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テックブログの検索結果1 - 40 件 / 59件

  • AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS WAF は簡単に Web アプリに WAF を追加でき、かつ値段も他の WAF 製品より安いため、好きな AWS サービスの一つです。そんな AWS WAF ですがしばらく構築・運用し、これを最初から知っておけば・・・と思ったことがあるので 8つご紹介します。 AWS WAF の基本については分かっている前提で、特に説明はいたしません。また2023年10月現在の最新バージョンである、いわゆる「AWS WAF v2」を対象としています。 その1: AWS マネージドルールのボディサイズ制限が厳しい その2: ファイルアップロードが AWS マネージドルールの XSS に引っかかることがある その3: マネージドルールにはバージョンがある その4: CloudWatch Logs

      AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ
    • なぜ学習することへ投資するのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

      技術責任者の@sunaotです。エス・エム・エスのプロダクト組織では、カンファレンス参加や専門書籍による学習などを強く推奨して、金銭的・時間的な支援も広く行なっています。 取組み自体はとくに最近の Web の会社では珍しいものではありません。ただ、位置付けや考え方を表明しているのはやや珍しいらしく、入社してきた人やカジュアル面談の場などで説明すると面白がってもらえることがあります。そこで、今回はその背景や考え方を説明してみます。便宜上ソフトウェアエンジニアを例に説明をしますが、基本的にはプロダクトマネージャーやデザイナーなど他の職種においても同じことが言えると考えています。 学習への投資は責任を果たしてもらうための必要経費 エス・エム・エスのプロダクト組織では、カンファレンス参加や書籍の購入といったものに会社のお金や業務時間が使えることを福利厚生として位置付けていません。では、報酬ではない

        なぜ学習することへ投資するのか - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
      • あすけんメニュー検索にOpenSearchを導入した話 - asken テックブログ

        はじめに こんにちは。コンシューマ事業部バックエンドエンジニアの高橋です。 今回は食事メニュー検索機能にOpenSearchを導入したことについて、お話しさせて頂こうと思います。 あすけんメニュー検索画面 なぜ導入しようと思ったのか あるデイリースクラムにて「『”水羊羹 とらや”』では検索できるのに、『”水ようかん とらや” 』では検索できない」という指摘がでてきました。確かにそれはユーザーにとって検索できない理由がわからず、ユーザビリティが低いと感じました。また、以前から「探したい食品がなかなか検索でヒットしない」という改善要望もありました。それらが今回の導入のきっかけです。 以前のメニュー検索 以前の検索ではデータベースに対しSQLの部分一致検索を行っていました。 OpenSearchで検索を行える状態にするためにはデータベースからOpenSearchへデータを同期する必要があり、また

          あすけんメニュー検索にOpenSearchを導入した話 - asken テックブログ
        • 荒廃したテックブログの再生

          これは『2023年度を数字で振り返る「技術広報LT大会」』の登壇内容について、 口頭で話したことを補足しつつ、その他話せなかったこと含めてドキュメントにまとめたものです。 LT大会は楽しいですね、各社の発表も有益情報が多かったので、また行こうと思います。 TL;DR テックブログの投稿本数が94倍、PV数が39倍に。 まずは、定石に則りアンチパターンを潰す。 自社の風土に合わせてローカライズしてアウトプットを継続する工夫を。 書きたいものを書いてもらった上で、「できる限り読まれる努力」は運営の責任。 当ドキュメントは色々私が書いてますが、全て編集長がやったことです。 荒廃したテックブログの再生 荒廃してました! レバテック開発部としては、年2本しかテックブログを書いていませんでした。 荒廃の定義にもよりますが、私はこれを荒廃と見てました。 技術広報を促進していくタイミングで、まずはここから

            荒廃したテックブログの再生
          • meviy に Rust が入りました - DTダイナミクス テックブログ

            形状認識処理のディレクターを務めている寺田です。昨年10月よりDTダイナミクス(ミスミグループ出資の戦略的IT子会社)のお世話になっています。 私が入社した時点では meviy の形状認識はすべて C++ で書かれていましたが、そこに Rust を導入したというお話です。 Rust で何作ったの? ゴチャゴチャと御託を並べる前に、まずは Rust で何を作ったのかを簡単に紹介しましょう。 大きく分けて下記の3領域に Rust を導入しました。 溶接リモデル機能 平板展開機能 自動テストツール ここでは先頭の「溶接リモデル」について簡単に紹介します。 この機能の内部実装を C++ から Rust に置き換えて、またロジックも大きく変更することによって、溜まっていた不具合を大幅に解消しました。 溶接リモデルとは 溶接リモデル 上図の左がリモデル前、右がリモデル後です。 板金製品は、平らな板金材

