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  • 全固体電池だけでいいか ルールも狙う戦略思考を 本社コメンテーター 中山淳史 - 日本経済新聞

    20年前の液晶パネルの時と熱狂が似ている。電気自動車(EV)のゲームチェンジャーと言われる「全固体電池」だ。どの国のメーカーが真っ先に量産にこぎつけるかが関心の的で、政府が18日に発表した成長戦略で半導体技術の再興とともに、国内企業による実用化への期待を打ち出した。消しゴムのような電解質の塊を正負2つの電極材ではさんだだけの簡単な構造。だが、電子が整然と流れる「固体」ということで発電効率を示す

      全固体電池だけでいいか ルールも狙う戦略思考を 本社コメンテーター 中山淳史 - 日本経済新聞
    • EV先進国・中国は3分でBEVがフル充電になる!? NIO(ニオ)のカセット式バッテリー交換の現場に遭遇 自動車ジャーナリスト金子浩久の「718ボクスター日乗」(第10回) | JBpress autograph

      BEVの充電問題 EVについてニュースに上らない日がありません。単なるニュースにとどまらず、必ず賛否両論を伴っているところがEVの“存在としての新しさ”ゆえのことなのでしょう。 議論を伴う最大のものは、充電に関するものです。代表的なものを挙げてみましょう。 ・EVは自宅なり職場で夜中に充電するのが基本。そうすれば、毎朝、満充電の状態で出発することができる。出先での充電はあくまでも継ぎ足し。(集合住宅に住んでいる人のほとんどは自宅で充電できないので、EVは向いていない) ・日本の高速道路のサービスエリアや商業施設の駐車場などに用意されている急速充電器の数量も品質も、欧米や中国などに較べるとあまりにもお粗末。充電器の数自体が少ないし、充電性能も低い。(だから、急速充電器が欧米や中国なみに充実しなければEVは購入したくない) ・いくら“急速”充電器と言ったって、8割まで充電するのに数十分も要して

        EV先進国・中国は3分でBEVがフル充電になる!? NIO(ニオ)のカセット式バッテリー交換の現場に遭遇 自動車ジャーナリスト金子浩久の「718ボクスター日乗」(第10回) | JBpress autograph
      • 【iOS14.5】iPhone11シリーズでバッテリー状態の精度が改善との報告 - iPhone Mania

        iOS14.5ベータ6で追加されたバッテリーの再調整機能により、iPhone11シリーズで最大容量の表示が改善されたと複数のユーザーが報告しています。Appleによる日本語のサポートページも公開されています。 iOS14.5ベータ6で追加された新機能 3月末にリリースされたiOS14.5ベータ6では、バッテリーの再調整機能が追加されました。 この機能により、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Maxの3モデルでバッテリーの状態を計測するシステムが修正され、新品のバッテリーと比較した性能を示すバッテリーの最大容量の精度が向上します。 Appleはこの機能を説明する日本語のサポートページ「iOS14.5 のバッテリーの状態報告の再調整について」を公開しています。 システムによる再調整中は「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示され、処理が完了するのに数週間

          【iOS14.5】iPhone11シリーズでバッテリー状態の精度が改善との報告 - iPhone Mania
        • iPadのバッテリーを少しでも長持ちさせるコツ - iPadパソコン化講座

          iPadを使おうと思ったら充電が切れていた! iPadを毎日のように使っていれば、誰もがそんな経験を一度はしたことがあるでしょう。 iPadには充電式のリチウムイオンバッテリーが内蔵されていて長時間のバッテリー駆動が可能ですが、それでも使い方によっては毎日バッテリーを充電しなければなりません。リチウムイオンバッテリーは使えば使うほど劣化し、寿命が短くなっていきます。少しでも長く使い続けるために、iPadのバッテリーの駆動時間と耐用年数を延ばすための方法をしっかりと見につけておきましょう。 バッテリーの充電の仕組み 本題に入る前に、iPadに搭載されているリチウムイオンバッテリーの充電の仕組みをおさらいしておきましょう。iPadのみならずAppleデバイスに搭載されているリチウムイオンバッテリーは充電が開始されると、バッテリー容量の80%までは「高速充電」を行い、その後低速の「トリクル充電」

            iPadのバッテリーを少しでも長持ちさせるコツ - iPadパソコン化講座
          • アメリカのニュースで大騒ぎに…「EVのタイヤ摩耗はエンジン車の4倍以上!」が大げさな理由(carview!) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!

