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ボツワナの検索結果1 - 38 件 / 38件

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ボツワナに関するエントリは38件あります。 動物アフリカ生物 などが関連タグです。 人気エントリには 『現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定』などがあります。
  • 現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定

    現生人類誕生の地として特定されたマカディカディ・オカバンゴ地域を示した図。矢印は、人類が13万~10万年前に北東と南西の両方向に移動した経路。(c)VALENTINA BRESCHI, GILLIAN HANDYSIDE / AFP 【10月29日 AFP】現生人類は20万年前、ボツワナ北部で誕生したとする論文が28日、国際研究チームにより科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。人類誕生の地を特定した研究結果としては、これまでで最も詳細な位置を示したものとみられる。 【あわせて読みたい】オカバンゴ湿地帯を含むボツワナの絶景5か所(2016年) 解剖学的現生人類のホモ・サピエンス・サピエンスがアフリカで誕生したことは以前から知られていたが、その正確な場所は特定されていなかった。 研究チームは、「L0」系統のDNAを高い割合で保持することが知られている民族グループ「コイサン」に属する20

      現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定
    • 「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」

      ボツワナ・カラハリ砂漠のチョベ国立公園のゾウ=2023年10月13日/Murat Ozgur Guvendik/Anadolu/Getty Images (CNN) アフリカ南部ボツワナのモクウィツィ・マシシ大統領が、狩猟標本の輸出をめぐる論争に絡み、2万頭のゾウをドイツに送り付けると脅している。 「2万頭のゾウをドイツのために。これは冗談ではない」。マシシ大統領はドイツの大衆紙ビルトにそう語った。 マシシ大統領は、ボツワナでゾウが「過密」状態になっているにもかかわらず、ドイツが狩猟標本の輸入を禁止しようとしていると批判する。 ドイツ環境省は今年に入り、密猟の懸念を理由に狩猟標本の輸入を厳格に規制する方針を打ち出していた。 マシシ大統領はドイツのシュテフィ・レムケ環境相(緑の党)に矛先を向け、ドイツの緑の党は、ゾウの狩猟をせずにゾウと共存することを学べるだろうと揶揄。「ベルリンで座ってボツ

        「ゾウ2万頭をドイツに送る」 狩猟標本輸出めぐりボツワナ大統領が「脅し」
      • ゾウ350頭超 謎の大量死 アフリカ南部 ボツワナ | NHKニュース

        アフリカ南部のボツワナで350頭を超える大量のゾウが死んでいるのが見つかり、ボツワナ政府は死因を調べています。 周辺を上空から撮影した写真には、複数のゾウが倒れている痛ましい姿が写っています。 保護団体の報告によりますと、ゾウはこの3か月の間に死んだものと見られ、性別や年齢にかかわらずさまざまなゾウが死んでいるということです。 アフリカでは、高値で取り引きされる牙をねらったゾウの密猟が横行し、個体数の減少が問題となっていますが、今回死んだゾウにはいずれも牙が残され、密猟が原因ではないとみられています。 また、ボツワナでは去年、少なくとも100頭のゾウが自然発生した炭そ菌によって死んでいますが、当局は今回の大量死は炭そ菌とは関係がないと見て、死因を調べています。

          ゾウ350頭超 謎の大量死 アフリカ南部 ボツワナ | NHKニュース
        • 史上2番目の巨大ダイヤ発掘 2492カラット―ボツワナ:時事ドットコム

          史上2番目の巨大ダイヤ発掘 2492カラット―ボツワナ 時事通信 外信部2024年08月23日06時28分配信 アフリカ南部ボツワナで発掘された史上2番目に大きいダイヤモンド(カナダの鉱山会社ルカラ・ダイヤモンドが22日に提供)(EPA時事) 【ロンドン時事】アフリカ南部ボツワナで、史上2番目に大きい2492カラットのダイヤモンド原石が発掘された。カナダの鉱山会社ルカラ・ダイヤモンドが21日に発表した。価値については明らかにしていない。 青いダイヤ、66億円で落札 「今年世界最高額の宝石」―スイス 発見場所は首都ハボローネから約500キロ北にある同社所有のカロウェ鉱山。同鉱山からはこれまでも1758カラットや1109カラットの巨大ダイヤが見つかっている。ラム社長兼最高経営責任者(CEO)は「このような巨大で高品質なダイヤを無傷で発掘できた」と自社の技術力を自賛した。 国際 コメントをする

            史上2番目の巨大ダイヤ発掘 2492カラット―ボツワナ:時事ドットコム
          • ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は

