並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

361 - 400 件 / 664件

新着順 人気順

南極の検索結果361 - 400 件 / 664件

  • 南極探検の英雄時代 - Wikipedia

    南極探検の英雄時代(英: Heroic Age of Antarctic Exploration)は、19世紀末に始まり、シャクルトンの帝国南極横断探検隊の生存者が1917年2月9日にニュージーランドのウェリントンに上陸した時を最後とする時代である[注釈 1][1][2]。この時代は、南極大陸が国際的な取り組みの焦点となり、科学的、地理学的な探検が集中的に行われ、10か国から17の大規模な南極探検隊が送り込まれた時代である[3]。これらの遠征に共通しているのは、使える資源に限りがあったことであり、少し時代が下がれば輸送手段や通信技術の進歩によって探検の仕方ががらりと変わったはずだった[4][5]。言い換えれば、この時代の遠征はいずれも隊員の体力と精神力の限界が試される試練であり、ときにはその限界を越えるものであった。遠征隊のパイオニアたちが後に「英雄的」と称されるようになったのは、彼らが数

      南極探検の英雄時代 - Wikipedia
    • 南極で氷床の割れ目拡大、巨大氷山の誕生間近か NASA

      南極のパインアイランド氷河(Pine Island Glacier)に広がる氷床の割れ目(2011年10月26日公開)。(c)AFP/ NASA/DMS 【11月4日 AFP】(図解追加)南極西部のパインアイランド氷河(Pine Island Glacier)で、氷床の割れ目が拡大しており、数か月以内に米ニューヨーク市(New York City)の面積に相当する巨大氷山ができる可能性があると、米航空宇宙局(NASA)の「アイスブリッジ(IceBridge)プロジェクト」が3日、警告した。 割れ目は少なくとも長さ30キロ、深さ50メートルに達しており、1日に約2メートルずつ広がっているという。このまま割れ目が広がり続ければ、最終的には面積880平方キロの氷山となる可能性があるという。(c)AFP

        南極で氷床の割れ目拡大、巨大氷山の誕生間近か NASA
      • 昭和基地開設から60年!今でも難しい南極の「電話」事情 (@DIME) - Yahoo!ニュース

        南極に昭和基地が開設されたのは、今からちょうど60年前の1957年1月29日のこと。 マイナス40℃以下に下がることもある南極の昭和基地と日本を結ぶ、まさに命綱とも呼べる衛星電話回線を運営しているのは、日本のKDDIだ。 過酷な現場で任務をはたしたKDDIの濱田さんに、話を伺ってみた。 ■14か月間、南極から帰れない 昭和基地は日本から約1万4000kmも離れた、東オングル島にある。島とはいえ、氷が溶ける夏場を除き、大陸とは海氷でつながっている。 1957年に日本の南極地域観測事業が昭和基地で始まったのだが、その昭和基地が今年で60年、還暦を迎えた。 気象庁による観測・研究、国土地理院による測地、大学の研究機関などによる研究観測など、さまざまな研究が行われている昭和基地は国立極地研究所の管轄下にあり、KDDIは2005年の第46次日本南極地域観測隊越冬隊から、国立極地研究所に毎

          昭和基地開設から60年!今でも難しい南極の「電話」事情 (@DIME) - Yahoo!ニュース
        • 朝日新聞デジタル:南極のコウテイペンギン、想定の2倍いた 宇宙から調査 - 科学

          コウテイペンギン=2004年9月、南極・昭和基地付近、中山由美撮影  南極大陸には、これまで考えられていた数の約2倍に当たる約60万羽のコウテイペンギンが生息していることが、宇宙からの「国勢調査」で判明した。英米豪の研究チームが、高解像度の衛星画像を解析し、推定した。米科学誌プロスワンに発表した。  水族館の人気者でもあるコウテイペンギンはペンギンの中で最も大きく、体長は1メートル以上になるが、人間が近づけない冬の氷原で繁殖するため観察が困難で、これまでは、人口ならぬ「ペンギン口」は27万〜35万とあいまいだった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申し込みログインする今なら最大2カ月無料!サービスのご紹介はこちら関連記事〈日刊スポーツ〉鈴木福がペンギンの声 父はひとり(9/8)ペンギンにも草食系男子いた 埼玉の動物公園(1/27)

          • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000014-mai-soci

            • キムタク版“タロ・ジロ物語”TBSで放送へ (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

              「SMAP」の木村拓哉(38)が南極大陸に挑む。10月にスタートするTBS開局60周年記念の連続ドラマ「南極大陸〜神の領域に挑んだ男と犬の物語〜(仮)」(日曜後9・00)。戦後復興期の昭和30年代、未知の大陸だった南極に渡り、世界で初めて現地で1年を過ごした南極越冬隊の姿と、隊が飼っていた樺太犬との絆を描く。 木村が演じるのは1956年、世界で初めて1年間の南極滞在に挑んだ越冬隊の副隊長役。地質学研究者で、そりをひく樺太犬の世話係も兼ねている。 越冬隊は氷点下50度、風速100メートルのブリザードが吹き荒れる「接近不可能(インアクセシブル)」と言われた場所に昭和基地を建設。樺太犬の犠牲を出しながら越冬にも成功する。しかし、樺太犬15頭を南極に置き去りにせざるを得なくなる事態が発生。1年後、南極に戻った副隊長が、奇跡的に生き残っていた兄弟犬タロ・ジロと再会するまでが描かれる。 木村は2

              • 【グローバルインタビュー】「非情のブリザード」(上) 50年前に南極で犠牲になった友を思う 国立極地研究所 吉田栄夫名誉教授 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

                【グローバルインタビュー】「非情のブリザード」(上) 50年前に南極で犠牲になった友を思う 国立極地研究所 吉田栄夫名誉教授 (1/3ページ) 今からちょうど50年前の1960年10月10日、南極大陸の昭和基地で1人の日本人隊員が強烈なブリザードに巻き込まれ、行方不明になった。手の先さえ見えない視界ゼロの世界。第4次越冬隊員、福島紳さんは南極観測犬のタロたちに餌をやりに行き、そのまま帰らぬ人となった。享年30。福島さんは50年以上にもなる日本の南極観測史上、唯一の犠牲者となる。 遺体が発見されたのは7年後の1968年2月だった。基地から5キロ以上も離れた海岸べりで当時の服装のまま、見つかった。仲間は、その場所に石の塚(ケルン)を作り、福島さんの霊を弔った。 ブリザードの中、福島さんと一緒に外に出たのが吉田栄夫さん(80)だった。南極大陸の地形研究の第一人者。南極観測に長年携わり、国立極地研

                • 南極の宗教 - Wikipedia

                  という名言があるにもかかわらず、南極大陸の探検は実際には多くの信者 (例:Jesuit geophysicists)からの宗教活動による寄付と密接な関係があった。いくつかの初期の宗教建築物は重要で歴史的な記念建築物として保護されている。 初期[編集] エバンス岬にある十字架 エバンス岬のWind Vane Hillにある十字架は、アーネスト・シャクルトンによって1914年から1917年まで活動した帝国南極横断探検隊の内の一隊であるイニーアス・マッキントッシュ率いるロス海支隊によって、死亡した3人の隊員を記念するため、その付近に1916年に立てたものである。この十字架は、ニュージーランドとイギリスが南極条約協議国会議へ提案したことにより、南極史跡記念物のHSM 17に指定されている[3]。 南極初の完璧な祭祀は、1947年にアメリカ海軍の少佐(Lieutenant Commander)である

                    南極の宗教 - Wikipedia
                  • 南極観測船:「しらせ」昭和基地沖への接岸断念- 毎日jp(毎日新聞)