            アメリカのメディアが「EVのタイヤはエンジン車の4~5倍のスピードで消耗する」といった内容のニュースを報じたことが話題となっています。 EVについては駆動用バッテリーの製造を含めたLCA(ライフサイクルアセスメント、生産から廃棄までの環境負荷)においてエンジン車より不利ではないか、という意見もありますが、タイヤの消耗まで早いとなれば、LCA的にはネガティブな移動手段となってしまうからです。 たしかにハイパフォーマンスEVなどはエンジン車をはるかに上回る最大トルクを出しているモデルが散見されます。 モーターの特性で発進時に最大トルクを発生することができるので、こうしたクルマでゼロ発進からの加速を楽しんでいると、あっという間にタイヤが減ってしまうということもあり得ます。 <次ページに続く> 【日産 アリア】>価格やスペックはこちら >ユーザーレビューはこちら >専門家のレビューはこちら >中古

              アメリカのニュースで大騒ぎに…「EVのタイヤ摩耗はエンジン車の4倍以上!」が大げさな理由(carview!) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview!
            • iOS14.7でiPhoneのバッテリー持続時間は改善した?7機種でテスト - iPhone Mania

              iOS14.7のバッテリーテストの動画を、YouTubeチャンネルiAppleBytesが公開しました。バッテリーの持ちが悪いとの指摘があったiOS14.6から改善がみられるのでしょうか。 iOS14.7のバッテリー持続時間をテスト 現地時間7月19日に公開されたiOS14.7のバッテリー持続時間の比較結果を、iOSバージョン別のバッテリーテストや動作速度テストの動画を公開しているYouTubeチャンネルのiAppleBytesが公開しました。 直前バージョンのiOS14.6では、iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなったという指摘もありましたが、iOS14.7で改善しているのでしょうか。 テストに使用しているのは、iPhone SE(第1世代)、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11、iPhone SE(第2世代)の7モデルで、いずれもiO

                iOS14.7でiPhoneのバッテリー持続時間は改善した?7機種でテスト - iPhone Mania
              • 燃えないゴミはNG! モバイルバッテリーの正しい捨て方4つ | ライフハッカー・ジャパン

                楽天ゴールドカードはメリットない?プレミアムカード・年会費無料楽天カードとの違いや元を取る損益分岐点はいくら?

                  燃えないゴミはNG! モバイルバッテリーの正しい捨て方4つ | ライフハッカー・ジャパン
                • なぜフェリーでの「EV」無人運搬が休止になっているのか!?……ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたワケとは?(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                  商船三井がポルシェを相手取り、損害賠償訴訟を起こしたことが判明。2022年に発生した大西洋上での運搬船火災が発端となっているが、合わせてフェリー各社が現在EVの無人運搬を休止しているという。その真相やいかに? 【画像ギャラリー】ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたのはEVのタイカンが積むバッテリーのせいだった!?(15枚) 文/国沢光宏、写真/ベストカー編集部、AdobeStock(トビラ写真:Slava@AdobeStock) ■なぜフェリーでのEV運搬が休止になったのか? いつの間にか日本中の中長距離フェリー会社が「電気自動車の無人運送お断り!」になっていることをご存じだろうか? 例えば、大手SHKグループの『東京九州フェリー』では「当面の間、無人車航送に関して輸送上の確認が必要になるため電気自動車の乗船受付を一時休止いたします」。オレンジフェリーも「無人車航送における電気自動車の引き

                    なぜフェリーでの「EV」無人運搬が休止になっているのか!?……ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたワケとは?(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                  • <i>“全固体電池”</i>オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池

                    “全固体電池”オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池 HOME 研究開発 開発品の紹介 “全固体電池”オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池 ※本記事は、2023年3月15日~17日に東京ビッグサイトにて開催された二次電池展(バッテリー ジャパン)2023で発表した内容を要約したものです。掲載内容は2023年3月現在の情報になります。最新の開発状況・製品に関するお問い合わせはお手数ですが、ページ下部のお問合せフォームより送信してください。 全固体Naイオン二次電池の特長 オール酸化物の全固体Naイオン二次電池は、小型・大型、特殊・汎用を問わず、幅広い用途を想定した全固体二次電池です。 「オール酸化物」という名のとおり、主要部材(正極、負極、固体電解質)をすべて安定な物質である酸化物材料で構成した全固体二次電池です。当社の独自技術であるガラスの軟化流動を用いた強固な一

                    • Anker、MagSafe対応バッテリー発売。iPhone12シリーズに磁気装着 - iPhone Mania

                      Ankerが、MagSafeに対応し、iPhone12シリーズの背面にマグネットで取り付けられるモバイルバッテリー「PowerCore Magnetic 5K Wireless Power Bank」の販売を米Amazonで開始しました。 iPhone12シリーズの背面に装着して充電可能 Ankerが米Amazonで販売を開始した「PowerCore Magnetic 5K Wireless Power Bank」は、CES2021で2月発売と予告されていた製品で、iPhone12シリーズの背面に磁力で取り付けて充電できるのが特徴です。 バッテリー容量は5,000mAhで、iPhone12 miniならフル充電、iPhone12とiPhone12 Proなら0%から約95%まで、iPhone12 Pro Maxなら約75%までの充電が可能です。 ただし、最大出力15Wでのワイヤレス充電が可

                        Anker、MagSafe対応バッテリー発売。iPhone12シリーズに磁気装着 - iPhone Mania
                      • テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く | AUTOCAR JAPAN

