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  • 「こうせい」「ああせい」言ってくるVCと喧嘩して一度は社長辞任 さくらインターネット上場までの道のり

    つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。今回のゲストは、さくらインターネット株式会社の代表取締役社長である田中邦裕氏。上場までの道のりとこれからの事業展開について話しました。前回はこちら。 ホテルのパーティーに参加したことがきっかけで意識し始めた上場 菅澤英司氏(以下、菅澤):引き続き、さくらインターネット株式会社の田中邦裕社長にお話を聞きたいと思います。よろしくお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。 菅澤:いきなり起業して、サーバーを立てて、注文が殺到したとのことですが、9年後に上場というのもなかなかのスピード感ですね。 田中:そうですね。そんなに早くもないんだろうとは思うんですが、1996年に起業して、1998年に大阪に出ました。実はですね、その時に上場しよう

      「こうせい」「ああせい」言ってくるVCと喧嘩して一度は社長辞任 さくらインターネット上場までの道のり
    • ノーコードで始める「身の丈DX」からステップアップを--現場主権で進むデジタル化

      2021年9月のデジタル庁の発足に向けて、日本国内ではデジタル化やDXへの注目が高まっている。しかし、本当に日本のDXは進んでいるのだろうか?本記事では、工場や店舗などの現場向けのクラウドサービスを提供する筆者が見てきた現場の実態や、DXを推進するためのヒントや提言をお伝えする。 DXというバズワードの正体とは? 「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を昨今よく目にするようになった。Googleトレンドによると2015年頃から少しずつ登場し、デジタル庁の設立発表などを経て、ついに3月の段階で最高の数値を記録している。 これほど盛り上がりを見せるDXというワードだが、一体何を指しているのだろうか?明確に答えられる人は少ないのではないだろうか。 DXの定義 さまざまな場所でDXの定義が語られているが、総じてDXとは、「ビジネスモデルの変革を伴う、競争上の優位性を築くためのデジタ

        ノーコードで始める「身の丈DX」からステップアップを--現場主権で進むデジタル化
      • 「ライブラリースキーマ」についてのまとめメモ(2024年2月現在) – egamiday3+

        ちょっと用事があってライブラリースキーマのことを調べてたら、要素があちこちに散在していたので、ざっくりかき集めて参照可能にしておくメモ。 とりあえず2024年2月19日現在。 ●文献 ⑥オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第6回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00006.html ⑦オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第7回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00007.html ⑧オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第8回)議事録:文部科学省 https://

        • 「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く | IT Leaders

          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > データマネジメント > インタビュー > 「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く データマネジメント データマネジメント記事一覧へ [インタビュー] 「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く 米ガートナー ディスティングイッシュトVP アナリスト マーク・ベイヤー氏 2023年4月24日(月)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 「データファブリック」「データメッシュ」「データレイクハウス」…データマネジメントの分野でいくつか新しいキーワードが登場している。海外で普及し始めたこれらの概念・技術は、この分野でのユーザーの取り組みをどう変えていくのか。データファブリックを提唱した、米ガートナー(Gartner)ディスティングイッシュト バイ

            「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く | IT Leaders
          • バズワード化しつつある「PMO」

            宮澤 夢実のポートレート 宮澤 夢実 産業ITコンサルティング二部 森崎 慶太のポートレート 森崎 慶太 産業ITコンサルティング二部 プロジェクトの成功にはいろいろな秘訣がありますが、中でも私は次の三つが重要だと考えています。第一に、熱意あるPMと、そのPMと思いを一つにしたメンバーから成るプロジェクトチームを作ることです。第二に、PMがぶれることなく適切な意思決定を行うことです。そして第三に、PMを補佐するPMO(Project Management Office)が適切に機能することです。 PMOは、PMのプロジェクト管理や意思決定を補佐する存在です。優秀なPMがいるだけでプロジェクトがうまくいく場合もありますが、一定規模以上のプロジェクトになると、PMの目が直接届かない範囲が必ず出てきます。そのため、大規模なプロジェクトになればなるほど、PMOは重要な役割を担うことになります。 で

              バズワード化しつつある「PMO」
            • MLOps とは何か?

              機械学習オペレーション「MLOps」は、拡大を続ける種々のソフトウェア製品やクラウド サービスを活用して企業が AI 運用を成功させるためのベスト プラクティス MLOps と聞くと毛むくじゃらの一つ目モンスターの名前のように思われるかもしれませんが、実はエンタープライズ AI の成功を意味する頭字語です。 機械学習オペレーション (machine learning operations) の短縮表現である MLOps は、企業が AI 運用を成功させるのに使える一連のベスト プラクティスです。 MLOps は比較的新しい分野ですが、それは AI の商用利用自体がかなり新しいからであると言えます。 MLOps: エンタープライズ AI を主流に押し上げる AI のビッグバン が鳴り響いたのは 2012 年、ある研究者がディープラーニングを使って画像認識のコンテストで優勝したときでした。その

                MLOps とは何か?
              • ジョブ型雇用ブームはどこへ?人事改革の「シンボル」としてはもう「終わり」 【人事改革の落とし穴】「ジョブ型的」人材マネジメントの真実 | JBpress (ジェイビープレス)

