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マリウポリの検索結果281 - 320 件 / 1338件

  • 「中途半端な妥協はしない」 ウクライナの元参謀本部将校が語るこれまでの戦いと今後

    ロシア軍は4月22日、ウクライナでの「特別軍事作戦」が第二段階に入ったことを明らかにした。第二段階は東部ドンバス地方と南部を完全制圧することを目標にしている。 こうした状況を受けて、ウクライナ軍の実質的なスポークスマン役を務めるオレグ・ジダーノフ(56)が、ウクライナが善戦している要因、ブチャで起きた惨劇の背景、さらには今後の見通しなどについて語った。ジダーノフは1990年代後半にウクライナ国防アカデミーで教鞭をとり、その後、ウクライナ軍参謀本部に勤務した退役軍人で、ミサイル、砲撃の専門家だ。ウクライナの独立系ウェブTV番組『ヴゴスチャフ・ウ・ゴルドナ』(4月22日)でのインタビューの概要を筆者がまとめた。このインタビュー、YouTubeでは3日間で178万ビューを記録している。 ◆ロシア軍がウクライナ国境に兵力を集中した時、この侵攻は回避できると思ったか? わたし自身はロシア軍の侵攻は回

      「中途半端な妥協はしない」 ウクライナの元参謀本部将校が語るこれまでの戦いと今後
    • 「ウクライナの戦地へ行きたくない」弁護士に相談殺到 顕在化するロシア兵の士気低下(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

      ロシアが「完全に解放した」とするウクライナ東部の激戦地マリウポリで、報道陣を集め取材ツアーを開催しました。 破壊された港の様子が公開され、アゾフ大隊の本部とされる建物にもカメラが入りました。 ▽マリウポリの惨状 ロシア兵が“案内” 「こんな惨状だが、これは現実なんだ。 マリウポリ港だ。」 これは18日、ロシア側が外国人記者らを招待して、開催したメディアツアーの様子です。撮影したジョン・ドーガンさんは、6年前、ロシアに亡命したアメリカ人ブロガーです。 (ロシア兵)「誰もあちこちへ歩き回らせるな。」 ツアーには、ロシア兵が付き添い、まるでマリウポリが自分たちの街であるかのように案内します。ツアー中も、砲撃の音は鳴り止みません。このツアーはロシア国防省がアゾフスタリ製鉄所を完全制圧を発表する2日前に行われました。 (ジョン・ドーガンさん)「あそこで煙が上がっているのが見える。」 次に案内されたの

        「ウクライナの戦地へ行きたくない」弁護士に相談殺到 顕在化するロシア兵の士気低下(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
      • ウクライナ道路会社が標識撤去、ロシア軍の混乱狙う

        ウクライナで道路建設・管理を手掛ける企業が、ロシアの侵攻に利用される可能性がある道路標識を撤去すると明らかにした。写真は東部マリウポリで24日撮影されたウクライナ軍戦車(2022年 ロイター/CARLOS BARRIA) [モスクワ 27日 ロイター] - ウクライナで道路建設・管理を手掛ける企業が、ロシアの侵攻に利用される可能性がある道路標識を撤去すると明らかにした。

          ウクライナ道路会社が標識撤去、ロシア軍の混乱狙う
        • ウクライナで国際法が「打ち捨てられている」と国連 事務総長はロシアとウクライナへ - BBCニュース

          ロシアによる軍事侵攻の続くウクライナについて、国連の人権監視団は22日、現地状況を「民間人に対する暴力の恐怖物語」と呼び、国際法を尊重する姿勢が「打ち捨てられたようだ」と非難した。激戦地となった南東部マリウポリでは市長が、市民2万人が殺害されたおそれがあるとBBCに話した。またロシア軍幹部は、ウクライナの隣国モルドヴァの親ロシア派地域に到達する意図に言及した。こうした状況で国連のアントニオ・グテーレス事務総長は同日夜、来週にロシアとウクライナを訪れ、両国の大統領と会談すると発表した。 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の管轄下にある国連ウクライナ人権監視団(HRMMU)は22日、最新の調査結果を発表。それによると、軍事侵攻が始まった2月24日から4月20日午前0時までの間に、HRMMUは民間人2345人が殺害され、2919人が負傷したことを確認し、記録した。 ミチェル・バチェレ国連人権

            ウクライナで国際法が「打ち捨てられている」と国連 事務総長はロシアとウクライナへ - BBCニュース
          • ウクライナ軍の領土奪還「高いハードル」 米軍制服組トップ

            米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長。ワシントン郊外の国防総省で行われた米同時多発攻撃の追悼式典で(2023年9月11日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【9月18日 AFP】米軍制服組トップのマーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長は17日、ウクライナ軍はロシア軍に対する反転攻勢で「失敗」はしていないものの、領土奪還という大きな目標については「非常に高いハードル」に直面しているとの見方を示した。 ミリー氏は、ウクライナ軍の反攻について「計画よりは遅いが着実に進展している」と指摘。「失敗しているとの批判は承知しているが、失敗はしていない」とするとともに、ウクライナ軍には「かなりの戦闘力が残っている。消耗していない」と述べた。 南部海岸までの進軍やマリウポリ(Mariupol)奪還などより野心的な目標達成の公算については

