並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 240 件 / 1351件

新着順 人気順

マリウポリの検索結果201 - 240 件 / 1351件

  • ロシア軍、ウクライナ南部上陸 全面侵攻に

    ロシア軍は24日、ウクライナ南部の黒海に面した港湾都市オデッサや東部ドネツク州マリウポリに上陸し、同国への軍事侵攻を開始した。ロシアメディアの報道として、ロイター通信が伝えた。 米CNNテレビによると、黒海に面した同国の港湾都市オデッサでも複数の爆発音が聞かれたという。ウクライナのクレバ外相はロシアが「全面的な侵攻」に踏み切ったと述べた。

      ロシア軍、ウクライナ南部上陸 全面侵攻に
    • ロシア国防省、マリウポリ製鉄所周辺で停戦発表 民間人避難で

      ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所上空に広がる煙。同市提供の動画より(2022年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO /Mariupol City Council 【4月25日 AFP】(更新)ロシア国防省は25日、ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所周辺での停戦を発表し、民間人を避難させるためと説明した。しかしウクライナ側は、同製鉄所から負傷した兵士や市民を避難させるための人道回廊の設置要求にロシア側が合意していないと明らかにした。 ロシア国防省は、同国軍が「モスクワ時間25日午後2時(日本時間同8時)から全ての敵対行為を中止し、部隊に安全な距離を保たせ、(民間人が)確実に避難できるようにする」との声明を出した。 アゾフスターリ製鉄所内には、ウクライナ兵と共に民間人数百人が避難しているとされる。同

        ロシア国防省、マリウポリ製鉄所周辺で停戦発表 民間人避難で
      • 朝ドラ俳優はなぜ、薬物に手を染めたのか 胸に刺さった先輩の言葉:朝日新聞デジタル

        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

          朝ドラ俳優はなぜ、薬物に手を染めたのか 胸に刺さった先輩の言葉:朝日新聞デジタル
        • ウクライナの子供たち2万人を拉致...未曽有の戦争犯罪に突き進むプーチンの目的とは?

          子供連れ去りに関してICCはプーチン大統領(左)とリボワベロワ大統領全権代表(右)に逮捕状を出した MIKHAIL METZELーPOOLーSPUTNIKーREUTERS <ロシア占領下のウクライナから1万9000人の子供たちが連れ去られた。プーチンの真の目的は何なのか。本誌「ルポ ウクライナ子供拉致」特集より> ロシアによるウクライナ侵略で顕在化した深刻な問題の1つに、「子供の連れ去り」がある。 ウクライナ当局によれば、これまでに少なくとも1万9000人のウクライナ人の子供たちがロシア支配地域およびロシア本土に連れ去られているという。そのうち、帰還を果たした子供たちの数はわずか400人足らずといわれ、一度連れ去られてしまった子供たちを取り返すのは容易なことではない。 子供の連れ去りは、ロシアによる侵略開始後、ロシアの支配下に入ったウクライナの東部・南部4州の各所で報告されている。侵略開始

            ウクライナの子供たち2万人を拉致...未曽有の戦争犯罪に突き進むプーチンの目的とは?
          • 佐藤優「情報分析からロシアが勝つと確信している」副島隆彦「プーチンがどんなに優秀で正しいか」 - みんかぶ(マガジン)

            「ロシアは必ずウクライナに勝つ」と断言する作家の佐藤優さんと副島隆彦さん。一方で、全面的にプーチンを支持する副島さんに対し、佐藤さんは「プーチンの誤り」を指摘する。プーチンが理解していない、ウクライナ人のアイデンティティとは――。全4回中の4回目。 ※本稿は佐藤優、副島隆彦著『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』(ビジネス社)より抜粋、編集しました。 第1回:副島隆彦「私はプーチンがウクライナで開戦し、感動した」…佐藤優と語る「ロシア側の見方」 第2回:佐藤優「ロシアが勝っているのは明白だ!」副島隆彦「プーチンは西側の”ゼレンスキー支援疲れ”を狙っている」 第3回:佐藤優「ロシアTV『悲しむウクライナ人は合成』…なぜ西側は報道しないのか」副島隆彦「私はプーチン頑張れ派」 ウクライナは最終的に3分割される 佐藤:そもそも今回の戦争を見ていく際に、ウクライナという国家は歴史的に存在して

              佐藤優「情報分析からロシアが勝つと確信している」副島隆彦「プーチンがどんなに優秀で正しいか」 - みんかぶ(マガジン)
            • 公文書が不存在…なら作って 「自治体の仕組み参考に」:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                公文書が不存在…なら作って 「自治体の仕組み参考に」:朝日新聞デジタル
              • 日本の公安調査庁、ウェブサイト上から「アゾフ大隊」に関する記載を削除

                日本の公安調査庁は8日、公式ウェブサイト上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」(現国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊)の記載を削除した。 公安調査庁がウェブサイト上で公表した。 公安調査庁は、「近時、一部において、公安調査庁が『アゾフ連隊』をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾」だと指摘している。 同庁は、その「誤情報」は「国際テロリズム要覧2021」の記載が根拠とされているようだが、そもそも「国際テロリズム要覧」は、「内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が『アゾフ大隊』をネオナチ組織と認めたものでは」ないと説明した。 その上で、同庁は、事実と