            ボツワナではこの数カ月、ゾウの不審死が続いている。その数は300頭に近づこうとしている。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ゾウが目まいを起こしているようにクルクルと回り、突然、倒れて死ぬ。顔から倒れることもある。ボツワナではこの数カ月、数百頭のゾウが命を落としており、一部のゾウは前述のような症状を示していた。なぜかは誰もわからない。 この奇妙な行動と死亡数の増え方から、結核など、野生のゾウがよくかかる既知の病気が原因である可能性は低いと専門家たちは考えている。ゾウたちの牙はなくなっておらず、象牙を目的とした密猟の可能性もない。しかし、死亡数は増え続けている。政府当局が確認しただけで、3月以降、281頭が命を落としている。一帯で活動する自然保護NGOは、死亡数はもっと多いはずだと予想している。 「多くのゾウが死

              ボツワナでゾウが謎の大量死、考えられる原因とその意味は
            • ボツワナのゾウ大量死、死因は自然発生の毒か 当局

              ボツワナのオカバンゴ湿地帯で発見されたゾウの死骸。ナショナル・パーク・レスキュー提供(2020年7月3日提供)。(c)AFP PHOTO /NATIONAL PARK RESCUE 【8月1日 AFP】アフリカ南部ボツワナにある有名なオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)で、原因不明のゾウの大量死が起きていることについて、同国の野生動物当局は7月31日、自然界で発生した毒が死因の可能性があるとの見方を示した。 世界最大の推定13万頭前後のゾウが生息しているボツワナでは、今年3月以降、300頭前後のゾウの死骸が発見されている。 死因について、当局はこれまでに炭疽(たんそ)菌の可能性を除外。また、死骸に牙が残っていることから、密猟の可能性もないとしていた。 AFPの電話取材に応じたボツワナ野生動物・国立公園局のシリル・タオロ(Cyril Taolo)氏は、複数の国で行われた予備検査で

                ボツワナのゾウ大量死、死因は自然発生の毒か 当局
              • ボツワナの謎のゾウ大量死、細菌の毒素が原因 政府発表

                ボツワナのオカバンゴ湿地帯で発見されたゾウの死骸。ナショナル・パーク・レスキュー提供(2020年5月25日撮影、7月3日提供)。(c)AFP PHOTO /NATIONAL PARK RESCUE 【9月21日 AFP】アフリカ南部ボツワナにある有名なオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)で発生した原因不明のゾウの大量死について、野生動物・国立公園局は21日、シアノバクテリア(藍藻)という細菌の毒素が原因だったと発表した。 ボツワナには世界最多の13万頭前後のゾウが生息していると推定されているが、今年3月以降、約330頭が不可解な死を遂げた。ただ牙は無傷で残っていたことから、密猟者による犯行という仮説は排除されていた。 野生動物・国立公園局の主任獣医師は記者団に対し、ゾウの大量死は池や沼地、水飲み場で繁殖していたシアノバクテリアの毒素が原因で、「池や沼地の乾燥に伴い、今年6月末に

                  ボツワナの謎のゾウ大量死、細菌の毒素が原因 政府発表
                • ホモ・サピエンス誕生の地はボツワナ、最新研究

                  アフリカのザンベジ川以南には、はるか昔に緑豊かな湿地帯が広がっていた。現生人類はこの地から誕生したという新たな研究結果が発表された。現在、ここはマカディカディ塩湖と呼ばれる世界最大級の塩原になっている。(PHOTOGRAPH BY BEVERLY JOUBERT, NAT GEO IMAGE COLLECTION) アフリカ南部の内陸国ボツワナに、マカディカディ塩湖と呼ばれる場所がある。まるで白い粉に覆われたように乾燥した大地が広がる、世界最大級の塩原だ。 だが、およそ20万年前は、緑が生い茂る豊かな湿地帯だった。 この古代のマカディカディ・オカバンゴ湿地帯こそ、現生人類(ホモ・サピエンス)誕生の地であるとする研究が、10月28日付けで科学誌「Nature」に発表された。 「私たちはみな、同じ地域からやってきたのです」 研究者らは、現在のアフリカ南部に住む人々を対象に、母親から子へ遺伝する

                    ホモ・サピエンス誕生の地はボツワナ、最新研究
                  • 牛の臀部に目玉をペイントして大型肉食獣による被害を防ぐボツワナの「Eye-cow」プロジェクト | スラド サイエンス

