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中島岳志の検索結果481 - 520 件 / 3322件

  • 岩波茂雄 - Wikipedia

    岩波茂雄 岩波 茂雄(いわなみ しげお、1881年〈明治14年〉8月27日 - 1946年〈昭和21年〉4月25日[1])は、日本の出版人、岩波書店創業者。貴族院多額納税者議員。 次男の岩波雄二郎は岩波書店・二代目社長。孫の岩波律子は岩波ホール支配人。次女小百合は岩波書店会長の小林勇の妻。 経歴[編集] 長野県諏訪郡中洲村(現在の諏訪市中洲)の農家に生まれる。父義質は村の助役をしていた。 尋常小学校、高等小学校をへて、1895年(明治28年)に旧制諏訪実科中学校(現・諏訪清陵高)へ入学。在学中に父が病死し、戸主となる。母を助け農業をしていたが1899年に上京し、杉浦重剛を慕い、日本中学に入学。母が学資を仕送りしてくれた。ある時母親が上京すると茂雄は東京見物をさせようと思うも母は用事が済むとさっさと帰郷してしまった。息子を勉強させたいばかりに働いたのだという。翌年に卒業。 1901年(明治3

      岩波茂雄 - Wikipedia
    • スロージョグのシューズ「テスラ ベアフットの靴底に穴が開いてしまった」と100分de名著の安達祐実の快演と 生活改善 第9日 - 海老チャーハン と チャーハン は別物?

      生活改善 第9日 スロージョグのシューズ「テスラ ベアフットの靴底に穴が開いてしまった」と100分de名著の安達祐実の快演と K七です。 Eテレの100分de名著、 今月は『ハイジ』です。 フジテレビ世界名作劇場『アルプスの少女ハイジ』のほうが 大人世代にはピンと来るのでしょう。 宮崎駿と高畑勲でもおなじみですし、 家庭教師のトライのCMでもおなじみですね。 100分de名著を取り上げるのは2回目です。 前回はオルテガ『大衆の反逆』を取り上げました。 100分de名著 大衆の反逆 中島岳志【読書 第17冊】 - K七のまずは30記事を目指します! www.knana.tokyo Eテレの100分de名著は、 1冊の本を25分ずつ4週の放送で読み解いていく番組です。 1か月で1冊を紹介してくれます。 今月の『ハイジ』はもう3週放送してしまったのですが、 まだあと1週あるのでご覧いただきたい!

        スロージョグのシューズ「テスラ ベアフットの靴底に穴が開いてしまった」と100分de名著の安達祐実の快演と 生活改善 第9日 - 海老チャーハン と チャーハン は別物?
      • おもしろくも変人でもない京大

        2017年12月19日、京都大学は「京都大学立看板規程」を公表しました。これは、これまでキャンパス外構・構内に自由に設置されてきた立て看板の設置場所を、2018年5月以降、構内の指定箇所に限定する新規則です。また同じ日に決定された「吉田寮生の安全確保についての指針」では、2018年1月以降の新規入寮を認めず、吉田寮生に対して2018年9月末日までの退寮が要求されています。どちらも、一番の当事者である京都大学学生や多くの学生団体との意見交換や交渉をまったく無視して一方的に決められた決定です。 「京都大学立看板規程」は、景観保全と安全上の観点から京都市の行政指導を受けたことが制定の引き金となりました。しかし、その行政指導がどの条例のどのような適用に基づくのか、それに対して京都大学がどんな解決策を図るのか、これまで立て看板を作り、掲げてきた学生諸団体や、直接に関係する近隣住民とともに具体的に検討

        • 中島岳志 on Twitter: "この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、ワクチン接種現場の競争を煽った。https://t.co/xNpEFG1HMM"

          この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、ワクチン接種現場の競争を煽った。https://t.co/xNpEFG1HMM

            中島岳志 on Twitter: "この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、ワクチン接種現場の競争を煽った。https://t.co/xNpEFG1HMM"
          • 脱グローバル論 日本の未来のつくりかた はじめに脱グローバリズム宣言 内田樹より() @gendai_biz

            脱グローバル論 日本の未来のつくりかた はじめに 脱グローバリズム宣言 内田樹より 内田樹 中島岳志 平松邦夫 イケダハヤト 小田嶋隆 高木新平 平川克美 みなさん、こんにちは。内田樹です。 これはシンポジウムの記録ですから、たくさんの方たちの発言が収録されています。全発言者を代表して「はじめに」を書くというのは、ちょっと私には荷が重いのですが、全セッションに参加したのが私と進行役の平松邦夫さんと2人だけでしたので、立場上、ひとことご挨拶を申し上げます。 このチームができた最初のご縁は、平松さんが現役の大阪市長だったとき中之島で開かれた教育関係のシンポジウムでした。平松市長が司会を務めてくださり、鷲田清一大阪大学総長(当時)、釈徹宗相愛大学教授、そして私の4人で「大阪の教育」についておしゃべりをしました。それが平松さんとお会いした最初です。そのときのシンポジウムでのみなさんの発言は『おせっ