                  日本の公安調査庁、ウェブサイト上から「アゾフ大隊」に関する記載を削除
                • マリウポリで民間人5000人死亡 親ロ派任命の「新市長」

                  ウクライナ南東部マリウポリで炎上する建物。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年3月21日撮影、公開)。(c)AFP PHOTO / Satellite image ©2022 Maxar Technologies 【4月8日 AFP】親ロシア派武装勢力に任命されたウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)の「新市長」は7日、同市の民間人約5000人が死亡したと明らかにした。ロシア国営のタス通信(TASS)が伝えた。 東部ドネツク(Donetsk)州の一部を実効支配する親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」の指導者、デニス・プシーリン(Denis Pushilin)氏は6日、マリウポリの「新市長」にコンスタンチン・イワシュシェンコ(Konstantin Ivashchenko)氏を任命した。 イワシュシェンコ氏は「住宅の60~70%が全壊または一部損壊した」と説明した。また、25万

                    マリウポリで民間人5000人死亡 親ロ派任命の「新市長」
                  • ウクライナ軍女性衛生兵 ロシア軍捕虜となった過酷な体験語る | NHK

                    ウクライナ軍の看護師として激戦となった東部マリウポリで兵士の看護に当たり、5か月間にわたってロシア軍の捕虜となった衛生兵の女性が26日にNHKの取材に応じ、ロシア軍による暴力など当時の過酷な体験を語るとともに捕虜の解放を呼びかけました。 避難先のポーランドからNHKのオンラインインタビューに応じたのはウクライナ軍の衛生兵だったビクトリア・オビディナさん(28)です。 オビディナさんは、看護師として激戦となった東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所でウクライナ兵の看護にあたっていましたが、ことし5月、製鉄所に残っていた民間人とともに退避する際、ロシア軍に拘束され捕虜となりました。 オビディナさんは製鉄所で当時4歳だった娘のアリサちゃんとともにいて、ロシア軍の攻撃を非難するためアリサちゃんの「家に帰りたい」などと訴える動画をSNSに投稿しましたが、それがロシア側の目にとまり、拘束されることになっ

                      ウクライナ軍女性衛生兵 ロシア軍捕虜となった過酷な体験語る | NHK
                    • ウクライナ南部マリウポリの市長、「封鎖」状態を訴え

                      (CNN) ロシア軍の攻撃を受けるウクライナ南部マリウポリのボイチェンコ市長が5日、ユーチューブ上のインタビューで、同市は封鎖状態にあると訴えた。 市民の避難や物資補給に向けた人道回廊はロシア軍に遮断され、電力の供給も5日前から停止している。電源がないため、建物の暖房システムも使えない。 携帯電話の通信は途絶え、水道も完全に止まった。ボイチェンコ氏は「(ロシア軍が)市を包囲し、封鎖しようとしている。生活必需品や医薬品、ベビーフードさえ届かない」と訴えた。 同氏によれば、6日前に空爆が始まってからの死傷者は数十人に上り、今後さらに増えるとみられる。遺体の収容もできない状態だという。 「(ロシアは)ウクライナ人をウクライナ(国家)による殺りくから守るのが目的だというが、市民を殺しているのはかれらのほうだ」と、同氏は主張。「わが街の勇敢な医師らはこの10日間連続で、病院に寝泊まりしながら命を救っ

                        ウクライナ南部マリウポリの市長、「封鎖」状態を訴え
                      • 中国にウクライナ製鉄所の兵士救済訴え 妻ら

                        負傷兵。ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所にて。アゾフ連隊提供(2022年5月10日提供、撮影日不明)。(c)Dmytro 'Orest' Kozatskyi / various sources / AFP 【5月15日 AFP】ウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所に立てこもる兵士らの家族が14日、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席に支援を訴えた。家族は、ロシア政府が話を聞く世界の指導者はもはや習氏しかいないとしている。 製鉄所は数週間にわたりロシア軍に包囲され、ウクライナ兵らは地下トンネルに立てこもっている。 兵士の妻5人と父親1人は首都キーウで記者会見し、救済を必死に訴えた。息子が製鉄所に残っているスタウル・ビチニアク(Stavr Vychniak)さんは、「私たちが(支援を)呼び掛けられる人物は一人しか残され

                          中国にウクライナ製鉄所の兵士救済訴え 妻ら
                        • ウクライナ人をサハリンなどへ強制移住 ロシア軍(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                          激しい戦闘が続くウクライナ南東部のマリウポリで、ロシア軍により住民およそ6000人が強制移住させられているとウクライナ側が非難しています。 ウクライナ外務省によりますと、南東部のマリウポリに住むおよそ1万5000人がロシア側から強制移住の対象とされ、パスポートなど身分証明書を没収されたうえで少なくとも6000人が実際に移住させられたと主張しています。 また、ウクライナ国防省によりますと、市民らは移住先としてロシア極東のサハリンなどを提示されているということです。 移住させられた市民には職業をあっせんする機関から仕事を紹介されますが、2年間ロシアからの出国を禁止されるということです。 ウクライナ国防省は「民間人の強制移住は重大な国際法違反だ」として、ロシアを批判しています。