                    ボツワナで大型肉食獣による放牧牛の被害を防ぐため、牛の臀部に目玉をペイントする「Eye-cow」プロジェクトが進められているそうだ(論文、 ニューサウスウェールズ大学のニュース記事、 Ars Technicaの記事、 The Conversationの記事)。 ボツワナ北部のオカバンゴデルタ地域では野生保護区に隣接した土地で牛の放牧が行われておこなわれており、牛がライオンやヒョウに襲われる被害がしばしば発生する。現在の捕食動物対策は致死性の対策に強く依存しているが、肉食獣を絶滅させる可能性もあり、ツーリズムや野生保護の観点からも致死性でない対策が求められている。 敵からの攻撃を緩和するための目玉模様は昆虫や魚類、鳥類などに多くみられるが、現生の哺乳類で同様の目玉模様を持つものはない。目玉模様が効果を発揮する仕組みとしては、攻撃の狙いを外させる、捕食生物の敵に擬態する、目立つ模様で驚かせる、

                    • ボツワナ大好きなワイの出番かな   ボツワナはアフリカの優等生と言われて..

                      ボツワナ大好きなワイの出番かな ボツワナはアフリカの優等生と言われて一人当たりGDPは南アフリカを超えるし 国債の安全性は格付け会社のレーティングで日本以上だったこともあるよ ワイもボツワナ1週間行ったけど人も優しいし治安も良いし何より凄く野生動物を大事にしてる 東京オリンピックでも1600m男子リレーで銅メダルとったよ とにかくいい国だよ

                        ボツワナ大好きなワイの出番かな   ボツワナはアフリカの優等生と言われて..
                      • 史上2番目の巨大ダイヤ、ボツワナで発掘 2492カラット

                        ボツワナで発掘された2492カラットのダイヤモンド原石。首都ハボローネの大統領府で(2024年8月22日撮影)。(c)Monirul BHUIYAN / AFP 【8月23日 AFP】史上2番目に大きい2492カラットのダイヤモンド原石が、アフリカ南部の内陸国ボツワナで発掘された。カナダの採掘会社ルカラ・ダイヤモンド(Lucara Diamond)が22日に発表した。 同社の声明によれば、このダイヤ原石はボツワナ北東部にあるカロウェ・ダイヤモンド鉱山(Karowe Diamond Mine)で、同社が2017年に導入したX線技術「Mega Diamond Recovery」によって発見された。価値や品質は明らかにしていないが、カラット数は1905年に南アフリカで見つかった3106カラットのカリナンダイヤモンド(Cullinan Diamond)に次いで史上2番目に大きい。 公開された画像か

                          史上2番目の巨大ダイヤ、ボツワナで発掘 2492カラット
                        • カバの群れ、泥にはまって命の危機 干ばつのボツワナ

                          【4月27日 AFP】干ばつに見舞われているアフリカ南部ボツワナで、絶滅危惧種のカバの群れが干上がった水辺の泥にはまり、命の危機にひんしている。自然保護当局が26日、AFPに明らかにした。 アフリカ南部は現在、エルニーニョ(El Nino)現象による深刻な干ばつに見舞われており、農作物の不作と数百万人規模の飢餓の脅威にさらされている。周辺国の一部は災害緊急事態を布告している。 ボツワナ北部に位置する広大なオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)ではタマラケイン川(Thamalakane River)が干上がった影響で、カバの群れが観光都市マウン(Maun)に近い水場に移動せざるを得なくなっている。 ボツワナ野生生物・国立公園局の広報を担当するレセゴ・モセキ氏は「河川系が干上がり、動物たちは危険な状況に陥っている」と懸念する。 ボツワナの野生カバの生息数は世界有数で、国際自然保護連合

                            カバの群れ、泥にはまって命の危機 干ばつのボツワナ
                          • 現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                            【AFP=時事】現生人類は20万年前、ボツワナ北部で誕生したとする論文が28日、国際研究チームにより科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。人類誕生の地を特定した研究結果としては、これまでで最も詳細な位置を示したものとみられる。 【写真】現在のオカバンゴ・デルタの様子 解剖学的現生人類のホモ・サピエンス・サピエンスがアフリカで誕生したことは以前から知られていたが、その正確な場所は特定されていなかった。 研究チームは、「L0」系統のDNAを高い割合で保持することが知られている民族グループ「コイサン」に属する200人からDNAサンプルを採取した。コイサンは現在、南アフリカとナミビアに暮らしている。 研究チームはサンプルを地理的分布や考古学、気候変動のデータと合わせ、ゲノム年表を作製。年表から、L0系統の起源が20万年前のザンベジ川(Zambezi River)南方のボツワナ北部にさかのぼ

                              現生人類、ボツワナで20万年前に誕生 DNA分析で特定(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                            • ボツワナでゾウが謎の大量死、密猟の可能性はなし