                    • asahi.com(朝日新聞社):南極のお年玉、隕石4個発見 - サイエンス

                      隕石(いんせき)は、淡く青く光る氷の上にぽつんと落ちていた=4日午後5時11分、南極・セールロンダーネ山地のバルフェン、中山由美撮影南極・セールロンダーネ山地のバルフェンでみつかった隕石(いんせき)。淡く青く光る氷の上にぽつんと落ちていた=4日午後5時8分、中山由美撮影  【南極・セールロンダーネ山地=中山由美】51次南極観測隊のセールロンダーネ山地(セルロン)調査隊が4日、バルヒェン山塊で隕石(いんせき)探査を始め、初日に4個を発見した。日本の観測隊による発見は9年ぶり、セルロンでは19年ぶり。みつかった隕石は、いずれも1センチ前後の黒いコンドライト(始原隕石)で、地球には存在しない成分が含まれている。隕石隊の小島秀康リーダー(国立極地研究所教授)は「本当にうれしい」と笑顔を見せた。

                      • 『命がけで南極に住んでみた』科学者たちの楽園、南極大陸 - HONZ

                        地球最後のフロンティアを綴る最高のサイエンス・ルポだ。 本書を書店で見かけたとき、「南極はそんなに興味ないし」と平積みされている本の前を一旦通り過ぎたが、著者名が目に入った瞬間に引き返した。ゲイブリエル・ウォーカーといえば、サイモン・シンが絶賛し日本では毎日出版文化賞受賞した『スノーボールアース』の著者である。帯には「人を拒み続ける醜寒の大陸に長期滞在」という文字が目につき、さらにプロローグを立ち読みしてみると著者は過去5回も訪問した南極フリークだという! 人気サイエンスライターが自ら心酔する対象を綴ったというので、これは期待大と思い読んでみると、やはり期待を裏切らない。出張中の飛行機通路側席で読んでいたのだが、ページをめくる手を止めるのに苦労し、隣のおじさんがトイレに行くのを何度か遮ってしまったほどだ。南極大陸の自然史を彼女以上に興味深く書けるのは、この地球上にいないだろう。 本書で描か

                          『命がけで南極に住んでみた』科学者たちの楽園、南極大陸 - HONZ
                        • creativefan.com - このウェブサイトは販売用です! - creativefan リソースおよび情報

                          This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

                            creativefan.com - このウェブサイトは販売用です! - creativefan リソースおよび情報
                          • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

                            海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

                            • 時事ドットコム:【南極ウオーカーズ】白い滝の蜃気楼~顔に凍傷も

                              白い滝の蜃気楼〜顔に凍傷も 1/5 第51次南極地域観測隊越冬隊員(国立極地研究所・東京学芸大学大学院) 木村嘉尚 そりを引き、雪上車は行く かわいらしいアデリーペンギン。 その姿を見ていると、屋外作業の疲れを忘れる 11月下旬から白夜になり、南極の夏本番の雰囲気になりつつある昭和基地です。最近では動物たちも多く見掛けるようになりました。屋外で作業をしていると、気付いたら通りすがりのアデリーペンギンが興味深そうにこちらを眺めていることがあります。 「ガァ?!」とこちらから呼び掛けると、彼らも「ガァ?!」と反応してくれます。かわいさで疲れを忘れます。今回は、雪上車で片道270キロを踏破したみずほ旅行の様子についてお伝えします。 雪と氷の真っ白な世界を、3台の雪上車とそりで移動する 20日弱のほとんどは雪上車による移動で、雪と氷で真っ白な世界を過去の隊が通った道のりで進んでいきます。500メー

                              • 47NEWS(よんななニュース)

                                北関東口コミ1位は日光の神橋 栃木が上位ほぼ独占、あしかがフラワーパークも健闘 民間企業がインバウンドテーマに分析

                                  47NEWS(よんななニュース)
                                • 47NEWS(よんななニュース)

                                  濃い~味がおつまみに最適!新潟名物タレカツ味の豆菓子「新潟カツ豆」完成 長岡大生と内山藤三郎商店(新潟市秋葉区)が開発、米ぬか使い食品ロス防止

                                    47NEWS(よんななニュース)
                                  • 時事ドットコム:【南極ウオーカーズ】雪上車でみずほ基地へ ~燃料運搬、270キロの「旅行」

