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会社を辞めることの検索結果361 - 400 件 / 4823件

  • 東京から大阪へと移住したスズキナオに聞く、あまりお金がなくても楽しく生きるコツ【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標本 たまに安い酒場なんかで一緒に飲んだりする、スズキナオという友人がいる。30歳前後にネットでの執筆を副業としてスタートさせ、その後に退職してフリーライターとして生活しているなど、私と似た道を歩いていることもあり、勝手にシンパシーを感じている男だ。 そんな彼は2014年の夏に家庭の事情で東京から大阪へと移住して、今は自称根無し草として、ライターを続けながらフワフワと生きている。ほとんど縁のなかった大阪の地で自分の居場所を見つけるまでの不安だった日々、そしてお金があまりなくても心の余裕を失わないコツを、二日間一緒に飲み歩きながら教えてもらった。 「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」という本が出た 大阪に引越したナオさんだが、東京には実家も、長年の友達も、リーダーを務めるバンドもそろっているため、月に1度は帰ってきている。そんな大阪と東京を行ったり来たりの生活をしな

      東京から大阪へと移住したスズキナオに聞く、あまりお金がなくても楽しく生きるコツ【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    • 周囲が求める“らしさ”に囚われない。『ケムリが目にしみる』著者と考える、「正しさ」と「自分」の向き合い方 - りっすん by イーアイデム

      周囲の発言や行動に違和感を抱きつつも、その場の“空気”に合わせてしまうことはありませんか。その時はやり過ごせたとしても、徐々に自身の心をすり減らし、しんどさを覚えてしまうことも少なくないはずです。 飯田ヨネさんの漫画『ケムリが目にしみる』は、周囲の反応に流され、つい合わせてしまう主人公・葉山かすみを中心に、「正しさ」について自問自答していく作品。かすみは「女の子が入れたお茶の方がおいしい」という上司の発言や、同僚との調和を求められたとき、違和感を抱いても飲み込んでしまう毎日を過ごしています。 そんな息苦しさは、彼女にとって「正しくない」ことである煙草を吸うわずかな時間にだけ忘れられます。しかし一方で、喫煙マナーを守っていたとしても「煙草なんて体に悪い」「お金もかかるし臭いもつく」という世間からの目も重々承知しており、喫煙者であることを会社の同僚にはひた隠しにしています。 喫煙に限らず、社会

        周囲が求める“らしさ”に囚われない。『ケムリが目にしみる』著者と考える、「正しさ」と「自分」の向き合い方 - りっすん by イーアイデム
      • バーチャルYouTuber(サイボーグ)にゲーミングPC紹介の依頼がきたので「PCとの対談形式」でレビューしました

        PR ideapad L340 Gaming バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はLenovoのゲーミングノートPC「ideapad L340 Gaming」をPRしたいという依頼が舞い込んできました。 ねとらぼ編集部としては「VTuberとかやってるからPCの使い方紹介するの上手いんじゃない?」という感じでとも子に執筆をお願いしたんですが、上がってきた原稿を見たらなぜかとも子とPCが会話していました。ということで、多分史上初の「サイボーグとPCの対談形式によるPCレビュー記事」をお届けします。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言わ

          バーチャルYouTuber(サイボーグ)にゲーミングPC紹介の依頼がきたので「PCとの対談形式」でレビューしました
        • 退職する時に有給を捨てるのはもったいない!しかし有給休暇を消化できない人も? - 退職を考えているのだが・・・

          有給消化 間もなく会社を辞める僕だが、ようやく忙しい日々から開放されて、最近はゆっくり過ごしている。 上司に退職すると伝えたのが先月の頭で、その後、人事との退職面談を終えてからも業務の引き継ぎやら何やらでバタバタしていた。 新型コロナウイルス第2波による職場内感染の恐怖などもあり、精神的にも少し疲れていたが、これでやっと一息つける。 ただ今、有給消化中。 有給消化といえば、会社を辞める時、残っている有給休暇をどうするか悩む人もわりといるようだ。 現在では有給休暇が義務化されていることもあって、昔と比べると退職者でも消化しやすいとは思うけど、世の中にはそうはいかない人もいるらしい。 法律的に労働者に与えられた権利を自ら捨てるのは、もったいないことなんだけどね… 退職者であっても有給休暇を申請すれば会社は断れない 上司や会社と揉めたくないから有給消化を捨てる? 会社に有給休暇の申請を断られたら

            退職する時に有給を捨てるのはもったいない!しかし有給休暇を消化できない人も? - 退職を考えているのだが・・・
          • 人事との退職面談終了!退職日も決定したけど忙しいのはなぜ? - 退職を考えているのだが・・・

            人事との退職面談 前回の記事では、ついに上司を呼び出して退職することを伝えたわけだが、その後、上司と再度の話し合い、そして人事との退職面談を終えてなんとか8月末で退職することになった。 ここまでの道のりは思った以上に長かったけど上半期の仕事もひと段落、人間関係のトラブルもなく、僕の考えていた範囲で一応は円満退社にもっていけたのではないかと思う。 あのパワハラ上司に退職を告げるというハードルがあったので、退職まで時間をかけて慎重に準備を進めてきたんだけど、退職日が決まればひと安心だ。 しかし! まだまだこれからこの会社でもやることがあったりして、何気に忙しいのが現状なんだよね。。。 退職願は提出しなくてもいい? 退職面談はあっけなかった 退職する最後の最後の日まで忙しそう 退職願は提出しなくてもいい? 実は前回、上司を呼び出して退職すると伝えた時、退職願は用意していなかった。 一応、相談とい

              人事との退職面談終了!退職日も決定したけど忙しいのはなぜ? - 退職を考えているのだが・・・
            • "Hello, world!"のもう一歩先へ! 興味駆動開発で学び、ブログに残し続けたその先には、新しい世界があった - Findy Engineer Lab

