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  • 『シンギュラリティ 人工知能から超知能へ』訳者あとがき by ドミニク・チェン - HONZ

    人工知能(artificial intelligence)という言葉は、二重の問題を投げかけている。知能を人工的に再構築することができるのか、という問いと、そもそも知能とは一体何なのか、という問いである。人間の知能の全容がまだ解明されていないのにもかかわらず、その機械的な再構築を試みようとする過程を通して、逆に人間の知能とは何かということが浮き彫りになってきている。 本書は、MIT PressのEssential Knowledgeシリーズの一冊として書かれた。このシリーズは、表面的な説明や意見が溢れる時代において、非専門家にとっても本質的で批評的な視座を与えることを目指している。本書は、現代社会が到達した、もしくは近い将来到達するであろうテクノロジーの水準の内実に光を当てながら、機械的な知能の条件から人間の知能の本質を逆照射するような一連の思考実験を提供する。そうして著者のシャナハンは、

      『シンギュラリティ 人工知能から超知能へ』訳者あとがき by ドミニク・チェン - HONZ
    • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

      2023.10.13 ジョージアからトルコまで。漂流した土地をめぐる、ポータブル・ウルトラライトな展覧会「風の目たち The eyes of the wind」

        こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
      • ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第18回「書き手のためのプル・リクエスト」- DOTPLACE

        「読むことが書くこと」である情報サービスでは、文字通りユーザーがある記事を読んだ後に書くことが促されるものであると考えられます。このコンセプトを満たすためのまだ見ぬ機能を考えてみましょう。 前回、分散バージョン管理システムからGithubに至るフォーク概念の変遷を見てきました。後者は、書籍でいえばWikiを使う代わりにGitを使ったオープン出版のかたち、とでも呼べるもので、基本的に元のプロジェクトから派生することを許容しながらも、元のプロジェクトに対する改善をフィードバックすることが推奨されるモデルであることを見てきました。 Githubでは、あるプロジェクトをフォークした人が本家に改善を提案する時、プル・リクエスト(pull request)を送ります。プル(pull)とは、リモートに登録された新規の差分ファイルを自身の作業環境にダウンロードして統合するというGitの基本的な機能を指しま

          ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第18回「書き手のためのプル・リクエスト」- DOTPLACE
        • 【日本橋高島屋フランス展】 ドミニクドゥーセ ラ・タルト・タタン・スペシャル・ドゥ・ドミニク

          ドミニクドゥーセ<L‘Auberge du Roy(オーベルジュ・デュ・ロワ)> 昨日はわたし、ねぇやんはまじめに出勤して、 たまには退勤時間まで会社にいようかなー、なんて考えてた。 が、しかし。 インスタがすごいものおすすめしてきた。 ドミニク ドゥ―セのタルト・タタン。 ドミニクドゥーセはジョエル・ロブション氏に師事し 世界の「HONDA」のF1グランプリの同行シェフとして来日。 その後三重県鈴鹿市で”ドミニクドゥーセの店”を開業。 二度のテレビチャンピオン・パン職人選手権での優勝。 目まぐるしく変わるドミニクドゥーセの世界。 そんな中でも「本物のフランスを、届けたい」 「本当の美味しさを、提案したい」 そして「”ドミニクの美味しさ”をもっとたくさんの皆さんに体験していただきたい」 の信念のもと創設以来、頑ななまでに守り続けてきた味を提供しています。 これは。行くしかない。 テレワーク

            【日本橋高島屋フランス展】 ドミニクドゥーセ ラ・タルト・タタン・スペシャル・ドゥ・ドミニク
          • 「同人マーク」のデザイン決定 赤松健、ドミニク・チェンらが選考

            「同人マーク」のロゴ。作者はかすりさん。デザインの意図として「創作の意味のペン先とOKの意味の丸を組み合わせました」とのこと。 特定非営利活動法人コモンスフィア(以下「コモンスフィア」)が、同人活動に関する著作権の意思表示ツール「同人マーク」のデザインを決定した。「同人マーク」の公募は、2013年7月17日から同月28日までの間、一般に公募が行なわれていた。 「同人マーク」は著作権利者が自らの作品に採用することによって、第三者による二次創作同人誌の配布をコミックマーケットなどの同人誌即売会で行うことを認める(ただし、デジタルデータは除く)、という意思表示を行なうことができる。規約などの詳細はまだ公表されてはいないが、あくまでコピー・複製を認めるのではなく、二次創作を許容するという意味合いで使われることを想定しているとのこと。 現在、コンテンツ向けの著作権の意思表示ツールとしてはクリエイティ

              「同人マーク」のデザイン決定 赤松健、ドミニク・チェンらが選考
            • 被害者は20万人!インド史上最悪の化学事故《ボーパール午前零時五分 ドミニク・ラピエール》 - 読書めも

