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  • 売上を左右する20のヒントをまとめた書籍『売上の地図』を出版します!!(→前書きを全文公開)|池田紀行@トライバル代表

    久しぶりに本を出版することになりました。最後の書籍出版から8年、単著では10年ぶり。 テーマは「売上」、タイトルは『売上の地図』です。 この本を書こうと思った背景は、企業のマーケティングに20年以上関わってきた中で、いまだに多くの現場で「で、それやったらどのくらい売れるの?」(現場担当者の声→そんなことがわかるんだったら教えてくれよ…)とか「キャンペーンが失敗したから売れなかったじゃないか!」(現場担当者の声→確かにキャンペーンが失敗したのは自分の責任だけど、売れなかった理由はキャンペーンのせいだけじゃないでしょ…)とか「XXが話題だから(流行っているから)当社も実行に向けて検討を進めてくれ」(現場担当者の声→うちの商品の課題はそこじゃないのでは…)などのやり取りが至るところで繰り広げられており、それによって現場で頑張る人たちのモヤモヤが拡大したり、いったい何が正解なのかわからない!と悩ん

      売上を左右する20のヒントをまとめた書籍『売上の地図』を出版します!!(→前書きを全文公開)|池田紀行@トライバル代表
    • 「ゼロトラスト」なら境界型防御は不要? バズワードになって発生した“勘違い”

      情報セキュリティ業界には約10年前に提唱された「ゼロトラストセキュリティ」という概念がある。「従来の境界型セキュリティとは違い~~」という語り口で紹介されているのを聞いたこともあるだろう。 ゼロトラストと境界型の考え方が違うのは間違いない。しかし、どうやら「ゼロトラスト関連製品を導入すれば、境界型セキュリティはいらない」と勘違いしている人もいるようだ。 今回は、NRIセキュアテクノロジーズの山口雅史さん(コンサルティング第一事業本部長)に、ゼロトラストセキュリティに関する勘違いについて聞いた。 マスクと薬は両方必要 ゼロトラストという概念の説明としてよくあるのは以下のような文章だ。 「従来の境界型セキュリティは、システムの内外を区切り、境界の内側のみを信頼するという考え方を採用している。ゼロトラストでは攻撃を完璧に防ぐのは難しいという前提で、あらゆる通信を信頼せず、常に認証・認可を行う」─

        「ゼロトラスト」なら境界型防御は不要? バズワードになって発生した“勘違い”
      • 日本はすでに「MaaS先進国」だ、日本交通会長が語る近未来のモビリティ

        賢人100人に聞く!日本の未来 コロナの感染拡大は一時より落ち着きを見せていますが、経済や社会の先行きははっきりしません。そこで今回、日本と世界を代表する識者100人に未来を語ってもらいました。日本企業はどうなる!?株価は上がる!?国際情勢は?といった疑問に答え、医療から政治、教育、文化、宗教まで幅広い分野の羅針盤を4週間にわたり紹介します。ぜひ、賢人たちの声に耳を傾け、変化と行動の指針としてください。 バックナンバー一覧 MaaSという言葉が流行して久しい。だが、期待とは裏腹に国内に有力なサービスはまだなく、一種のバズワードに終始している感もある。特集『賢人100人に聞く!日本の未来』(全55回)の#38では、配車アプリをいち早く手掛けるなど、タクシー業界の変革をリードしてきた日本交通の川鍋一朗会長に、日本のMaaSについて持論を聞いた。(ダイヤモンド編集部 山本 輝) 日本はすでに「M

          日本はすでに「MaaS先進国」だ、日本交通会長が語る近未来のモビリティ
        • Web3、分散化技術が導くデジタルのすこし先の未来--Webの歴史とWeb3の夜明け

          はじめまして。ディー・エヌ・エー(DeNA)技術統括部技術開発室の緒方と申します。昨今、Web3やメタバース、NFTというキーワードがバズワードとなっているように感じます。海外のNFTが1枚何億円だ!というような盛り上がりなどから、なんとなく、投機っぽいイメージだったり、マネーゲームのようなイメージの方もいらっしゃるのではないかと思います。DeNAではいくつかのNFTアプリケーションを運用していますが、お客様の楽しみという部分にフォーカスして開発を行っております。 今回はそのような観点から、「Web3、分散化技術が導くデジタルのすこし先の未来」というテーマで、Web3やブロックチェーンというテクノロジーを通じて、私達のちょっと先の未来がどのように変わっていくのかについて書いてみたいと思います。 Web3とブロックチェーンの注目 Web3というキーワードが注目されています。政府が6月に策定し

            Web3、分散化技術が導くデジタルのすこし先の未来--Webの歴史とWeb3の夜明け
          • スパースモデリングはなぜ生まれたか? 代表的なアルゴリズム「LASSO」の登場 - HACARUS INC.