              meviy に Rust が入りました - DTダイナミクス テックブログ
            • YAGNIと拡張性のあいだ - 電通総研 テックブログ

              こんにちは!Xイノベーション本部プロダクトイノベーションセンターの米久保 剛です。 弊社のテックブログ上では今回が初めての記事執筆となります。アーキテクチャ設計やアプリケーション設計の話を中心に、不定期に情報発信していきたいと考えています。 YAGNI原則 YAGNI原則をご存知でしょうか。 エクストリーム・プログラミング(XP)の重要な原則の一つであるこの原則は、You Ain't Gonna Need Itのアクロニム(頭字語)から命名されています。日本語にすると「どうせ要らないって」というニュアンスでしょうか。推測に基づいて余計な機能を作り込んだところで将来実際に使われる可能性は低く、時間と労力を無駄にするばかりかコードの複雑化などのリスクさえあります。ですから、現時点でわかっている要件をちょうど満たすだけの機能を実装すべきであるとYAGNI原則は主張します。 YAGNI原則は機能(

                YAGNIと拡張性のあいだ - 電通総研 テックブログ
              • 松尾研究所テックブログをはじめます

                松尾研究所とは はじめまして、株式会社松尾研究所で働いているからあげ(@karaage0703)です。 松尾研究所がテックブログをはじめます!といっても、松尾研究所を知らない人が大半だと思いますので少し紹介させてください。松尾研究所は東京大学大学院工学系研究科の松尾・岩澤研究室とビジョンを共有し伴走する組織です。働いている従業員数は、私のような社員に、インターンとして働いている学生も含めると200名を超える規模の組織となっています。 松尾研究所は、アカデミアで生み出された先端技術を産業界に繋げ、社会実装をすると共に、そこで得られた知見をまたアカデミアに還元することで、次の時代の礎となる人材・先端技術を育成するといったエコシステムを創り出そうとしています。以下がそのイメージ図となります。 株式会社松尾研究所の公式Webサイトから引用 松尾研究所が、外部に公開している企業様との共同研究のプロジ

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                • テックブログを GitHub で管理できるようにしました - SmartHR Tech Blog

                  こんにちは!エンジニアリングマネージャの 吉成 です。 この記事は SmartHR Advent Calendar 2023 4日目の記事なのですが、実は ANDPAD さんの Advent Calendar 2023 1日目 とまさかのネタ被りです。 この日のために 後回しにしていた 寝かせていたネタだったので、二番煎じとなりますがこのまま出させていただくことにしました 😌 背景 さて、弊社では今年の5月から、各プロダクトチームが週ごとに持ち回りでテックブログを執筆する取り組みを開始しました。 元々は執筆のためのフローは特に整備しておらず、公開までの壁打ちやレビューといったものは有志の方にすべておまかせしておりました。 今年の8月に DevRel の1人目として inao san が入社され 1、テックブログの担当チームやレビューなど諸々の業務を引き継いでいる中で、組織でのはてなブログ

                    テックブログを GitHub で管理できるようにしました - SmartHR Tech Blog
                  • LlamaIndexを使ってローカル環境でRAGを実行する方法 - 電通総研 テックブログ

                    こんにちは。電通総研コーポレート本部システム推進部の山下です。 最近はChatGPTなどのLarge Language Model(LLM)を利用したAIが話題ですね。 そのLLMを応用したRetrieval-Augmented Generation(RAG)という技術があります。 これは、LLMに文書検索などを用いて関連する情報を与えて回答させることで、 LLMが知識として持っていない内容を回答させたり誤った情報を答えてしまうハルシネーションを抑止する技術です。 今回はこのRAGをLlamaIndexというライブラリを使ってローカル環境で実装する方法について紹介します。 なぜローカル環境でLLMを利用したいのか 大変便利なツールのLLMですが、利用が難しいこともあります。 例えば、機密情報を取扱いたい、外部インターネットへの接続に制限が掛かっているといった場合です。 最終的にOpenAI

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                    • 僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ

                      こんにちは、SRE ディビジョンの小堀内です。 今回は Google Cloud に関するテーマとは異なるテーマで記事を執筆させていただきます。 テーマ 僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ 対象読者 テックブログを書くことによるメリットを感じられていない方 テックブログを書くことへ壁の高さを感じている方 そもそもテックブログの書き方がわからない方 説明すること/説明しないこと 説明すること テックブログを書く意義 テックブログ (Zenn) 執筆の手順例 テックブログを書くにあたって便利な VSCode の拡張機能とその設定方法 説明しないこと 技術的な知識 ブログネタの提供 テックブログを書く意義 僕がテックブログを書く意義は エンジニアとして自身の成果物を残しながら、技術領域を広げる ことにあります。 自身の学習過程であったり、技術的課題を解決するためのテクニックを

