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プロダクト開発の検索結果161 - 200 件 / 262件

  • プロダクト開発組織責任者の役割について@BtoB SaaS企業4社が語る、開発の現場

    https://smarthr.connpass.com/event/284847/ で発表した資料です

      プロダクト開発組織責任者の役割について@BtoB SaaS企業4社が語る、開発の現場
    • 東京海上日動のキーマンと語る、DXを推進する組織文化とプロダクト開発──ヒト・モノ・カネのアジリティ | Biz/Zine

      東京海上日動のキーマンと語る、DXを推進する組織文化とプロダクト開発──ヒト・モノ・カネのアジリティ ゲスト:東京海上日動火災保険株式会社 村野剛太氏、東京海上日動システムズ株式会社 古澤直人氏 本連載では、スタートアップや大企業組織の変革のキーマンをゲストに招き、DX実現に不可欠な「ビジネスアジリティ」をめぐって、プロダクト開発から組織文化の変革までを幅広く議論。その実践知に迫ります。ホストはコンセントリクス・カタリスト(旧タイガースパイク)の各メンバー。 第2回ゲストは、東京海上日動のDX推進キーマンである、東京海上日動火災保険 村野剛太氏、東京海上日動システムズ 古澤直人氏。出島戦略ではなく本島戦略で進めたというDX。その鍵は、アジャイルを組織文化まで浸透させるための取り組み、スクラムチームによる部門横断型のプロダクト開発でした。 東京海上日動のIT化からDX推進までの系譜 根岸 慶

        東京海上日動のキーマンと語る、DXを推進する組織文化とプロダクト開発──ヒト・モノ・カネのアジリティ | Biz/Zine
      • 「ユーザーファーストよりファーストユーザー」「プロダクトアウトからのマーケットイン」 ユーザベースらしいリサーチとプロダクト開発の関係作り

        「​​RESEARCH Conference」は、リサーチをテーマとした日本発のカンファレンスです。より良いサービスづくりの土壌を育むために、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としています。ここで登壇したのは、株式会社ユーザベース コーポレート執行役員・CDOの平野友規氏。リサーチ文化を組織に埋め込むために実践したことを発表しました。全2回。後半は、ユーザベースらしい組織文化にフィットしたリサーチとプロダクト開発の関係作りについて。前半はこちら。 「Design research team」の誕生とその取り組み 平野友規氏(以下、平野):実践したこと。育休を取っていたので僕はできないのですが、「Design research team」を誕生させました。そこは、組織責任者になった権力をガンガン使って、チームを勝手に作りました。 ちょ

          「ユーザーファーストよりファーストユーザー」「プロダクトアウトからのマーケットイン」 ユーザベースらしいリサーチとプロダクト開発の関係作り
        • 納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか。前編

          技術基盤が固まった、機能別組織機能別組織では各作業工程が直列でチェインしており、ビジネスや企画やディレクション、デザインそして開発から品質管理といった工程の分割が行われます。直列分業により前工程のアウトプットが次工程のインプットとなり、前工程に依存したコンテキストを持つ、リレー的協働が多くなるでしょう。全工程のアウトプットが最終的な成果として統合され、組織の経営成果となるのが特徴です。 機能別組織を成す目的は予測された目標をクリアするためです。 作るものがはっきりしている場合に有効で、最終的な成果統合のために、機能別組織であった開発本部でも予測可能な目標設定を持つことになります。 たとえば事業スキームの形成とそのシステム化が目的であった場合、予測されたゴールはシステムのリリースになるでしょう。リリース後一定の経済効果を生み出すために安定したシステムを提供することも、この組織体の目標になるか

          • Basecamp社のプロダクト開発メソッド「Shape Up」を6ヶ月実践した振り返り - Grooves開発ブログ

            こんにちは。grooves エンジニアの福井(@bary822)です。 突然ですがみなさんはスクラム以外でソフトウェア開発を行ったことはありますか? 私はありませんでした。 私が社会人としてお金を頂きながらコードを書き始めた2014年頃、スクラムは当時としては画期的な概念をソフトウェア開発に持ち込んだ革新的な存在であり、それを採用しているのはいわゆる「イケてる開発チーム」でありました。そして私は幸運にもこのイケてるチームでソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをスタートした一人だったのです。 それから7年という、この業界では長いとされる年月が過ぎてスクラムは大衆化しました。私の感覚ではWeb界隈の自社開発企業ではデファクトスタンダードになっていると思います。 実際、Forkwell Jobsで「スクラム」と検索すると300件以上の求人がヒットします。組織の実情や置かれている環境によってその

              Basecamp社のプロダクト開発メソッド「Shape Up」を6ヶ月実践した振り返り - Grooves開発ブログ
            • メルペイの事例から考える「キャッシュレス社会」の課題と、ペイメントサービスのプロダクト開発・マネジメント実践論 - TECH PLAY Magazine

