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チャットBOTに関するエントリは50件あります。 AI人工知能techfeed などが関連タグです。 人気エントリには 『画像生成AI「Stable Diffusion」がLINEのチャットbotに 九工大の学生が作成 日本語にも対応』などがあります。
  • 画像生成AI「Stable Diffusion」がLINEのチャットbotに 九工大の学生が作成 日本語にも対応

    画像生成AI「Stable Diffusion」を使ったLINEのAIチャットbotサービス「お絵描きばりぐっどくん」が8月28日に公開された。LINE上で文章を送ることで、AIが画像を生成する。英語の他、日本語にも対応している。九州工業大学情報工学部の4年生の西野颯真さん(@nishino_0719)が作成した。 LINEでbotを「友だち登録」することで利用可能。1日10枚まで画像を生成できる。生成した画像の著作権はStable Diffusionと同様、パブリックドメインとしている。西野さんは「Stable Diffusionを触る上で環境構築のハードルの高さへの課題を感じていて、そこを誰でも気軽に触れるLINEを使って解消できないかなと思った」と作成した経緯を話す。 リクエスト通りに画像を生成するコツについては「明言はできないが、人物の生成は苦手だけど風景の生成は得意などの特徴を把

      画像生成AI「Stable Diffusion」がLINEのチャットbotに 九工大の学生が作成 日本語にも対応
    • ノーコードで、高機能AIチャットbotを作ろう。「Dify」を徹底解説|ChatGPT研究所

      今回は、最近話題の「Dify」というオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームを使って、簡単にAIアプリを作る方法をご紹介します。 Difyとは何か?Difyは、生成AIツールの開発プラットフォームです。 単一のモデルを使うのではなく、複数のAIモデルやツールを組み合わせることで、特定のタスクに特化した高性能なAIアプリケーションを簡単に作ることができます。 その最大の特徴は、RAG(Retrieval-Augmented Generation)エンジンを搭載していることです。RAGとは、関連する情報を検索・取得し、それを基に高品質な回答を生成する技術です。Difyではこの強力なRAGエンジンにより、幅広い分野でのAI活用が可能となっています。 圧倒的に使いやすいインターフェースDifyのもう一つの大きな魅力は、その使いやすさです。プログラミングの知識がなくても、直感的なGUIでドラ

        ノーコードで、高機能AIチャットbotを作ろう。「Dify」を徹底解説|ChatGPT研究所
      • 「CustomGPT.ai」でPublickeyのコンテンツを学習させたチャットBotを作ってみた。サイト検索の代わりになるか? 回答の精度と3つの大きな課題

        「CustomGPT.ai」でPublickeyのコンテンツを学習させたチャットBotを作ってみた。サイト検索の代わりになるか? 回答の精度と3つの大きな課題 ChatGPTを開発したOpenAIの技術を用いて、インターネット上のコンテンツをAIに学習させる機能を備えた「CutomGPT.ai」(以下CustomGPT)と呼ばれるサービスが登場しました。開発したのはPoll the People社です。 CustomGPTは、ChatGPTの持つ幅広い汎用の知識に加えて、特定のWebサイトの情報などを学習させることで、特定の情報に詳しくなるようにカスタマイズできるAIだと説明されています。 Product Hunt Launch Alert Today, we launched our https://t.co/PhjhqGcTkH on @ProductHunt. What is it:

          「CustomGPT.ai」でPublickeyのコンテンツを学習させたチャットBotを作ってみた。サイト検索の代わりになるか? 回答の精度と3つの大きな課題
        • 米Microsoft、生成AI開発のための初心者向け講座を公開 チャットbotや画像生成アプリ構築など

          各レッスンでは、まずトピックに関する短いビデオ紹介を提供。これを視聴することで、学ぶ内容の全体像を把握できる。続けて、全レッスンにはREADMEファイルに記載されている詳細なテキストガイドが含まれており、それによって主題に関する深い理解を深められるという。 プロジェクトベースのレッスンでは、コード例付きのJupyter Notebookにアクセスできる。このようなハンズオン形式の演習は、学んだ内容を実際に適用する際の助けとなる。そして、各レッスンの終わりには知識の確認を目的としたチャレンジや課題が設けられており、これを通じて習得した概念の理解度を確認可能だ。各レッスンの概要を下記の通り。 Lesson 00: Course Introduction - How to Take This Course(コース紹介 このコースの受講方法) Lesson 01: Introduction to

            米Microsoft、生成AI開発のための初心者向け講座を公開 チャットbotや画像生成アプリ構築など
          • Stability AI、「Stable Diffusion 3」とチャットbot「Stable Assistant」発表

            英Stability AIは4月17日(現地時間)、画像生成AIの「Stable Diffusion 3」と「Stable Diffusion 3 Turbo」、AIチャットbot「Stable Assistant」を発表した。Stable Diffusionの新版はまだプレビュー段階だとしているが、開発者プラットフォームからアクセスできる。 Stable Diffusion 3に「Awesome artwork of a wizard on the top of a mountain, he's creating the big text "Stable Diffusion 3 API" with magic, magic text, at dawn, sunrise.」(夜明けに山頂にいる魔術師が、魔法で大きな「Stable Diffusion 3 API」という文字を日の出の光の中に