            本連載は「これから機械学習に取り組みたい」「ディープラーニングや機械学習を使った経験がある」といったエンジニアに向けて、データ量が少なくても分析が実現できる「スパースモデリング」という手法を紹介します。今回は、スパースモデリングの歴史を紐解きながら、その代表的なアルゴリズムであるLASSOについて解説します。 スパースモデリングの基本アイデア オッカムの剃刀 2010年代初頭にバズワードにまでなったビッグデータ。今では当時の過熱ぶりはなくなり、ハードウェアやクラウド環境の充実とともに活用が広がっています。ビッグデータには一つの明確に定まった定義はありませんが、RDBMSでは扱いづらくなるほどの大量データであるという量的側面と、データの出処やその種類が多種多様であるという質的側面などが特徴として挙げられます。ビッグデータが手元にあり、解きたいビジネス課題にそのビッグデータを使うのが適当である

              スパースモデリングはなぜ生まれたか? 代表的なアルゴリズム「LASSO」の登場 - HACARUS INC.
            • バーチャル美少女ねむが解説する仮想空間『メタバース進化論』序論9000字公開

              POPなポイントを3行で バーチャル美少女ねむ著『メタバース進化論』 “原住民”の目線から解説するメタバースの全て 序論9000文字を先行公開 メタバース文化エバンジェリストのバーチャルYouTuber(VTuber)・バーチャル美少女ねむさんが、書籍『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』(技術評論社)を3月19日(土)に発売する。 Meta(旧Facebook)の社名変更により大きな話題になっている仮想空間・メタバースについて、実際にそこに住む原住民の目線からデータの裏付けと共に解説するメタバース解説書の決定版を目指して執筆。 メタバースの定義の考察から、ソーシャルVRをはじめとした具体的なサービス、支える技術、生活の実態、新たな文化、抱える課題、そして今後「アイデンティティ」「コミュニケーション」「経済」にどんな革新をもたらすのか、メタバースに生きる存

                バーチャル美少女ねむが解説する仮想空間『メタバース進化論』序論9000字公開
              • 「LLMを活用できない人は、自身の価値を損失している」 “資本主義社会では一度上がった生産性は下がらない”からこそ意識したいこと

                ChatGPTはコーポレートITの仕事をどう変えるのか、どんな向き不向きがあるのか、ChatGPTを織り込んだ上での組織戦略をどう考えればいいのかを考える、Darsana・AnityA主催の「ChatGPTの時代に『コーポレートIT部門』はどう生きるべきか——変化をチャンスに変える方法とは」。ここでアルプ株式会社の山下氏が登壇。最後に、LLMが企業および個人に及ぼすポジティブな影響・ネガティブな影響について話します。前回はこちらから。 一度上がった生産性は資本主義社会ではほぼ下がらない 山下鎮寛氏:今回、ChatGPTのセミナーをやろうと中野さん(中野仁氏)とお話ししたのは、ChatGPTとかLLMの不可逆性の高さが、(エンジニアにとって)非常に大きな要素になっています。 ChatGPTをはじめとしたLLMに関しては、広報であったりエンジニアだったり、今まで職能で分かれていた内容を無視した

                  「LLMを活用できない人は、自身の価値を損失している」 “資本主義社会では一度上がった生産性は下がらない”からこそ意識したいこと
                • 生き残る技術の見極め方、定着したオブジェクト指向としなかったSOAの違いとは

                  新技術が次々と登場するIT業界。ソフトウエア開発者として10年後も活躍するためには、必要なノウハウやスキルをどのように見極め、身につければよいのか。長きにわたって活躍しているIT技術者に自らの経験を明かしてもらった。 今回は、IT業界で30年以上の経験を持ち、ウルシステムズのソフトウエア開発者兼マネジャーとして活躍してきた平澤章氏に聞いた。平澤氏は長く読み継がれている『オブジェクト指向でなぜつくるのか』(日経BP)の著者でもある。 (聞き手は田島 篤=日経BP コンシューマーメディアユニット) IT業界では、新しい技術が頻繁に登場します。当然ながら、長く活用されるものもあれば、消えていってしまうものもあります。それらの見極め方はあるのでしょうか。 一般論として偉そうなことは言えませんが、1つの例でお話しします。オブジェクト指向は、ソフトウエア開発手法として定着し、長く活用される技術になりま

                    生き残る技術の見極め方、定着したオブジェクト指向としなかったSOAの違いとは
                  • 「立場や役割を超えられない人」はDXをリードできない——伝説のITアーキテクト、中山嘉之氏が語る「越境」の重要性

                    「立場や役割を超えられない人」はDXをリードできない——伝説のITアーキテクト、中山嘉之氏が語る「越境」の重要性 アジア諸国の中でもデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)が一向に進まない国として知られている日本。そのような中、テクノロジーとノウハウを組み合わせ、ユーザー企業の求める最適なシステムを構築するSIerの役割は大きいはずなのですが、一方で、従来通りのやり方が通用しなくなっているのも事実です。 企業の「本質的なIT化」が喫緊の課題となる中、SI産業にとってDXの進展は何を意味するのでしょうか。また、SIerが今後も企業のIT部門にとって欠かせない存在であり続けるためにはどのような姿を目指し、どのような関係を築いていけばいいのでしょうか――。 本特集「なぜ、日本企業のIT化が進まないのか?」では、普段、SIerの顧客側としてユーザー企業内でシステム企画に携わる情シス部長を聞

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                    • 【島倉原×森永康平対談】「10万円給付」の罠!? MMTから考える日本経済の未来(前編) | カドブン

                      新型コロナウイルスの猛威が止まりませんが、同時に心配されているのが経済への影響です。「コロナ・ショック」と呼ばれるインパクトを受けて、財政出動の重要性を主張する声も大きくなっていますが、そのような中で再び注目を浴びているのがMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)です。今回は、2019年8月に『MMT現代貨幣理論入門』(東洋経済新報社)を監訳し、12月には『MMT〈現代貨幣理論〉とは何か 日本を救う反緊縮理論』(角川新書)を刊行された島倉原さんと、2020年6月に『MMTが日本を救う』(宝島社新書)を刊行された森永康平さんに、MMTから見た日本経済の行く末について、お話しいただきました。 財政出動という「タブー」を打ち破る ――新型コロナウイルスの影響が日々報じられる中で、MMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論)への注目も集まっている