              メルペイは2019年2月のサービスローンチ以来、いわゆる「キャッシュレス決済」の課題に対する解決策を模索してきた。さらにプロダクトをグロースさせるためにはマーケット環境を理解したプロダクトデザイン、プロダクトマネジメントが必要となる。メルペイは、どう付き合いながらプロダクトを育てているのか──モデレーターに及川卓也氏を迎え、メルペイのPM・デザイナー・UXリサーチャーに語っていただいた。 キャッシュレス社会における課題と、その解決法とは? 及川:メルペイをはじめとしたペイメントサービスは、キャッシュレス社会を実現する一つの解決方法を提示していると思います。改めて、なぜ今日本でキャッシュレス社会が必要なのか、どんな世界観を抱いているのか。メルペイのビジョンについて教えてください。 ▲Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler 及川 卓也氏 早稲田大学理工学部を卒業後

                メルペイの事例から考える「キャッシュレス社会」の課題と、ペイメントサービスのプロダクト開発・マネジメント実践論 - TECH PLAY Magazine
              • プロダクト開発プロセスの改善におけるUXデザイナーの存在 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                こんにちは!株式会社ROBOT PAYMENT(以下、ロボペイ)でUXデザイナーをしている三木です。 UXデザイナーとして入社し約9ヵ月が経とうとしておりますが、多くの場面でお声がけを頂き、様々なプロジェクトに関わらせていただいています。 例えば、企画段階でのユーザーインタビューや、既存プロダクトに関するアンケート調査など、ユーザー理解を深めるための取り組みを数多く企画・実行しました。 これは、もともと私がUXリサーチに強みを持っていることもありますが、直近の社内の動きとして「ユーザー理解」に対して感度が高まっていたり、必要としている雰囲気が日々強まっていることが影響しているのではないかと感じています。 そうした社内的な変化と、変化の中でUXデザイナーとしてどう動いていくと良いか(動いていきたいか)といったお話を少しだけさせていただければと思います。 「ユーザーに関する共通認識」がカギにな

                  プロダクト開発プロセスの改善におけるUXデザイナーの存在 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
                • 社内のプロダクト開発でコメントを書くときの考え方

                  はじめに 私が社内のプロダクト開発で、コメントを書くときに考えていることをまとめようと思います。個人の主観を元に書くので参考程度に読んでください。 社内プロダクトとは、社内の1チームで開発しているプロダクトを指し、社内の他のチームや、社外の不特定多数の人から利用されるものではないとします。プロダクトはWeb APIを想定しています。 サンプルコードはGoで書いています。 コメントを書く目的 コメントを書く目的は、ソースコードから読み取れる情報を補足したり、誤読を防ぐことで、 ソースコードの可読性を高めるためだと思っています。 コメントを書くことでソースコードから読み取れる情報は増えるため、コメントを書くことはメリットしかないように思えますが、デメリットもあります。次にコメントを書くことのメリット/デメリットについて説明します。 コメントを書くメリット ソースコードから読み取れない情報を補足

                    社内のプロダクト開発でコメントを書くときの考え方
                  • 「時間・学び・セキュリティ」新規プロダクト開発で意識したことーAWSイベント登壇を終えてー - LayerX エンジニアブログ

                    こんにちは、LayerXでインフラを担当している高江です。 今回は、ちょうど今週に開催されていたAWS Summit Online 2021に登壇させていただいた内容と、その事前イベント的な位置付けで先月の27日に行われたAWS Startup Communityのイベントでお話させていただいた内容について、要点をまとめてお伝えできればと思います。 AWS Startup Tech Meetup Online #4 まずは先月末にこちらのイベントに登壇させていただきました。 aws-startup-community.connpass.com ここでは、LayerX インボイスのインフラを開発する上で、開発初期のコンセプト段階から正式リリースまでの間にどのような方針に基づいてどのように設計・開発したかをご紹介しました。 コンセプト段階では 開発 → ユーザーテスト → 学習 → 開発 のイ

                      「時間・学び・セキュリティ」新規プロダクト開発で意識したことーAWSイベント登壇を終えてー - LayerX エンジニアブログ
                    • プロダクト開発サイクルを可視化し、プロダクトマネジメントの民主化を目指す話|Hiroki Miyasato

                      この記事は"プロダクトマネージャー Advent Calendar 2021"の21日目の記事です。 こんにちは。宮里(@miyahirok)と申します。ヘイ株式会社(以下、hey)で STORES 予約 のプロダクトマネージャーをしております。 STORES 予約 は、heyが2020年7月にグループ化したCoubic(クービック)が前身であり、様々な業種のサービス事業者さま(heyではオーナーさんと呼んでます)にオンラインでの予約管理・決済・顧客管理のシステムとして利用いただいています。 ちなみに Advent Calendar 12日目の記事 で書かれているBtoBtoC SaaS に該当するのでわかりみが深かったです。オーナーさんに100%プロダクトを活用いただくことの難しさを痛感しています。 さて、2021年10月にheyに入社して3ヶ月弱が経ちますが、年末の振り返りを兼ねてアド

                        プロダクト開発サイクルを可視化し、プロダクトマネジメントの民主化を目指す話|Hiroki Miyasato
                      • プロダクト開発における“難しさ”をモデル化してみよう 「意思決定」と「可観測性」の視点から考える、UGC特有の課題