                              ボツワナ・マウン郊外のオカバンゴ湿地帯につながる泥地に現れたゾウ(2019年9月28日撮影、資料写真)。(c)MONIRUL BHUIYAN / AFP 【7月2日 AFP】アフリカ南部ボツワナの有名なオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)で、ゾウ数百頭が謎の死を遂げていることが分かった。野生生物保護当局のトップが2日、明らかにした。死骸に牙が残っていることから、密猟の可能性はないという。 野生生物保護・国立公園当局のトップはAFPに対し、「オカバンゴ湿地帯の北部地域でゾウ356頭が死んだとの報告があり、このうち275頭をこれまでに確認した」と明かした。また、死因は現時点では不明だが、炭疽(たんそ)菌の可能性もないという。 この大量死に警鐘を鳴らしたのは保護団体「国境なきゾウたち(EWB)」で、ゾウ356頭の死に言及した同団体の極秘報告書が1日にメディアにリークされていた。 EW

                                ボツワナでゾウが謎の大量死、密猟の可能性はなし
                              • 人類の起源はボツワナ北部か、DNA分析で特定=研究チーム - BBCニュース

                                現生人類が20万年前にアフリカ南部のボツワナ北部で誕生したとする研究結果が28日、英学術誌ネイチャーで発表された。 オーストラリア・シドニーのガーヴァン医学研究所の遺伝学者、ヴァネッサ・ヘイズ教授らの研究チームは、コイサン人など現在アフリカで暮らす人々から採取した細胞のミトコンドリアDNA(母から子へと受け継がれるDNA)を分析。遺伝学と地質学、そして気象のコンピューター・シュミレーションを組み合わせることで、約20万年前のアフリカ大陸がどのような状況だったのかを描くことに成功したという。

                                  人類の起源はボツワナ北部か、DNA分析で特定=研究チーム - BBCニュース
                                • ハンターが保護下のゾウを射殺、ボツワナで環境保護団体が抗議

                                  ボツワナ・マウン郊外を歩くゾウ(2019年9月28日撮影、資料写真)。(c)MONIRUL BHUIYAN / AFP 【12月14日 AFP】ボツワナで13日、保護下にあったゾウが同国のハンターによって撃ち殺されたことを受け、環境保護団体がこのハンターの狩猟許可を剥奪するよう訴え、狩猟禁止措置の改正をめぐって緊張が高まっている。 ボツワナ当局は、保護下にあることを示す首輪を装着されていたゾウが11月、合法的な狩猟中に起きた「痛ましい」出来事によって死んだことを認めた。 政府は今年5月、5年にわたる狩猟禁止措置を解除。特定の地域で狩猟できる頭数を定め、年間およそ400人に狩猟を許可することを発表した。しかし、首輪を着けたゾウなど、科学的な調査のために目印を付けられた一部の動物は、今も立ち入り禁止区域に残っている。 11月24日に撃たれたゾウは、ゾウの狩猟量が割り当てられた狩猟規制区域内にい

                                    ハンターが保護下のゾウを射殺、ボツワナで環境保護団体が抗議
                                  • やる夫スレ見てボツワナへ。アフリカの小国、ボツワナを旅行する人々(1)

                                    リンク やる夫 Wiki やる夫はアフリカで奇跡を起こすようです ,へ~~~ ̄ ̄フ, フ /´ `~、_ |`~、_,、__/ ,/ ヽレ、 / ヽヽ | ヽ ヽ `| ヽ ヽ ( ヽ | _、- | \`´,-フ \  ̄ / `\,,~~~´`L_、 / ) / く / \ ( ヽ | ) | 、... 21 users リンク ニコニコ大百科 やる夫はアフリカで奇跡を起こすようですとは (ヤルオボツワナとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 概要 各話 登場人物 ボツワナ 南アフリカ アフリカ諸国 大英帝国 ほか超大国 関連商品 関連項目/関連リンク 「やる夫はアフリカで奇...

                                      やる夫スレ見てボツワナへ。アフリカの小国、ボツワナを旅行する人々(1)
                                    • ボツワナとザンビア結ぶ橋、開通 JICAも協力

                                      【5月11日 AFP】ボツワナとザンビア国境に流れるザンベジ川(Zambezi River)を渡る橋が10日、開通した。 全長923メートルのカズングラ橋(Kazungula bridge)は鉄道・道路併用橋。両国はこれまでフェリーで結ばれていた。あらゆる手続きを一本化する国境管理施設も設置された。 この事業は、国境付近の混雑解消を目的としたもので、アフリカ開発銀行(AfDB)や国際協力機構(JICA)、地方自治体などの共同出資のもとで行われた。2億5900万ドル(約280億円)規模のプロジェクトの着工は、2014年12月だった。 ザンビアのカズングラ(Kazungula)で行われた開通式で、同国のエドガー・ルング(Edgar Lungu)大統領は、ビジネスコストの削減の他、「貿易や競争力の強化、雇用創出、観光といったプラスの波及効果が期待できる」と述べた。(c)AFP