                                    雪上車でみずほ基地へ 〜燃料運搬、270キロの「旅行」 1/4 第51次南極地域観測隊越冬隊員(国立極地研究所・東京学芸大学大学院) 木村嘉尚 最後のオーロラ 10月11日のオーロラ。この日が最後のオーロラだった 日本は季節の変わり目で、だんだんと寒くなってきたという情報を聞きます。南極は春から夏に向かっています。日もだいぶ長くなり、夜中でも真っ暗にはなりません。 私の主要な任務であった51次隊のオーロラ観測も、10月14日に終了しました。この写真は、10月11日に見えた最後のオーロラです。 正直、もっとオーロラを見たかったですが、自然の流れには逆らえません。夕日に照らされる氷山の色も変わり、冬場には深いオレンジ色に輝いていたのが、最近はピンク色に近くなってきました。 春から夏に向かう南極で、ピンク色に染まった氷山 気温も−10℃台と、だいぶ上がってきました。風がない日に屋外で作業をしてい

                                    • すごアラブ。水不足解消の為、南極から氷山を引っ張ってくるという壮大な計画が来年スタート(アラブ首長国連邦) : カラパイア

                                      さすが、石油たくさん持っている富豪国。考えることが斜め上をいっている。 世界でも10指に入る乾燥地域にあるアラブ首長国連邦(UAE)は、飲料水の不足を解決するために、南極から氷山を引っ張ってこようと計画しているそうだ。

                                        すごアラブ。水不足解消の為、南極から氷山を引っ張ってくるという壮大な計画が来年スタート(アラブ首長国連邦) : カラパイア
                                      • 帰って来た砕氷艦「しらせ」一般公開へ 南極での特殊任務 乗員の“生の声”も聞ける! | 乗りものニュース

                                        4月半ばに2日間です。 2日目は音楽隊による演奏も 拡大画像 南極沿岸を航行する砕氷艦「しらせ」(画像:海上自衛隊)。 海上自衛隊が運用し、南極観測隊の人員や物資を輸送する砕氷艦「しらせ」が、2024年4月13日(土)と翌14日(日)に一般公開されます。 場所は横浜市中区の山下ふ頭。初日は13時から16時まで一般公開が行われ、15時からは30分間、乗員による講話も行われます。翌日の一般公開は午前9時から正午までですが、そのうち午前10時半から30分間は音楽隊による演奏が、午前11時15分から30分間は乗員による講話が、それぞれ予定されています。 「しらせ」は神奈川県の横須賀を母港とし、一般的には毎年年末ごろに、南極の昭和基地へ物資を搬入しています。 【了】

                                          帰って来た砕氷艦「しらせ」一般公開へ 南極での特殊任務 乗員の“生の声”も聞ける! | 乗りものニュース
                                        • 時事ドットコム:【南極ウオーカーズ】大学院生の越冬初体験

                                          大学院生の越冬初体験 1/4 第51次南極地域観測隊越冬隊員(国立極地研究所・東京学芸大学大学院) 木村嘉尚 はじめに 第1次南極観測隊の上陸地点に立つ筆者 みなさん初めまして。第51次日本南極地域観測隊越冬隊の一員として南極昭和基地で越冬生活を送っている木村嘉尚です。この「南極ウオーカーズ」で、皆さんに地球観測最前線の越冬生活を紹介させていただきます。 夏隊との涙の別れから4カ月、越冬生活にも慣れてきたところです。右の写真は、越冬が始まって間もなくの2月末、昭和基地の隣の西オングル島にある第1次南極観測隊の上陸地点に行った時に撮りました。 この場には、半世紀以上前に第1次隊が旗を立てるのに使用した竹が残っています。上陸の映像はテレビで見たことがあったのですが、実際に立つと南極観測隊の歴史に感慨深くなりました。 海氷を割り、砕氷船「しらせ」が進む 南極のことを詳しくお伝えする前に、昭和基地