                            ウクライナ人をサハリンなどへ強制移住 ロシア軍(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                          • 「太陽を再び見られるとは」 死を覚悟の製鉄所脱出 ウクライナ

                            ウクライナ南部ザポリージャに到着した、マリウポリのアゾフスターリ製鉄所から避難してきた家族と付き添う人道支援関係者(2022年5月3日撮影、資料写真)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【5月8日 AFP】「太陽を再び見られるとは思っていなかった」。ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所に避難していたマルガリータさん(23)は、民間人の退避用のバスに乗ろうとした際、最後の瞬間まで死を覚悟していた。 氏名を公表しないことを条件にAFPの取材に応じたマルガリータさんは「爆弾が当たるなら即死させて、と願っていた。体が損なわれるのはいやだ。血を流し、死に至るのではないかとも恐れていた」と語った。 脱出するためにはしかし、ロシア側が身元や所属などを調べる施設を通過しなければならなかった。救出された複数の民間人はAFPに、衣類

                              「太陽を再び見られるとは」 死を覚悟の製鉄所脱出 ウクライナ
                            • 「ロシアの攻撃は戦争犯罪」 米国連大使が明言、政権幹部で初 | 毎日新聞

                              米国のトーマスグリーンフィールド国連大使=米ニューヨークの国連本部で2022年3月4日、国連のウェブTVから 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は10日、英BBCのインタビューで、ウクライナでのロシア軍の攻撃は「戦争犯罪を構成する」との認識を示した。米政権幹部がロシアの行動を「戦争犯罪」と明言するのは初めてとみられる。 ウクライナ東部マリウポリでは9日、市内の産婦人科・小児科病院がロシア軍の空爆を受け、子供を含む少なくとも3人が死亡。国際的な批判を呼んでいる。 トーマスグリーンフィールド氏は「我々は国際社会の他の人々とともに、ロシアがウクライナの人々に対して犯している罪を記録することに取り組んでいる。(そこには)いかなる方法でも正当化できない民間人への攻撃がある」と述べた。

                                「ロシアの攻撃は戦争犯罪」 米国連大使が明言、政権幹部で初 | 毎日新聞
                              • 一家6人、徒歩125キロの危険な旅 マリウポリ脱出

                                ウクライナ南部ザポリージャの鉄道駅でポーズを取る南東部マリウポリから徒歩で避難してきた一家。(後列左から)イワン君、テチアナ・コミサロワさん、エウヘン・ティシチェンコさん、(前列左から)ユリヤちゃん、アンナさん、オレクサンドル君(2022年4月22日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【4月27日 AFP】ロシアの爆撃で壊滅的な被害を受けているウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)。エウヘン・ティシチェンコ(Yevgen Tishchenko)さん(37)とテチアナ・コミサロワ(Tetiana Komisarova)さん(40)夫婦は、6~12歳の子ども4人を連れて、故郷を脱出する方法は一つしかないと覚悟を決めた──徒歩だ。 一家は22日、南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)で西へ向かう列車を待つ間にAFPの取材に応じた。涙と笑いを交えながら、安全を求めて

                                  一家6人、徒歩125キロの危険な旅 マリウポリ脱出
                                • ウクライナ軍、マリウポリでの「戦闘任務」を終了 守備隊救出を命令

                                  製鉄所にいるウクライナ軍要員を乗せるためのバスが親ロシア派武装組織の護衛の下到着/Alexander Ermochenko/Reuters (CNN) ウクライナ軍は新たな声明で、ロシア軍の包囲下にある南東部マリウポリでの「戦闘任務」を終了したと明らかにした。 ウクライナ軍参謀本部は声明で「マリウポリの守備隊は戦闘任務を完遂した」と説明。「軍最高司令部はアゾフスターリ(製鉄所)に駐留する部隊の指揮官に対し、隊員の命を救うよう命令した」と述べた。 さらに「マリウポリの守備隊は我々の時代の英雄であり、永遠に歴史に残るだろう。この中には『アゾフ』特別部隊やウクライナ国家親衛隊第12旅団、第36独立海兵旅団、警察、義勇兵、マリウポリの領土防衛隊が含まれる」とした。 声明は締めくくりとして、「全てのウクライナ人と全世界に共通する最も重要な仕事はマリウポリの守備隊の命を守ることだ。我々はあなた方に劣ら

                                    ウクライナ軍、マリウポリでの「戦闘任務」を終了 守備隊救出を命令
                                  • ウクライナ 駅にミサイル52人死亡 市民の犠牲者増え続ける | NHK