              すぎゃーん(@sugyan)と申します。Web系の企業でソフトウェアエンジニアとして働き、主にサーバサイドのアプリケーション開発をやっています。 長らく関東で暮らしていましたが、2018年に京都に転勤し、1年半ほど過ごしました。そこで今の妻と出会い、結婚や転職などを機に2019年初夏に妻と2人で東京に移り住み、とあるベンチャー企業で働きはじめました。 これまで東京を中心に勉強会などに参加してきましたが、ここ数年は自分自身もエンジニアコミュニティをめぐる状況も大きく変わっています。そんななかでも変わらずに、興味を持った技術があれば淡々と手を動かし、アウトプットを続けてきたことについて書いてみようと思います。 2020年は予想外の展開で「東京に戻らない」ことを選択 ブログを通じて「自分で作った」ものが名刺代わりになった キャリアの始まりでブログを始め、勉強会に出会った 勉強した軌跡をメモとして

                "Hello, world!"のもう一歩先へ! 興味駆動開発で学び、ブログに残し続けたその先には、新しい世界があった - Findy Engineer Lab
              • 悪阻の辛さと下請け相手への差別はごっちゃにしないでほしい

                https://anond.hatelabo.jp/20230805111849 私も男が多い職場(技術系)で働く女で、妊娠による悪阻も経験したから、 増田が気持ち悪さと戦ってるの、頑張ってて偉いと思うし、 普段は「下方婚しないんですね」とか煽ってくるのに、簡単に「子育て専念しろ」「休め」って、 キャリアが中断する案を簡単に出してくるはてなーは無責任だから、理不尽な悪阻への辛い気持ちには寄り添いたい。 だからこそ、吐き出し方(書き込み表現)を考えて欲しかった。 増田みたいな書き込みが増えると、折角先達が築いてきた妊婦への理解が遠のくから。 匿名だって「保育園落ちた日本死ね」みたいに影響力を持つものだってあるんだよ。(https://anond.hatelabo.jp/20160215171759) どの部分を考えてほしかったか・咳しない ・鼻炎じゃない ・貧乏ゆすりしない ・ため息しない

                  悪阻の辛さと下請け相手への差別はごっちゃにしないでほしい
                • 見逃してない?エンジニアが「サイレント退職」する7つの前兆 - paiza times

                  mhougeによるPixabayからの画像 こんにちは。倉内です。 皆さんは同僚から「実は今月で退職するんです」と言われて「えっ!? 全然そんなそぶりなかったじゃないですか…!」と驚いたことはありませんか? paizaはITエンジニアの転職サービスを運営しているため、ユーザーの皆さんから「退職や転職は自身のスキルアップ、キャリアアップの手段」という前向きな理由をお聞きすることもありますが、やはり今の職場に不満や問題点があって辞める場合も少なくありません。 一概に引き止めるのがいいとは言えませんが、まだ問題が小さいうちに解消することができれば大切な同僚を見送らずに済む可能性があります。 特にエンジニアの場合、辞められてしまうとそのエンジニアと同じだけできる人を自社に迎えるのはなかなか難易度が高いことです。 そこで今回は、退職や転職の前兆かも?という言動を集めてみました。皆さんの職場で思い当た

                    見逃してない?エンジニアが「サイレント退職」する7つの前兆 - paiza times
                  • 退職を上司に伝えるために呼び出した結果は? - 退職を考えているのだが・・・

                    退職したいと上司を呼び出して伝える ついに退職することを上司に伝えた。 具体的に退職について考え出したのは4月にコロナウイルス感染症対策のため、在宅勤務を命じられてからだったと思う。 このブログを書き始めたのが2020年5月19日。 retirement-thinking.hatenablog.com長いようで短いような…短いような長かったような… やっとここまで来たって感じ。 結論を先に言ってしまえば、なんとか無事に退職できそう。 できる限り、仕事や職場の人たちに悪影響が及ばないように水面下で準備を進めながら、退職を切り出すタイミングを見計らってきたわけだが、退職の意思を告げた今は肩の荷が下りてホッとしている。 まだ完全に退職する日が決まったわけではないし、安心はできない状況なんだけど。 もしかしたら今の僕と似たような状況だったり、近い将来、会社を辞めようと思っている人がいたら、この記事

                      退職を上司に伝えるために呼び出した結果は? - 退職を考えているのだが・・・
                    • 時間は「使い方」ではなく「何に使わないか」にこそ、本質がある。

                      この本が言わんとしているのは、結局3つ。 1.生産性を追求すると、追い込まれるだけで、ますます時間がなくなる 2.ゆえに「時間ができたら◯◯しよう」は永遠にやってこない。人生には「今」しかない。 3.だから、たくさんのことをするな、大事なことだけせよ 一言でまとめれば、 「時間がないことは、タスクをこなすスピードを上げることでは解決できない。「たくさんのことをしない」ことが唯一の解決策だ。」 という話で、ほかには何もない。 それを、一冊の本を使ってじっくりと説得してくれる。 忙しすぎて、「自分の人生を生きているような気がしない人」にはとてもいいと思う。 * なお、同様の洞察はすでに、ピーター・ドラッカーの1966年の著書「経営者の条件」でなされていた。 私に「時間」について、はじめて深く考えるきっかけを与えてくれたのは、まさに、この本だった。 そこには、こう書かれていた。 あらゆるプロセス

                        時間は「使い方」ではなく「何に使わないか」にこそ、本質がある。
                      • フリーランスになるには?開業前準備や個人事業主向けクレジットカードを紹介