                                          • 南極大陸の岩石の中から新鉱物を発見

                                            掲載日:2011年6月1日 発表概要 第50次日本南極地域観測隊「セール・ロンダーネ山地地学調査隊」が、2009年1月における野外調査で発見した鉱物が、「ヘグボマイト類」の一種の新鉱物として国際鉱物学連合(IMA)<※1,2> に認定された。日本南極地域観測隊が、南極大陸を構成する岩石中から新鉱物を発見したのは初めてのことである<※3>。発見の速報は、国際鉱物学連合のホームページとMineralogical Magazineに近く掲載される。 また、新鉱物の標本は国立極地研究所南極・北極科学館(東京都立川市)と新潟大学サイエンスミュージアム(新潟市)に後日展示される予定である。 サファイア(青色)、スピネル(薄紫色)、雲母(茶色)、緑泥石(薄緑色)の中に赤色の鉱物として「ヘグボマイト」がみられる。写真の横幅は約3cm。 新鉱物の名称や特徴など 「ヘグボマイト類」という稀少な酸化鉱物の一種に

                                            • ポリネシア人はヨーロッパ人が南極大陸を「発見」する1000年以上前に南極へ到達していた可能性

                                              一般的に南極大陸は1820年頃、ヨーロッパの探検家によって発見されたと言われています。ところが、ポリネシア人の一派をなすニュージーランドの先住民・マオリの伝承を調査した研究では、ヨーロッパ人より1000年以上も前にポリネシア人が南極を発見していた可能性があると指摘されています。 Full article: A short scan of Māori journeys to Antarctica https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/03036758.2021.1917633 New Research Shows Māori Traveled to Antarctica at Least 1,000 Years Before Europeans https://www.sciencealert.com/who-were-the-first-

                                                ポリネシア人はヨーロッパ人が南極大陸を「発見」する1000年以上前に南極へ到達していた可能性
                                              • 南極のオゾンホールに回復の兆しが!オゾンホールが徐々に小さくなっていることが判明 : カラパイア

                                                南極のオゾンホールの終わりの始まりだ。最新の調査によれば、春になると南半球にぽっかりと開いて危険な紫外線を通してきたオゾンホールが、2000年比で小さく、かつ出現が遅くなっているのだそうだ。 1987年、オゾンホールの回復を目的として締結されたモントリオール議定書によって、エアコンなどの冷媒として使用され、成層圏のオゾン層減少の犯人であったフロンガスが禁止された。今回の調査は、その効果を証明したものだ。 「惑星の住人である私たちは環境破壊というカタストロフィーを回避したのです」とアメリカ、マサチューセッツ工科大学の大気研究者スーザン・ソロモン氏。南極のオゾンホール研究の先駆者である彼女は、「やったわ!」と喜びの声を上げる。

                                                  南極のオゾンホールに回復の兆しが!オゾンホールが徐々に小さくなっていることが判明 : カラパイア
                                                • 3週間の航海を経て14カ月の南極勤務がスタート!【南極連載2017第1回】

                                                  日本から14,000km離れた「南極」に赴任中のKDDI社員による新連載がスタート! 2016年11月に日本を出発し、その後14カ月も日本に帰れない彼の南極滞在中のミッションは、「昭和基地の通信環境をひとりで守る」ということ。日々の業務の様子から、食事や暮らし、そして休日の過ごし方まで、現地からのレポートを不定期にお届けしていきます。 TIME & SPACE読者のみなさん、はじめまして! KDDIから国立極地研究所に出向している笹栗隆司と申します。 私はいま、南極に来ています! KDDIからは毎年1名、国立極地研究所に社員が出向し、昭和基地内のネットワークおよび日本とつながる衛星回線の運用保守をする観測隊員として南極へ派遣されています。私はこのたび、58次南極観測隊の一員として、南極に来ているというわけです。 過去に二度落選。"三度目の正直"で、観測隊の一員に まずは簡単に自己紹介を。私