                                    ウクライナでは、避難するために多くの人が集まっていた東部の駅がミサイルで攻撃を受けて子ども5人を含む合わせて52人が死亡するなど、市民の犠牲が増え続けています。 イギリス国防省は、ロシア軍が市民を巻き添えにする危険性が高いインフラ攻撃を続け、道路脇に仕掛ける簡易の爆弾も使っていると分析し、ロシアへの非難がさらに強まっています。 ウクライナ東部のドネツク州、クラマトルスクでは8日、鉄道の駅がミサイル攻撃を受け、これまでに子ども5人を含む52人が死亡しました。 ロシア側は「ウクライナ軍による攻撃だ」と主張していますが、ロシア軍が避難するために多くの市民が駅に集まっていた時間帯をねらったのではないかと批判する声が上がっています。 イギリス国防省は9日、ロシア軍が東部ルハンシク州で人体に有毒な硝酸の貯蔵タンクを攻撃するなど、市民を巻き添えにする危険性が高い、インフラをねらった攻撃を続けていることや

                                      ウクライナ 駅にミサイル52人死亡 市民の犠牲者増え続ける | NHK
                                    • ウクライナ戦争で最も悪いのは米英

                                      2022年4月29日 田中 宇 NATOの要員として2014年以降にウクライナ軍のテコ入れ策を担当していたスイス軍の元情報将校ジャック・ボーは、私が見るところ、今回のウクライナ戦争が起きた経緯について、最も詳しく語っている専門家だ。ボーによると、ウクライナ政府軍は当時(も今も)士気がとても低く、ウクライナ東部ドンバス2州のロシア系住民の親露派民兵団と戦っている時期、脱走者が多く、戦死者よりも、病死や交通事故、自殺、アル中などの死者の方が多かった(2018年の実績)。米英は、2014年にウクライナの政治運動を扇動して当時の親露政権を転覆し、ロシア敵視・米英傀儡の極右政権を作って、ドンバスの親露派を攻撃させてウクライナ内戦を引き起こした。だがウクライナ政府軍が弱すぎたため、米英主導のNATOがウクライナ軍をテコ入れすることになり、ボーがその担当者の一人としてウクライナに駐在した。ボーはまさに、

                                      • 沈没2時間前の戦艦「大和」か 米公文書館の映像、市民団体が公開:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                          沈没2時間前の戦艦「大和」か 米公文書館の映像、市民団体が公開:朝日新聞デジタル
                                        • 製鉄所で投降のウクライナ兵、「行方分からず」「連絡取れず」 家族が訴え

                                          親ロシア派の付き添いでアゾフスターリ製鉄所を出るウクライナ軍兵士=16日/Alexander Ermochenko/Reuters (CNN) ウクライナ南部の港湾都市マリウポリで、アゾフスターリ製鉄所に最後まで残って抗戦を続けていた兵士たちについて、居所に関する情報が一切、あるいはほとんどないとして、家族が不安を募らせている。 製鉄所に残っていた数百人のウクライナ兵は、2週間前、抗戦をやめた。 「夫とはずっと連絡が取れていない。夫についての情報もない」。アンナ・イブレバさんはCNNの取材にそう語った。海兵隊員だった夫のアントンさんは、ロシア軍による製鉄所の包囲が続く中で重傷を負った。 イブレバさんがアントンさんと最後に話をしたのは1カ月以上も前だった。 「最後に話をしたのは4月13日だった。その後、戦友から私宛てのメールで、夫はまだ生きているという知らせがあった」(イブレバさん) ウクラ

                                            製鉄所で投降のウクライナ兵、「行方分からず」「連絡取れず」 家族が訴え
                                          • ロシア軍“ニセ避難計画”で1000人以上行方不明…民間人「即決処刑」された地域も

                                            ボロディアンカの惨状を訴えるのは、ウクライナ最高議会のオリガ議員です。 ■“ニセ避難計画”1000人以上行方不明 オリガ議員:「ボロディアンカは、人道的危機に陥っています。ほぼすべての建物が破壊され、街に人の姿は全くありません」 自身の選挙区ということもあり、現地の被害について調査しています。 オリガ議員:「侵攻が始まる前、ボロディアンカとその周辺の村には、合わせると約1万8000人が住んでいました。今も5000人ほどが残っていると理解していますが、何人が生存しているかは、誰にも分かりません。なぜなら、ボロディアンカのあちこちに、無数の地雷が埋められており、殺された人たちの遺体を見て回ることができずにいるからです。私は、爆撃による死者は3000人以上になると考えています」 住民の6人に1人が犠牲となった可能性があるといいます。さらに、恐ろしい情報もあります。 オリガ議員:「ロシア軍は、ボロ

                                              ロシア軍“ニセ避難計画”で1000人以上行方不明…民間人「即決処刑」された地域も
                                            • ウクライナ兵1000人超、マリウポリで投降 ロシア国防省