                                        ボツワナとザンビア結ぶ橋、開通 JICAも協力
                                      • ボツワナで巨大ダイヤ原石また発見 1174カラット 「史上3番目」更新

                                        ボツワナで採掘された1174カラットのダイヤモンド原石(2021年7月7日撮影)。(c)Monirul Bhuiyan / AFP 【7月8日 AFP】カナダの採掘企業ルカラ・ダイヤモンド(Lucara Diamond)は7日、アフリカ南部ボツワナで1174カラットの巨大なダイヤモンド原石を採掘したと発表した。 ルカラによると、このダイヤモンド原石が採掘されたのは先月12日。ボツワナでは、現地のダイヤモンド企業デブスワナ(Debswana)が、1098カラットの「世界で3番目に大きい」原石を先月1日に採掘したと発表したばかりだ。 7日、首都ハボローネで原石をボツワナ政府に披露したルカラ・ボツワナのマネジングディレクター、ナシーム・ラーリ(Naseem Lahri)氏は、「歴史が塗り替えられつつある。わが社にとっても、ボツワナにとってもだ」と述べ、史上3番目の大きさを更新したとの見方を示した

                                          ボツワナで巨大ダイヤ原石また発見 1174カラット 「史上3番目」更新
                                        • ボツワナで350頭以上のゾウが集団死。死因わからず、さらに増える可能性も

                                          Hundreds of elephants dead in mysterious mass die-off in Botswana, government is yet to test the remains of the dead animals in what has been described as a ‘conservation disaster’ https://t.co/HUbzxcy4oz pic.twitter.com/GwKIxyULKY — WildAid (@WildAid) July 1, 2020

                                            ボツワナで350頭以上のゾウが集団死。死因わからず、さらに増える可能性も
                                          • アフリカ・ボツワナの観光地紹介/カーマ・ライノ・サンクチュアリ(Khama Rhino Sanctuary)編 - 大学生YouTuber/SUKEのアフリカ日記

                                            Dumelang! どうもSUKEです。 今回はボツワナの観光地紹介編です! この記事で紹介するのは、 カーマ・ライノ・サンクチュアリ (Khama Rhino Sanctuary) という保護区となります。 カーマ・ライノ・サンクチュアリは、 自然資源が非常に多いことで知られるボツワナの中で、 唯一ある動物が見られる場所です。 ある動物とは一体なんでしょうね????(すっとぼけ) ということでそれでは早速見ていきましょう! カーマ・ライノ・サンクチュアリとは? カーマ・ライノ・サンクチュアリで出会える動物たち まとめ カーマ・ライノ・サンクチュアリとは? 始めに、カーマ・ライノ・サンクチュアリ (Khama Rhino Sanctuary)についてさらっと見ていきましょう。 カーマ・ライノ・サンクチュアリとは、その名の通りサイの聖域、保護区となります。 ライノ (Rhino) とは英語で

                                              アフリカ・ボツワナの観光地紹介/カーマ・ライノ・サンクチュアリ(Khama Rhino Sanctuary)編 - 大学生YouTuber/SUKEのアフリカ日記
                                            • 1098カラットのダイヤ原石発見、世界3番目の大きさか ボツワナ

                                              ボツワナの首都ハボローネで、1098カラットのダイヤモンド原石を手にするモクウィツィ・マシシ大統領(2021年6月16日撮影)。(c)Monirul Bhuiyan / AFP 【6月17日 AFP】ボツワナのダイヤモンド企業デブスワナ(Debswana)は16日、世界で3番目に大きいとみられる1098カラットのダイヤモンド原石を発掘したと発表した。 1日に発掘された原石は16日、首都ハボローネでモクウィツィ・マシシ(Mokgweetsi Masisi)大統領に披露された。 デブスワナのリネット・アームストロング(Lynette Armstrong)社長代理は、「ジェムクオリティー(最高品質)の原石としては、世界で3番目に大きいと思われる」と述べた。 さらに、原石を「希少で特別」と呼び、「ダイヤモンドとボツワナの関係において、非常に大きな意味を持っている」と述べた。「苦境にあえぐボツワナに

                                                1098カラットのダイヤ原石発見、世界3番目の大きさか ボツワナ
                                              • ゾウ350頭超、原因不明の死体で発見 ボツワナ - BBCニュース