              Stability AI、「Stable Diffusion 3」とチャットbot「Stable Assistant」発表
            • 「AIチャットbotを作りたいけど、どんなリスクがあるの?」 デジタル庁、テキスト生成AIのガイドブック(α版)を公開

              デジタル庁などの関係省庁では2023年12月から、生成AIの業務利用に関する技術検証を進めており、今回のガイドブックもその検証結果を踏まえたものになる。なお今回公開したものはα版。デジタル庁は「現時点では、α版のため内容に不十分な点があるが、生成AI利活用時のリスクや対策に関する議論の参考にしてほしい」と案内している。 今後も定期的に内容の拡充・改善を行い、正式版の公開を目指す。 関連記事 生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」 内閣府は5月23日、22日に開催した「第9回 AI戦略会議」で取り扱った資料を公開した。公開したのは、AI研究の権威として知られる東京大学の松尾豊教授が作成した「生成AIの産業における可能性」と題した全33ページの資料など。 「RAGはそんなに簡単じゃない」──AIエンジニア主導でLLMを導入する

                「AIチャットbotを作りたいけど、どんなリスクがあるの?」 デジタル庁、テキスト生成AIのガイドブック(α版)を公開
              • Discord、ChatGPTと同じ技術採用のチャットbot「Clyde」や会話要約機能などを発表

                チャットサービス「Discord」を運営する米Discordは3月9日(現地時間)、米OpenAIのChatGPTと同じ技術を採用するチャットbotなど、複数のAI機能を発表した。 Discordは、画像生成AIの「Midjourney」が画像生成用サーバとして採用するなど、多くのAI開発者の拠点になっている。 Clydeがチャットbotに チャットbotは「OpenAIの技術を採用」しており、Discordのロゴ「Clyde」(クライド)の名前とプロフィール画像を持つ。 サーバに「@Clyde」と入力することで任意のチャネルでClydeとのチャットを始められ、Discordのユーザーの1人のように、ユーザーと会話する。 Clydeの提供は「間もなく」という。 キーワードフィルター機能「AutoMod」もAIに 「AutoMod」は昨年追加された、キーワードフィルター機能。これまで、450

                  Discord、ChatGPTと同じ技術採用のチャットbot「Clyde」や会話要約機能などを発表
                • “洋服の青山”がAIスナックママ「よしこ」公開 若者の悩みに答えるチャットbot

                  「洋服の青山」などを展開する青山商事は7月7日、同社初のAIチャットbotとして、“スナックバーのママ”をテーマにした「よしこ」を専用サイトで公開した。宮崎県宮崎市の歓楽街「西橘通」(ニシタチ)の“ママ”10人以上から集めた50時間分の会話データを学習しており、若い社会人が抱える仕事や恋愛、人間関係などの悩みに答えられるという。利用料は無料。 例えば「同僚とのコミュニケーションが減った」という相談には「リモート飲み会すると、悩みを打ち明けられ、泣きながらウェーイって飲める」などと返信する。ユーザーが悩みのジャンルを選択することで、文字を入力しなくても返答が得られる機能も搭載。例えば「人間関係の問題」というジャンルから「笑顔が作れない」という質問を選ぶと「相手のことをちゃんと考えて接していれば気持ちが伝わるはず」などの回答が得られる。

                    “洋服の青山”がAIスナックママ「よしこ」公開 若者の悩みに答えるチャットbot
                  • 【React】最強AI「Google Gemini Pro」のAPIを使ってチャットBOTを作成してみた - Qiita

                    はじめに 生成AIにおいて、最近話題になっているGoogle Gemini Proですが、2024年始めに予定されている一般公開までは試用期間として無料利用できるようです。 ※1分あたり60リクエストまでという制限は付いております。 有料化される前に、APIを叩いて遊んでみようということで、今回はReactで簡単なチャットBOTを作成していこうと思います。 アプリ概要 ユーザーの文字入力に対して、Gemini ProのAPIから応答を得て、回答を表示する 会話の履歴が画面上に残る(※会話の履歴はAIに記憶させておりません) 実装方針 TypeScriptを利用する レイアウトの装飾はemotionによって行う APIと通信するためにaxiosを使用する 回答をマークダウン形式で表示させるためにreact-markdownを使用する Gemini Proの出力はマークダウン形式で返ってくるた

                      【React】最強AI「Google Gemini Pro」のAPIを使ってチャットBOTを作成してみた - Qiita
                    • 「Google検索を脅かす」Perplexity、他の生成AIチャットbotとどう違うのかを聞いた

                      Google検索を脅かす存在として急速に注目を集めるPerplexityが、日本に“本格進出”した。同社のサービス「Perplexity」はAI(人工知能)検索でもあり、AIチャットbotとも表現できる。今回は、携帯電話会社のソフトバンクとレベニューシェアモデルでの協業を発表し、人々の生活に寄り添うAIアシスタントとしての浸透を図るとした。 来日したPerplexityの創業者でCEO(最高経営責任者)のアラヴィンド・スリ二ヴァス(Aravind Srinivas)氏に、会社として何を成し遂げたいのか、Google検索をどう意識しているかなどについて聞いた。 まず、Perplexityが何を目指しているか、ビジョンあるいはミッションについて教えて下さい。 私たちのビジョンは、全人類の好奇心に真の意味で応える企業になることです。 誰でも好奇心を持っています。でも、誰にどういう質問をしたらいい