                                              ウクライナ・マリウポリでパンを配るロシア兵やボランティア(2022年4月12日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【4月13日 AFP】(更新、図解追加)ロシア国防省は13日、ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)で、同国兵1000人以上が投降したと発表した。 要衝マリウポリは、1か月以上にわたりロシア軍に包囲されている。 国防省は、同市で「ウクライナ第36海軍歩兵旅団の兵士1026人が自発的に武器を放棄して投降した」との声明を出した。うち162人が将校、47人が女性で、100人以上が負傷しているという。 ロシアは併合したクリミア(Crimea)半島と、ドンバス(Donbas)地方のドネツク(Donetsk)、ルガンスク(Lugansk)両州の親ロシア派武装勢力支配地域とを結ぶことを目指しているとみられ、軍事行動開始直後にマリウポリを包囲した。

                                                ウクライナ兵1000人超、マリウポリで投降 ロシア国防省
                                              • ロシア軍、民間無差別攻撃で投降迫る 難民150万人 シリア内戦に手法類似、住宅やインフラ標的 - 日本経済新聞

                                                【ワシントン=中村亮】ロシア軍がウクライナで民間インフラや住宅街へ攻撃対象を広げる戦略が鮮明になってきた。無差別攻撃で恐怖を植えつけ、ウクライナ側の戦意を喪失させて降伏を迫るねらいだ。シリア内戦で駆使した手法と類似する。各地で攻撃が続き、ウクライナ国外に逃れた難民は6日までに150万人を超えた。ロシア軍の包囲を受けるウクライナ南東部の都市マリウポリのボイチェンコ市長は5日、被害状況を説明した。

                                                  ロシア軍、民間無差別攻撃で投降迫る 難民150万人 シリア内戦に手法類似、住宅やインフラ標的 - 日本経済新聞
                                                • マリウポリの空撮映像、「灰と化した」街を映す

                                                  (CNN) ロシア軍に包囲された状態が続くウクライナ南部の都市マリウポリ。同市を捉えた空撮映像には、市内各地が破壊された様子が映っている。 マリウポリはロシアの長距離ミサイルや火砲による爆撃を受けてきた。 戦争前の同市には約45万人が住んでいたが、3月上旬以降はほぼ絶えず攻撃にさらされている。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、マリウポリは「灰と化し」つつあるが「生き残る」と述べた。 映像はウクライナ軍に統合された超国家主義の民兵集団「アゾフ大隊」がメッセージアプリのテレグラムに投稿したもの。アゾフ大隊は同市で大きな存在感を示している。

                                                    マリウポリの空撮映像、「灰と化した」街を映す
                                                  • 【詳報】ウクライナ侵攻19、5月6~11日(日本時間)の動き:朝日新聞デジタル

                                                    5月9日の対独戦勝記念日という節目を越えても、ロシア軍の攻撃は続いています。南部の都市オデーサにもミサイル攻撃があり、死傷者が出ました。ウクライナ軍は東部で激しく反撃しているとみられます。南東部のマリウポリの製鉄所では、市民の避難が完了していないとの情報も伝えられています。 ■■■5月11日(日本時間)■■■21:40(リビウ15:40)ロシアが盗んだウクライナの小麦、シリアに輸出か AP通信が報じる AP通信は11日、ウクライナを侵攻したロシア軍が現地で盗んだ小麦を積んだとみられるロシア船籍の貨物船が、シリアのラタキア港に入港したと報じた。衛星写真などを分析したという。 この小麦をめぐってウクライナ政府は、2万7千トンをロシア軍が接収し、ロシアが一方的に併合を宣言したクリミア半島から船積みしたと指摘していた。小麦は当初、エジプトに運ばれる予定だったが、エジプトは受け取りを拒否。ウクライナ

                                                      【詳報】ウクライナ侵攻19、5月6~11日(日本時間)の動き:朝日新聞デジタル
                                                    • 憲法九条では日本を守れない、ウクライナ侵略が示す日本の欠陥 自国を守る意志があって初めて国際社会は「支援」に立ち上がる | JBpress (ジェイビープレス)

                                                      ロシア人は平気で噓をつく。軍事施設など全くないウクライナのマリウポリにある小児病院(写真)がロシア軍の空爆で破壊された(3月9日、写真:AP/アフロ) 明治維新直後に米欧を回覧してまわった岩倉具視代表団にプロシア宰相のビスマルクが語った「万国公法(今日の国際法)は強国に味方する」という言葉が思い起こされる。 強国は国際法を破ってでも自国の意思を通し、正統性を主張するため油断してはならないと警告したのだ。 戦後は「力で一方的に現状変更してはならない」というのが通念であるが、ロシアの今次のウクライナ侵攻ばかりか、クリミア半島の併合も力による一方的な現状変更の試みであった。 しかし、国際社会は見て見ぬふりをしてきた。 中国が南シナ海で人工島を築いて領有権を主張していることや、尖閣諸島を核心的利益として自国領化しようと企んでいるのも一方的な現状変更である。 こうした国際法違反のなし崩しに対して国際

                                                        憲法九条では日本を守れない、ウクライナ侵略が示す日本の欠陥 自国を守る意志があって初めて国際社会は「支援」に立ち上がる | JBpress (ジェイビープレス)
                                                      • ウクライナでのロシアの戦争、危険な分水嶺に