                2020年ごろから世間を騒がせた「ジョブ型雇用」ブーム。最近では企業の中期経営計画などでもさほど注目されなくなった。 人事改革の「シンボル」としてのジョブ型はもはや「終わり」つつある。一方で「ジョブ型的」な人材マネジメントは長期トレンドとしてこれからも続く。 「人的資本経営」など次々と新たな人事関連のバズワードが生まれるなか、冷静な分析と適切な議論を続けることが欠かせない。(JBpress) (パーソル総合研究所 上席主任研究員 小林祐児) 「ジョブ型雇用」ブームとは何だったのか 日本では2020年ごろから、「ジョブ型雇用」が急激にブームとなりもてはやされました。新聞記事でも毎日のようにジョブ型、ジョブ型と騒がれ、人材サービス業も毎日のようにセミナーを実施していました。 最近ではジョブ型雇用という言葉を聞く機会が減ったように思いますが、ジョブ型雇用のトレンドはどうなったのだろうか。 Goo

                  ジョブ型雇用ブームはどこへ?人事改革の「シンボル」としてはもう「終わり」 【人事改革の落とし穴】「ジョブ型的」人材マネジメントの真実 | JBpress (ジェイビープレス)
                • Ubieで一緒にセキュリティをエンジニアリングしていってくれる方を募集中です - ある研究者の手記

                  TL; DR セキュリティエンジニア(プロダクトおよびコーポレート)絶賛募集中です セキュリティだけを専門でやられていた方だけでなく、サービス開発が中心だったけどセキュリティも少しやっていたみたいな方も大歓迎です ヘルステックのスタートアップであるUbieで働き始めておよそ2ヶ月ほどたちました。入社する前からなんとなくは知っていましたが、メンバーの熱量の高さや能力の高さに圧倒され続けています。事業についても患者さん向けのユビ―AI受診相談や医師向けのユビーAI問診が中心ではあるものの、その枠に留まらない新しいチャレンジを多角的に取り組んでおり、とても刺激的な日々を過ごしています。自分はセキュリティエンジニアとして入社させてもらい、まだ大きな進捗はないもののUbieで提供するプロダクトやそのプラットフォームのセキュリティを向上させる取り組みをさせてもらっています。 転職した理由として、事業ド

                    Ubieで一緒にセキュリティをエンジニアリングしていってくれる方を募集中です - ある研究者の手記
                  • バズワードに惑わされない セキュリティ対策の基本は情報の「収集」と「棚卸し」だ

                    アイティメディア主催の「ITmedia Security Week 2021春」(2021年3月1~5日)が開催されました。特別講演をはじめ、ゼロトラストやテレワーク、エンドポイントなどのさまざまな角度でエンタープライズセキュリティが語られました。 常にセキュリティの最前線にいる講師陣の言葉は非常に重く、個人的にも勉強になりました。幾つかの講演はレポート記事として公開される予定です。そちらもぜひチェックしてみてください。 本稿は、最新の脆弱(ぜいじゃく)性情報を取り上げつつ、今回のセミナーで講師陣が共通して述べたセキュリティにおける重要なポイントを取り上げます。 注意喚起から“日本のITセキュリティ”を考える 関連記事 IPAが「情報セキュリティ10大脅威」を発表 急上昇したトレンドを押さえよう IPAが2021年度の「情報セキュリティ10大脅威」を発表しました。本稿は、その中から前年のラ

                      バズワードに惑わされない セキュリティ対策の基本は情報の「収集」と「棚卸し」だ
                    • デジタル時代の会社組織では、正社員の役割が「変貌する」かもしれない理由

                      デジタル時代の会社組織では、正社員の役割が「変貌する」かもしれない理由:デジタル時代の人材マネジメント(1/2 ページ) バズワード化しつつあるジョブ型人事制度 経団連は先日、企業向けにまとめた春闘労使交渉の指針「経営労働政策特別委員会報告」で昨年に引き続き、「ジョブ型」雇用制度の積極的な導入を呼び掛けた。 既に昨年の経団連の提言を契機として、日立製作所、富士通、資生堂、三菱ケミカル、KDDIといった日本のリーディングカンパニーがジョブ型をコンセプトとした人事制度改革を打ち出している。一方で多くの企業経営者、人事部門は職務・役割をベースに人事制度もキャリアパスも一新していく検討を行っているが、具体的な制度設計の段階ではそもそもの雇用環境の違いを勘案すると、ジョブ型雇用に舵を切ることは容易ではない。 欧米と日本では、企業を取り巻く産業構造上の違い、中でも欧州に存在する職種別賃金水準に関しては

                        デジタル時代の会社組織では、正社員の役割が「変貌する」かもしれない理由
                      • 稼げない男性は子供を残せず次々と死んでいく…これから日本が直面する「非常に苦しい20年」に起きる事(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                        ■今後20年間はいまより苦しい社会保障負担がのしかかる そして、おそらく2036年には日本以上に少子化・高齢化社会にあえぐ国が東アジアで続発し、また、2040年から2042年が日本の高齢化人口のピークであって、その翌年から、空前の医師あまり、過剰な社会保障の状況へ逆回転し始めます。非常に苦しいこの20年を日本がどうしのぐかが喫緊の命題であるだけでなく、実際のところ、いまより苦しい社会保障負担を向こう20年は担うことになります。 ちょうど、東京新聞が「防衛費5兆円がなくなれば、何に金が使えるか」とキャンペーンを打ち、盛大に馬鹿にされるという事件がありました。それなら東京新聞が受けている軽減税率がなくなればこれから生まれる80万人の赤ちゃんに400円分の無料おむつ券が配れる財源になるじゃないかと思うのですが、実際には、年金60兆円、医療40兆円という途方もない社会保障費が半減すれば、日本社会で