              Embed from Getty Images 建物のいたるところがさびつき、まわりには木々が生え、ひとりの男性が立っている。写真に写っている建物は工場なのだが、この工場を知っているひとはいるだろうか? 写真だけでわかったひとはインドのことをきっとよく知っているひとだろう。ここでヒントをひとつ。 1984年にインドで大事故が起きた工場といえば、察しがつくひとがいるかもしれない。 この工場はインド中西部にあるボパール(ボーパール)化学工場だ。『ボパールの悲劇』もしくは『ボパール化学工場事故』ならば聞いたことがあるかもしれない。 この事故は死者3万人を超え、事故の後遺症にかかったひとは20万人以上だといわれている。2016年現在、ボパールの住民は呼吸障害、しつこい咳、角膜の潰瘍、若者の白内障、皮膚の炎症、鬱状態といった症状を抱えている。 いったいなぜこのような事故が起きたのか?3万人の死者が出

                被害者は20万人!インド史上最悪の化学事故《ボーパール午前零時五分 ドミニク・ラピエール》 - 読書めも
              • ズザンナ・イルソーヴァ, トマーシュ・ハヴラニク, ドミニク・ヘルマン 「サマータイムはエネルギー節約にならない」(2017年12月2日)

                Zuzana Irsova, Tomas Havranek, Dominik Herman, “Daylight saving saves no energy“, (VOX, 02 December 2017) サマータイムのもともとの根拠はエネルギーの節約だった。しかし本稿が明らかにするところ、この論点に関する現代の実証文献では、平均的にみて何ら節約効果が確認されていない。節約量は緯度と関係している – すなわち、緯度が比較的高い地域では節約効果が僅かに大きくなるが、亜熱帯地域においてはサマータイムのためにかえって消費エネルギーが増加する。スカンディナヴィア地域においてさえ、節約効果は年間エネルギー消費の0.3%程度にとどまる。サマータイムの続用を正当化するつもりならば、政策立案者はこの政策のもつ何か別の効果に着目する必要がある。 ヨーロッパ人やアメリカ人の殆どが、サマータイム (DST

                  ズザンナ・イルソーヴァ, トマーシュ・ハヴラニク, ドミニク・ヘルマン 「サマータイムはエネルギー節約にならない」(2017年12月2日)
                • どうする? 人工知能など高度化する情報化社会との賢い付き合い方〜ドミニク・チェン | ライフハッカー・ジャパン

                  「ビッグデータ」「人工知能」のいまを、起業家で情報学研究者のドミニク・チェンさんに、わかりやすくナビゲートしてもらう本連載。 今回は、2045年に人工知能が人間の知能を超えると予測されるなか、高度化する情報化社会との付き合い方について聞いてみました。 ドミニク・チェン/起業家・情報学研究者 1981年、東京都出身(フランス国籍)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業、東京大学大学院学際情報学博士号取得。メディアアートのキュレーター・リサーチャーとして活動した後、NPO法人コモンスフィア理事として新しい著作権の仕組みの普及に努める。また、株式会社ディヴィデュアルの共同創業者として「いきるためのメディア」をモットーにアプリやウェブサービスの開発・運営なども行っている。2015年度NHK「NEWS WEB」ネットナビゲーター(木曜担当)。『電脳のレリギオ:ビッグデータ社会で心をつくる

                    どうする? 人工知能など高度化する情報化社会との賢い付き合い方〜ドミニク・チェン | ライフハッカー・ジャパン
                  • ブーランジェリー 14区 @妙蓮寺 ドミニク・サブロン仕込みの繊細デニッシュ生地が最高 紅まどんなのデニッシュ - ツレヅレ食ナルモノ

                    昨年の夏以来、ずいぶんご無沙汰してしまったブーランジェリー14区さん。まずは美しく並ぶデニッシュから。 紅まどんなのデニッシュ 280円(税込) こちらのお店ではいつもデニッシュを購入するのですが、デニッシュばかりが並べられたコーナーは、色とりどりで実に美しいのです。全部を持って帰りたくなるけれど、いつも1種類で我慢。今回はちょっと珍しい紅まどんなというみかんを使ったデニッシュです。 愛媛のブランドみかん、紅まどんな。薄い皮、緻密な果肉、ゼリーのようにとろける柔らかさが特徴なんだって。初めて食べます。 ブーランジェリー14区さんのデニッシュは、生地がとっても薄くて繊細な層で出来ていて、すごく上品なサクっと感。しかもこの紅まどんな。初めて食べたけど、みかんじゃないみたいに美味しい。これだけでスイーツ?ってくらいです。 見た目も味も完璧なのだけど、ひとつだけ気になるのがこれ。以前もそうだったの

                      ブーランジェリー 14区 @妙蓮寺 ドミニク・サブロン仕込みの繊細デニッシュ生地が最高 紅まどんなのデニッシュ - ツレヅレ食ナルモノ
                    • 歴史学者ドミニク・リーベンが解説する「“帝国の崩壊”という観点からみたウクライナ侵攻」 | 「ソビエト帝国の無血解体」という奇跡への代償