                                                        「住民投票」の3日目に投票者を待つ選挙委員会=25日、マリウポリ/Alexander Ermochenko/Reuters ウクライナ・クラマトルスク(CNN) この1週間の混乱はまだましだったといったら語弊があるだろうか。ロシアは自ら選んだウクライナの戦争で相変わらず失態を演じているものの、最も危険な瞬間が近づいているのかもしれない。 ロシア大統領府は週内にも、ウクライナの4つの一部占領地域で行われた「偽の」住民投票により、ロシア側が自国領土と呼ぶものへの迅速な編入について付託が得られたと宣言するとみられる。 国際法に照らせば、これらの住民投票は違法だ。すでにウクライナ、米国、他の北大西洋条約機構(NATO)の加盟国は、住民投票には法的根拠がなく、制裁につながると明言している。 それでも宣言は行われるだろう。ロシアはこの機会に乗じて、今回の茶番の中核となる脅しを強めてくる可能性が高い。セ

                                                          ウクライナでのロシアの戦争、危険な分水嶺に
                                                        • プーチン氏、マリウポリの製鉄所の総攻撃中止と徹底封鎖を命じる - BBCニュース

                                                          ウクライナの軍事侵攻を続けるロシアのウラジーミル・プーチン大統領は21日、制圧を目指す南東部の要衝マリウポリについて、ウクライナ兵がたてこもり徹底抗戦を続けるアゾフスタリ製鉄所への総攻撃を中止し、「ハエ1匹逃げられないよう」封鎖するよう命じた。ロシア政府は同日、ロシア軍がマリウポリを完全に掌握したと発表した。 ロシア政府は、プーチン大統領とセルゲイ・ショイグ国防相が会談する様子をテレビで放送。その中でショイグ国防相がロシア軍がマリウポリを掌握したと報告すると、プーチン氏はマリウポリの「解放」を祝い、ロシア軍をたたえた。

                                                            プーチン氏、マリウポリの製鉄所の総攻撃中止と徹底封鎖を命じる - BBCニュース
                                                          • 爆撃の劇場で300人死亡か ロシア包囲のマリウポリ―ウクライナ:時事ドットコム

                                                            爆撃の劇場で300人死亡か ロシア包囲のマリウポリ―ウクライナ 2022年03月25日18時33分 【ワルシャワ時事】ウクライナ南東部マリウポリの市当局は25日、ロシア軍が今月16日に爆撃したとみられる市内の劇場で、300人が死亡したとみられると主張した。目撃者の情報として、交流サイト(SNS)で明らかにした。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする

                                                              爆撃の劇場で300人死亡か ロシア包囲のマリウポリ―ウクライナ:時事ドットコム
                                                            • ウクライナ南部ヘルソン陥落 州知事

                                                              ロシア軍の車両。クリミア半島のアルムヤンスクで(2022年2月25日撮影、資料写真)。(c)STRINGER / AFP 【3月3日 AFP】ウクライナ南部の都市ヘルソン(Kherson)がロシア軍に制圧された。州知事が2日夜、認めた。今回の侵攻による主要都市陥落は初めて。 知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に「(ロシアの)占領者が街のそこかしこにおり、非常に危険だ」と投稿した。 港湾都市ベルジャンスク(Berdyansk)は既に制圧されたが、マリウポリ(Mariupol)の市長によると、同市はロシア軍の攻撃を退けているという。 ロシア軍は第2の都市ハリコフ(Kharkiv)に空爆も実施した。(c)AFP

                                                                ウクライナ南部ヘルソン陥落 州知事
                                                              • ウクライナへの軍事侵攻から4か月 戦闘終結の道筋 全く見えず | NHK

                                                                ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めてから24日で4か月となります。 ロシア軍とウクライナ軍は、東部や黒海沿岸の南部などで互いに多くの損失を伴う消耗戦を展開していて戦闘の終結に向けた道筋は全く見えない状況です。 ロシア国防省は23日、東部ルハンシク州でウクライナ軍の兵士150人以上を殺害したほか、ミサイルなどの攻撃で、ウクライナ軍の49か所の燃料施設や最大で50台の戦闘車両を破壊したなどと発表しました。 ロシア軍は、東部2州に戦力を重点的に投入しているとみられ、特にルハンシク州について近く完全掌握することを目指し、ウクライナ側の拠点、セベロドネツクや隣接するリシチャンシクで攻勢を強めています。 イギリス国防省は23日、ロシア軍が最近、リシチャンシクに向けて部隊を進軍させ、セベロドネツクなどの一帯に対して圧力を強めていると分析し、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」も22日、「ロシア軍は数日