              ウクライナ軍の領土奪還「高いハードル」 米軍制服組トップ
            • ウクライナ狙う巡航ミサイル発射の映像判明、ロシア船の破壊発表

              (CNN) ロシア発祥のSNS「テレグラム」は24日までに、同国が強制併合したウクライナ・クリミア半島沖合に展開する艦船が複数の巡航ミサイルを発射する映像を掲載した。 艦船がいるのはクリミア半島のセバストポリ市から西方へ離れた海域で、CNNはこの映像が撮影された場所を把握した。ミサイルはウクライナ内へ撃ち込まれていた。 映像には、「遠方に艦船がいるのは明白」などとする男性のロシア語の音声も含まれていた。 米国防総省のカービー報道官は最近の記者会見で、米国は黒海北部でロシア軍海軍の活動が高まっている事態を掌握していると指摘。(黒海の港湾都市)オデッサ周辺への砲撃の一部は海上戦闘部隊によるものとの兆候をつかんでいるが、用いている兵器や砲撃の頻度、標的については正確には説明出来ないとしていた。 一方、ウクライナ海軍は24日、同国南東部に位置しロシア軍が押さえるアゾフ海沿岸のベルジャンスク市の港湾

                ウクライナ狙う巡航ミサイル発射の映像判明、ロシア船の破壊発表
              • ロシア軍から奪還後のイジュームで集団埋葬地を発見 ゼレンスキー氏

                金属探知機を使用し集団埋葬地の調査を行うウクライナ兵=15日、ウクライナ北東部ハルキウ州イジューム/Evgeniy Maloletka/AP (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は15日夜、先週末にロシア軍から奪還した北東部イジュームで集団埋葬地が見つかったと発表した。 ゼレンスキー氏は「必要な手続き的措置が既に始まった。明確で検証された追加の情報は明日にでも手に入るだろう」と述べた。 同氏は、ウクライナと外国の記者が16日にイジュームを訪れ、埋葬地を取材する予定だとも語り、「何が本当に起きているのか、ロシアの占領がどんな結果になるのか、世界に知ってもらいたい」と続けた。 さらに「ブチャ、マリウポリ、そして今度は残念ながらイジュームだ。ロシアはあらゆる場所に死体を残し、その責任を問われなければらない」と語気を強めた。

                  ロシア軍から奪還後のイジュームで集団埋葬地を発見 ゼレンスキー氏
                • ドイツ「緑の党」左派を変えたウクライナ視察――元反戦政党はなぜプーチンとの「交渉による解決」を撤回したか(前篇):熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                  TOP > 記事 > ドイツ「緑の党」左派を変えたウクライナ視察――元反戦政党はなぜプーチンとの「交渉による解決」を撤回したか(前篇) 連立与党でウクライナへの重火器供与を最も強く求めたのは、軍備増強に反対してきた「緑の党」だ。大転換の背景には、プーチンが「力」や「軍事的な強さ」だけを理解する指導者だと党内左派が強く意識するに至った経緯がある。 今年4月20日、ドイツ連邦議会で緑の党のアントン・ホーフライター議員が演説した。肩まで届く長髪にあごひげをたくわえ、議員らしからぬ風貌。堂々たる体躯のホーフライター氏は、欧州問題担当委員会の委員長を務めている。彼は、「ウクライナ人たちは自国だけではなく、欧州全体も守るために戦っている。我々ドイツ人は、ウクライナに対して戦車など重火器を直接送るべきだ」と主張した。 ホーフライター委員長は「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、毎日嘘ばかりついている

                    ドイツ「緑の党」左派を変えたウクライナ視察――元反戦政党はなぜプーチンとの「交渉による解決」を撤回したか(前篇):熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                  • 佐藤優「アメリカの狙いは、ウクライナが韓国のように栄え、ロシアが北朝鮮のように孤立することだ」 西側が報じ始めた「ウクライナの苦戦」の本当の意味

                    マリウポリ陥落後、欧米のウクライナ報道が変わった 5月17日、ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所に立て籠もっていたウクライナ政府軍とアゾフ連隊の戦闘員がロシア軍に投降し、2439人が捕虜になりました。マリウポリは黒海へ続くアゾフ海に面した要衝であり、このマリウポリの陥落を機に、西側メディアの報道の様相が変わりました。 2日後の19日、「ニューヨーク・タイムズ」に注目すべき社説が載りました。「バイデン大統領はウクライナに対して、ロシアと全面衝突はできないことや、兵器や資金の提供に限界があることを伝えるべきだ」と書いたのです。 民主党寄りでバイデン大統領の政策を後押ししている同紙の、しかも社説です。アメリカ国民にとっては、国内のインフレのほうが深刻な問題で、支援には限りがあるとウクライナに伝える時期に来ている、と与党系の新聞が主張したことは注目すべきことです。 西側メディアは、ア

                      佐藤優「アメリカの狙いは、ウクライナが韓国のように栄え、ロシアが北朝鮮のように孤立することだ」 西側が報じ始めた「ウクライナの苦戦」の本当の意味
                    • 鳥取県が消えるぐらいの人口減 子ども諦めるロスジェネ:朝日新聞デジタル

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                      • ロシア軍、マリウポリの港「掌握」 キーウ再攻撃も予告 - 日本経済新聞