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                      • GitHub Actionsを使ってテックブログの執筆を省力化する

                        ツール導入前の課題GitHub Actionsを用いた運用を開始するまで、テックブログを公開するにあたり以下の手順を実施していました。 Notion上で執筆を行う CTO, 上長がNotion上でレビューをおこなう Mediumのアクセス権をもらい、入稿を行う テックブログ運営チームがFigmaでOGP画像を作成する 公開 この運用では3つほど課題がありました。 指摘したレビューがどのように修正されたかがわかりにくい てにをはの指摘など毎回同じようなレビューが発生し、レビュワーの負担が大きい OGPの作成をFigmaの編集権限があるひとに毎回依頼する必要がある どのような状態を目指していたか公開前の定型的な作業や公開作業の自動化、記事作成からレビュー・公開までのプロセスを整備し仕組みに落とし込むことで、運営メンバーなしでも執筆・公開ができる状態を目指しました。 GitHub Actions

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                        • システム障害対応に指揮官(インシデントコマンダー)として関わる際にやっている事 11 個 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                          この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 の11日目の記事です。 無いに越した事はありませんが、サービスを長い間運用しているとどうしてもシステム障害対応をやらなければいけないタイミングがあります。この記事では、小規模なアラート対応から数日間に渡るチーム横断での大規模障害までいくつのシステム障害対応に関わる中で実際に私が行ってきた事を 11 個紹介してみようと思います。 前置きとして、現在私が所属するチームはほぼ100%フルリモートで開発を行っており、それを前提とした内容になっています。 1. 専用のコミュニケーションスペースを作る 2. 役割分担をする 3. 積極的に音声通話でやりとりする 4. 情報整理用のダッシュボードを作る 5. 専用のカンバンを作る 6. 情報同期のための定時ミーティングを設ける 7. 通常業務を進めるメンバーを残す 8. メト

                            システム障害対応に指揮官(インシデントコマンダー)として関わる際にやっている事 11 個 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                          • 基本概念から理解するAzure AI Search - Azure OpenAI Serviceとの連携まで - 電通総研 テックブログ

                            こんにちは。XI 本部AIトランスフォーメーションセンター所属の山田です。 先日、部内の勉強会でAzure AI Searchについて紹介したので、テックブログでもその内容を紹介したいと思います。 Azure AI Searchとは? Azure AI Searchに保存されるデータに関する用語と概念 Azure AI Searchのスケーラビリティに関する用語と概念 Azure AI Searchでサポートされる検索の仕組み 全文検索について Azure AI Searchのアナライザー ベクトル検索について ベクトルの近傍検索アルゴリズム ハイブリッド検索 検索インデックスのスキーマ設計 検索インデックスにドキュメントを追加する方法 Pushモデル Pushモデルを利用する場合のアーキテクチャの例 Pullモデル Pullモデルを利用する場合のアーキテクチャの例 インデクサーの計算リソ

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                            • テックブログ執筆に役立つ心構え - paiza times

                              <この記事の著者> ばんか(bamka) - Tech Team Journal Web制作会社の会社員(Webディレクター)として働きつつ、個人でブログ/メディアライターとしても活動するパラレルワーカー。 ChatGPT等AIを公私で駆使し、ITツール・ガジェットを用いて人々の生活をより豊かにするための活用術を提供するブログも運営。 QiitaやZennなど、ITエンジニアさん同士での情報共有を目的としたメディア。正直、Webディレクターの私が見ていてもチンプンカンプンな内容が多いのですが、それでも読み物として勉強になるので、よく拝見しています。 読む専門のITエンジニアさんも多いかもしれませんが、個人的には、自身のノウハウは積極的にアウトプットしていくのをオススメします。 「人の役に立つから」「自分の認知を広げられるから」など理由はさまざまですが、一番はシンプルに「自分のスキルとして定

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                              • インターネットからの野良リクエストがどれぐらい AWS WAF のマネージドルールに一致するのか確かめてみた - 電通総研 テックブログ

                                こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 Web サービスへの攻撃を防ぐために WAF を使いましょうというのはよく聞きます。 ではインターネットに公開した Web サービスに送信される悪意のあるリクエストがどれぐらい WAF によって防御され得るのでしょうか? お手軽に使える AWS WAF のマネージドルールを対象に確かめてみました。 この記事の概要 実験用に固定レスポンスを返すだけの HTTP エンドポイントを作成し、約半年間インターネットからアクセス可能な状態で放置した AWS WAF のマネージドルールをアタッチしており、それぞれのルールに一致したリクエスト数を集計し、ランキング形式にまとめた 一致したリクエスト数が多いマネージドルールそれぞれに対して、どのようなリクエストが多かったのか集計し、ランキング形式にまとめた 実験用システムの構成 基本的なデー

