TOP 未分類 【ランボルギーニ「イオタ」の今だから話せる本当の話】シーサイドモーターが仕入れた「ミウラ改」は激速だった! それまでに乗ったミウラとは全く別のクルマだった ヴィンテージスポーツカーの総合ディーラーとして知られる「キャステルオート」代表の鞍 和彦さん。鞍さんは、1974年にシーサイドモーター(かつて横浜市に存在したランボルギーニやマセラティの日本総代理店)に入社したレジェンドだ。 痛快な逸話をたくさん持っていることでも知られているが、今回は数あるエピソードの中から第三京浜の往復を12分でやってのけたランボルギーニ・イオタレプリカ(※正確にはミウラ改だが、今回はイオタレプリカで統一)の話を語ってもらった。 入庫して初め知った“イオタ”の存在 「1976年、イオタ仕様になったネイビーブルーのミウラSVがシーサイドモーターに入ってきたころ、そもそもミウラの入庫数自体が少なかったです