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                        • ゼロトラストとは?意味やセキュリティ上のメリット、実現方法を解説

                          ゼロトラストとは、今まで安全だと思われていた社内アクセスなども、一切信頼しないというセキュリティの考え方です。今までは、「敵は外にいる」という考え方が主流でしたが、クラウドサービスの利用拡大やテレワークの普及により、「敵はどこにもいる」というゼロトラストの考え方にシフトしつつあります。 ゼロトラストとは ゼロトラストとは、Trust(信頼)をZero(しない)の文字通り「誰も、何も信頼せず、すべてのアクセスを検証する」というセキュリティの考え方です。 2010年にアメリカの調査会社Forrest Researchによって提唱されました。 デジタルトランスフォーメーション(DX)やコロナ禍によるテレワークの促進が、ゼロトラストの普及に拍車をかけています。 ゼロトラストが求められる背景 セキュリティの考え方は、ここ数年間で根本的に変化しました。今まで、企業や組織に採用されるセキュリティモデルは

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                          • AIよりまずエクセルを使いこなせ!ワークマンのデータに基づく意思決定習慣 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                            経済産業省の調査では、2023年に約13万人の先端IT人材が確保できるものの、約4万8000人が不足するという。データサイエンティストは今なおその需要は高く、企業の間で激しい奪い合いが繰り広げられている。 人工知能(AI)時代を下支えする先端IT人材の増加は歓迎すべきことである。だが危惧もある。データサイエンティストの数だけ増やしても、経営に対してインパクトを与えることはできない。 データサイエンティストはもちろん機械学習などビッグデータの取り扱いには慣れている。ところが現場の経営課題を理解し、解決策の提案までできる人材はほとんどいない。肝心の経営課題を解決できなければ、AI活用はかけ声に終わる。 組織にはデータサイエンティストだけではなく、業務に精通し、データサイエンティストほどではないがデータを駆使してトップラインを伸ばしたり、コスト削減をしたりすることができる人材が必要なのだ。 昨今

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                            • 「すごーい」といえるための教養のススメ

                              ネットでは「教養」の話が定期的に盛り上がる。その様子をみるに、「教養」という言葉は一種のバズワードで、それぞれが勝手な定義を持ち、その定義に沿って言いたいことを言い合っているようにみえる。 または、「『教養』という言葉にはいろんな側面がある」と言ってしまうべきだろうか。 今日は、そんな「教養」のいろんな定義や側面のひとつとして、「すごーいといえるための教養」についてオススメしてみたい。 「教養は役に立つ」を、俗っぽく考えてみる 教養談義の定番のお題、「教養は役に立つか否か」。 だが私に言わせれば教養は役に立つに決まっているのであって、ただ、役に立つように教養を身に付けたり運用したりしていない人がいるだけだと思う。 では、どのように教養を役に立たせるのか? 教養を役に立てる方法は色々あるが、今回はあえて単純化して「すごーいと言えるための教養」、というお役立ちを紹介してみたい。 ビジネスパーソ

                                「すごーい」といえるための教養のススメ
                              • HTML5はHTML Standardへ呼称変更 ~ HTML5プロフェッショナル認定試験は今後も有効 ~ |HTML5道場|Web資格なら「HTML5プロフェッショナル認定試験」公式サイト

                                バズワードとしてのhtml5 HTML5と聞いてみなさま何を想像するでしょうか?バズワード化したウェブプラットフォームの代名詞としてのHTML5ということも、ウェブページ記述言語としてのHTML5ということもあるかもしれません。WHATWGのHTML仕様書の導入部にも、これはHTML5なの?という項目で、短くいえばその通りで、モダンウェブテクノロジーを意味して広くバズワードとして利用される文脈ではHTMLのようなWHATWGで開発されている仕様書もたくさん含まれます、という記述があります。 バズワードという意味では、これからの時代はウェブアプリケーションだ!HTML5だ!というお題目で、コミュニティーイベントを2000年代から展開していた仲間と、ようやくHTML5もバズワードとして認知され広まっていく端緒につくところまで来たなと2010年頃に呑みながら語り合った日々を懐かしく思い出すことも

                                  HTML5はHTML Standardへ呼称変更 ~ HTML5プロフェッショナル認定試験は今後も有効 ~ |HTML5道場|Web資格なら「HTML5プロフェッショナル認定試験」公式サイト
                                • Employee Success(人事) から見たキャディ Tech 組織|oros

                                  自己紹介はじめまして。キャディ株式会社で Employee Success という名の人事機能の部署でエンジニア採用を担当している岡野といいます。 ※Employee Successっていい名前ですよね。名乗るたびに気が引き締まります。分かりづらいので人事って言い直してたりもしますが・・・笑 僕がキャディにジョインしたのは2021年の3月。わずか1-2ヶ月という期間の中でも感じている特徴が言語化できれば世の中の人事パーソン並びにエンジニア組織を預かる方の力になれるかもしれないと考えて筆をとりました。 (ちなみにトップ画像は過去開催の Meetup の画像です。早くリアルで気兼ねなく集まれるような日が訪れますように) 前職でもエンジニアブログを組織観点で書かせて頂いたりしましたが、文筆の才能は一切ないのでお見苦しいところもあるかと思いますが、どうぞお付き合いください。 ※前職は大手飲食店検索