              脱グローバル論 日本の未来のつくりかた はじめに脱グローバリズム宣言 内田樹より() @gendai_biz
            • 1月6日 第9回 大本教 民衆は何を求めたのか~出口なお・王仁三郎~ | 日本人は何を考えてきたのか

              幕末から明治維新後、各地でうまれた民衆宗教。なかでも大本教の開祖・出口なおは、近代化のなかで疎外された民衆の声を「お筆先」で表し、「立て替え」「立て直し」と呼ばれる独自の終末観を唱えた。これを引き継いだ出口王仁三郎は皇道主義のもと、大正維新、昭和維新を掲げ、秋山真之ら海軍上層部にも信者を獲得、飛躍的に教団を拡大していった。しかし、特高警察によって2回にわたる弾圧を受ける。 大本教は、明治維新後の近代化をどのようにとらえていたのか。なぜ国家から危険視されたのかー。 番組では北海道大学准教授の中島岳志さんが亀岡、綾部など大本教ゆかりの地を訪ね、近代日本の民衆思想に分け入り、弾圧事件の真相に迫る。 【出演】中島岳志(北海道大学准教授)、安丸良夫(一橋大学名誉教授)、島薗進(東京大学教授)、三宅民夫アナウンサー

              • 稀代の革命家・見沢知廉が現代社会に投げかけるもの

                6年前、ある男が自宅マンションから飛び降り、帰らぬ人となった。彼の名は見沢知廉。10代より新左翼運動に目覚め、その後、右翼に転向。さらには内ゲバで殺人事件を起こして投獄、獄中で執筆した処女小説『天皇ごっこ』(新潮社)が出所後に高い評価を獲得……と、その人生はスキャンダルに満ちている。 そんな彼を追ったドキュメンタリー映画『天皇ごっこ -見沢知廉・たった一人の革命-』が、10月29日より新宿K’sシネマにて公開される。はたして、見沢知廉とは一体何者だったのだろうか? そして、彼を通して浮かび上がる現代社会とは? この作品のメガホンを取った大浦信行監督にお話をうかがった。 ■見沢には未完成の魅力があった ――今回の作品では、なぜ見沢知廉に焦点を当てようと考えたんでしょうか? 大浦信行監督(以下、大浦) 見沢知廉と自分に似た部分を感じたんです。生前の見沢さんにお会いしたことはないんですが、彼の抱

                  稀代の革命家・見沢知廉が現代社会に投げかけるもの
                • 朝日平吾 - Wikipedia

                  朝日 平吾(あさひ へいご、1890年〈明治23年〉7月26日[1][2][注釈 1] - 1921年〈大正10年〉9月28日[4])は、日本の政治活動家・右翼テロリスト。明治の実業家・安田善次郎を暗殺したことで知られる。 経歴[編集] 1890年(明治23年)7月26日、佐賀県藤津郡嬉野村不動山に生まれる。長崎県佐世保市に移住。父親は嬉野で蝋屋と油屋を営んだのち、佐世保に移って製茶商で成功し市会議員まで務めた人物で、家は裕福だった[5]。地元の小学校を卒業後、中学に進学するも継母に対する不満などから家出をし、父親の金を頼りに放蕩生活を送った[5]。 1910年(明治43年)に佐賀の第18師団第55連隊第6中隊に入隊し、1914年(大正3年)の第一次世界大戦に衛生兵として山東半島で従軍した。青島戦での功により勲八等に叙せられ旭日章を賜る[5]。 軍での凱旋帰国の後、東京で生活。ここで、馬賊

                    朝日平吾 - Wikipedia
                  • 東京新聞:参院選の低投票率 メディアの責任重大 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)

                    投票率を下げるためには、メディアが積極的に報道しないほうがよい。安倍内閣になってからテレビメディアの自主規制や萎縮が、繰り返し話題になっているが、テレビ番組を調査・分析するエム・データ社(東京都港区)によると、民放報道は前回選挙から四割も減少しているという。有権者は、必要な情報を手にする機会を確実に失っている。 今回、特に問題になったのは、「れいわ新選組」の山本太郎をめぐる社会現象を、テレビメディアが投票日前に十分に取り上げることができなかった点である。れいわ新選組が七月十九日に東京・新橋で開催した「れいわ祭2」では、登壇した映像作家の森達也が、目の前に並ぶテレビカメラに対して「いつ放送するんですか? 選挙終わってから?」と語りかけた。そして、「これニュースバリューないんですか? ニュースバリューあるから今日来てるんじゃないの? じゃあなんで報道しないんですか?」と迫った。 映画監督の想田