                                                アフリカ南部ボツワナで、過去2カ月の間に数百頭のゾウが死んでいるのが発見され、「全く前例のない」怪現象に科学者が頭を悩ませている。 英慈善団体「ナショナル・パーク・レスキュー」のナイオール・マカン博士らは5月初旬以降、ボツワナのオカヴァンゴ・デルタで350頭以上のゾウの死体を発見した。

                                                  ゾウ350頭超、原因不明の死体で発見 ボツワナ - BBCニュース
                                                • 水を求めて泥地に集まる動物たち…干ばつのボツワナ

                                                  【9月30日 AFP】ボツワナ・マウン(Maun)郊外にあるオカバンゴ湿地帯(Okavango Delta)につながる泥地に28日、ゾウや牛、カバなどのさまざまな野生動物が姿を見せた。オカバンゴ湿地帯は、アフリカの広大な野生動物生息地の一つ。狩りから逃れてきた動物たちの避難場所にもなっている。ボツワナ政府は今年を干ばつ年と宣言しており、動物たちが水を求めて来るこの泥地も干上がりつつある。(c)AFP

                                                    水を求めて泥地に集まる動物たち…干ばつのボツワナ
                                                  • ボツワナでゾウが原因不明の大量死、政府が調査

                                                    アイテム 1 の 2 7月2日、ボツワナで原因不明のゾウの大量死が発生し、政府は調査を開始したと発表した。写真はボツワナのオカバンゴ・デルタに横たわるゾウの死骸。5-6月に撮影。提供写真(2020年 ロイター) [1/2]7月2日、ボツワナで原因不明のゾウの大量死が発生し、政府は調査を開始したと発表した。写真はボツワナのオカバンゴ・デルタに横たわるゾウの死骸。5-6月に撮影。提供写真(2020年 ロイター) [ハボローネ 2日 ロイター] - ボツワナで原因不明のゾウの大量死が発生し、政府は2日、調査を開始したと発表した。政府によると、死んだ象の数は確認されただけで275頭で、2週間前の154頭から急増している。

                                                      ボツワナでゾウが原因不明の大量死、政府が調査
                                                    • ゾウ350頭が謎の死 ボツワナ「前例ない規模」 | 共同通信

                                                      アフリカ南部ボツワナで5月以降、350頭以上のゾウが死んでいるのが見つかった。複数の欧米メディアが3日までに地元当局などの話を基に報じた。「ボツワナで過去に例がない規模」といい、死因は分かっていない。 ゾウの死骸は、野生動物が多く生息するオカバンゴ湿地帯付近で見つかった。死ぬ前に円を描くように歩いていたとの目撃情報もある。 牙が残っていたため、当局は象牙目的の密猟の可能性は否定。検体を採取し、南アフリカなどの研究機関が死因を調べている。

                                                        ゾウ350頭が謎の死 ボツワナ「前例ない規模」 | 共同通信
                                                      • ボツワナのキャンプ場にライオンが出現、すぐ近くまで接近【動画】

                                                        自然保護区内のキャンプ場にて この映像が撮影されたのは5月8日、場所はボツワナの町、Kgalagadiにある自然保護区内とされている。 当時、この場所でキャンプをしていた家族は、野生のライオンが突然現れたため、落ち着いて避難。すぐ近くに迫る、ライオンの様子を撮影し続けたという。 ライオンは、キャンプ場を穏やかに歩き回り、食卓周りの匂いをかいでから、やがて去っていったそうだ。その様子がこちら。 If there’s a lesson to be learned from this large lion wandering onto a family’s campsite in Botswana, it’s that a cat — big or small — will knock any object it finds off a table. https://t.co/hkMjvKAsM

                                                          ボツワナのキャンプ場にライオンが出現、すぐ近くまで接近【動画】
                                                        • 1000カラット超のダイヤモンド発掘、史上3番目の大きさか ボツワナ - BBCニュース

                                                          画像説明, ボツワナの首都ハボローネで行われた式典で、ダイヤモンドを手にするモクウィツィ・マシシ大統領(16日) アフリカ南部ボツワナで、史上3番目の大きさとみられる、1098カラットのダイヤモンドの原石が発掘された。ダイヤモンドは首都ハボローネで16日に行われた式典で披露された。

                                                            1000カラット超のダイヤモンド発掘、史上3番目の大きさか ボツワナ - BBCニュース
                                                          • ホモ・サピエンス誕生の地はボツワナ、最新研究