                        【ロンドン=佐竹実】ロシア国防省は13日、同国軍がウクライナ南東部の港湾都市マリウポリの商用港を掌握したと発表した。国防省はウクライナがロシアへの「攻撃」を続けるのであれば、首都キーウ(キエフ)への再度の攻撃もあり得ると予告した。戦闘が激しいマリウポリでは多数のウクライナ兵が投降したとされており、陥落の懸念が強まっている。ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は「マリウポリ市の商業港は、(ウクライ

                          ロシア軍、マリウポリの港「掌握」 キーウ再攻撃も予告 - 日本経済新聞
                        • 高橋まつりさん母が手記 電通に「また踏みにじられた」:朝日新聞デジタル

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                          • 「いま私を殺して!」ロシア軍のウクライナ産科病院爆撃で胎児を殺された絶望の母親も死亡(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                            「いま私を殺して!」 母親はそう叫び、この世を見ることなく逝った胎児とともに黄泉の国へと旅立った。 【写真】在日ウクライナ大使館が公開したロシア軍の侵攻計画書 ロシアはウクライナ侵略から17日目の9日、マリウポリの産科・小児科病棟を爆撃。その際に負傷した母親と、生まれる直前だった赤ちゃんが、ともに死亡した。AP通信が14日までに報じた。 母親は骨盤が粉砕された状態で、帝王切開で救命を試みたが、胎児は死亡。救急医療チームによれば、その事実を知った母親は「いま私を殺して!」と叫んだという。母親も30分以上にわたる蘇生措置の甲斐なく、落命。2人の遺体は夫が引き取ったため、共同墓地に埋葬されることはなかった。 この爆撃では、6歳の少女を含む5人が死亡し、少なくとも17人が負傷。ロシア政府は「患者はいなかった。病院は長年、ウクライナ軍の極右のネオナチ部隊に占拠されていた」としたが、AP通信は「われわ

                              「いま私を殺して!」ロシア軍のウクライナ産科病院爆撃で胎児を殺された絶望の母親も死亡(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                            • バイデンがプーチンをウクライナ侵攻に導いた

                              2022年2月25日 田中 宇 2月24日の現地時間の早朝、プーチンのロシア軍がウクライナの軍事施設をミサイルなどで攻撃し、短時間でウクライナの軍事力を壊滅させた。露軍の特殊部隊が首都キエフの国際空港や空軍施設などを急襲・占拠した。駐留していたウクライナ軍はほとんど交戦せず降伏した。ロシア軍は侵攻の直前にウクライナ上空を飛行禁止にして世界に通知しており、ウクライナ空軍は露軍が攻撃してくるのを知っていたが、手持ちの短距離ミサイルなどで反撃することもせず、空軍基地や空港の滑走路にトラクターなどの障害物を置いて露軍機が着陸しにくいようにしただけだった。ウクライナ空軍は、もともと貧弱ではあったが、まったく戦わずに露軍に施設や兵器を破壊されて消滅した。ロシア軍はウクライナの制空権を強奪し、5月18日までウクライナ上空の国際航空路を飛行禁止にした。これから最短でも3か月近く、露軍がウクライナを占領する

                              • 岸田首相、墓標に献花し黙とう 虐殺の地「強い憤り感じる」(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                【キーウ共同】白い花束をしゃがんで墓標に供えると、30秒以上頭を下げて黙とうした。多くの民間人が虐殺されたウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャを21日午後に訪れた岸田文雄首相。集団埋葬地がある聖アンドリー教会で「残虐な行為に強い憤りを感じる。命を落とされた方に国民を代表してお悔やみを申し上げたい」と口にした。 【写真】マリウポリの破壊された劇場 空爆1年、子どもの遺体散乱「地獄」 教会では、ブチャ市長の案内で侵攻を巡る展示写真を鑑賞。「市民の皆さまはつらい思いをされたと思う。勇気をもって、平和のために、町の再建のために努力されますことをお祈り申し上げる」とエールを送った。 ブチャでは、日本から提供された発電機も視察した。 これに先立つ正午過ぎ、ウクライナ国旗の青と黄色に塗り分けられた列車から、スーツ姿の岸田氏がキーウの駅に降り立った。銃を持つ警護役に守られながら、日本の首相としては異

                                  岸田首相、墓標に献花し黙とう 虐殺の地「強い憤り感じる」(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                • フランスのマクロン大統領はウクライナ南東部のマリウポリから市民を避難させる人道的作戦を「ギリシャとトルコとの共同で」実行すると述べた「世界線がバグってる」

                                  hi- @destlove_hi >フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、フランス、トルコ、ギリシャが、容赦ないロシアの爆撃作戦によりほぼ完全な破壊に直面しているウクライナの都市マリウポリを 「去りたいすべての人のために」「例外的な人道的作戦」を実行すると述べています あわわわわ あわわわわわわ twitter.com/herszenhorn/st… David M. Herszenhorn @herszenhorn French President Emmanuel Macron says that France, Turkey, Greece will carry out an "exceptional humanitarian operation" "for all those who want to leave" the Ukrainian city of Mariupol,

                                    フランスのマクロン大統領はウクライナ南東部のマリウポリから市民を避難させる人道的作戦を「ギリシャとトルコとの共同で」実行すると述べた「世界線がバグってる」
                                  • インドで侵攻批判のロ議員転落死 同行者死亡の直後:時事ドットコム

