ完了した。 2001年に米軍介入で政権から追われたイスラム原理主義勢力タリバンは巻き返しの勢いで、既に国土の85%を制圧したと称する。約20万人のアフガニスタン政府軍はもとから実力を欠き、これからは武器弾薬の補給と兵士への給料支払いもおぼつかなくなる。 このままでは首都カブールでも、1975年のベトナム戦争でのサイゴン陥落時の外国人脱出のような悲劇が起きる。避難できないアフガニスタン政府関係者や米軍への協力者たちは戦々恐々だろう。隣国タジキスタンでは既に、10万人の難民受け入れ準備を進めている。 タリバンの主流は、パキスタン軍の支援を得てきた。パキスタンは、アフガンの青年を教化

                                                    米軍撤退のアフガニスタンで次に起きること
                                                  • イスラエル人質交渉 なぜカタールが仲介?ハマスとの関係は? | NHK

                                                    イスラエル軍が地上での軍事行動を拡大させる中、ガザ地区に230人以上いるとされる人質はどうなるのか。 人質解放に向けた交渉を仲介していると言われるのが中東のカタールです。 なぜイスラエルとハマスの仲介役になれるのか?そもそもカタールってどんな国?カタールの政治に詳しい専門家に話を聞きました。 (国際部記者 松本弦) そもそもカタールってどんな国? 産油国が集中する中東ペルシャ湾に面したカタール。 首都ドーハの高層ビル群 2022年のサッカーワールドカップの開催地にもなりましたが、国土は秋田県とほぼ同じ大きさ、ワールドカップの開催国としてはもっとも小さい国でした。 サッカーワールドカップ カタール大会 (2022年) 天然ガスの生産が盛んで、日本も多く輸入してきました。君主制で中東地域では若い40代のタミム首長が統治を行っています。 人口は300万ほどですが、その大半は外国からの労働者です。

                                                      イスラエル人質交渉 なぜカタールが仲介?ハマスとの関係は? | NHK
                                                    • タリバンが暫定政権の閣僚を発表 アフガニスタン | NHKニュース

                                                      アメリカ軍が撤退したアフガニスタンで、権力を掌握した武装勢力タリバンは、暫定政権の閣僚ら30人余りの名前を発表しました。 タリバンは、これまで「包括的な政権を目指す」としてきましたが、暫定政権の主要ポストは、タリバンの幹部で占められています。 タリバンの報道担当の幹部ムジャヒド氏は、7日夜会見し「新たな政権は当面、暫定的なものになる」と強調したうえで、閣僚や高官など30人余りを発表しました。 それによりますと、暫定政権はタリバンの最高指導者アクンザダ師に近い、ハサン・アフンド師が、首相代行として率いるということです。 また第1副首相代行は、タリバンの実質的なナンバー2で、アメリカとの和平交渉にあたった、バラダル師がつとめるということです。 そして、 ▽国防相代行にはタリバンの初代最高指導者オマル師の息子のヤクブ師が、▽国内の治安を担当する内相代行には、アメリカ政府がテロ組織に指定する強硬派

                                                        タリバンが暫定政権の閣僚を発表 アフガニスタン | NHKニュース
                                                      • 過去最悪の治安情勢で、祖国アフガニスタンを捨てる人たち

                                                        特に治安悪化が深刻なカブールでは、下院議員を標的にした爆弾テロも起きた(2020年12月) Haroon Sabawoon-Anadolu Agency/GETTY IMAGES <駐留米軍の完全撤収が迫るなか民間人攻撃が急増、故国を捨てて移住する動きが再び広がっている> ほこりまみれの街並みと雪を頂いた山々が眼下を飛び去っていく。飛行機がエンジン音を立てて上昇するなか、アフガニスタンのパスポートを握り締めたジャワド・ジャラリ(30)の目に涙があふれた。故国から去るのは、たやすいことではない。 「戦争はとてもむごい」と、報道写真家のジャラリは言う。「全てを奪われる。仕事も安全も、希望も夢も」 アフガニスタンでの紛争が始まってから20年近くがたち、アメリカは同国からの完全撤収に向かっている。荷物をまとめて出て行こうとしているのは、米軍だけではない。 アフガニスタンではこの1年、なかでも過去数

                                                          過去最悪の治安情勢で、祖国アフガニスタンを捨てる人たち
                                                        • 「タリバンのアフガニスタン首都制圧に向けた住民の準備が海外掲示板で話題に」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