                        フリーランスになるには? 満足できる収入を得るには準備が必要フリーランスとは、人によってかなりイメージの違う言葉です。 ここでは、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会の「プロフェッショナルな働き方・フリーランス白書 2018」の定義に倣い、特定の組織に属すことなく、自身の専門性を活かしたサービスを提供して報酬を得ている人のことと定めます。 フリーランスの中でも、法人を設立したり個人事業主になったりして完全に独立している場合もあれば、本業として給与をもらいながら、副業として別の仕事を請け負っているという人もいて、その形は実にさまざま。 フリーランスになるには、特別な資格などは不要です。会社に在籍しながら、副業として仕事を請け負ってもフリーランスだと言えます。ただ、フリーランスの仕事である程度以上の収入を得るためには、段取りや手続き、自身のスキル向上などが必要です

                          フリーランスになるには?開業前準備や個人事業主向けクレジットカードを紹介
                        • 元無職がシリコンバレーで起業する|freerider

                          ちょうど5年前に、新卒で入ったソフトバンクを辞め、無職になりました。それからアメリカに入り、「世界中で使われるようなプロダクトを作ってみたい」という漠然とした夢を持ち、ひたすらプロダクト開発に励んできました。 そして先日、世界100ヵ国以上から起業家が集う、Pioneerトーナメントで一位を獲り、トップランカープログラムに参加することになりました。 今でこそ、コードを営み、移住権も所有しているものの、アメリカに入った当初は英語もロクに話せず、何のスキルもなく、お金もない状態。毎日無料のイベントを探して参加し、タダ飯にありつくような生活を送っていました。そうして「FREERIDER(タダ乗り)」と呼ばれるようになったのですが、威勢だけが一人前の嫌なヤツだったと思います。 そんな私でも続けていれば、アメリカの起業家として一歩を踏み出すことができました。まだまだ夢の途中ではあるものの、今日までプ

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                          • ソフトウェアエンジニアが執行役員CTOになった理由

                            PR TIMES、新たに執行役員CTOと事業部長2名が参画。Tayori事業部化、新卒2年目抜擢、顧問招聘で体制強化 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証一部:3922)は、2021年4月13日付で下記のとおり組織変更および人事異動を行います。 PR… 今までソフトウェアエンジニアとして働いてきて、マネージャー経験もない人間が突然「執行役員CTO」という役職についたので、色んな人に驚かれ、今でも色んな人に理由を聞かれます。そういえば個人のブログなどで何も発信してこなかったので、理由を公開しておきます。 実は社内向けにCTO通信というのを書いているのですが、そちらの内容の抜粋です。社内ではもう少し赤裸々なエントリーになっているので、読みたい方は入社してください。 それとこちらのエントリーは主に私とこ

                            • 若い人達よ。AIは貧困から脱出するチャンスだ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)フフフ版

                              ハロー!!事なかれ主義のポンコツ経営者のもとで 働いている貧困層サラリーマンのみなさん。 貧困は君たちのせいではないよ。 政治家や経営者がクズだからだよ。 そんな国や会社は辞めちゃいなよ。 世の中は広いよ。 ---------------------------------------------------------- 合わない会社・仕事だと分かった場合は 即座に転職だ。 「石の上にも3年」は大昔の話。 人生にとって、3年の時間を浪費するには、 あまりに惜しいだろう。 ---------------------------------------------------------- 例えば、やりがいのある仕事だと思い、保育士を目指して 保育士になったけど、給料が低くて生活ができないと 嘆いている人がいる。 嘆いているだけ時間の無駄だ。 「やりがい」を搾取されている事に気づいたら、 さ

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                              • まちのパン屋は外で稼ぐ? 娘が両親に聞いた、意外なお財布事情 - イーアイデム「ジモコロ」

                                「町のパン屋はどうやって儲けているの?」両親が北海道でパン屋を営んでいるライターのきむらいりが、そんな疑問を両親にぶつけます。ひとつ数百円のパンを売って生活を保つには、ただパンを作って売ればいいわけではないようで……。高校の購買、市役所の売店、さまざまな場所での外販売、イベント出店など、知られざるパン屋の裏側をご紹介します。 突然ですが、みなさんパンは好きですか? そうです。あのふっかふかで香ばしくって最高においしいパンです。 ひとつ100円〜200円ほどで買えて、わたしたちのお腹を満たしてくれるパン。 その一方で、とある疑問が浮かんできます。 町のパン屋さん、どうやって儲けているの……? だって、考えてもみてくださいよ。数百円そこらで買えてしまうパンの原材料は、小麦粉、バター、牛乳、卵などなど……どれも年々値上がりしているものばかりです。 実は、わたしの実家はパン屋さん。北海道・函館市で

                                  まちのパン屋は外で稼ぐ? 娘が両親に聞いた、意外なお財布事情 - イーアイデム「ジモコロ」
                                • 仕事のモヤモヤは、お酒と漫画で消化する。漫画家・コナリミサトさんの“気持ちのゆるめ方” - りっすん by イーアイデム

                                  日々の仕事を通じて感じた疲れやモヤモヤ、うまく解消できていますか? 中には、そういったマイナスの感情をどうやってリセットすればいいか分からず、毎日溜め込んでしまっている──という人もいるかもしれません。 『凪のお暇』や『珈琲いかがでしょう』などで知られる漫画家・コナリミサトさんの作品であり、2021年にドラマ化もされた『ひとりで飲めるもん!』は、「ひとり飲み」を通じて日々の仕事の疲れをリセットしたり、仕事の悩みや不安を整理したりする主人公・紅河メイの姿が描かれています。作者のコナミさん自身も、ひとりで「飲むこと・食べること」などを通じて日々のモヤモヤを解消しているそう。 今回は『ひとりで飲めるもん!』の制作背景とともに、コナリさん自身の「仕事で感じたモヤモヤ・イライラの解消法」について、オンラインでお話をお聞きしました。 作中の主人公のように、食を通じて仕事の疲れを癒やす コナリさんの漫画