                                  インターネットからの野良リクエストがどれぐらい AWS WAF のマネージドルールに一致するのか確かめてみた - 電通総研 テックブログ
                                • 「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                  お疲れ様です、SREの西田 ( @k_bigwheel ) です。 最近、バッチ処理を実行するための新しい基盤を構築したので、この記事ではそれの紹介をしたいと思います。 少々前提の説明を丁寧にやりすぎてしまったので、作ったものをまず見たいという方は「構築したバッチ実行基盤のアーキテクチャ図と概要」の項目へジャンプしてください。 バッチ実行基盤とは バッチジョブ、バッチ処理のための仕組みは、多くのWebサービスで設けられていると思います。 とてもプリミティブなものであれば、Webアプリが動いているEC2インスタンス/コンテナにログインして rake task ... などを実行するパターンが典型でしょう。 もう少し複雑になってくるとAWS CodeBuildとEventBridgeを組み合わせてサーバレスに定期実行したり、更に複雑な例ではApache AirflowやArgo Workflo

                                    「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                  • HatenaBlog Workflows を導入してテックブログの執筆環境を改善しました - ANDPAD Tech Blog

                                    こんにちは hsbt です。先週、龍が如く外伝7をクリアして来年発売する8の体験版をプレイしたところです。8の発売日は2024年1月26日なので、そこまではゲームは一段落かなと安心していたところに、12月に発売するバルダーズ・ゲート3がとても面白いらしいという噂が出てきたので、これはプレイするしかないかなーと悩んでいるところです。1ヶ月で終えることができるボリュームなんでしょうか...。 さて、今回はANDPAD Advent Calendar 2023と 技術広報 Advent Calendar 2023の1日目として、このテックブログの執筆環境のアップデートについてご紹介します。 アンドパッドテックブログの執筆フロー アンドパッドではテックブログの執筆は以下のようなフローで行っています。 執筆者がはてなブログに下書きとして投稿 下書きに対してチームメンバーによるレビューと反映 終了後に

                                      HatenaBlog Workflows を導入してテックブログの執筆環境を改善しました - ANDPAD Tech Blog
                                    • GitHub Actions で Amazon Inspector を利用した脆弱性スキャンを行う - 電通総研 テックブログ

                                      こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 2024/6に Amazon Inspector が GitHub Actions でのコンテナイメージスキャンをサポートしたとのアナウンスがありました。コンテナイメージの脆弱性スキャンに既にTrivyを利用している方も多いと思いますが、別の選択肢として Inspector によるスキャンを試してみました。 また、実はコンテナイメージのスキャンだけではなく、言語パッケージのバージョンファイルやDockerfileを静的解析することも可能のため、それもやってみました。 仕組み アクションを紐解く リポジトリ内のファイルをスキャンする場合 試してみた サマリページの結果 CSV形式の検出結果 JSON形式の検出結果 Markdown形式の検出結果 脆弱性が検出されなかった場合 コンテナイメージをスキャンする場合 サマリページの

                                        GitHub Actions で Amazon Inspector を利用した脆弱性スキャンを行う - 電通総研 テックブログ
                                      • 御社のAdventCalendarの記事が集まらない理由とよいテックブログの育て方。

                                        この記事のターゲット テックブログでAdventCalendarを主催して記事を集める立場になった人。 ひいてはテックブログ編集部の人。 特にAdventCalendar参戦が3~5回目くらいのマンネリ感が漂い始めたようなところの話をしています。 なぜAdventCalendarの記事が集まらないのか。 どうして集まらなくなるのか、という点にフォーカスして書いていきます。 この記事の結論を先に書く 流行ってないブログに、人事考課で評価されもしないのに投稿するほど御社のエンジニアは暇でも物好きでもありません。 執筆コストを下げる努力はしましたか? 執筆コストに対するリターンを用意しましたか? 最低でもリターンが出るよう戦略を練りましたか? 執筆者を安心させましたか? それをせずに「AdventCalendarの記事、もっと集まらないかなー」と祈っているだけなら主催のあなたに問題があります。

                                          御社のAdventCalendarの記事が集まらない理由とよいテックブログの育て方。
                                        • ニーリーのテックブログを始めました! - Nealle Developer's Blog

                                          こんにちは、株式会社ニーリーでプラットフォームグループのマネージャーをしている菊地(@_tinoji)です。 この度、ニーリーでテックブログを始めることにしました。記念すべき1本目の記事ということで、今後の投稿のハードルを下げるという大義名分のもと、テックブログを始めるまでの思い出話でも書いてみようと思います。 ニーリーって? いきなり知らない会社の昔話を始められるのもアレだと思うので、簡単に会社の紹介をさせてください。 ニーリーは2013年に創業され、インキュベーション事業を始め様々な事業を展開したのち、2019年にPark Direct(パークダイレクト)という月極駐車場SaaSをローンチします。これが今の我々の主力プロダクトになっています。 賃貸住宅を検索できるようなサービスと似たUIですが、「契約までオンラインで完結」できるというのが推しポイントです。通常2週間程度かかると言われて