                                                          ↑教科書に掲載されるだろうね Comment by UrTheReasonBidenWon 3017 ポイント ↑アフガン軍はタリバンより圧倒的に数が上だったのにすぐ諦めたという事実とともにな Comment by pcakes13 2706 ポイント ↑いや、諦めてはない。 諦めたというためには、諦めざるを得なかった戦いが前提として存在しなければならない けどアフガン軍は戦おうとしなかったし、それがアフガン軍の望んでいたこと アフガン軍は今やタリバン軍になっていってる Comment by FM-101 6 ポイント ↑イスラム「革命」までのイランで人々が普通の生活をして普通の服を着ていた時の写真と同じようにこの写真も残りそう Comment by Pick_Up_Autist 4 ポイント ↑この写真が拡散されすぎたらこの店主は殺されそう Comment by cupper069 3

                                                            「タリバンのアフガニスタン首都制圧に向けた住民の準備が海外掲示板で話題に」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
                                                          • 「タリバンから死刑判決」相次ぐSOS 准教授、命のビザ発給訴え:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              「タリバンから死刑判決」相次ぐSOS 准教授、命のビザ発給訴え:朝日新聞デジタル
                                                            • 米兵の首に懸賞金を懸けていたロシアの「29155部隊」とは

                                                              What Is Unit 29155? The Russia Intel Branch Accused of U.S. Troop Bounties <ロシアの諜報機関の特殊工作部隊が、アフガニスタンの米兵を殺せば賞金を出すとタリバンに指令を出していたことがわかった。二重スパイを猛毒ノビチョクで殺そうとしたのもこの「29155部隊」と言われるが、どんな組織なのか> ロシア軍の諜報機関「GRU」(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)に属する特殊工作部隊が、アフガニスタンに駐留するアメリカ兵の殺害を報奨金付きでイスラム原理主義勢力タリバンに依頼していたことが報じられている。西側諸国や周辺各国の不安定化を企むロシア政府の秘密工作を最前線で実行してきた部隊だ。 「29155部隊」と呼ばれるこの特殊工作部隊は2008年に活動を開始したと見られている。しかし、その存在が初めて公になったのは2019年で、ニュ

                                                                米兵の首に懸賞金を懸けていたロシアの「29155部隊」とは
                                                              • ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

                                                                ロシアのウクライナ侵攻が行われた。大手メディアでは最近の出来事しか報じられていないが、ロシアとウクライナ(そしてアメリカ)のこれまでの因縁をここで一度復習するとともに、この件でバイデン大統領が犯した決定的な間違いについて論じたい。 2014年ウクライナ騒乱 一連の問題の始まりは2014年のウクライナ騒乱である。2013年11月21日に首都キエフの欧州広場で始まった親EU派のデモが次第に暴徒化し、最終的には親ロシア派だったヤヌコビッチ大統領を追放したことからすべてが始まる。 ロシアはこれを違法なクーデターだと呼んだが、アメリカとEUはヤヌコビッチ大統領は暴徒化したデモとの交渉に応じるべきだとして、そうしない場合はウクライナ政府関係者に制裁を課すとして脅している。 奇妙なことだが西洋人は暴力的なデモに甘い。それが自国の利益になる場合にはなおさらで、そうした歪んだ政治観が例えばシリアの反政府武装

                                                                  ロシアのウクライナ侵攻でバイデン大統領が犯した一番の間違い | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
                                                                • ウクライナ戦争における停戦実現の展望――国際社会に求められるマインドセット 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治 | 長周新聞

                                                                  4月26日、国連のグテーレス事務総長がプーチン大統領と会談し、人道回廊設置の合意確認をしたと報道された。国連そして国際赤十字の介入が、回廊の実現のために示唆された。翌日、事務総長はゼレンスキー大統領とも会談した。5月3日現在、マリウポリからの住民避難が実施されている。良いサインである。 一方でNATOのウクライナへの武器支援は加速している。これまでは主に個人携帯武器だったものが、今後は重火器を入れ、ドイツは対空戦車を送ると報道された。報道によれば、米政府はすでに相当数の榴弾砲をウクライナ領内に入れているという。このような武器の流れに対して、今後ロシアがどう空爆等の方法で阻止していくのか?これもまだ見えていない。アメリカやNATO諸国による戦闘継続の支援が進む中で、どうやって人道回廊の「保護」のため戦闘緩和の国際コンセンサスを作って行くか。停戦を求める我々にとって大きなチャレンジだ。 武器支

                                                                    ウクライナ戦争における停戦実現の展望――国際社会に求められるマインドセット 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治 | 長周新聞
                                                                  • 『報道1930』(1/11)と『ウツボの炭火焼きとクマのパスタ』 - 特別な1日