                      ロシア近現代史を専門とするケンブリッジ大学の歴史学者で、『帝国の興亡──グローバルにみたパワーと帝国』などの著書を持つドミニク・リーベン。彼によれば、帝国の崩壊の影響はつねに遅れてやってくる。そして今回のロシアによるウクライナ侵攻は、その典型なのだという。 帝国とは強大な権力である。その崩壊はたいていの場合、地政学的な動乱や戦争を伴うものだ。 帝国はまた、多国籍的な政治体制であり、そこではさまざまな民族が密集して暮らしている。帝国が、明確に範囲が規定された国民・領土からなる複数の民族国家に分裂するとき、大きな争いが起きずに済むことはほとんどない。ロシアによるウクライナ侵攻はその適例である。 1世紀以上つづく「帝国崩壊の影響」 1880年代、帝政ロシア外務省の首席法律顧問は、「もしも──ありのままのあらゆる民族に対する──国家主権の原則が、現在のロマノフ王朝、ハプスブルグ家、オスマン帝国が支

                        歴史学者ドミニク・リーベンが解説する「“帝国の崩壊”という観点からみたウクライナ侵攻」 | 「ソビエト帝国の無血解体」という奇跡への代償
                      • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

                        テクノロジーに対してとりわけユニークなスタンスで知られるデザイナー/アーティスト、トーマス・トゥウェイツ。彼は文字通り“トースターをゼロから作って”有名になり、今度は“ヤギになった”とのだいう。そのこころは、いかに? 産業革命の国・イギリスに生まれ育ったトゥウェイツは、University College Londonで人間科学を学んだ後、ロンドンの名門美大「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)」でデザイン・インタラクションを専攻し、2009年に卒業。卒業制作として“トースターをゼロから作った”。何を言っているのかわからないと思うが、文字通り、トースターをゼロから作ったのである。(参照:「ゼロからトースターを作ってみた結果」新潮文庫) 彼がそのプロジェクトを思いついたのは、スーパーでトースターがたった4ポンドで売られているのを見たことがきっかけだった。分解してみると、本当にたくさんの

                          こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
                        • 民主主義のもやもやについて、鈴木健とドミニク・チェンがPizzaXで語ったこと|TWDW2015 | キャリアハック(CAREER HACK)

                          TWDW2015のプログラムとして開催された、よいテクノロジーを味わうピザパーティー「PizzaX(ピザックス)Vol.5」に潜入。スマートニュース社CEOの鈴木健さん、ディヴィデュアル社共同創業者/NPO法人コモンスフィア理事のドミニク・チェンさんが語ったことは? 社会問題×テクノロジー…そしておいしいピザ「PizzaX」 勤労感謝の日、前後7日間で開催される”働き方の祭典”「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2015」(TWDW)のなかでも、異彩を放っていたプログラムが【PizzaX Vol.5「民主的に生きるための技術」 とピザ】だ。 PizzaXはスマートニュースやgreenz.jpなどの若手が中心になって主催しているイベントで、「よいテクノロジーを味わうピザパーティー」というコンセプトで開催しているそう。 なぜ「ピザ」なのか? 思想・歴史・哲学・社会・テクノロジー…重

                            民主主義のもやもやについて、鈴木健とドミニク・チェンがPizzaXで語ったこと|TWDW2015 | キャリアハック(CAREER HACK)
                          • 豊かで複雑で美しい「生命」のような国へ(ドミニク・チェン)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

                            私は台湾、ベトナムと日本の血を引いています。それぞれの国の家族に戦争体験者がいて、第二次大戦中に乗った客船がアメリカの潜水艦に撃沈された台湾の家族もいれば、日本の敗戦と同時にロシア兵に追われて満州から大変な思いで帰国したり、広島の原爆投下で被曝したり、ベトナム戦争では敵味方に分かれて戦った家族もいます。いずれの場合も深い悲しみの痕跡が、家族の歴史に刻まれたことは言うに及びません。 Photo by manhhai(CC BY 2.0) 私自身は戦争を経験していません。フランス国籍の人間としては、かつては兵役が存在したのですが、ちょうど私の代で兵役が廃止されたので、軍隊生活も経験していません。なので、戦争に関する現実味のある情報としては、かつての戦争を生き延びた家族の話しか知りません。 しかし、私の生まれ育った現代でも戦争が絶えたことはないし、いまも国家間やテロリスト集団の闘いに巻き込まれる

                              豊かで複雑で美しい「生命」のような国へ(ドミニク・チェン)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
                            • ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第16回「読み手のプロセス」- DOTPLACE

                              プロセス = process というラテン語源を辿ると、「前進」を意味する procedo という動詞に行き着きます。同源の英語でproceed(プロシード)というと、同じく進む、開始するということを意味し、procedure(プロシージャー)は手続き、手順を意味します。 他者と創作のプロセスを共有するということは、自分の「進み方」を開示することを意味します。そしてプロセスとは動的な流れではなくても、静的な結果においても宿ります。なにかを形作ることには必ず時間が介在し、「進み方」のテンポやリズム、そしてパターンが表層に表れるからです。文章でいえば句読点の打ち方、段落の区切り方、前のフレーズとの意味的な接合、そうしたパターンを読み進めるなかで、書き手の思考に沿う様な感覚を抱くでしょう。 そして、逐次的に、はじめからおわりまで読み進めるというように、読書行為そのものが時間の流れを持つことで、固