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                      • 経営陣が欲しい「セキュリティ」、その3つの誤解と真実

                        経営陣が欲しい「セキュリティ」、その3つの誤解と真実:「完璧なセキュリティ」が不可能なら、いったい何を目指せばいいのか デジタルトランスフォーメーション(DX)、システム刷新、そしてセキュリティ――昨今のIT投資における企業・団体の悩みは大きくなる一方だ。OWASP Japanリーダーで、アスタリスク・リサーチのCEOを務める岡田良太郎氏が、経営陣の誤解を解き、IT担当者にエールを送る。 サイバー犯罪による被害は、ロシアンルーレットか? これほどワークスタイルを変化させる時代が来るとは思っていなかっただろう。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を避けるために、一斉に自宅待機・テレワークのお触れが世界同時多発で出ている。多くの企業で社内も社外もシステムに関する対応、調整で大騒ぎになったはずだ。リモートワークのためのIT環境は、ただつなげばいいというものではない。業務そのものの設計に大

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                        • サイカにとってのオブザーバビリティとは - XICA Tech blog

                          はじめに はじめまして。サイカでソフトウェアエンジニアをやっているshohhei1126です。 こちらの記事でも触れている通り、サイカでは1年以上の期間をかけて、モノリスで動いていた自社サービスをマイクロサービス(Microservices Architecture)に作り替えました。 マイクロサービス化を進めるということは、マイクロサービスたちが相互作用しながらユーザに価値を届ける一方で、複雑化したシステムの状態を把握することが難しくなる課題を新たに抱えることを指します。 この課題にはオブザーバビリティを高めることで解決を図るのが主流となっています。オブザーバビリティはある意味バズワードとなっており明確な定義がまだまだ定まっていないところもありますが CNCF Observability Technical Advisory Group を見てみると「目的設定が大事」と主張されています。

                            サイカにとってのオブザーバビリティとは - XICA Tech blog
                          • 金融に革命をもたらす「組込型金融」(エンベデッド・ファイナンス)の可能性

                            2019年11月、米国の著名ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzのパートナーであるアンジェラ・ストレンジ氏が、「あらゆる企業がフィンテック企業になる」(Every Company Will Be a Fintech Company)と題された講演を行った。この講演は多くの注目を集め、一つのバズワードを生み出すに至った。それが本稿のテーマ「エンベデッド・ファイナンス(Embedded Finance)」である。 エンベデッド(Embedded)とは「埋め込まれた、組み込まれた」を意味する英単語で、組み込みソフトウェア(Embedded Software)でも使われる表現である。つまりエンベデッド・ファイナンスとは、組み込みソフトウェアのように、金融サービスが別のサービスに「組み込まれて」機能を発揮するというイメージだ。日本語でもエンベデッド・ファイナンスは、「組込型金融

                              金融に革命をもたらす「組込型金融」(エンベデッド・ファイナンス)の可能性
                            • 【Web3起業家インタビュー】Proved/和組DAO で注目の連続起業家・小林清剛氏が見るWeb3 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                              Image credit: THE BRIDGE (2014年の B Dash Camp in 福岡で撮影) 本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 MUGENLABO Magazine では、ブロックチェーン技術をもとにした NFT や 仮想通貨をはじめとする、いわゆる Web3 ビジネスの起業家にシリーズで話を伺います。Web3 についてはまだバズワードな要素も含んでいるため、人によってはその定義や理解も微妙に異なりますが、敢えていろいろな方々の話を伺うことで、その輪郭を明らかにしていこうと考えました。3回目は、サンフランシスコを拠点に Web3 事業や DAO を運営・展開している小林清剛さんです。小林氏が設立した「和組 DAO」には日本人ユーザも多く、Web3 エコノミーに興味を持った人たちが、この DAO への参加を通じて

                                【Web3起業家インタビュー】Proved/和組DAO で注目の連続起業家・小林清剛氏が見るWeb3 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                              • メタバースは「バズワード」卒業?ソニーのXR HMDで産業界はクリエイターやエンジニアの生産性が向上するとシーメンスがアピール

                                  メタバースは「バズワード」卒業?ソニーのXR HMDで産業界はクリエイターやエンジニアの生産性が向上するとシーメンスがアピール
                                • ギャビン・ウッドの「ĐApps:Web 3.0はどんなものか」を訳した - YAMDAS現更新履歴

                                  Technical Knockout に ĐApps:Web 3.0はどんなものかを追加。Gavin Wood の文章の日本語訳です。 注記している通り、これは2014年4月、つまりおよそ8年前の文章である。なんでそんな古い文章を訳したのか? www.neweconomy.jp 少し前に Web3 Conference Tokyo なるものが開催されたらしく、もちろんワタシは参加していないのだが、Ethereum の共同創設者であるヴィタリク・ブテリンへのインタビューが記事になっており、その中で「Web3.0というワード自体、ギャビン・ウッドが2014か15年に提唱し始めたものです」と語っている。 そうそう、やはり Ethereum の共同創設者であるギャビン・ウッドがこのワードを提唱した文章について、星暁雄さんも触れていたなと思い当たり、既訳があるに違いないが、ざっと探した感じ見つけるこ