                                                                    今週 駒沢公園では、梅の花のつぼみが大きく膨らんでいました。 この木は公園の中でも日当たりの良い場所にあるので毎年咲くのが早いのですが、新年早々に開花寸前になるとは思いませんでした。 まだまだ寒さは続きそうですが、早く温かくなって欲しいです。 水曜日のBS-TBS『報道1930』、面白かったです。疑問に思っていたことの答もあったし、考え方も少し揺さぶられた。 【報道1930】1月11日(水)の視点 『日英・次期戦闘機共同開発の狙い』 ▽「戦闘機供与」の意義 “その国の首根っこを掴む” 米国も“支持”の背景とは ▽水面下で進展する2国間関係 新しい“日英同盟”がもたらすもの ▽岸田氏がスナク氏と首脳会談へ#河野克俊 #秋元千明https://t.co/EpgSSDqaUE— BS-TBS「報道1930」 (@bstbs1930) 2023年1月11日 今、岸田が外遊しているじゃないですか。ヨ

                                                                      『報道1930』(1/11)と『ウツボの炭火焼きとクマのパスタ』 - 特別な1日  
                                                                    • バイデン大統領 アフガニスタンからの米軍完全撤退を正式表明 | NHKニュース

                                                                      アメリカのバイデン大統領は演説を行い「アメリカの最も長い戦争を終わらせる時だ」と述べ、アフガニスタンに駐留するアメリカ軍を同時多発テロから20年となることし9月11日までに完全に撤退させることを正式に表明しました。 バイデン大統領は14日、ホワイトハウスで演説を行いました。 この中で「アフガニスタンをアメリカに対する攻撃の拠点に二度とさせないという目的は達成された」と述べ、2001年に発生した同時多発テロ事件の首謀者、オサマ・ビンラディン容疑者を殺害したことなどで軍事作戦の目的はすでに達成されていると強調しました。 そのうえで「アメリカの最も長い戦争を終わらせる時だ」と述べ、ことし9月11日までにアフガニスタンに駐留するアメリカ軍を完全に撤退させると正式に表明しました。 アメリカは同時多発テロ事件をきっかけにアフガニスタンでの軍事作戦に乗りだし、ピーク時には10万人規模の部隊を駐留させてい

                                                                        バイデン大統領 アフガニスタンからの米軍完全撤退を正式表明 | NHKニュース
                                                                      • 1月11日は天赦日、鏡開き、蔵開き、塩の日、樽酒の日、十日戎、厚生省発足記念日、アスパラガスビスケットの日 、マカロニサラダの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                                        おこしやす♪~ 1月11日は何の日? その時そして今日何してた? 1月11日は天赦日、鏡開き、蔵開き、塩の日、樽酒の日、十日戎、厚生省発足記念日、アスパラガスビスケットの日 、マカロニサラダの日、等の日です。 ●天赦日は開運財布の日 大阪府大阪市に本社を置き、「財布屋」の名称で財布職人手作りの高品質の「開運財布」を製造販売する株式会社美吉屋が制定。「天赦日」とは天の神々が万物の罪を赦す日とされ、すべてにおいて吉とされる暦の上で最も縁起が良い日で、年により季節の区切りごとに日付が変わり年に6日から7日ほどしかない。開運をもたらす「開運財布」を購入するにはふさわしい「天赦日」を広め、一人でも多くの人にポジティブに過ごしてもらうのが目的。 ◆「天赦日」 2022年は一年に6日しかない最強の開運日! この日は百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日。最強の開運日で、特に婚礼、開店、事業創立、物

                                                                          1月11日は天赦日、鏡開き、蔵開き、塩の日、樽酒の日、十日戎、厚生省発足記念日、アスパラガスビスケットの日 、マカロニサラダの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                                        • 1940年代の日本とイラク・アフガニスタンは同じじゃないのに 週刊プレイボーイ連載(490) – 橘玲 公式BLOG

                                                                          米軍がアフガニスタンから撤退し、イスラーム原理主義組織タリバンが全土を掌握したことで、2001年10月の空爆以来20年続いた戦争はアメリカの「敗北」に終わりました。 米大学の試算では、アメリカがこの戦争に投じた費用の総額は2兆2600億ドル(約250兆円)で、20年間、毎日3億ドル(約330億円)を費やしたことになります。これをアフガニスタンの人口4000万人で割れば、1人当たりGDPがわずか500ドル(約5万5000円)ほどのこの国で、1人5万6000ドル(約600万円)を配ることができました。 それに加えて、これまで2500人の米国軍人、4000人ちかくの米国民間人、10万人を超えるアフガニスタンの軍・警察関係者や民間人が死亡しています。このとてつもない損害に対し、得たものはさらなる混乱だけなのですから、すべてが最初から間違っていたと考えるほかありません。 なぜアメリカは、ベトナム戦争