                                    Employee Success(人事) から見たキャディ Tech 組織|oros
                                  • 企業に根付く「サイバーセキュリティを阻害する4つの神話」 Gartnerが対策を解説

                                    ガートナーは2023年6月5日(米国時間)、企業がサイバーセキュリティを推進しても、価値を十分に発揮できず、セキュリティプログラムの効果を低減させている原因として、4つの神話を取り上げ、CISO(最高情報セキュリティ責任者)が神話に対してどのようなアプローチを取るべきか解説した。 ガートナーのヘンリケ・テイシェイラ氏は「多くのCISOは疲弊しており、自身のストレスやワークライフバランスをほとんどコントロールできていない。サイバーセキュリティリーダーとそのチームは最大限の努力をしているが、最大限の影響を与えることができていない」と述べている。 神話その1「より多くのデータは、より良い保護につながる」 関連記事 「ゼロトラスト」でなければランサムウェアギャングと戦えない理由――いま企業はハイブリッド戦争の前哨戦の渦中にある 2023年6月、ITmedia Security Week 2023

                                      企業に根付く「サイバーセキュリティを阻害する4つの神話」 Gartnerが対策を解説
                                    • 創業者は会社の基盤を徹底して作り込むべきだ | Coral Capital

                                      月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 起業家は、スタートアップの創業期には数え切れないほど多くの課題に直面するものです。プロダクト・マーケット・フィットを見つけることや、最初の一握りの顧客を獲得すること、投資家が自分たちに出資してくれるように説得することなど、何もかもが資金が尽きるまでの時間との戦いのように感じられるかもしれません。この多忙で混沌とした時期に見落とされがちなのが、会社の初期の基盤づくりに意識的に取り組むという視点です。実際、私はこれまで100社以上のスタートアップと仕事をする中で、「スピードを求めるあまり、人材やカルチャーを最初から十分に重視して

                                        創業者は会社の基盤を徹底して作り込むべきだ | Coral Capital
                                      • ベーシックインカム論と切り離せない「AIによる富の創造」 米著名起業家による提言 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                        AIが莫大な富を生み出す時代に突入 この数年「ベーシックインカム」をめぐる議論や試験的な取り組みが増えている。特に格差問題が深刻化したコロナ禍では、一層関心が高まったトピックといえるだろう。 このベーシックインカム議論では、メリット・デメリットに関する様々な主張があり、どのような形で帰着するのか注目している人は多いのではないだろうか。 しかし、既存のベーシックインカム議論における主張のほとんどは、10年後には意味をなさないものになってしまうかもしれない。なぜなら、これまでの議論は、社会経済システムが現在のままであることを前提に進められてきたもので、水面下で起こる社会経済の地殻変動的な大変化を捉えられていないからだ。 現実的なベーシックインカム議論をするためには、この社会経済の大変化を考慮することが必要となる。 その大変化とは「AIによる富の創造」だ。 数年前に比べるとバズワード感がなくなり

                                          ベーシックインカム論と切り離せない「AIによる富の創造」 米著名起業家による提言 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                                        • 「はて、DXって何ですか?」 星野リゾートとパーソルが考えるバズワード化するDXの本質

                                          エンジニアに対してよい仕事を提供できないとダメ 関野瞬氏(以下、関野):「どうやって(エンジニアを)採用するんですか?」とか、「そもそも“ファーストペンギン”の藤井さんはどうして星野リゾートを選ばれたんでしょう?」という質問が来ているんですが、この点とか久本さんはいかがですか? アドバイスをいただけると。 久本英司氏(以下、久本):まず藤井は、もともと星野リゾートがシステムを請負で出していた会社のエンジニアの方です。なので一緒に仕事をしていた過去があるんですね。彼の会社との契約が切れたあとに、「藤井はよかったな」とは思っていたんですが、その藤井が家庭の事情で京都に行かなければいけないという話を聞きつけまして、私たちは当然情報システム部門のオフィスは京都にないんですけど、京都には星のや京都というリゾートホテルがありました。 なので「星のや京都の別館に席を作るので、うちに来ない?」と誘ったのが

                                            「はて、DXって何ですか?」 星野リゾートとパーソルが考えるバズワード化するDXの本質
                                          • 日本のDX三大疾病「カルチャー病・ROI病・事例病」|柿崎充(Sansan / CDO Club)

                                            こんにちは!グローバルでDXの調査・支援をしている柿崎です! 前回は、「日本と海外のDXのリーダーの違い」について書きました。今回は、DXのそもそも論について書きます。 念のためですが、日本のDXが総じて遅れている、と言うつもりはありません。もちろん進んでいる企業や行政もあります。今回も私が実際に日本と海外のDXやテック系のイベントに参加したり、企業に訪問して体験したことを書きます。 ・カルチャー病日本のDXやテック系のイベントに参加すると、リーダーの方々から、 「うちの会社はカルチャーが古いからDXが難しい。」 「デジタル企業のようなフラットなカルチャーなんてうちの会社では無理。」 と、カルチャーに関する議論で盛り上がります。 不毛な議論からは何も生まれない、と頭では分かっているのに、社内での日頃の鬱憤を晴らせるからでしょうか。 ・ROI病また、日本のイベントではこんな議論で盛り上がりま