                                                                  ウクライナへの軍事侵攻から4か月 戦闘終結の道筋 全く見えず | NHK
                                                                • ロシア軍、極超音速ミサイルを初使用 ウクライナ西部攻撃 武器貯蔵施設を破壊(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                  【クラクフ(ポーランド)時事】ロシア国防省は19日、極超音速ミサイル「キンジャール」を18日に使用し、ウクライナ西部イワノフランコフスク州の軍事施設を破壊したと発表した。 【図解】地図で見るウクライナ情勢 ロシア通信によると、ウクライナでの軍事作戦で極超音速ミサイルが使用されたのは初めて。 米国や英国の国防当局がウクライナ軍の激しい抵抗により、ロシア軍が想定外の苦戦を強いられていると分析する中、最新鋭の極超音速兵器の投入を公表し、軍事力を誇示する狙いがありそうだ。ロシア軍が攻撃を一層激化させる懸念も高まっている。 ロシア国防省報道官は「キンジャールがイワノフランコフスク州デリヤティンにあるウクライナ軍の大規模な地下武器貯蔵施設を破壊した」と述べた。ミサイルと航空機用弾薬が貯蔵されていたと主張している。 キンジャールは空中発射型で、射程は2000~3000キロ。最大速度はマッハ10とされる。

                                                                    ロシア軍、極超音速ミサイルを初使用 ウクライナ西部攻撃 武器貯蔵施設を破壊(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                  • マリウポリに「人道回廊」設置で合意 ウクライナ政府

                                                                    ウクライナ・マリウポリの通りを歩く人(2022年4月12日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【4月20日 AFP】ウクライナ政府は20日、南東部マリウポリ(Mariupol)からの避難ルートを確保する「人道回廊」を設置することでロシア軍と暫定合意したと発表した。 イリーナ・ベレシチューク(Iryna Vereshchuk)副首相はメッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」に「女性、子ども、老人を避難させる人道回廊の設置で合意に至った」と投稿した。(c)AFP

                                                                      マリウポリに「人道回廊」設置で合意 ウクライナ政府
                                                                    • 【記者コラム】「地獄へ(再び)ようこそ」 ウクライナ侵攻で開くサラエボの傷

                                                                      「地獄へようこそ!」と書かれたボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの「スナイパー通り」の壁(1993年8月24日撮影)。(c)AFP / Gabriel Bouys 【6月5日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻は、欧州における第2次世界対戦(World War II)後最悪の内戦となったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を経験した人々のつらい記憶を呼び覚ました。当時取材に当たったAFP記者、ソーニャ・バカリッチ(Sonia Bakaric)が、生々しくよみがえるトラウマを書き留めた。 ■仏パリ発 ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争開始から30年過ぎたが、その残虐性は決して忘れることはできない。ウクライナ侵攻で市民が同じように苦しんでいるのを見て、ユーゴスラビア崩壊後に起こった最も悲惨な紛争の記憶が鮮やかによみがえってきた。 ウクライナの首都キーウと、近代史上最長の包囲を経験したボスニア・ヘルツェゴ

                                                                        【記者コラム】「地獄へ(再び)ようこそ」 ウクライナ侵攻で開くサラエボの傷
                                                                      • マリウポリは「今やゴーストタウン」、住民2万2000人が死亡か

                                                                        新しく作られた墓の前に立つ人=22日、ウクライナ・マリウポリ郊外/Alexander Ermochenko/Reuters (CNN) ウクライナ・マリウポリ市長の顧問を務めるペトロ・アンドリュシチェンコ氏は24日、3カ月に及ぶ戦闘で住民の少なくとも2万2000人が死亡し、「マリウポリは今やゴーストタウンだ」と述べた。 アンドリュシチェンコ氏はCNNの取材に対し、市当局では住民の少なくとも2万2000人が戦闘で死亡したとみていると語った。アンドリュシチェンコ氏はウクライナが支配している地域に避難している。しかし、この数字は、報道機関が同市に近づくことができず、内部の住民も公に発言することを恐れていることから、独自に立証することはできない。 アンドリュシチェンコ氏によれば、死者2万2000人という数は市内に閉じ込められている市当局者と続けている連絡に基づいたもの。しかし、アンドリュシチェンコ

                                                                          マリウポリは「今やゴーストタウン」、住民2万2000人が死亡か
                                                                        • ロシア前大統領が警告 ゼレンスキー大統領に「身の安全に気をつけ」「夜は戸締りを」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                                                          ロシアの前大統領がゼレンスキー大統領に対し、「夜間は戸締りをしておけ」と警告しました。ロシアが拘束や暗殺を狙った秘密工作を活発化させる可能性があります。 ■ロシア軍北部離れ…南東部地方に出現 日本時間未明、アメリカ国防総省は、ウクライナ北部を離れたロシア軍が、南東部のドンバス地方に現れ始めていると発表したと、CNNが報じました。 陥落が間近に迫っているとされるウクライナ南東部の街・マリウポリ。ほとんどの場所がロシア軍に占領され、街中には、至る所に「Z」のマークを付けた兵士や装甲車の姿がありました。 ■「ミサイル命中」ロシア旗艦“沈没” 一方、海上では、今後の戦況に影響を及ぼしかねない大きな動きがありました。 ウクライナ側は、黒海艦隊の旗艦「モスクワ」に、対艦ミサイル「ネプチューン」を命中させたと主張しています。 一方で、ロシア国防省は、弾薬が爆発・損傷したと発表。原因は、火災だとしています