                                ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第16回「読み手のプロセス」- DOTPLACE
                              • 最初に住んだパリ7区カルティエ散歩②馴染みのサン=ドミニク通り : パリ生活社ミルクとマカロン2

                                この続き→最初に住んだパリ7区カルティエ散歩①とフランス郵便事情 となりまして。 馴染みの郵便局の1本隣りも私が毎日歩いていたところで、 サン=ドミニク通り。 ここは人気レストランやグルメなお店、ブティックが建ち並ぶ、 パリでも有名な魅力ある通り。 でも私にとっては生活の場だったのでそんな華やか通りの意識はなかったし、 実際に暮らすと、庶民的なめんもたくさんありました。 たとえばその1つはよく来ていたこのスーパーマーケット。 来たてでボンジュールとメルシーくらいしか言葉がすぐ出てこなかった自分ですが、 レジによくいらっしゃったヴェトナム系のマダムや、 フランスの昔の俳優風イケメンムッシューや、お肉屋さんの陽気なムッシューや みなさんによく声をかけていただきました。 お肉屋さんのムッシューには一杯誘われたこともあるのですが、 他にお客さんがいて待ってるのに堂々と誘ってきて。 私は恥ずかしくて

                                  最初に住んだパリ7区カルティエ散歩②馴染みのサン=ドミニク通り : パリ生活社ミルクとマカロン2
                                • 2007年のアートシーン|メディア・アート/ドミニク・チェン

                                  現在、広義におけるメディア・アートという領域にいくらかでも意味論的な先端性が見て取れるとすれば、それはメディアという概念の定義をわたしたちの日常空間にまで最大限に拡張した際に立ち現われる「場」にこそ見出せるのだとおもう。ここで紹介する「作品」はすべて、既存の美術制度の空間、もしくは日本において広く了解されている「メディア芸術」の領域から逸脱するものであり、特定の「作者」によって統制的に造られた「作品」として分類すること自体がむずかしい「行為」や「慣習」、または「プラットフォーム」といったことに近い。しかし、それらは確実にわたしたち全員に向けられた、あたらしいコミュニケーションの試みなのであり、わたしたちがメディア環境のなかで見つけられる条件や道具をいじくり回しながら生まれてきた結節点のような表現である。そこでは、博識と技術をもったアーティストが饒舌にかつ明晰に自己の作品について語るのではな

                                  • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

                                    デビッド・オライリー(アーティスト)×犬飼博士(ゲーム監督)×ドミニク・チェン(情報学研究者)×三宅陽一郎(ゲームAI開発者)×飯田和敏(ゲームクリエイター) 原子から動物、果ては銀河系まで、この世界のあらゆるものに憑依し、それぞれの視点から世界を眺めるゲーム『Everything』を生み出し、世界的な注目を集めるアーティスト、デビッド・オライリーを囲んでの座談会が、ゲームクリエイター犬飼博士の呼びかけのもとに開催された。参加したのは『アクアノートの休日』や『太陽のしっぽ』などエクスペリメンタルなゲームを制作してきたゲームクリエイターの飯田和敏、情報学研究者ドミニク・チェン、人工知能開発者の三宅陽一郎だ。 デビッド・オライリー 1985年、アイルランド生まれ。斬新なスタイルのCGアニメーション制作を続け、2009年、アニメーションの伝統であるネコとネズミの関係性を現代性豊かにアップデートし

                                      こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
                                    • 雑誌『InterCommunication』(涙の最終号!)に記事を寄せました。ニコ動/2ch論、生態系マップ、荻上チキ+ドミニク・チェン両氏との鼎談、の3本です。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

                                      2つめの告知です。『InterCommunication』No. 65 2008年夏号(目次紹介)に、原稿を書かせていただきました。こちらは今月末の発売予定で、Amazonだと5/30となっています。しかも、実に10数年にわたって刊行されてきた『InterCommunication』誌は、これが最後の号になるとのことです(休刊のお知らせ)。ということで、皆さん記念にぜひ買いましょう! 僕も保存用にたぶん3冊くらい買います(笑)。 Inter Communication (インターコミュニケーション) 2008年 07月号 [雑誌] 出版社/メーカー: エヌ・ティ・ティ出版発売日: 2008/05/30メディア: 雑誌購入: 11人 クリック: 91回この商品を含むブログ (23件) を見る しかも、なんとも恐れ多いことに、今号では3つの記事にクレジットさせて頂いています。以下、内容紹介を簡