                        テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く 公開 : 2024.03.18 06:05  更新 : 2024.03.19 14:42 テスラは新型EV「モデル2(仮称)」の生産を来年開始する予定だ。販売面で重要な役割を担う安価な小型ハッチバックで、新しいバッテリーとモーター技術を導入する。 「数」の拡大目指したエントリーモデル テスラは、小型の新型EVを2025年に生産開始する予定だ。非公式に「モデル2(仮称)」と呼ばれ、安価なエントリーモデルとして販売台数の拡大を狙っている。 テスラは2023年第4四半期(10~12月)、BYDにEV販売台数で首位の座を奪われた。モデル2の生産開始時期を明らかにしたのは年末のことだった。 新型車には新しいバッテリーとモーター技術が導入される。(編集部作成予想イメージCG)    AUTOCAR 自動車メーカー各社はEVの生産

                          テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く | AUTOCAR JAPAN
                        • 全固体電池にも対応、エスペックが国内最大級規模のEVバッテリー試験所 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                          エスペックは2025年2月に愛知県常滑市で、年間約500件の受託試験が可能な電気自動車(EV)向け車載用バッテリーの試験所を新設する。EV用バッテリーの受託試験所としては国内最大級の規模となる。自動車メーカー各社のEVシフト加速に伴うバッテリー試験の需要拡大に備える。次世代電池の全固体電池試験にも対応する。投資額は約20億円。 新試験所「次世代モビリティテストラボ(仮称)」は敷地面積が約7500平方メートル、延べ床面積は約1300平方メートル。トヨタ自動車をはじめ国内でEVを生産するメーカーや、バッテリーメーカーの利用を想定する。第三者認証機関のテュフズードジャパン(東京都新宿区)と連携し、予備試験から国連規則に対応した認証試験までワンストップで提供する。 車載用バッテリーは大型化、高容量化が進み、試験設備も大型化が求められる。新試験所はコンクリート構造で耐火性に優れた安全性試験室3室のほ

                            全固体電池にも対応、エスペックが国内最大級規模のEVバッテリー試験所 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                          • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

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                            • メルセデス・ベンツ「もう我々は顧客にEVを買うことを押し付けません。ガソリンだろうがPHEVだろうが自由に選べるようにしようと思います」

                              メルセデス・ベンツは顧客に対しても「EVを無理強いしない」 そして今回報じられているのが、メルセデス・ベンツCEO、オラ・ケレニウス氏が語った「バッテリー式電気自動車を米国の消費者に押し付けようとするのをやめ、パワートレイン戦略をより柔軟にして、どのような種類の自動車を購入すべきかを市場の判断に任せる」という新しい方針。 メルセデス・ベンツはシュツットガルト(本社)にて開催した北米のディーラー向けの3日間のイベントにおいて、「今年は内燃機関車とハイブリッド車の選択肢を増やす計画を持っており、2024年にはEV販売の割合が劇的に増加するとは予想していない」という談話を発表したばかり。 さらに米国のディーラーは、メルセデス・ベンツが今後、顧客にどのような種類のクルマを購入すべきかを指示しなくても良いと伝えられたといい、簡単に言えば「これまでのように顧客に電気自動車を勧めず、ガソリン車でもハイブ

                                メルセデス・ベンツ「もう我々は顧客にEVを買うことを押し付けません。ガソリンだろうがPHEVだろうが自由に選べるようにしようと思います」
                              • Engadget | Technology News & Reviews

                                'Extreme' geomagnetic storm may bless us with more aurora displays tonight and tomorrow

                                  Engadget | Technology News & Reviews
                                • シャオミ初のEV「SU7」、MWCに登場

                                  小米科技(シャオミ)は現地時間2月26日、バルセロナで開催中のMobile World Congress(MWC)で、同社初の電気自動車(EV)「SU7」の実車を披露した。SU7は2023年末に中国で発表されたが、実車の公開はこれが初めてとなる。 SU7は、目を引くブルーの塗装を施した、流線型でスポーティな外観のEVだ。4ドアで完全電動の「パフォーマンスセダン」と説明されている。シャオミによると、同社独自の電動モーターを採用し、停止状態からわずか2.78秒で時速100kmまで加速できるという。 SU7はまた、101キロワット時(kWh)のバッテリーも搭載するとみられる。航続距離は800kmで、現在市場に出回っているEVの大多数を大きく上回る数字だ。急速充電も可能で、シャオミによると、急速充電器で15分充電するだけで510km走行できるという。しかし、SU7の基盤となるプラットフォームは、理

                                    シャオミ初のEV「SU7」、MWCに登場
                                  • 北米市場初の快挙! フレイトライナー「カスケイディア」が米国の大型トラックとして初めて累計100万台に到達!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

                                    北米市場初の快挙! フレイトライナー「カスケイディア」が米国の大型トラックとして初めて累計100万台に到達!! 北米最大手のトラックメーカー、フレイトライナーの大型トラック「カスケイディア」が累計生産台数100万台に達した。大型トラックがシリーズ累計で100万台に到達するのは北米初の快挙だ。 技術開発に積極的な米国だが、世界初の公道での自動運転免許を取得した「インスピレーション」トラック(2015年)もカスケイディアがベースだった。米国政府が資金提供する「スーパートラック」プロジェクトでは、同車がダイムラーグループの先進技術の実験台となっている。 2022年からはバッテリーEVの「eカスケイディア」も量産化を開始するなど、米国で最も売れたトラックは、常に革新を模索している。 文/トラックマガジン「フルロード」編集部 写真/Daimler Truck AG ダイムラー・トラックは、同社傘下の