                                                  • 「反ヘリウム」初めて自然界で検出か 宇宙の「暗黒物質」解明に期待 - エキサイトニュース(2/2)

                                                    なぜ宇宙から消えてしまったはずの反物質の観測が行われているのでしょうか。それは、宇宙の3割ほどを占める未知の物質である「暗黒物質」が互いに衝突したときに、反陽子などが発生するとされているからです。反ヘリウムは反陽子から構成されているため、検出されたものが反ヘリウムだった場合、暗黒物質が存在する証拠の一つになる可能性があります。   1995年にはCERNで反水素、2011年には米国のブルックヘブン国立研究所(BNL)で反ヘリウム原子核を作りだすことに成功しています。このように反物質は人工的には作製されてきましたが、自然界では検出されていませんでした。今後もさらにデータを集め、分析が行われていきます。   Image:NASA ■The First Five Years of the Alpha Magnetic Spectrometer on the International Space

                                                      「反ヘリウム」初めて自然界で検出か 宇宙の「暗黒物質」解明に期待 - エキサイトニュース(2/2)
                                                    • asahi.com(朝日新聞社):新「しらせ」はエコ重視 4代目南極観測船、完成間近 - 社会

                                                      完成間近の「しらせ」  4代目の南極観測船となる新「しらせ」(基準排水量約1万2500トン)が25日、舞鶴市余部下のユニバーサル造船舞鶴事業所で報道機関に公開された。最新鋭の「エコシップ」として、燃費効率と廃棄物処理能力を向上させたのが特徴だ。名前とオレンジ色の外観はそのままだが、内部は先代の建造から四半世紀を経て進化を遂げた。 航海の司令塔になる艦橋には、全地球測位システム(GPS)やレーダーを使って自艦や周囲の船舶の位置を確認する電子海図装置、船内の異常を知らせる監視装置などの計器類を搭載した。  初めて設けられた廃棄物処理室には、生ごみをバクテリアで分解したり、ビンや缶を圧縮したりする機器を設置。40〜50トンの固形廃棄物が出る1航海(約5カ月間)に耐えられる処理能力だという。  船体にさびにくい特殊な鋼板を使ったり、船首に散水装置をつけたりして氷海航行時の摩擦抵抗を少なくし、燃料消

                                                      • 南極の氷床下にアルプス山脈に似た地形、中英研究チームが発見

                                                        航空機から見た南極・アドミラルティ山脈(Admiralty Mountains)の景観(1999年10月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【6月9日 AFP】中国と英国の科学者による研究チームが、数百万年前の南極の地形は山脈の間を河川が流れる現在のヨーロッパ・アルプス(Alps)山脈に酷似したものだったとする調査結果を、3日付けの英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表した。併せて、南極の氷床下数千メートルに隠された地形の写真も、同誌に掲載された。 研究の成果は、これまで地球上で最も到達が困難とされてきた東南極(East Antarctic)高地の謎に挑んだ中国の氷河学者のたゆまない努力のたまものだといえる。 研究チームは、レーダーを搭載した地下探知機を用いて、標高4093メートルの地点、平均気温マイナス58.4度のドームA(Dome A)と呼ば

                                                          南極の氷床下にアルプス山脈に似た地形、中英研究チームが発見
                                                        • 火山活動で南極氷床の融解加速か、米研究

                                                          南極海連盟(Antarctic Ocean Alliance)が公開した、南極の氷上にあがるペンギンの写真(2011年11月1日提供)。(c)AFP/ANTARCTIC OCEAN ALLIANCE 【11月18日 AFP】南極の氷床の融解速度が増加している原因の一部は、南極大陸東部の氷の下の活火山にあるのかもしれないとの研究論文が17日、英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表された。 国連(UN)の気象学者らが9月に行った発表によると、南極氷床の平均年間消失量は2002年から2011年の間で約300億トンから約1470億トンに増加した。 氷河の陸氷が大量に集まった氷床は、グリーンランド(Greenland)の大半や南極大陸などを覆っており、地球上の淡水の大半が含まれている。 氷床は常に移動しており、それ自体の重みによって、下方の海の方向にゆっく