                                            ニーリーのテックブログを始めました! - Nealle Developer's Blog
                                          • フルリモート下でのキャッチアップについて - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                            こんにちは。人材紹介開発グループに所属しているT・Dです。私は2023年12月にWEBエンジニアとしてエス・エム・エスに入社し、現在は福岡県から完全リモートワークで業務を行っています。 フルリモートワークが普及する中、新しいチーム環境へのスムーズな適応は、多くの企業にとって共通の課題となっています。本記事ではこの課題に対して、私のチームではどのように取り組んでいるか、そして私自身がどのようにキャッチアップを行ってきたかについてご紹介します。 オリエンテーション 新たな職場での初日をいかにスムーズに迎えるかが大切です。PCや必要な機材は、入社日までに自宅に配送され、初日から準備万端で業務を開始できるようになっていました。入社当日は、1日かけてオリエンテーションを受け、会社の理念や制度などを詳しく学ぶことができました。このオリエンテーションでは、必要な情報を一通り把握でき、業務開始に向けてスム

                                              フルリモート下でのキャッチアップについて - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                            • AEONテックブログはじめるってよ

                                              どうもはじめまして! イオンスマートテクノロジー株式会社のCTO室でSREやってる@Tocyukiです! というわけで(?)すでに何本か記事が上がってきておりますが、この度テックブログを開設したのでご挨拶と共にイオングループについてテックブログ開設の背景や目的、今後の展望などについてご紹介していければと思います! イオンについて 多分、イオンという名前を聞いて「なにそれおいしいの?」となる方はあまりいないぐらいには日本国内で認知されている会社だと思います。 しかしながらその実態は巨大なグループ企業であり自分自身もグループ内にどのような会社、事業が展開されていているのかは正確に把握していませんし、この会社もイオングループだったのか!? と驚くことも少なくありません(しっかりしろ) ITやWeb技術が当たり前になった現在、御多分に洩れずイオンもその恩恵にあずかりながら様々なグループ会社で様々な

                                                AEONテックブログはじめるってよ
                                              • カイポケが5,000法人に利用されているプロダクトをクローズした話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                エス・エム・エスが提供する介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」では、サービス停止も含めたプロダクトの「見直し」を継続的に実施しています。たとえば、2023年2月には、カイポケ内にて5,000法人が利用していた勤怠管理・給与計算機能をクローズし、株式会社マネーフォワードとの業務提携によって実現した「カイポケ会計・労務 by Money Forward」への一本化を進めました。カイポケリニューアルプロジェクトが進む中で、介護業界の複雑性と課題の大きさを改めて認識するとともに、限りあるリソースの中でカイポケが本当にユーザーに届けたい価値は何かと問い続けた結果、その他にも、2022年度には7件のサービスや機能のクローズを実施、2023年度も上半期だけで7件のサービスや機能のクローズを実施しました。 プロダクト開発というと新規機能の追加に目が向きがちですが、リソースの確保、ひいてはユーザーにと

                                                  カイポケが5,000法人に利用されているプロダクトをクローズした話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                • 「社会に貢献し続ける」会社で働いています - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                  はじめに この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 の 20 日目の記事です。 はじめまして、キャリア事業部でマネージャーをしている @kenjiszk です。2023年4月に入社し、はや9ヶ月目になりました。私は、エス・エム・エスのミッションである「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」がとても気に入っているのですが、特にお気に入りポイントである「社会に貢献し続ける」という部分について私の経験をもとに紹介できればと思っています。 ひとこと「社会に貢献し続ける」といっても解像度が荒いので、そのためにはどういったシステム、どういった組織、どういった事業であるべきかといったあたりが少しでも伝わると嬉しいです。 動くものではなく、動き続けるものをつくれ 遡ること十数年前、私は某ソーシャルゲーム開発会社のインフ

                                                    「社会に貢献し続ける」会社で働いています - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                  • 11年目のフルスタックエンジニアがおすすめする「2023年のうちに読んでおくべきテックブログ」14選

                                                    こんにちは、フォルシアのエンジニアの西海です。 エンジニアの皆さんは日々様々な技術ブログを読んで勉強をされているかと思います。 今年の私はAI画像認識関連の記事を読み、アイディアを開発で活用したほか、記事のレベルが高いなと普段から感心しているヤフーさんやメルカリさんの技術ブログを中心に読んできました。 ところで、2023年も終わりが近づき、ふと「今年公開された記事の中で、見落としている良記事がまだあるのではないか」と考えました。 そこで、「下記のような基準でエンジニアからの反響が大きかった記事を探すと、まだ読んでなかった良記事に出会えるのではないか?」と考え、実際に探して50記事程読んでみました。 先日発表された「開発体験が良い」イメージのある企業ランキング上位30社に入っている企業のうち、社員数800名未満のベンチャー・中小企業を対象とする。 「はてなブックマーク数+掲載元媒体のいいね・