                        登壇者の自己紹介 rokuroku氏:それでは「UGCプラットフォームの難しさをモデル化する」ということで、私、rokurokuが発表いたします。 最初に自己紹介をしたいのですが、私はrokurokuといいまして、今はpixiv事業本部の小説マンガ百科部という、長い名前のところでテックリードをやっています。 もともとは、アプリ開発やバックエンド設計、あとはデータ分析みたいなことをやっていたのですが、最近はプロダクトマネジメント周りの仕事をしていて、今日はそうした話をできればなと思います。 プロダクト全体のことを考えようと思うと途端に雲をつかむような話になってくる 突然ですが、みなさん、プロダクト開発って難しくないですか? プロダクトの特定の一部の話だったらまだわかりますが、プロダクト全体のことを考えようと思うと、途端に漠然としてきて雲をつかむような話になってくると思います。今日は、そういう

                          プロダクト開発における“難しさ”をモデル化してみよう 「意思決定」と「可観測性」の視点から考える、UGC特有の課題
                        • PMだけが役割の境界線を越えてもプロダクトは作れない プロダクト開発の肝は「全員でやっていく」文化形成

                          株式会社ビットキー・プロダクトマネージャーの三竹氏は、プロダクト開発において、プロダクトマネージャー・デザイナー・エンジニアそれぞれが自身の役割を越境する大切さを話しました。 三竹氏の自己紹介 三竹弘司氏:では、今回はビットキーの三竹が、「越境するプロダクト開発」についてLTを始めていきたいなと思います。よろしくお願いします。 アジェンダを簡単に説明します。最初にビットキーを紹介がてら、「プロダクト開発をこんなふうにしているよ」というところを、フローや役割分担、あとは越境などを説明しつつ、各自、各ロールへのエピソードをメンバー各位で共有していきたいなと思っています。 最初に、私とビットキーの紹介を簡単にしたいなと思います。私は三竹弘司と申します。ビットキーでプロダクトマネージャーをやっています。 経歴を簡単にいうと、新卒でSIerに入って、エンジニアとしてキャリアスタートして、システム開発

                            PMだけが役割の境界線を越えてもプロダクトは作れない プロダクト開発の肝は「全員でやっていく」文化形成
                          • SAチーム化も見据え開発チームにLeSSを導入したはなし - DROBEプロダクト開発ブログ

                            はじめに EMの加川(@shinpr_p)です。 ここ数週間で、DROBEの開発チーム体制に変化がありました。今回は体制変更の背景や考慮した事、どのようにチーム体制を考えたかを記事にしてみました。 チームを取り巻く状況によって選択肢は異なりますが、1つの事例としてチーム体制の参考となれば嬉しいです。 ※ 余談ですが、この文章は社内向けに体制変更を説明した際に書いたものとある程度同じ内容になっています。 体制変更の背景 現在のDROBE開発チームは、組織観点においてふたつの課題を抱えています。 ひとつは、開発チームメンバーの多さです。 全員が集まるMTGとなると参加者が10名を超えてきます。10名を超えるとコミュニケーションパスが複雑になり過ぎ、性質に依らず話しづらさを感じたり話さなくなったりする人が出てきます。この状態はスクラムの三本柱である「検査」「適応」「透明性」が損なわれることを意味

                              SAチーム化も見据え開発チームにLeSSを導入したはなし - DROBEプロダクト開発ブログ
                            • 新規プロダクト開発から社内トライアルまでの半年を振り返る - NFLabs. エンジニアブログ

                              この記事は、NFLaboratories Advent Calendar 2022 2日目の記事です。 NFLabs.の稲積です。 NFLabs.では、「世の中で必要とされるセキュリティエンジニアを増やしていきたい」という思いのもと、2022年7月より「セキュリティトレーニングプラットフォーム」の開発を始めました。 この記事では、開発スタートからの半年間を振り返るとともに、開発チームで行った取り組みについて紹介します。また、素早く開発を進める上での時間対効果をもとに、筆者の視点から見たチーム開発でのお役立ち度もお伝えします。 プロダクトビジョンボードの作成 インセプションデッキの作成 ユーザーストーリーマップの作成 スクラムによる開発 社内トライアル 1. 実際の社内部門に合わせてテストアカウントを作成する 2. 説明資料に想定するフィードバックの例を記載する 3. フィードバック項目のカ

                                新規プロダクト開発から社内トライアルまでの半年を振り返る - NFLabs. エンジニアブログ
                              • プロダクト開発におけるMVPは、どのようにMinimizeされるべきなのか - dely Tech Blog

                                こんにちは、クラシルPOの小川です。 この界隈でプロダクト開発をしていると、 「MVPで開発しよう」という発言をしたり聞いたりすると思います。 このMVPに対する認識が、おそらく会社や組織、個人間で様々だと感じています。 現在はクラシルアプリの開発を管掌していますが、以前は新規事業の開発を管掌していました。 新規事業と既存事業の開発をする中で、MVPのニュアンスが自分の中で違うなと感じることがありました。 MVPってなんだろうと考えていたのですが、そんな時にテックブログという機会があったので吐き出していこうと思います。 あたらめて、MVPとは? 一般的な答えをgoogleさんで検索すると、下記のような結果を得られました。 MVP(Minimum Viable Product)とは、顧客に価値を提供できる最小限のプロダクトのことを指します。 完璧な製品・サービスを目指すのではなく、顧客が抱え

