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中島岳志の検索結果241 - 280 件 / 3310件

  • <論壇時評>ジャニーズ問題と空気 「全体主義的」こそ払拭を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

    ジャニーズ事務所は9月7日に東京都内で記者会見を開き、故ジャニー喜多川元社長による性加害の事実を認めて謝罪した。この会見に出席した元V6の井ノ原快彦氏(現ジャニーズアイランド社長)は、性加害問題について「何だか得体(えたい)の知れない、それには触れてはいけない空気というのはありました」と述べた。外部専門家による再発防止特別チームの調査報告書では、「マスメディアの沈黙」が問題にされた。大手企業も性加害問題を見て見ぬふりをし、ジャニーズ事務所のタレントを広告に起用しつづけた。

      <論壇時評>ジャニーズ問題と空気 「全体主義的」こそ払拭を 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
    • ラムダ株、公表遅れに批判 確認2週間後 「五輪そんたく」臆測も | 毎日新聞

      東京五輪の開会式が行われたこの日、国立感染症研究所が国内初となるラムダ株を確認した=国立競技場で2021年7月23日午後10時38分、宮間俊樹撮影 南米ペルー由来とされる新型コロナウイルスの変異株「ラムダ株」を巡る、政府の公表の経緯に批判が強まっている。日本国内で初確認されてから厚生労働省が明らかにするまでに2週間もかかったためだ。この間は東京オリンピックの開催期間と重なり「五輪に水を差さないためのそんたく」との臆測も広がる。公表を巡る問題点は何か、ラムダ株からどう身を守るべきか。専門家と考えた。【上東麻子/デジタル報道センター】 五輪期間中の未公表「隠蔽では」 まずは経緯をおさらいしたい。厚労省や国立感染症研究所(感染研)などによると、日本国内で初めて見つかったのは7月20日、羽田空港に到着した30代女性からだった。女性はペルーに滞在歴があり、空港の検疫で新型コロナ陽性が判明。感染研が詳

        ラムダ株、公表遅れに批判 確認2週間後 「五輪そんたく」臆測も | 毎日新聞
      • 「歴史と国家」雑考

        「歴史と国家」雑考 ━━辻本武のホームページにようこそ━━ 2024年3月17日号 (since 1999/08/01) 最近の論考 日本のかつての性風俗―夜這い (24年3月17日)NEW 韓国語の雑学―客妾(객첩)         (24年3月10日) 在日特権―税制の優遇はあるのか?    (24年3月3日) やはり上野千鶴子さんは闘う活動家    (24年2月29日) 脱北して戻ってきた在日          (24年2月25日) 北朝鮮には税金がない、その代わり‥‥  (24年2月18日) 金正恩の2024年1月15日施政演説(4) (24年2月11日) 金正恩2024年1月15日施政演説(3)―韓国は敵 (24年2月7日) 金正恩2024年1月15日施政演説(2)―韓国は敵 (24年2月3日) 金正恩2024年1月15日施政演説(1)  (24年1月30日) 核問題は北朝鮮に理

        • ジュリアナ東京 - Wikipedia

          この記事の内容の信頼性について検証が求められています。 確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。議論はノートを参照してください。(2007年11月) ジュリアナ東京 入口跡(2022年9月) ジュリアナ東京(ジュリアナとうきょう)は、1991年(平成3年)5月15日から1994年(平成6年)8月31日までウォーターフロントと呼ばれた東京都港区芝浦に所在していたディスコである。正式名称は「JULIANA'S TOKYO British discotheque in 芝浦」である。 概要[編集] ジュリアナ東京は、総合商社・日商岩井(当時)とイギリスのレジャー企業・ウェンブリーの共同出資により、1991年5月15日にオープンした。所在地は東京都港区芝浦1-13-10 第三東運ビル1階。総面積は1200m²、最大収容人数

            ジュリアナ東京 - Wikipedia
          • Amazon.co.jp: 日本思想という病(SYNODOS READINGS): 芹沢一也, 荻上チキ, 中島岳志, 片山杜秀, 高田里惠子, 植村和秀, 田中秀臣: 本

              Amazon.co.jp: 日本思想という病(SYNODOS READINGS): 芹沢一也, 荻上チキ, 中島岳志, 片山杜秀, 高田里惠子, 植村和秀, 田中秀臣: 本
            • 新型コロナで注目の「免疫系」 戦う力を下げないコツは:朝日新聞デジタル

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                新型コロナで注目の「免疫系」 戦う力を下げないコツは:朝日新聞デジタル
              • 誰が怒んねん! ミルクボーイM-1王者へのネタ選び:朝日新聞デジタル

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                  誰が怒んねん! ミルクボーイM-1王者へのネタ選び:朝日新聞デジタル
                • リウマチ薬、新型コロナの重症肺炎を改善か 臨床研究も:朝日新聞デジタル

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                    リウマチ薬、新型コロナの重症肺炎を改善か 臨床研究も:朝日新聞デジタル
                  • 左派ナショナリストへの疑問 - on the ground

                    塩川伸明『民族とネイション』を読了。広範囲に目配りの利いた良書だとは思いますが、全体的に広く浅くという印象で、ほとんど刺激は受けませんでした。著者が専門とする地域での掘り下げがさしてあるわけでもないので、一番有用なのは巻末のブックガイドかなという気がします。要するに教科書的なのですが、導入書としては敷居が微妙だし、民族問題やナショナリズムについて最初に読むべき数冊の中に入れるには押し出しが弱い。いや、内容にケチをつけているわけではないのですが。 ネーションやナショナリズムについては「現代日本社会研究のための覚え書き――ネーション/国家」で考えをまとめたということもあり、自分として書くことは特別無いのですが、以下に引く濱口先生の議論について少し。 さて、特集の方ですが、高橋=萱野対談が、ナショナリズムを否定するのなら、国内で格差なんて言っても意味がないというテーマを取り上げていて、なかなか面

                      左派ナショナリストへの疑問 - on the ground
                    • 悩んで耐える能力こそ知性 帚木蓬生、ネガティブの勧め:朝日新聞デジタル

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                        悩んで耐える能力こそ知性 帚木蓬生、ネガティブの勧め:朝日新聞デジタル
                      • 「ポストグローバル社会」とナショナリズムについて - 内田樹の研究室

                        中島岳志さん、平松邦夫さんとの「ポストグローバル社会の共同体」をめぐるシンポジウムの四回目が凱風館で行われた。 第一回がこの三人プラス平川克美、小田嶋隆。第二回が小田嶋、平松、内田にイケダハヤト、高木新平という若者ふたり。第三回と第一回は同じメンバー、第四回が昨日である。 四回全部に出たのは平松さんと私のふたり。 このシンポジウムは公共政策ラボという平松さん率いる政策集団の主催のイベントであり、私はその発起人メンバーに加わっているので、ゲストじゃなくて主催者側なのである。 四回かけて10時間近く議論をしたわけで、ずいぶん新たに学ぶことがあった。 同時期に私は岡田斗司夫さんと連続対談をしていた(これは『評価と贈与の経済学』に収録された)。 その対談で岡田さんからつよい影響を受けて、それがこのシンポジウムにも反映している(人間は本人がいない場でその人の意見を請け売りするときに、たいへん能弁にな

                        • 参院選は政治家のイメージだけでなく顔も見よ

                          政治家よ、まずは本を書け! プチ鹿島(以下、鹿島):過去の本を読むなんて、その手があったか! と思いました。実際に、過去の発言は今の話につながっているんですよね。例えば「論破」という言葉は、ネットの中でもとくに言葉の強いタイプの人が使います。実はその「論破」を安倍晋三首相が若いころの著作で使っていた。 中島 岳志(以下、中島):しかも民主党などとの論戦で使うのではなく、自民党の議員に対して「論破」を使っているのが面白い。言葉遣いにそういった政治家の地金(じがね)が出ますよね。 鹿島:著作や対談などの文字に残っているものは、消すことができませんから。 その他にも、安倍さんの祖父である岸信介元首相のこんな話が出てきます。岸信介は、安保条約を通すために反対派の大野伴睦に次の政権を禅譲すると約束し、念書まで書きます。でもその約束を破る。自分の親戚から「ひどい」と指摘されても、政治は結果さえよければ

                            参院選は政治家のイメージだけでなく顔も見よ
                          • ラダ・ビノード・パール - Wikipedia

                            ラダ・ビノード・パール(英語: Radhabinod Pal, ベンガル語: রাধাবিনোদ পাল, ヒンディー語: राधाबिनोद पाल, 1886年1月27日 - 1967年1月10日)は、インドの法学者、裁判官、コルカタ大学教授、国際連合国際法委員長を歴任。ベンガル人。 ヒンドゥー法を専攻。極東国際軍事裁判(東京裁判)において連合国が派遣した判事の一人で、判事全員一致の有罪判決を目指す動きに反対し、平和に対する罪と人道に対する罪は戦勝国により作られた事後法であり、事後法をもって裁くことは国際法に反するなどの理由で被告人全員の無罪を主張した「意見書」(通称「パール判決書」)で知られる。東京裁判以前のパールは主に税法専門の弁護士として活動し東京裁判以降、国際連合国際法委員長や仲裁裁判所裁判官として国際法に関与した[1]。 ベンガル語表記では『ラダビノド・パル』、ヒンディー語表

                              ラダ・ビノード・パール - Wikipedia
                            • 松井石根大将「陣中日記」改竄の怪 - ホドロフスキの記録帳

                              小林よしのりさんが『ゴーマニズム宣言SPECIALパール真論 』というマンガを出版し、その中で、田中正明さんの松井大将日誌改竄問題について解説しているようです。 私はまだ内容を確認していないのですが、それを読んでの影響と思われる発言を少し抜粋してみます。 ・コチラの「136 【お詫び】掲示板データの破損について」コメント欄における潜水艦さんの発言 ・・・・・・ いままで、田中正明氏は藤原彰や中島岳志がやったような「改竄、誤読、事実隠蔽」みたいなのをしてたのかと思ってたが、そうではなかったことがよく解った。 南京話でも槍玉にあげられてる田中氏だが、よくいわれる「九百箇所の改竄」って、大半は誤字や旧漢字なんかを直したものだったと解った。 また、板倉氏が指摘したのもそうした個所への淡々としたものだったこと。それを田中氏の著書が目障りだった朝日新聞に、著書そのものの価値がないように報道利用されてし

                                松井石根大将「陣中日記」改竄の怪 - ホドロフスキの記録帳
                              • 「緊急」の魔力、法を破ってきた歴史 憲法学者の警鐘:朝日新聞デジタル

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                                  「緊急」の魔力、法を破ってきた歴史 憲法学者の警鐘:朝日新聞デジタル
                                • 「日本の領土問題」を世界はどう見たか « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

                                  アメリカ班の南です。今月号の「世界が見たNIPPON」では領土問題に焦点を絞り、海外のメディアがこの問題をどのように取り上げているのかを紹介しました。 米誌「フォーリン・ポリシー」と中国(香港)の「亜洲週刊」誌はともに、日本と中国が武力衝突すればどのような結果になるか、といった記事を掲載していました。これらは「現実に起きるとは考えにくいが…」「最悪のケースを考えた場合…」といった前提で書かれたものですが、どちらも兵士や艦艇の数では圧倒的に劣る日本のほうが、武力衝突した場合は優位に立つのではないかというシミュレーション結果を導きだしています。要因は複数ありますが、「フォーリン・ポリシー」誌はその一因として中国が「閉じた社会」であることを挙げ、こう指摘しています。 軍事戦略家のエドワード・ルトワックによれば、「開かれた社会」と「閉じた社会」のあいだの紛争では、特に予測が難しいという。「開か

                                  • ネトウヨと保守、右翼は何がどう違うのか

                                    西部邁(にしべ・すすむ)(78):評論家。北海道生まれ。吉野作造賞を受賞した『経済倫理学序説』など著書多数。現在は、雑誌「表現者」顧問/中島岳志(なかじま・たけし)(42):東京工業大学教授。大阪府生まれ。専門は南アジア地域研究、近代思想史。著書に『ナショナリズムと宗教』『「リベラル保守」宣言』など(写真:写真部・大野洋介) 自民党の閣僚や国会議員にも「ネトウヨ」のような発言が増え、籠池問題で保守派のイメージが暴落した。「あんなのと一緒にしてくれるな」と怒る保守の論客が、沈黙を破った。 ──現代では「保守」という言葉が、さまざまに解釈されています。「保守」という言葉の定義を教えてください。 中島:政治的な保守という場合、近代合理主義に対するアンチテーゼとして生まれた近代思想の系譜を指します。イギリスの政治思想家エドマンド・バークを嚆矢とする、近代左翼の人間観に対する懐疑的な態度です。左翼は

                                      ネトウヨと保守、右翼は何がどう違うのか
                                    • ミシュラン寿司屋が認めたノリ ある漁師の誓いと道程:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        ミシュラン寿司屋が認めたノリ ある漁師の誓いと道程:朝日新聞デジタル
                                      • 庶民から大衆への変化と情報化社会 〜自律した生活者とは異なるメディア空間に漂い情報に流されていく大衆への庶民の変貌と転向 - 日々是〆〆吟味

                                        庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? 【100分de名著 オルテガ『大衆の反逆』】 大衆の原像=自足自律した生活様式=庶民? 庶民の転向と情報化社会 【柄谷行人『ダイアローグ』】 大衆と情報化社会 【オルテガ『大衆の反逆』】 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2020/02/04/200016 庶民から大衆への変化と情報社会 〜メディアが当たり前になって庶民は大衆になった? あまりに大衆のお話が陰気になってしまいますので、中島岳志の解釈を添えて大衆に対置する選ばれた少数者(貴族/エリート)=庶民という考え方を持ってきてみました。これはほっと安心するお話でもありますが、こうした庶民と大衆の移動(変化?)みたいなお話を、ちょっと私なりに読んだ話から勝手に理解したものをまとめてちょっぴり書いてみたいと思いま

                                        • 東京都で新たに197人の感染確認 4日連続で最多更新:朝日新聞デジタル

                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                            東京都で新たに197人の感染確認 4日連続で最多更新:朝日新聞デジタル
                                          • 内田樹他『脱グローバル論』

                                            安倍自民党や橋下維新の衆院選勝利によって、現代日本にグローバリズムとナショナリズムの混淆態が「支配的イデオロギー」になったとして、今年の参議院選挙目前を期して公刊された書籍。橋下氏および橋下維新を特に批判の主眼においているともとれ、前大阪市長の平松邦夫氏の参加によってさらにその色彩が濃厚になっている政治的なメッセージの強い本だ。 経済関係を中心にみれば駄本であり、(中島岳志氏の)リフレ政策関係では誤解、間違いのオンパレードである。また内田樹氏の贈与経済論や小さいコミュニティ中心の経済の再構築も、既存の経済との関係が一方的に遮断されていて、彼の想念だけであれば面白いのかもしれないが、あまりにも現実感がない。現実感のない経済論を展開しながら、本人にその自覚もない。また先ほども書いたが橋下氏への批判が顕著だが、他方で、内田氏の言説自身は、他者からの客観的な批判を十分に咀嚼してこなかた気がする。簡

                                              内田樹他『脱グローバル論』
                                            • なぜ私は、国民民主党を離党したのか - 階猛|論座アーカイブ

                                              「論座」は7月7日に選挙イベントを開催します。第一部は『保坂展人×中島岳志 野党はどう闘うべきか』(申し込みはこちらから)、第二部は『望月衣塑子×中島岳志 安倍政権を再考する』(申し込みはこちらから)です。この記事の末尾に紹介ビデオがあります。ご覧ください。 「希望の党」失敗の教訓がいかされていない 国民民主党に自由党が合流した。私はこの合流に反対してきたが、党の決定と大きく食い違うことになり、離党を決意するに至った。 私が合流に反対したのは、「希望の党」失敗の教訓がいかされていないという点にあった。理念を共有しないままの付け焼き刃的な離合集散は、もはや国民に受け入れられない。選挙前の打算による合併に、国民は積極的な意味を見出していない。むしろ完全にしらけている。いや、嫌悪感さえ抱いている。 この同じ過ちを、短期間に繰り返してどうするのか? 結局のところ、国民民主党のスタンスが見えづらくな

                                                なぜ私は、国民民主党を離党したのか - 階猛|論座アーカイブ
                                              • 田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                菅政権の「成長戦略会議」メンバーの竹中平蔵氏が各所から批判を浴びている。その状況について、ジャーナリストの田原総一朗氏は米国や英国の2大政党が掲げる政策の役割という文脈で読み解く。 【写真】菅首相のブレーンにはこの美人政治学者の名前も *  *  * 先日、「サンデー毎日」で佐高信氏と対談した。テーマは竹中平蔵という人物についてであった。 菅義偉首相は内閣の柱として、竹中氏を中核とする「成長戦略会議」なる組織を設置した。安倍前政権下で成長戦略を担った西村康稔氏を担当相とする経済政策は問題ありとして、全面的に対抗するためである。佐高氏は、その竹中氏を「弱肉強食の新自由主義者で、危険極まりない」と批判している。 気になるのは、ここへ来て竹中氏が各所から集中砲火的に批判を浴びていることである。 たとえば、文藝春秋の12月号では、藤原正彦氏の「亡国の改革至上主義」なる竹中氏批判が大きな売り物になっ

                                                  田原総一朗「竹中平蔵氏に大批判 その異常さを日本は受容できない」〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                • 梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論

                                                  ウェブ社会の思想 〈遍在する私〉をどう生きるか (NHKブックス) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/05/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 111回この商品を含むブログ (132件) を見る 鈴木謙介さんのグローバリゼーション論『“反転”するグローバリゼーション』は出てほどなくして買ったのだが、なんとなくピンと来なかったのでそのまま積読になっている。先日、日経新聞に中島岳志さんによるこの本の書評が載っていたのだが、これを読んでも依然としてピンと来ないままだ。いずれまたちゃんと読んで「なぜピンと来なかったか」ということについて考えてみましょう。 しかし、ほぼ同時に出た『ウェブ社会の思想』の方は面白く読んだ。たとえば、一口に「電子媒体によるコミュニケーション」といっても、それは携帯でメールを送りあうような関係にみられる「過剰な期待

                                                    梶ピエールの備忘録。 - 鈴木謙介氏のウェブ民主主義論
                                                  • ビッグイシューが通信販売 外出自粛で売り上げ急減  :朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      ビッグイシューが通信販売 外出自粛で売り上げ急減  :朝日新聞デジタル
                                                    • 香山リカ、「アイヌ否定問題」で小林よしのり氏に反論 | 日刊SPA!

                                                      長らくのごぶさたです!! ……と言っても「何のこっちゃ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、超不定期連載「人生よりサブカルが大事」を執筆中断中の香山リカです。 あれ以来(編集部注:2013年に香山氏の弟さんが倒れた辺りから連載が中断するようになった)、サブカルパートナーの弟に脳波異常が発見され、「なんだ、あんた神経症じゃなくて脳の病じゃん」ってなことになったりし、「人生よりサブカルより脳波が大事」という感じでした。 そのあたりのお話はまたぜひ、脳波所見とともにここでご披露させていただきます。 んでもって、本日はサブカルといえばサブカル、でも今や違うっちゃ違う、小林よしのり氏への反論をこの場を借りて述べさせていただきたいと思います。 なぜ、小林よしのり氏? なぜ、ファンレターなどではなくて反論? ……それについては、以下をお読みください。長いですよ……。ツイッター40回か50回くらい

                                                        香山リカ、「アイヌ否定問題」で小林よしのり氏に反論 | 日刊SPA!
                                                      • SYNODOS JOURNAL : 障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』――上野千鶴子さんの本について(前編) 渡邉琢

                                                        2012/9/249:0 障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』――上野千鶴子さんの本について(前編) 渡邉琢  介助者たちは、どう生きていくのか―障害者の地域自立生活と介助という営み 著者:渡邉 琢 販売元:生活書院 (2011-03) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 「これではあかんのちゃうか」当事者主権の現場にいる者が、ふと漏らしてしまった嘆息。「原典」となるであろう大著への違和感から、これからのケアを考える。 ◇『ケアの社会学』の評判と違和感 上野さんはフェミニストとして、もっとも有名な人だろう。著作を出すごとに論壇、文壇をにぎわしているし、テレビにもしばしば出演する。あまり学問とか研究に関心ない人でも、上野千鶴子という名前を聞いたことのある人は多いだろう。 その上野さんが、ここ10年余りの研究の成果として、『ケアの社会学』(太田出版、2011年)という大著を

                                                        • 堤未果 - Wikipedia

                                                          この記事は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です。そのため、中立的でない偏った観点から記事が構成されているおそれがあり、場合によっては記事の修正が必要です。議論はノートを参照してください。(2015年6月) 堤 未果(つつみ みか)は、日本のジャーナリスト、著作家。 父は放送ジャーナリストのばばこういち、母は詩人の堤江実[1]。弟はアニメーションアーティストの堤大介、夫は参議院議員の川田龍平。 米国の大学院で国際関係論を学び、ニューヨークの証券会社勤務時に、9・11同時多発テロ事件を間近に見る。以後、ジャーナリストに。著書に『ルポ 貧困大国アメリカ』(2008年)、『政府は必ず嘘をつく』(2012年)など。 来歴[編集] ジャーナリストばばこういちの長女として東京都で生まれたが、両親の離婚後は堤の姓を名乗る。小学校~高校までは母親の意向でリベラル志向の強い教育で知られる学校

                                                          • もはや「下流インテリ」界隈にはペンペン草も生えず・・・!? - HALTANの日記

                                                            ■[ジャーナリズム・地獄の季節]ジャーナリズム屋・コンテンツ屋・アカデミズム屋にはツバを掛けろ!? id:HALTAN:20090705:p1 で取り上げた「フランス『下流インテリ』たちの現実」モナ・ショレ(Mona Chollet)訳・阿部幸 ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2006年5月号http://www.diplo.jp/articles06/0605.html を読み直していたのですが、自分が最近書いたことに対する見事な回答(言い換え)が丸ごとあるので驚いてしまった。それと『STUDIO VOICE』も殆どタダで原稿を集めていたような噂もネット上にはありますし、この辺は「真っ当なギャラを払わない(払えない?)」「それでもいいという者しか書かない」状況になって久しかった筈で、既に商業媒体としては成り立っていなかったんですよ。具体的なことは書けませんが個人的な体験として

                                                            • 中島岳志 on Twitter: "日本は米、英、独、仏と比較して公務員数が圧倒的に少ない。  http://t.co/Z44ouDv まずは事実をしっかり押さえてから公務員リストラ問題を議論すべき。感情論に流されていると痛い目にあう。"

                                                              日本は米、英、独、仏と比較して公務員数が圧倒的に少ない。  http://t.co/Z44ouDv まずは事実をしっかり押さえてから公務員リストラ問題を議論すべき。感情論に流されていると痛い目にあう。

                                                                中島岳志 on Twitter: "日本は米、英、独、仏と比較して公務員数が圧倒的に少ない。  http://t.co/Z44ouDv まずは事実をしっかり押さえてから公務員リストラ問題を議論すべき。感情論に流されていると痛い目にあう。"
                                                              • 論評:佐高信「佐藤優という思想」 ②――本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」) | 私にも話させて

                                                                前置きが長くなったが、今回は、佐高の標題文章の中身を検討・批判する。では、佐高の文章を見ていこう。 本誌の読者の中には、佐藤優を登場させることに疑義を唱える人もいると聞く。私も本誌の「読んではいけない」で佐藤の『国家の罠』(新潮社)を取り上げ、“外務省のラスプーチン”と呼ばれた佐藤が守ったのは「国益」ではなく、「省益」なのではないかと指摘したことがあるが、省益と国益が一致するとの擬制において行動する官僚だった佐藤は、それだけに国家の恐ろしさを知っている。たとえば、自分は人権派ではなく国権派ながら、死刑は基本的に廃止すべきだと考えるという。死刑という剥き出しの暴力によって国民を抑えるような国家は弱い国家だと思うからである。そして、ヨーロッパ諸国が死刑を廃止したのは、国権の観点から見て、死刑によって国民を威嚇したりしない国家の方が、国民の信頼感を獲得し、結果として国家体制を強化するという認識が

                                                                  論評:佐高信「佐藤優という思想」 ②――本文批判(付記:佐藤優と小林よしのりと「パチンコ問題」) | 私にも話させて
                                                                • 誤解される効果的利他主義(伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判の検討) - ボール置き埸

                                                                  本記事では、伊藤編(2021)『「利他」とは何か』に所収されている、伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判を検討する。 「利他」とは何か (集英社新書) 作者:中島岳志,若松英輔,國分功一郎,磯崎憲一郎 集英社 Amazon 結論から述べれば、伊藤は効果的利他主義について、良くて誤解しており、最悪の場合藁人形論法で批判している。伊藤がどのように効果的利他主義を誤解し、誤った批判をしているかを見ることで、効果的利他主義への誤解がなくなれば幸いである。なお、本記事では伊藤論考の主眼である「うつわ的利他」については触れない*1。また私はkindleで読んでいるため、引用する際はページ数ではなくセクションタイトルで参照する。 まず全体的な批判から述べる。伊藤はこの論考の中で、ピーター・シンガー*2には何度か触れているが、日本語で参照できるもう一人の重要人物であるウィリアム・

                                                                    誤解される効果的利他主義(伊藤「「うつわ」的利他−ケアの場面から」での効果的利他主義批判の検討) - ボール置き埸
                                                                  • 学問の自由を考える会❘

                                                                    広田照幸(日大教授・教育学・本会代表)、内田樹(神戸女学院大名誉教授・哲学)、佐藤学(学習院大教授・教育学)、本田由紀(東大教授、教育社会学)、米田俊彦(お茶の水女子大教授・教育史)、木村元(一橋大教授・教育史)、加藤陽子(東大教授・日本近代史)、樋口陽一(東大名誉教授・憲法学)、池内了(名古屋大学名誉教授・宇宙物理学)、石川健治(東大教授・憲法学)、毛利透(京大教授・憲法学)、蟻川恒正(日本大学法科大学院教授・憲法学)中島岳志(北大准教授・政治学)、山口二郎(法大教授・政治学)、杉田敦(法大教授・政治学)、川本隆史(国際基督教大学・社会倫理学)、平川克美(立大特任教授・経営学)、石川康宏(神戸女学院大教授・経済学)、平尾剛(神戸親和女子大講師・身体論)、森まゆみ(作家)、斎藤美奈子(文芸評論家)、野上啓一郎(静岡大准教授・循環共生社会学)、高橋基樹(神戸大教授・アフリカ経済)、橋本伸也(

                                                                    • 鷲田清一 - Wikipedia

                                                                      サントリー学芸賞(1989年) 桑原武夫学芸賞(2000年) 読売文学賞(2011年) 紫綬褒章(2004年) 京都市文化功労者(2019年) 京都府文化賞特別功労賞(2022年) 鷲田 清一(わしだ きよかず、1949年9月2日 - )は、日本の哲学者(臨床哲学・倫理学)[2]。評論家、大阪大学名誉教授、京都市立芸術大学名誉教授。せんだいメディアテーク館長[3]、サントリー文化財団副理事長[4]、京都コンサートホール館長。関西大学文学部教授、大阪大学総長、京都市立芸術大学理事長・学長などを歴任した[3]。 京都大学文学部哲学科を卒業し、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。フッサールや、メルロ=ポンティといった現象学、身体論の視点から、他者、所有、規範、制度などの諸問題を論じる。 ファッションと自己の相関を考察した『モードの迷宮』(1987年)、『顔の現象学』(1998年)などに

                                                                      • 【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま

                                                                        ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2020年8月号より転載。 7月5日の東京都知事選で予想通り、小池百合子知事が再選された。得票率59.7%。圧勝といえるだろう。 ところで都知事選の直前(5月30日)に出版された、石井妙子『女帝 小池百合子』が20万部のベストセラーになっている。著者は一躍時の人となり、新聞、雑誌のインタビューに引っ張りダコだ。SNSも絶賛の嵐。特に「リベラル系男性論客」の激賞ぶりはスゴかった。せっかくなのでツイートの一部を紹介しておく。 事実が虚飾をはいでいくサスペンスのようなノンフィクションです。(略)都知事選に向けてぜひにとお勧め。(参院議員・有田芳生) 「小池百合子」という人物

                                                                          【第124回】小池百合子はモンスター?|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
                                                                        • 声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            声なき首相の危ない強権、国民の怒りが希望 中島岳志氏:朝日新聞デジタル
                                                                          • 戦後の遺物が消えてゆく - 池田信夫 blog

                                                                            また東京裁判の季節がやってきたが、今年は「パール意見書」に関する議論がにぎやかだ。昨年、安倍首相(当時)がインドを訪問したとき、わざわざパールの長男を訪れ、他方で中島岳志『パール判事』が、意見書の原文を読まないで「平和主義」を「平和憲法」と誤読した、と小林よしのり氏が連載漫画で激しく批判したりしている。 本書は、中島氏と西部邁氏の対談だが、パールを平和憲法の守護者として「右派論壇」を批判したはずの中島氏が、なぜか西部氏にすり寄り、「真の保守とは何か」という類の雑談が延々と続く(画像にリンクはない)。よしりんの批判にも答えず、パールのlegal positivismを「近代科学の実証主義を法学に持ち込んだ」と批判するお粗末ぶりだ(当ブログでも既述の通り、これはpositive lawの派生語で実証主義とは無関係)。西部氏も、いい加減な本を書き散らして晩節を汚さないほうがいいのではないか。

                                                                            • ラース・ビハーリー・ボース - Wikipedia

                                                                              ラス・ビハリ・ボース(ヒンディー語:ラース・ビハーリー・ボース रास बिहारी बोस  発音、ベンガル語:ラシュビハリ・バスー রাসবিহারী বসু、英語:Rash Behari Bose 、1886年3月15日[1] - 1945年1月21日[1])はインド独立運動家。 イギリスによって過激派として指名手配されたことから、1915年に日本に逃れてインド独立運動を続けた。ラス・ビハリ・ボースは相馬愛蔵と相馬黒光の長女、俊子と結婚した。独立運動家で自由インド仮政府主席を務めたスバス・チャンドラ・ボースと混同されることもあるが別人[注釈 1]。2005年から、[要出典]日本に本格的なインドカレーを伝えた人物であると喧伝されているが、本格的インドカレーが日本に紹介されたのは1858年のこと。[要出典] 人物・来歴[編集] 生い立ち[編集] 1886年に、当時イギリスの植民地支配下に

                                                                                ラース・ビハーリー・ボース - Wikipedia
                                                                              • シンポジウム「『生きづらさ』から日本を見る―希望はどこにあるのか?」 - 第1回 どんな人でも「大丈夫そう」と言える社会へ

                                                                                この「生きづらい」時代だからこそ、希望の在り処を探りたい――。 2009年10月24日(土)、新宿区早稲田奉仕園にて、弊社新シリーズ「双書Zero」の創刊を記念し、姜尚中、本田由紀、澁谷知美、中島岳志の諸氏をお招きして、『「生きづらさ」から日本を見る』と題するシンポジウムを行いました。 「安定した仕事がなく、将来の展望が描けない」、「日々競争へと駆り立てられ、脱落することが恐い」、「一昔前の男らしさが、もはや色褪せてきた」……。 不安、焦燥、苛立ち、鬱屈――。1年先すら見えないこの社会には、そのような「生きづらさ」が溜め込まれているのかもしれません。 私たちは、いかなる「困難な時代」を生きているのか。いま、私たちを支えてくれるものは何か。 そして、希望はどこに? シンポジウムの内容は、2回に分けてレポートします。 中島岳志:このシンポジウムのテーマは、「『生きづらさ』から日本を見る―希望は

                                                                                • 第1回 法律が大の苦手な僕が改憲問題を論じる必要に迫られる理由<その1>‐映画作家・想田和弘の「観察する日々」‐マガジン9

                                                                                  『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載がスタート! ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第1回 法律が大の苦手な僕が 改憲問題を論じる必要に 迫られる理由 <その1> 「マガジン9」編集部から、月に1回程度の連載を依頼された。 「気になっていること、考えていることを自由に書いて欲しい」とのことだから、何を書いてもいいのだが、いま最も気になっていることの一つは、奇しくも日本国憲法の改定問題である。 だから、連載第1回は憲法の問題について思うところを述べることにした。いや、たぶん1回では到底論じきれない大きな問題なので、複数回にわたるのではないかと思う。別に「マガジン9」向きの話題を無理に書くつもりもないのだが。 最初に断っておくが、僕は憲法の専門

                                                                                    第1回 法律が大の苦手な僕が改憲問題を論じる必要に迫られる理由<その1>‐映画作家・想田和弘の「観察する日々」‐マガジン9