                      東京新聞:参院選の低投票率 メディアの責任重大 中島岳志:論壇時評(TOKYO Web)
                    • 東工大、集う文系の達人 中島岳志氏・磯崎憲一郎氏ら次々教授陣に 教養重視の伝統:朝日新聞デジタル

                      理工系の国立大、東京工業大学が、中島岳志、池上彰、磯崎憲一郎の各氏ら著名な人文社会系学者、文化人を、次々と教授陣に招き入れている。全国的に文系学科を巡る状況は厳しくなっているが、東工大はリベラルアーツ=キーワード=の充実で志のある学生の育成にあたるという。鶴見俊輔、江藤淳ら、ビッグプロフェッサーを… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

                        東工大、集う文系の達人 中島岳志氏・磯崎憲一郎氏ら次々教授陣に 教養重視の伝統:朝日新聞デジタル
                      • 宗教学者・島薗進×憲法学者・小林節が読み解く日本会議 「宗教や思想を押しつける世界では民主主義なんて絶対に成立しない」 - 政治・国際 - ニュース

                        立憲主義そのものを否定するような日本会議の動きは、この先も広がり続けるのか? 島薗進氏(右)と小林節氏が語る! 安倍首相の悲願である「憲法改正」に大きな影響力を持つといわれる保守系市民団体「日本会議」。 彼らはなぜこれほどまでに改憲に熱心なのか? この国を誰から「取り戻し」、どのような「美しい国」を目指しているのか? 日本会議の背景にある「国家神道」や「新宗教」に詳しい宗教学者の島薗(しまぞの)進・東京大学名誉教授と、日本を代表する憲法学者で慶應義塾大学名誉教授の小林節(せつ)氏のふたりが「立憲主義の危機と宗教」について語る。 前編『自民党の改憲案は「個性を持った個人の尊重」という原則を捨て去ろうとしている』、中編『靖国参拝を“日本人なら当然の常識”と考える『日本会議』には歴史の反省がない」に引き続き、今回は日本会議をめぐる今後の動きに言及。参院選を前に、私たちが見極めるべきこととは? ■

                          宗教学者・島薗進×憲法学者・小林節が読み解く日本会議 「宗教や思想を押しつける世界では民主主義なんて絶対に成立しない」 - 政治・国際 - ニュース
                        • 左右 - Living, Loving, Thinking, Again

                          承前*1 『朝日』の記事; 民主代表に菅氏再選 党員・サポーター票で小沢氏に大差 2010年9月14日15時38分 民主党代表選は14日午後、東京・芝公園のホテルで投開票され、菅直人首相(63)が小沢一郎前幹事長(68)を破り、再選を果たした。菅首相は、ただちに党役員人事と内閣改造に着手する。7月の参院選での敗北でつまずいた政権運営を立て直し、衆参各院で多数派の異なる「ねじれ国会」に臨む態勢を整えることが急務となる。 代表選では、「脱小沢」路線を掲げる菅首相と、党内融和を重視する小沢氏の党運営への姿勢に違いが際立った。 財源論や外交・安保などの政策でも激しい論争が交わされ、全体の約3分の2を占める国会議員票の奪い合いなどで両陣営の運動は過熱した。 このため、党内外で代表選後のしこりを懸念する声が上がっている。菅首相がこれからも「脱小沢」の姿勢を貫けば巨大な「党内野党」勢力を抱えることになり

                            左右 - Living, Loving, Thinking, Again
                          • 「リベラル保守」宣言 : 池田信夫 blog

                            2013年08月02日01:06 カテゴリ本 「リベラル保守」宣言 「私は**派だ」と宣言する連中にろくなのはいないが、本書もその例外ではない。著者(中島岳志氏)のいう「リベラル保守」とは、漸進的改良しか認めないというバークの口まねで、内田樹氏などと一緒に「反グローバリズム」を主張し、大阪市の橋下市長の改革に反対している(なぜあれがグローバリズムなのかわからないが)。 まえがきによれば、これは西部邁氏の影響だそうだ。私は西部氏が東大に赴任したときの最初のゼミ生だが、その当時の彼は「ソシオエコノミックス」とか言って、それなりに経済学をやっていた。それが学問的に行き詰まり、中沢新一騒動で大学を辞めてから「保守論壇」で飯を食うために、あらゆる改革を全面的に否定する商売を始めた。 これはちょうど冷戦末期の左翼が没落する時期には、なかなか巧妙なマーケティングで、「朝まで生テレビ」に毎月のように登場し