                                      北米市場初の快挙! フレイトライナー「カスケイディア」が米国の大型トラックとして初めて累計100万台に到達!! - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト
                                    • リチウムイオン電池の寿命が4倍に、セラミックの正極添加で実現(スマートジャパン) - Yahoo!ニュース

                                      光学・特殊ガラスメーカーのオハラは2020年3月、同社のリチウムイオン伝導性ガラスセラミックスを正極に微量添加することで、リチウムイオン電池の寿命を4倍にできることを確認したと発表した。60℃の高温環境において、電池容量が10%減少するまでの充放電繰り返し回数が、従来より4倍に伸びたという。 添加したのは、同社が1995年に開発した酸化物系の無機固体電解質であるリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス「LICGC」。酸化物系固体電解質のなかでも高いイオン伝導度があり、大気中および水や有機溶剤中でも安定かつ不燃性という特徴を持つ。現在、全固体リチウムイオン電池やリチウム空気電池の固体電解質、リチウム資源回収・精製用選択透過膜として、さまざまな研究開発機関で利用されている。 同社は今回、「LICGC PW-01」を正極に微量添加したリチウムイオン電池で、60℃の高温環境において電池容量が10%減

                                        リチウムイオン電池の寿命が4倍に、セラミックの正極添加で実現(スマートジャパン) - Yahoo!ニュース
                                      • EV開発で大注目! 結局「全固体電池」は何がスゴいのか(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!

                                        全固体電池の特徴と開発動向 現在、環境対応車である電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の需要が世界的に大きく伸びているが、EVやHVには充電池であるバッテリーを搭載する必要がある。自動車の駆動用バッテリーはリチウムイオン電池が主流だが、次世代バッテリーとして「全固体電池」の開発が加速している。 「EV」が日本で普及しない超シンプルな理由 航続距離? 充電インフラ? いやいや違います リチウムイオン電池は自動車だけでなく、スマートフォンや家電製品など幅広い製品に使われており、2000年代に入るとその普及が加速した。 その特徴は、従来の電池に比べてエネルギー密度が高く、小型・軽量で利便性に優れていることだ。高いエネルギー密度はEVの駆動用バッテリーにも利用されており、航続距離を伸ばすためにはリチウムイオン電池は欠かせない。しかし、電池内部のリチウム系電解液が発熱し、発火する可能性があると

                                          EV開発で大注目! 結局「全固体電池」は何がスゴいのか(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!
                                        • トヨタの電気自動車が200万円台前半で25年登場か!? 「bZスモールクロスオーバー」で日本のBEV普及の起爆剤となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                          bZ4Xの弟分という位置付けとなるトヨタ bZスモールクロスオーバー。2021年の「バッテリーEV戦略に関する説明会」で披露された中の一台だ。市販時には「bZ1X」という名称になるともいわれるコンパクトBEVは2025年登場が濃厚だ!! ※本稿は2024年1月のものです 文/ベストカー編集部、写真/トヨタ 初出:『ベストカー』2024年2月10日号 【画像ギャラリー】bZクロスオーバーコンセプトとそっくり!? 欧州で販売中のアイゴXと比較チェック(12枚)画像ギャラリー bZ4Xの弟分として登場するのがbZスモールクロスオーバー。トヨタが2021年末に開催した「バッテリーEV戦略に関する説明会」で披露したクルマで、市販時にはbZ1Xの車名となる可能性もある。 トヨタのBEV専用プラットフォームe-TNGAの最小モデルで、小型車作りの得意なスズキとの共同開発BEVとなる。ボディサイズは全長3

                                            トヨタの電気自動車が200万円台前半で25年登場か!? 「bZスモールクロスオーバー」で日本のBEV普及の起爆剤となる!? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                          • 米ベンチャーがリチウム硫黄バッテリーを生産、EV搭載はいつ?

                                            電気自動車の急増などでバッテリーに対するニーズが高まっている。リチウム硫黄バッテリーは、コストとエネルギー密度の両方で、リチウムイオンバッテリーを凌駕する可能性がある。 by Casey Crownhart2024.02.20 6 電気自動車(EV)の航続距離を延ばせる安価なバッテリーを製造する鍵は、安価で豊富に存在する材料である硫黄にあるかもしれない。 気候変動問題に対処するには、ますます増えるEVを駆動し、そして再生可能な電力を送電網に蓄えるために、大量のバッテリーが必要になる。現在は、リチウムイオンバッテリーがどちらの分野でも主流の選択肢となっている。 しかし、バッテリーの需要が高まるにつれ、必要な材料を採掘することがより困難になっている。そしてその解決策は、コバルトやニッケルといった、リチウムイオンバッテリーに必要な金属の中でも特に限定的で物議を醸しているものを避けた、代替の材料を