                                    ギャビン・ウッドの「ĐApps:Web 3.0はどんなものか」を訳した - YAMDAS現更新履歴
                                  • メタバース時代のビジネス発想 ~「自由と理想」を前提としたビジネスのリ・デザイン~ | 2022年 | DXブログ | 野村総合研究所(NRI)

                                    はじめに 野村総合研究所 産業ITコンサルティング二部の丹下です。 昨今メタバースがバズワード化し、各社が様々な取り組みを発表しています。 これを読まれている方の中にも、上司から「メタバースで“何ができるか”考えよ」と言われている方や、「メタバース“活用”の波に乗り遅れてはいけない」と焦りを感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 そうしたメタバース“活用”企画は、いまは新しい取り組みに挑戦するだけで十分に意義のあるものでしょう。しかし、いずれ「単なる“賑やかし”以上の効果が出せない」といった壁にぶつかることになります。「新しいことに取り組んでいる“風”」から脱し、ビジネスそのものにインパクトを与えるような取り組みにするためには、検討の立脚点自体を変えなければなりません。 メタバースを単なる1チャネルやツールとして捉え、既存ビジネスを前提に「どう活用するか?」を考えるのではなく、「

                                      メタバース時代のビジネス発想 ~「自由と理想」を前提としたビジネスのリ・デザイン~ | 2022年 | DXブログ | 野村総合研究所(NRI)
                                    • ここだけの通じるの言葉 - 幸せに生きるための、たった1000のこと

                                      【1000個中の 473個目】 こんにちは!研究者せしおです。 今日はサラッと。 世の中には流行語やバズワードみたいなものが溢れています。 ブログ記事を読んでいても、そういう共通の話題みたいなもので一体感が醸成されたりしますね。 一方、ブログ記事にしにくいなーと思うのが、家族だけで通じる言葉。 一緒に体験した限られた人達だけで通じる言葉。 これはこれで小集団の中の幸せに貢献してしているなーと思います。 せしお家では、最近こんな言葉が流行っています。 長男坊が保育園の時にふいに発した言葉 「今日も最高の一日だったなー。」 (毎度おなじみ) かいけつゾロリのイシシとノシシの言葉 「はいだー!」 (はいの意味) 次男坊が自作パワポ動画に吹き込んだ言葉 「ふー、タイミングがずれなくてよかった!」 (説明不能) まあ、ブログで書いても伝わらないと思います。。。 ここでしか通じないからこそ、なんか言い

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                                      • “とりあえずDX推進組織を新設”の罪 それではアイデアは生まれない

                                        1987年に筆者がリクルートに通信事業のエンジニアとして入社してから、コンピューター活用に関する様々なバズワードを聞いてきた。BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)、WEB2.0、クラウド、AI(人工知能)を経て、今はDXが大きなキーワードとなっている。DXの定義は曖昧だが、シンプルに言えば「データとITを使いこなして新しい価値を生み出すこと」となるだろう。 長年、コンピューターとインターネットを活用した事業に関わってきた立場から、DXはこれまでのシステム開発やデジタル化とは全く違うものだと感じている。違う点は大きく分けて以下の3つだ。 導入の目的が、業務の効率化やコスト削減よりも、売り上げの拡大など競争優位性の確保を目指していること 取り組みの内容が、データ活用に主軸を置いていること DXの導入に際し、お手本となるようなシステムが存在していないこと 筆者は1998年ごろからリクナ

                                          “とりあえずDX推進組織を新設”の罪 それではアイデアは生まれない
                                        • 国も注目する「Web3」、GAFA支配をぶち破る破壊力の源泉とは

                                          出典:日経クロステック、2022年5月9日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 最近、「Web3」という言葉が急に注目を集めるようになった。Web3は最新技術を使った複雑な仕組みを持ち、様々な新しい考え方も取り入れている。前提知識を持たない人にとっては、極めて分かりにくい概念だ。「中身のないバズワードではないか」と考える人もいるかもしれない。そこで本特集では、10の疑問に答える形でWeb3の正体に迫っていく。第1回は基礎知識編だ。「そもそもWeb3って何?」「Web3でもGAFAのような巨大企業は出てくるの?」「Web3とWeb 3.0は同じもの?違うもの?」の3つの疑問を取り上げる。 【疑問1】そもそもWeb3って何? 【答え1】「ブロックチェーン」という技術を使って次世代のインターネットを実現する技術やサービスの総称である。 Web3はその名の通り、We

                                            国も注目する「Web3」、GAFA支配をぶち破る破壊力の源泉とは
                                          • Twitter(X)を見ていると問題の切り分けが出来ない人が多いと感じる理由、CHATGPTと対話してみた

                                            Twitter(X)を見ていると問題解決能力が低い人が多いように感じます。 その理由をCHATGPTと対話する事で原因を探っていこうと思います。 Twitterを見ていると問題を切り分けて考えられない人が多いと思います それは一般的な現象ですね。ソーシャルメディアプラットフォーム上では、情報が短く要約されたり、感情的な発言が多かったりするため、問題を深く掘り下げることや多面的な視点から考えることが難しいことがあります。以下に、その現象の背後にある理由と、問題を切り分けて考える方法についていくつか説明します。 1. 情報の簡略化: Twitterの制限された文字数により、情報が簡略化されることが多いです。複雑な問題や議論を十分に理解し表現するのが難しいため、簡単な解決策や意見が優先されることがあります。 2. エコーチェンバー: 人々は自分と同じ意見や情報を共有するアカウントやグループに囲ま