                                                            火山活動で南極氷床の融解加速か、米研究
                                                          • asahi.com(朝日新聞社):南極の氷山数百個、温暖化で?漂流 ニュージーランドへ - 国際

                                                            オーストラリアのタスマニア島の南東約1500キロにある、マッコーリー島の東岸で16日に見られた氷山。オーストラリアの南極局が発表した=AP  【シンガポール=塚本和人】数百個もの氷山が南極海からニュージーランドに向かって漂流していることがオーストラリア南極局の調べでわかった。これまでの観測では過去最大規模の氷山の漂流とみられ、地球温暖化の影響との見方も伝えられている。  同局の氷山学者ニール・ヤング氏によると、氷山の漂流は衛星写真で確認された。氷山はニュージーランド南島の約400キロ南方、豪州領マッコーリー島付近を北東方向に移動中。なかには幅200メートル以上のものもある。ニュージーランドに漂着するかどうかは予測できないという。  約5週間前に南極海付近で大きな氷山の分裂が起きた模様で、細かく砕かれた氷山が一気に潮流に乗って漂流を始めたとみられる。漂流の原因について、ヤング氏は地球温暖化現

                                                            • 南極の無支援単独横断に挑戦、元英軍将校が死去 ゴール目前で

                                                              (CNN) 南極大陸で世界初の無支援単独横断を目指していた元英軍将校のヘンリー・ワースリー氏がゴールを目前にして死亡したことが26日までに分かった。55歳だった。 同氏は無支援、単独で約1460キロを踏破し、あと50キロ足らずで大陸横断を果たすところまで達していた。 出発から71日目の今月22日、猛吹雪の中で極度の疲労と脱水状態を示し、空路チリ最南端プンタアレナスの病院へ運ばれた。病院での診断は細菌性の腹膜炎だった。 ワースリー氏は、英探検家アーネスト・シャクルトンの南極大陸横断が失敗に終わってから100年がたった区切りに、英軍の負傷兵士らを支援するチャリティーとして横断を計画した。 現地からの最後のメッセージには「悲しいことだが、これで旅は終わりだ。ゴールは間近だった」と書いていた。 妻のジョアンナさんによると、同氏はすでにチャリティーの目標額10万ポンド(約1700万円)を達成していた

                                                                南極の無支援単独横断に挑戦、元英軍将校が死去 ゴール目前で
                                                              • 南極の棚氷消失、最大の原因は「底面融解」 研究

                                                                米航空宇宙局(NASA)が提供した、ベナブル棚氷の端。小規模な棚氷だが、南極の棚氷消失の大きな原因となっている一例という(2008年10月撮影、2013年6月13日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/UC Irvine 【6月14日 AFP】南極の棚氷が失われつつある最大の原因は、海水温の上昇によって棚氷が下側から溶ける「底面融解」とする研究結果が、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)と米カリフォルニア大学アーバイン校(University of California, Irvine)が行った南極の棚氷に関する初の包括調査で分かった。14日の科学誌サイエンス(Science)に発表される。 研究によると、南極では2003年~08年には年間約1億3250万トンの棚氷が底面融解によって失われた。一方、棚氷が端から

                                                                  南極の棚氷消失、最大の原因は「底面融解」 研究
                                                                • 日本人女性研究者が「南極」で目撃した「アデリーペンギン」の「悲劇」と「不思議」:フォーサイト編集部 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                  映画『皇帝ペンギンただいま』が本日(8月25日)公開となった。43歳の経験豊富なオスを主人公に、彼の子育てを描いた本作。南極の大自然やコウテイペンギンたちの姿は、息を呑むほど美しく、また神秘的だ。 しかし、彼らを取り巻く環境は年々、厳しさを増しているという。リュック・ジャケ監督がフォーサイトのインタビューで語ったように、いま南極に変化が起きている。 そこで、国立極地研究所の塩見こずえ助教に、南極で見たペンギンたちの姿について聞いた。

                                                                    日本人女性研究者が「南極」で目撃した「アデリーペンギン」の「悲劇」と「不思議」:フォーサイト編集部 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                  • 发发发(开云)有限公司...