                                    インドで侵攻批判のロ議員転落死 同行者死亡の直後 2022年12月28日08時37分 ウクライナ南東部マリウポリに展開するロシア兵=5月18日(AFP時事) 【ニューデリー時事】インドを訪れていたロシア地方議員の男性が、滞在先のホテルから転落し死亡した。議員はウクライナ侵攻に批判的な発言が報じられていた。同行していた友人も直前に同じホテルで亡くなっており、警察が詳しい状況を調べている。インドメディアが27日伝えた。 ウクライナ大統領、3回暗殺回避 ロ情報機関に内通者か―英紙 タイムズ・オブ・インディア紙などによると、亡くなったのはモスクワ東方にあるウラジーミル州の議員パベル・アントフ氏(65)。食品加工業で財を成した富豪としても知られる。休暇で他のロシア国籍者3人とインド東部オディシャ州のホテルに滞在していた24日、3階から転落し死亡したという。 国際 コメントをする

                                      インドで侵攻批判のロ議員転落死 同行者死亡の直後:時事ドットコム
                                    • 露、金属2700トン略奪か マリウポリから海路輸送

                                      ロイター通信は28日、ロシアがウクライナ南東部の港湾都市マリウポリを制圧後、初めて船舶が入港したと報じた。船は金属約2700トンを積み込み、海路ロシアに向かうという。ウクライナ側は「略奪行為だ」と非難している。 港の担当者はタス通信の取材に、船の目的地は約160キロ離れたロシア南部のロストフナドヌーだと述べたという。 ウクライナ最高会議の人権担当者デニソワ氏は「(ロシア軍が)一時的に占拠した地域で略奪行為が続いている」と批判した。(共同)

                                        露、金属2700トン略奪か マリウポリから海路輸送
                                      • ロシア“KGBエリート”の戦争 残虐部隊に「全都市を取れ」プーチンの命令は達成できるのか【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                                        マリウポリで化学兵器は使われたのか…また次々と明らかになる住民の大量虐殺。真偽が問われる中、ロシア軍に新しい総司令官が誕生した。今なぜ新総司令官の就任なのか?泥沼化するウクライナ戦争で少しずつ見え始めたロシアの戦いの実態を読み解いた。 ■「プーチンのイメージでは“ウクライナは外国じゃない“」 キーウ周辺から撤退し、東部南部に戦力を集中させるという、いわば“第2ステージ”に入ったロシア軍のウクライナ侵攻。そこに総司令官として登場したドボルニコフ氏とは果たしていかなる人物か…?2015年からのシリア内戦でアサド政権を支えたロシア。その際のロシア軍を指揮したのがドボルニコフ氏だ。彼の指揮によって大規模空爆が展開され、多数の市民が犠牲になった。そこでは化学兵器の使用もあったという。さらにチェチェンでの戦いでも指揮を執り、ロシア軍の残虐性の象徴のように思われている。今後の戦い方に変化はあるのだろうか

                                          ロシア“KGBエリート”の戦争 残虐部隊に「全都市を取れ」プーチンの命令は達成できるのか【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
                                        • “ロシア 米へ外交文書で軍事支援やめるよう警告” 米メディア | NHK

                                          ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリへの攻勢を強めるとともに、首都キーウ近郊をミサイルで攻撃し、今後、攻撃を増やすことも辞さないとしています。 こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は欧米など各国のいっそうの支援が必要だという認識を示しましたが、アメリカのメディアは、ロシアがアメリカへの外交文書でウクライナへの軍事支援をやめるよう警告したと報じています。 マリウポリの掌握に向け攻勢を強める ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリの掌握に向けて攻勢を強めています。 ロシア国防省は15日、マリウポリでウクライナ側が拠点としていた工場を新たに掌握したと主張し、ウクライナ国防省も、ロシア軍が爆撃機などでマリウポリを空爆し続け、さらに地上部隊が港を掌握しようとしていると発表しました。 さらに、ロシア国防省は15日、首都キーウの近郊でウクライナ軍の軍事施設

                                            “ロシア 米へ外交文書で軍事支援やめるよう警告” 米メディア | NHK
                                          • 露軍の前線将校が上官の命令に反抗、士気低下か 米分析(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                            【ワシントン=渡辺浩生】米国防総省高官は9日、ウクライナ東部のドンバス地域で攻撃を続けるロシア軍の中級将校の一部が指揮官の命令に反抗している事例が報告されていると明らかにした。 事実とすれば、ウクライナ侵攻の初期段階から指摘されていたロシア軍の士気低下が幹部級にも広がっていることを示すもので、前線の指揮系統が影響を受けている可能性がある。 同省高官によると、命令に従わず移動を拒否したり、命令に迅速に反応しなかったりする事例が大隊長級以下の階級で複数みられた。ロシア軍は同国西部の拠点からウクライナ東部地域へ兵力を補充しているが、前線への補給は引き続き滞っているとした。 また、対露経済制裁の影響でロシアが電子部品を調達しにくくなっており、特に東部マリウポリなど主要都市への攻撃で多用された精密誘導兵器の在庫補充に影響が出ているという。

                                              露軍の前線将校が上官の命令に反抗、士気低下か 米分析(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                            • ロシア軍 東部の一部で守勢に 南部では支配の既成事実化強める | NHK