                                    仕事のモヤモヤは、お酒と漫画で消化する。漫画家・コナリミサトさんの“気持ちのゆるめ方” - りっすん by イーアイデム
                                  • カルト教団で過ごした10年|東大中退したアライさん

                                    長いあいだ、私はある新興宗教団体の熱心な2世信者でした。 小学校を不登校になったのがきっかけで教団にのめり込んだのが10歳のとき、教団施設での長年にわたる生活を経て脱会をしたのが19歳のときですから、足掛け10年、思春期のほぼ全期間を私はその団体の内部で過ごしたことになります。 そのあいだ、外の世界で働くこともなければネットで外部の人と知り合うこともなく、世俗の中学・高校に通うこともなければ塾や予備校に行くようなこともありませんでした。 すべての人間関係は教団内で完結していて、だから教団が教える世界観以外の物の見方など知る由もなかったし、もちろん教祖や教義に疑いを抱くこともありませんでした。 このnoteは、そんな熱烈2世だった私が見てきた教団の内情とそこで遭遇した様々な出来事、そして私自身が信仰に目覚めてから脱会するまでの経緯をまとめたものです。 (約18,000字。読むのにかかる時間:

                                      カルト教団で過ごした10年|東大中退したアライさん
                                    • 会社を辞める時に「辞めて何するの」って絶対聞かれるから毎回「あんみつ屋さん」と答えてた話

                                      らーめん備忘録 @d_forget_ramen あんみつ屋さんを笑うやつはあんみつ屋さんに泣く。お前の生殺与奪の権は俺のあんみつ屋さんが握っていることを忘れるな。お前が最期に見られるのは走馬灯じゃない。俺のあんみつ屋さんだ。 2022-01-21 13:19:16 らーめん備忘録 @d_forget_ramen FF内でもないのにリプライしてくる方へ お前の生殺与奪の権は俺のあんみつ屋さんが握っていることを忘れるな。お前が最期に見られるのは走馬灯じゃない。俺のあんみつ屋さんだ。 2022-01-21 21:36:39

                                        会社を辞める時に「辞めて何するの」って絶対聞かれるから毎回「あんみつ屋さん」と答えてた話
                                      • “不純な動機”で始めたブログは、私を別の場所へ連れていってくれるようになった | チェコ好き - 週刊はてなブログ

                                        【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズの今回は、ブログに旅や文学について書いているコラムニスト・ブロガーのチェコ好き( id:aniram-czech/@aniram_czech)さんに寄稿いただきました。 ブログを前に「いざ始めてみたものの、定期的な更新は難しい」「書く内容に統一感がない」と考え始め、ブログから遠ざかってしまうことがあるかもしれません。更新頻度やモチベーションを保てないと続けられない……? 実はそうでもないようです。 ブログを開設して9年以上のチェコ好きさんは、これまで「更新頻度、熱量、書く内容、モチベーションもバラバラ」とのこと。チェコ好きさんが長くブログを続けてこられた経験は、継続するためのヒントになりそうです。 自分ではほんの1〜2年前に始めたばかりのような気がしているのだけど、私がはてなブログを開設したのは2012年の5月なので、実はもう9年近くブログを書き

                                          “不純な動機”で始めたブログは、私を別の場所へ連れていってくれるようになった | チェコ好き - 週刊はてなブログ
                                        • どん底のベイスターズを5年で黒字化。「物議を醸して新たな空気をつくる」仕事術|池田純の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                          大勢の人とスタジアムで盛り上がる一体感。応援グッズを揃いで身に着け、ビールとともにプレーを楽しむ──野球観戦は、なんとなく楽しそう。たとえ、野球に詳しくない人でも。 こうした、「プロ野球は、誰もが楽しめる」という空気を作り上げた立役者こそ、2011年12月にプロ野球史上最年少で球団社長に就任した池田純(いけだ・じゅん/ @ikejun )さんです。 就任当時のベイスターズの、年間の赤字は約25億円。池田さんはマーケティングのプロとしての経験を武器に球団を「経営」し、5年間で年間売上を52億円から110億円超へと倍増させ、球団を黒字化まで導きました。閑古鳥が鳴いていた横浜スタジアムは、やがて幅広い世代の人々が集まる、熱気あふれる人気スポットとなったのです。 ベイスターズを人気球団へと激変させた空気の作り方や、退任後4年にわたる「浪人生活」、その先で出会った埼玉の地域活性化という新たな使命や、

                                            どん底のベイスターズを5年で黒字化。「物議を醸して新たな空気をつくる」仕事術|池田純の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                          • いまは副業ブームが起きているが10年くらい前のノマドブームを振り返って考えてみる必要があるのではないか「みんなどこに行ったんだろうね」

                                            スタートアップになりきれない @yoshimune1716 本当ちょうど10年くらい前よねノマドブーム。ちょうど会社を辞めて時間ができて一時期大量に知り合いが増えた。Facebookで毎日楽しそうにしていた人たち、今見ると女性は結婚しほぼ育児メインに。男性は、、、仕事転々か怪しいお仕事が多いわ涙今の副業ブームにおいても振り返るべき点があると思う。 2023-05-28 09:50:22 スタートアップになりきれない @yoshimune1716 当時の合言葉も今とほぼ同じ「自由に稼ぐ」イケダハヤトをはじめとした時流に乗ったコスパな生き方にかなりの人が影響を受けてたわ。そしてそろそろもう答え合わせはできてそう。その頃勇気のなかった人たちは落ち着いて、あった人達は職歴ほぼなしでお仕事を選べなくなってる。本当、職歴は大事だね。 2023-05-28 10:10:12 スタートアップになりきれない