                                        雑誌『InterCommunication』(涙の最終号!)に記事を寄せました。ニコ動/2ch論、生態系マップ、荻上チキ+ドミニク・チェン両氏との鼎談、の3本です。 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
                                      • Amazon.co.jp: フリーカルチャーをつくるためのガイドブック クリエイティブ・コモンズによる創造の循環: ドミニク・チェン: 本

                                          Amazon.co.jp: フリーカルチャーをつくるためのガイドブック クリエイティブ・コモンズによる創造の循環: ドミニク・チェン: 本
                                        • ドミニク・アングル - Wikipedia

                                          『グランド・オダリスク』(横たわるオダリスク) 1814 ルーヴル美術館蔵 "La Grande Odalisque" ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル(フランス語: Jean-Auguste-Dominique Ingres、 1780年8月29日 - 1867年1月14日)は、フランスの画家。19世紀前半、当時台頭してきたドラクロワらのロマン主義絵画に対抗し、ダヴィッドから新古典主義を継承、特にダヴィッドがナポレオンの没落後の1816年にブリュッセルに亡命した後、注目され、古典主義的な絵画の牙城を守った[1]。 生涯[編集] アングルはフランス南西部のモントーバン近郊ムースティエに画家、彫刻家、装飾美術家の父ジャン=マリー=ジョセフ・アングル(フランス語版)と母アンヌ・ムレの子として生まれた。父ジョセフは美術家というよりは職人で、化粧漆喰、建築、家具の装飾彫刻、看板描きから音楽

                                            ドミニク・アングル - Wikipedia
                                          • サン・ドミニク通り近くのパリっぽくてホっとできるカフェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

                                            イメージするパリの商店街らしい雰囲気がいっぱいで、 グルメ通りとしてもよく知られる、 サン・ドミニク通り&クレール通り周辺。 私も以前住んでいたし大好きなのでしょっちゅう寄るのですが、 一休みしたい時に入るのが2つの通りの間の「グルネル通り」にある、 ここ「ブルーオリーヴ」。 エピスリー(食品屋)兼カフェでこじんまりとして明るいお店です。 私が住んでいた2008年にはまだなかったのですが、 数年前に出来て、ゆっくり出来るのでたまに寄っております。 近くにスタバもあるけれど、こちらの方が アットホームでパリっぽい雰囲気なんです。 特徴は、お客さまはジモティも多いけど、同じくらい外国人も多いこと。 スタッフの方皆さん英語も話すし、このパリらしいカルティエで、パリっ子の中で、 アウェイ感がないのでとにかく誰でも寛げるのがよいところ。 カフェは2、50ユーロ。 ランチはサンドイッチやタルト、その日

                                              サン・ドミニク通り近くのパリっぽくてホっとできるカフェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
                                            • 「同人マーク」のデザイン決定 赤松健、ドミニク・チェンらが選考 | アニメ!アニメ!

                                                「同人マーク」のデザイン決定 赤松健、ドミニク・チェンらが選考 | アニメ!アニメ!
                                              • ブーランジェリー14区 @妙蓮寺 ドミニク・サブロン仕込みのおフランスなパンたちを5周年記念福袋で楽しむ - ツレヅレ食ナルモノ

                                                5周年記念福袋 600円 こんなに入って600円‼1200円相当だそうです。 横浜の妙蓮寺駅すぐにあるブーランジェリー14区さん。あのドミニク・サブロンのもとで学びフランスで7年間も腕を磨いてきたというシェフのお店。ドミニク・サブロンは日本でも有名な人気店でしたがだいぶ前に日本撤退しましたよね。ドミニク・サブロンを受け継ぐパンは、なかなか食べられないから貴重。 突然ここだけパリ14区?みたいな雰囲気です。横浜のおフランス、ここにあった。さすがに自慢はハード系やクロワッサンといったおフランスパンだそうです。近所に本格的フランス系パン屋さんはここくらいしかないかも。 今回は福袋なので、まずは試しに。 ビターとホワイトのチョコ&クランベリーのカンパーニュ これは通常販売されていない、5周年記念で作られたパン。 ダブルのチョコレートとクランベリー盛りだくさん。カンパーニュの生地のモチモチ度といい小

                                                  ブーランジェリー14区 @妙蓮寺 ドミニク・サブロン仕込みのおフランスなパンたちを5周年記念福袋で楽しむ - ツレヅレ食ナルモノ
                                                • 【報告】 一匹の猫と共に理性的であること―ドミニク・レステル講演「動物性と人間性」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

                                                  2月14日(木)、11時より、UTCP研修室にて、パリの高等師範学校(ENS)教授で、「動物」をめぐって多数の著作のあるユニークな動物行動学者、ドミニク・レステル氏の講演が行われた。 さしあたり「動物行動学者」と述べたが、講演を伺ったいま、氏をこの呼称のもとに呼ぶことに些かの躊躇いを覚えずにはいられない。氏の問題関心は「動物行動学者」としてのそれを大きく上回るものであり、哲学、心理学、ロボット工学を中心としたコンピュータ工学、生態学、そして、これこそが氏のポジションを独特なものたらしめているように思われるのだが、「~学」と呼ばれることのない種々の職人的な知、あるいは日常的な情動、といったところまで及んでいる。実際、経歴を聞けば、哲学と心理学を修めて教授資格を取った後、フランスのコンピュータ会社BULLでエンジニアとして働き、その後、蟻の思考システム、自立型ロボット――「動物ロボット」――等