                        「Google検索を脅かす」Perplexity、他の生成AIチャットbotとどう違うのかを聞いた
                      • アニメキャラの口調や性格をまねるチャットbot「ChatHaruhi」 中国チームが開発

                        このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 中国のSenseTimeや浙江大学などに所属する研究者らが発表した論文「ChatHaruhi: Reviving Anime Character in Reality via Large Language Model」は、大規模言語モデル(LLM)を用いて特定のアニメやテレビキャラクターの性格を模倣するチャットbotを構築するシステムを提案した研究報告である。 キャラクターが登場するコンテンツ(映画やテレビなど)から対話を抽出し、データベースを作成し、ユーザー対話の際にそのデータベースを参照してキャラクターをまねた対話を再現する。 この研究

                          アニメキャラの口調や性格をまねるチャットbot「ChatHaruhi」 中国チームが開発
                        • DiscordにAI機能。チャットbotや会話の要約などが可能に

                            DiscordにAI機能。チャットbotや会話の要約などが可能に
                          • ワンランク上のチャットBotの作り方 〜ChatGPTに独自機能を実装する方法〜

                            進化を続ける生成AIの最前線、ChatGPT。既に多くの業界で注目される中、まだこの革命的な技術を手にしていないあなたへ。本連載では、具体的なコードを交えながら、ChatGPT APIの可能性とその活用法を徹底解説します。第2回では、ChatGPT APIの公式機能であるFunction Callingを活用し、自らの判断で行動するチャットBotの作り方を紹介します。 自らの判断で"行動"するチャットBotをつくる 前回の記事では、ChatGPT APIを活用して独自の知識を持ったオリジナルのチャットBotの構築方法について説明しました。しかし、自然で人間らしい会話を実現できるという点は、大規模言語モデルが持つ潜在能力のごく一部に過ぎません。今回は、単なる会話AIを超越し、自らの判断で行動するチャットBotの開発方法を詳しくご紹介します。 はじめに、具体例として以下の会話をご覧ください。

                              ワンランク上のチャットBotの作り方 〜ChatGPTに独自機能を実装する方法〜
                            • AIチャットbotを200件のデータで構築 従来の60分の1に 「りんな」開発元が新技術

                              日本マイクロソフトのチャットbot事業を分社化したrinna(東京都渋谷区)は1月25日、キャラクター性を持ったAIチャットbotを開発するサービス「Rinna Character Platform」(RCP)に新しい会話エンジンを採用したと発表した。キャラクターの個性を表現する上で必要な学習データは約200件で、従来の約1万2000件から削減した。春から法人向けに提供する。 新しい会話エンジンの名前は「Style Transfer Chat」(STC)。“元・女子高生AI”をうたう「りんな」など、大規模な学習データをもとに開発したAIモデルを事前に複数用意。ユーザーの要望に応じて、ベースとなるモデルに小規模のデータを追加で学習させ、口調を変化させる仕組み。学習済みモデルを使用するため、ゼロから開発する場合に比べて必要なデータを減らせるという、 アーキテクチャも刷新し、チャットbotにユー

                                AIチャットbotを200件のデータで構築 従来の60分の1に 「りんな」開発元が新技術
                              • Robloxの生成AIチャットbot「Roblox Assistant」で仮想世界構築

                                ゲーム作成・共有プラットフォーム「Roblox」(ロブロックス)を運営する米Robloxは、9月8日(現地時間)開催の年次開発者会議Roblox Developers Conference(RDC)で、生成AIチャットbot「Roblox Assistant」(以下「アシスタント」)を発表した。年末から来年初頭にかけてリリースする計画だ。Roblox StudioとCreator Hubで利用可能になる見込み。 ゲーム作成者は、プロンプト入力で仮想環境を生成できる。デバッグとコードの改善提案もする。 例えば「古代遺跡を舞台にしたゲームを作りたい」と入力すると、アシスタントは「いい考えですね! まずは幾つかの素材を使って遺跡を作ってみました」と応え、画面にそれらしい風景が表示される。さらに「焚き火をスポーン地点に設定する」と入力すると焚き火が追加され、そこがスポーン地点になる。

                                  Robloxの生成AIチャットbot「Roblox Assistant」で仮想世界構築
                                • ユーザーローカル、Google発の自然言語処理モデル「BERT」採用 チャットbotの構築を効率化