                                              米ベンチャーがリチウム硫黄バッテリーを生産、EV搭載はいつ?
                                            • 5分の充電で約160km走行を実現。StoreDotの超高速充電バッテリー、EVの航続距離・充電時間の課題克服へ | Techable(テッカブル)

                                              ITの進化により、世界各国でスマートフォンやEV車などバッテリーへの需要が高まるなか、イスラエルのスタートアップStoreDotは、バッテリー業界のゲームチェンジャーとして注目されている。 同社は充電式バッテリー技術への画期的なアプローチにより、さまざまな用途での超高速充電の技術を確立した。 StoreDotの技術のなかで有名なのが、超高速充電(XFC)バッテリーだ。この充電技術は、現時点でわずか5分の充電で約160km、フル充電で468kmの走行が可能で、同社の公式サイトで公表している走行距離は日々更新されている。 2023年9月には、StoreDotがスウェーデンの自動車メーカーVolvoとの複数年契約を締結し、同社の超高速充電バッテリーをVolvoの次世代EV向けに最適化すると発表した。 各分野に精通した3人の研究者が設立 StoreDotはドロン・マイヤーズドルフ博士、サイモン・リ

                                                5分の充電で約160km走行を実現。StoreDotの超高速充電バッテリー、EVの航続距離・充電時間の課題克服へ | Techable(テッカブル)
                                              • いすゞ自動車、EV路線バスを発売 床をフルフラットに - 日本経済新聞

                                                いすゞ自動車は28日、電気自動車(EV)の路線バス「エルガEV」を発売したと発表した。車内後部の段差をなくして床をフルフラットにし、高齢者などにも優しい設計にした。床がフルフラットの路線バスは国内初という。動力源となるリチウムイオンバッテリーは屋根上と車体後部床下の2カ所に配置した。EV化でエンジ

                                                  いすゞ自動車、EV路線バスを発売 床をフルフラットに - 日本経済新聞
                                                • iOS15.6.1を入れたiPhone、バッテリーとベンチマークをテスト - iPhone Mania

                                                  重要なセキュリティアップデートとして公開されたiOS15.6.1を、9モデルのiPhoneにインストールしてバッテリー持ちとベンチマークテストを実施した結果を、YouTubeチャンネルのiAppleBytesが公開しました。 重要なセキュリティアップデート、iOS15.6.1 iOS15.6.1は現地時間8月17日に公開されたアップデートで、Webブラウザのレンダリングエンジンの脆弱性への対応が盛り込まれており、Appleは「重要なセキュリティアップデート」として、すべてのユーザーに早期のアップデートを呼びかけています。 YouTubeチャンネルiAppleBytesは、iOS15.6.1をインストールしてから12日後に、バッテリーテストとベンチマークテストを実施した結果を公開しました。 OSアップデート後は内部でデータの最適化処理が行われるためバッテリーの減りが早くなるといわれています。

                                                    iOS15.6.1を入れたiPhone、バッテリーとベンチマークをテスト - iPhone Mania
                                                  • EV用バッテリーシェアNo.1のCATLが「ソリッドステート(全固体)技術はEV業界が考える特効薬ではない」と衝撃発言。実現の難しさ、その危険性について言及

                                                    バッテリーキング「ソリッドステートバッテリーは安全ではない」 今回この発言を行ったのは"バッテリーキング"として知られる同社の創設者兼最高経営責任者(CEO)、ロビン・ゼン博士で、「ソリッドステートバッテリー(全固体電池)は広く信じられているほど実現可能ではない」。 全固体電池技術は、電気自動車 (EV) の次の主要なステップとして広く宣伝されており、重量の軽減、エネルギー密度の増加、生産コストの削減、充電速度の向上、航続距離の延長、そして何よりも「燃えない」EVを作ることが可能になるとされ、現在多くの自動車メーカーが我先にと実用化を急ぐ技術です。 ただし今回、ロビン・ゼン博士はフィナンシャル・タイムズ紙のインタビューにて以下のように語り、ナトリウムイオン電池がより良い代替品であると主張しているわけですね。 CATLは10年間(全固体電池)に投資してきたが、それにもかかわらず、まだ商業的に

                                                      EV用バッテリーシェアNo.1のCATLが「ソリッドステート(全固体)技術はEV業界が考える特効薬ではない」と衝撃発言。実現の難しさ、その危険性について言及
                                                    • 結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由 このままでは「EVの販売台数が前年割れ」も (5ページ目)