                                              日本のDX三大疾病「カルチャー病・ROI病・事例病」|柿崎充(Sansan / CDO Club)
                                            • バズワード化する「人的資本経営」 “もどき”で終わる残念なケース3選

                                              「人的資本経営」という言葉を耳にする機会が増えました。ただ「人を大切にする経営」という意味なのであれば、尊い概念ではあるものの目新しい訳ではありません。「当社は利益第一。社員を大切にはしません」などと公言する会社がないように、当然の取り組みという印象さえ受けます。 それなのに昨今、大手企業を中心に、あえて人的資本経営を掲げようとしている背景には、ESG投資への注目があります。財務情報のみならず、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に配慮した投資活動のことを指し、人的資本はこのうちのSocialに該当することから、投資家向け情報として海外で開示義務化の動きが見られ、日本でも義務付けられることになりました。 また、2020年9月に発表された「人材版伊藤レポート」なども人的資本経営が重視されるきっかけになっています。ただ、いまはジョブ型雇用やリ

                                                バズワード化する「人的資本経営」 “もどき”で終わる残念なケース3選
                                              • Web3、分散化技術が導くデジタルのすこし先の未来--Webの歴史とWeb3の夜明け

                                                はじめまして。ディー・エヌ・エー(DeNA)技術統括部技術開発室の緒方と申します。昨今、Web3やメタバース、NFTというキーワードがバズワードとなっているように感じます。海外のNFTが1枚何億円だ!というような盛り上がりなどから、なんとなく、投機っぽいイメージだったり、マネーゲームのようなイメージの方もいらっしゃるのではないかと思います。DeNAではいくつかのNFTアプリケーションを運用していますが、お客様の楽しみという部分にフォーカスして開発を行っております。 今回はそのような観点から、「Web3、分散化技術が導くデジタルのすこし先の未来」というテーマで、Web3やブロックチェーンというテクノロジーを通じて、私達のちょっと先の未来がどのように変わっていくのかについて書いてみたいと思います。 Web3とブロックチェーンの注目 Web3というキーワードが注目されています。政府が6月に策定し

                                                  Web3、分散化技術が導くデジタルのすこし先の未来--Webの歴史とWeb3の夜明け
                                                • メタバースで本気で仕事をする。「Oculus Quest 2」以外に必要なものとは?(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                  ※本記事は、2021年12月28日に公開した記事を一部編集し、再掲しています 2021年11月に公開した西田宗千佳さんの記事「仮想空間メタバースで「仕事」をしてみたら…想像以上に実用レベルで驚いた」は多くの反響が集まった。 【全画像をみる】メタバースで本気で仕事をする。「Oculus Quest 2」以外に必要なものとは? メタバースという言葉の本格的なバズワード化は、旧フェイスブック社がメタ(Meta)へと社名変更して以降、鮮明になった。 僕も、この記事以降、本格的に仕事で使いはじめた。その仕事環境をつくるためのアレコレと、実際にどう使っているかを話してみよう。 仮想空間(メタバース)で「仕事」をするのは、「打ち合わせをするようなコミュニケーションツールとして」と「PC作業などのバーチャル仕事部屋として」の2つの側面がある。 僕が頻繁に使っているのは後者のほうだ。近々、コミュニケーション

                                                    メタバースで本気で仕事をする。「Oculus Quest 2」以外に必要なものとは?(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                  • 改めて考えるSASE/SSE。2024年のSASE/SSE現在地(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    ランサムウェア対策やネットワーク・セキュリティの近代化の観点から、今年6月にCISAやFBIが共同でSASE/SSEへの移行を推奨するガイダンスを発表したことで、再び注目を集めているSASE/SSE。 一方で注目を集めている市場で有るが故に、参入するベンダーも多く「ゼロトラスト」同様にバズワード化している実態がある。 今回は、SASE/SSEの生い立ちから、現在までの動向について解説する。 ■SASEとは? SASE(Secure Access Service Edge)とは、米ガートナー社が提唱した概念であり、2019年8月に「The Future of Network Security is in the Cloud」にて発表されたのが原点である。 この時、SASEは以下のように定義されていた。 SASE(Secure Access Service Edge)は、包括的なWAN機能と包

                                                      改めて考えるSASE/SSE。2024年のSASE/SSE現在地(大元隆志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • ライターじゃなくても知っておきたい、ユーザーの心をひきつける「言葉」の使い方|UXライティング入門 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                                      デジタルプロダクトのユーザー体験を向上させる「UXライティング」。そもそもUXライティングとは? マイクロコピーとの違いとは? 『UXライティングの教科書』監修者であり、コミュニティ「Microcopy & UX Writing Japan」の主催者、仲野佑希さんに解説いただいた。 UXライティングの教科書 ユーザーの心をひきつけるマイクロコピーの書き方 UXライティングは、プロダクトを「心地よく使い続けてもらう」ための言葉 ここ最近よく「UXライティング」を目にするようになりました。まずはその定義から伺ってもよろしいでしょうか? 公式の定義があるわけではないのですが、UXライティングとは「デジタルプロダクトとユーザーの間のコミュニケーションを円滑にするライティング」と言えます。 たとえば、どんなに素晴らしいコンセプトのアプリでも、操作方法がわかりにくかったり、表示されるメッセージにイライ