                                  ユーザーローカルは2月5日、米Google発の自然言語処理モデル「BERT」を活用して、法人向けのAI自動応答システム「ユーザーローカル サポートチャットボット」の構築作業を効率化したと発表した。 同システムは、コンタクトセンターなどの問い合わせ対応をAIで自動化するもの。消費者からの質問を独自のAIエンジンで分析し、チャットbotが適切な答えを返すことで、オペレーターなどの労働時間を削減するメリットがある。 ただし、AIエンジンを構築する際は、過去の問い合わせ履歴などを教師データとして学習させた上で、「どの質問にどんな回答を返すか」というロジックを作り込む必要があっため、本番稼働までに時間を要していたという。 この課題の解消に向けて、ユーザーローカルが採用したBERTは、米Googleが2018年11月に発表した自然言語処理モデル。長い会話文などの複雑なテキストデータを解析し、その文脈や

                                    ユーザーローカル、Google発の自然言語処理モデル「BERT」採用 チャットbotの構築を効率化
                                  • HP上にAIチャットbotで職員いらずの岩手県奥州市 - ケアマネ介護福祉士のブログ

                                    HP上にAIチャットbotで職員いらずの岩手県奥州市 HP上にAIチャットbotで職員いらずの岩手県奥州市 役所のホームページは鬼のように見にくいし調べにくい これってどこの役所もそう? 県の公式キャラクターおもっちが答えてくれる 窓口職員いらない時代になるね というか普及してるじゃない… もっとみんなが知らないと… 【公式】ケアマネ介護福祉士的にブログと一緒で見る側の視点が大事… お金かけてしっかり作ってるんだからさ… 文字数が余っているので最近の近況を… ココからはブログのお知らせ⇓⇓ 奥州市は11日、市公式ホームページ(HP)で問い合わせに自動回答する「AIチャットボット」の運用を開始した。 県内自治体では初導入という。 人工知能(AI)技術を活用して利用者の質問傾向を学習し、適切な回答を導き出すとともに、修正すべき点や必要となるキーワードなどを分析して改善につなげる。 同市では「チ

                                      HP上にAIチャットbotで職員いらずの岩手県奥州市 - ケアマネ介護福祉士のブログ
                                    • AIの不適切発言を引き出せ! 横須賀市、“未完成”のチャットbot公開 GPT-4o活用

                                      横須賀市は5月20日、AIチャットbot「ニャンぺい」を公開した。米OpenAIの大規模言語モデル「GPT-4o」を活用した市民の悩み相談に対応するAIチャットbotだが、まだ開発段階で“未完成”としている。公開実験と称してさまざまな不具合を収集し、それを改善するのが目的という。 ニャンぺいにアクセスすると「お悩み相談AIの実験モデルです。現段階では不謹慎・不適切・不正確な発言を行う可能性があります(その洗い出しのための実証です)」と触れ込みが記載されている。この注意事項に同意した上で「のどが痛いよ」とニャンぺいに相談すると、以下のような返信があった。 のどが痛いんだね、それはつらいにゃ。もしかしたら風邪かもしれないし、他の原因も考えられるかもしれないにゃ。まずは、暖かい飲み物を飲んで、のどを休めることが大事だにゃ。 もし症状が続いたり、悪化したりするようなら、医療機関に相談するのが良いと

                                        AIの不適切発言を引き出せ! 横須賀市、“未完成”のチャットbot公開 GPT-4o活用
                                      • 次世代LLM採用の「新しいBing」でチャットbotと話してみた

                                        米Microsoftが2月7日(現地時間)に発表した「新しいBing」の限定プレビューにアクセスできるようになったので、使ってみた。 「新しいBing」は、米OpenAIの次世代大規模言語モデル(LLM)採用の独自技術「Prometheus」(プロメテウス)をエンジンとするチャットbotを備える。 誰でも紹介ページからウェイティングリストにMicrosoftアカウントで登録できるようになっており、本稿筆者の場合は登録した翌日、アクセスできるようになった。ただし、今のところPCのEdgeブラウザでのみ利用可能で、わざわざAndroid端末にインストールしたEdgeではアクセスできない。 Edgeの設定を日本語にしているため、チャットbotも日本語で応答してくれる。さっそく今日の天気などの無難な質問をしたところ、引用元を明記しつつ、予報通りの情報が文章で表示された。 少し意地悪な質問のつもりで

                                          次世代LLM採用の「新しいBing」でチャットbotと話してみた
                                        • チャットBotだけじゃない!ChatGPTを汎用自然言語処理エンジンとして利用する方法

                                          進化を続ける生成AIの最前線、ChatGPT。既に多くの業界で注目される中、まだこの革命的な技術を手にしていないあなたへ。本連載では、具体的なコードを交えながら、ChatGPT APIの可能性とその活用法を徹底解説します。今回は、チャットBot以外の様々な利用目的で組み込むノウハウについて紹介します。 はじめに 前々回、前回の記事ではChatGPTの最もオーソドックスな使い方として、ユーザーとの会話を主軸とするチャットBotの開発に焦点を当てて解説してきました。しかしながら、ChatGPTの活用方法について未だイメージを掴めていない方々の中には、ChatGPTの活用方法で迷っているというよりも、チャットというインターフェースを取り入れるイメージが沸かないという方も少なくないのではないでしょうか。もしもこのケースに当てはまる場合は、「ChatGPTは会話をするもの」という先入観を捨て、システ