                                                      EVの7万9517台に対して、ハイブリッド車はおよそ3万7000台もの差をつけている。 オンラインのクルマ購入アプリCoPilotのパット・ライアン最高経営責任者(CEO)は、「一般消費者はハイブリッドを選好しているため、販売が白熱している」と解説する。2023年通年でも、新車販売台数においてハイブリッド車がEVよりも優勢だ。 一般消費者も、意識の高いアーリーアダプターと同様にエコなクルマを求めていると思われる。だが、EVの欠点がいまだに大きすぎることから、ガソリン車の経済性と利便性とバッテリーのエコさを兼ね備えたハイブリッドタイプに流れていると見て間違いないだろう。 EVの代わりにガソリン車を購入する動きも 「EV不人気」という現実を目の当たりにして、米自動車大手ビッグスリーのゼネラルモーターズ(GM)、フォード、ステランティスなどもEV生産計画を縮小し、ハイブリッド車開発に大きく舵を切

                                                        結局、豊田章男会長の未来予測が正しかった…アメリカで「日本製ハイブリッド車」が爆発的に売れている理由 このままでは「EVの販売台数が前年割れ」も (5ページ目)
                                                      • 日本HP、バッテリ回収プログラムの対象製品を拡大

                                                          日本HP、バッテリ回収プログラムの対象製品を拡大
                                                        • 16歳以上なら免許不要!“ペダルを漕いだ力で発電”するシリーズハイブリッド機能搭載の特定原付 ENNE「Tシリーズ」が大ヒット中 どんなモデル?(VAGUE) - Yahoo!ニュース

                                                          2023年7月に道路交通法が改正され「特定小型原動機付自転車」が解禁されました。 「全長1900mm×全幅600mm以下」「搭載する原動機(電動に限る)は定格出力が0.60kW以下」「最高速度20km/h以下」「ギアはAT」「最高速度表示灯が装備されていること」が、特定原付の条件となります。 これらの条件を備えていればよいので、構造が簡易で安価なキックスケーター型の原付が増えています。 特定原付解禁に先立ち、2023年5月30日に一風変わったモデルが発表され、6月1日に先行予約が開始されました。 「ENNE T250」というモデルで、見た目は完全に折りたたみ自転車。しかし、車両自体は完全EVです。 走行の仕組みは、メインフレーム内にメインバッテリーを内蔵し、基本的にはその電力を使用してバイクと同様に走ります。 バッテリーは基本的にはパナソニック製で、調達状況によりLGやサムスンの同等品を使

                                                            16歳以上なら免許不要!“ペダルを漕いだ力で発電”するシリーズハイブリッド機能搭載の特定原付 ENNE「Tシリーズ」が大ヒット中 どんなモデル?(VAGUE) - Yahoo!ニュース
                                                          • 【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった? - iPhone Mania

                                                            Appleは、iPhone13シリーズを発表する際、iPhone12シリーズよりもバッテリー動作時間が長くなった、と説明しています。iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズと比較してどの程度長くなっているのか、米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。 A15 Bionicの効果で省電力に Appleは、iPhone13シリーズについて、省電力で処理性能の高いA15 Bionicの効果で、iPhone12シリーズよりも以下のとおりバッテリー動作時間が延びたと説明しました。 iPhone13 mini:iPhone12 miniよりも1.5時間長く動作 iPhone13:iPhone12よりも2.5時間長く動作 iPhone13 Pro:iPhone12 Proよりも1.5時間長く動作 iPhone13 Pro Max:iPhone12 Pro Maxよりも2.5時間

                                                              【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった? - iPhone Mania
                                                            • AppleのAR/VRヘッドセットの電源、専用バッテリーパックでのみ充電可能か - iPhone Mania

                                                              Appleが6月の世界開発者会議(WWDC23)で発表すると噂のヘッドセット型デバイスの電源について、Bloombergのマーク・ガーマン記者がメールニュースPower Onで、詳細を報じています。 専用バッテリーパックで電力供給 拡張現実/仮想現実(AR/VR)ヘッドセットは、内蔵バッテリーではなく外部電源で動作する、とガーマン氏は伝えています。 ヘッドセットには、データ通信用のUSB-Cポートに加えて、電源専用ポートが設けられるそうです。ヘッドセットにバッテリーを内蔵するのではなく、外部電源としたのは、重量を軽減し装着感を向上させるためだろう、とガーマン氏は指摘しています。 専用のケーブルは先端が丸くなっており、磁力を用いてヘッドセットに差し込み、脱落防止のために時計回りに回転させて固定する構造を採用しているとのことです。 ケーブルはバッテリーパックに接続されており、取り外すことができ

                                                                AppleのAR/VRヘッドセットの電源、専用バッテリーパックでのみ充電可能か - iPhone Mania
                                                              • 停電時にiPhoneのバッテリーを長持ちさせ、短時間で充電する方法 - iPhone Mania

                                                                災害による停電が発生している状況で、iPhoneのバッテリーをなるべく長持ちさせ、短時間でより早く充電する方法をご紹介します。 バッテリー消費を抑える 停電が発生すると、iPhoneのバッテリーをなるべく長時間使えるようにする必要があります。 以下の設定をすると、iPhoneのバッテリー消費を抑えることができます。 1. 画面の明るさを下げる 画面が明るいと、バッテリーの消費が早くなります。可能な限り、画面の明るさを抑えることで、電力消費を抑えることができます。 コントロールセンターから明るさを調整するか、「設定」アプリで「画面表示と明るさ」メニューから変更できます。 ダークモードの設定は、iPhone X以降の有機EL(OLED)ディスプレイモデルで特に有効です。 2. 低電力モードを設定する 「低電力モード」をオンにしてiPhoneの一部機能を制限することで、バッテリー消費を抑えること