                              「リベラル保守」宣言 : 池田信夫 blog
                            • おはよう寺ちゃん 活動中

                              オープニング 天気予報 交通情報 SDGs Voice 朝刊トップ5 朝刊プラスワン ジャパネットたかたラジオショッピング 聖教新聞ラジオライブラリー「新・人間革命」 天気予報 ニュース おはよう大発見! (月)内木場重人 (フォーサイト編集長) (火)木下博勝(医学博士) (水)ゲストトーク (木)新谷学(週刊文春発行人) (金)ゲストトーク 6時オープニング~今朝のニュース ニュース目玉焼き (月)上念司(経済評論家) (火)田中秀臣(経済学者) (水)篠原常一郎 (木)藤井聡(京都大学大学院教授) (金)週替わり(中島岳志・施光恒・ 岩本沙弓 他) エルフモーニングダッシュ 番組前半の5時台はゆったり聴ける朝刊的コラム番組、後半の6時台はニュースに真正面から挑む報道系情報番組。 合計、毎日2時間、生活に役立つ情報を時間の許す限りリスナーにお伝えしていきます。

                              • 上田良一NHK会長への手紙

                                ぼくが3年前の定年退職まで所属していた NHKの番組制作局文化福祉番組部が、 業務改革に伴う組織改編で〝解体〟されるとの報道があった。 予期せぬことではなかったが、 やはりショックであり、問題だと思う。 自分が所属していた部署への愛着という以上に、 公共放送のあり方に関わる本質的な問題がそこにはある。 やむにやまれぬ気持ちで、 一面識もないNHK会長の上田良一氏に手紙をしたためた。 メールで送ろうとしたが、 NHKの「御意見メール」は400字以上の文章を受け付けない。 そこで短縮版を既定のフォーマットで送るとともに、 このブログで全文を公開することにした。 ぼくのメールが上田氏に「届く」かどうかはわからない。 しかし、このブログを読んでくださる市民・視聴者、 つまりNHKのスポンサーであるみなさんには、 「届く」ことを願ってやまない。 (夕暮れのNHK放送センター・2006年撮影) ※ N

                                  上田良一NHK会長への手紙
                                • 武田将明「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」 - the deconstruKction of right

                                  群像新人文学賞評論部門受賞作、武田将明氏の「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」を読んだ。実はこの二人は、僕が個人的にもっとも敬愛していると言ってもよい文芸評論家と純文学作家であるために、受賞作決定のニュースを見たときに「やられた」と思ったものでした。そのために並々ならぬ関心を持って読み始めたのでした。 内容は大きく分けて三つ、東浩紀「ソルジェニーチン試論」論、中原昌也「点滅」論、そして批評論、この三つが「確率」という「事実性」をブリッジにしてつながっていく。むしろ、批評がどう可能であるのかを問うためにこそ東と中原が召還されているかのようだ。 「ソルジェニーチン試論」の矛盾を炙り出す読みの手腕はすごいと思った。「論理的な体裁の文章に、ノイズのように非論理が軋みをたてている」。これを東のデビュー作に見出す。「しかし注目すべきは、この最初の論文において、東浩紀はある種の批評がむしろ非論理を志向

                                  • 講演に来た官邸の役人が… 中島岳志さんが語る報ステと放送法文書:朝日新聞デジタル

                                    安倍政権下で2014年から15年にかけて、礒崎陽輔首相補佐官が総務省に放送法に記された「政治的公平性」に関する説明を求めていた経緯が、今回総務省が公表した行政文書には記されていた。礒崎氏がTBSなどの番組名を挙げ、「総理が問題意識を持っている」などと発言していたと書かれている。文書の中に名が出てくる番組の一つ、テレビ朝日「報道ステーション」で当時コメンテーターを務めていた、政治学者で東京工業大教授の中島岳志さん(48)は、官邸からの「視線」を感じたある出来事を明かす。(肩書はいずれも当時) 放送局の番組編集について放送法が定める「政治的公平」。その解釈に追加を求め、安倍政権当時の礒崎陽輔首相補佐官が総務省とやりとりしていた経緯を記したとされる行政文書の存在が明らかになった。文書から見えてくる解釈追加の経緯や狙い、そして政治と放送の関係について、どんな問題があるのか。各界の識者に聞いた。 ―

                                      講演に来た官邸の役人が… 中島岳志さんが語る報ステと放送法文書:朝日新聞デジタル
                                    • 私にも話させて : マスコミ界隈の在日朝鮮人と日本人リベラル・左派の「共生」、または共犯関係(下)

                                      gskim2000@gmail.com   金光翔と申します。韓国国籍の在日朝鮮人三世です。3. 実は、岩波書店には、私以外にも在日朝鮮人が一人存在する。仮にAとしておこう(私より若年であるから実名を出すのはとりあえず勘弁してやる)。Aは、私より1年後に入社し、私よりも3歳下であり、中学校までは朝鮮学校に通っていた男性である。当初は、同じ在日朝鮮人ということで私も彼の入社を大変喜び、親しくしていたのだが、私が『世界』編集部から異動したあたりからは、社内で会っても目を合わせようともしなくなり、在日朝鮮人である私と関係があるなどと思われるのを回避するためであろうが、私への嫌がらせを公然と繰り返している岩波書店労働組合の活動を熱心に行ない始める。岩波書店労働組合のさまざまな役職を務めたり、岩波書店労働組合壁新聞に頻繁に投稿したりといった具合で、昨年7月には岩波書店労働組合執行委員に就任し、現在で