                                            チャットBotだけじゃない!ChatGPTを汎用自然言語処理エンジンとして利用する方法
                                          • 世界で活躍するチャットbot 広がり続ける「自然言語処理」の可能性

                                            ビジネスに役立つAIの基礎知識について分かりやすく解説する連載。今回のテーマは「自然言語処理」について。 主人公がロボットに向かって、人間と同じように話しかける。ロボットはその言葉を即座に理解して、ウィットに富んだ受け答えをする――SF映画やアニメではおなじみの光景だろう。 そんなシーンを実現する技術の半分が、前回取り上げた「音声認識」である。しかしいくらロボットが人間の発音を正確に把握しても、その内容を理解し、人間が何を伝えようとしているのか把握できなければ意味がない。そこで登場するもう半分の技術が、今回取り上げる「自然言語処理」である。 連載:よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI(人工知能)の話題が飛び交っている。しかし、どれほどの人がAIについて正しく理解し、他人に説明できるほどの知識を持っているだろうか。本連載では「AIとは何か」といった根本的な問いから最新のAI活

                                              世界で活躍するチャットbot 広がり続ける「自然言語処理」の可能性
                                            • Google、ChatGPT競合チャットbot開発中の新興企業Anthropicを支援

                                              GoogleはOpenAIの「ChatGPT」と競合するチャットbot「Claude」を開発する新興企業Anthropicを支援すると発表した。AnthropicはGoogle Cloudを優先クラウドプロバイダーとし、GoogleはAnthropicのAIシステム開発のためにTPUおよびGPUクラスタを構築する。 米Googleのクラウド部門Google Cloudは2月3日(現地時間)、“安全と研究に重点を置いた”新興企業Anthropicとの提携を発表した。AnthropicがGoogle Cloudを優先クラウドプロバイダーとして選択し、Google CloudはAnthropicのAIシステム開発のために次世代TPUおよびGPUのクラスタを構築する。 両社は公表していないが、米Financial Timesによると、Googleは2022年、Anthropicに3億ドル出資し、約

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                                              • Discordのチャットbotでニューラル機械翻訳を試そう 「JoeyNMT」のカスタマイズについても解説

                                                Discordのチャットbotでニューラル機械翻訳を試そう 「JoeyNMT」のカスタマイズについても解説:「Python+PyTorch」と「JoeyNMT」で学ぶニューラル機械翻訳(2) 精度向上により、近年利用が広まっている「ニューラル機械翻訳」。その仕組みを、自分で動かしながら学んでみましょう。第2回はユースケースごとに「JoeyNMT」をカスタマイズする方法や、Discordのチャットbotに組み込む方法を解説します。 ハイデルベルク大学の博士課程に在籍しながら、八楽という会社で「ヤラクゼン」の開発に携わっている太田です。ヤラクゼンは、AI翻訳から翻訳文の編集、ドキュメントの共有、翻訳会社への発注までを1つにする翻訳プラットフォームです。 第1回は、機械翻訳フレームワーク「JoeyNMT」の概要、インストール方法、モデルを訓練する方法を紹介しました。今回は、JoeyNMTをカスタ

                                                  Discordのチャットbotでニューラル機械翻訳を試そう 「JoeyNMT」のカスタマイズについても解説
                                                • AIの危険性を訴えるマスク氏が、なぜAIチャットbot「TruthGPT」を開発するのか

                                                  イーロン・マスク氏は4月17日(現地時間)、米ニュースメディアのFOX Newsのインタビューの中で、独自のAIチャットbot「TruthGPT」を開発すると明らかにしました。マスク氏は「宇宙の本質を理解しようとする最大限の真実を追求するAIを始めるつもりだ」と述べています。 一方で、特に先進的な人工知能(AI)からの実存的リスクを軽減することを目標とした非営利団体「Future of Life Institute(FLI)」が、GPT-4より強力なAIシステムの訓練を少なくとも6カ月間、直ちに一時停止するよう要請する書簡を公開しています。 書簡では、「機械が私たちの情報チャネルをプロパガンダや真実でないものであふれさせるべきだろうか?」「全ての仕事を自動化すべきだろうか?」「私たちに取って代わるかもしれない非人間的な心を開発する必要があるだろうか?」「私たちの文明の制御を失う危険を冒すべ

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                                                  • TikTok運営もAIチャットbot開発 名前は「Tako」 実装は未定

                                                    中国ByteDanceは5月25日、AIチャットbot「Tako」の開発を始めたと発表した。TakoはTikTokにおける動画の検索や発掘を支援するツール。現在はフィリピンでテストを行っている。 ByteDanceは独自のAI研究機関を持っているが、Takoは他社製AIアシスタントをベースに開発。今後の計画は決まっていないが「ユーザーからのフィードバックを楽しみにしている」という。 関連記事 YouTube、「ストーリー」を6月26日に終了へ YouTubeは、2017年から提供している「ストーリー」機能を終了する。「YouTubeショート」と「コミュニティ投稿」の方が効果的なためとしている。 ゴールデンボンバーの公式TikTokアカウント凍結 「裸体の露出により永久停止になりました」 音楽グループ「ゴールデンボンバー」の公式TikTokアカウントが凍結措置を受け、投稿が確認できなくなって