                                              いまは副業ブームが起きているが10年くらい前のノマドブームを振り返って考えてみる必要があるのではないか「みんなどこに行ったんだろうね」
                                            • 貧乏なおじさんへのささやかな贈り物 - megamouthの葬列

                                              ネットバブル前夜、ホリエモンの会社がまだオン・ザ・エッジと呼ばれていた頃、パイナップルカンパニーというWeb制作会社が神戸にあって、社長のおじさんは、ナウいホームページを作ることにかけては関西随一と呼ばれていたその会社に見積もりを依頼したらしいんだけど、イキリにイキリきった営業に、当社は1000万円以下の仕事は請けないんですよ、と半笑いで門前払いされたことをずっとずっと根に持っていた。 おじさんと酒を飲むたび、何度もその話を聞かされるから、パイナップルカンパニーが2002年に倒産して、オーナー社長が行方不明になって、今や神田敏晶の出身企業と説明されるまでに忘れられた、というオチを、僕は何も見ずに書けてしまうほどだけど、きっと、おじさんがこの話で伝えたかったことは、貧乏な顧客を無下にして、高飛車な態度をとっていたら、いつかは商売が立ち行かなくなるんやで、ということなのだ。本当のところはわから

                                                貧乏なおじさんへのささやかな贈り物 - megamouthの葬列
                                              • 異業種転職は必ずしも“リセット”じゃない。看護師からデザイナーになって感じたキャリアのこと - りっすん by イーアイデム

                                                イラスト・文 meme(成沢彩音) 現在の職種・業界とはまったく異なる世界へ足を踏み入れることになる「異業種・異職種転職」。転職だけでも大変なのに「異業種」「異職種」ともなると、「うまくいくのだろうか」「転職できたとしても、ちゃんと働けるのだろうか」など、不安に襲われることも多いはず。 IT企業のWebデザイナーとして働くmeme(成沢彩音)さんは、もともとは看護師としてITでも一般企業でもない職場で働いていました。そのため以前は、転職前のキャリアを「空白期間」や「同世代からの遅れ」と捉えてしまい、焦りや不安も大きかったそうです。 しかし、最初の転職から時間を経た現在は「過去の経験も礎になって今の仕事に生きる」「異業種転職は“リセットボタン”じゃない」と感じているそう。今回は、そんなmemeさんに、自身の転職経験についてつづっていただきました。 ***「どうやってデザイナーになったんですか

                                                  異業種転職は必ずしも“リセット”じゃない。看護師からデザイナーになって感じたキャリアのこと - りっすん by イーアイデム
                                                • 「老後のこと」は考え過ぎてもしょうがないから。60代ブロガーの私が積み重ねてきた仕事と生活|文・ショコラ - りっすん by イーアイデム

                                                  「◯年後、自分はどうなっているんだろう?」と考えたり、「今後のこと、どう考えてる?」という質問にうまく回答できなかったりと、将来に対して不安に感じる方はいるのではないでしょうか。世相の変化によって働き方が予期しない方向にいくこともある今、分かりやすいロールモデルがなくなり、キャリアプランはもちろん老後の生き方もイメージしづらくなりつつあります。 「60代一人暮らし 大切にしたいこと」というブログを書くショコラさんは、42歳で一人暮らしを始め、現在はパート勤務。別居、離婚を経てパート勤務から契約社員、正社員、そして再度パート勤務という働き方をしたショコラさんは、女性が結婚して会社を辞める「寿退社」が当たり前だった時代から、その時々に応じて「仕事」を選んできています。 著書『58歳から日々を大切に小さく暮らす』(すばる舎)では、「起こるかどうかわからない将来のことを考えて心配するより、今ある毎

                                                    「老後のこと」は考え過ぎてもしょうがないから。60代ブロガーの私が積み重ねてきた仕事と生活|文・ショコラ - りっすん by イーアイデム
                                                  • 佐久間宣行の履歴書|「お笑いでは結果を残せないかも」悩み続けた先に『ゴッドタン』があった #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                                    ※この記事は2021年1月の遠隔取材をもとに構成しています。 佐久間宣行(さくま・のぶゆき/ @nobrock )さん。『ゴッドタン』『あちこちオードリー』など、数々の人気番組のプロデューサーであり、深夜ラジオ番組の金字塔「オールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティを務め、全国のリスナーから「船長」と呼ばれ親しまれる──。彼のエンタメ界での活躍ぶりを目の当たりにするほどに、さぞかし華麗なテレビマン遍歴を持つのだろう、と私たちは想像します。しかし、佐久間さんはご自身のこれまでの歩みを振り返り、「自分に向いている仕事が何なのかずっと分からなかった」と語ります。 怒られてばかりの現場で、転職を考えてばかりだった1年目。お笑い番組を手がけるも、数字が取れない日々。組織の中での葛藤。おぎやはぎ・矢作さんの一言でやっと見つかった自分の強み。もがき続けた先に大きなヒットを手にした、佐久間さんに

                                                      佐久間宣行の履歴書|「お笑いでは結果を残せないかも」悩み続けた先に『ゴッドタン』があった #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                                    • こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法” - りっすん by イーアイデム

                                                      仕事上だけでなく、生活しているとさまざまな場面で「不安」を感じることはありませんか? 不安がちであるがゆえについ過剰な心配をしてしまったり、なかなか一歩が踏み出せなかったり……。そんなとき、つい不安がちな気質を「克服」しないと……と考える人もいるかもしれません。 「だるまさん」シリーズなどの編集を手がけ、現在はフリーランスで絵本の編集者として働く沖本敦子さんも、生粋の「こわがり」。産後は、不安がちな性格が要因の一つとなり産後うつも経験されたそうです。 長く不安に悩まされるうちに、「創造性」がうまく発揮されていないと精神的な健やかさが保てないと気がついた沖本さん。生きていく上で、「不安」と「創造性」どちらもが自分にとって必要なもの、自分の味方になりうるものだということに気付きます。 そうして「不安」と「創造性」をチームメイトのように捉えフリーランスになった沖本さんは、自身の経験を生かし「不安