                                              ロシア軍はウクライナ東部2州の掌握を目指し攻撃を続けていますが、拠点となる東部ハルキウ州ではウクライナ側の反撃に直面し、一部で守勢にも回っています。一方、南部ヘルソン州などすでに掌握したと主張する地域では、ロシアの支配の既成事実化を強めています。 ロシア国防省は12日、東部ドネツク州ソレダール近郊の指揮所や弾薬庫などをミサイルで破壊したほか、東部ルハンシク州でも燃料施設などを破壊したと主張するなど、掌握を目指す東部2州で攻撃を続けています。 しかし、東部2州の攻撃拠点の1つとなっているハルキウ州では、ウクライナ軍が4つの集落を奪還したと発表するなど、ロシア軍を押し戻す動きが見られ、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」も11日、「ウクライナ軍の反撃でロシア軍は守勢に追いやられ、ハルキウへの砲撃が減っている」と分析しています。 一方、東部の要衝マリウポリ市の市長顧問、アンドリュシェンコ氏は12

                                                ロシア軍 東部の一部で守勢に 南部では支配の既成事実化強める | NHK
                                              • マリウポリ製鉄所「女性や子ども、高齢者が全員避難」 ウクライナ副首相

                                                ウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所を捉えた衛星画像。プラネット・ラブズPBC提供(2022年5月3日撮影、6日提供)。(c)AFP PHOTO / Planet Labs PBC 【5月8日 AFP】ウクライナのイリーナ・ベレシチューク(Iryna Vereshchuk)副首相は7日、ロシア軍が包囲する南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所から、民間人の女性や子ども、高齢者が全員避難したと発表した。 ベレシチューク氏はソーシャルメディアに出した声明で、「大統領の命令が実行され、女性や子ども、高齢者は全員がアゾフスターリから避難した。マリウポリでの人道ミッションのこの部分は完了した」と述べた。(c)AFP

                                                  マリウポリ製鉄所「女性や子ども、高齢者が全員避難」 ウクライナ副首相
                                                • 製鉄所でウクライナ兵152人の遺体発見、引き渡しへ ロシア国防省

                                                  ウクライナ・マリウポリのアゾフスターリ製鉄所を写した衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年5月12日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO /SATELLITE IMAGE ©2022 MAXAR TECHNOLOGIES 【5月31日 AFP】ロシア国防省は31日、ウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)にあるアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所の地下でウクライナ兵152人の遺体が見つかり、ウクライナ側に引き渡すと発表した。 同省によると、ロシア軍が「戦闘員とウクライナ軍兵士の計152人の遺体」を発見。遺体が保管されていたのは冷蔵施設内で、遺体の下から四つの地雷が見つかったと主張している。 ロシア軍は4月下旬にマリウポリを掌握。市内に残っていたウクライナ兵は、製鉄所の地下に立てこもって数週間にわたり抵抗を続けていたが、5月に入り数千人が投降した。ロシア側は、投降

                                                    製鉄所でウクライナ兵152人の遺体発見、引き渡しへ ロシア国防省
                                                  • 「まさかロシアに行くとは…」選択の余地なし ロシアによる“選別”と“強制連行”の実態|FNNプライムオンライン

                                                    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって3カ月が経った。ロシア側によるウクライナ市民への非人道的な扱いが指摘されてきたが、南東部マリウポリに住んでいた男性に話を聞くと、ロシア側による市民の“選別”、そして“強制連行”といった実態が見えてきた。 取材に応じてくれたアルトゥールさん(57) この記事の画像(9枚) 目の前で空爆…避難を決意 現在、フィンランドで避難生活を送るアルトゥールさん(57)は、マリウポリでタクシー運転手として働いていた。ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まった2月24日、彼の家の近くにも砲弾が降ってきたという。侵攻が始まってすぐは、マリウポリから脱出しようとする人がタクシーに殺到したそうだ。 アルトゥールさん: 私は2014年(のクリミア侵攻の時)もここにいたので、今回も乗り越えて生きていくと乗客の女性に話したんです。すると、彼女は「今回はもっと深刻だ。急いでマリウポ

                                                      「まさかロシアに行くとは…」選択の余地なし ロシアによる“選別”と“強制連行”の実態|FNNプライムオンライン
                                                    • ロシアとの捕虜交換で帰還、ウクライナ兵の苦難

                                                      ウクライナ・ザポリージャ市内の病院で治療を受けるウクライナ兵のフリブ・ストリジコさん(2022年5月7日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【5月18日 AFP】レシア・コステンコ(Lesia Kostenko)さん(51)は、ウクライナ兵の息子、フリブ・ストリジコ(Glib Stryzhko)さん(25)がロシア軍の捕虜になったことは知っていた。だが、重傷を負った息子がこっそり電話をかけてくるまで、どこにいるのかは分からなかった。 「見張りの兵士が息子を哀れんでくれた」とコステンコさんはAFPに語った。 ストリジコさんは南東部マリウポリ(Mariupol)での戦闘で、イリイチ(Ilych)製鉄所に駐留していた部隊に所属していた。激戦で命を落としかけ、捕虜となり、最終的にロシアに連行された。 そして、ある日突然、捕虜交換のため飛行機に乗せられ、ウクライナに帰された。

                                                        ロシアとの捕虜交換で帰還、ウクライナ兵の苦難
                                                      • ロシア軍 “首都制圧より東部での軍事作戦を重視か” 米高官 | NHK