                                                                    100已通过安全加密检测信誉至上 等你来战! ♦️TSPORT♦️

                                                                      发发发(开云)有限公司...
                                                                    • 南極氷河 震災津波で一部崩壊 NHKニュース

                                                                      南極氷河 震災津波で一部崩壊 8月10日 6時6分 東日本大震災の津波がおよそ1万3000キロ離れた南極にも押し寄せ、氷河の一部が崩れたことがNASA=アメリカ航空宇宙局による観測で分かり、津波のエネルギーがいかに大きかったかを示すものとして注目されています。 NASAによりますと、崩れたのは、南極にある「サルツバーガー棚氷」です。「棚氷」は陸から海に突き出している氷河のことで、NASAが、ことし3月11日に起きた東日本大震災の直後に2つの人工衛星で南極を観測したところ、この氷河の一部が崩れていることが分かりました。人工衛星が地震発生から5日後の3月16日に撮影した映像では、崩れた氷河の一部が新たな氷山となって海に浮かんでいる様子がくっきりと写っています。南極は東日本大震災の震源地からおよそ1万3000キロ離れていて、到達した津波は最高で30センチだったものの、何度も押し寄せたため氷河が崩

                                                                      • -国際情勢分析

                                                                        NINJA National Interest of Naval Japan 本ブログは海外有力紙の論調を見ることで世界の動向を探り、日本の国家戦略構築に役立たせんとするものである。

                                                                        • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

                                                                          404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 お手数ですが、次のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

                                                                            指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース
                                                                          • ペンギン大王?南極はどこの国でもないけど、各国で通過儀礼があるって知ってた?

                                                                            うみ @umi_sousaku 南極はどこの国の領土でもありませんが、各国で独自の南極圏通過の儀礼があるようです。ふじの初めての南極(7次隊)のパスポートはどんなデザインかちょっと分かりませんが、名古屋港の博物館ふじでは23次隊時のものが展示してあります。文面はずっと同じようです。 ーペンギン大王より pic.twitter.com/aKofbFt0iy 2018-07-20 20:15:17

                                                                              ペンギン大王?南極はどこの国でもないけど、各国で通過儀礼があるって知ってた?
                                                                            • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

                                                                              au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

                                                                              • bp special ECOマネジメント/フロントランナー - 最前線の挑戦者たち 防衛省技術研究本部 砕氷艦「しらせ」[後編] ゴミや塗料で南極の海を汚すな ステンレス複合材を船体に使用

                                                                                「新しい砕氷艦は、この先25年から30年使います。船体を痛めず、また南極の海を汚しません」 新型しらせの構造設計を担当した佐藤幹夫は、プロジェクトのなかでステンレス複合材の使用を主張した。 旧しらせは、他の多くの船舶と同じように船体外板には高張力鋼(引っ張り強度が通常の2倍以上ある鋼材)を使用していた。普通の海洋を航行するには問題はない。だが、氷海となると話は別だ。 船首部や喫水線部などは、氷との接触や砕氷のために大きな力がかかる。このため旧しらせは、微量だが塗料がはがれていた。毎年繰り返すうちには、はがれた部分から腐食していく。さらに、船体が凹損する事象も起きていたのだ。これは、旧しらせに限らない。南極観測を行う諸外国の砕氷船でも、同様の現象が見られた。氷が船底に入り込み、少なからぬ損傷を受けてしまうためだった。 南極の氷は、それだけ強敵なのである。 鎌形將人・防衛省技術研究本部技術開発

                                                                                • こんなに違う南極と北極の最新ニュース:朝日新聞デジタル

                                                                                  パレスチナ情勢 ウクライナ 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

                                                                                    こんなに違う南極と北極の最新ニュース:朝日新聞デジタル