                                              Twitter(X)を見ていると問題の切り分けが出来ない人が多いと感じる理由、CHATGPTと対話してみた
                                            • 日本のIT化を遅らせた「汗水垂らすこと自体が素敵」という発想 時代に合わせ、別のアプローチを試すことの“御法度化”

                                              書籍『おいしいニッポン 投資のプロが読む2040年のビジネス』の著者であり、レオス・キャピタルワークス 代表取締役 会長兼社長 最高投資責任者(CIO)の藤野英人氏と、IT批評家の尾原和啓氏による対談「レオス藤野さんと語る2040年おいしいニッポン」の模様を公開します。 藤井聡太氏は、ある面で見れば「DX化に成功した人」? 尾原和啓氏(以下、尾原):そうですよね。ただ「DXの本質」って、もちろん自動化して省略化することもあるけれども、個人にどんどん権限が移っていって、自身が見えている新しいものとかをパーソナライゼーションして、一人ひとりに提供できるということだから。やっぱりDXの先には、やっている人が「ここの人がおもしろい、この人がすごい」と思えることをやれるということだったりとか。 あと、AIが自動化していくと結局、人間しかできないところが残る。それは何か? というとヒューマンタッチの部

                                                日本のIT化を遅らせた「汗水垂らすこと自体が素敵」という発想 時代に合わせ、別のアプローチを試すことの“御法度化”
                                              • 名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第1回:『機動戦士ガンダム』|髙橋優

                                                (2023年7月11日追記:過去に執筆した文章を読み返し、一部の表現に反省すべき箇所があったと判断したため、本文に修正を加えました。) 企画の趣旨について 私は「ロボットアニメ」というジャンルに強い苦手意識、いや忌避感を持っていた。 理由は大きく分けて二つある。第一に、戦後日本におけるTVアニメの開闢以来、「ロボットアニメ」の歴史は分厚く積み重なっており、近寄りがたいジャンル(要は「一見さんお断り」)に思えたことが挙げられる。高校や大学の先輩方にも「ロボットアニメ」に造詣の深い方は少なくなかったが、彼らが推薦する作品はどれも、2009年の大学入学時点で少なくとも10年以上前のアニメばかりで(例えば『マクロス7』など)、青年期の私には「懐古厨」的な(もっと言葉を悪くすれば「老害」的な)仕草に映った。加えて、細かな知識の量と正確さを競い合うような彼らのコミュニケーションに怖気づいた。彼らの仲間

                                                  名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第1回:『機動戦士ガンダム』|髙橋優
                                                • Q&A:「 Web3 」とは何か? - 構築者とユーザーが共同所有する分散型のインターネット | DIGIDAY[日本版]

                                                  2021年は、「ブロックチェーン」「NFT」「メタバース」など、メディア業界の辞書に新たなバズワードが次々と登録されました。そして、それらすべてを包括する「Web3」という言葉も生まれました。次の時代のインターネットを表す最新の呼び名です。いつものQ&Aシリーズで解説します。 2021年は、「ブロックチェーン」「NFT」「メタバース」など、メディア業界の辞書に新たなバズワードが次々と登録されました。そして、それらすべてを包括する「Web3」という言葉も生まれました。次の時代のインターネットを表す最新の呼び名です。 これらのコンセプトが自分たちのビジネスにどれほどの影響を及ぼすのかについて、パブリッシャー幹部が認識しているかは不明です。 2021年にはこの分野で大がかりな実験が行われたものの、これらの新しい技術や導入事例はまだ初期段階にあるため、Web3時代への移行が既存のビジネスにどれほど

                                                    Q&A:「 Web3 」とは何か? - 構築者とユーザーが共同所有する分散型のインターネット | DIGIDAY[日本版]
                                                  • 「DXで売り上げ3倍にしたいんですぅ」無知な客、ベンダーの謎商品…DXブームのトホホ実態【IT業界インサイダー座談会1】

                                                    「DXブーム」で特需に沸くIT業界。でも、現場では謎のDX商品を売ろうと暗躍するITベンダーに、無理解故にだまされる客、さらには、優遇措置目当で「DX認定」取得に躍起になる企業も。「ダイヤモンド・オンライン」の特集で大人気のコンテンツ、「IT業界インサイダー座談会」のメンバーがまたまた集結!特集『企業・ITベンダー・コンサル…DX狂騒曲 天国と地獄』(全14回)の#1では、実際にDX業務に関わることも多いメンバーたちが今回も赤裸々に語る。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 【座談会参加者】 Henry @HighWiz 大手SIerの大規模プロジェクトのPMを経て総合コンサルへ転身 ケビン松永 @Canary_Kun  大手SIerから独立してフリーのITコンサルやってます よんてんごP @yontengoP ブラックIT業界を渡り歩く病人ツイッタラー。薬を飲み忘れる むぎSE @M

                                                      「DXで売り上げ3倍にしたいんですぅ」無知な客、ベンダーの謎商品…DXブームのトホホ実態【IT業界インサイダー座談会1】
                                                    • メタバースの可能性はB2Bにあり? マネタイズへの道をソフトウェアの歴史から振り返る