                                                    【報告】 一匹の猫と共に理性的であること―ドミニク・レステル講演「動物性と人間性」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
                                                  • 何が起きているの? ビッグデータと人工知能のいまを語る〜ドミニク・チェン | ライフハッカー・ジャパン

                                                    起業家で情報学研究者のドミニク・チェンさんに、「ビッグデータ」「人工知能」を取り巻く環境や課題をわかりやすくナビゲートしてもらう本連載。 今回は、加速度的に技術革新が進む「ビッグデータ」「人工知能」の世界でいま何が起こっているのか、海外の事例を参考に話を聞きました。 ドミニク・チェン/起業家・情報学研究者 1981年、東京都出身(フランス国籍)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業、東京大学大学院学際情報学博士号取得。メディアアートのキュレーター・リサーチャーとして活動した後、NPO法人コモンスフィア理事として新しい著作権の仕組みの普及に努める。また、株式会社ディヴィデュアルの共同創業者として「いきるためのメディア」をモットーにアプリやウェブサービスの開発・運営なども行っている。2015年度NHK「NEWS WEB」ネットナビゲーター(木曜担当)。『電脳のレリギオ:ビッグデータ

                                                      何が起きているの? ビッグデータと人工知能のいまを語る〜ドミニク・チェン | ライフハッカー・ジャパン
                                                    • サン・ドミニク通り裏のグルテンフリーのこだわりパン屋さんのお味は? : パリ生活社ミルクとマカロン2

                                                      以前住んでいて今もしょっちゅう通る7区サン・ドミニク通り周辺。 なので、なくなってしまったお店、そして新しいお店はすぐわかるのですが、 今回ご紹介するのは私がいた頃にはなかったお店で、 サン・ドミニク通りの有名シェフ、クリスチャン・コンスタンさんのお店、 カフェ・コンスタンの角を入ったところにある、グルテンフリーのパン屋さん。 「ラ・ベル・ヴィ・サン・グルテン(La Belle Vie sans gluten)」です。 グルテンフリーなだけじゃなく100%bio素材を使っている こだわりのお店なんです。 シンプルな店内には丁寧に焼かれたパンが 種類は多くはありませんが美しく並んでおります。 私はグルテンアレルギーはないのですが、 身体にもできるだけ少ない方がいいことは知っているし、 パリもここ数年でグルテンフリーのパン屋さんが増えているので、 このお店に気づいた時から気になっていたんです。

                                                        サン・ドミニク通り裏のグルテンフリーのこだわりパン屋さんのお味は? : パリ生活社ミルクとマカロン2
                                                      • トウモロコシからソフトクリームが生えている香ばしい「クレーム デュ ラ コーン」をドミニクアンセルベーカリーで食べてきた

                                                        フランスとニューヨークで人気のデザートをアレンジして出し「次世代のベーカリーショップ」と呼ばれているお店・ドミニクアンセルベーカリーで、2016年夏の新商品として、スイートコーンとソフトクリームが一体化した「Creme de la corne(クレーム デュ ラ コーン)」が登場したので、食べに行ってきました。 DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN http://dominiqueanseljapan.com/ New soft serve “Creme de la corne”登場します! | DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN http://dominiqueanseljapan.com/news/381 場所はここ、東京都渋谷区神宮前5丁目7-14。最寄り駅は東京メトロの表参道駅。同じく東京メトロの明治神宮前(原宿)駅、JR原宿駅からも歩いて

                                                          トウモロコシからソフトクリームが生えている香ばしい「クレーム デュ ラ コーン」をドミニクアンセルベーカリーで食べてきた
                                                        • Le Boulanger Dominique SAIBRON ル・ブーランジェ・ドミニク・サブロン|Maxim's de Paris in Akasaka [マキシム・ド・パリ 赤坂]

                                                          パリで最も注目されているブーランジェの一人 “ドミニク・サブロン”氏の、日本初進出となる高級ブーランジェリー。パリで3本の指に入るサブロン氏のパンは、多くの美食ガイドや雑誌に紹介される パリジャン&パリジェンヌ絶賛の味。厳選された素材を使い、長時間発酵を経て丁寧に作られる 質の高い本場フランスのパンはかみ締めるほどに、奥深い味わいが口の中に広がります。