                                  プロダクト開発におけるMVPは、どのようにMinimizeされるべきなのか - dely Tech Blog
                                • 仮説をまとめてプロダクト開発をスムーズに──PdMに勧めたい「UXマスター」|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                  グッドパッチでは、UXデザイナーがPdMとしてクライアントワークにアサインされるケースが増えていますが、プロダクトの開発においては、各ステークホルダーで意見がまとまらず、苦戦することがよくあります。 例えば、プロダクト開発でこんな悩みを抱えている方はいませんか? プロダクトの戦略や企画を検討する時点で、ターゲットユーザーの認識がバラバラ UIデザインの議論のタイミングで、的外れな議論が起こっていてなかなか収束しない せっかくユーザーリサーチをしたのに、プロダクト開発メンバーやBizメンバーがその内容を咀嚼しきれていない このあたりの悩みは、事業戦略とプロダクト開発の組織が分断されており、各ステークホルダーが見ている「世界」が違うために起こる課題だと思っています。 そこで私たちは、プロジェクトが円滑に進むよう、「UXマスター」と呼ぶ「プロダクトとユーザーについての仮説を一箇所にまとめた資料」

                                    仮説をまとめてプロダクト開発をスムーズに──PdMに勧めたい「UXマスター」|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
                                  • 技術知識ゼロの元ゴリゴリ営業マンがPdMとして新規プロダクト開発に着手したらやってることは営業だった件(MVPまでの道のり編) - Adwaysエンジニアブログ

                                    『顧客の声を聞け!!』 はじめまして。ADWAYS DEEEの新規プロダクト開発を担当しているシニアプロダクトマネージャーの小田です。 主に新規プロダクト開発のPdMとして現在はライブコマース事業の立ち上げを行っております。 今回は新規プロダクト開発を行う上で、以下の3つの学んだことに関してお話できればと思います。 この『顧客の声を聞け!!』はわからない時の『おまじない』のような、迷ったらこれという言葉となりますので、ぜひ参考にしていただきたいです。 ≪学んだこと≫ ①顧客の声を聞け。社内に情報はなかった。情報は社外にある。 ②営業力は新規事業において必須。粘り強さと根気強さ。 ③仮説と検証はシンプルにしてステップアップを意識。 営業出身者でも、コードを書けなくても、どのように新規プロダクト開発を進めていき、どのようなPdM業務を行っているかの学びを共有できればと思います。新規プロダクト開

                                      技術知識ゼロの元ゴリゴリ営業マンがPdMとして新規プロダクト開発に着手したらやってることは営業だった件(MVPまでの道のり編) - Adwaysエンジニアブログ
                                    • LambdaとSQSを使ってWebhookによるスパイクに対応する - DROBEプロダクト開発ブログ

                                      はじめに CTOの都筑(@tsuzukit2)です。 DROBE では様々な外部サービスを利用していますが、事前に設定しておく事で外部サービス側で特定のイベントが発生した際に DROBE 側に HTTP のリクエストを送ってくれる仕組みを多く利用しています。 Webhook のわかりやすい例としては、例えば SendGrid のような外部サービスでメールの配信を行っている場合に、実際にメールの配信結果がどうだったかをアプリケーションで確実に検知したいといった場合に、SendGrid での配信完了イベントをトリガーとした Webhook を設定します。 SendGrid の Webhook を使ってメールの配信完了を Application で検知する例 こういった仕組みを使う事で、アプリケーション側ではメールの送信をリクエストした事だけではなく、メールがしっかりと配信された事、もしくはエラ

                                        LambdaとSQSを使ってWebhookによるスパイクに対応する - DROBEプロダクト開発ブログ
                                      • 仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方|kakomoe

                                        仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方 💡このnoteはなに? プロダクトに関するドキュメントの種類呼称別の整理と、どうしたら現在のチームにドキュメントに関する目線合わせのアイデアを書いたものです 💡誰のためのnote? プロダクト開発に必要なドキュメントについて日々心を悩ませている人 ドキュメントの話に着地をつけたい 誰かが言い出すアレ今までの経験上、どこに配属されても、プロダクトに関するドキュメントとして誰が何を書き、そして運用するのか、という議論が起きないことは1度もない。 プロダクトに関するドキュメントは、PRD・要件定義書・仕様書・Design Docなど、さまざまな呼称があり、会社や部門によってさまざまな使われ方をしている。 そしてそれぞれの言葉には単一の定義があるわけではない。 そもそもドキュメン

                                          仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方|kakomoe
                                        • スマートニュースのグローバルなプロダクト開発を支える「プロダクトマネージャーの役割」とは

                                          スマートニュースのグローバルなプロダクト開発を支える「プロダクトマネージャーの役割」とは:アプリダウンロード数は日米で5000万超 アプリのダウンロード数は日米合算で5000万以上。月間のアクティブユーザーも日米で2000万人以上を誇るなど、日本だけでなく米国でも急成長を遂げているのが、スマートニュース(東京都渋谷区)が運営するニュースアプリ「SmartNews」だ。 「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションに掲げる「SmartNews」は日本発のプロダクトで、当初から世界をターゲットにしてスタート。「One Product, One Team」を掲げ、日米中の6拠点のオフィスが協働して同一のプロダクトを開発。世界に展開している。 急成長するとともに組織が急拡大する中で、開発体制をリードしているのが、2018年9月から導入したプロダクトマネージャーを中心としたチームの存