                                                                  停電時にiPhoneのバッテリーを長持ちさせ、短時間で充電する方法 - iPhone Mania
                                                                • Turbo Boost Switcher - Turbo Boostをメニューバーから制御

                                                                  macOSにはTurbo Boostという機能があります。一時的にCPUを標準クロック以上の速度で動作させて、スピードアップをはかるものです。処理速度は速くなりますが、バッテリーの消費はもちろん増えてしまいます。 別にTurbo Boostは不要だと感じている方はTurbo Boost Switcherを使って制御しましょう。 Turbo Boost Switcherの使い方 設定はメニューバーで行います。選択するだけで無効にできます。 グラフも見られます。 Turbo BoostはmacOS側で自動的に行われるので、Turbo Boost Switcherを使って無効にしておくことで、温度が高まるのを防いだり、ファンの速度を押さえたままにできます。長時間動作させたい、温度を押さえたい時に使うとよさそうです。 Turbo Boost SwitcherはmacOS用、Objective-C製

                                                                    Turbo Boost Switcher - Turbo Boostをメニューバーから制御
                                                                  • 日本の自動車メーカーは今すぐ「バッテリーEV」にかじを切るべきだ! 業績絶好調&HVシフトの時こそチャンスである | Merkmal(メルクマール)

                                                                    日本の自動車メーカーが好調とはいえ、東京オートサロン2024の状況を見ると、BEVはまだラインアップの主力ではなく、開発途上であることがわかる。 日本の自動車メーカーの決算が近づいているが、円安という大きな追い風を受けて各社とも絶好調で、過去最高を更新しそうな企業も出てきている。短期的には、日本の自動車メーカーがハイブリッド車(HV)を核にガソリン車も含めたバランスのよい新車ラインアップを投入し続け、国際市場をリードし続けていることが成功の要因だろう。 2023年は自動車メーカーだけでなく、大手中古車販売会社や保険会社でも不祥事が発生し、業界全体の改善が問われたことは記憶に新しい。そのような状況下で過去最高の業績を達成できることは、日本の自動車産業の底力をまざまざと見せつけられたような気がする。 コロナ禍を契機に、世界の「社会のあり方」が大きく変化したことはいうまでもない。2020年の春か

                                                                      日本の自動車メーカーは今すぐ「バッテリーEV」にかじを切るべきだ! 業績絶好調&HVシフトの時こそチャンスである | Merkmal(メルクマール)
                                                                    • トヨタ、バッテリEVで航続距離1000kmを実現する「次世代電池パフォーマンス版(角形)」を展示へ

                                                                        トヨタ、バッテリEVで航続距離1000kmを実現する「次世代電池パフォーマンス版(角形)」を展示へ
                                                                      • エネルギー密度2倍に高めた全固体電池、マクセルが狙う市場 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                        マクセルは、硫化物系固体電解質を使用したセラミックパッケージ型の全固体電池「PSB401010H」を開発、製品化した。構造やプロセスに関する新技術の採用により、従来のセラミックパッケージ型全固体電池と比べ約2倍のエネルギー密度を実現。京都事業所(京都府大山崎町)で生産する方針で、医療や工場自動化(FA)、車載機器といった市場に展開したい考え。 セラミックパッケージ型全固体電池の従来品「PSB401515L」の容量や出力特性、耐熱性などを維持したままエネルギー密度を向上。FA機器やインフラ用機器のメーカーなどからの要望に応じて小型化も実現した。 また、新製品は105度Cの環境下で10年間使用できるほか、最大温度が約250度Cのリフローはんだ付けによる基板への表面実装を可能とする。 大きさは縦10・5ミリ×横10・5ミリ×高さ4ミリメートル。重さは1・2グラム。 【関連記事】「全固体電池」市場

                                                                          エネルギー密度2倍に高めた全固体電池、マクセルが狙う市場 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                        • 「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える

                                                                          「バッテリー修理」を容易にするアプローチも必須 もう一つの課題は、メーカー側での対応だ。 バッテリーを交換式にしないのはまあ、事情を考えると分かる。だが、それと「バッテリー交換作業を面倒な形のままにしておく」のはまた別の話だ。交換修理がどこでもできて、短時間で終わるなら、バッテリー交換式にこだわる必要は薄れる。 メーカーはバッテリー交換について、自社認定サービス以外での作業を好んでいない。前述のように、社外で作られた管理できないバッテリーなどが紛れ込んで事故が起きるのを防ぐためだ。 とはいうものの、修理に大きなニーズがあるのも事実。スマホ修理用パーツの流通はすでに、われわれが思う以上に大きな産業になっている。 スマホメーカーには、バッテリー交換が簡単になる内部設計と、修理業者の認定および純正パーツ供給を進めていただきたいと思う。 米Appleは2021年の3月に「Independent R