                                                      11年目のフルスタックエンジニアがおすすめする「2023年のうちに読んでおくべきテックブログ」14選
                                                    • ADRはじめました - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                      こんにちは!夏ですね。@kimukei です。 今回は、弊プロジェクトのカイポケリニューアルで ADR を導入しましたというお話です。 ADRとは、「Architecture Decision Record」または、「Architectural Decision Records」の略でアーキテクチャ上で重要な決定を記録するドキュメントです。 詳しくは「DOCUMENTING ARCHITECTURE DECISIONS」 や「Architectural Decision Records」をご覧ください。 また ADR については、以前弊社の酒井が登壇したイベントでも触れられておりますので、こちらの記事もあわせて読んでみてください。 tech.bm-sms.co.jp ADR を導入しましたってエントリは巷には溢れかえっているので、今回はちょっと趣向を変えて実際に私たちが運用している ADR

                                                        ADRはじめました - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                      • 松尾研究所、テックブログを開設 エンジニアなど募集中

                                                        東京大学大学院でAIを研究する松尾・岩澤研究室とビジョンを共有する企業・株式会社松尾研究所は2月26日、テックブログを開設した。ブログを通じ、知見の社会への還元、ブランディング、仲間づくりを目指すという。 株式会社松尾研究所は、社員とインターン200人を超える組織で、これまでさまざまな企業と協業してきた。アカデミアで生み出された先端技術を産業界につなげ、社会実装をするとともに、そこで得られた知見アカデミアに還元して人材・先端技術を育成することを目指しているという。 東大松尾研はAI界で著名だが、松尾研究所という会社自体は知名度が低いため、テックブログでブランディングを目指す。また、AIの社会実装で得られた知見をブログを通じて社会に還元。リサーチャー・リサーチエンジニア、データサイエンティストといった人材も募っている。 関連記事 生成AIの業界団体「Generative AI Japan」発

                                                          松尾研究所、テックブログを開設 エンジニアなど募集中
                                                        • AT Protocolの概要を理解したい | 最後のテックブログ

                                                          昨今TwitterのCEOが変わり経営の仕方や機能に急激な変化が起こっています。収益に貢献しないと見られた機能が切られ、フォローしていないユーザーのツイートが流れるタイムラインを強制的に表示したりなどユーザー視点ではありがたくない仕様変更が多く見られるようになりました。こういう現象はSNSが中央集権的に運営されているから起こるんだ、ということで分散型のSNSが注目されているそうです1。分散型SNSとしてはMastodonがよく知られています。 分散型SNSを調べているとよく出てくる概念として、Fediverseというものがあります。FediverseはSNSを提供するサーバ同士がコンテンツ情報を融通(連合)し合っている状況のことです。Fediverseが実現されればあるサーバのユーザは別サーバのSNSのユーザの投稿をいいねしたりできます。Fediverseを実現するためには、サーバ同士がや

                                                            AT Protocolの概要を理解したい | 最後のテックブログ
                                                          • スクフェス仙台2024で登壇しました - asken テックブログ

                                                            askenの宮田です。先日、Scrum Fest Sendai 2024に登壇しましたので、当日の様子や当日話しきれなかったことなどをご紹介させていただきます! 会場の様子 https://www.scrumfestsendai.org/ スクラムフェス仙台はアジャイルコミュニティの祭典です。 アジャイルやスクラムのエキスパートと繋がりを持ちましょう。この祭典は初心者からエキスパートまで様々な参加者が集い、学び、楽しむことができます。 参加者同士でアジャイルやスクラムのプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます。 現在、askenではDTx(デジタル・セラピューティクス)の開発に取り組んでいます。 このDTx開発ではスクラムを採用しており、以下の点で興味を持っていただける方もいるのでは?という思いからプロポーザ

                                                              スクフェス仙台2024で登壇しました - asken テックブログ
                                                            • Azure のGPT-4 Turbo with Visionを使ってみた - 電通総研 テックブログ