                                            スマートニュースのグローバルなプロダクト開発を支える「プロダクトマネージャーの役割」とは
                                          • プロダクト開発一筋だったエンジニアがリファクタリングに挑んで感じたこと - Tabelog Tech Blog

                                            この記事は 食べログアドベントカレンダー2023 の12日目の記事です🎅🎄 はじめまして。食べログシステム本部 アプリ開発部の 神永 と申します。 私は10年ほど前に食べログのアプリチームにiOSエンジニアとして加入しました。 その頃の食べログアプリはまだ店舗検索と店舗詳細ページくらいしかない状態で、これからアプリの機能をどんどん増やしていくぞ!という段階でした。 そのため来る日も来る日も新規画面をひたすら作り、その間に開発言語が Objective-C から Swift になったりもしましたが、とにかく新機能をずっと作り続けておりました。 しかし現在は基盤チームという食べログアプリの保守や開発環境の改善を担当するチームに所属し、主にリファクタリングを行っています。 食べログの機能を作っていくという点ではリファクタリングもプロダクト開発と同じなので、それほどの違いはないだろうと思ってい

                                              プロダクト開発一筋だったエンジニアがリファクタリングに挑んで感じたこと - Tabelog Tech Blog
                                            • “協働”を生み出すプロダクトマネジメント――SmartNewsプロダクト開発責任者・Jeannie Yangインタビュー - スマQ(スマキュー)|スマートニュースの「はたらく」をみつける

                                              “One Product, One Team”の精神にもとづき、日本と米国双方のオフィスで協働しながらプロダクト開発を行っているスマートニュース。その体制をリードしているのが、2018年9月よりSenior Vice President of Productを務めているJeannie Yangです。前職では歌唱アプリなどを手がける「Smule」のプロダクト開発に貢献し、ソーシャル、モバイル、メディア、音楽など多岐に渡るテーマに精通しているJeannieに、浜本階生(取締役 COO兼チーフエンジニア)がインタビュー。これまでのキャリアから、プロダクトへの愛、今後の課題まで、たっぷり聞きました。 構成:スマートニュース 通訳翻訳チーム、Text/平松梨沙 浜本階生(左)とJeannie Yang(右) 実は「Smule」の大ファンでした 浜本 サンフランシスコオフィスから、SmartNewsの

                                                “協働”を生み出すプロダクトマネジメント――SmartNewsプロダクト開発責任者・Jeannie Yangインタビュー - スマQ(スマキュー)|スマートニュースの「はたらく」をみつける
                                              • プロダクトの品質はテストだけでは測れない――新規プロダクト開発における品質管理の考え方

                                                これまで会計、人事労務、申告関連などのSaaSを手掛けてきたfreee株式会社は、2020年4月に「プロジェクト管理freee」をリリースしました。同製品は、既存プロダクトとはバイヤーもユーザーも異なる、フロントオフィス業務を対象としたSaaSで、そのリリースに際してはさまざまな挑戦が行われました。本連載では、同製品のリリースまでの流れを、全6回にわたり各ファンクションの担当者が解説し、その中で得られた知見を紹介します。第5回は、新規プロダクトを開発するうえでの品質管理について、上村功一氏が紹介します。(編集部) はじめに はじめまして。freee株式会社の上村と申します。人事労務freeeやプロジェクト管理freeeの品質保証業務を担当しています。 前回の記事では、新規プロダクトの開発でどのようにアーキテクチャーを選定して、どのように開発を進めていったのかを、エンジニアの増田と熊倉からご

                                                  プロダクトの品質はテストだけでは測れない――新規プロダクト開発における品質管理の考え方
                                                • 銀の弾丸はない - 経営の本質的課題に向き合い続けるログラスのプロダクト開発 - loglass_product_teamのブログ

                                                  こんにちは。ログラスでVP of Engineeringとしてエンジニアリング組織全体のマネジメントをしております、いとひろ@itohiro73と申します。 ログラスの開発組織は比較的発信が活発なこともあり、採用で出会うエンジニア候補者の方々には「ログラスの開発組織はすでに色々整っているように感じます。自分が取り組むチャレンジはあるのでしょうか?」と聞かれることが多々あります。 ログラスでは、解決すべき課題や取り組むべきチャレンジは「山ほどあります」。むしろここから先のチャレンジの方が大きいです。この点をうまく伝えきれていないのは問題だと思い、ログラスでの挑戦の魅力を皆さんにお伝えするために、この記事を書くことにしました。 ログラスが取り組む大きな課題領域に対し、「銀の弾丸はない」シリーズとして、複数の記事に渡ってログラスのプロダクト開発の面白さと、多岐にわたるプロダクト開発・エンジニアリ

                                                    銀の弾丸はない - 経営の本質的課題に向き合い続けるログラスのプロダクト開発 - loglass_product_teamのブログ
                                                  • 三越伊勢丹・良品計画・パルコ・アダストリアの事例を大公開 ──小売企業が取り組むプロダクト開発・改善の舞台裏とは? - TECH PLAY Magazine