                                      • デジタル監視社会 自由を死守する正念場 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

                                        菅義偉内閣はデジタル庁創設に力を入れている。そこでは行政の一元化など、利便性ばかりが論じられているが、いま世界的に議論されているのはデジタル監視の危険性についてである。コロナ危機により、公衆衛生という観点からのデジタル監視が拡大した。私たちの行動はスマートフォンの位置情報によって追跡され、特定のアプリをダウンロードすれば、部分的ではあるものの感染者との接触の有無がわかる。 当然、これは個人の自由やプライバシーの侵害と表裏一体である。中国では、各人の感染可能性が三段階で表示され、治安当局は特定の個人の移動を強制的に制限する。香港の民主化運動では、若者たちが乗車履歴や買い物履歴から行動や情報を把握されることを恐れ、「デジタル断ち」を行った。 マルクス・ガブリエルは、中島隆博との対談(『全体主義の克服』集英社新書)の中で、「デジタル全体主義」という概念を提示する。現代人は、自分の行動を写真に撮り

                                          デジタル監視社会 自由を死守する正念場 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
                                        • キャンペーン · #SaveTheCinema ミニシアターを救え! プロジェクト 新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている 小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます · Change.org

                                          新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます #SaveTheCinema (English below) ロゴをダウンロード 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、政府の要請を受けて映画館の上映自粛が広がっていますが、特に小規模映画館(ミニシアター)は存続の危機を迎えております。このまま緊急事態宣言が出されたら、閉館せざるを得ない映画館も出てくると思われます。映画は人に観てもらって、初めて完成すると言います。そういう意味で、映画館は、映画と観客を結ぶ架け橋、映画という表現の最前線なのです。それをどうしても守りたい。 その想いから、この度有志の呼びかけ人、賛同者により緊急支援を求める要望書を作成しました。change.orgによる賛同者の募集、政府への要望書提出、クラウドファンディングなどを活用した具体的な施策を断続的に実施していく予定

                                            キャンペーン · #SaveTheCinema ミニシアターを救え! プロジェクト 新型コロナウィルスによって大きな打撃を受けている 小規模映画館(ミニシアター)等への緊急支援を求めます · Change.org
                                          • コーヒー吹き出す!福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」

                                            図書館にて。「すみません、探している本があるんですけど」「本のタイトルは何でしょう?」「え~っと、あの、綿矢りさの『背中を蹴飛ばしたい』」「……。『蹴りたい背中』のことでしょうか?」「あっ、それです。蹴りたい背中」 ウソみたいなこんな会話、図書館では実際にあるようです。福井県立図書館のサイトには、そんなリアルなタイトルの覚え違いを集めたコーナーがあるのです。その中から思わずコーヒー吹き出しそうな覚え違いタイトルを、間違いの傾向ごとにご紹介します。 <それ逆> 誤『カルテの神様』→ 正『神様のカルテ』夏川草介/著 <思い込み> 誤『渋谷に朝帰り』→ 正『渋谷に里帰り』山本幸久/著 誤『中村屋の坊主』→ 正『中村屋のボース』中島岳志/著 誤『ポリネシアンラブ』→ 正『サイレント・ラブ』五木寛之/著 誤『年だから解雇よ』→ 正『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解

                                              コーヒー吹き出す!福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」
                                            • 買わなくてもわかる安倍晋三著「美しい国」の醜さ: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

                                              The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡本公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

                                              • 中島岳志的アジア対談:高天原、『資本論』にインテリジェンス--佐藤優さん - 毎日jp(毎日新聞)

                                                今回のゲストは、作家で起訴休職中外務事務官の佐藤優さん。右の『正論』『諸君!』から左の『週刊金曜日』『情況』まで、膨大な数の雑誌に登場し、専門分野のロシアやインテリジェンス(特殊情報)、キリスト教に保守思想、マルクス主義まで縦横に論じている。中島岳志さんとも貧困問題や国際問題などで濃密な議論が交わされた。【構成・鈴木英生、写真・須賀川理】 ◇保守が反貧困の論理を--中島さん ◇雨宮、勝間両氏に注目--佐藤さん 中島 最近、貧困問題を解決すべしとの政治的な共通認識が一定程度はできたと思います。ところが今度は、一部「保守」から労働運動などへの冷ややかな視線が出てきました。 佐藤 昨年来、『中央公論』に作家の雨宮処凛さん、『文芸春秋』に(年越し派遣村村長だった)湯浅誠さんが登場しました。日本の社会体制を強化し、資本主義を安定的に発展させる観点で貧困を考える流れが、保守にできてきた。いい現象だと思