                                                        ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア軍について、アメリカ国防総省の高官は首都キエフに向け前進しようとする兆候が見られず、現時点では首都の制圧よりも東部地域での軍事作戦を重視しているという見方を示しました。 その東部のマリウポリでは人道危機が深刻化していて、フランスのマクロン大統領は市民の避難を支援する作戦を行う方針を明らかにし、近くロシアのプーチン大統領とも会談して詳細を詰めたいとしています。 アメリカ国防総省の高官は25日、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア軍について、首都キエフに向けて前進しようとする兆候が見られないとしたうえで「少なくとも今の時点ではキエフ制圧を求めるつもりがないようだ」と述べました。 その一方で、ロシア軍が東部地域での軍事作戦を優先して攻撃を強化しているという見方を示し、ウクライナ側との停戦交渉でより実質的な利益を確保することなどがねらいだと指摘しました。 こうし

                                                          ロシア軍 “首都制圧より東部での軍事作戦を重視か” 米高官 | NHK
                                                        • 「カミカゼドローン」100機にロシア兵が逃げ惑う…日本の防衛政策転換は急務(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                          ウクライナ南部で実施された多国籍軍事演習において、トルコで開発された武装ドローン「TB2」を押すウクライナ軍人(2021年6月撮影) Photo:Future Publishing/gettyimages 戦力で大きく劣るとされていたウクライナ軍が、ロシア軍に善戦していることは驚きをもって報じられている。その要因の一つが「ドローン」の活躍だ。しかし、ウクライナ危機の前まで防衛省では「ドローンは戦場では使えない」という意見が主流だったという。日本の防衛政策の抜本的見直しが急務だ。(イトモス研究所所長 小倉健一) ● ウクライナ大善戦の立役者「ドローン」 3種類が対ロシア戦で活躍中 ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、軍事作戦の重点をウクライナ東部に移すと発表した。ウクライナ東部のマリウポリの掌握に向け、攻勢を強めている。また、「作戦を大幅に縮小する」とした首都キーウ(キエフ)周辺でも軍事的

                                                            「カミカゼドローン」100機にロシア兵が逃げ惑う…日本の防衛政策転換は急務(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                          • ロシア占領のマリウポリ、生活は「中世に逆戻り」 市長顧問

                                                            (CNN) 激戦の末にロシア軍が占領したウクライナ南東部マリウポリのアンドリュシチェンコ市長顧問は17日、市内の現在の生活環境などに触れ、「中世の時代に逆戻り」したと報告した。 ウクライナ国営テレビの取材に応じた。給水は市内の世帯の2~3%のみに届き、住民は衣類を路上の水たまりで洗っていると指摘。 伝染病が蔓延(まんえん)するリスクは日ごとに高まり、赤痢やコレラに似た症状を抱える市民が医者を訪れているとの情報もあるとした。 世界保健機関(WHO)は先月、同市でコレラが広がる危険性を警告。市内の衛生管理については相当に重大な危機に直面しているとの懸念を表明していた。 同市長顧問は市外に退避しているが、市内の信憑性(しんぴょうせい)が高い情報は入手出来ているという。 アンドリュシチェンコ氏は、ロシア軍は市内で「軍事キャンプ」を創設しつつあるとも説明。市外への脱出はロシアへ向かってだけ可能ともし

                                                              ロシア占領のマリウポリ、生活は「中世に逆戻り」 市長顧問
                                                            • ウクライナ投降兵、死刑の可能性も 親ロ派当局者

                                                              ウクライナ南東部マリウポリで、アゾフスターリ製鉄所から投降するウクライナ兵。ロシア国防省提供の動画より(2022年5月17日撮影、18日公開)。(c)AFP PHOTO / Russian Defence Ministry / handout 【5月31日 AFP】ウクライナ東部の親ロシア派共和国当局者は30日、南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所から撤収してロシア側に投降したウクライナ兵について、死刑が科される可能性もあると語った。 ロシア通信(RIA)は、親ロ派「ドネツク人民共和国(DNR)」のユーリー・シロワトコ(Yuri Sirovatko)「法相」の発言として「投降兵については法廷が裁きを下す」と伝えた。シロワトコ氏は「DNRにおいては(投降兵が犯したような)罪に対しては最高刑として死刑が定められている」と語った。 また、製鉄所からの投降

                                                                ウクライナ投降兵、死刑の可能性も 親ロ派当局者
                                                              • ウクライナ、戦争犯罪の疑い8600件特定

                                                                ウクライナの首都キーウ郊外ブチャで記者会見したイリーナ・ベネディクトワ検事総長(2022年4月8日撮影、資料写真)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月29日 AFP】ウクライナのイリーナ・ベネディクトワ(Iryna Venediktova)検事総長は28日、ロシアが侵攻を開始して以来、戦争犯罪の疑いがある事例を8600件特定したと明らかにした。 ドイツの公共放送ドイチェ・ウェレ(Deutsche Welle)に対し語った。加えて、戦争犯罪関連の事例が4000件あると説明。民間人の殺害、民間施設への爆撃、拷問、性犯罪などが報告されているとした。 証拠収集には保安庁や警察、外国の捜査官など8000人が従事しているとし、ロシア軍が占拠している南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)、東部のドネツク(Donetsk)州やルガンスク(Lugansk)州などでは現地調査ができな