                                                              こんにちは。XI 本部 AI トランスフォーメンションセンター所属の後藤です。 本記事は「 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 」の12月20日(水)の回の記事になります。 本記事では、つい先日利用が可能となったAzureの「GPT-4 Turbo with Vision」の紹介と使い方の解説をします。 使ってみた所感として、今回のAzure版GPT-4 Turbo with Visionは単なるOpenAIの機能の追随に留まらず、Azure固有の追加機能である「Vision enhancement」が印象的でした。特に、画像や動画の扱いにおいて、OpenAIのモデルよりも応用範囲が大きく広がっていることが感じられました。 OpenAIのGPT-4Vに関してはTechBlogの以下の記事でも紹介されていますので、ぜひご参照ください。 参考:https://tec

                                                                Azure のGPT-4 Turbo with Visionを使ってみた - 電通総研 テックブログ
                                                              • その try-catch、意味がありますか?NestJSにおける例外処理の戦略 | TrustHub テックブログ

                                                                弊社(トラストハブ)では、バックエンドのプログラミング言語として TypeScript、ウェブフレームワークとしてNestJSを採用しています。本記事では、NestJSの特長を生かした、実際に弊社で採用されている例外処理の戦略について述べます。 その try-catch、意味がありますか? TypeScriptのコードにおいて、try-catch が使われている場面をたびたび見かけます。 try-catch で囲う意図としては以下のようなものがあると思います。 例外をハンドリングすることで処理を継続したい。 例外の型によって処理を分岐したい。 例外の内容をログに出力したい。 例外をハンドリングする必要がありますか 例外は、例外的な状態なので例外なのです。 例外が発生した多くの場合、書かれたコードでは処理を継続できない状況が発生します。処理を継続できない状況において、例外を catch して

                                                                  その try-catch、意味がありますか?NestJSにおける例外処理の戦略 | TrustHub テックブログ
                                                                • 巨大なデータ負債を作らないための取り組み - High Link テックブログ

                                                                  こんにちは、株式会社High Link CTOの nogaken(@nogaken1107)です。 プロダクト開発企業にとって、データ負債は大敵です。 要件に合わないデータ構造、過去データの欠損、不整合データの存在、etc。 これらデータに関する負債は、開発スピードの悪化や分析業務の阻害などを通じて事業に大きな悪影響を及ぼします。 弊社で開発している香り商品ECのプラットフォームである Coloria (https://coloria.jp)は、サービス提供開始から5年が経過しています。その中で、多くのデータ負債を生み、そしてそれらを返済しながらサービスを運営してきました。(そしていまも、現在進行形で返済を続けています。) データ負債は、発生させないことが理想ですが、プロダクトの要件の変化が不確実である以上、0にすることはできないと考えています。特に、リソースの限られたスタートアップ企業で

                                                                    巨大なデータ負債を作らないための取り組み - High Link テックブログ
                                                                  • インフラチームのタスクを支えるドキュメント施策の紹介 - asken テックブログ

                                                                    はじめに インフラエンジニアの鈴木です。半年ほど前にaskenに入社しました。 私が2人目のインフラエンジニアだったため、インフラでチームができたのをきっかけに、チームでの進め方を整理してきました。 今回は、インフラチームで実施している施策について紹介したいと思います。 インフラチームでのタスクには、新しい環境を構築したり、設定修正を行ったりすることがありますが、タスクを円滑に進めるための施策をチームで取り組んでいます。 施策にはドキュメント以外もありますが、今回はドキュメント関連にフォーカスします。 正直、この施策のおかげで、入社して半年程度でもスムーズに働けています。 どんなことをやっているか インフラに限らない話ですが、あるタスクがあった場合に「検討する作業」「作る作業」がエンジニアのタスクとしてよく発生します。 タスクの中で以下を実施することでドキュメントに残り、レビューもしやすく

                                                                      インフラチームのタスクを支えるドキュメント施策の紹介 - asken テックブログ
                                                                    • テックブログ

                                                                      DIVX テックブログTOPカテゴリ:テックブログツイート入社4ヶ月間で感じた会社の雰囲気と信用を得るための重要な姿勢テックブログ-新卒テックブログ-新卒研修テックブログ-組織づくりテックブログ-流れ 2024-08-28テックブログSQLのFULLTEXT INDEXとElastic Searchの速度比較テックブログ-SQLテックブログ-ElasticSearch 2024-08-27テックブログCDNとDNSの連携による快適なインターネット体験の仕組みテックブログ-ウェブ開発テックブログ-インフラテックブログ-ネットワーク 2024-08-26テックブログPythonでオリジナルフレームワークをつくろう〜WSGIとは?〜テックブログ-Python 2024-08-23テックブログ語学学習経験をエンジニアとしてどう活かすの? 〜リアルな声を聞いてみた〜 2024-08-22テックブログ

                                                                        テックブログ
                                                                      • AEONグループでテックブログやアドベントカレンダーをやることになった話 - Qiita