                                                • ケント・ギルバート - Wikipedia

                                                  ケント・シドニー・ギルバート(英: Kent Sidney Gilbert、1952年5月25日 - )は、アメリカ合衆国アイダホ州出身の外国人タレント、カリフォルニア州弁護士。岡山理科大学客員教授[1]。 略歴[編集] この節の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。信頼できる第三者情報源とされる出典の追加が求められています。 出典検索?: "ケント・ギルバート" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年2月) アイダホ州生まれ、ユタ州育ち[2]。 1970年にブリガムヤング大学に入学し、1971年に初来日。 1980年、同大学で経営学修士号(MBA)、法務博士号(JD)を取得し、カリフォルニア州司法試験に合格して国際法律事務所に就職した[2]。企業

                                                  • 「死ね」「殺せ」「殺すぞ」「殺したい」といった発言に関するtwitter資料集 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                    町山智浩 ‏@TomoMachi 9月25日 いいえ。まったく同種です。「死ね」と言うのは呪いでしかなく、それで安倍の不支持は増えません。 RT @bcxxx: 全く同種。今筆が滑りましたね? RT @TomoMachi 「安倍死ね」というのは倫理的にも戦術的にも間違ってますよ。それでは人の心は動かせない 清義明 @masterlow 2014-09-28 19:54:07 官邸前の安倍氏ねデモ?で、決定的にダメだこりゃと思ったのは、そこにいた女性が「安倍氏ね」の類を言っていたのを見かねて、そんなことを言うあなたたちのような人のために抗議をしているわけではないと決然と言い放ったのに対して、よってたかって批判を加えていた時。手段が目的化している典型。 TAKUYAMA ‏@OoTAKUICHIROoO いや本当に町山論争くだらない。 だいたいインチキ霊媒師や石原を 批判する時に直接的に死ね!

                                                      「死ね」「殺せ」「殺すぞ」「殺したい」といった発言に関するtwitter資料集 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                    • 【詳報】異例のスピード進行「まるで2日目」 困る名人:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        【詳報】異例のスピード進行「まるで2日目」 困る名人:朝日新聞デジタル
                                                      • わが友、木村伊量社長への「訣別状」

                                                        2014年最も読まれた記事トップテン 10月1日にスタートした総合オピニオンサイト「iRONNA」も、はや3カ月を迎えます。この間、多くの記事や寄稿を掲載しました。激動の2014年も残りわずか。今年を振り返り、ユーザーの皆様から特にご好評を頂きました記事トップテンを再掲載します。 朝日新聞社長、木村伊量君との出会いは、私が時事通信のワシントン支局にいた頃です。 それまで一緒に仕事をしたことはありませんでしたが、ともに早稲田大学の出身で同じ政治部だったこともあり、ワシントンでは家族ぐるみで親しくさせてもらっていました。 木村君はテニスが好きで、奥さんは全日本アマで上位になったテニスプレイヤーということでした。 また、大阪フィルハーモニー交響楽団がシカゴに来ることを聞きつけ、一緒にコンサートを聴きに行ったり、九六年のアトランタオリンピックではアトランタ総領事(当時)で共通の友人である宮本雄二さ

                                                          わが友、木村伊量社長への「訣別状」
                                                        • asahi.com:竹内好は終わらない - ひと・流行・話題 - BOOK

                                                          竹内好は終わらない 2007年11月18日 ■西洋をもう一度東洋によって包み直す 吉祥寺の自宅書斎での竹内好(1971年9月)=筑摩書房提供 生涯の親友だった武田泰淳(右)と対談する竹内(1975年4月、東京都内で)=筑摩書房提供 北京日記の一部 西欧的な優れた文化価値を、より大規模に実現するために、(中略)逆に西洋自身をこちらから変革する、この文化的な巻返し(中略)によって普遍性をつくり出す。(中略)その巻き返す時に、自分の中に独自なものがなければならない。(中略)おそらくそういうものが実体としてあるとは思わない。しかし方法としては、つまり主体形成の過程としては、ありうるのではないかと思った(「方法としてのアジア」から) ◇ 左翼、右翼なんて単純な枠組みがまだ生きていた1970年代から80年代ごろだったか。それに少々毒されていた者にとって、竹内好(よしみ)の存在は何ともわかり難いものだっ