                                                        こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法” - りっすん by イーアイデム
                                                      • 新自由主義の自己責任・競争社会が生み出す景色 - やしお

                                                        新自由主義経済が進むと格差社会になる、苦しい社会になる、とはよく聞く話だけど、金敬哲(キム・キョンチョル)著『韓国 行き過ぎた資本主義』はそれが具体的にどういう世界なのかを見せてくれる。 韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩 (講談社現代新書) 作者:金 敬哲発売日: 2019/11/13メディア: 新書 海を隔てた隣国でこんなことになっているのかとかなり驚いた。(そういう面を抽出して紹介しているから特にそう見える、という点はあるとしても。) ソウルには行ったこともあるし映画も色々見ていても、社会の仕組みや実情、人々の価値観まではなかなか分からない。日本と韓国は同じ東アジア圏の西側諸国で、生活水準・物価水準も同程度という共通点があるから、この格差社会の進行具合の差がより際立って(他人事じゃないという怖さを伴って)感じられる。 つい最近も、人材派遣会社会長・経済学者・元国務大臣の

                                                          新自由主義の自己責任・競争社会が生み出す景色 - やしお
                                                        • 「Gからはじまるブランドと全部コラボしよう」 東宝「ゴジラ戦略会議」の知られざる試行錯誤|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

                                                          「誰もが知るヒット商品やサービス。それを仕掛ける、あるいは舞台裏を支える人々の仕事にフォーカスした連載企画。今回取り上げるのは、1954年に第1作が公開されて以降、時代を超えて愛される怪獣映画「ゴジラ」だ。 近年も、2014年公開のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』、2016年の『シン・ゴジラ』、2017年・2018年のアニメ映画三部作、2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』と、毎年のように新作が登場し、もれなくヒットを飛ばしている。 とりわけ、『シン・ゴジラ』以降はその盛り上がりに火がつき、キラーコンテンツ化。こうしたブームを支えているのが、東宝の精鋭社員で組織されたゴジラ戦略会議、通称「ゴジコン」(The Godzilla Strategic Conference)である。2014年の立ち上げ以来、看板コンテンツの伝統を守りつつも新規ファンを開拓し続けている。 今回は

                                                            「Gからはじまるブランドと全部コラボしよう」 東宝「ゴジラ戦略会議」の知られざる試行錯誤|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
                                                          • グッドパッチの離職率改善を支えた施策「1・3・6インタビュー」|Penpen

                                                            (こちらの記事は私がグッドパッチ在籍時に公開されたものです。2023年3月付けで退職しており、それ以降のグッドパッチ社の状況を反映したものではありません。) はじめに従業員の離職は多くの会社にとって頭の痛い問題ですが、それを一発で解決してくれる施策はありません。考え得るいくつもの原因に向き合い、地道な改善を続けるしかないのだと思います。 私たちグッドパッチもかつて離職問題に苦しんだ企業です。待遇、評価、マネジメント、育成などあらゆる観点から原因を探り、対策を考えても思うように改善できない状態がずっと続いていました。 離職問題への対応、分析や施策立案は「報酬」や「業務内容」など全社や組織の目線で行われることが多いですが、本当にそれで十分でしょうか。 多くの場合、従業員が会社を辞める理由は個人的かつ複合的です。ひとつひとつで見れば些細と思えるモヤモヤ、わざわざ上司に言うほどでもない不満、本人に

                                                              グッドパッチの離職率改善を支えた施策「1・3・6インタビュー」|Penpen
                                                            • やっぱり子育てはママじゃなきゃ、なんてない。|助宗 佑美・謙一郎

                                                              「夫が家の大黒柱で、妻は夫を支える」――。それだけが家族の形ではないと認識されるようになってから、どれぐらいの年月がたっただろうか。内閣府の調査によると男女共働き世帯数が、男性雇用者と無業の妻の世帯数を上回ったのは1997年。共働き家族が日本のスタンダードとなりつつある中、出産を機に「妻が経済的な大黒柱、夫は家事・育児を担当」という選択をした助宗佑美さんと謙一郎さん。大きな決断だったのでは?と尋ねると「どちらも好き勝手に生きようとした結果だった」と笑い合う。その言葉の背景から、家族のあり方の多様性に迫った。 2022年4月1日より「育児・介護休業法」の改正が段階的に施行される。男性の育児休業取得促進を目的とした「男性版の産休(出生時育児休業)」も大きな注目を集めている。「夫が稼ぎ、妻だけが家事・育児を担う」感覚が当たり前ではなくなって久しいが、実態が追いついていないことも見逃せない現実だ。

                                                                やっぱり子育てはママじゃなきゃ、なんてない。|助宗 佑美・謙一郎
                                                              • フロントエンドエンジニアの未来戦略~組織・個人における生存戦略~ - FLEXY(フレキシー)

                                                                2020年9月23日に開催されたCTOmeetupのイベントレポートです。 今回はフリーランスで活躍する田中さんをモデレータとして、サイボウズの佐藤さん、リクルートの古川さんをお招きし、フロントエンドエンジニアの未来についてディスカッションを行いました。 質疑応答も交えながら、組織と個人、両者の視点でフロントエンドという領域の本質が語られた今回。フロントエンドに関わる技術や考え方に興味がある方、開発組織に興味がある方はぜひご注目ください。 【ご登壇者プロフィール】 ●サイボウズ株式会社 執行役員 グローバル開発本部長兼サイボウズ・ラボ株式会社代表取締役社長 佐藤鉄平さん2007年サイボウズにエンジニアとして新卒入社。 グループウェア製品「Garoon」、業務アプリプラットフォーム「kintone」の開発チームを経て、 2016年7月グローバル開発本部長に就任。開発組織とプロダクトのマネジメ