                                                      TikTok運営もAIチャットbot開発 名前は「Tako」 実装は未定
                                                    • 好みのチャットbotを短い文章で作れるツール「Prompt2Model」 米カーネギーメロン大などが開発

                                                      このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米カーネギーメロン大学や中国の清華大学に所属する研究者らが発表した論文「Prompt2Model: Generating Deployable Models from Natural Language Instructions」は、短い文章(プロンプト)だけから、自然言語処理(NLP)モデルを自動で作り出すフレームワークを提案した研究報告である。 従来、NLPモデルの構築は非常に煩雑な作業であった。それは、対象とする課題(タスク)を定義し、適切なデータを収集し、モデルのアーキテクチャを選定し、訓練や評価を行い、実世界で使用できるようにデプロ

                                                        好みのチャットbotを短い文章で作れるツール「Prompt2Model」 米カーネギーメロン大などが開発
                                                      • AIチャットbotの「コウペンちゃん」と会話できるiOSアプリ登場 話すほど言葉を学習

                                                        アプリ開発などを行うCreative Plusは5月12日、ペンギンのキャラクター「コウペンちゃん」のAIチャットbotと会話できるiOSアプリ(ダウンロードは無料)の提供を始めた。NTTレゾナントのAI技術を基に開発したAIチャットbotを活用しており、会話するとコウペンちゃんが新しい言葉を覚えていく。 コウペンちゃんは、イラストレーターのるるてあさんが描くコウテイペンギンの赤ちゃんのキャラクター。スマートフォンアプリ「きみとおはなしコウペンちゃん」では、コウペンちゃんとテキストで会話でき、ユーザーとのやりとりを通してコウペンちゃんは新しい言葉を覚えていくという。 今回の取り組みは、企業のAIサービス導入を支援するサービス「goo AI x DESIGN」の新プラン「スマホ向けAIチャットボットアプリ開発プラン」を活用したもの。会話機能には、NTTレゾナントのAI技術「gooのAI」を基

                                                          AIチャットbotの「コウペンちゃん」と会話できるiOSアプリ登場 話すほど言葉を学習
                                                        • 自社のデータを活用しよう! ChatGPT APIを活用したオリジナルAIチャットBotの作り方

                                                          進化を続ける生成AIの最前線、ChatGPT。既に多くの業界で注目される中、まだこの革命的な技術を手にしていないあなたへ。本連載では、具体的なコードを交えながら、ChatGPT APIの可能性とその活用法を徹底解説します。第1回では、ChatGPT APIを活用した基本的な会話プログラムの作成方法から、独自の知識を組み込んだチャットBotの作り方を紹介します。 はじめに ChatGPTが公開されて早くも1年が経ちました。その当時から随所で囁かれてきた「生成AIが世界を変える」という言葉も少しずつ現実味を帯び始めてきています。既に多くの企業が生成AIを業務に取り入れ、作業効率化やコストカットを実現している一方で、まだ自社の業務との繋がりを見出せていなかったり、興味はあれどどのように活用すれば良いかわからなかったりという方も多いのではないでしょうか。 事実、帝国データバンクによる2023年6月

                                                            自社のデータを活用しよう! ChatGPT APIを活用したオリジナルAIチャットBotの作り方
                                                          • ディープラーニングを活用した粗大ごみ画像認識サービス、横浜市がチャットbotに導入

                                                            オークネットは、ディープラーニングを活用した粗大ごみ画像認識サービスを開発し、横浜市の粗大ごみ受付チャットbotに導入した。利用者が撮影したごみの画像から品目を判別して、適切な案内をチャットで返答する。

                                                              ディープラーニングを活用した粗大ごみ画像認識サービス、横浜市がチャットbotに導入
                                                            • 「Teams」で電話やチャットbotを使う方法とは?

                                                              関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Office 365 | Microsoft Office コラボレーションに役立つ幅広い機能を提供するMicrosoftのユニファイドコミュニケーション(UC)ツール「Microsoft Teams」。中編「『Teams』を使えば会議での“言語の壁”がなくなる?」に続く本稿は、サードパーティーツールのスムーズな利用に加え、電話やチャットbotによるコミュニケーションに役立つTeamsの使い方を紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 Teamsを快適に使う方法 「Teams」のデータを失いたくない人のためのバックアップとリストアの注意点 「Microsoft Teamsを入れたら共有ファイルだらけ」を避ける5つの注意事項 Teamsと競合ツールの違い 「Zoom」から「Teams」にすぐ乗り換えたくなるシンプルな理由 Slackから「

                                                                「Teams」で電話やチャットbotを使う方法とは?
                                                              • ChatGPTより賢く質問に答えれるチャットBotを作る(誇張表現) - きしだのHatena

                                                                ChatGPTは2021年9月までのWebテキストで学習しているので2022年の知識を持っておらず、ワールドカップ2022年大会の優勝者を知らなかったりします。 BingではWeb検索と組み合わせることで解決しているので、それを自分で作ってしまえばいいのでは、とやってみました。 ちなみにやっていることは次のような流れ。 GPTで質問を検索キーワードに変換 そのキーワードでGoogle検索 検索結果1位のサイトにアクセス アクセス結果をGPTで要約 GPTを使う部分を説明すると、1.ではEdit APIを使っています。 var editReq = EditRequest.builder().input(text) .instruction("質問に答えるためのWeb検索キーワードに変換") .temperature(0.4) .model("text-davinci-edit-001").b