                                                          • 姜尚中はどこへ向かっているのか――在日朝鮮人の集団転向現象 4 | 私にも話させて

                                                            2-3.姜尚中と「愛郷心」 ところで、最近の姜尚中と言えば、二言目には「故郷」の熊本への愛を表明し、「愛郷心」「パトリ」の価値を称揚することで知られる。姜の「愛郷心」の称揚は、今や小林よしのりですら引いてしまう(注8)レベルに到達している。 姜が、こうした立場を強く打ち出してきたのは、管見の範囲では、『愛国の作法』(朝日新書、2006年10月刊)が初めてである。同書から、いくつかの発言を引用しておこう。 「わたしにも自分が生まれ、育った地、熊本への愛着があります。もっとも、ケンタッキーの黒人たちとは較べようもないにしても、やはり差別と賎視に堪えなければならなかったことは言うまでもありません。しかも、父母に連なる世界(韓国・朝鮮)は、劣った否定的なイメージにおおわれていました。直接、そう指摘されなくても、いつもそう刷り込まれていたのです。」(150頁) 「「郷土」への愛着は、わたしの中に身体

                                                              姜尚中はどこへ向かっているのか――在日朝鮮人の集団転向現象 4 | 私にも話させて
                                                            • れいわ躍進 共感集める「反エリート」意識…「ヤンキー気質」山本太郎氏は地方に浸透するか・前編 | 毎日新聞

                                                              参院選投開票日にれいわ新選組の開票センターで支援者らと笑顔を見せる山本太郎代表(手前)=東京都千代田区で2019年7月21日、小川昌宏撮影 インターネットや街頭で支持を集め、今回の参院選で2議席を獲得した「れいわ新選組」(山本太郎代表)。中島岳志・東京工業大教授(近代日本政治思想)は、支持拡大の背景を「地方の人にとって隣にいそうな山本氏のヤンキー気質が、地元愛が強く高学歴エリートに反発する人たちに受けている」と分析し、今後は地方の自民支持層や無党派層に浸透していく可能性があると指摘する。れいわ候補の地方遊説に同行し、「れいわと地方の親和性」について探ってみた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】

                                                                れいわ躍進 共感集める「反エリート」意識…「ヤンキー気質」山本太郎氏は地方に浸透するか・前編 | 毎日新聞
                                                              • 新型コロナ「戦争ではない」 ドイツ大統領がテレビ演説:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  新型コロナ「戦争ではない」 ドイツ大統領がテレビ演説:朝日新聞デジタル
                                                                • 「トクヴィルの憂鬱」書評 平衡を踏みにじる群衆の暴政|好書好日

                                                                  トクヴィルの憂鬱 フランス・ロマン主義と〈世代〉の誕生 [著]高山裕二 革命とナポレオン専制を経た19世紀前半のフランス。身分制から解放された「新しい社会」には、自分が何者でもないという不安に苛(さいな)まれる「新しい世代」が誕生した。社会的拘束から自由になり、個人として偉大な事業を成し遂げたいという野心を持つ一方で、彼らは明確な存在根拠を失い、平準化する社会の中で孤独感と恐怖に苦しんだ。 トクヴィルは、新しい世代の苦悩を体現する人物だった。彼は「全般的な懐疑」の念を有し、不信を深めた。彼は人間の不完全性を自覚し、理性では掌握できない精神的な次元を人間が有していると考えた。トクヴィルは「絶対や完全」を根本から疑った。しかし、「見失われる恐怖」にとりつかれ、絶対を熱烈に探求した。彼は「存在しないと自覚しながらそれを渇望する」という矛盾を生きなければならなかった。 この逆説は、確信の持てない絶

                                                                    「トクヴィルの憂鬱」書評 平衡を踏みにじる群衆の暴政|好書好日
                                                                  • Amazon.co.jp: 愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか (集英社新書): 中島岳志, 島薗進: 本

                                                                      Amazon.co.jp: 愛国と信仰の構造 全体主義はよみがえるのか (集英社新書): 中島岳志, 島薗進: 本
                                                                    • 障害者が生きることに説得力なんていらない - wezzy|ウェジー

                                                                      『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は 障害者運動が教えてくれる』(現代書館)著者・荒井裕樹さん 「どうして、みんな、もっと怒らないの?」 晩年の横田弘さん(よこた・ひろし)は、よくそう呟いていたという。 横田弘さんは脳性まひ者の運動団体「青い芝の会」神奈川県連合会に所属した運動家。70年代の障害者運動を牽引したひとりとして知られる。バスジャックや座り込みも行った一連の運動は、今までの障害者像を覆すパワフルなものだった。 今年の8月に刊行された、荒井裕樹さんの新刊『どうして、もっと怒らないの? 生きづらい「いま」を生き延びる術は 障害者運動が教えてくれる』(現代書館)は、そんな横田弘さんや障害者運動をめぐる対談集だ。著者であり、障害者文化論を専門とする荒井裕樹さんに話を聞いた。 荒井裕樹(あらい・ゆうき) 2009年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文

                                                                        障害者が生きることに説得力なんていらない - wezzy|ウェジー
                                                                      • Amazon.co.jp: 秋葉原事件: 加藤智大の軌跡: 中島岳志: 本