                                                                  ウクライナ、戦争犯罪の疑い8600件特定
                                                                • マリウポリ死者5000人か ウクライナ側推計「戦争でなく大量虐殺」 | 毎日新聞

                                                                  ロシア軍による侵攻が続くウクライナ南東部のマリウポリの市当局は28日、露軍の包囲が始まった3月1日からの27日間で子供約210人を含む約5000人が死亡したとする推計を発表した。ウクライナメディアが報じた。 人道危機が深刻化する同市の状況についてウクライナのベネディクトワ検事総長は「ジェノサイド(大量虐殺)に当たる」との認識を示し、露軍を強く非難した。ウクライナメディアによると、マリウポリでは包囲前に約14万人、包囲後には約15万人が避難に成功したが、今も市内には約17万人が取り残されているとみられる。このほか、市当局は市民約3万人がロシア側に「連行」されたと訴えている。市の推計では住宅や病院、学校などの約9割が露軍の攻撃により何らかの被害を受け、約4割は大破したとみられる。市内では今も戦闘が続いており、正確な死者数は確認できない状態という。 ベネディクトワ氏はマリウポリの状況について「こ

                                                                    マリウポリ死者5000人か ウクライナ側推計「戦争でなく大量虐殺」 | 毎日新聞
                                                                  • 『「ロシア軍が来るのを8年待っていた!」無事に救出・解放されたウクライナ市民たちの証言まとめ』

                                                                    世界の裏側ニュース 日本であまり報道されないニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。 いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・) https://www.facebook.com/cocoheadxx テレグラム https://t.me/wakeupjapancomeon 「8年間も地下シェルターに住み続けたドネツクの子供たち・残虐な攻撃に対するプーチンの怒り」 「ウクライナ軍がマリウポリ市民を人質に脅迫・殺戮:ロシアに保護され避難した市民の証言」 先日の記事👆では、ウクライナ軍による蛮行に長年苦しめられてきた多くの市民を見ましたが、ロシア軍の進行によって解放された後の市民の様子をまとめました。 ★マリウポリ市内のウクライナ軍はほぼ壊滅状態 ロシア軍はマリウポリのウクライナの残党に対して降伏、さらに市民の安全な場所への避難させることを要求

                                                                      『「ロシア軍が来るのを8年待っていた!」無事に救出・解放されたウクライナ市民たちの証言まとめ』
                                                                    • ウクライナの人道回廊に地雷 赤十字が指摘(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                      ウクライナ南部マリウポリ郊外で、破壊された同国軍の戦車。ロシア国防省提供の動画より(2022年3月4日公開、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】赤十字国際委員会(ICRC)は7日、ロシア軍が包囲したウクライナの都市マリウポリ(Mariupol)で、民間人を避難させる「人道回廊」とされた道路に地雷が埋設されていたため、人々が避難できなかったことを明らかにした。 【写真】道脇に放置されたウクライナ軍の戦車 ICRCのドミニク・シュティルハルト(Dominik Stillhart)事務局長は、英BBCラジオに対し、マリウポリ入りしている職員が6日、民間人退避に向けて準備していたところ、「最初の検問所に到着すると、指示された道路に地雷が埋設されているのが分かった」と述べた。 シュティルハルト氏は、避難希望者が国外へ安全に避難できる正確なルートと時刻について、ロシアとウク

                                                                        ウクライナの人道回廊に地雷 赤十字が指摘(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 【全文公開】『ULTRAS』「ウクライナ 民主革命を支えた極右勢力のこれから」 素朴な正義感と愛国心の行方。ゼレンスキー時代のウルトラス|カンゼン|note

                                                                        極端な内容・真偽不明の情報でないかご注意ください。ひとつの情報だけで判断せずに、さまざまな媒体のさまざまな情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。 また、この危機に直面した人々をサポートするために、支援団体へのリンクを以下に設置します。 ※非常時のため、すべての関連記事に注意書きを一時的に表示しています。 これぞまさに「予言の書」。プーチン、ウクライナ侵攻、そしてオリガルヒを理解するための決定版、『億万長者サッカークラブ』と『ULTRAS』を期間限定で無料公開!書影はAmazonへリンクします『ULTRAS 世界最凶のゴール裏ジャーニー』 著者 ジェームス・モンタギュー 訳者 田邊雅之 判型 46 定価 2750円 税込 ISBN 9784862556110 出版社 カンゼン 発売日 2021年11月18日 第8章 ウクライナ 民主革命を支えた極右勢力のこれから5:「素朴な正義

                                                                          【全文公開】『ULTRAS』「ウクライナ 民主革命を支えた極右勢力のこれから」 素朴な正義感と愛国心の行方。ゼレンスキー時代のウルトラス|カンゼン|note
                                                                        • ロシア軍のウクライナ攻撃「戦争犯罪にあたる」 OSCE報告書 | 毎日新聞