                                                    変化が激しいこの状況下で、小売事業者はどのようなチャレンジに挑み、デジタル施策を手がけているのか。今回はEC、DX戦略、コロナ禍対応など、Web・スマホアプリといったプロダクトにおける開発・改善の舞台裏について、三越伊勢丹・良品計画・パルコ・アダストリア4社の事例を紹介する。 ■登壇者プロフィール 株式会社三越伊勢丹 仲田 朝彦氏 MD統括部 オンラインクリエイショングループ デジタル事業運営部 計画推進 仮想都市プラットフォーム事業 早稲田大学政治経済学部経済学科卒。幼少期からシムシティや仮想世界に魅力を感じ、2008年のiPhone発表時に見たGoogleMAPをきっかけに事業構想を開始。その後2020年イントラプレナー制度で採択されPOCを実施。 2021年3月にVRを活用したスマートフォン向けアプリ< REV WORLDS >をローンチ。 株式会社良品計画  枡野 大輔氏 情報シス

                                                      三越伊勢丹・良品計画・パルコ・アダストリアの事例を大公開 ──小売企業が取り組むプロダクト開発・改善の舞台裏とは? - TECH PLAY Magazine
                                                    • Hasura でプロダクト開発をしてみて感じた良かったところ・辛かったところ - バイセル Tech Blog

                                                      はじめに こちらは バイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2021 の 9 日目の記事です。 前日の記事は 飯島さん の「新規プロジェクトにインフラ監視ツールを導入した話」でした。 こんにちは。2021 年に新卒で入社した開発 2 部の小松山です。 私は今年の 6 月末までバックエンドは Ruby on Rails がメインのプロダクトの保守開発業務を行っていたのですが、7 月から新しいプロジェクトへ配属され、新規プロダクトの開発に携わることになりました。そこではバックエンドに Hasura を採用しています。この記事では、その Hasura を実際にプロダクト開発に利用して見えてきた、メリット・デメリットを紹介できればと思います 目次 はじめに 目次 前提 Hasura の概要 プロジェクトでの運用 良かったところ テーブル作成が完了すればフロントエンドの開発を始めるこ

                                                        Hasura でプロダクト開発をしてみて感じた良かったところ・辛かったところ - バイセル Tech Blog
                                                      • リクルートのプロダクト開発チームが明かす、大規模システム改修・新規サービス開発の舞台裏──RECRUIT TECH MEETUP #1 - TECH PLAY Magazine

                                                        飲食店のオーダーエントリーシステム『Airレジ ハンディ』、『ホットペッパービューティー』の新ジャンルとなる美容クリニックの予約サービス、宿・ホテル予約サイトの『じゃらんnet』の10年以上続くシステムなど。リクルートが提供するライフスタイル領域(旅行、飲食、ビューティー)のプロダクト開発における様々な取り組みを紹介する。 ■登壇者プロフィール 株式会社リクルート プロダクト統括本部 飲食プロダクト開発G 早川 浩平氏 2016年にリクルートに新卒入社し、海外向け新規サービスのiOSアプリ開発を担当。その後『Airレジ ハンディ』のサーバサイドとフロントエンドの開発を経て、2019年から『Airレジ ハンディ セルフオーダー』の開発の立ち上げと推進に従事。 株式会社リクルート プロダクト統括本部 飲食プロダクト開発G 松尾 裕幸氏 2019年リクルートに新卒入社。『Airレジ ハンディ』の

                                                          リクルートのプロダクト開発チームが明かす、大規模システム改修・新規サービス開発の舞台裏──RECRUIT TECH MEETUP #1 - TECH PLAY Magazine
                                                        • それもまたUIだね。インタフェース散歩!(1) プロダクト開発の試行錯誤を高速に回す

                                                          こんにちは。HelpfeelのCTOを務める秋山博紀です。当社ではGyazo、Scrapbox、HelpfeelといったB to C(個人向け)WebサービスやB to B(法人向け)Webサービスなど、さまざまなプロダクトを開発しています。この連載の執筆は、これらのプロダクトの責任者であるエンジニアチームのメンバーが担当します。私も含めて、各メンバーは個人でもソフトウェアを開発して世に出しています。 さて、人とコンピュータの関係を考えると、二者間には常にインタフェースが存在します。本連載では人とコンピュータを介在するインタフェースに着目し、インタフェースとそれらを世に生み出すプロダクト開発について議論します。初学者の方からプロフェッショナルの方まで、何らかのプロダクト開発のヒントを持って帰っていただけるような連載を目指します。 当社Helpfeelは、さまざまな方から「プロダクトの会社で

                                                            それもまたUIだね。インタフェース散歩!(1) プロダクト開発の試行錯誤を高速に回す
                                                          • 納期ってムリに引く意味ありますか?LINE 二木 流 プロダクト開発論 | キャリアハック(CAREER HACK)

                                                            LINE の執行役員兼プロダクトマネージャーを務める二木祥平さん。後編では、納期の捉え方についてアドバイスいただきました。 全3回の連載でお送りいたします。 [1]なぜ君は仕事を任せてもらえないのか。新米PMが最初に身につけたいマストスキル|LINE 二木祥平 [2]雑談することも、PMの仕事。メンバーと対立しないプロジェクトマネジメントの心得|LINE 二木祥平 [3]納期ってムリに引く意味ありますか?LINE 二木 流 プロダクト開発論 ビジネスサイドと、納期を最初に握りません ー LINEでは、プロダクト開発をする上で「最初に納期を握らない」と聞いたのですが...でも、納期を握らないと、リリースが遅くなっちゃいませんか...? いえいえ、むしろプロジェクトの初期フェーズで納期を設けようとすると、企画・開発サイドでバッファをつくって遅くなるんです。納期が遅れるとビジネスサイドとのコミュ