                                                                  フロントエンドエンジニアの未来戦略~組織・個人における生存戦略~ - FLEXY(フレキシー)
                                                                • 寝ずに考えた「最強の芸能人オフィス」 - kansou

                                                                  寝ずに考えた「最強の芸能人オフィス」です。 営業部 石原さとみ:幼い頃に両親を亡くし、現在は妹と2人暮らし。妹の学費を稼ぐため営業という厳しい仕事に就いた。曲がったことが大嫌いな性格で上司にも物怖じせず立ち向かっていく。 櫻井翔(嵐):営業部長。入社から常にトップの成績を誇っており最年少で営業部長になった超エリートだが、その優秀さゆえに社員に無茶なノルマや残業を課し同僚からの評判は決して良くない。しかし石原さとみの仲間を思いやる姿勢に当初は反発しつつも徐々に心動かされ変わっていく。それと同時にさとみに想いを寄せるようになる。 妻夫木聡:人当たりが良く誰からも好かれる性格。入社当初から石原さとみに恋をしているが、なかなか想いを伝えられずにいる。櫻井翔とは同期。 中島健人(Sexy Zone):新入社員。プライドが高く上昇志向が強いが、理想と現実のギャップに苦しむ。 尾美としのり:営業部でもか

                                                                    寝ずに考えた「最強の芸能人オフィス」 - kansou
                                                                  • 好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん

                                                                    好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん サウナは今、空前のブーム。なかでも全国各地の自然や水質を活かしたアウトドアサウナは、その地域にしかない唯一無二であり、サウナーたちにとって欠かせない体験のひとつとなった。そのアウトドアサウナの先駆者である『The Sauna』支配人の野田クラクションべべーさんは、東京生まれの東京育ち。だが5年前、サウナをつくるために長野県信濃町に移住した。サウナに熱狂し、サウナをきっかけに移住したその後の暮らしはどうだろうか。サウナ移住のいきさつと、移住後の暮らしについて話を伺った。 誰に言うでもなかった密かな趣味、サウナを仕事にしようと思い立った 野田さんは、もともとWEBメディアの広告代理店・株式会社LIGを経営する社長のカバン持ちとしてインターンで就業(その後正社員に

                                                                      好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん
                                                                    • 好きな仕事なんてわからない!考えても今は無駄だと思う理由? - 退職を考えているのだが・・・

                                                                      好きを仕事に? 何年か前に「好きなことで生きていく」ってキャッチコピーが流行って、僕らの世代でも「好きな仕事」や「好きなことを仕事に」みたいな価値観が蔓延していた。 今でもそうだけど、ネット上にはやたらとキラキラした人が「好きを仕事に!」と夢を語って賛同者を集めるみたいな。 僕は今、会社を辞めようと思っているわけだが、最近、友達に退職について話すと「次どうするの?」という展開になり、流れで「好きな仕事」の話題になったりする。 ちなみに退職については職場の人にはまだ一切打ち明けていない。 その理由は前にも書いたとおりだ。 retirement-thinking.hatenablog.com そんな他愛もない日常会話の中でふと思ったんだ。 僕にとって好きな仕事ってなんだろう? 好きな仕事なんて探そうとも思わない 好きな仕事が自分に向いているかは別問題 結果的に仕事が好きになることはあるかもしれ

                                                                        好きな仕事なんてわからない!考えても今は無駄だと思う理由? - 退職を考えているのだが・・・
                                                                      • 日本史の授業では教えてもらえない、挑戦する人のための名言・迷言ベスト5 | 塾 テラコヤプラス by Ameba

                                                                        著述家、偉人研究家。兵庫県生まれ。同志社大学法学部を卒業後に上京。業界誌の編集長を経て、2020年に40歳でフリーに。偉人や名言、歴史などをテーマに執筆活動をおこなっている。著作『ざんねんな偉人伝』シリーズは20万部突破。『君の歳にあの偉人は何を語ったか』など著作は40冊以上に上る。集大成となる『偉人名言迷言事典』(笠間書院)では、100人の偉人たちの名言と迷言を収載した。2021年11月に『泣ける日本史』(文響社)を発刊予定。 【はじめに】 名言には生きるヒントがつまっている はじめまして。偉人研究家・名言収集家の真山知幸といいます。歴史上の偉人の名言を収集し始めて約20年になります。 「偉人」とは何か偉業を成し遂げた人物のこと。偉人たちの功績は日本史などの授業で教わりますが、彼ら・彼女らが残した言葉は授業で教わることが少なく、知らない人も多いのではないでしょうか。 ですが、偉人たちの名

                                                                          日本史の授業では教えてもらえない、挑戦する人のための名言・迷言ベスト5 | 塾 テラコヤプラス by Ameba
                                                                        • 海の美しさに惹かれて宮古島に移住して、建物や家具のリペア職人になった元人力舎の芸人「のぐお」の現在(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