                                                                  ChatGPTより賢く質問に答えれるチャットBotを作る(誇張表現) - きしだのHatena
                                                                • 米Microsoft、日本MSの「りんな」を含むチャットbot事業を分社化

                                                                  日本では2015年にチャットbotのブランドとして「りんな」をリリース。AIを活用したマーケティング支援サービス「Rinna Character Platform」や、ユーザーから話し掛けられると“女子高生っぽい”答えを返すLINEやTwitterの公式アカウントなどを提供している。ユーザー数は約830万人に上るという。 関連記事 AI女子高生「りんな」が進化 会話に応じて「共感」可能に 日本マイクロソフトがAI女子高生「りんな」に最新の会話エンジン「共感モデル」(α版)を順次採用すると発表。ユーザーとの会話内容をふまえ、どんな返答をすれば自然に会話を続けられるか判断し、適切な返答を行うという。 元・女子高生AI「りんな」、エイベックスから歌手デビュー 人間の“息遣い”を再現 元・女子高生AI「りんな」の歌声が進化。人間の歌声のデータから抽出した「ブレス音」の特徴を学習した。 日本マイクロ

                                                                    米Microsoft、日本MSの「りんな」を含むチャットbot事業を分社化
                                                                  • こんなにチャットbotに置き換わるなんて……CRM市場動向

                                                                    IDC Japanは、国内CRM市場の成長率を広告、コンタクトセンター、カスタマーサービスなど6つの分野に分けて調査した。6つのうち、どの分野が成長しどの分野が落ち込んだのか。 IDC Japanは、国内CRM(顧客関係管理)アプリケーション市場の調査結果を発表した。広告アプリケーション、コンタクトセンターアプリケーション、カスタマーサービスアプリケーション、デジタルコマースアプリケーション、マーケティングキャンペーン管理アプリケーション、セールス生産性/管理アプリケーションと市場を6つに分類してそれぞれを調査した。そのうち、広告アプリケーションとデジタルコマースアプリケーションについては、2019年から新設したものとなる。 2018年の国内CRMアプリケーション市場規模(金額ベース)は、前年比7.2%増の1572億1400万円となった。特に、マーケティングキャンペーン管理アプリケーション

                                                                      こんなにチャットbotに置き換わるなんて……CRM市場動向
                                                                    • 「チャットbot開発ツール」とは? Google、Microsoft、AWSのサービスを比較

                                                                      関連キーワード インスタントメッセージング | 業務改善 | コミュニケーション | 顧客満足 人と対話するプログラム「チャットbot」の開発に必要なツールは、非開発者にも使いやすくなりつつある。企業は現在、チャットbotを開発し、Webサイトやモバイルアプリケーション、音声アシスタントに導入するためのテンプレートや設計オプションを備えた、さまざまな「チャットbot開発ツール」を見つけることができる。前編「普通のチャットbotと『AIチャットbot』の違いとは?」に引き続き、チャットbotとともに進化が進むチャットbot開発ツールについて説明する。 併せて読みたいお薦め記事 bot活用最前線 「チャットbot」が社員の仕事を楽しくする 「AIチャットbot」がIT管理者の働き方を変える 次世代のRPA型bot「デジタルレイバー」「デジタルペルソナ」とは何か? チャットbot開発ツールについ

                                                                        「チャットbot開発ツール」とは? Google、Microsoft、AWSのサービスを比較
                                                                      • AWS ComprehendとLambdaを用いた問い合わせ自動対応チャットBOTの開発 | 株式会社ロジレス

                                                                        こんにちは、株式会社ロジレスで業務委託として開発のお手伝いをしている山下です。週3でWebアプリケーションの機能追加・改善をしています。 本題の前にLOGILESSについて少し紹介させてください。 ECの市場が拡大していく中、ネットショップの運営は受注処理や在庫の管理、出荷作業など多くの業務を伴います。私たちはそれらの業務の効率化・自動化を行えるシステムを提供するスタートアップです。2020年8月末で物流会社約50社と提携し、240社以上の企業にご利用いただいており、LOGILESSを利用した1ヶ月間の出荷は90万件を超えます。 ところで、ヘッダーの画像のキャラクタは弊社のマスコットキャラ「ロジごま」で、LOGILESSで様々な業務を自動化した結果、自由な時間を過ごせるようになった二足歩行のゴマフアザラシです。表情や所作が愛くるしくて、ロジごまにはよく癒されています。ECの需要は伸びる一方

                                                                          AWS ComprehendとLambdaを用いた問い合わせ自動対応チャットBOTの開発 | 株式会社ロジレス
                                                                        • “不気味の谷”よりも深刻な「人格を備えたチャットbot」が引き起こす問題