                                                                          • 撃たれても倒れない‘ゾンビ兵’はロシアにいるか――ウクライナ戦争の影の薬物(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            ロシア軍事企業「ワグネル」兵士が銃で撃たれても倒れないなど、覚醒剤投与の疑惑が浮上している。ワグネルは疑惑を否定しているが、戦場に送り出される兵士への麻薬支給はこれまでにもあった。その一方で、ウクライナ国内の薬物問題も戦争で深刻化している。 「撃たれても倒れない」「味方の犠牲をまるで気にしていない」などの証言から、ロシアが覚醒剤を兵士に投与している疑惑が濃くなっている。 「ゾンビ映画みたいだ」 ウクライナ東部のドネツク州バフムトで4月3日、ロシア軍事企業「ワグネル」の部隊が市庁舎にロシア国旗を掲げ、制圧を宣言した。しかし、その後もバフムト西部ではウクライナ軍の抵抗が続いていると英BBCは報じている。 ロシアはウクライナ東部の制圧を重視し、バフムトはその主戦場になっている。 その制圧のため、ロシアが兵士に覚醒剤を投与している疑惑は以前から浮上していた。昨年11月、あるウクライナ兵はメディア取

                                                                              撃たれても倒れない‘ゾンビ兵’はロシアにいるか――ウクライナ戦争の影の薬物(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • アフガニスタンで射殺された医師中村哲さん、ガチで砂漠を緑に変えていた : 哲学ニュースnwk

                                                                              2019年12月04日19:00 アフガニスタンで射殺された医師中村哲さん、ガチで砂漠を緑に変えていた Tweet 1: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 17:14:09.08 ID:37zQ+4zj0 これもうノーベル賞ものだろ 2: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 17:15:07.76 ID:37zQ+4zj0 「綺麗な水を確保できなきゃマトモな医療は提供できん!」て言って川作ったり木植えたりしてたらしい 3: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 17:15:44.59 ID:Vo3MFkRQd たった7年でこんなに変わるもんなんか 4: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 17:15:58.05 ID:dBmprSJU0 悲しいなぁ… 5: 風吹けば名無し 2019/12/04(水) 17:16:08.52 ID:WxlEOXGAd ガチの偉

                                                                                アフガニスタンで射殺された医師中村哲さん、ガチで砂漠を緑に変えていた : 哲学ニュースnwk
                                                                              • バイデン演説で露呈した「アフガン撤退」の詭弁 | テロリズム

                                                                                アフガニスタンでの国家建設失敗と、瞬く間に招いてしまった武装組織タリバンの復権――。2021年8月末のアメリカ軍完全撤退後、「他国を造り替えるための軍事作戦は終わりだ」と、バイデン大統領は国内外に宣言した。 アメリカが20年にわたって繰り広げた対テロ戦争とは何だったのか。そして、国際戦略にはどんな変化が起きているのか。国際関係論やアメリカ外交を専門とする高崎経済大学の三牧聖子准教授に話を聞いた。 ――8月31日、バイデン大統領はアフガニスタンからの完全撤退完了について演説を行いました。 バイデン大統領は、「20年という区切り」を強調し、そもそも「戦争の目的は、アメリカと同盟国へのテロ攻撃を防ぐことだった」と撤退を正当化した。しかし、20年間のアフガニスタン戦争で追求されたのは、決してこのような限定的な目的だけではなかったはずだ。真摯な発言ではない。 2001年のアメリカ同時多発テロ後、ジョ

                                                                                  バイデン演説で露呈した「アフガン撤退」の詭弁 | テロリズム
                                                                                • 773 アフガンが大変だ~!って言われても・・・。 - さるきちのしっぽ

                                                                                  みなさん、こんにちは。 アフガニスタンが大変だ~!ってTVが言ってました。 タリバン政権になって、国際的な経済制裁を受けてるために貧困、飢餓が発生。 さらに女性に対する人権問題(教育や就業などの制限、というより認めないような感じ)も発生。 おまけに国民の多くがアヘン中毒にかかっているうえ、アルカイダなどの国際テロ組織もアフガニスタンを拠点にしているとのことでテロの温床とも言われています。 もう、この世の悪しきものを集めちゃった感じですよね。 それにこの国って、ず~っと前からこういうことを繰り返してます。 で、日本にいるアフガニスタンの大使さんは国際支援の必要性を呼びかけてます。 このままではテロの温床になっちゃうよ~!とまで言ってますね。 ・・・、なんかムシが良いんじゃないの?って思っちゃうんですよね。 確かにソ連やらアメリカやらが介入して、国はめちゃくちゃになっちゃったていう側面はあると

                                                                                    773 アフガンが大変だ~!って言われても・・・。 - さるきちのしっぽ