                                                            アフリカのザンベジ川以南には、はるか昔に緑豊かな湿地帯が広がっていた。現生人類はこの地から誕生したという新たな研究結果が発表された。現在、ここはマカディカディ塩湖と呼ばれる世界最大級の塩原になっている。(PHOTOGRAPH BY BEVERLY JOUBERT, NAT GEO IMAGE COLLECTION) アフリカ南部の内陸国ボツワナに、マカディカディ塩湖と呼ばれる場所がある。まるで白い粉に覆われたように乾燥した大地が広がる、世界最大級の塩原だ。 だが、およそ20万年前は、緑が生い茂る豊かな湿地帯だった。 この古代のマカディカディ・オカバンゴ湿地帯こそ、現生人類(ホモ・サピエンス)誕生の地であるとする研究が、10月28日付けで科学誌「Nature」に発表された。 「私たちはみな、同じ地域からやってきたのです」 研究者らは、現在のアフリカ南部に住む人々を対象に、母親から子へ遺伝する

                                                              ホモ・サピエンス誕生の地はボツワナ、最新研究
                                                            • 過去2番目に巨大なダイヤモンドの原石、ボツワナの鉱山で発見

                                                              2492カラット、過去2番目の大きさ そのダイヤモンドが発見されたのは、ボツワナの首都ハボローネの北約500kmにある、カロウェ鉱山とされている。 このダイヤモンドの原石は、これまでで2番目の大きさで、2492カラットもあるという。 A 2,492-carat diamond – the second largest ever – has been discovered in Botswana using X-ray technology. The diamond was discovered in a mine in the country’s northeast by Canadian company Lucara. pic.twitter.com/NipcX9gcZm — Al Jazeera English (@AJEnglish) August 23, 2024 これまで最も大き

                                                                過去2番目に巨大なダイヤモンドの原石、ボツワナの鉱山で発見
                                                              • 2019年末カウントダウン、ボツワナ政府公式アカウントやってくれました!しかも写真が新作揃いです。

                                                                2017年末 https://togetter.com/li/1200160、2018年末 https://togetter.com/li/1304227、とこれで三年目突入。野生のミーアキャットの写っている数でカウントダウンしています。なぜかボツワナ時間から10分早くカウントが始まって、あける前にあけちゃってますが、時計なんてそもそもあってないようなものなので気にしません。 Ngagwa o mosha!(ンハホモーシャ ツワナ語でハッピーニューイヤー)

                                                                  2019年末カウントダウン、ボツワナ政府公式アカウントやってくれました!しかも写真が新作揃いです。
                                                                • 「ドイツに2万頭の象をプレゼントする!」と息巻くボツワナ共和国大統領…いったい何がどうなっているのか?(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

                                                                  「難象」を受け入れるべきか アフリカ南部のボツワナ共和国が、ドイツに2万頭の象をプレゼントすると言っている(4月2日付『ビルト』紙)。モクウィツィ・マシシ大統領が、ドイツ緑の党のシュテフィ・レムケ環境相に対してカンカンに腹を立てており、「私は本気だ。要らないなどとは言わせない!」とか。嫌がらせだろうが、笑ってしまう。 この記事が出たあと、他紙も一斉に追随報道。「2万頭の象が来たら、我々はどこに住めばよいのだろう?」とか、「キリスト教社会同盟の政治家『我々は2万頭の難象を受け入れるべき』」など、茶化した記事が多かった。ちなみにレムケ氏の緑の党は、これまで難民を無制限に受け入れることを主張してきた党なので、「難象」というのは「難民」にかけてある。 マシシ大統領は、「ベルリンにいて、ボツワナの案件に意見するのは簡単だろう」、「ドイツがそんなに象が好きなら、我々に指図したように、自分たちこそ動物と

                                                                    「ドイツに2万頭の象をプレゼントする!」と息巻くボツワナ共和国大統領…いったい何がどうなっているのか?(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
                                                                  • やる夫スレ見てボツワナへ。アフリカの小国、ボツワナを旅行する人々(2)

                                                                    興慶🇰🇷新刊電子版boothで発売中!🇧🇼 @mlginga この舗装道路13kmってやつ、在日ボツワナ大使館公式のページ(リンク切れ)では6kmって書いてあったんだが13kmのソースが知りたい やる夫のソース数が多くてなぁ 2019-12-07 21:03:35 opqr @opqr5 wikipediaの片隅で、アフリカとか重要記事加筆とか書いてましたが、某所で酉を割られたため利用者名からトリップ削除しました。元々は翻訳掲示板出身。ボツワナ・アフリカ史スレ「やる夫はアフリカで奇跡を起こすようです」完結いたしました! jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archi…