                                                                            「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
                                                                          • 中国EVメーカー、EU関税を吸収する余地ある-新たな市場にも注目

                                                                            中国の電気自動車(EV)メーカーは、欧州連合(EU)による追加関税の賦課に憤慨しているかもしれないが、成長を維持するための選択肢は幾つかある。欧州に生産をシフトし、その利ざやを使ってある程度の打撃を吸収することもその1つだ。 各社はまた、乗用車市場に占めるEVの割合が小さいながらも伸びている中東や中南米、東南アジアなどの新たな市場に目を向けることもできる。 欧州委員会は12日、中国の比亜迪(BYD)や吉利汽車、上海汽車(SAICモーター)などの自動車メーカーに対し、バッテリー式EV(BEV)に追加関税を課すと正式に通知。これにより、来月から関税率は最高48%に達する可能性がある。中国のEVメーカーは国内での価格競争などを背景に、欧州進出をより積極的に推し進めている。 全国乗用車市場情報連合会(乗連会)の崔東樹秘書長(事務局長)は「中国の自動車メーカーが強大になるにつれ、関税引き上げなどの通

                                                                              中国EVメーカー、EU関税を吸収する余地ある-新たな市場にも注目
                                                                            • 驚きの低価格を実現! EVバイク「FELO FW-06」の特別限定販売を開始 | 【モトメガネ】バイク・オートバイのニュースならMotoMegane

                                                                              モータリスト合同会社は、EVバイクのさらなる普及を目指し、「FELO FW-06」を特別限定価格で販売すると発表した。 同社は、製造元のHYT MOTO社と協同し「FELO FW-06」を600,000円(消費税、諸費用別途)と軽二輪クラスのコミューターマーケットの中でも圧倒的な低価格での販売を実現した。FW-06普及のための特別価格なため、予定台数に達した段階で終了となる予定だが、車両としてはその後も供給が続けられる。この機会にEVバイクの購入を検討してみてはいかがだろうか。 FELO FW-06を流行らせよう! EVが当たり前にストリートを走る、そんなシーンを実現したい! そのための特別限定価格を実現、町を静かに彩ろう! モータリスト合同会社(東京都大田区)が輸入総代理店を務めるFELO FW-06。96V58Ahの強力なバッテリーと、そこに与えられた5年5万キロの圧倒的な保証に込めら

                                                                                驚きの低価格を実現! EVバイク「FELO FW-06」の特別限定販売を開始 | 【モトメガネ】バイク・オートバイのニュースならMotoMegane
                                                                              • 【大前研一のニュース時評】なぜトヨタは必死で「HVをアピール」しなかったのか CO2排出、EVの〝不都合な真実〟SDGsなら圧倒的にHV(1/3ページ)

                                                                                電気自動車(EV)の成長が鈍化している。日米欧中など主要14カ国の2023年のハイブリッド車(HV)の販売台数は421万台と前年比30%増加し、EVの伸び率(28%)を上回った。値段が手ごろで車種も増えたHVの人気が高まったという。 私は以前から、EVが8割を占めるノルウェーなどについて、「充電設備の少なさと充電時間の長さ」「航続距離の問題」「タイヤの粉塵(ふんじん)」「バッテリーに必要なコバルトも紛争国のコンゴに頼っている」などの問題点を指摘してきた。 この〝不都合な真実〟をBBT(ビジネス・ブレークスルー)大学の「大前研一ライブ」で知った学生からも、「化石燃料由来の電力はエコにならないと感じた。トヨタのハイブリッドのほうがよっぽど現実的。送配電や蓄電技術の進歩で再生可能エネルギーの割合が増える過程で徐々にEVを進めていくべきだと思う」などという意見が多数届いた。 数年前には、こんなこと

                                                                                  【大前研一のニュース時評】なぜトヨタは必死で「HVをアピール」しなかったのか CO2排出、EVの〝不都合な真実〟SDGsなら圧倒的にHV(1/3ページ)
                                                                                • リチウムイオン電池などの小型充電式電池等の回収を行っています

                                                                                  区内10カ所の施設に設置した回収ボックスで小型充電式電池等(リチウムイオン電池、モバイルバッテリーなど)の回収を行っています。 リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどが燃やさないごみや資源(プラスチック)、粗大ごみに混ぜて排出されることにより、清掃車及び処理施設の火災が発生しています。安全な収集作業のため、資源とごみの分別にご協力をお願いします。 回収品目 リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池 注記:発火事故防止のためセロハンテープ等で端子部を絶縁してください。 また、リサイクルマークの付いていない小型充電式電池等も回収します。 リサイクルマーク 小型充電式電池を使用した製品 モバイルバッテリー、電子たばこ、加熱式たばこ、携帯型扇風機、電動シェーバー、電動歯ブラシ(歯ブラシ部分など外せる可動部分は除く。)など 以下の品目は清掃事務所にご相談ください 一辺が30センチメートル

                                                                                    リチウムイオン電池などの小型充電式電池等の回収を行っています