                                                              納期ってムリに引く意味ありますか?LINE 二木 流 プロダクト開発論 | キャリアハック(CAREER HACK)
                                                            • サーバーレスでプロダクト開発したらOAuthで詰まった話【React+node.js+Express+TwitterOAuth】

                                                              サーバーレスでプロダクト開発したらOAuthで詰まった話【React+node.js+Express+TwitterOAuth】 まとめ 「配信告知メーカー」というサービスを作った。 GAEで3レッグ認証OAuthを試した。(API) TwitterのOAuthフローは結構歴史が古く、自分は数年前の記事ばかりあって不安になってしまったが、結果的に数年更新がされていないライブラリを使うことになった。きちんと動いているので、凄い心配する必要はないよ、という応援記事。 DBを使いたくなかったため画像の受け渡しをbase64変換し保存するというhackになってしまったが、基本はDBで保存した方が良いと感じた。 本文 構成図 Frontend: deploy:Netlify(githubのmasterが更新されると自動デプロイ) React 多言語対応でDOMを動的に変化させる必要があり、勉強がてら

                                                                サーバーレスでプロダクト開発したらOAuthで詰まった話【React+node.js+Express+TwitterOAuth】
                                                              • #pmconf2020 キーノート『東京都副知事が考える行政におけるプロダクト開発とは?』東京都副知事 宮坂 学さま -プロダクトマネージャーカンファレンス 2020-

                                                                10/27(火)にオンラインで開催されたプロダクトマネージャーカンファレンス 2020での、東京都副知事 宮坂 学様によるキーノートセッションの情報をまとめました。 "東京都副都知事ご就任後、どのようなビジョンを掲げて行政サービスというプロダクト開発を推進されてきたのかをお伺いしていきます。" プロダクトマネージャーカンファレンス 2020 公式サイト: https://2020.pmconf.jp/  #pmconf2020

                                                                  #pmconf2020 キーノート『東京都副知事が考える行政におけるプロダクト開発とは?』東京都副知事 宮坂 学さま -プロダクトマネージャーカンファレンス 2020-
                                                                • プロダクト開発組織/エンジニアリング組織のマネジメント・パフォーマンス最大化

                                                                  Googleが定めた4つの指標(※1)を4段階(※2)で客観的に開発組織の生産性、プロダクト開発における健全性を簡単に把握できます。 また、各開発工程の時間の可視化でボトルネックを特定し、更なる効率改善を支援します。

                                                                    プロダクト開発組織/エンジニアリング組織のマネジメント・パフォーマンス最大化
                                                                  • mutaguchi on X: "https://t.co/4WvjuuoGnC 「LLMプロダクト開発者がMac Studioを買ってローカルLLMを触るべき理由」の記事のはてブコメント見てたんだけど、ほとんど理解されてなかったのが興味深い。 ・プロプライエタリなLLMでは、ランニングコストが嵩み、これを利用したサービスは成立しづらい"

                                                                    • プロダクト開発の優先順位付けツール「RICE」のSaaS向け実践例

                                                                      クラウドファンディングサービスを運営する、READYFOR株式会社でプロダクトマネージャーをやっています。kecyです。 この記事は「READYFOR Advent Calendar 2022」の14日目の記事としてお送りします。 今回は、自社プロダクトの開発を進めていく上で大きなテーマの一つとなる「優先順位付け」についてREADYFORでの事例を紹介します。 「RICE」とは RICEは、プロダクト開発の施策それぞれに優先度のスコアをつけるための手法です。 「RICE」の頭文字である、 Reach: リーチの広さ Impact: 事業へのインパクトの大きさ Confidence: 成功確度=期待通りのインパクトが実現する確度 Effort: 工数の大きさ の4観点で点数評価して、 \text{Score} = \frac{{\text{Reach} \times \text{Impact

                                                                        プロダクト開発の優先順位付けツール「RICE」のSaaS向け実践例
                                                                      • AppleがVision Pro開発部門を「Vision Products Group」に改名。機能横断のプロダクト開発を継続か?