                                                        ライターじゃなくても知っておきたい、ユーザーの心をひきつける「言葉」の使い方|UXライティング入門 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                                      • ビジネス領域のメタバース開発、なぜドット絵?世界観を重視する「MetaLife」のプロダクト作り。CTO矢野氏インタビュー|マズロー安達 | ビジネス図解

                                                        ビジネス領域のメタバース開発、なぜドット絵?世界観を重視する「MetaLife」のプロダクト作り。CTO矢野氏インタビュー 「メタバース」 バズワードとして各所で取り上げられ、最近ではニュースで見かけない日がないほどです。 メタバースとは、アバターを利用して社会生活を送れる、インターネット上の仮想世界を指します。 この2年半ほどで、新型コロナによって世界は大きく変わり、あらゆるコミュニケーションの場がオンライン化していきました。 面と向かって会うよりも、SNSのアイコンやゲームのキャラクターを顔代わりにして人と接する現代の人々は、社会生活の拠点を徐々にメタバースへと移しつつあります。 その流れは当たり前にビジネスの場でも進み、バーチャルオフィスと呼ばれるサービスが複数、登場しています。例えば、国内でシェアの大きいoVice(オヴィス)や、海外製サービスであるGather(ギャザー)などです

                                                          ビジネス領域のメタバース開発、なぜドット絵?世界観を重視する「MetaLife」のプロダクト作り。CTO矢野氏インタビュー|マズロー安達 | ビジネス図解
                                                        • 複数の事例から見えてきた セキュリティ業務での“生成AIの現在地”

                                                          生成AIはセキュリティ業務でどのように活用できるのでしょうか。複数の事例からその現在地と、今後のセキュリティ担当者に求められるスキルが見えてきました。 先日、パネルディスカッションのモデレーターとして、セキュリティ有識者の方々に「生成AIはどうでしょうか?」と話を振ってみました。 バズワードとして多方面で注目される生成AIも、セキュリティの文脈ではまだまだ未発達だろう……と思いきや、企業内でのAIチャット活用事例や、これまで手作業で実施していた煩雑な文書のとりまとめにAIを活用した事例など、試行錯誤を超えた想像以上の活用事例の一端を聞けました。 さらに全く別の打ち合わせでも、「今の話、『Gemini』で表にしました」と目の前で活用事例を見せていただいたこともあり、“生成AIが現場に根付いてきているな”と驚いています。 セキュリティ現場で生成AIはどう活用できるか? ラックとTrust Ba

                                                            複数の事例から見えてきた セキュリティ業務での“生成AIの現在地”
                                                          • 実は誰も分かっていない「D2C」の本当の意味 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】

                                                            昨今、「D2C」(ディレクト・トゥ・コンシューマー)がブームである。ファッション業界のメディアや論説記事を見ると、D2Cという言葉がでてこない日はないほどになっている。また、ググってみると、「今さら聞けないD2C」という言葉も出てくるのだが、この言葉の意味を「今さら」分かっている人が果たしてどれだけいるのか。 William_Potter / istock 「D2Cの定義は何か」という質問に答えられるか? 皆さんは、「D2Cの定義は何か?」という質問に答えられるだろうか。 そして、「なぜ、D2Cだとアパレル不況の中で自社が競合に勝てるのか?」ということの明確な回答を持っているだろうか。 この2つの質問に答えられなければ戦略としては不完全といえる。私たちは、AI、クラウド、DX(デジタル変革)など、デジタル用語や流行の言葉で本質を見誤ってきたし、コロナで苦しい状況の中、十分な理解がなきまま投

                                                              実は誰も分かっていない「D2C」の本当の意味 _流通・小売業界 ニュースサイト【ダイヤモンド・チェーンストアオンライン】
                                                            • 週刊Railsウォッチ(20200519後編)Rails 5と6のセキュリティ修正、Ruby 3.0のGuildがRactorに名前変更、Node作者によるDeno登場ほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                              2020.05.19 週刊Railsウォッチ(20200519後編)Rails 5と6のセキュリティ修正、Ruby 3.0のGuildがRactorに名前変更、Node作者によるDeno登場ほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 ⚓臨時ニュース ⚓Railsのセキュリティ修正5.2.4.3と6.0.3.1がリリース(Rails公式ニュースより) セキュリティ修正5.2.4.3と6.0.3.1がリリースされました。どちらも5件の脆弱性が修正されています。 元記事: Rails 5.2.4.3 and 6.0.3.1 have been released | Riding Rails

                                                                週刊Railsウォッチ(20200519後編)Rails 5と6のセキュリティ修正、Ruby 3.0のGuildがRactorに名前変更、Node作者によるDeno登場ほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • “Snow Crash” と30年目のMetaverse

                                                                ここ最近またMetaverse (メタヴァース)という言葉が話題になってて、もう何度目かとおもいつつ、いい機会かもしれないと思って Neal Stephenson の “Snow Crash” を読んだ。 “Snow Crash” は1992年に発表されたSF小説だが、作中のオンライン世界の名前がMetaverse。本作はとくにアメリカのハッカー・ソフトウェア業界では有名で、多くの人が読み影響を受けたことを表明している。Metaverseが話題になったこともこれまで何度もあった。邦訳も1998年に出ていて、ぼくは2001年にでなおしたハヤカワ文庫版を持ってたんだが、なんとなくずっと読みそびれていたのだが、ようやく重い腰を上げて読んでみたというわけ。邦訳版は渡米のときに手放してしまったので、今回は原語で読んだ。 作品そのものについて あらためて読んでみたら、これが面白かった。意外というかなん