                                                      現実世界と仮想世界がシームレスに融和した世界を指す「メタバース」は2021年から一躍バズワードとなった。メタバースにおいて、人々は仕事や余暇活動、購買体験を自由に行うことができるといわれている。実際、すでにゲームやライブ配信などのエンターテインメント領域でビジネスが急速に立ち上がり始めている。 こうした市場の盛り上がりは、基本的に一般消費者向けのB2Cビジネスが主戦場となっている。この流れに対し、SaaSスタートアップへの投資に特化したベンチャーキャピタル・UB Venturesの頼嘉満さん(ライ・シアミン、マネージング・パートナー)はB2Bビジネスにおけるメタバースの可能性にも注目すべき点があると話す。 「ソフトウェアの歴史において、B2Cで広がったビジネスモデルや技術革新の波は、遅れてB2Bのビジネスシーンに浸透してきた。メタバース固有の体験や利便性が、企業間の取引やコミュニケーション

                                                        メタバースの可能性はB2Bにあり? マネタイズへの道をソフトウェアの歴史から振り返る
                                                      • B2B SaaS マーケティングに近道はないと思っている人のポエム|戸栗 頌平(Shohei Toguri) | BtoB SaaS企業支援の株式会社LEAPT(レプト)

                                                        書こう書こうと思っていながら、ほぼ初めてのnoteです。 今回小松さん( @ShoheiKomatsu )のお誘いで SaaSビジネス Advent Calendar 2019に参加させていただきました。 小松さんとは元御近所さん、名前も「Shohei」、SaaSが好き、小松さんもご卒業された、ということで何かと接点やら共通点が多く、勝手に親近感を募らせていたため Advent Calendar2019に参加させて頂きました。 このnoteはただのポエムです。これまで1,000記事以上のビジネスブログ記事に自ら関わってきましたが、本記事はただの経験談と主観の塊です。いろいろなノウハウ、情報やデータをお伝えするブログ記事ではございません。 「あなた誰?」ということもあるかと思うので、少々自己紹介をさせて下さい。 2019年年末現在、ひとり会社の社長としてマーケティング支援&事業成長支援業務を

                                                          B2B SaaS マーケティングに近道はないと思っている人のポエム|戸栗 頌平(Shohei Toguri) | BtoB SaaS企業支援の株式会社LEAPT(レプト)
                                                        • 書いた記事をEPUBで電子書籍化しました|note

                                                          今まで「不動産 x IT」として書いてきたことをまとめて、電子書籍(EPUB)にして見よう、と思い立ちました。 単にやったことがないからやってみよう、というだけだったりします。「そこに山があるから登るんだ」、みたいな。 基本は「不動産情報デジタル標準化の覚書」をベースに、その中で「詳しくはこっちで書きました」みたいに追記して個別の記事に分散していた内容など関連する記事をすべて本文に取り込み、それを一つのEPUBで電子書籍化、みたいな感じです。(EPUB化の手順はここに書きました) 「不動産情報デジタル化の作法」と題し、直接は関連しない記事も「付録」にて全部入りにしています。全部で約15万文字。だいたい新書とかと同じぐらいでしょうか。なかなか大変でありました。 ソフトウェア開発的に言うと、これ、元プロジェクトからフォークして派生させて新たな奴を作るパターンですね。上手くやらないとあとあと変更

                                                            書いた記事をEPUBで電子書籍化しました|note
                                                          • メタバースの地政学──「4象限」で理解する|高田徹|マップボックス・ジャパンCEO

                                                            2021年10月、Facebook(フェイスブック)が社名を「Meta(メタ)」(正式名称はMeta Platforms)に変更すると発表したことをきっかけに、「メタバース(Metaverse)」は一気にバズワード化しました。 世界のメタバース市場は現在4,790億ドルと評価されており、2024年までに7,830億ドル(約90兆円)、年平均成長率13.1%で拡大し続けるとの予測もあります。 2022年以降、「メタバース」が注目の分野であることは間違いなさそうです。その一方で、「なんとなくわかるけれど、何を指しているのかよくわからない」と思っている人も多いのではないでしょうか。 「セカンドライフと何が違うの?」という疑問 実は、私もその一人です。バズワードは、そもそも定義が曖昧なものです。 おそらくキャリアの長い人ほど、「2007年頃に流行した『Second Life(セカンドライフ、略称は

                                                              メタバースの地政学──「4象限」で理解する|高田徹|マップボックス・ジャパンCEO
                                                            • 元々自身の自然な欲求だった「推す」「推し活」が最近は商業路線に取り込まれ「マストバイ」的な色味を帯びているので「萌え」みたく廃れていきそう

                                                              ふぇいず @Phase0329 「推す」「推し活」というフレーズ。 "自然発生" していた頃は感じなかったけど、ここ最近の "商業路線に回収されバズワード化させられた" いまは、その変遷のタイミングで「妙な雑味」が乗ってきたと思ってて。最近、そのDiff(差分)を気にしてる。 「萌え」の時と同じように、 "商業路線に発掘された結果" として、廃れていくのではと思ってる。 ふぇいず @Phase0329 元来「推す」というのは、自由な魂の発露、自身の欲求のピュアな帰結だったもの。それが商業路線に取り込まれて「マストバイ」的な色味を帯びた結果、本来持っていた「魂の自由さ」を失っていっているのでは、と言うのが今の所の仮説。

                                                                元々自身の自然な欲求だった「推す」「推し活」が最近は商業路線に取り込まれ「マストバイ」的な色味を帯びているので「萌え」みたく廃れていきそう
                                                              • 2019年7月、「滋賀県サイトリニューアル問題と自治体サイトのあり方について意見を交換する会」で語られていたこと (1/2)|hazuijunpei