                                                                          関連キーワード 機械学習 チャットbotの影響力が増している。開発者はチャットbotのパフォーマンスを高めるために、AI(人工知能)技術を応用してその人格に深みを持たせ、より真に迫ったものにするようになっている。ただし、こうした動きは人に近づくことで不気味さや嫌悪感が高まる「不気味の谷」と呼ばれる現象だけではなく、幾つかの深刻な問題を引き起こす。 “不気味の谷”よりも深刻なチャットbotの倫理問題

                                                                            “不気味の谷”よりも深刻な「人格を備えたチャットbot」が引き起こす問題
                                                                          • インスタのAR機能で試着、AIチャットbotが接客 KDDIとFacebook Japanが新ECサイト

                                                                            KDDIは3月24日、Facebook Japanと共同で、AIやARの技術を取り入れたスマートフォン向けECサイト「フューチャーポップアップストア」を立ち上げた。眼鏡、化粧品、家具などを取り扱う。AIチャットbotがユーザーのニーズを踏まえて商品をレコメンドし、InstagramのARカメラ機能に誘導する仕組みなどを採用。ユーザーは同機能を使って眼鏡の試着やバーチャルメークを体験し、気に入った場合は商品を購入できる。 5Gを活用した商品販売の手法を実証する狙いで、2021年3月23日までの期間限定で運営する。立ち上げ時点での出店企業は、花王、「Zoff」運営元のインターメスティック、ニトリ、Francfranc。4Gスマートフォンでも利用できる。 AIチャットbotはユーザーとの自然言語による会話には未対応で、「どんなシーンのメイクを変えたいですか?」といった質問と、「仕事」「プライベー

                                                                              インスタのAR機能で試着、AIチャットbotが接客 KDDIとFacebook Japanが新ECサイト
                                                                            • 東京都、新型コロナの問い合わせ対応にチャットbot導入 都民向け、16日から

                                                                              東京都は9月16日、都民からの新型コロナウイルスに関する問い合わせにチャットで対応する「東京都新型コロナチャットボットサービス」の提供を始めた。利用者の入力内容をAIが分析し、自動対応する。 都は公式サイトの下部から「ご質問にチャットボットがお答えします」とポップアップ。クリックでチャットbotのウインドウが開き、「相談窓口」「支援情報」など4種のメニューを表示する。例えば、「相談窓口」を選択すると、個人、事業者といった条件で絞り込み、各相談窓口へのリンクを提示する。 テキストの直接入力にも対応。「東京の感染者数」などと入力すると、内容をチャットボットのAIが分析し、区市町村別の感染者数や、都内全体の最新の感染者情報の掲載ページのリンクを自動で表示する。 今後、都の「新型コロナウイルス感染症対策サイト」など3サイトも順次対応する。 新型コロナの感染が長期化する中、都では一部窓口への相談の集

                                                                                東京都、新型コロナの問い合わせ対応にチャットbot導入 都民向け、16日から
                                                                              • サイバー攻撃者向けAIチャットbotが続々登場 Google レンズと連携されるものも

                                                                                セキュリティ企業のSlashNextは2023年8月1日(現地時間、以下同)、「WormGPT」や「FraudGPT」「DarkBART」「DarkBERT」といったサイバー攻撃者向けの生成AI(人工知能)チャットbotがダークWebで出回っていると指摘した。これらのツールは「ChatGPT」に類似した技術を使って開発されているものとみられる。 同社は2023年7月25日、FraudGPTがハッキングフォーラムで販売されていると報じていたが、短い期間で多くの亜種が登場していることが明らかになった。 サイバー攻撃者が生成AIツールを、ビジネスメール詐欺(BEC)やマルウェアコードの生成などに悪用する動きは以前からあった。しかし2023年7月に入ってからは攻撃者自身が生成AIを開発し、サービスとして提供する新たな動きが出てきている。 SlashNextは、FraudGPTを宣伝している「Can

                                                                                  サイバー攻撃者向けAIチャットbotが続々登場 Google レンズと連携されるものも
                                                                                • NVIDIAのAIチャットbot「ChatRTX」に複数の脆弱性/ARM版に最適化されたGoogle Chromeが登場

                                                                                  NVIDIAのAIチャットbot「ChatRTX」に複数の脆弱性 米NVIDIAは3月26日(現地時間)、AIチャットbot「NVIDIA ChatRTX」のソフトウェアアップデートをリリースした。2件の脆弱性を修正している。 ChatRTXは、独自のコンテンツ(ドキュメント、メモ、その他のデータ)に接続されたGPT大規模言語モデル(LLM)をパーソナライズできるデモアプリだ。Retrieval-Augmented Generation(RAG)、TensorRT-LLMおよびRTXアクセラレーションを利用して、カスタムチャットbotにクエリを送信、コンテキストに関連した回答を迅速に取得できる。 8GB以上のVRAMを搭載したNVIDIA GeForce RTX 30または40シリーズ、RTX Ampere、Ada Generetation GPU、かつ16GB以上のRAMを搭載したWin

                                                                                    NVIDIAのAIチャットbot「ChatRTX」に複数の脆弱性/ARM版に最適化されたGoogle Chromeが登場

                                                                                  新着記事