                                                                  “Snow Crash” と30年目のMetaverse
                                                                • 【エバンジェリスト・ボイス】NIST SP800-207 Zero Trust Architecture

                                                                  フェロー 関原 弘樹 多くの組織で年度末を迎える 3 月となりましたがメディアは新型コロナウイルスのニュース一色です。 多くの学校が休校となり数々のイベントが中止される中、みなさまも国や自治体の施策を含めた関連ニュースを注視されているのではないでしょうか。 この新型コロナウイルスに関する年初からのニュースや担当組織の動きを見ていると現実のウイルスもコンピュータウイルスも感染による被害を最小化するにはその初動がいかに大切かということがよくわかりますね。 また、○○がないとか、○○が対策になるという不確定な情報が飛び交い、それにより人々が行動するという有事の際のありがちなパターンを見るにつけ基本的な知識とリテラシーの重要性を再認識しました。 しばらくは窮屈な毎日となりますが、人との接触を避けつつ適度に体を動かしてストレス解消に努めたいものです。個人的には幸い寒さもだいぶ和らいでいることから早朝

                                                                    【エバンジェリスト・ボイス】NIST SP800-207 Zero Trust Architecture
                                                                  • 「シリーズB資金調達完了!CEOインタビュー〜後編:”個”が自律し強いチームをつくる!」 | 社員インタビュー

                                                                    この度、ストックマークはシリーズBラウンドで10億円の資金調達を実施いたしました。 資金調達によってストックマークが実現しようとしている未来とは一体どのようなものなのか、そしてそのためにはどのような人材が必要なのか。代表取締役 CEOの林にインタビューしました。。全2回に渡り熱い思いを語っています。 後編となる今回は、進化し続けるための社員のマインドや組織作りについてお話します。 前編はこちら プレスリリース 今年3月、Bonds Investment Groupや大和企業投資、NTTドコモ・ ベンチャーズ、WiLを引受先とした「シリーズB」での第三者割当増資を実施し、10億円を超える資金を調達しました。 個人が自律することで、組織のパフォーマンスを最大化するーー前編で、「顧客とのシンクロ率を高めること」のお話がありましたが、顧客の期待感に応え続けるにはどんな組織でありたいと考えていますか

                                                                      「シリーズB資金調達完了!CEOインタビュー〜後編:”個”が自律し強いチームをつくる!」 | 社員インタビュー
                                                                    • 私が考える今後の3つのトレンド | Coral Capital

                                                                      Coral Capitalでは、特定の業界や、最新の注目トレンドなどにあまりこだわりません。それよりも、全てのスタートアップ機会を可能性として検討できるようなフレームワークで投資判断を行うようにしています。そのうちの1つが、「Directionally Right(方向性の正しさ)」でスタートアップを判断するというものです。簡単に言うと、私たちが予想している世界の発展の方向性と、そのスタートアップの基本的な方向性がマッチしているかどうかを1つの基準にしているのです。私たちが投資するようなアーリーステージでは、スタートアップが最初に始めたビジネスも、最終的な形に落ち着くまで徐々に進化していくものだからです。 例えば、私たちがGrafferへ投資したとき、彼らのGovTechへの取り組み方が本当にベストかどうかわかりませんでした。しかし、行政のデジタルトランスフォーメーション自体が今後進むこと

                                                                        私が考える今後の3つのトレンド | Coral Capital
                                                                      • IPAデジタルスキル標準ver.1.0.pdf

                                                                        All Rights Reserved Copyright© IPA 2024 0 デジタルスキル標準 ver.1.2 2024年7月 All Rights Reserved Copyright© IPA 2024 1 目次 I. デジタルスキル標準の概要  デジタルスキル標準策定の背景、ねらい  デジタルスキル標準 改訂の考え方  デジタルスキル標準の構成  デジタルスキル標準で対象とする人材  デジタルスキル標準の汎用性  デジタルスキル標準の活用イメージ II. DXリテラシー標準 1. DXリテラシー標準策定のねらい、策定方針 2. DXリテラシー標準の構成 3. スキル・学習項目 a. 概要 b. 詳細 4. DXリテラシー標準の活用イメージ III. DX推進スキル標準 1. DX推進スキル標準策定のねらい、策定方針 2. DX推進スキル標準の構成 3. 人材類型・

                                                                        • 上流工程担当者に贈りたい「おまえら、NFT・メタバース・Web3について、勘違いしてないか?」

                                                                          🎍 はじめに この記事は、QiitaのNFT Advent Calendar2021の17日目の記事であり、記載内容は投稿日時時点の情報です。 Facebook社がMeta社に社名変更して以降、表題のキーワードは一種のバズワードとして、様々な媒体で紹介されています。一方で、その内容は玉石混交であり、嘘を嘘と見抜けない人が騙されてしまう事案も多く見受けられます。百歩譲って他人事ならいざ知れず、自社にこれらのバズワードに係る案件が舞い込んできた時、その要件が石に基づいて定義されたものだと、一開発者としては、ため息をつかざるを得ないですね。 これらのバズワードに実際に携わる者として、本稿では、おまえらの勘違いを簡潔な解説とともに指摘していきます。 ✔ 要約 NFTとは、「ブロックチェーン上で使われる、一意に識別するための識別子が付与されているトークン」です。それ以上でもそれ以下でもありません。

                                                                            上流工程担当者に贈りたい「おまえら、NFT・メタバース・Web3について、勘違いしてないか?」
                                                                          • 「学マス」バチクソ顔のいいアイドルがハチャメチャおもろい新プランをハフバで引っ提げてきた。“アノマリー”解説!