                                                                        この記事は、AEON Advent Calendar 2023の1日目です🎉 どうも!イオンスマートテクノロジー株式会社(通称AST)のCTO室でSREをやっている@Tocyukiです! というわけで無事に(?)AEONのアドベントカレンダーが始まりましたー! 栄えある(?)トップバッターをいかせていただきます! 初日のこの記事ではテックブログ開設の反響やアドベントカレンダーの実施について、そして現在予定しているDevRel組織の立ち上げや今後予定している活動内容について触れていこうと思いますのでよろしくお願いします! 色々反響があり過ぎて戸惑いを隠せない 自分はイオンスマートテクノロジーに入社してまだ4ヶ月なのですが、その中で取り組んだテックブログ開設に対する反響の大きさに戸惑いを隠せず、後戻りすることもできず、これはもう「迷わず行けよ、行けばわかるさ」状態の様相を呈している有様でござ

                                                                          AEONグループでテックブログやアドベントカレンダーをやることになった話 - Qiita
                                                                        • テックブログの品質を担保する取り組み - バイセル Tech Blog

                                                                          こんにちは、株式会社BuySell Technologiesの吉森(@molmolken)です。 私は今年の1月にバイセルに入社し、所属しているCTO室で技術広報をメインに担当しています。 バイセルについて バイセルは総合リユース事業の会社です。 「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」をミッションとし、買取から販売まで幅広い商材を扱っています。 技術広報の取り組みの1つとして、本ブログ(バイセル Tech Blog) の運営があります。具体的には、執筆者への打診、スケジュール管理、壁打ちの実施、記事のレビューなどを行っています。 この記事では、バイセルのテックブログで品質を重視していること、そして品質を担保するための取り組みについて紹介します。 バイセルについて 2023年の実績 ブログ記事の品質について 読者に価値を提供できる バイセルの事業やプロダクトに関係してい

                                                                            テックブログの品質を担保する取り組み - バイセル Tech Blog
                                                                          • 企業のテックブログを好きになった件 - Qiita

                                                                            はじめに エンジニアのみなさま、日々の学習本当にお疲れ様です! また本記事まで足を運んでいただき本当に感謝です。 約3分程度で読めるので最後まで読んでもらえると幸いです。 直近の案件でプロジェクトマネージャーやチームリーダーなど、プロジェクトを管理するお仕事をさせていただく機会が増えております。そんな中、顧客と会話する機会も増えてきており、どんな質問に対しても回答できる様に自分の知見を広げたいと思ったのがテックブログを読み始めたきっかけでした。 なぜテックブログを好きになったのか 『脱:井の中の蛙』が一番大きな要因かなと考えます。 どうしても今の仕事の範疇で学習や考えを持つことが多く、調べる内容に対しても個人の記事を見る機会がほとんどでした。一方でテックブログにはそれぞれ会社の色があり、同じ事象に対しても考えや取り組みが全く違うことに気づきました。 さまざまな考え方に触れることで、顧客への

                                                                              企業のテックブログを好きになった件 - Qiita
                                                                            • E2E Testを導入した話 - High Link テックブログ

                                                                              こんにちは。プロダクト開発エンジニアのプリン(@プリン)です。High Linkでは主にフロントエンドを担当しています。最近は趣味でプログラミング言語のZigを触っています。 本題ですが、カラリアの開発でE2E Testを始めたのでその取り組みを紹介させていただきます。 前提条件 弊社では「カラリア 香りの定期便」を開発しています。 カラリアのバックエンドがRuby on Railsで実装されているのに対し、フロントエンドはReact(Next.js)で実装されています。なので以下はReactを前提にお話しさせていただきます。 カラリアフロントエンドの課題 バックエンドはテストが拡充されていますが、フロントエンドにはほとんどテストがありません。 そして最近はグロースの勢いが加速し機能追加が増えてきています。直近では金曜を除き毎日5回前後、リリースされています。それに伴いフロント起因の障害が

                                                                                E2E Testを導入した話 - High Link テックブログ
                                                                              • 松尾研究所テックブログ

                                                                                株式会社松尾研究所のテックブログです。

                                                                                  松尾研究所テックブログ
                                                                                • mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ

                                                                                  こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 大好きだった Aurora Serverless v1 が 2024/12/31 をもってサポート終了ということで、泣く泣く Aurora Serverless v2 へ移行しました。公式ではクラスタのアップグレードを使用した手順が紹介されていますが、今回はそれではなく Aurora Serverless v2 クラスタを新規に作成し、mysqldump によるデータ移行という方法を取りました。その概要を書き残します。 Aurora Serverless v1 の好きなところ なぜ mysqldump を使ったのか 作業概要 1. 事前準備:CDKで Serverless v2 クラスタを作成 2. 事前準備:旧DBのテーブル定義の確認 3. データ移行 4. データ移行後作業 さいごに Aurora Serverless

                                                                                    mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した - 電通総研 テックブログ