                                                                          Amazon.co.jp: 秋葉原事件: 加藤智大の軌跡: 中島岳志: 本
                                                                        • 渋谷署に留置の20代男性が感染 署員ら10人自宅待機:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            渋谷署に留置の20代男性が感染 署員ら10人自宅待機:朝日新聞デジタル
                                                                          • 『私をスキーに連れてって』=バブルを否定したような人たちが、では自分は何をしていた(している)のか? - HALTANの日記

                                                                            承前:2009-04-03■[映画人消息]四方田先生の昨年の愚痴と、大木実さんの訃報id:HALTAN:20090403:p1もちろんまだ四大進学率も低く一般庶民とリアルの学生の大半は貧乏だったでしょうが(1950〜60年代当時の日本映画にも70年代以後はほとんど消え去ったような「下宿」-文字通りの間借り-ばかり出てくる)、ただし時代の気分としては-本当にそうした青春を送れた者がどれだけいたのかはともかく-、「俺たちもああいう風に遊びたい」願望が蔓延していたことだけは間違いないんですね。自分も観ていませんがw我々映画オタクはすぐにホイチョイの『私をスキーに連れてって』1987 などをバカにしますが、本当は日本映画なんか昔からそういう映画ばかり撮っていたんですよ。1980年代後半は既に日本映画がヒットしなくなっていた時代でしたが(それでもそこそこは当たったそうですが)企画としてはホイチョイは

                                                                            • 海外派兵「合憲」論 世界に通用しない/志位委員長追及 二つの「根拠」総崩れ/徹底批判! 戦争法案

                                                                              戦争法案は、自衛隊の活動地域を従来の「戦闘地域」にまで広げ、これまでできなかった弾薬の提供や武器の輸送など、米軍への軍事支援―「後方支援」を可能にしています。この「後方支援」について、政府は、海外での武力行使を禁止した憲法9条1項に違反しない、合憲だと強弁してきました。その「根拠」にしていた二つの柱が、(1)「自己保存型の武器使用は武力の行使にあたらない」(2)「自衛隊の活動は他国の武力行使と一体化しないから憲法違反ではない」というものでした。この二つの「根拠」が、党首討論や衆院安保特別委での日本共産党・志位和夫委員長の追及で総崩れになりました。 「武器の使用」 国際的定義なし 第一の「武器の使用」問題はどういうことでしょうか。5月27日の衆院安保特別委で、志位氏の追及に対し、安倍首相は、活動地域を従来の「戦闘地域」まで広げたこと、弾薬の提供や武器の輸送などを行うように変更したことを「その

                                                                                海外派兵「合憲」論 世界に通用しない/志位委員長追及 二つの「根拠」総崩れ/徹底批判! 戦争法案
                                                                              • ワーキングプア、ブラック企業、鬱で自殺…若者に悪循環 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                                貧困問題に詳しい作家の雨宮処凛さん。右は「ゆとり教育」推進の元文部省官僚の寺脇研さん、左は北海道大学准教授の中島岳志さん=2011年、シンポジウム「『橋下』主義(ハシズム)を斬る」(写真:産経新聞) 【過労死の国・日本 若者に迫る危機】 日本の将来を担う若者たちが過労自殺という形で「karoshi」に至る現実を探る。 ◇ 昨2011年世界規模で起きた、ある重大ニュースの発信源は米ニューヨークだった。「ウォール街を占拠せよ」。格差社会に疑問を持つ若者たちによって9月に自然発生したデモが、フェイスブックやツイッターといった新しいメディアを通じ、わずか1カ月間で東京を含む1400以上の都市に波及したのだ。 ■非正規20代の2割、月10万円みたぬ収入 デモは、先導者がおらず統一した要求もないという異例づくしだったが、だれかが必ずこんなプラカードを掲げていた。「We are the 99%

                                                                                • 【レビュー・書評】抵抗と協力のはざま―近代ビルマ史のなかのイギリスと日本 [著]根本敬 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

                                                                                  抵抗と協力のはざま―近代ビルマ史のなかのイギリスと日本 [著]根本敬[掲載]2010年9月12日[評者]中島岳志(北海道大学准教授・南アジア地域研究、政治思想史)■したたかに政治的自立探る 「ビルマ(現ミャンマー)近代史の学術書」と聞くと、読書家でもなかなか食指が動かないだろう。しかし本書をぜひ、手にとってほしい。ビルマ独立運動に従事した若き政治家・活動家が、植民地権力への「抵抗」と「協力」のはざまで苦闘した軌跡が見事に描かれているからだ。 本書が対象とするのは、イギリス・日本の統治から独立を勝ち取る時期のビルマ。初代首相バモオ、国民的英雄アウンサン、その暗殺者ウー・ソウといった政治エリートやビルマ共産党メンバー、行政エリートの歩みを丹念に追い、多様なアクターの主体性を浮かび上がらせる。彼らが懸命に植民地権力と渡り合い、時に妥協や協力を繰り返しながら、したたかなナショナリストとして独立を勝