                                                                        Home » AppleがVision Pro開発部門を「Vision Products Group」に改名。機能横断のプロダクト開発を継続か? AppleがVision Pro開発部門を「Vision Products Group」に改名。機能横断のプロダクト開発を継続か? Appleは「Vision Pro」開発チームを「Vision Products Group」と名付けたようです。米メディアBloombergが報じました。この独自チームはApple標準の機能別部門編成から独立し、今後も「Vision Pro」にフォーカスした開発を継続すると見られます。 (出所:Apple) プロダクト中心のチーム体制は異例 Appleの「Vision Pro」開発チームは「Technology Development Group」として2015年に設立されました。米メディアBloombergによる

                                                                          AppleがVision Pro開発部門を「Vision Products Group」に改名。機能横断のプロダクト開発を継続か?
                                                                        • プロダクト開発を通して学んだナレッジマネジメントの哲学

                                                                          イベント名:Code for Kitakyushu 第71回 定例会 日付:2023/06/21(水) URL:https://techplay.jp/event/906446 「プロダクト開発を通して学んだナレッジマネジメントの哲学」 野田 宗一郎 さくらインターネット研究所では、「eureco」という電子実験ノートのプロダクトを開発しています。 このプロダクトでは、研究の進捗や結果を記録するための実験ノートの概念をデジタル化し、「何気ない記録」から紡いだ「誰もが驚く発見」で世界にワクワクの連鎖を起こすことを目指しています。 今回のイベントで私は、このプロダクト開発を通じて学んだ個人と組織の知識を効果的に管理するナレッジマネジメントの哲学を皆様に共有します。

                                                                            プロダクト開発を通して学んだナレッジマネジメントの哲学
                                                                          • スタートアップCTOたちが語り合う、ChatGPT活用法 LayerX・ファインディにおける、プロダクト開発事例

                                                                            登壇者の自己紹介 松田敦義氏(以下、松田):それでは簡単に、松本さんから自己紹介をお願いします。 松本勇気氏(以下、松本):みなさん、こんばんは。あらためまして、LayerX代表取締役CTOの松本です。自己紹介としては、今日のお題目に関連するところだと、LayerX LLM Labsという、呼びにくいので最近は社内で「L3」と略したりしているラボで、大規模言語モデルや、「ChatGPT」、GPT-3、GPT-4だけじゃなく、例えば「PaLM 2」などの次世代言語モデルといった、最先端の言語モデルの利活用を目指していこうねというところで研究開発をやっています。 LLM Labsを始めたのが2023年の4月だったのですが、「もうこれを事業として本格的にやろうぜ」といきなり始まりそうなので、人を探していたりもします。みなさま、本日はよろしくお願いします。 (会場拍手) 佐藤将高氏(以下、佐藤):

                                                                              スタートアップCTOたちが語り合う、ChatGPT活用法 LayerX・ファインディにおける、プロダクト開発事例
                                                                            • みてねを作りあげるプロダクト開発手法

                                                                              こんにちは! みてねでアプリ開発をしている ロクネム です みてねでは開発初期からスクラムを採用して日々プロダクト開発を進めてきました みてねがリリースされてから早6年、チームや組織が移り変わる中、少しずつこのスクラム開発の運用にも改善が重ねられてきました 本記事では、スクラムをベースとして日々磨かれていった、みてねを作りあげるプロダクト開発手法について紹介させていただきます こちらは「【連載】 みてねにおけるボトムアップな開発プロセス」の最終日の記事となります 戦略ディスカッションでは施策がボトムアップに練られていき、POが中心となって各施策の優先度をつけていきました その後、各施策ごとに企画チームが結成されて、UXリサーチ・仮説検証によりプロダクトの仕様が洗練されていきました そして、企画チームに開発チームが合流し、プロダクト開発フェーズへと移行していきます 各施策におけるプロダクト開

                                                                                みてねを作りあげるプロダクト開発手法
                                                                              • 新プロダクト開発のお気持ち合わせ、使うためのインセプションデッキ作成 - AllIsHackedOff

                                                                                この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】18日目の記事です。 前回はSaaS事業部の羽倉さんの記事でした。 次回は、SaaS事業部のswatchさんの記事が出る予定です! こんにちは。LayerXのFintech事業部でリードエンジニアをやっているサルバ (@MasashiSalvador)です。最近の悩み事は日々増える積ん読です。 現在はLayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下MDMと呼びます)に出向してアセットマネジメント業務、証券業務の効率化、投資家向けオルタナ投資サービスの開発を行っています。 MDMに出向しているメンバーの働き方はざべすさんの下記の記事に詳しいです。 note.com 今回はMDM問わず、LayerXのプロダクト開発でよく行う「インセプションデッキの作成」について、何をどうやって、どういうところに気を

                                                                                  新プロダクト開発のお気持ち合わせ、使うためのインセプションデッキ作成 - AllIsHackedOff
                                                                                • プロダクト開発チームの「開発テーマ」を考える | DevelopersIO

                                                                                  内製化支援コーチ 杉井です。 本記事ではプロダクト開発チームが掲げる「開発テーマ」について考えてみます。 ローンチからある程度の年月が経ち技術的負債が目立ち始めたプロダクトの開発・運用(DevOps)に携わる方々を想定しています。攻めと守りのバランスに日々悩むチームにとって参考になれば幸いです。 「開発テーマ」とは 本記事での「開発テーマ」は、プロダクトバックログやスプリントゴールよりも抽象度が高くプロダクトのマイルストーンやロードマップに描かれるようなものを想定しています。 例えば「データ分析基盤の強化」「会員管理機能の刷新」のような粒度のものです。 ロードマップやマイルストーンは主に社外に向けたプロダクトの説明であり、リファクタリングなどの開発内部のマイルストーンは記載しないことが多いでしょう。今回はその内部向けのものを「開発テーマ」として掘り下げてみます。 なぜ「開発テーマ」が必要な

                                                                                    プロダクト開発チームの「開発テーマ」を考える | DevelopersIO