                                                                      やる夫スレ見てボツワナへ。アフリカの小国、ボツワナを旅行する人々(2)
                                                                    • 史上最大級2492カラットのダイヤモンド原石を発見、ボツワナの鉱山で

                                                                      アフリカのボツワナ共和国の鉱山で、史上最大級となる2492カラットのダイヤモンドの原石が採掘された。 カナダのルカラ・ダイヤモンドが運営するカロウェ鉱山で発見された原石はまだ十分に評価されておらず、最高品質のダイヤが採れるかは不明。ただ、大きさの面では、1905年に南アフリカで発見された世界最大の3106カラットのダイヤ「カリナン」とそれほど変わらない。

                                                                        史上最大級2492カラットのダイヤモンド原石を発見、ボツワナの鉱山で
                                                                      • 【今日の1枚】わずかな水を求めて 干ばつのボツワナ

                                                                        【9月14日 AFP】ボツワナ・マウン(Maun)から100キロメートル離れたンガミ(Ngami)湖で、干ばつのため泥地から動こうとしない子牛。 同国は今年を干ばつの年と宣言。内陸湖であるンガミ湖は、カラハリ(Kalahari)砂漠が広がる同国北部に位置する。(c)AFP

                                                                          【今日の1枚】わずかな水を求めて 干ばつのボツワナ
                                                                        • ボツワナで史上3位の巨大なダイヤモンド原石が発掘される…1174カラット : らばQ

                                                                          ボツワナで史上3位の巨大なダイヤモンド原石が発掘される…1174カラット アフリカ南部のボツワナにあるカロウェ鉱山で、1174カラットの巨大ダイヤモンド原石が発掘されました。 史上3位の原石をご覧ください。 alluregraphicdesign - Pixabay Big Bots Bauble. Another giant diamond found in Botswana - 2nd this past month. The 1174-carat gem is the 3rd largest diamond ever unearthed in modern times. Of the world's Top 10 largest diamonds, 6 have been found in Bots, making the country the leader in large di

                                                                            ボツワナで史上3位の巨大なダイヤモンド原石が発掘される…1174カラット : らばQ
                                                                          • “1098カラット”ダイヤモンド 史上3番目の大きさか ボツワナ | NHKニュース

                                                                            世界有数のダイヤモンドの産出国、アフリカ南部のボツワナで、1098カラットの巨大なダイヤモンドの原石が見つかりました。発掘した会社の幹部は「おそらく史上3番目の大きさになるだろう」としています。 今月初めにボツワナで発掘されたのは、1098カラットのダイヤモンドの原石です。 ロイター通信などによりますと、大きさは、縦73ミリ、横52ミリ厚さ27ミリで、首都ハボローネで16日にマシシ大統領も出席した式典で披露されました。 発掘した企業の幹部は「最高品質の原石としておそらく史上3番目の大きさになるだろう」と話しています。 売却方法などについては決まっていないということですが、2015年に同じくボツワナで発見され世界で2番目に大きいとされたダイヤモンドはおよそ59億円で売却されたということです。 ボツワナ政府はツイッターで「ダイヤモンドの収益は国の発展のために使われる」とするマシシ大統領のコメン

                                                                              “1098カラット”ダイヤモンド 史上3番目の大きさか ボツワナ | NHKニュース
                                                                            • 「ドイツにゾウ2万頭送る」 狩猟品輸入規制に反発―ボツワナ大統領:時事ドットコム

                                                                              「ドイツにゾウ2万頭送る」 狩猟品輸入規制に反発―ボツワナ大統領 2024年04月04日13時33分配信 ボツワナ北部のオカバンゴ・デルタを歩くゾウ=2019年9月(AFP時事) 【ロンドン時事】「ドイツにゾウ2万頭を送ろう」。アフリカ南部ボツワナのマシシ大統領は、独政府が検討している狩猟品の輸入規制に反発して申し出た。独紙ビルト(電子版)が2日、伝えた。 スマトラゾウが急減 象牙目的の密猟や駆除で―インドネシア 独環境省は、「ハンティング(狩猟)トロフィー」と呼ばれる狩猟した野生動物のはく製や角、毛皮などの輸入規制を強化する動きを見せている。ゾウの過剰繁殖を訴えるマシシ氏はビルト紙に対し、「レムケ独環境相は、狩猟せずにゾウと共存する方法を示すべきだ」と強調。その上で「2万頭の野生のゾウを提供しよう。これは冗談ではない」と語った。 ボツワナには現在、13万頭超のゾウが生息し、年間6000頭

                                                                                「ドイツにゾウ2万頭送る」 狩猟品輸入規制に反発―ボツワナ大統領:時事ドットコム
                                                                              1

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