                                                                2019年に起きた滋賀県サイトリニューアル事件。今から2年前の3月28日に行われた滋賀県ウェブサイトの全面リニューアルをめぐって数々の問題が指摘され、世間や報道、議会などで波紋を呼んだ。 この年の7月28日、県内有志が「滋賀県サイトリニューアル問題と自治体サイトのあり方について意見を交換する会」を、守山駅前のコワーキングスペース「TORKS」で開いた。県内外のウェブ制作関係者や行政関係者、研究者など、およそ30名が集まった。そのときの話は毎日新聞や滋賀報知新聞でも取り上げられている。 この集まりは、滋賀県サイトリニューアルで生じた問題を題材にはしたものの、実は他でも頻発する自治体サイトリニューアルのトラブルを踏まえ、「何が問題なのか」を技術面から大まかに整理し、「自治体担当者やディレクター等は、どういう点に気をつければよいか」を話し合う場としたものだった。 本当は当日の書き起こしレポートを

                                                                  2019年7月、「滋賀県サイトリニューアル問題と自治体サイトのあり方について意見を交換する会」で語られていたこと (1/2)|hazuijunpei
                                                                • 目指すはライフコーチ? “お片付けの教祖”こんまりが「暮らし術」を説く | 理想の暮らしはヨガ、ハーブティ、子供との時間に床磨き

                                                                  ヒュッゲはもう古い。 リュッケ(デンマーク語で「幸福」)、ラゴム(スウェーデン語で「ほどほど」)、ニクセン(オランダ語で「何もしない」)にベッラ・フィグーラ(イタリア語で「美しい姿」)も。 そして今、生活のクオリティ向上に期待を込めたバズワードが、また一つ登場した。 『近藤麻理恵の暮らしアット・ホーム:スペースを活用して理想の生活を手に入れる方法』(未邦訳)は、片づけ術の元祖とも言うべき“こんまり”こと近藤麻理恵の英語で書かれた最新刊だ。書名には初めて、著者の母国語である日本語の「暮らし」がそのまま使われ、小気味良さを添えている(「暮らし」を英語で言えばライフスタイルに相当する)。 本書は「ときめきを与えてくれるかどうか」を基準にした有名な整理術をベースに、モノだけでなく自分を取り巻く環境や人間関係、さらに日常生活で何があなたの心をときめかせるのかを見つけよう、と提案する。そして近藤は「片

                                                                    目指すはライフコーチ? “お片付けの教祖”こんまりが「暮らし術」を説く | 理想の暮らしはヨガ、ハーブティ、子供との時間に床磨き
                                                                  • 「こうせい」「ああせい」言ってくるVCと喧嘩して一度は社長辞任 さくらインターネット上場までの道のり

                                                                    つよつよチャンネルは、bravesoft CEO&CTOの菅澤英司氏がエンジニア的に「おもしろい話」や「ためになる話」を届けるチャンネルです。今回のゲストは、さくらインターネット株式会社の代表取締役社長である田中邦裕氏。上場までの道のりとこれからの事業展開について話しました。前回はこちら。 ホテルのパーティーに参加したことがきっかけで意識し始めた上場 菅澤英司氏(以下、菅澤):引き続き、さくらインターネット株式会社の田中邦裕社長にお話を聞きたいと思います。よろしくお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。 菅澤:いきなり起業して、サーバーを立てて、注文が殺到したとのことですが、9年後に上場というのもなかなかのスピード感ですね。 田中:そうですね。そんなに早くもないんだろうとは思うんですが、1996年に起業して、1998年に大阪に出ました。実はですね、その時に上場しよう

                                                                      「こうせい」「ああせい」言ってくるVCと喧嘩して一度は社長辞任 さくらインターネット上場までの道のり
                                                                    • ノーコードで始める「身の丈DX」からステップアップを--現場主権で進むデジタル化

                                                                      2021年9月のデジタル庁の発足に向けて、日本国内ではデジタル化やDXへの注目が高まっている。しかし、本当に日本のDXは進んでいるのだろうか?本記事では、工場や店舗などの現場向けのクラウドサービスを提供する筆者が見てきた現場の実態や、DXを推進するためのヒントや提言をお伝えする。 DXというバズワードの正体とは? 「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という言葉を昨今よく目にするようになった。Googleトレンドによると2015年頃から少しずつ登場し、デジタル庁の設立発表などを経て、ついに3月の段階で最高の数値を記録している。 これほど盛り上がりを見せるDXというワードだが、一体何を指しているのだろうか?明確に答えられる人は少ないのではないだろうか。 DXの定義 さまざまな場所でDXの定義が語られているが、総じてDXとは、「ビジネスモデルの変革を伴う、競争上の優位性を築くためのデジタ

                                                                        ノーコードで始める「身の丈DX」からステップアップを--現場主権で進むデジタル化
                                                                      • 「ライブラリースキーマ」についてのまとめメモ(2024年2月現在) – egamiday3+

                                                                        ちょっと用事があってライブラリースキーマのことを調べてたら、要素があちこちに散在していたので、ざっくりかき集めて参照可能にしておくメモ。 とりあえず2024年2月19日現在。 ●文献 ⑥オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第6回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00006.html ⑦オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第7回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00007.html ⑧オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第8回)議事録:文部科学省 https://