                                                                            「学マス」バチクソ顔のいいアイドルがハチャメチャおもろい新プランをハフバで引っ提げてきた。“アノマリー”解説! ライター:つきひ 十王星南ァ〜〜〜〜〜! (じゅうおう せな) はい,スモック。 はい,温泉。 はい,顔がイイ〜〜〜〜〜!!!!!! 「学園アイドルマスター」(iOS / Android。以下,学マス)が,2024年11月16日にハーフアニバーサリーを迎えた。 ハフバに合わせて,新プロデュースアイドル「十王星南」が実装され,しかも新プラン「アノマリー」まで引っ提げてきた。 ちょうどサービス半年の記念日とはいえ,学生にも社会人にも優しい土曜日に新アイドルを実装するなんて。とっても粋ですね。 休日出勤おつかれさまです! ミスター学マス運営の方々っ! でもさ,バンダイナムコエンターテインメントさんとQualiArtsさん。公式で非公式ファンサイト作るとかおまえ,なにやってんだ? LOV

                                                                              「学マス」バチクソ顔のいいアイドルがハチャメチャおもろい新プランをハフバで引っ提げてきた。“アノマリー”解説!
                                                                            • 「売れる商品には余白がある」 ベストセラー作家・北野唯我氏が語る“参加できる余地”の重要性 | ログミーBusiness

                                                                              新型コロナウイルスによって、リアルイベントの開催がままならない中、著者と読者をつなぐ新たなかたちの書店イベントとして、史上初の「書店チェーン横断型のオンラインイベント」が開催されました。本記事では、数々のベストセラーで知られる北野唯我氏の新刊『これからの生き方。』刊行を記念するオンラインイベントの模様をお届けします。 著者と編集者とファンが登壇する新刊イベント大森春樹氏(以下、大森):本日の登壇者をご紹介いたします。北野唯我さんです。 北野唯我氏(以下、北野):みなさん、こんばんは。 (会場拍手) Twitterでのコメントなどを見ながらお話をしていけたらなと思っておりますので、ぜひ(ツイートしてください)。 大森さんはすごく緊張しているみたいなので、みなさんは、おおらかな目で見ていただけたら幸いです。改めてよろしくお願いします。隣に座っている岩崎さんは僕の友達……? 「誰なんだ?」という

                                                                                「売れる商品には余白がある」 ベストセラー作家・北野唯我氏が語る“参加できる余地”の重要性 | ログミーBusiness
                                                                              • パンデミックは本当にインターネット世界を変えたのか? 伝説的なゲームデザイナーで“ディープな趣味人”のラフ・コスター氏が語る

                                                                                パンデミックは本当にインターネット世界を変えたのか? 伝説的なゲームデザイナーで“ディープな趣味人”のラフ・コスター氏が語る ライター:徳岡正肇 「世界初のMMORPGは何か」という問いに対する解答は一筋縄ではいかない側面があるが,「MMORPG最大のマイルストーンと言える作品は何か」という問いであれば,ほとんどの識者が「Ultima Online」の名前を挙げることになるだろう。 1997年にサービスが始まったこのMMORPGは日本でも話題となり,今に至るまで語り継がれる幾多の伝説を産み出してきた(4Gamerのアーカイブには本作の10周年企画,20周年企画,25周年企画が残されているので,“幾多の伝説”の具体的な内容についてはそちらをご覧いただきたい)。 10周年企画 ウルティマ オンライン10周年特別企画「元GM覆面座談会」――今だから言えるあのときのUO(第二夜) オンラインゲーム

                                                                                  パンデミックは本当にインターネット世界を変えたのか? 伝説的なゲームデザイナーで“ディープな趣味人”のラフ・コスター氏が語る
                                                                                • 会社が“上から”与えても、社員エンゲージメントは向上しない 大手の管理職が間違えがちな「従業員満足度」との明確な差

                                                                                  テレワークの拡充により、社員間のコミュニケーション活性や社員の会社に対するエンゲージメント維持がより難しくなっています。予期せぬ離職やメンタル不全を未然に防ぐため、エンゲージメントの強化・定着が求められている一方で、その推進・運用・定着方法はさまざま唱えられており、実践術を模索されている人事担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では「エンゲージメントの専門家」である、株式会社NEWONE代表取締役社長の上林周平氏が登壇したウェビナー「エンゲージメントの高い組織づくり 完全攻略ウェビナー ~落とし穴からポイントまで実践術を徹底解説~」の模様を公開します。 ウェビナー「エンゲージメントの高い組織づくり」 上林周平氏:みなさん、こんにちは。今日は「エンゲージメントの高い組織づくり」と題しまして、セミナーを進めていきたいと思います。 あらためまして、上林と申します。簡単に自己紹介いた

                                                                                    会社が“上から”与えても、社員エンゲージメントは向上しない 大手の管理職が間違えがちな「従業員満足度」との明確な差