                                                          • ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第11回「本の最小限の単位」- DOTPLACE

                                                            本を本として成立させる最小限の単位、とは何でしょうか。これは、ブログやネットメディアの連載記事といったひとまとまりの文章と、本として書店に並んでいるものの違いとは何かを考えることでもあります。 このことを実践的に考えるきっかけとなった企画として、昨年6月に刊行した電子書籍『オープン化する創造の時代』があります。これは角川グループのブックウォーカー社が手がけるカドカワ・ミニッツブックというレーベルから出版されたもので、このレーベルの本の特徴として「30分で読める」という点があります。日本人の平均読書速度として1分間600字程度という指標に基づき、およそ2万字以内のコンパクトな文章量で、価格も150円から300円と低く設定されています。複数の編集者の方に、新書や単行本のおおよその文字数が最低8万字程度と聞いたことがありますが、大体その四分の一ということになります。スマホや電子書籍リーダーで移動

                                                              ドミニク・チェン 読むことは書くこと Reading is Writing 第11回「本の最小限の単位」- DOTPLACE
                                                            • Amazon.co.jp: 作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門: 岡瑞起, 池上高志, ドミニク・チェン, 青木竜太, 丸山典宏: 本

                                                                Amazon.co.jp: 作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門: 岡瑞起, 池上高志, ドミニク・チェン, 青木竜太, 丸山典宏: 本
                                                              • ドミニク・チェンが語る「千夜千冊とインターネットと発酵」〈前編〉|千夜千冊 編集部

                                                                「千夜千冊」にまつわる人々をインタビューし、千夜について、本について、読書について語ってもらう「Senya PEOPLE」。インタビュー第一号は情報学研究者であり、実業家でもあるドミニク・チェンさんです。ドミニクさんの千夜との出会いから今注目している「発酵論」まで、余すところなく語っていただきました。 ▽ドミニク・チェン(Dominick Chen) 1981年、東京生まれ。フランス国籍。博士(東京大学、学際情報学)。NPO法人コモンスフィア(旧クリエイティブ・コモンズ・ジャパン)理事。株式会社ディヴィデュアル共同創業者。近著は『電脳のレリギオ』(NTT出版、2015年)。『インターネットを生命化する〜プロクロニズムの思想と実践』(青土社、2013年)は千夜千冊1577夜に掲載。 ( 前編 / 中編 / 後編 ) 原点はアフォーダンスとオートポイエーシス――今日は、松岡とも親交があり、千夜

                                                                  ドミニク・チェンが語る「千夜千冊とインターネットと発酵」〈前編〉|千夜千冊 編集部
                                                                • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

                                                                  Artificial Intelligence(人工知能)は、人間の創造性を拡張するのか? プログラマの徳井直生(Qosmo Inc. )が、現代のAIを取り巻く技術やプロジェクトを参照しながら、「Stupid(愚か)」で「Alien(異質)」なAIの可能性を語る。 「Artificial Intelligenceではなく、Artificial Stupidity (人工的な愚かさ)に興味がある」 のっけから私事で恐縮ですが、昨年の春、私にとってアイドルともいうべき存在のアーティスト、ブライアン・イーノ氏とプロジェクトをご一緒させていただきました。アンビエント・ミュージックのパイオニアで、U2やColdplayといったアーティストのプロデュースでも知られるイーノ氏ですが、音楽の定義そのものを問い直すような活動を続けられています。アートとテクノロジーの関係性に関する幾多のインタビューや講演を

                                                                    こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
                                                                  • ドミニクアンセルベーカリー、おでん型のクリスマスケーキを発売

                                                                    Liberato 自然素材をアップサイクルしたサステナブルなシューズブランド「Liberato(... 詳細を見る

                                                                      ドミニクアンセルベーカリー、おでん型のクリスマスケーキを発売
                                                                    • 1577夜『インターネットを生命化するプロクロニズムの思想と実践』 ドミニク・チェン - 千夜千冊

                                                                      インターネットを生命化する プロクロニズムの思想と実践 ドミニク・チェン 青土社 2013 編集:渡辺和貴 装幀:鈴木一誌・上村隆博 33歳の著者はフリーカルチャーのための ソフト開発や研究をへて、 本書ではベイトソンの生命思想などを借りて、 インターネットの読み方と今後の進展の姿をスケッチした。 すこぶる生態的な解釈によるもので、 西垣通の基礎情報学的な仮説を援用していた。 幾つかのウェブコミュニティ用の 編集ソフトも手掛けているようだが、 本書の記述では、ネット構造の思想史的な捉え返しの 試みのほうがずっとおもしろかった。 今後の連続的起爆を期待する。 我田引水から入るけれど、編集工学研究所のモットーは「生命に学ぶ、歴史を展く、文化と遊ぶ」というものだ。創立以来、まったく変わらない。スローガンにするほど麗々しくないが、白地のTシャツに赤で刷るには生真面目すぎるモットーだ。 わが研究所は

                                                                        1577夜『インターネットを生命化するプロクロニズムの思想と実践』 ドミニク・チェン - 千夜千冊
                                                                      • 英「エコノミスト」のドミニク・ジーグラー氏:日本の「静かな革命」とメディア批判 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