                                                                        • 「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く | IT Leaders

                                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > データマネジメント > インタビュー > 「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く データマネジメント データマネジメント記事一覧へ [インタビュー] 「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く 米ガートナー ディスティングイッシュトVP アナリスト マーク・ベイヤー氏 2023年4月24日(月)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 「データファブリック」「データメッシュ」「データレイクハウス」…データマネジメントの分野でいくつか新しいキーワードが登場している。海外で普及し始めたこれらの概念・技術は、この分野でのユーザーの取り組みをどう変えていくのか。データファブリックを提唱した、米ガートナー(Gartner)ディスティングイッシュト バイ

                                                                            「データファブリック」「データメッシュ」とは何か? データ統合の最前線を専門家に聞く | IT Leaders
                                                                          • 「ハッタリイノベーション」に『WIRED UK』創刊編集長がブチ切れる

                                                                            デイビッド・ローワン(David Rowan) 『WIRED UK』創刊編集長。テクノロジーコラムニスト。2017年編集長退任後、世界最古の日刊新聞『The Times』、米国の旅行雑誌『Condé Nast Traveler』、男性誌『GQ』などに寄稿。業界を破壊しようとするクレイジーな起業家と、そのスタートアップ企業を取材するために世界中を飛び回る。 世界最大のビジネス誌『Fortune』が選ぶ「Fortune 100」に名を連ねる大企業の求めに応じてスタートアップの破壊的戦略を報告し、そのコンサルティングで得た報酬をスタートアップに投資している。未知の世界への旅を共有するコミュニティとしてVoyagers.ioを設立し、未来を探す旅を続ける。 本書が初の著書。 Twitter @iRowan DISRUPTORS 反逆の戦略者 「ハッタリイノベーション」は、もうウンザリだ。 「シリコ

                                                                              「ハッタリイノベーション」に『WIRED UK』創刊編集長がブチ切れる
                                                                            • 採用市場の振り返りと、2020年の展望|カトウキョウスケ

                                                                              まずは昨年の振り返りから始めたいと思います。 2018年の終わりに、2019年の採用市場の展望についてnoteに書きました。 2018年は、採用広報という言葉を色々な人が使い始め、経営者含め様々なプレイヤーが関心を寄せるようになりました。企業の魅力を伝えようとするコンテンツが乱立するようになりましたが、Facebookのアルゴリズム変更や意志なきコンテンツの大量生成により、従来型の中央集権的な拡散手法に限界が出始めました。 2019年の上期は、この動きをふまえ、より戦略やゴールイメージと連動したコンテンツが増えることが予想されますが、それも飽和化することにより、採用広報は一度臨界点を迎えるでしょう。その後は個の拡散力に目が向くようになりその影響力を増していくことから、企業は実態としての魅力そのものに向き合わないと、その個の力を活用できないと言う危機に陥るでしょう。 この流れから、2019年

                                                                                採用市場の振り返りと、2020年の展望|カトウキョウスケ
                                                                              • デジタル時代の会社組織では、正社員の役割が「変貌する」かもしれない理由

                                                                                デジタル時代の会社組織では、正社員の役割が「変貌する」かもしれない理由:デジタル時代の人材マネジメント(1/2 ページ) バズワード化しつつあるジョブ型人事制度 経団連は先日、企業向けにまとめた春闘労使交渉の指針「経営労働政策特別委員会報告」で昨年に引き続き、「ジョブ型」雇用制度の積極的な導入を呼び掛けた。 既に昨年の経団連の提言を契機として、日立製作所、富士通、資生堂、三菱ケミカル、KDDIといった日本のリーディングカンパニーがジョブ型をコンセプトとした人事制度改革を打ち出している。一方で多くの企業経営者、人事部門は職務・役割をベースに人事制度もキャリアパスも一新していく検討を行っているが、具体的な制度設計の段階ではそもそもの雇用環境の違いを勘案すると、ジョブ型雇用に舵を切ることは容易ではない。 欧米と日本では、企業を取り巻く産業構造上の違い、中でも欧州に存在する職種別賃金水準に関しては

                                                                                  デジタル時代の会社組織では、正社員の役割が「変貌する」かもしれない理由
                                                                                • ジョブ型雇用ブームはどこへ?人事改革の「シンボル」としてはもう「終わり」 【人事改革の落とし穴】「ジョブ型的」人材マネジメントの真実 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                                  2020年ごろから世間を騒がせた「ジョブ型雇用」ブーム。最近では企業の中期経営計画などでもさほど注目されなくなった。 人事改革の「シンボル」としてのジョブ型はもはや「終わり」つつある。一方で「ジョブ型的」な人材マネジメントは長期トレンドとしてこれからも続く。 「人的資本経営」など次々と新たな人事関連のバズワードが生まれるなか、冷静な分析と適切な議論を続けることが欠かせない。(JBpress) (パーソル総合研究所 上席主任研究員 小林祐児) 「ジョブ型雇用」ブームとは何だったのか 日本では2020年ごろから、「ジョブ型雇用」が急激にブームとなりもてはやされました。新聞記事でも毎日のようにジョブ型、ジョブ型と騒がれ、人材サービス業も毎日のようにセミナーを実施していました。 最近ではジョブ型雇用という言葉を聞く機会が減ったように思いますが、ジョブ型雇用のトレンドはどうなったのだろうか。 Goo

                                                                                    ジョブ型雇用ブームはどこへ?人事改革の「シンボル」としてはもう「終わり」 【人事改革の落とし穴】「ジョブ型的」人材マネジメントの真実 | JBpress (ジェイビープレス)