                                                                            ロシア前大統領が警告 ゼレンスキー大統領に「身の安全に気をつけ」「夜は戸締りを」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                                                          • ウクライナ ロシア軍攻撃で犠牲増加 キエフ テレビ塔で5人死亡 | NHK

                                                                            ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで1日、首都キエフのテレビ塔がロシア軍に攻撃され、当局は、これまでに5人が死亡したことを明らかにしました。 ロシアとウクライナによる2回目の会談を前にロシア軍は各地で攻撃を続け、犠牲者が増え続けています。 ロシア軍がウクライナ各地で侵攻を続ける中、ウクライナ内務省は1日、首都キエフにあるテレビ塔がロシア軍に攻撃されたと明らかにしました。 当局はこの攻撃でこれまでに5人が死亡し、5人がけがをしたとしています。 攻撃の前にはロシア国防省がキエフにある情報作戦の拠点などを攻撃するとして周囲の住民に避難を呼びかけているとロシア国営のタス通信が伝えていました。 また第2の都市ハリコフでは中心部や住宅街がロシア軍によるミサイル攻撃を受けたということで、ウクライナ内務省の高官は一連の攻撃で少なくとも10人が死亡したとしています。 ロシアとウクライナの両国は先月28日に

                                                                              ウクライナ ロシア軍攻撃で犠牲増加 キエフ テレビ塔で5人死亡 | NHK
                                                                            • ロシア軍がウクライナ東部制圧へ大規模攻撃開始か | 毎日新聞

                                                                              ウクライナ部隊が立てこもるアゾフスターリ製鉄所(奥)=ウクライナ・マリウポリで2022年4月18日、ロイター ウクライナのゼレンスキー大統領は現地時間の18日夜、ウクライナ東部ドンバス地方(ドネツク、ルガンスク両州一帯の総称)でロシア軍が「長い間準備をしてきた戦いを始めた」と明らかにした。首都キーウ(キエフ)周辺などから撤収した露軍は東部の完全制圧に向けた新たな攻勢を始めるとみられており、本格的な侵攻を開始した可能性がある。 ウニアン通信によると、ゼレンスキー氏は「そこ(ドンバス)にはかなりの露軍部隊が攻勢のために集結した」と語り、「我々は(国を)守り、戦う。何も渡すつもりはない」と徹底抗戦の構えを見せた。ウクライナ大統領府のイエルマク長官も「戦争の第2段階が始まった」と宣言し、「我が軍を信頼してほしい」と呼びかけた。

                                                                                ロシア軍がウクライナ東部制圧へ大規模攻撃開始か | 毎日新聞
                                                                              • ロシア軍攻撃のドミニカ船籍貨物船が沈没、マリウポリ港

                                                                                4月5日、 ウクライナ当局者はロシア軍による包囲が続く南部の港湾都市マリウポリで、ドミニカ船籍の貨物船にロシア海軍のミサイルが命中したことを明らかにした。乗員12人は別の船に避難したが、1人が負傷し治療を受けている。写真は2018年11月アゾフ海に面するウクライナの港湾施設(2022年 ロイター/Gleb Garanich) [ロンドン 5日 ロイター] - ロシア軍が包囲しているウクライナ南部のマリウポリの港で5日、ロシア軍のミサイル攻撃を受けたドミニカ船籍の貨物船が沈没した。同船の登録先が明らかにした。 ドミニカ海事当局によると、沈没したのは貨物船「Azburg号」。マリウポリ港に停泊していた3日に、ロシア軍のミサイル2発が命中し、4日にも激しい攻撃を受けた。攻撃の詳細は不明としているが、乗組員は爆撃やミサイル攻撃が繰り返され、エンジンルームで火災が発生したと報告したという。

                                                                                  ロシア軍攻撃のドミニカ船籍貨物船が沈没、マリウポリ港
                                                                                • 「兵士3人で16歳をレイプした」“ロシア兵音声”公開 深刻化する性暴力【news23】

                                                                                  激戦が続くウクライナ東部のマリウポリ。“新市長”を名乗る人物が語る今後の計画とは。また、ロシア兵による性暴力も深刻化しています。ウクライナ当局が公開したロシア兵のものとみられる音声では、“笑いながら”ウクライナ女性へのレイプについて話す場面もありました。 ■マリウポリ陥落の危機 ウクライナ兵1000人超投降か ロシア軍が攻勢を強めるウクライナ東部。激戦地マリウポリでは、ロシア側を示す「Zマーク」の戦車が走っていました。 マリウポリの住民 「なぜ私たちは殺されるのでしょうか。なぜ私たちの家も破壊するのでしょうか」 ウクライナ軍は、マリウポリの港湾地区と製鉄所周辺に追い詰められていましたが、この数日でロシア側がさらに支配地域を広げ、マリウポリは陥落の危機にあるとみられています。 ロシア国営テレビが4月13日に公開したのは「マリウポリで投降したウクライナ兵」とされる映像です。両手を上げて歩いたり

                                                                                    「兵士3人で16歳をレイプした」“ロシア兵音声”公開 深刻化する性暴力【news23】