                                                                        昨日に続き、東洋経済オンラインにもう1つのインタビュー記事が出ている。 東日本大震災を試練に日本は自信を取り戻す――英メディアが見た大震災下の日本http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/7b78588dd49be0ae5802692dd4fe2e26/ 今回は、英「エコノミスト」誌、アジア担当エディターのドミニク・ジーグラー氏のインタビューである。同氏はコラム「BANYAN」を毎週執筆。1994年から2000年、中国特派員、05年から09年、東京支局長を含め、過去18年間、アジア地域の報道を担当している。 取材時のこぼれ話だが、もっとも盛り上がった話題の1つはメディア批判。それと、日本に「静かな革命が起きている」という話も印象的だった。 ジーグラー氏は、ジーンズにセーターの楽な姿で受付に姿を表し、まず日本語であいさつ。非常に

                                                                          英「エコノミスト」のドミニク・ジーグラー氏:日本の「静かな革命」とメディア批判 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
                                                                        • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

                                                                          斬新なCGアニメーションでCG表現の常識を覆し、一躍世界的な注目を集めたデビッド・オライリーが数年前からゲーム制作を開始した。そして今春にリリースされたゲーム《Everything》は、「この世界のあらゆるものの視点で世界を見る」という哲学的なテーマを掲げ、ゲームを新たな芸術表現メディアへとアップデートした傑作として国際的な賞を総嘗めにしている。ゲームというメディアを通して、「生命そのもの」を表現したかったと語るオライリーに、情報学研究者ドミニク・チェンが迫る。 デビッド・オライリー 1985年、アイルランド、キルケニー生まれ。斬新なスタイルのCGアニメーション制作を続け、2009年、アニメーションの伝統であるネコとネズミの関係性を現代性豊かにアップデートした『プリーズ・セイ・サムシング』はベルリン国際映画祭短編部門のグランプリを皮切りに、世界各地のアニメーション映画祭で賞を総嘗めにする。

                                                                            こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
                                                                          • Amazon.co.jp: シンギュラリティ:人工知能から超知能へ: マレー・シャナハン (著), ドミニク・チェン (翻訳), ヨーズン・チェン (翻訳), パトリック・チェン (翻訳), ドミニク・チェン (監修): 本

                                                                              Amazon.co.jp: シンギュラリティ:人工知能から超知能へ: マレー・シャナハン (著), ドミニク・チェン (翻訳), ヨーズン・チェン (翻訳), パトリック・チェン (翻訳), ドミニク・チェン (監修): 本
                                                                            • こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)

                                                                              メディアアート/ポストインターネットを軸にNYで活動する若きキュレーター、クリス・ロメロ。インターネットヤミ市 in NYなどをオーガナイズしてきたロメロが、3ヶ月間の東京レジデンスを通して知りえた、日本とアメリカのメディアアート事情を比較考察する。 2016年9月、わたしは東京のメディアアート、デジタルカルチャーを鑑賞するため日本へやって来た。自分自身のリサーチとともに、ドキュメンテーションの一つの形として「(Tokyo Window Sessions)」というウェブをベースにしたプロジェクトを推敲することが目的だ。この現在進行中のプロジェクトでは、アップカミングなアーティスト、展示、そしてわたしの日本における個人的な経験のアーカイブをエッセイやインタビューで特集する。 こうした活動の先には、とりわけアメリカと日本におけるメディアアートのコミュニティをつなぐリンクを築くことを目指している

                                                                                こころを軸に情報技術を設計する。ドミニク・チェンの日本的ウェルビーイング実践(前編)
                                                                              • うっとうしい奴であれ:「Sparrow」の共同創設者、ドミニク・レカの仕事術 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                                敏腕クリエイターやビジネスパーソンに学ぶ仕事術「HOW I WORK」シリーズ第41回。「TaskRabbit」の創設者、リア・バスク(Leah Busque)氏に続く今回は、「Sparrow」の共同創設者、ドミニク・レカ(Dominique Leca)氏にインタビュー。 MacのEメールクライアント『Sparrow』は、その無駄を省いたデザインとGmailとの連携の素晴らしさに誰もがあっという間に虜になり、発表直後から称賛の声が絶えることはありませんでした。 そんなSparrowが買収によりGoogleの一部となったのは昨年のこと。忙しいスケジュールの合間を縫って、ドミニク氏が仕事術のインタビューに応じてくれました。 氏名:ドミニク・レカ(Dominique Leca) 居住地:フランス パリ 現在の職業:Googleのプロダクト・マネージャー 現在のモバイル端末: iPhone 5 現

                                                                                • Amazon.co.jp: 記憶力を伸ばす技術: 記憶力の世界チャンピオンが明かす画期的なテクニック: ドミニクオブライエン (著), 智子,甲斐 (翻訳), O'Brien,Dominic (原名): 本

                                                                                    Amazon.co.jp: 記憶力を伸ばす技術: 記憶力の世界チャンピオンが明かす画期的なテクニック: ドミニクオブライエン (著), 智子,甲斐 (翻訳), O'Brien,Dominic (原名): 本