                                                                          ロシアの侵攻で破壊された建物の近くで、荷物を手にして歩く住民たち=ウクライナ南東部マリウポリで2022年4月10日、ロイター 欧州の安全保障に関する国際機関である全欧安保協力機構(OSCE)の専門家グループは13日、ロシア軍によるウクライナへの攻撃が「戦争犯罪にあたる」と認定する暫定報告書を発表した。 報告書の対象は、侵攻が始まった2月24日から4月1日までの事案。「ロシアが国際人道法の義務を尊重していれば、これほど多くの民間人死傷者が出ることはなかった」と指摘し、「調査した事案の多くで露軍による違法行為が確認された」と断定した。 具体的には、3月9日の南東部マリウポリの産科小児科病院への空爆について「攻撃時に病院だと識別可能だった」と指摘し、病院を意図的に狙った攻撃だった可能性に言及した。事前に警告がなかったことなどから戦争犯罪に当たると主張した。

                                                                            ロシア軍のウクライナ攻撃「戦争犯罪にあたる」 OSCE報告書 | 毎日新聞
                                                                          • ロシア軍に完全包囲されて“生き地獄”と化したマリウポリ市で生きる人々の苦悩 | 遺体すら回収することもままならず…

                                                                            マリウポリ市出身のジャーナリスト、アルチョーム・ポポフは嗚咽しながら、自らの故郷について語った。 南東部のマリウポリ市は、ロシアの残虐な戦争の最前線になった。ポポフ氏によると、ロシア軍用機が毎日マリウポリの上空に飛来して、民間人が住む住宅地を爆撃しているため、市内を移動することができないという。 「マリウポリで、涙が止まらない」と、彼は「キエフ・インディペンデント」紙に語った。 「私たちの街のすべての住人が、毎日、恐怖と悲しみの涙に明け暮れている」 30歳の彼は、3月8日に退避するまでずっと南東部のマリウポリ市に住んでいた。かつては有名なモスクやビーチなどがあり、多くの観光客を魅了するにぎやかな港町だったが、今では映画『地獄の黙示録』のシーンに似ているとポポフは言う。なぜなら、「街のほぼすべてが破壊されたからだ。それは、とても恐ろしい光景だ」。 「近所の人たち、友達、親戚、知人、そして私の

                                                                              ロシア軍に完全包囲されて“生き地獄”と化したマリウポリ市で生きる人々の苦悩 | 遺体すら回収することもままならず…
                                                                            • ロシア中銀の女性総裁、「ルーブル防衛」ミッションクリア!

                                                                              ロシアとウクライナの戦争状態、そして米国や欧州諸国が武器・弾薬や情報を提供してウクライナ軍を支援しながらロシアに対して経済制裁を発動している「代理戦争」的な状況は、このまま長引く可能性が高まっている。 米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は4月5日、下院軍事委員会の公聴会で、ロシアとウクライナの戦争は「少なくとも数年単位になる」と述べ、長期化するとの見通しを示した。 戦況の面では、ウクライナ東部ドンバス地方でロシア軍が近く、大規模な攻勢に出るとの観測が強まっている。親ロシア派勢力が一方的に独立を宣言しているドネツク、ルガンスク両州のできるだけ広い地域をロシア軍が占領し、かつクリミア半島への回廊を確保する上で重要な都市であるマリウポリを完全に支配下に収める狙いである。 ロシアの記念式典は例年通り ウクライナ軍は、米欧から供与された対戦車兵器などを用いながら、徹底抗戦する構え。ロシアでは、

                                                                                ロシア中銀の女性総裁、「ルーブル防衛」ミッションクリア!
                                                                              • ロシアの対独戦勝「専有」は許さない ウクライナ大統領

                                                                                ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。首都キーウで(2022年4月23日撮影、資料写真)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【5月9日 AFP】第2次世界大戦(World War II)で旧ソビエト連邦がナチス・ドイツ(Nazi)に勝利した記念日の9日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は、同国はロシアによる対独戦勝の「専有」を許さないと述べた。 ゼレンスキー氏は記念日に公開した動画で、「きょうわれわれは、ナチズムに対する戦勝記念日を祝う。反(アドルフ・)ヒトラー(Adolf Hitler)連合の国々と共にナチズムを打破した先人を誇りに思う。この勝利を誰かがわが物とすることをわれわれは許さない。専有を許さない」と述べた。 さらにゼレンスキー氏は、現在ロシア軍が支配下に置くマリウポリ(Mariupol)、ヘルソン(Kh

                                                                                  ロシアの対独戦勝「専有」は許さない ウクライナ大統領
                                                                                • 「テロ行為やめて」「我々も裁かれる」 ロシア兵捕虜たちの声(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                                                                  キエフ(CNN) ウクライナで捕虜になっているロシア軍兵士らがこのほど、首都キエフでの記者会見で心境を語った。CNNはさらに、そのうち3人の空軍パイロットに単独でインタビューした。 【映像】「マリウポリは地獄」、ドローンが捉えた破壊の跡 同国でこれまでに捕虜となったロシア兵は約600人とされる。このうち10人前後がウクライナ当局主導の会見に臨んだ。CNNは事前に同国内務省を通じてインタビューを申し込み、会見が終了した直後に3人から直接、ロシア語で話を聞いた。 兵士らがウクライナ側から何らかの圧力を感じている可能性はあるものの、CNNが取材した3人に発言を強要された様子はみられなかった。兵士らの声からは共通して、この戦争を望んでいないという心情が感じられた。 3人の中で主に話したのは、マキシムという名前の兵士だった。傷付き、青ざめた顔を見せながらもしっかりとした口調で、捕虜としての扱いに不満

                                                                                    「テロ行為やめて」「我々も裁かれる」 ロシア兵捕虜たちの声(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース