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任天堂の検索結果1 - 40 件 / 65件

  • ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』は人を狂わせる悪魔のゲームでした - kansou

    おそろしいゲームがNintendo Switchから発売されてしまいました ドラえもんとのび太が、ケガをしたおじいさんのためにどら焼き屋を手伝うことになるゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』、これが本当に面白い!!! 2人だけじゃなく、しずかちゃん!ジャイアン!スネ夫!ミニドラ!いつものメンバーみんなでお店を大きくしていくんだ! どら焼きだけじゃなく、色んな和菓子を発明できる! 飾りつけの組み合わせは自由!センスを活かして最高の一品を完成させよう! もちろんここはドラえもんの世界!タイムマシンに乗って「未来デパート」に行き、便利なひみつ道具を買うこともできる! 時にはどら焼き屋の手伝いだけじゃなく、新たな食材を求めて冒険の旅に出ることも!全員で力を合わせて敵と戦う! 勝てない時はみんなトレーニング!能力を上げて、強敵を倒そう! しかも、登場するのはドラえもんのキャラクターだけじゃない!

      ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』は人を狂わせる悪魔のゲームでした - kansou
    • 任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂

      任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じていく所存です。 以上

        任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 - 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂
      • 任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う

        人間ジェネリック @DividedSelf_94 ゲームデザインは「アイデア」なので「似た感じのゲーム」というのは「著作権」で訴えようがないのだけれど、任天堂法務部は当然それを知っているから、わざわざ特許権で勝負を仕掛けたわけでしょう 正面で勝ちようがないから特許権を持ち出して嫌がらせって、いくら権利でも大企業としてどうかと思う 人間ジェネリック @DividedSelf_94 任天堂のこういうパテント・トロール的な立ち振舞、本当に全インディーゲームにも同じ基準を求めてるなら”フェア”だとは思うけれど、たぶん「パルワールドだから」訴えてるでしょ。 任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う。

          任天堂の胸先三寸で「許されるゲーム」「許されないゲーム」が出てくるのはゲーム業界にとって極めて不健全だと思う
        • news16 | 株式会社ポケットペア

          本日、当社に対して特許権の侵害に関する訴訟を提起した旨の発表が、任天堂株式会社及び株式会社ポケモンより行われました。 現時点において、当社は訴状を受領しておらず、先方の主張や侵害したとする特許権の内容等について確認できておりません。これに伴い、パルワールドの運営及び提供においても、中断や変更の予定はございません。 訴状を受領次第、必要な対応を行ってまいります。 当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社です。 私たちの目標は常に楽しいゲームを作り続けることです。この目標は今後も変わらず、多くのゲーマーの皆様に喜びを提供するために、ゲーム開発を続けます。 今回の訴訟により、ゲーム開発以外の問題に多くの時間を割かざるを得ない可能性がある状況は非常に残念ですが、ファンの皆様のため、そしてインディーゲーム開発者が自由な発想を妨げられ萎縮することがないよう、最善を尽くしてまいります。 プ

            news16 | 株式会社ポケットペア
          • 任天堂が対パルワールド訴訟で使用した特許はたぶんこれ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            「任天堂と株式会社ポケモン、「パルワールド」開発のポケットペアを特許権侵害で提訴」というニュースがありました(任天堂のプレスリース)。ご存知のように、パルワールドに登場するモンスターの造形がポケモンに類似しているのではとの意見はありましたが、著作権侵害を問うのは難しい(寄せてはいるがギリギリで回避している)状況でした。任天堂は著作権ではなく特許権により権利行使したわけです。差止めと損害賠償が請求されています。 パルワールドは無料プレイできないので、YouTube上の紹介動画等から推測しますが、モンスターの造形の話は別として、ゲームシステムとしてはポケモンとはそれほど似ていないようで、Ark等に類似するオープンワールド型ゲームのようです。共通点があるとすれば、ボールのようなものをモンスターに投げつけて捕獲する部分です。特許権を侵害しているとすれば、このあたりかと思います。 ポケモン社と任天堂

              任天堂が対パルワールド訴訟で使用した特許はたぶんこれ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 任天堂ファンとして今回の訴訟は残念

              ※補足を追記しました(+誤字指摘いただいたので直しました) 任天堂は保持している権利を行使しただけなので、これは一任天堂ファン、そしてゲームファンとしてのお気持ちでしかない。 任天堂を世界的な大企業に育てた山内溥の言葉に『遊び方にパテントはない』というものがある。これは各社で技術を真似し合って業界を発展させて行くべきと言う趣旨の発言だった。実際当時の任天堂はスペースフィーバーというインベーダーゲームの(パルワールドより余程悪質な)パクリゲームを売っており、そこから現在のオリジナリティ溢れるゲーム会社に成長していったのである。 そう言った思想を受け継いでなのかそうでないのかはわからないが、任天堂はこれまで防衛目的で特許を運用していたように少なくとも傍目には見えた。またコロプラとの訴訟についてもコロプラがぷにコンのライセンスで商売をしようとしたことに対して、オープンな文化を持つ任天堂が対抗した

                任天堂ファンとして今回の訴訟は残念
              • 魔法少女育成RPG『魔女の泉R』売上“7億円以上”の爆売れしていた。「圧倒的に好評」な自由度高め魔法修行&冒険ゲーム - AUTOMATON

                デベロッパーのKIWIWALKSは9月4日、魔法少女育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』の全世界売上が500万ドルを突破したと発表した。本作はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに発売中。 本作は、モバイル向けを中心に展開されてきた『魔女の泉』シリーズの第1作目をベースに、新規ストーリーやさまざまなアレンジが導入された作品だ。ゲーム内は日本語テキスト・ボイスに対応している。 『魔女の泉R』の舞台となるのは、教皇によって魔女狩りがおこなわれている世界。森でひとりぼっちで育った主人公の魔女パイベリーは、幼い頃の記憶を頼りに、森の外の世界へと出ることを夢見て冒険する。そのなかでは、さまざまな人間や魔物、魔女などとの出会い、そして困難が待ち受ける。 本作にてプレイヤーは、日々のさまざまな修行をアレンジしながらパイベリーを育成し、冒険へと送り出す。おこなわせる修練の種類に

                  魔法少女育成RPG『魔女の泉R』売上“7億円以上”の爆売れしていた。「圧倒的に好評」な自由度高め魔法修行&冒険ゲーム - AUTOMATON
                • パルワールド訴訟は『ソフトウェア特許がクソ』という前提知識が必要

                  任天堂がパルワールドを訴訟したことについて批判を集めている理由の一つに、ソフトウェアアプリケーションの特許はその他の分野に比べて曖昧で広範な条件で認められやすく、多くのソフトウェア開発者から批判を受けているという前提がある。 ソフトウェア特許はアイデアだけでも認められやすくしょうもない物が多い実際、弁理士事務所のWebページでは以下のように説明されている。 (前略) というのが議論の出発点だったのですが、今では、ソフトウェアによって何かが便利になるようなものであれば、すべてが特許の対象になります。 さらにこの「便利になる」というものが、ある程度技術的要素が強いものでなくてはならなかったのですが、ソフトウェア技術としてはありきたりであっても、それを新たな分野に転用するものも特許として認められるようになりました。 ソフトウェア特許の考え方 | 梅澤国際特許事務所/新宿アイランドタワー2F そし

                    パルワールド訴訟は『ソフトウェア特許がクソ』という前提知識が必要
                  • RPGの金字塔「Wizardry」の開発者,アンドリュー・グリーンバーグ氏が亡くなる

                    RPGの金字塔「Wizardry」の開発者,アンドリュー・グリーンバーグ氏が亡くなる 編集部:小西利明 米国時間2024年8月30日,コンピュータRPGの金字塔「Wizardry」の開発者の1人であるAndrew C. Greenberg(アンドリュー・クリフォード・グリーンバーグ)氏が亡くなったことが明らかになった。 Andrew C. Greenberg氏 I am saddened to learn of the passing of game designer Andrew Greenberg. I never had the pleasure of meeting Andrew in person, but his landmark role-playing game series Wizardry was a joyful and influential part of my

                      RPGの金字塔「Wizardry」の開発者,アンドリュー・グリーンバーグ氏が亡くなる
                    • 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」地底ダイブ時のロード時間短縮術は「そんなことまでやってるの!?」と思わず笑ってしまう工夫が満載【CEDEC2024】 | Gamer

                      2024年8月21日~23日にわたって開催の「CEDEC2024」。本稿では22日に行われた講演「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界をつなぐ技術 ~空、地上、地底、そして制作もシームレスに~」のレポートをお届けする。 目次 「ブレワイ」と「ティアキン」ではフィールド読み込みの手法を一新 地底へのダイブをロード無しに実現するための4つの工夫 空島はまさかの「いったん放置」……しかし、ただの放置ではない。「積極的放置」だ! 主人公のリンクが空、地上、地底をシームレスに行き来しながら冒険していく「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(以下「ティアキン」)。この“縦軸の遊び”も加わった広大なフィールドを「Nintendo Switch上でどうやって実現しているんだ!?」と驚愕しながらプレイした人は多かったのではないだろうか? 案の定、これが凄まじい工夫の上で成り立

                        「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」地底ダイブ時のロード時間短縮術は「そんなことまでやってるの!?」と思わず笑ってしまう工夫が満載【CEDEC2024】 | Gamer
                      • 『スプラトゥーン4』はどう進化すべきか? 「ひとつの終わり」を迎えた『スプラトゥーン3』から見るイカたちの今と未来

                        『スプラトゥーン3』で開催されていた「グランドフェスティバル」が終わった。これは最後のフェスではないのだが、ひとつの区切りになる大規模なイベントだった。 『スプラトゥーン3』は事前の告知どおり2年間のコンテンツ追加が実施され、このフェスで一区切りとなっている。今後もバランス調整アップデートはあるそうだが、新規コンテンツの追加は終了となる。 実質的な終焉を飾るお祭りということで、グランドフェスティバルは非常に豪華な作りであった。ハブが専用マップになり、細かな仕掛けがたくさんあり、かなりの工数がかけられたであろう。 さて、そんなグランドフェスティバルのお題は「大切なのは? 過去 vs 現在 vs 未来」であった。まるでユーザーに「スプラトゥーン」シリーズのどこを好むのかと言わんばかりのお題だ。 はたしてこのシリーズは、現在どんな状況に置かれているのか? そして『スプラトゥーン4』はどうなるべき

                          『スプラトゥーン4』はどう進化すべきか? 「ひとつの終わり」を迎えた『スプラトゥーン3』から見るイカたちの今と未来
                        • 任天堂と株式会社ポケモン、ポケットペアを提訴。『パルワールド』の特許侵害で - AUTOMATON

                          任天堂は9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表した。発表によれば『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、としている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売るなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 [任天堂HP]ニュースリリース「株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について」を掲載しました。https://t.co/VmxFKYyV5g

                            任天堂と株式会社ポケモン、ポケットペアを提訴。『パルワールド』の特許侵害で - AUTOMATON
                          • 三大日本のゲーム市場が終わった理由

                            突然だが以下のタイトルを見てほしい ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム コール オブ デューティ: モダン・ウォーフェア III ホグワーツ・レガシー バルダーズ・ゲート III (Baldur's Gate III) スターフィールド (Starfield) これは2023年に発売したゲームでの売り上げトップ5のゲームである さて、いくつ知ってるタイトルがあっただろうか? ゼルダは流石に多くの人が知っているだろう 他はどうだろうか? 知ってるだけでやったことないタイトルも多いのではないだろうか? まだオタクが多いはてな界隈ならタイトルだけなら知っているものがそれなりにあるかもしれない やったことあるタイトルは果たしていくつあるだろうか?なんならプレイ画面がどんなものかすら知らないタイトルも多いのでは? 人気ソシャゲなら画面見ただけでやったことない人でもどのタイトルなのか分かる

                              三大日本のゲーム市場が終わった理由
                            • なんか特許侵害訴訟が話題なんで弁理士が通るよ

                              注1(大事):以下の文章は一般的な実務慣行や規則を適当に述べたもので、法的なアドバイスではない 注2:深夜テンションで書いたので文章がわかりにくい、ゆるして お前だれぺーぺーの弁理士。一応、知的財産の専門家ということになってる(弁理士法1条)。普段は特許を取れるように文章を書いたり特許庁の人を説得したりしてる。 言いたいこと特許を含む産業財産権の係争は利害で動く、お気持ちは(たぶん)そんなにない特許侵害の判断はマジでケースバイケースなので、この時点で判例がどうとか言っている人を信用しないほうがいい今後の流れ:被告は①自社製品が特許権の権利範囲に入ってないと主張するか、②特許が無効と主張するか、③ライセンスの交渉をするか、このあたりはまず考えるだろうお気持ちメインで特許侵害訴訟なんてしない今回の件で「はじめは泳がせていたけど調子に乗ってきたからブチぎれて訴訟を提起した」みたいな話が聞こえてき

                                なんか特許侵害訴訟が話題なんで弁理士が通るよ
                              • PS5proが発表された時、はてブではほぼ攻撃的な内容になると予想

                                11日0時(日本時間)にPS5の技術系配信でPS5proが発表されるんじゃないかと噂らしい。 はてブの傾向として、任天堂のswitch関連の話題は絶賛して、SIEのPS関連の話題では攻撃的な内容に溢れているので、PS5proでもブクマカはやっぱり叩くんだろうな。 PS5proは、リークでは650ドルとされている。今日の円ドルなら93,234円。少し前の円安時代に価格を決定してるだろうから、多分10万手前になると思う。 まぁ高いっちゃ高いけれど、おそらく普通にやれば4kゲームが遊べて、工夫すれば8kゲームができるぐらいのスペックだと予想して、これをPCでやれば10万では当然足りず、安くできれば20万手前くらいになると思う。 なので、個人的には10万弱くらいなら妥当(というかやっぱ円安だなー、と実感)な価格だと思うんだけど、多分ここを叩かれるんだろうなー。 追記sunagi PS5 Proの価

                                  PS5proが発表された時、はてブではほぼ攻撃的な内容になると予想
                                • パルワールド、日本より海外で売れてる訳だけど 英語版の声明は擁護派が大半で、日本とは違った様相

                                  安堂ひろゆき/FlightUNIT @drunkenAndo パルワールド、日本より海外で売れてる訳だけど 英語版の声明は同文書ではあるものの、レスに擁護派が大半で日本とは違った様相が出ていて これほんまどうなるんかねって思う 自分はこう思うってのは既に書いたけど、裁判やその結果と国際的な扱いはほんまわからん x.com/Palworld_EN/st… Palworld @Palworld_EN Regarding the Lawsuit Yesterday, a lawsuit was filed against our company for patent infringement. We have received notice of this lawsuit and will begin the appropriate legal proceedings and investiga

                                    パルワールド、日本より海外で売れてる訳だけど 英語版の声明は擁護派が大半で、日本とは違った様相
                                  • 中古の「ニンテンドーDSi」の中に「イケナイ子」が刺さっていたので、片手で滅する人→子どもの頃問題になった体験談が続々と集まる流れに

                                    家電のHRDちゃん X ヽ(´ー`)ノエックス @zan2zanjp 家電のケンちゃんの店長、原田(HRD)です。 火曜日、水曜日は店舗・通販お休みです。 このTwitterアカウントは原田個人的アカウントです。 店舗公式アカウントは @kadenken です。 ワクチン5回接種済(ファイザー)

                                      中古の「ニンテンドーDSi」の中に「イケナイ子」が刺さっていたので、片手で滅する人→子どもの頃問題になった体験談が続々と集まる流れに
                                    • “PS5 Proは任天堂から発表されない”など、当たり前情報を「リーク」として伝えるアカウントが妙に人気。あの手この手でわかりきった情報をリーカーっぽく“予想” - AUTOMATON

                                      「legit gaming leaks」なるXアカウントの投稿が注目を集めている。アカウント名は、日本語では“合法的なゲームのリーク”といった意味になるだろう。同アカウントが投稿するのはゲーム業界の未発表のリーク情報……ではなく「わざわざ言われなくても分かること」。さもリーク情報っぽく当たり前のことを真面目に書き連ねる様子が面白がられているようだ。 legit gaming leaksのXアカウントが開設されたのは今年6月のこと。記念すべき最初の投稿は「Nintendo Switchの後継機は、ゲームを毎秒複数のフレームで実行できる」との報告であった。 いかにもリーク情報っぽく書かれているものの、これはリークでも何でもない、ただの当たり前の情報だ。ゲームの毎秒のフレーム実行数、つまりフレームレートは大まかに、1秒あたり何回画像を切り替えるかということを表す単位を指す。たとえばフレームレート

                                        “PS5 Proは任天堂から発表されない”など、当たり前情報を「リーク」として伝えるアカウントが妙に人気。あの手この手でわかりきった情報をリーカーっぽく“予想” - AUTOMATON
                                      • 本当の任天堂ファン

                                        今回のゴタゴタで「本当の任天堂ファン」なる単語が出てきたけど、どういう人が「本当の任天堂ファン」なんだろうな。 やっぱり、テレビゲーム15は当然のように持ってるのか、64DDが早く出てればニンテンドウ64は勝ってたと思ってるとか、WiiUを何台も買って任天堂のしんどい時期を応援したとか、ファミコンカラーのゲームボーイアドバンスSPを手に入れるために応募用紙を死に物狂いで集めたとか、そんな感じか?

                                          本当の任天堂ファン
                                        • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の「トーレルーフ」はどうやって生まれたのか? 実はまったく無関係だった3つの取り組みが一役買っていた!【CEDEC2024】

                                          世界全てを一様の方法で扱う「ボクセル情報」ひとつ目の取り組みは、地形の「ボクセル情報」について。これについて語ったのは、エンバイロメントプログラマーを務めた朝倉淳氏だ。エンバイロメントプログラマーとは、ざっくりと説明すれば、生態系や植生、天候の管理などといった、ゲーム世界全体の挙動をターゲットにしたメカニクスを開発する仕事のことである。今回語られたのは、そうした仕事のうち、「地形の情報をどのように扱うか」という取り組みに関するものだ。 たとえば、本作には平原や溶岩、川や砂漠など様々な地形が登場するが、こうした地形の環境がきちんと納得感のあるものとなるためには、ゲーム内で様々な処理が必要になる。溶岩の近くでは野生の動物が湧き出してこないようにするとか、近くの地形に応じて異なる環境音が鳴るようにするといったことだ。 そのためには、周囲の地形のデータについて、各地点ごとに情報を格納しておく必要が

                                            『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の「トーレルーフ」はどうやって生まれたのか? 実はまったく無関係だった3つの取り組みが一役買っていた!【CEDEC2024】
                                          • 任天堂信者が気持ち悪い

                                            前提として俺は任天堂のゲームが好きだし、長年業界の発展を主導してきた任天堂の経営者や社員も尊敬している。 任天堂のゲームを嗜む多くのファンに対しても同様だ。 しかし、先のパレワールド提訴の件で姿を現した「任天堂信者」ともいえる連中は心底気持ち悪いと思う。 「最強の任天堂法務部様を怒らせた」「任天堂は慈悲深き業界の守護者である」などの様な任天堂そのものを無条件に全肯定し過度に神格化している者たちがこれにあたる。 彼らは任天堂のことを断片的二しか知らないし、最強法務部などの言説もTwitterやまとめサイトや動画から得たであろう薄っぺらい内容に過ぎないのにまるで全てを知ったかのように振る舞い、いわば、まさに「任天堂の威を借る」かのようにパレワールドの会社やそのユーザを貶してオラついている。そういうところが本当に気持ち悪い。 任天堂は凄い。任天堂が業界で影響を与えている。これは事実だろう。しかし

                                              任天堂信者が気持ち悪い
                                            • 任天堂、ポケモン共同で『パルワールド』を巡りポケットペアを提訴。複数の特許権侵害の差し止めおよび損害賠償を求める | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                              2024年9月19日、任天堂株式会社は株式会社ポケモンと共同で、株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害として提訴を行った。この訴訟は、『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているものとして、侵害行為の差し止めおよび損害賠償を求めるとしている。 『パルワールド』は、『クラフトピア』などを手掛けたポケットペアによるタイトルで、2024年1月19日にXbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)用ソフトとしてアーリーアクセスを開始。不思議な生き物“パル”が暮らす世界を舞台とした、最大32人マルチプレイ対応のモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲームで、発売1ヵ月でSteamの売上本数が1500万本を突破、Xbox版の総プレイヤー数が約1000万人に到達した。世界中で話題になる一方、パルのデザインなどに他社タイトルとの類似性が見られるといったユーザーからの声も挙

                                                任天堂、ポケモン共同で『パルワールド』を巡りポケットペアを提訴。複数の特許権侵害の差し止めおよび損害賠償を求める | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                              • 『ゼルダの伝説 ティアキン』の空島は“積極的に放置”されていた。空、地上、地底の3つの世界と制作環境のすべてをシームレスにつないだ技術【CEDEC2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲームNintendo Switch『ゼルダの伝説 ティアキン』の空島は“積極的に放置”されていた。空、地上、地底の3つの世界と制作環境のすべてをシームレスにつないだ技術【CEDEC2024】

                                                  『ゼルダの伝説 ティアキン』の空島は“積極的に放置”されていた。空、地上、地底の3つの世界と制作環境のすべてをシームレスにつないだ技術【CEDEC2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                • 「知る・創る・繋ぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で再構築した開発環境とサウンド制作事例」セッションレポート[CEDEC 2024]

                                                  「知る・創る・繋ぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で再構築した開発環境とサウンド制作事例」セッションレポート[CEDEC 2024] ライター:箭本進一 開発スタッフの全員がゲームのことを知り,職種に関わらずアイデアを出し合えるフラットなモノ作り。この理想を実現するために,開発環境を再構築するという英断が行われた。開発者向けカンファレンス「CEDEC2024」の最終日,2024年8月23日に「知る・創る・繋ぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で再構築した開発環境とサウンド制作事例」と題した講演が行われ,任天堂の取り組みが解説された。 ●登壇者 岡村祐一郎氏(任天堂 企画制作部 プログラミングリード) 長田潤也氏(任天堂 企画制作部 サウンドプログラミング担当) 日髙祥蔵氏(任天堂 企画制作部 ゲームツール開発担当) 左から,岡村 祐一郎氏,日髙祥蔵氏,長田

                                                    「知る・創る・繋ぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』で再構築した開発環境とサウンド制作事例」セッションレポート[CEDEC 2024]
                                                  • “トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024]

                                                    “トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024] ライター:高橋祐介 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」にて,2024年8月23日に開催されたセッション「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるフィールド制作とQA 〜トーレルーフの裏側で〜」を紹介しよう。 登壇したのは,任天堂の企画制作部でQAエンジニアリングを担当した大礒 琢磨氏と,エンバイロメントプログラミングを担当した朝倉 淳氏。そして地形リードアーティストの竹原 学氏だ。同セッションでは同作のプレイヤーなら必ずお世話になっただろう「トーレルーフ」をテーマに,本作の開発がどのように進められたかが,3人の登壇者によって解き明かされた。 任天堂の企画制作部の大礒琢磨氏(前列左)と朝倉 淳氏(前列右),竹原

                                                      “トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024]
                                                    • 「特許権で攻めるのは喧嘩上手だな」任天堂が『パルワールド』のポケットペア社に特許権侵害訴訟→どの特許を問題にしたのか気になる

                                                      任天堂株式会社(企業広報・IR) @NintendoCoLtd 任天堂株式会社のコーポレートアカウントです。企業広報・IRに関する情報をお伝えします。個別のご質問・お問い合わせにはお答えしておりませんのでご容赦ください。 nintendo.com/jp/

                                                        「特許権で攻めるのは喧嘩上手だな」任天堂が『パルワールド』のポケットペア社に特許権侵害訴訟→どの特許を問題にしたのか気になる
                                                      • 任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え

                                                        株式会社任天堂は9月19日(木)、株式会社ポケモンと共同で『パルワールド』開発及び発売の株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起した。 任天堂公式サイトに掲載されている全文は以下のとおり。 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:古川俊太郎、以下「当社」)は、株式会社ポケモンと共同で、2024年9月18日に、株式会社ポケットペア(本社:東京都品川区東五反田2丁目10番2号、以下「被告」)に対する特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しました。 この訴訟は、被告が開発・販売するゲーム「Palworld / パルワールド」が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 当社は、長年の努力により築き上げてきた当社の大切な知的財産を保護するために、当社のブランドを含む知的財産の侵害行為に対しては、今後も継続して必要な措置を講じて

                                                          任天堂が『パルワールド』ポケットペアに対して「特許権の侵害訴訟」を提起へ。『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求める構え
                                                        • 「ポケモンGOはスパイ道具」 邦人拘束のベラルーシ、国防省高官がテレビで一方的に主張

                                                          ロシアと軍事同盟を結ぶ旧ソ連構成国ベラルーシの国防省高官のイワノフ氏は、任天堂と米企業が共同開発したスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」が、ベラルーシの軍事機密の収集などスパイ活動に使われていたと一方的に主張した。9月12日までに放送された国営テレビ番組で発言した。 ポケモンGOは、スマホの位置情報とカメラ機能を利用し、各地に配置されたキャラクターを捕獲して育成したり、他プレイヤーと対戦させたりするゲーム。2016年のサービス開始後、日本や世界で人気を呼び、社会現象となった。 22年2月のロシアによるウクライナ侵略の開始を受け、運営側はロシアと、侵略を支援したベラルーシでのサービスを停止した。 番組でイワノフ氏は、ベラルーシでポケモンGOが稼働していた当時、「最も多くポケモンが配置されていたのは首都ミンスク近郊の空軍基地だった。そこには滑走路や航空兵器があった」などと主張。ポケモ

                                                            「ポケモンGOはスパイ道具」 邦人拘束のベラルーシ、国防省高官がテレビで一方的に主張
                                                          • 「パルワールドがダメならあのゲームやこのゲームもダメでは」と言い出す人がいそう…だけど実際殴れるけど殴ってないだけなのでコロプラ訴訟ラインを超えただけにみえる話

                                                            ニクオ🍖 @NIKUO_3 「パルワールドがダメならあのゲームもこのゲームもアウトじゃね?」とか言い出すオタクが出てくると思うけど、任天堂はあのゲームもこのゲームも殴ろうと思えばいつでも殴れる。ただシンプルに「てめーは俺を怒らせた」ってだけでしょ。 リンク ファミ通.com 『パルワールド』ポケットペア、任天堂とポケモンの共同訴訟に関する声明を発表。サービスの変更・中断の予定はなし。訴状を受領次第、必要な対応を行うとコメント | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com 任天堂、ポケモンと共同で行ったポケットペアに対する訴訟の提起について、『パルワールド』公式よりコメントが発表された。

                                                              「パルワールドがダメならあのゲームやこのゲームもダメでは」と言い出す人がいそう…だけど実際殴れるけど殴ってないだけなのでコロプラ訴訟ラインを超えただけにみえる話
                                                            • 任天堂傘下のエヌディーキューブ、「ニンテンドーキューブ」に社名変更。『マリオパーティ』シリーズや『アソビ大全』など手がけるベテラン開発元 - AUTOMATON

                                                              旧エヌディーキューブ株式会社(英語表記:ND CUBE Co., Ltd.)は9月1日、商号(社名)を変更することを発表した。新たな社名はニンテンドーキューブ株式会社となる。 同社は2000年に任天堂と電通の出資により設立された会社だ。当初の社名はエヌディキューブ株式会社。任天堂のイニシャルNと電通のイニシャルDを取ったものであった。当初はエイベックスやベネッセコーポレーションなども主要株主として出資していたが、同社は現在任天堂が発行済み株式の99%を保有する連結子会社となっている(会社概要)。札幌と東京に本社を構えており、主に開発を担当した作品としては、任天堂から発売された『世界のアソビ大全51』、『エブリバディ 1-2-Switch!』などが存在する。 また同社のスタッフの多くは歴代『マリオパーティ』シリーズの開発を手がけてきた旧ハドソンのスタッフによって構成されているとのことで、同社

                                                                任天堂傘下のエヌディーキューブ、「ニンテンドーキューブ」に社名変更。『マリオパーティ』シリーズや『アソビ大全』など手がけるベテラン開発元 - AUTOMATON
                                                              • パルワールドが任天堂と株ポケに訴えられたけど

                                                                特許侵害って何侵害したんだろうな そして特許侵害なのにXでは著作権絡みで訴えられたみたいに言ってる人が割と多い

                                                                  パルワールドが任天堂と株ポケに訴えられたけど
                                                                • 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を事例に、任天堂のCGスペシャリストの仕事を深掘り

                                                                  CGWORLD(以下、CGW):井上さんは、任天堂でCGスペシャリストのマネージャーを務めているそうですね。CGスペシャリストの役割は、テクニカルアーティスト(以下、TA)のようなものでしょうか? 井上氏(以下、井上):近年のTAはかなり広範囲の業務を担当する職種になっているため、デザイナーのグループに所属して、TA業務の一部を担う職種のことを弊社ではCGスペシャリストと呼んでいます。一般的なTA業務の中でも、特にDCCワークフローの整備や、リグ、プロシージャル生成、マテリアル作成、ライティングといった、デザイン業務やビジュアル構築にまつわる部分を担う、テクニカルなスキルセットをもつ職種です。 CGスペシャリストは比較的新しい職種で、5年ほど前から正式な活動を始めました。当初はテクニカルデザイナーとも呼ばれていましたね。デザイナーの中にも技術に強い人がいて、制作業務を行いながらツールをつく

                                                                    『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を事例に、任天堂のCGスペシャリストの仕事を深掘り
                                                                  • 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は外伝的作品などではない、紛れもないシリーズ最新作。これは新旧『ゼルダ』が融合した理想の『ゼルダ』かもしれない【レビュー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                    2024年9月26日に発売予定のNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をひと足早くプレイする機会が得られたので、ファーストインプレッションをまとめたレビューをお届けする。 今回はあくまでファーストインプレッションということで、開始から数時間程度の範囲内の手触りを、ほぼネタバレなしでお伝えする内容としている。より深いレビューも後日お届けする予定だ。

                                                                      『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は外伝的作品などではない、紛れもないシリーズ最新作。これは新旧『ゼルダ』が融合した理想の『ゼルダ』かもしれない【レビュー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                    • ポケットペア、任天堂とポケモンの『パルワールド』訴訟に声明発表―「運営中断はない」「インディー開発者が自由な発想を妨げられ萎縮しないよう、最善を尽くす」 | インサイド

                                                                      ポケットペアは、本日9月19日に発表された任天堂と株式会社ポケモンからの訴訟について声明を発表しました。 ◆『パルワールド』中断の予定はなし、必要な対応を行っていくこの訴訟は、ポケットペアが開発・販売するゲーム『Palworld / パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、侵害行為の差止及び損害賠償を求めるものです。 ポケットペアは「現時点において、当社は訴状を受領しておらず、先方の主張や侵害したとする特許権の内容等について確認できておりません」と前置きし、「これに伴い、パルワールドの運営及び提供においても、中断や変更の予定はございません。訴状を受領次第、必要な対応を行ってまいります」と説明しています。 また、「当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社です。私たちの目標は常に楽しいゲームを作り続けることです。この目標は今後も変わらず、多くのゲーマーの皆様に喜びを提供

                                                                        ポケットペア、任天堂とポケモンの『パルワールド』訴訟に声明発表―「運営中断はない」「インディー開発者が自由な発想を妨げられ萎縮しないよう、最善を尽くす」 | インサイド
                                                                      • 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の空,地上,地底がつながったフィールドを実現したシームレスな制作の過程[CEDEC 2024]

                                                                        「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の空,地上,地底がつながったフィールドを実現したシームレスな制作の過程[CEDEC 2024] ライター:大陸新秩序 2024年8月22日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」にて,セッション「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界をつなぐ技術 〜空、地上、地底、そして制作もシームレスに〜」が行われた。 このセッションでは,「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」におけるフィールド,およびその制作過程をいかにしてシームレスにつないだのか,その手法が紹介された。スピーカーは,以下の3名である。 任天堂 企画制作部 テクニカルディレクター 堂田卓宏氏 任天堂 企画制作部 プログラミングディレクター 奥田貴洋氏 任天堂 企画制作部 地形プログラミング担当 斎藤智久氏 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ

                                                                          「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の空,地上,地底がつながったフィールドを実現したシームレスな制作の過程[CEDEC 2024]
                                                                        • Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)本体で使える隠しワザ10選(オトナライフ) - Yahoo!ニュース

                                                                          家庭用ポータブルゲーム機といえば、2024年6月末時点で、累計販売台数1億4,000万台を突破している「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を思い浮かべるでしょう(任天堂株式会社調べ)。そのようなNintendo Switchには、さまざまなワザが隠されています。そこで今回は、Nintendo Switchの面白ワザから便利ワザまで10種類を紹介します。 【写真】Seria(セリア)で買える「Nintedo Switch」用お役立ちグッズ5選 【ワザ1】見当たらないコントローラーを振動させて探すことができるNintendo Switchのコントローラーは本体から取り外して使えますが、ついうっかりどこに置いたか分からなくなることがありますよね。そのようなときは、Nintendo SwitchのHOME画面の「コントローラー」から「コントローラーをさがす」機能を使ってみまし

                                                                            Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)本体で使える隠しワザ10選(オトナライフ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「ゼルダの伝説 ティアキン」制作の舞台裏 「トーレルーフ」が生まれるきっかけとなった“3つのアイデア”

                                                                            任天堂の看板タイトル「ゼルダの伝説」シリーズ最新作「ティアーズ オブ ザ キングダム」(以下ティアキン)。2023年5月の発売以来、世界中のゲーマーを魅了し続けているこの大作だが、その中にある革新的な機能「トーレルーフ」の開発秘話が「CEDEC 2024」で明らかになった。

                                                                              「ゼルダの伝説 ティアキン」制作の舞台裏 「トーレルーフ」が生まれるきっかけとなった“3つのアイデア”
                                                                            • 任天堂、著作物利用ガイドライン更新 チートやデータマイニングなどの禁止明記 ガイドライン違反に法的措置を示唆

                                                                              任天堂、著作物利用ガイドライン更新 チートやデータマイニングなどの禁止明記 ガイドライン違反に法的措置を示唆 任天堂は9月2日、ゲーム実況など、同社のゲーム画面を含む動画・静止画投稿についてのガイドライン「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を更新した。 新たに、チートやクラッキングを可能にするもの、通常のプレイでは見られない、データマイニングで抽出した画像などについて、利用を禁止すると明記した。 ガイドラインに従わない投稿については「法的措置を講じる権利を保持している」他、そうした投稿者は「以後の任天堂のゲーム著作物の使用を認めない権利を保持している」とも追記している。 同社は2018年にガイドラインを公表。一定のルールのもと、ゲーム実況を認めおり、随時ルールを見直してきた。最近は、チート動画や、クラッキングやデータマイニングによる未公開情報のリークなど

                                                                                任天堂、著作物利用ガイドライン更新 チートやデータマイニングなどの禁止明記 ガイドライン違反に法的措置を示唆
                                                                              • 任天堂がポケットペアを訴えた件について - naoya2kの日記

                                                                                この話である。 任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 -株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂 ほとんど任天堂の特許ネタでしか目立つことがないこの泡沫ブログとしてはこれをトリガになにかコメントをしたいところだが、ポケモンをあまり知らないしパルワールドについては1ミリも知らないので特許の詳細がよくわからない… しかし最近任天堂が出していた特許で気になるものはある。下記のリンクにあるやつ。 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-7545191/15/ja 【特許番号】特許第7545191号(P7545191) 【登録日】令和6年8月27日(2024.8.27) 【発明の名称】ゲームプログラム、ゲームシステム、ゲーム装置、およびゲーム処理方法 【出願番号】特願2024-123560(P2024-1

                                                                                  任天堂がポケットペアを訴えた件について - naoya2kの日記
                                                                                • 任天堂とポケモン 「Palworld」開発企業を特許権侵害で提訴 | NHK

                                                                                  ことし1月に発売したゲーム「Palworld」が複数の特許権を侵害しているとして、任天堂は、「ポケットモンスター」のブランドを扱う会社「ポケモン」と共同で、開発した企業に対し、侵害行為の差し止めと損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしたと発表しました。 「Palworld」はことし1月に発売されたゲームで、翌月には「総プレイヤー数が2500万人を超えた」と公表されるなどヒット作として話題となっていました。 発表によりますと、任天堂とポケモンは、このゲームが複数の特許権を侵害しているとして、開発した企業の「ポケットペア」に対し18日、侵害行為の差し止めと損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしたということです。 任天堂は、「十分な調査を行ったうえで提訴する判断に踏み切った」としていますが、その経緯や特許権侵害に関する具体的な内容などは裁判に影響を及ぼすとして明らかにしていません。

                                                                                    任天堂とポケモン 「Palworld」開発企業を特許権侵害で提訴 | NHK