                                                                          著: 玉置 標本 人力舎という芸能事務所でアンタッチャブルと同期だったお笑い芸人「のぐお」さんが、東京から沖縄の宮古島に移住して、建物や家具などをリペア(補修)する職人として暮らしているから、一緒に会いに行かないかと友人に誘われた。 多くの人が一度は憧れる南国での移住生活。離島に仕事はあるのか、暮らしやすさはどうか、地元の人とうまくやっていけるのか。のぐおさんのことは存じ上げなかったが、一緒にたっぷりと観光をしながら、その暮らしぶりを覗かせてもらった。 栃木県出身の遅咲きピン芸人、のぐおの誕生 「のぐお」こと野口和人さん(53歳)が芸人の道を志すまでには、かなりの紆余曲折があったようだ。 北関東出身を感じさせる朴訥とした喋り方で、その長き道のりを語っていただいた。 宮古島の居酒屋でのぐおさんと待ち合わせ。同行した友人曰く、宮古島のおもしろおじさん ここに向かう途中の路線バスで、ゾンビの集団

                                                                            海の美しさに惹かれて宮古島に移住して、建物や家具のリペア職人になった元人力舎の芸人「のぐお」の現在(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
                                                                          • 井原、社長を辞めて転職するってよ|ihara2525

                                                                            お世話になります、株式会社ビットジャーニー前代表取締役の井原と申します。このたび、2024年4月1日をもちまして株式会社ビットジャーニーの代表取締役を退任しました。会社は4月末で退社します。仕事や個人的にお世話になった方々にお礼を申し上げたく、実際にお会いできる方につきましてはお時間をいただければ4月中にお礼に伺いたいと思っています。実際にお会いできない方々には直接お礼を申し上げたりご説明することができないため、こちらに記事として経緯や今後について残すことにしました。自分のことを知っていただいている方々への内輪の話ですので、口調がゆるいですがお許しください。 2014年11月14日に株式会社ビットジャーニーを立ち上げ、皆様に支えていただき約9年半ほど運営を行ってきましたが、今回会社を辞めて転職しようと思った理由が3つあります。 1つ目。約9年半社長をやってきましたが、自社のサービス「Kib

                                                                              井原、社長を辞めて転職するってよ|ihara2525
                                                                            • 誰にも邪魔されず運転席で聞く音楽は人生の風景とともに - カエライフ ~ クルマとカスタムで暮らしをカエるーCUSTOM ENJOY LIFE

                                                                              カエライフは、はてなブログと共同で #ドライブと音楽 をキーワードに、はてなブログの投稿を募集する特別お題キャンペーンを実施しています(募集期間:2020年1月30日~2月12日)。ブログ投稿の一例として、音楽ライターの柴 那典さんに同じテーマで記事を執筆してもらいました。柴さんの思い出に残っている、人生の節目の「ドライブと音楽」です。 記憶に強く残る風景は、いつも、一人の運転席から見たフロントガラスの向こう側だ。 運転しながら音楽を聴くのは日常のことで、仕事に向かうときも、家族を迎えにいくときも、何かしらの曲が鳴っている。ポップ・ミュージックについて文章を書いたり喋ったりしている仕事柄もあって、リリースされたばかりの新曲や取材対象のアーティストの作品を聴いていることも少なくない。ラジオを聴いていることも多い。言ってみれば、それらの選曲は、通勤や通学の電車内でイヤホンをしているときと、そう

                                                                                誰にも邪魔されず運転席で聞く音楽は人生の風景とともに - カエライフ ~ クルマとカスタムで暮らしをカエるーCUSTOM ENJOY LIFE
                                                                              • USBフラッシュメモリー生みの親の仕事術。イノベーションを起こす仕組みの力|濱口秀司の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                                                                                世界初のUSBフラッシュメモリーの発案・開発に、世界初マイナスイオンドライヤーの創出、はたまた日本初企業内イントラネットの考案・構築、世界トップの物流会社のブランド改善、アメリカ西海岸最大となったコミュニティーバンクの設計、アメリカの缶ワインブームの設計・プロモーション……。彼がこれまでに手がけたプロジェクトの数々は、ちょっと現実味がないほどに膨大かつ多岐にわたります。世界的に活躍するビジネスデザイナーである濱口秀司(はまぐち・ひでし/ @hideshione )さんです。 これまでのキャリアの中で1000近いプロジェクトに関わってきたという濱口さんは、お話の中で何度も「失敗が大嫌い」「だからノウハウを搭載する」という言葉を口にしました。ひとつの失敗から学んだことを自分の脳に“搭載”し続け、できることの範囲をじわじわと拡張していく濱口さんは、まるで自分自身の体を使って途方もない実験をしてい

                                                                                  USBフラッシュメモリー生みの親の仕事術。イノベーションを起こす仕組みの力|濱口秀司の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                                                                                • 「経営会議でメモを取るだけの自分が嫌だった」Sansan CTOが“ただの技術屋”を卒業できた理由 - エンジニアtype | 転職type

                                                                                  【PR】 2019.10.25 働き方 デジタル化が進んだ今日、経営とITはもはや切り離せない関係にある。となれば、エンジニアが経営戦略や事業戦略にもっとコミットしていてもおかしくないはずだが、大半の日本人エンジニアは、「エンジニアリング」という小さなテリトリーに留まってしまっているのが現実だ。 その一方で、自ら経営を学びキャリアを充実させているエンジニアも存在する。29歳で社会人大学院に進学し、経営を学んだSansanのCTO藤倉成太さんがその一人だ。 ■シリコンバレーで働いて気付いた「技術力向上」だけに固執するエンジニアのダメさ【Sansan CTO 藤倉成太】 ■現場or管理、受託or自社開発、技術or事業貢献?「二者択一の考え方はエンジニアのキャリアを先細りさせるだけ」【Sansan 藤倉成太×エムスリー 山崎聡】 上記記事など、エンジニアtypeでもすでにおなじみの藤倉さんだが、

                                                                                    「経営会議でメモを取るだけの自分が嫌だった」Sansan CTOが“ただの技術屋”を卒業できた理由 - エンジニアtype | 転職type